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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

ご心配おかけしています

2014年11月13日


    2週間ちかく穴を開けてしまいました。

    いま、金沢で、

    かろうじて生きています。

    定期健診で、

    おもいもかけず、

    難病のダブルパンチ。

    目の前が真っ暗に。

    数十項目の精密検査2か月。

    手術は14時間。

    いまも生きているのが不思議。

    なんとe,comuの

    余命をちょっこしでも、

    盛り上げたく、

    駆け込みで、ノートパソコンを。

    現実は厳しくて、

    きょう、ここまでアップするのが

    せいいっぱい。

    いずれ、ご報告を。




    

つらいこと

2014年11月15日


まだまだ日夜七転八倒。

ふしぎな体験。

会社員時代から、県や自治体のしごとを。
業界団体も多い。

縁あって赴任のおり、
当時の上司から、県などのしごとも
これまで以上にがんばってくれと。
富山のために。

数は少なくなったが、やはり
かかわりは多い。
会議の日程調整があいつぐ。

いざ入院加療でご迷惑をおかけすることに。
普通でない状況を、なかなか
伝えられないが、伝えねばならない。

社会との接点が、
どんどんなくなるつらさ。

加えて、心のこもった温かい励まし。

この矛盾に呻吟しながら、
手術にのぞむ…

きょうはここまで。






800床

2014年11月16日


  闘病記って、読む側にとって
  愉快なものではないので…

  ありがたいことに、
  縁あって紹介状を書いていただき、
  お世話になりました。

  ベテランの
  教授、主治医に
  丁寧に対応いただき感謝です。

  難しい症例なので、
  基幹病院の存在は大きい。
  先進医療のすごさや、
  情報の集約システムに圧倒される。
  毎何万という患者をさばく、
  みごとさ。

  でも基本は、
  患者の人間性への尊重が
  徹底していて、ほっとする。 

  卯辰の丘に、そびえる8階建て。
  800床あるとか。
  それだけ看護師さんも働いている。

  若々しい彼女たちに囲まれ、
  やさしく、世話をされると、
  何でもないときだったら天国、
  なんだがなあ♪
  年甲斐もなく甘える。

  完全看護なので、
  彼女たちの勤務ぶりの大変さが
  実感できる。

  朝夕のスタッフステーションの
  引き継ぎ交代は、にぎやか。

  かなめは、
  教授、主治医、医師、研修医の
  チームワークで判断。

  真夜中なのに主治医と電話連絡も。
  土、日でも必ず
  ドクターが回診されるので
  いつも恐縮する。
  
  いったい、みなさんは
  何時休まれるのか、と疑問。

  ふだん、あまり知らない世界を
  垣間見て、
  教えられることが多い。

  人間のいのちを預かることは、
  使命感だけで、すまされない聖職。

  男性の看護師も。
  これがまた、かっこいい。


  

  
  
   

ふしぎな夢

2014年11月17日

    はんぶん昏睡状態。
    くすりで朦朧。
    そんなとき、
    いろんな風景が、
    くるくる登場する。

    いわゆる幻覚か。 

    いつも顔を合わせている人と
    仕事の話を。 

    すごい数の、
    写真の映像が、飛び交う。

    そして、なぜか、
    いろんな文書が登場して、

    なんとか、
    ちゃんとした文体に
    揃えたいが、
    ままならぬ。

    自分の置かれている
    状況からは、
    そんな場合ではないのに。
    あとで、気が付く。 

    いつも、
    パソコンに向かっていると、
    そんな現象も起きる。

    われながら、
    やだね。

    せめて、朝ドラの
    麦畑と中島みゆきの
    風景が出てくれば救いがあるのになあ。



宗教書

2014年11月18日

    病院の精密検査、   
    2か月近くかかった。

    この際だからと、
    棟方志功の評伝「鬼が来た」の
    文庫本上下を
    読み切った。(長谷日出雄)

    10年前に一度読破しているが、
    新しい発見があり、
    目からウロコだった。

    術前入院のとき、
    こんどは、柳宗悦の「南無阿弥陀仏」
    なぜか、片手に。
    (われながら縁起でもない。)
    棟方の他力本願に
    影響を与えたテキストであるが、

