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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

おめでとう北村壮吾くん

2014年04月01日


       一重のヤマブキ。
       陽気に誘われて一輪が♪




       花どきに誘われて
    
       4月1日の
       恒例行事の花時計始動式。
       富山県庁前です。
       ことし32回目。

       私の審査員も32回目。




       4月からの第一発目は
      「感動ありがとう
       富山第一高校」
       サッカーボールです。

       文句なしにトップに選定。



       


       デザインは、
       南砺市立井波小学校5年
       北村 壮吾くん。

       おめでとうございます。

       テレビ、新聞に
       紹介されました。


教育長訓示から

2014年04月02日

      きょうの朝日新聞、富山県版
     「みんなで農作業の日in五箇山」の
      エッセイ記事を
      書かせていただきました。

      南砺市が合併。
      耕作放棄地解消の物語です。
      内外のモデル事業に
      なっています。
      市の若い職員の発想です。 
      



      恒例
      辞令交付式。

      恒例
      高田教育長の訓示。

      JR福光駅の
      棟方志功の書。
     「無事」の扁額について。

      中国の戦國策「案楽無事」
      史記「国家無事」にもあるが、
      柳宗悦の「無心の境地、無事」
      などもあるが、
      
      旧国鉄職員「お客様の無事」
      など、職務上もある。

      棟方の「無事」と、
      南砺市職員のこころのありよう、に
      含蓄のある講話だった。

      昭和22年制作。
      
      ガードされた、
      扁額は、レプリカで、額縁は
      ホンモノである。

      本物は福光美術館で管理。

      子どものころ、
      駅長の席の上に飾ってあった。
      通勤、通学のお客さんに、
     「きょうも無事で。よかった」と、
      志功さんの
      メッセージが生きている。

      ましてや、
      こんな世相に…

 

      

ゴミ出し

2014年04月03日

      シロエビ解禁




      初めて、水揚げ直後を見て、
     「わあ、宝石だ!」
      県のおさかな選定のとき、
      ぜひ、富山湾の宝石という、
      キャッチフレーズに進言。

      今はおかげで当初より、
      6倍の浜値となって、
      貴重な資源という意味からも
      まさに「宝石」なみに。

      対照的な「ゴミ」





      ゴミ出しは私の役目。
      おかげで早朝から、
      ご町内の若奥様がたと
      さわやかな、ご挨拶ができるのだ♪

      むかし急流河川の集中する、
      富山湾は最終ゴミ捨て場だった。

      いまのように、
      分別して、ごみ処理で、
      とやまの宝石も
      品質が守られていることになる。

      まだ気を許せないのは、
      下水道の浄化後の放水と富栄養化。
      台所の中性洗剤。
      企業の場合は相当厳しい規制。

      ドイツも厳格だが、
      日本の環境保全は先進国か。
      なかでも、洗礼を受けた、
      富山は先進地とされるが。




      アトリエから。
      AM6:40
      夜明けが早くなった。

どんぐり保育園

2014年04月04日

      どんぐり保育園
      めでたく開園。

 


      ネーミング検討委員会で、
      現場を預かる、
      保育士のみなさんが、
      圧倒的に、
      この名前の賛成者が
      多かった。

      山麓地帯の
      子どもたちも通う。

      ピッタリのネーミング。
      青い実も、
      熟した実も、
      みんな、かわいい。


 
 

      すこやかに、
      育つようにとの、みなさんの
      願いが伝ってくる。

      ドングリころころ♪
      もう、
      園歌も決まったようなもの。

      立野が原で、
      ドングリと
      遊んだころを思い出す。

      子どもは、
      保護者はもちろん、
      地域のみんなが、
      かわいい、かわいい、と
      育てる宝もの。

      ―いづれ面倒見てもらうんだし…



      ちょっと。
      神戸へ。

 

これが、雪椿です

2014年04月04日


      昭和21年の暮れ、
      念願だった、棟方志功の
      生まれて初めての家が
      建った。
      鯉雨画斎である。

  
    

      当時も、避難、仮設住宅と
      いう仕様の間取りがあった。
      空襲罹災者や、引き揚げ者用である。

      県の建築住宅課で調べたが
      仕様書は残っていなかった。

      


      愛染苑の庭に、
      春の陽がさしこむ。

      棟方志功さんが、
      雪椿の樹の下で日向ぼっこ。

      完成したばかりの暮れに、
      親友だった、
      砺波の彫刻家、永原 廣さんが
      いろり端で、
      石膏を捏ねて生まれた
      棟方像。
      
      東京へ棟方さんが戻ったとき、
      管理していた、
      石崎俊彦、図書館司書が、
      さらに高岡でブロンズ化された。

      原型の石膏像は
      愛染苑の2階、ケースに
      残されています。

   


      いま、
      雪椿が満開である。
      石崎さんが、医王山麓から
      移植されたのが大株に。

      しべの元から分かれているのが、
      雪椿の特徴だという。

      棟方ガーデニングは、
      これから、
      いろんな山野草が
      彩りはじめます。
      スタッフの
      丹念な手入れのおかげです。


