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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

稲塚権次郎さんの映画

2015年05月01日

     稲塚権次郎さんの
     ドキュメンタリー映画が完成。
     めでたい。

     映画製作は、
     熱気と狂気の世界。(むかし体験)
     関係者のただならぬ努力に
     敬服します。

     原案のもととなった、
     千田篤さんから、招待状。
     おそらく自費で購入。
     うれしい。




     千田さんは、富山市の公認会計士。
     だが、多彩な人。
     高岡の万葉朗唱の会のイベントは
     この人のシナリオで実現。
     高岡では大切に遇されている。




     家の光から発刊。現在絶版。

     映画のポスター、チラシに
     この最初に井戸を掘った人の
     名前がどこにもないけど。

    (お礼をかねて確認したところ、
     プログラムには対談が載るとのこと) 

     なんとコラムで、8年前に
     紹介させていただいた。
     ご参考まで。

     こちら  

     そのころは、映画の話もなかった。

     平成2年に、
     ボーローグ博士が城端へ。
     お世話されたのは、
     当時、県の農政課長だった、
     桃野忠義さん。


       クリックをどうぞ  

     偶然であるが、
     民家研究の長谷川和衛さんが、
     精細なペン画に、
     稲塚さんの生家が描かれていた。

     ものごとの本質をみきわめて、
     お世話すること、
     記録することの大切さを、
     痛感する。

     ふるさとの財産が

     脚光を浴びたのはありがたい。







      

ホウノキひらく

2015年05月02日



     この真夏日の連続で、
     庭に、むかし移植した、
     ホウノキの花が、
     急にひらく。

     1週間前には、
     葉っぱが出たばかりなのに。
     珍しく早い。




     縄が池林道の
     道ばたで刈られそうな場所の
     幼木をいただいてきた。
     育ちが早い。




     芳香が強烈。
     城端曳山祭りの前日で、
     座敷飾りのシンボルフラワー。
     通りまで漂ってくる。




     世界のブランドになった、
     曳山を引き立てる、
     大切な脇役。




     材は、いろんな用途に。
     下駄の素材、

     そして、板画を彫るのに、
     棟方志功はホウノキを愛用した。



ゴールデンウイーク寸描

2015年05月03日

    新緑がまぶしい。




    新緑を背負って。




    陽気のせいもあって、
    棟方志功展は好調な入館者。
    真宗をテーマにしているのに、
    若いカップルが意外と多い。




    棟方志功の福光時代に、
    何が起きたのか。
    こころの世界の展開がわかる。

    ゆったりと、鑑賞される。

    10日まで。

    県外からの問い合わせも多い。




    城端線は、新高岡駅を起点に、
    いつになく賑わう。




    高岡駅コンコースでは、
    第40回高岡獅子舞大競演会。

    置県100年記念でスタート。
    飛騨古川の獅子舞。

    南砺市からは、
    利賀の百瀬獅子舞も招待。

    市内4カ所のステージで、
    競演が繰り広げられる。

    大型連休、
    ごくろうさまです。



    

由緒ある桐の花

2015年05月03日

     庭の桐が満開。




     なんでも、義母が
     ここへ越したときに、植えたとか。
     田舎では、娘が生まれると、
     お嫁に行くとき、
     タンスにできるようにと植える。

     わがつれあいは、
     お嫁に行かず、私が同居。
     で、桐の木は大木とあいなる。
     独特のかおりがする。


     古代から、
     中国では鳳凰が棲む聖木。

     日本では平安時代、
     皇室のシンボルとして、
     菊に次ぐ高貴な花。

     五七の桐は、
     500円硬貨の裏側に使われる。




     古くから権力者の紋章。
     内閣総理大臣章、
     筑波大学の校章、
     たしか、本願寺などにも。
     紋付などで、よく見かけますね。
     なぜなのか、
     よくわかりません。




クリエーターの家

2015年05月04日

     地域を変えるのは、
     創造的なマインドを持った集団。
     クリエーターが、
     貴重な戦力となる。

     ずっと前、
     文化創造は東京だけではない、と
     富山市中心に、3C会というのを
     作った。20年、約50回集う。

     3C会

     コミュニテイにこだわり、
     コミュニケーションを深める、
     クリエーター集団。
     その頭文字から。 
     
     スナックを貸し切り、
     のべ1500人以上が参加した。




     半分は女性。
     10代から90歳の老作家まで。
     会費2000円で
     飲み放題。ボトルも持ち込み。

     最初は広報関係の勉強会で、
     PR研究会・P研。
     それが発展していった。

     当時健在だった池田弥三郎さんや、
     文化人類学ゼミ開設の和崎洋一教授、
     マスコミ人、公務員、デザイナー、
     銀行員、百貨店、演劇人など多士済々。
     各分野から1人ずつ厳選した。
     会則はなし、会員制でもない。
     幹事も持ち回り。

     毎回、ひとつのテーマで
     60秒スピーチが唯一の儀式。

     営業マンと芸術家は呼ばない。
     すぐビジネスにするし、
     自己主張ばかりで、人の話を聞かない。
     酒のマナーの悪い人は次回からダメ。
     ちょっと緊張感。

     結果、
     多くの人材が、時代を駆ける。
     現在も活躍のクリエーターのリーダーは
     ほとんど、ここから巣立つ。
     市長、館長、ジャーナリスト、
     全国でおなじみの著名アナウンサー、
     イラストレーター、
     写真家、コピーライター、
     女性議員、出版人、編集者、
     みんな、えっという、あの人たち。