    教養書であって、胸に響かない。
    柳本人が病床にあるとき、
    奥さんが、お経でも読んだら、と
    促したら「あんなもん」という
    つれない答え。
    さもありなん。

    もう1冊
    鈴木大拙の「禅のはなし」
    これは、80年前の名著復刻版。

    人間に、なぜ宗教が必要かという、
    根源に迫りながらも、
    わかりやすい。
    今もフランスや欧米諸国で
    愛読されるだけのことがある。
    
    新鮮だった。

    

    現代のニーズ(特に若い人)に
    仏教の深遠さを十分に伝えきれていない。

    だから、イスラム国のような
    不思議なものが勃興する。

    かっての日本のオウム真理教も
    軌を一にする。

    こんなときでもなければ、
    なかなか手にできない。


    
 

父とリハビリ

2014年11月19日


    80歳すぎまで生きた父は、
    60歳過ぎに脳卒中に。
    今でいう中風である。

    当時のこととて、
    40年前は、即、
    寝たきりに。
    本人も、周囲も覚悟。

    ところが、
    そのころ、リハビリという
    治療分野が登場。

    処置がよかったのもあって
    果敢に、リハビリに挑戦。
    青竹ふみのレベルだったが。

    なんと、自転車に乗れるまでに
    復帰した。
    家業の農業と建具のしごとは、
    兄が引き継いでいた。

    婿養子だった父は、
    若き日は文学青年。
    新聞に投稿するは、
    仲間を誘って、リハビリ友の会を
    作って行動する。
    ちょんがれ保存会を作るは、
    やりたいほうだい。
    倒れる前より元気に。

    とうとう、厚生省肝いりの
    ドキュメント映画に登場。
    新聞社の
    地域文化賞までも。

    
    いま、日夜、
    リハビリに格闘している身には、
    もともと
    あまり反りの合わなかった父を、
    改めて、尊敬する。


 

太美山自治振興会

2014年11月20日


     小矢部川源流域は
     古くは太美郷と呼ばれてきた。

     かかわってから3年
     400人を切る
     超高齢の不便な
     過疎の山村である。

     上坂自治振興会会長の
     リーダーのもとに、
     地域づくりが続けられてきた。

     自力での
     ユニークな(正攻法?)の
     地域づくりのお手本。

     なにより地域の歴史を最重視する。
     塩硝の道復活
     女子火縄銃隊結成

     山崎兵藏先生の顕彰活動。
     全国の中学生向けに出版し、
     出版記念会は、
     大ステージで、ふみの会や
     映像、音楽付きで
     ハイレベルなイベントも。
     拍手が鳴りやまなかったという。
              (新聞記事) 
     たしか、今日には
     県知事にも出版本を贈呈のはず。

     とどまるところを知らない。

     県や国まで巻き込み、
     全国へ発信するまでに。      

     単に自己満足の遊びではなく、
     地域住民が最初の段階から
     きちんと参画している。

     密度の濃い
     地域の連帯が自然にうまれる。
     いざというときに
     威力を発揮する。

     外から持ち込むのではなく
     身内のすべて手作り。
     それでいて、
     おしゃれなのがいい。

     もっと注目してもいい、
     限界集落の現実に立ち向かう、
     地域活性化の、
     モデルケース。




      

衆院解散の疑問

2014年11月21日

    衆議院が解散。

    素朴な疑問。

    議長が宣言すると、
    「バンザイ」

    御名御璽(天皇の署名と印璽)の前に。
    あわてて、万歳のやり直し。

    野党の一部はしていなかった。
    慣例とはいえ、
    どうしてバンザイ?

