2008年04月12日

今度は、水墨美術館で。

 朝9時半から、
 富山市の県立水墨美術館で、
 日展100年「富山の作家」展が
 オープニングでした。
(昨年撮影)

 垣根の「卯の花」の
 数千枚の花びらを克明に描いたもの。
 当時の文展で最高クラスの
 「褒状」を受けて、
 宮内庁お買い上げになった名品です。
 ご丁寧に、菊の御紋章がついています。

 福光美術館から、
 石崎光瑤の「筧(かけひ)」と、
 棟方志功の「華狩頌」の2点が
 特別出品されて、
 会場に精彩を放っていました。
 テープカットにも参加。
 ちょっと晴れがましい気分。

 横山白汀、横山一夢、
 西田 秀など、
 南砺ゆかりの作家、名品がずらり。
 
 学芸員の説明でも、
 富山県の作家は、
 どうしょうもなく、
 「西高東低」であると紹介されました。

 南砺地域は、
 金沢に近いだけでなく、
 早くから文化が開けたこと、
 町民に財力と見識があったこと、
 高岡に
 いち早く高岡工芸高校が生れたこと、
 城端線の開通、
 などなどが、
 相乗効果として
 文化の香り高い風土になったのでは。
 


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プロフィール
 
石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。そこで見つけた話を紹介したい。 曼珠沙華 瞳に写り 気もそぞろ  あさぎり
作者名 奥のほそみち
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