     みんな軸足を
     とやまという地域に置いて発想する。
     創造的な相互の刺激が、
     新しい波を起こす、
     プロデユーサー集団になり、
     いまも瑞々しい感性があふれる。

     そんなサロンが存在した。




     お手本は、棟方志功。
     15坪の小さな繪小屋に、
     全国からクリエーターを集めた。
     どれだけ、
     とやまというコミュニテイに、
     文化の種を蒔いてきたことか。

     人が集まり、もてなし、
     情報の受発信基地。
     謙虚な、人の魅力がすべて。
     身銭を切ることも大切。

     理念先行型目立ちたがり屋は、
     ご遠慮願ってきた。
     パーテイが成立しないから。
     





     
     
     

結婚記念日、忘れる

2015年05月04日


     外はまぶしい緑。
     なのに、暗雲たちこめる、
     憲法の日だった。

     夕餉は、ぶたしゃぶ鍋で締め。

     ん?

     つれあいと顔を見合わせる。
    「きょうは結婚記念日だった」
     はあ〜
     なにかと、取りこんでの最近。
     先が思いやられる。

     仲人は、
     仏像修理に生きた、天台大仏師
     西村公朝師。
     京都の嵯峨野の小さな?お寺を、
     国宝に復興させた。
     五百羅漢の石彫で、時代劇ロケに
     よく登場する。
     式は愛宕念仏寺で身内だけで。
     つつましく。

     こちら    

     芸術新潮5月号

     師の資料をもとに、
     仏像修復の特集。




     また、大阪の
     吹田市立博物館で
     西村公朝生誕100年展が
     開催中です。6月7日まで

     義姉、大成栄子さんの著作
    「祈りの造形・評伝
     西村公朝の時空を歩く」
     新潮社から発刊されました。

     生前、1年に1体づつ、
     釈迦十大弟子を彫られました。
     棟方志功の
     板画、釈迦十大弟子の話に
     水を向けたら、
     ふん、という感じで無視される。
     ははあ、
     ライバル意識が、この高僧にしてと
     おかしかった。



 
     

子ども、ごろごろ

2015年05月05日



     子どもの日。
     少子化のニュースばかり。

     5月5日を挟んで、
     隣の竹馬の友は、4日生まれ。
     男5人兄弟の5男。同い年。
     双子の兄弟みたいにして、
     1時間かけて小学校へ通った。

     私は、6日生まれで、
     8人兄弟の次男。
     男、男、女、女、男、女、男、女。
     リズムがある。
     みんな大人は忙しいので、
     子育て、子守りは子どものしごと。
     子どもだらけで、ごろごろ。
     村じゅうから集まるので、
     さながら
     私設保育園のようだった。



     
     典型的な屋敷林。
     大きい杉は、幹に空洞があり、
     戦時中の供出をまぬがれた。
     こんな巨大な杉が
     10本くらい家を囲んでいた。
     戦争末期、伐り出されて軍用に。

     右端は、葉タバコ乾燥室。
     現金収入のために。
     しかし、あまりにきつい家族労働で、
     割にあわないのでやめた。


            撮影:風間耕司、アップでどうぞ。


     我が家にもアルミサッシが、という
     高岡アルミ各社の広告用に撮影。
     しかし、父と兄は、
     YKKの代理店の建具屋だった。

     砺波型の民家で、
     稲塚権次郎さんの生家と同じ形。
     砺波型に分類される。

     子どもごころに、
     大きい家だと思って育ったが、
     今見るとこじんまり。

     それにしても、
     兄弟たちが多すぎて、親をうらんだ。
     まさに、
     貧乏人の子だくさんの時代。
     賑やかだったけれど。

     いまの日本。
     もう少し少なくても
     適正人口だったりして。

フクシマの現実

2015年05月06日


     偶然の出会いということがあるものだ。
     福島の原発事故にかかわる、
     2冊の本の著者とかかわった。
     お二人とも南砺ゆかり。





     なんと36年も前に出版、
     先日このブログで紹介した、
     ジャーナリスト、松本直治著。
     
     一人息子が電力会社で、
     原発を担当。選ばれてのコース。
     優秀なエンジニアであった。

     先進施設など現場で研究、
     若くして亡くなる。
     老いた父親は、遺品のデータから、
     被爆が原因ではと、疑問を。




     潮出版から発行されたが、
     当時は脱原発どころではなかった。
     原発推進の国是であった。
     警世の書なのに、タブーに近い、
     衝撃の本として話題になる。
     そのいきさつも著者から伺った。

     しかし、この本のおかげで、その後、
     フクシマも含めて、直接の
     被爆死は報告されていない。
     最近のまんが「いちえふ」でも取材の、
     現場の放射線チェックは厳しい。
     貢献度は大きい。

     そして2011年に、改訂復刻版が
     発刊された。
     当時は民主党の管政権だったので、
     バッシング的に再販されたのかも?
     昨今なら、とても。



     
     店頭でちょっと迷ったが、
     最近出版の、雁屋哲さんの

     美味しんぼ「鼻血問題」に答える

     もう3版で平積みだから、地元でも
     読まれていることだろう。

     安倍首相が激怒した、
     いわゆる風評問題。
     雁屋さんと出版社は、
     ものすごいバッシングにあう。

     東大の物理学(量子学)卒の
     科学者として、反論。
     実は、学生時代から、
     こよなく南相馬を愛していた人。
     2年がかりで現地調査のレポート。