    700億円も税金を使って。

    郵政解散の前例をねらって
    いたようだが、
    消費税値上げ先送りに
    国民に信を問うというものの空虚。
    解散の大義がみえない。

    信を問うなら、
    原発再稼働や、特定秘密保護法
    勝手な憲法解釈で
    集団自衛権など、
    うやむやに、しないでほしいもの。

    世論調査でも、
    国民の過半数が反対しているではないか。

    さきの沖縄県知事の結果はどうなるの。

    いちばんショックなのは、
    財務官僚たち。
    税収さえ増えれば、
    自分たちの権限もふえる。
    
    予算編成に、
    ほぼ織り込み済みだったから、
    あせって必死に抵抗。

    そして、
    国の借金は
    1100兆円と増え続ける。
    日銀も万札をだばだばと
    刷り続ける。

    我が家の
    ささやかなタンスのへそくりも、
    価値が下がる。

    でも、消費税値上げは、
    自民、公明、民主で決めたはず。

    なんだか
    すっきりしない。

  

金沢から見た南砺

2014年11月21日


    病院は卯辰山の丘に立ち、
    8階。
    日本海に沈む夕日は絶景。
    ホテルだったらなあ。

    テレビはつけっぱなしに近い。

    金沢のプライドだろうか、
    富山のニュースは皆無。
    わずか、30分の
    南砺市は、
    能登よりはるかに近い。
    なのに、聞こえてこない。

    ローカルニュースは、
    新幹線、兼六園の紅葉など、
    定番ばっかり。

    富山県のいろんな取組とは
    対照的。
    あとは市長選のごたごた。

    南砺と金沢の連携は
    欠かせないが、
    温度差を感じる。
    北陸新幹線は、
    金沢のためのもの、という
    態度が見え見え。
    加賀百万石にあぐら。

    確かに、金沢は「絵になる」
    富山市は歯が立たない。

    しかし、サービス業と
    大学、伝統文化、のほか、
    生活感や、人の顔が見えないまち。
    生産的とは言えない。
    誇りは高い。

    先日、
    NHkのひるブラで、
    1時間の「五箇山の秋」を
    生中継で放送していた。
    相倉の勇助のすべてを。
    赤かぶの紹介がいい。
    すばらしい。
    これこそ、今の日本人が
    求めてやまないホンモノ。

    新幹線時代、
    金沢にないもので勝負。
    金沢の文化の底の厚さに、
    対等に南砺が張り合うとすれば、
    いまの生活文化に
    磨きをかけることだろう、と
    外を眺めながら。

    気が滅入りそうなひととき、
    駄弁。






     

    
     
 

とやまの薬が国際貢献

2014年11月22日
     休日こそ
     ブログ日和。
     このやすみは
     長かった

     日中、意識が散漫に。
     精神のリハビリかねて、
     脈絡のないブログ。
     ご容赦を。

     週刊現代に特集。

     富士フイルム傘下になった、
     富山化学。
     ご存じ、新薬アビガン錠が
     西アフリカで猛威をふるう
     エボラ出血熱の特効薬として、
     臨床試験が世界中ですすめられ、
     成績もいいようだ。

     親会社の株価が急騰している。

     新薬開発は、巨大製薬会社が
     100億単位の金をかける。

     富山化学は、越中売薬、
     300年の伝統をもつ富山市で、
     戦後にうまれた
     現在も中堅メーカーだが、
     大手と比較にならない。

     もうからない新薬開発に10人あまりの
     研究者が16年もかけて育てた。
     それも、手仕事の積み重ねで。

     私の恩師は、東京から南砺へ。
     Uターンされて、
     富山化学の専属デザイナーに。
     私が中卒で住み込み修業。
     最初に手掛けた仕事が、
     この富山化学の鎮痛剤の
     パッケージデザインだったので、
     思い入れがある。

     先輩もふくめて、
     富山化学のデザインは、
     ながらく、
     南砺市でつくられてきた。
     ソフトの力。

     新薬アビガンは、
     厄介な鳥インフルエンザや
     アルツハイマーなどにも、
     応用の道がひらけた。
     アメリカのペンタゴンで認められ、
     世界のウイルス戦線の
     最先端で、注目を集める。

     世界の大きな舞台で、
     日本の片隅の知名度のないメーカーが、
     いちやく脚光を浴びるには、
     長い長い道のりがあった。

     まるで、
     プロジェクトXのような話だ。



 

