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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

子育て放棄常習犯

2015年06月01日

     お恥ずかしい。
     三浦雄一郎さんの名前を間違え、
     読者からご指摘を受ける。
     訂正をかけたら、
     ずらずらとブログが並んでしまった。
     このごろ、思い込みが強い。



     数日まえから、
     庭にカッコウが居ついて、
     あの明快な鳴声が続く。

     渡り鳥だけど、
     決まって、そのあと1週間で
     梅雨入りとなる。





           カッコウの托卵:ウイキぺデイア


     カッコウの托卵はよく知られている。
     オオヨシキリやホオジロの
     巣に親鳥の留守をねらって、
     似たような柄の卵を産みつける。

     前の卵は、ひとつつまみ出して、
     数を揃える。

     結局孵った本来の雛は
     押し出されて、
     小さな小鳥が大きな他人の
     雛を懸命に育てる。
     完全な子育て放棄。

     人間社会にも
     似たようなケース。冷や汗が出る。

     鳴き声から、
     深山の住人のイメージで、
     ベートーベンの第6田園や、
     サンサーンスの
     動物の謝肉祭に名曲として残る。

     前のガラケーの待ち受けメロデイに
     カッコウの鳴声を入れた。

     なんとも、
     のどかな着メロとなった。



     

公的年金情報の流失

2015年06月02日


     このところ、
     パソコンが重い。
     気分だけのことでは無いようだ。

     おまけに、
     急激なスパムの増加。
     配信停止やソフトで駆除しているが、
     なかなか追っつかない。

     なかには、つい開きたくなるような
     巧妙なものも多い。

     公的年金の
     個人情報が、15万件以上、
     大量に流失。責任者が
     頭を下げて陳謝すれば済む話ではない。

     週間マンガMに
     連載されている、ネット犯罪の
     裏街道の話。すさまじい世界。




     すべて、実話にもとずく
     闇の世界のノンフィクション。
     振り込め詐欺の親玉を叩くという、
     妙なグループ同士の壮絶なバトル。
     そこでの基本は、

     個人情報の精度が
     どれだけ高いか

     その入手に命を懸ける。

     公的年金の個人情報流出より、
     もっと恐ろしいのは、
     この秋施行の

     マイナンバー制度。

     個人の収入、支出、納税歴、
     預貯金、財産、福祉、
     病歴にいたるまで1枚のカードに。
     流失したら、丸裸である。
     しかも、全国民対象だから、
     規模や、影響は予想もつかない。

     理想をいえば行革効果は大きいはずだが、
     セキュリテイは万全というけれど、
     そのつど100億単位の
     おカネが動く。

     知恵比べ中のネット犯罪で、
     ベテランの手にかかれば、
     たやすい事態になるかも。
     そのことをいちばん知っているのが、
     国である。

     やだね。 

セカンドオピニオン

2015年06月03日



     ハコネウツギ。
     小さな株だったが、陽当たりの
     いい場所に移殖したら、
     みごとに育つ。




     クマンバチが何匹も。
     生命の力強さを実感する。


     お世話になった、
     主治医にごあいさつ。

     10年前に、深刻な病原を、
     すごく早い段階で見つけてもらい、
     執刀後、順調。
     マーカーの感度もないが、
     3カ月ごとに、全身データを
     チェック受けている。

     大病院での
     実績豊富なこともあって、
     迷った時のセカンドオピニオンも。
     ネットワークも多彩。

     誤診を発見してもらったり、
     的確な紹介状も手配いただく。

     何度、いのちを
     助けてもらった事だろう。


     感謝しきれない。




似た者夫婦

2015年06月05日


     先日、テレビで
     夫婦の顔はなぜ似ているのか。

     大げさな大実験。

     ほぼ5割が、
     似た者夫婦という結論。

     しかし、ホントは、
     赤ちゃん時代から
     母親の顔を見て育ったから、
     パートナーに出逢ったとき、
     ぴぴっと霊感がくる。

     そんなことは、
     学者先生はだれも言わない。




              西村公朝さんの色紙
     


     仲人をしていただいた、   
     天台宗法眼、大仏師の西村師。
     仏画もよく描かれる。


     独特の顔立ちは、
     奥さまにそっくり。

     


     

平和への祈り

2015年06月05日



     富山写真語・万華鏡は、
     もう280冊めとなった。
     写真家、支援者、関係者の
     努力のたまもの。
    
     軸足を富山の「現在」におきながらも、
     歴史と未来を展望する。
     写真と文の記録性が基本。

     ただ、政治課題などは
     ほとんど扱わなかった。

  
     今回、280号は、
    
     「平和への祈り」

     いまの日本の空を覆っている、
     いやな空気もあって、
     珍しく特集した。
     あまり声高に叫ばず。
     予想外に好評で、よかった。

     明治以来の過去の戦没者の
     慰霊碑と、
     戦後の富山市民の願いを
     かたちにした、
     富山駅前の彫刻モニュメント。


                 撮影:風間耕司

     庄川町出身の、
     松村外次郎グループの
     平和群像などである。

     昭和24年に完成、
     その後3回も場所を変え、
     コンクリートから。
     ブロンズに吹きかえられた。

     地味だけれど、威圧感はない。
     北陸新幹線の駅舎バックが
     決まっている。

     聞書きには、
     富山大空襲の記憶を鮮明に語る、
     酒井キミ子さん(87)の語りが
     胸にしみる。

     機会があればぜひ。





文句あっか

2015年06月06日

     雑草の中で、
     花菖蒲がりんと。




     かえって、
     ドクダミの白が清楚。


     のっそりと、
     近所の家猫が居座る。

     いろんな昆虫がいて、
     遊んでいるのだろう。

     チンチラの雑種だろうか、
     3〜4種が、
     徘徊しながら、みんな逃げない。





     慣れているから、
     ずうずうしい。


     文句あっか。


キナバル山

2015年06月07日

    
    キナバル山登山者から、
    ついに日本人犠牲者が出た。
    ご冥福を祈る。
    知られざる、名山。


    ボルネオ島の熱帯の高山、
    標高約4000メートルで、
    多雨の環境から、
    植物学の宝庫という。

    24年前に、知人の若手植物学者の
    佐藤 卓 先生から、
    ずっしり重い、
    立派な図鑑をいただいた。
    自費出版である。
    気さくな、
    高校の生物の先生。


                   撮影:佐藤卓


    表紙は、世界最大の花、
    ラフレシア。2メートを超す。

    佐藤先生は、富山大学大学院卒。
    マレーシアの大学から要請され、
    海外青年協力隊として、
    キナバル山の踏破30回。




    多彩な気候環境。
    大地震で、この周辺が崩落したらしい。




    巨大なウツボカズラ。
    種類も多い。




    密林で高温多湿、
    多様な蘭の花が咲き乱れ、
    世界中から研究者を
    惹きつける。

    さぞや、佐藤先生も
    気をもんでおられることだろう。







    

すみません

2015年06月08日


    すみません。

    2〜3日、空けます。





            利賀原生の栃の
            元気のいいこと。



    みなさん、ふるって、

    繋いでください。 
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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