     原発のCM制作した身には、
     とやかく言う資格はないが、
     
     風化させてはならない、
     現実もある。




     


     
     

たんぼのまん中で

2015年05月07日


     よんべ
     息子に、ラーメン作り過ぎた。
     食べに来いと電話。

     誕生日だぞとも。

     気の利かないせがれが
     ケーキ持参で。





     たらふく、といかないのが
     辛いけど。
     久しぶりの味。


     城端線。
     早稲や酒米の田植え風景。

     ふと、車窓から見かけた、
     たんぼの風景。


 

     TPPとやらで、
     米作っても、
     てもじゃないが、ピー、ピー

     だがい。

     そんな対策会議
     なのかもしれない。




    

新幹線戦略

2015年05月08日


     行政は
    「戦略」という言葉が
     とても好きだ。

     上から目線、といえば
     身もふたもないが。

     次元の高いしごとしてるぞ、
     という自負心。
     目新しいプロジェクトや、
     新しい課をつくるときも。

     第8回
     新幹線戦略とやま県民会議
     これで最終。




     県民会議というけれど、
     知事のまわりに、約100人。
     県の幹部職員で。

     マスコミも40人ぐらい。




     メインには、
     自治体と経済界のお歴々。

     新幹線への取り組みの
     実績報告。
     委員だけで40人以上。
     
     意見交換。
     戦略というより、苦情やら
     トラブル、自慢話の各論。

     未来へ向けての
     戦略提案は少なかった。

     棟方志功の存在と、
     絵手紙友の会全国大会のこと。
     金沢にはない、
     風土を際立たせる戦略として、
     コンベンションの誘致と、
     シナリオづくりの大切さ、
     ミュージアムの学芸員を
     いかに活かすか、など提案。

     120秒のプレゼンテーション。

     会議が終わって、
     帰り支度中に、背中をぽん。
    「ありがとう」と、
     あの人がにこにこ。






 

     

ネパールの山奥で

2015年05月09日



     休養しながら、
     窓の外。そよ風。




     けや木の新緑は、今がいちばん。
     ぼんやり眺めて、
     飽きることがない。
     横の窓からは榎の大樹。

     人類は、
     森に生れて、平地に出た。
     樹に抱かれて、ほっとするのは、
     自然の営みなのだろう。





     なんとなくテレビ。
    「こんなところに日本人」
     ネパールの山奥、
     海外青年協力隊の若い女性。

     屈強なタレントが訪ねる。
     羽田から78時間。
     山岳の悪路を四駆のクルマで。

     道中がたいへん、と言うのは
     テレビ番組ならでは。

     むかし、利賀村の一行が
     ヒマラヤ山中のツクチェ村を
     訪ねたときは、その10倍の苦労。
     片道1週間がかり。
     厳冬期に半日、馬に乗って。


     ネパールは世界最貧国のひとつ。
     そのなかでも、貧しい村で、
     ひとり、がんばる女性。
     震源地からは遠い。

     アフリカのカメルーンや
     ブルンジなどにもJICAの女性が
     富山から現地で活躍している。
     男性は少ないそうだ。

     若かったら、
     たぶんこの世界に飛び込んでいた。







     

 

なんとの力―真宗の風土

2015年05月09日

     けさの北日本新聞に
     うれしい記事。

     稲塚権次郎さんの映画、
     先行試写会に、
     原著作者の千田篤氏が招待。

     最初に井戸を掘った人。

     この映画のPRに
     自分でチケットを買って、
     配っていた。
     一人でも多くの人に見てほしいと。

     越中万葉にも詳しく、
    「万葉の宴」という、
     ユニークなイベントを50回も。

     富山市の寿司屋さんで、
     越中万葉から料理を創作し、
     歌の意味を朗読しながら味う。

     マリクリステーヌさんや
     かっての副知事も常連だった。




     もうひとつは、
     文化欄に、
     前大谷大学長
     木村宣彰さんの特別寄稿。

     あすまで開催

    「棟方志功展を見て

     開会式の記念講演会では、
     さしもの広いロビーが、
     超満員にさせた方。

     さすが、今回の企画意図を見抜いての
     名文である。

   

 

     見出しは、

    「他力」に歓喜
     南砺の力
 

     ゴールデンウイークでは
     連日の賑わいとなった。
     きょう、あすの
     最終日は、どうなるやら。

     金沢の友人たちからも
     駆け込みで行きたいとのメール。
     ありがたい。

     むかしは、
     念仏を唱えながらお寺参り。
     その気分で、
     美術館参りもいいもんです。







     

TPPは怖い

2015年05月09日


    庭のヤマボウシ
    清楚な白いガクを広げる。
    比叡山の山法師の姿から。




    TPP
    コメの問題が大きいのは確か。
    同時に、怖いことが
    いま秘密裏にアメリカと交渉中。
    議員にも非公開。

    本来、アメリカによる
    中国への封じ込め経済政策。

    アメリカは、巨大な権利ビジネスで
    成り立っている国。
    新薬の特許などの知的財産の収入は、
    クルマや飛行機の売り上げより大きい。
    基幹産業は軍事産業だし。

    一体誰がトクをするのか明快。
   
    こちら

    つれあいも大好きな
    デイズニ―ランド、デイズニ―シー。
    典型的な著作権ビジネスでもある。

    音楽、演劇、絵画、映画、小説
    著作権は没後50年まで。
    それを70年にしようという。

    日本は、創造、クリエーテイブな
    アニメなどの表現で生き残るかどうか。
    それも、ややこしくなる。

    経済政策なのに、
    世界の文化運動全体に深刻な影響。

   (演劇活動などができなくなると、
    平田オリザさん)