若い看護師さん

2014年11月22日



    世の中、3連休。
    秋晴れの儲けもののお天気。

    こんなときにも、
    まいにち、
    若い看護師さんたちは、
    くるくる、はたらく。

    深夜も。

    大きい世帯だから、
    ローテーションはしっかりしているが、
    それにしても、
    若いというのはいい。

    なんでも前向き。
    朗らかで、
    ときにはこころが折れそうなとき、
    彼女たちの、
    きびきびした動きや、
    笑い声に、
    どれだけ救われることか。

    ベテランさんは、
    安心感があるが、
    若い看護師さん。
    存在しているだけで、患者のケアになる。

    これまで、ほとんど、
    知らなかった世界。


 

「山崎少年の刀利谷」

2014年11月25日


    太美山自治振興会と
    刀利会による出版記念会活動。
    新聞記事で拝見。

    小矢部川源流の、
    刀利の聖人、親。生き神様。 
    尊称は多い。

    あえて、
    「山崎少年」とつけたのは、
    この偉大な先覚をはぐくんだのは、
    若干15歳までに、すでに
    質のたかい基礎教育を受けていたこと。
    山本七平という教育者が、
    金沢から福光へ招かれて、
    松村謙三らの逸材を育てていたこと。
    もちろん山崎兵蔵も。

    それと、
    刀利というゆたかな歴史、自然、
    信仰心の
    篤い村人たちがいたこと。

    それで、
    この少年が生涯かけた仕事を
    成し遂げたのは、
    先生の努力と見識もあるが、
    その置かれた環境が、
    大成させたのではないか。

    ところが、最初
    このタイトルは、
    刀利関係者には評判が悪かった。

    あの聖人を「少年」呼ばわりするとは
    なにごとかと。

    発刊の意図は、
    ?基礎教育の重要さ
    ?地域社会の持っている教育力
    ?15歳の少年といえども、
     大志を抱け

    超田舎暮らしの手本であるが、
    イメージで、ファッションぽく、
    田舎にあこがれるのではなく、
    腰をすえて、
    地方の潜在する力を
    感じてほしかった。

    その10年前の、
    刀利から東本願寺への巨大な欅が
    献納された。
   (加藤享子、佐伯安一}
    村人の信仰心の熱気が
    まだ生きていたときに、
    山崎少年が、村に現れた。

    地域の結束力以外なにものでもない。
    それを継承しているのが、
    太美山自治振興会である。



    さて、このタイトルの意味
    どこまで伝わるか。

     






病名

2014年11月26日
 
    迷った末、意を決して、
    病名を。

    関係者のみなさんには
    あらかた周知の様子なので。

    食道の悪性黒色腫とでもいうのか。
    極めてまれな珍しいこと。
    本来皮膚にでる悪性のがん。
    内臓に、それも2つもというのは、
    1000にひとつもない。

    メラノーマとして知られる。

    検診医、ドクター、
    教授まで、前例のないケースとして
    大騒ぎになる。
    つまり治療法が確立されていない、
   
    難病のダブルパンチ。
 
    検査だけで2か月を要した。

    内科と外科と皮膚科で
    連携プロジェクト。

    覚悟はしていたとはいえ、
  
    手術は14時間も。
    
    集中治療室で1週間
    幻覚にうならされる。

    つれあいがいなかったら、
    パニックに。

    あとはリハビリ。これが
    半端でない。
    これからが最大の勝負。

    救いは、
    転移がなかったことと、
    リンパに及んでいなかったこと。

    しかし、念のため、
    特殊な抗がん剤治療はじめる。
    最近新開発。

    先進的医療技術の進歩はすごい。
    でも、

    治すのは本人だしなあ。





  

たばこの害

2014年11月27日

     術後、主治医から
     あなたの肺は真っ黒でしたよ。

     そんなはずはない。

     若さにまかせて、
     かっこつけて、
     パイプを。
     富山パイプスモーカーズクラブの
     会長もした。
     全国大会が金沢で。
     中部ブロックでトップにも。

     世界大会もあり、
     2.5グラムの葉っぱを、
     2本のマッチで、
     2時間前後くゆらす。

     キセルと一緒で、
     ニコチンは肺には入れない。
     だから肺がんになりにくいと、
     仲間内でよく言った。
     が、体調悪い時に
     ぷっつり禁煙で、もう長い。