    非親告罪適用になれば、
    刑事事件として大変なことになる。

    棟方志功など
    世界に通用する作品は、厳重に
    著作権管理されているが、
    70年に延長になると、困ることも多い。

    国民不在で、いま
    密室で事は進行している。






    

金沢から

2015年05月10日



     5月だなあ。
     庭のクレマチス、というより
     鉄扇、またはカザグルマ。
     みどりとコバルトの
     鮮やかな対比が好き。






     金沢から2人の素敵なお客さま。
     棟方を見たいと。
     うち、ひとりは旧知の間柄。
     
     緑のなかの、
     ミュージアム、
     こんなに近かったのかとびっくり。
     棟方志功の生き方と、
     信仰の世界のかかわりに、
     ずいぶん魅せられたようだ。




     金沢は、伝統工芸の都。
     新興勢力に入る民藝運動は、
     なじみにくいところがある。

     棟方志功は、これまで、
     民芸運動の広告塔にされてきた。
     今回は、
     次元の違う、真宗風土とのかかわりと、
     精神世界がテーマ。


     近くのレストランで。



     小矢部川を目の前に、
     ひろがる風景が、
     金沢にはないと感激される。

     事前に、
     私のブログとコラムを見られ、
     話の接点が多くて、
     初対面なのに話がはずむ。

     こんなとき、
     なんと‐eブログが役立つ。
     フェイスブックでは、
     とても伝わらないところだった。

     もっと、金沢にアプローチ
     していきたい。






          

動物園に動物がいなくなる

2015年05月11日


    日本の動物園から、
    動物がいなくなる日がくる?

    日本の太地のイルカの追い込み漁が
    発端となって、
    世界動物園水族館協会・WAZAから
    日本動物園水族館協会・JAZAが
    除名となることが、
    全会一致で決定したのは痛い。

    日本博物館協会の部会でもある。




    旭川動物園前館長の小菅さん。
    南砺市の講演にも。

    テレビ番組でも、登場。
    動物虐待という、
    海外からのプレッシャーに、
    日本側のかたくなな姿勢が批判を受ける。
    孤立していることのマイナスを指摘。

    イルカが捕獲できず、繁殖も困難。
    大人気のイルカショーが、
    見られなくなるかも。

    動物園も、海外の協力が得られず、
    ゾウなどの入手ができない。
    苦しいことになる。これから問題に。

    富山のファミリーパーク、
    山本園長が会長のとき、
    東日本大震災で、
    東北の動物たちのいのちを
    守るために大活躍された。

    お二方も、
    日本の動物園、水族館のありかたに、
    警鐘を鳴らしてこられた。
    現場の若い学芸員も、
    いろんな努力をされている。

    それだけ、世界の環境問題、
    生物の保護が、
    グローバルスタンダードに
    なってきたということか。




    今月号の世界同時発売、
    ナショナルジオグラフィック誌
    イルカに対する思いは、
    はんぱではない。




 

映画Facebookを見て

2015年05月12日



     台風の余波。
     雪解けがすすんだ劔岳が
     青い壁のようになる。
     お天気が崩れる前兆。




     薬師だろうか。




     いまだに、
     使い方がわかっていない、
     Facebookだけれど、

     誕生日のお祝いが、どっと。
     さすが、無視できない。
     日ごろの無沙汰を詫びることに。

     遠く、カザフスタンの
     カザフ族の若い娘さんからの
     お祝いにびっくり。
     日本語の通訳。

     いつもだらにしている、
     フェイスブックを見なおす。

     見るとはなしに、
     テレビで映画
     
     ソーシャル ネットワーク

     を見た。

     ハーバード大学の
     おたく学生が、SNSの、
     女子学生の出会い系サイトを
     立ち上げた、実話に近い話題作。

     2010年に制作された。
     ベンチャービジネスが、
     わずか数年で、世界を席巻する。

     ネット時代とは、
     そんなことなんだ。というお手本。

     なぜ、日本で、
     こんなクリエイテイブな発想が
     出来ないのだろうと、
     考えさせられる。



 
     

害虫退治

2015年05月12日


      世の中、
      内外のいろんな害虫が
      国を蝕む。

      なかでもマスコミ。
      そのうちに、
      大本営発表となる予兆。

      庭の新緑を蝕む、
      いろんな害虫たち。
      半分住宅街なので、あらゆる野鳥が
      にぎやかに飛び交う。
      いずこも食卓なのだ。
      居ながらにして、
      フラワーウオッチングと、
      バードウオッチング。

      ところが、程度もので、
      北側のとなりはりんご果樹園。
      新芽のころから猛烈な消毒。

      それでも、害虫の巣から
      飛来してくると苦情が出る。




      アースジェットぐらいでは、
      いっとき、毛虫が下がるだけ。

      造園屋さんにSOS。
      あっという間。

      しばらく、
      野鳥の楽園はクローズ。
      ごめんね。




      

惣万さんのナイチンゲール記章

2015年05月13日

    陽が長くなった。

    夕陽が、
    アトリエに一閃の
    光芒となって差し込む。




    ニュースで、
    惣万佳代子さんが、第45回の
    フローレンス・ナイチンゲール記章。

    富山型デイサービスの
    創立者でもある。
    
    22年前、その話を聞いて、
    多くの人が感激、応援した。
    まったく知られていなかった。

    万華鏡でも特集。
    2度ばかり、頼まれてしごと。
    さばさばした人。

    現在では、
    全国に1427か所にひろがる。
    女性の起業というのは、
    なにかと話題になるが、
   
    惣万さんのように、
    社会の盲点に一条の光芒を射す。
    それを支えた同僚もえらい。

    世界に認められた、
    最高章はめでたい。

    週間モーニングに、
    フローレンス・ナイチンゲールの
    まんがが連載されている。
    いま、渦中にあるクリミア半島が
    その舞台。

Facebook 私論

2015年05月14日


     この季節




     ぎゃわずが、にぎやか。




     タニウツギ。
     通称田植え花、とも。


     Face book 勝手に私論。

     仲間づくりには便利。
     とりわけ、アクションをリアルタイムで
     知ってもらうには、
     使い勝手は実にいい。
     タレント、芸能人、政治家。
     キャラの立ちたい人。

     気になること。
     
     広告媒体であるから、
     デメリット情報は入りにくい。
     Good : いいね!でおしまい。
     いい日本語がなかったのか。

     疑問、批評、提案、反論、批判。

    「でもね」と、 

     一歩踏み込んで、
     掘り下げることはタブー。
     やったら、
     即・炎上、大火事になる。

     もうひとつ。
     その人の人脈が透けて見える怖さ。
     古今東西、
     ひごろ付き合っている人を見れば、
     人格、レベル、指向性が、
     良くも悪くも、
     一発で判る。しかたがない。
     昔だったら、思想が問題になり、
     すぐ検挙の証拠になる。
     (泊・横浜言論弾圧事件)
     世の中、
     ちょっとその匂いがただよう。


          庭に出た!まむし草

     ふだん付き合いの悪いことを
     ご容赦いただいて、

     あまり表面に出ないけれど、
     きらりと光る人。
     応援したくなる存在。
     そんな出会いを大切にしたい。
     地味でも、社会の片隅で、
     志たかく生きている人に、
     触発される快感。

    「でもね」があるから、
     いつも身近にいる人と、
     真の友情も生まれる。深まる。
     忠告してくれる人は財産。 

     世の中、耳障り、肌触り、
     陽当たりのいいこと
     だけではなくて、
     日陰もある。
     へええ、という意外な側面を発見。
     だからドラマが生まれる。

     フェイスブックは
     否定しないが、
     ちょっと、めんどくさいのが本音。
     考えすぎだろうけど。






     

43年前のきょう

2015年05月15日



     庭が騒がしい。
     オナガが飛びまわる。




     洒落た燕尾服をひるがえし、
     なにかと目立つ。
     つがいで、虫を咥えている。





     43年前のきょう、
     沖縄が返還される。

     その前、富山国体のころ、
     パスポートで、
     沖縄選手団が、卓球会場の
     福光へやってきた。

     国鉄福光駅頭(当時)へ
     夕方、出迎えた1000人で
     駅頭は溢れかえった。
     誰かが呼びかけ、
     動員したわけではない。

     そのころ、
     全国をリレーする沖縄大行進。
     石川県境から新潟県境まで歩く。

     20歳ころ、一時失業中、
     誘われて一部を歩く。

     いろんな団体や組合旗をなびかせて、
     沖縄を返せ!とシュプレヒコール。

     小杉の農村地帯だったろうか、
     200メートル先の、
     田んぼのなかで、
     大きな日の丸の旗を、
     全身で振る男がひとり。

     数百人の行進団が、
     わ〜っと歓喜の声で応える。

     普通なら違和感。
  
     しかし、右も左もない、
     国民の共通の願いだったころ。

     若かったこともあるが、
     妙に記憶に残る。

     きょうは、そんな日。



総会、会計監査

2015年05月15日

     雄キジの「ケーン、ケーン」
     羽音のバタバタ。
     最近聞こえないので、
     庭のどこか叢でメスが抱卵はじめたか。

     城端線にも、このところ見ない。




     ケンケン、ガクガク。
     国会でやってほしい。
     ある調査で、若者の90%が、
     戦争に出かけることに反対と。

     つれあいが、ある会の
     会計を引き継いだが、決算報告。
     帳票とにらめっこしている。
     教師していたから、
     事務処理は抵抗がないみたいだが、
     会計は厄介みたい。

     とちのみさんも、
     あじさい日記さんも話題に。

     NPO、友の会、○○の会、
     協会、同窓会などの任意団体は、
     総会、会計監査の季節。
     企業も決算報告と人事。
     ベテランの事務局さんがいれば、
     何ということはないけれど、
     つじつまが合わないと、大変。
     理事会や総会でたいてい、
    「整合性がありませんなあ」と、
     痛いところを突く御仁がいる。 

     町内会などの、
     持ち回り会計さんは、時として
     慣れない人が担当。
     大騒ぎが始まる。

     もともと、
     デザイナーはオタクで、感覚人間。
     ごまかしの効かない、
     数字を扱うのが苦手。

     でも中学の就職コースで、
     複式簿記を習っていたので、
     ビジネスで見積、支払、
     損益決算報告などに役立った。

     管理職になったときも、
     最初は自宅持ち帰りでしごと。
     でも、ベテランの女性が
     部下にいて、助けられた。

     係数管理が苦にならないのは、
     14、15歳ころの恩師のおかげ。
     バランスシートなど、
     マネジメントでの、
     数字の意味がなんとかわかる。

     でも、やっぱり
     アバウト人間には向いていない。











     
 

     
     
 