     子どものころ、
     立野が原で、農家はみな
     葉タバコを作って、
     現金収入とした時期があり、
     温床での苗づくりから、
     乾燥室や、取入れは家族ぐるみの
     重労働だったものだ。

     稲作とおなじで、
     摘んだ大葉は、荒縄に差し、
     道端などで地乾し。
     原始的なものである。

     夕立になると家族ぐるみで戦争に。

     いまとなっては、
     手遅れであるが、
     たばこには、
     百害あって一利なし。
 
     くれぐれもご自愛のほどを。




 
     
     

選挙のふしぎ

2014年11月28日
     ノートパソコン、
     凍ってしまった。
     焦る。
     なんのことはない、
     マウスの電池切れ。ほっ



     今回のぬるま湯解散。

     ふしぎに思うのは、
     こんども定数是正もそのまま。
     
     前回、野党の票の合計は、
     自民党をはるかにしのぐ。
     今回は加速するだけか。

     こんな世界でもへんてこりんな格差だらけ、
     民主主義と呼べない、
     事態が起きたのは、

     いまは存在感ゼロの、
     小澤一郎が元凶かも。
     自民、新進、民主、と
     剛腕で、引っ掻き回し、
     そして嫌われる。

     アメリカ並みの
     2大政党をねらって、
     小選挙区制に画策したから。

     もし、中選挙区制にに戻したら、
     一票の格差、是正。

     力のある野党が育ち、
     少数意見や、
     ほんとうの国民の
    「民意」も反映される。

     いまのままでは、
     展望がない。

     政界も、マスコミも
     まったく取り上げる気はない。

     なんて、ひとりごと。



    

わかものよ♪

2014年11月29日
      昭和60年代だったろうか、

      全国のはたらく10代の
      男女が、
      肩を組んで歌った。
      うたごえ運動や
      わかものサークルである。

      詩人のぬやまひろし作

      わかものよ
      からだを鍛えておけ
      美しいこころと、
      たくましいからだが、
      からくも支えられる日が来る。
      その日のために、
      からだを鍛えておけ
      わかものよ

      この歌は全国毎夜歌われた。
      うたごえ喫茶が流行したころ。
      カチューシャの歌、
      かあさんの歌も有名。
 
      ぬやまは、
      反戦をとなえて獄中に。
      戦後釈放され、つくった。

      それはともかく、  
      スポーツらしきものに
      馴染んだことがない。
      ひたすら歩く健康法のみ。

      それが、この期におよんで
      なにかと影響する。
      手遅れもいいところ。


      それにしても、紡績工場やYKK
      ニチマなどへ 
      全国から富山へ
      10代のわかものが集まった。
      富山にはそれだけ、
      はたらく場があった。
      富山が青春のふるさとだった。

      中学を卒業しただけだが、
      みんなの顔は輝いていた。
      よく遊び、集い、歌い、
      そしていまの社会について
      日夜語り合い、勉強した。
     
      富山の農村部から都会へ行った
      集団就職組は、
      ほとんどふるさとへ帰らなかった。

      いまでは考えられないパワー
      それが、
      現在の日本をつくった。
      歌は世につれ… 


       




チンギスハーンと逸の城

2014年11月30日
      ずいぶん昔、蒙古の嵐という映画。
      ソ連時代の白黒名画。

      チンギスハーンの墓を
      発掘するBSドキュメント。
      モンゴルは、
      日本人にとって遠くて身近な
      ロマンがある

      九州場所の大相撲、
      久しぶりの大入り垂れ幕。
      それを支える、
      白鵬、遠藤
      そして
      いきなり飛び出してきた
      逸の城。

      白鵬の童顔は、日本人ごのみ。
      
      逸の城は、
      絵で見る、チンギスハーンに
      どこか似ている。

      モンゴルの大草原で
      羊を追っていたという。
  
      何度も通った、
      隣のシルクロードの
      カザフスタン草原と
      風景はまったく一緒。

      800年前に
      世界の4割の広大な帝国を
      作りあげた風雲児、
      
      モンゴルの嵐のおかげで、
      日本の角界が元気。

      はて、
      どこの国技だったっけ。



  
     
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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