たんぼ

2015年05月16日

      砺波平野が
      一変するのは、この時期。

      逆さ富士、
      逆さ合掌集落。

      それに匹敵する風景が好き。




      
      列車中で、見かけた。
      地区総出で、田植え。
      休日だし。




      それにしても、
      昔の田植えと比較すると、
      機械化で、
      どれだけ省力化されたか、
      どなたか教えて欲しい。




      みんなで農作業の日
      耕作放棄地解消へ。
      世界遺産の景観も守る。

      子どものころ、
      家族、隣近所総動員。
      それでも、
      なかなか、はかいかん。

      昔もいまも、
      田植えは、お祭り気分がないと、
      やっとれん。



      
      
      

      

福光・棟方志功の暦(こよみ)

2015年05月17日


     3月末で退職。

     棟方志功記念館・愛染苑の
     管理員をながく勤められた、
     湯浅直之さんから、
     すてきなプレゼント。




     棟方志功の、
     思い出や資料を、和紙綴じの
     立派な本に。

     これまで、福光時代の
     棟方志功の語り部として
     その人柄もあり人気があった。

     住居、鯉雨画斎の熱心な解説で、
     ときには遠方から、
     お礼にお菓子を贈られるほど。




     アカデミックな本ではない。
     棟方に関するエピソード集で、
     それだけに、読みやすい。
     とても面白い。

     最後に、年表が載っている。
     これも貴重な記録。

     勤務時に、暇を見てパソコンへ入力。
     和綴じも手づくりで、
     とにかく器用な腕前の持ち主。

     こちらも

     愛染苑と美術館の
     研究資料、テキストに。
     市販はしない。数部のみ。

     福光時代の棟方を語れる人は、
     きわめて貴重な存在。
     しかし、70年近く前の話。

     城端や、五箇山の赤尾の道宗さんも
     よく出てくる。

     それだけに、
     生きた、自分の声で記録された、
     記録集は、
     次世代のスタッフに、
     引き継がれていく。

     南砺市の財産が、また増えた。

     長い間ごくろうさまでした。
     ありがとうございました。
     これからも、ぜひ仲間として
     お世話になります。








     

大阪やでえ

2015年05月18日

     大阪は、もうすでに都。

     大衆芸能、庶民文化、お笑い。
     劇場のミヤコである。

     橋下徹大阪市長の
     劇場型ショーは終わった。

     その手法に、
     いろんな人が評論。

     7年間の
     最大のムダと不幸は、
     都構想に特化してしまい、
     もっと大切な大阪の、
     グランドデザインが不在。

     政治家やめますと、
     にこやかに、さわやかに、
     歯切れのいい弁。
     おっぽり出すのは
     無責任のような気がする。
     行政の継続性は基本なのに。

     大阪の失われた7年。

     東京の一極集中は、
     ヒト、カネ、情報、権限を
     ブラックホールのように、
     取り込んで加速する。

     それに抗して、
     地方がどうあるべきか考える。
     その仕掛けを作ったことは、
     評価できるが、
     バクチのような強引さは?
     独裁政治の怖さ。

     ま、漫才のノリの延長か。

     若者と女性に
     わかりやすく、受ける。
     男は嫌う。
     ポピュリズム(大衆迎合)は、
     ころころ変節。

     もうひとつ、
     注文をつけるとすれば、
     地域固有の文化への無関心さ。
     これで、どれだけみなさんが
     泣いてきたか。
     選挙民のレベルといえばそれまで。

     今回の劇場では、
     東京をうならせるような、
     志の高い施策が欲しかった。

     文化に対する素養の有無、
     その差が勝負の結果に
     出たような気がする。
     



     

    

昆虫がこわい

2015年05月19日


    庭のあやめが花盛り。
    まだ幼い、
    コオロギが遊ぶ。


                  アップでどうぞ


    高岡市に、
    学習帳・文具のトップメーカー
    ショウワノートがある。

    昭和22年創業、20社の
    競争のなかで、躍進。
    ジャポニカ学習帳や、CMの
    どらえもんで知名度も高い。

    表紙は、花の写真が定番。

    10代なかごろ、
    花のデザイン画を描いた記憶がある。
    ヒマワリだったか。
    当時、写真製版技術がお粗末で、
    売薬と同じで、肉筆画だった。
    イラストレーションである。

    最近、異変が。

    昆虫の写真に苦情が寄せられる。




    アゲハの幼虫は愛らしい。
    サンショウの枝を丸坊主にする。
    さなぎから
    羽化したときの華麗さ。


    いなかでは、
    なによりもの遊び友だち。

    都会では虫=悪もの、嫌われ者。
    蚊やゴキブリと同じ扱い。

    ショウワノートでは、
    昆虫の表紙を次々と
    廃版にしているという。
   (日経コラム・春秋に)

    なんという時代であろうか。

    秋に城端線の駅で、
    オニヤンマが止まっていたとき、
    女子高生が
   「虫がいる!」と騒いでいた。

    秋に、東海北陸の高速を
    走っていたときも、
    赤とんぼがフロントにぶつかると、
    同じように、若い娘が
   「虫が!」
    赤とんぼを知らない。 

    昆虫は、
    自然を学ぶ生きた教材でもあり、
    子どもたちにとっては、
    もっとも身近な、
    遊び仲間ではないか。

    虫がこわい、

    というのが怖い。


    昆虫たちと遊べない不幸。
    母親に問題があるように思う。










ほんとの、もてなし

2015年05月20日

    20日の北陸中日の朝刊。
    ちょっと珍しい。

    紙面のすべてが手書き。
    活字よりも、
    手描きメッセージが
    相手によく伝わるとも。




    全国広告連合会(全広連)大会が
    金沢で開かれる。
    その、歓迎のもてなし企画。

    もう一方の北國新聞は、
    膨大な朝刊が、
    みんなデザインが違う印刷。

    そんな実験は、業界の行事だから。
    テレビ、雑誌、広告業界の
    年に一度の祭典。

    ずいぶん前に、富山大会。
    そのお手伝いしたことも。
    広告産業は、基本的には平和産業。


 
  
    じょうはな線に、よく見かける
    風景である。
    富山市など県内が多い。
    観光ボランテイアの案内で、
    愛染苑を中心に、
    まち歩きのスタート。
    先週も出会った。

    いつもボランテイアガイド、
    ごくろうさまです。


    遠く、青森の視察グループも、
    棟方志功の勉強のため、
    美術館へ。
    熱心な、酸ケ湯温泉(株)のみなさん。
    棟方志功ゆかりの地のひとつ。

    青森は、
    来年、北海道新幹線開業で、
    棟方志功をテーマに、
    がんばりたい。
    先日も県立美術館の幹部も
    プライベートに来館。
    南砺市へ視察に次々と。

    歴代青森市長も、
    代替わりのつど、お見えになる。

    青森は、棟方さんのふるさと。
    足跡も多いが、

    地域に融けこみ、交流し、
    活路を開いた時期は、
    福光時代だけ。

    東京、鎌倉にもない。

    青森では、
    棟方さんの全体像や、
    素顔が見えにくいらしい。
    まして、生活の匂いも。

    図録や本がよく売れる。

    究極のもてなしは、

    上から目線でもなく、
    媚へつらうでもなく、

    地道な対話のくりかえし。
    リピーターができ、
    クチコミがじわりと生き、
    何よりも、
    その土地の歴史・文化・物語という、
    知的なサービスがものを言う。

    美味しいものを食べても
    味がちがってくる。

    受け入れる人のセンス。
    10年はすぐかかる。







    

コイがコイする

2015年05月22日

     美術館のロビーのソファで、
     しばしの時間くつろびながら、
     庭を眺めている人を、
     いつも見かける。




     いまごろの新緑が
     いちばんきれい。

     少し経つと、濃くなる。

     来館者から、よく聞くのは、
     池の水が、
     いつも流れていて、
     気持ちがいいととも。

     水面に映る緑は、
     飽きが来ない。





     黒鯉と色鯉がいるが、
     水がぬるむと、
     これからは、
     恋の季節に入る。

     池のあちこちで、
     さざ波が立つ。

     色鯉(恋)沙汰か。

     当方は、枯れてしまったが。
     残念無念。



イルカ、居るか

2015年05月23日


      イルカ騒動から、
      にわかに話題に。
      イルカショーは集客力がある。
      水族館は、動物園よりも
      何倍も経費がかかるのでたいへん。
      
      野生動物、珍しい生きもの。
      それを見せるのが、
      動物園、水族館だったが、
      以前から、そのあり方が、
      世界的な話題に。

      動物愛護の潮流、そして、
      自然のなかの映像がテレビで
      いつも楽しめるようになった。
      ダーウインが来た、や
      ワイルドライフは高視聴率。
      動物はうそをつかないし。

      富山市のファミリーパークは、
      原則、地域の生きものに
      こだわってきた。
      開園のときから、環境論争があった。

      魚津水族館でも、
      富山湾や県内淡水魚をテーマに。




      200メートル以下の
      深海に生息する「ビクニン」




      ゲンゲと一緒の水槽に、
      ゆらりゆらりと舞う。

      富山の淡水魚にもこだわり、
      氷見のイタセンパラの
      保存活動も。




      若い学芸員たちの発想で、
      子どもたちの目線で改装したら、
      来館者が、1.5倍に。

      見せ物優先から、
      教育的な意味や、調査研究も
      柱になるように、変りつつある。

      動態展示という手法と
      コンセプトで、人気館になった、
      旭川動物園がひとつのモデル。

      頭のいいイルカは、
      どう思って曲芸しているのか、
      聞いてみたい。



      なんだか外がうるさいのう♪












    
      
   

ヘビイチゴ

2015年05月24日

     高温、晴天続きで
     今年のバラは早いという。




     同じバラ科なのに、
     イメージが違う。




     ヘビイチゴ。
     子どものころ、ガキ大将が、
     毒があるぞと教わる。

     実際は無毒で、まずい。

     ヘビの出没しそうな場所からと、
     名前がついたとも。




     むかしから居座っていた、
     野ばら。
     わらべは見たり♪ を連想。
     清楚で好き。




     幼木を植えたのに、
     大木になりつつあるヤマボウシ。
     あとで拡大してみたら、
     ミツバチが写っていた。
     クリックどうぞ。

     この羽音が、

     ドロ〜ン の語源。

     そういえば、ホバーリングできる。
     オスプレイもおなじ。
     昆虫からヒントを。
     よく墜落するから、
     まだミツバチにはかなわない。

     ちょっとつらいことが、
     あった日には、
     庭の花が慰めてくれる。




大相撲復活

2015年05月25日


     波乱万丈の
     まさかの結果。でも、
     どこかに期待。

     国技館の表彰式は、
     モンゴル国歌も、一緒に歌う?

     あの日本的風土の
     八百長相撲騒動で、人気が
     ガタ落ちになった。

     それから、見事に復活。
     白鵬も含めて、
     モンゴル勢の貢献度は大きい。

     日本人のルーツは、
     バイカル湖周辺で生まれた、
     モンゴル族の末裔という説が
     有力でもある。

     息子が生まれたとき、お尻の
     鮮やかなモンゴル斑にナットク。

     草原の民の楽しみは、
     草相撲。
     日本のルールにかなり近い。
     やはりDNAが
     継承されているのかも。

     容貌も日本人と区別がつかない。
     場内アナウンスがなければ。

     カザフスタンは
     チュルク族(トルコ族)
     日本人そっくり。文法も同じ。




     チベット族はもっと近い。

     その辺が、
     漢民族や朝鮮民族にとっては、
     日本人を、
     嫌がる要素なのかもしれない。

     はるかな昔、中央アジアの
     フン族がヨーロッパへ民族大移動。
     それでハンガリー(フンガリ―)
     フインランドに独立。

     あれま、飲んでいないのに、
     どんどん脱線。


 

     


 

絵手紙のおばちゃんパワー

2015年05月29日
     ブログに入力できず、焦る。
     トップ画面右上に、
     ログインの説明があります。
     毎日、100を超す皆さんがお待ちだと
     責任感がプレッシャーとなる。
     よかった。
     ハード業者の事故らしい。


     そんなわけで、
     三日間にわたる、
     第30回絵手紙友の会全国大会、
     大成功に終わるも、
     とりあえず、画像中心に。





     富山市の国際会議場。
     棟方をテーマに、募集したところ、
     たった1日半で、     
     全国から定員の1000人が殺到。
     即、締め切る。

     100万人の絵手紙愛好家は
     棟方志功が究極の目標。

     棟方の熱烈なファンの、
     石井知事も
     いつになくご機嫌の歓迎あいさつ。




     メイン行事は、基調講演。
     渡邊副館長が、パワーポイントで、
     南砺市の位置、
     福光と棟方志功の疎開を紹介。

     テーマは、
    「絵 ことば 音楽はひとつ」


 

     絵手紙講師クラスの、
     つわものおばちゃんたちが9割。
     公演の最後に、
     華厳譜の棟方の歌を
     美声で披露して、会場の拍手が
     しばらく止まなかった。




     翌日29日のエクスカーション。
     大型バスで県内をめぐる。
     いちばん人気コースは、
     福光美術館と愛染苑。

     5台が時間差で動く。

     あこがれの棟方さんに会えると、
     みなさん興奮状態。
     ミュージアムショップは、
     いつも行列。

     それにしても、棟方は強いと実感。
     常設展示場が完成すれば、
     鬼に金棒だろう。
 
     彼女たちが、南砺の印象を、
     毎日絵手紙でPR始めるはず。


     あす31日は、
     9時から、

     三浦雄一郎写真展。

     記念講演に、
     どれだけ来客があるか、
     事務所に問い合わせの電話が
     ひっきりなし。

     ふう〜



三浦雄一郎写真展オープン

2015年05月30日


    いよいよ、
    80歳にしてエベレスト登頂。
    その記録写真展の開幕。





    ほんとに、気さくな方。(左)
    男がほれるタイプ。




    116枚の、貴重なドキュメンタリー。
    大型プリント写真の迫力は、
    やはり映像や印刷物とはちがう。

    いつもと違う顔ぶれの
    お客さんでいっぱい。



    
    案じていたが、
    記念講演会はやはり超満員に。

    南砺との関係や、
    棟方志功の話で沸いた。




    ミュージアムショップは、
    きのうの記録を、
    さらに上回る実績に。

    サイン入り写真集を
    求められた方には、握手会。
    これも行列。

    まるでAKB?

    まずは、幸先がいい。

    新人の学芸員、宮崎クンの
    初しごとである。
    チラシ、ポスターも
    自分のパソコンで仕上げた。
    
    若さっていい。
    皆さんのご指導を。 






    うだる暑さ。
    ペット持ち込み禁止。
    木陰で、気持ちよさそうに。

    こちらも疲れた〜


    福光美術館 館長の部屋 → 検索










立山は噴火するか

2015年05月31日

      三浦雄一郎さんと
      ランチにおつきあい。

      ぜひと三浦さんが勧められたのが、
      なんと、元立山カルデラ博物館
      飯田肇 館長だった。

      久しぶりの同席で、
      お互いびっくり。





      山岳気象のベテラン、
      世界で初めて、
      立山に氷河があることを実証。

      立山が、
      噴火する可能性は?

      わからない。

      大爆発で
      弥陀が原に溶岩流、火砕流が。
      それは20万年以上も前。
      みくりが池もそのとき。




      水蒸気爆発の記録は、
      江戸中期にあったとか。


      日本列島は火山噴火と
      地震の巣。揺れ動く。


           御嶽山噴火

      このところ東日本も含めて、
      やや活発化の傾向があるとも。

      30日の小笠原沖の地震、
      マグニチュード8.5と巨大。

      富山県でさえ、震度1〜2。
      わからなかった。
      富山は日本で最も
      有感地震が少ないと言われている。

      なんでも、
      立山の地下にやわらかい
      巨大なマグマ溜まりが存在していて、
      地震波のクッションに
      なっているという説を
      聞いたことがある。
      鳶山大崩れの地震もあるし、
      油断はできない。


        立山雄山

     

    日本人の安全、安心を守る

      地震予知研究費などは予算不足。
      自衛隊の0.1%以下だとか。

      アベクン、
      こっちを優先ずべきでは。




作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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