英国の巨匠

2014年04月05日
   


       陽がなが〜く。
       人影も
       なが〜く。




      「思い立ったが」なんとかで、
       神戸へ。
       市立美術館へ。

       大阪前泊。
       開館30分前には行列。

       ウチもそうありたい。




       19世紀英国絵画の巨匠
       「ターナー」展

       日本人は
       印象派が好きだった。
       ルノワール、マネ、
       モネ、ゴッホ…

       最近は変わってきて、
       ミレーなどのバルビゾン派や
       フェルメール。

       そして古典派の巨匠などが
       都会地の美術館の主流。
       中世ヨーロッパの美術。

       ターナー展も
       最終日の前日に飛び込む。




       ターナーは、貧しい床屋の生まれ、
       母親の病気で学校も行かず。
       13歳で風景画家に弟子入り、
       14歳という最年少で、
       ロイヤル・アカデミーに入学。
       以来、英国の画家のトップを歩く。

       水彩、油絵を得意とし、
       海洋画家として揺るぎない地位。
       印象派の30年前に、
       光、雲、波、水面を象徴的に
       描いて、大成した。

       イタリア、フランスを旅行して
       さらに、画境がひろがる。

       ひとりの芸術家の軌跡と、
       時代背景などが
       トータルで展観できるので
       まことにありがたい。

       私の子どものころ、
       新しい絵の具は買ってもらえず、
       叔母や兄貴の残った水彩の
       チューブで薄めて絵を描いていた。

       数本のちびた水彩絵の具で、
       ほとんどのコンクールを
       荒らしまくった。

       その副賞が、水彩の
      「三つ星ゑのぐ」だった。
       どんなに、うれしかったことか。
       新品のチューブがまぶしかった。

       中学でも、友達は油絵の具で描く。
       親に、とても、買ってくれと
       言える経済状態ではなかった。

       中卒で、デザインの仕事。
       そこには、
      「ターナーポスターカラー」が。
       それで色名を覚える。

       巨匠ターナーは
       チューブが発明されたとき、
       大好きだった色が、
       カーマインレッド
       ウルトラマリン
       クロームイエローの3色。
       
       200年前の名画は、
       ターナー的なといえる、
       ほとんど、この色彩だった。    

       その絵の具箱も展示してあった。

       美術展では、
       いろんな発見と出会いがある。
       

       大阪の
       どこか野暮ったいのに、
       比較しても
       神戸はおしゃれ。




       京都と大阪はひとつの街。
       20分で移動できる。

       変貌する大阪駅梅田周辺。
       北陸線のホームは、
       人ッ気はなく、薄暗い。

       関西の人たちにとって、
       北陸は、ほとんど眼中にない。

       帰りの
       サンダーバードの
       和倉直行グリーン車。

       空気を運ぶ。

       これでは、富山県へ
       特急がいらないと思うのかも。
       寂しかった。



ウオルト・デイズニ―の約束

2014年04月07日

       小学生のとき、
       父親がよく映画へ。

       白雪姫、バンビ
       
       十代は、ダンボ、101匹わんちゃん
       砂漠は生きている
       ビーバーの谷。
       ずっとデイズニ-に
       影響を受けてきた。
       ミッキーマウスのイラストは
       お手のものだった。

       


       なぜか、今は
       つれあいがデイズニ―ランドへ。
       年にいちどは。
       非日常空間がいいらしい。

       前日見た映画が、
       すばらしかったから、
       もう一度見たい、とのたまう。

       じょうはな座の講演のあと、
       拾ってもらい、シネマへ。

       デイズニ―が
       映画メリーポピンズを
       制作するドラマのドラマ。

       上映中、半分は、
       涙と鼻水でぐしゅぐしゅ。
       花粉症のぶり返し?

       父親の愛情と、障がい。
       身につまされる、
       大人の話。
       久しぶりの名画にであう。
       が、
       客席は、数えるほど。

       もったいない。



ちょっと困ります

2014年04月08日

      8時になって、
      やっと、
      ブログが書ける。
      2時間待ちでした。

      予定が、
      毎朝狂ってしまいます。

      新しいことも大切。
      でも、
      古いからと、この
      日本唯一のポータルサイト、
      メンテを
      きっちりお願いしたい。


     「花子とアン」。

      むかしのヒット朝ドラ、
     「おしん」を思い出す。




      立野が原。
      古いけれど、日本の財産。
      現地調査立会いへ。

      歴史や
      埋もれた財産を
      大切にする南砺市で
      あってほしい。

富山駅、高岡駅

2014年04月09日


       北陸新幹線に
       追い立てられるように、
       高岡駅、
       富山駅が慌ただしい。

       いちはやく、
       キレイになった高岡駅。




       その隣で、
       遅ればせながら
       旧ビルの解体工事。
       雑居テナントビルは
       権利調整が厄介。
       特に
       高岡はたいへん。
       それで、やっと。




       富山駅に
       富山空港で人気の
       富山湾寿し。




       なかなかの完成度。




       改札口で、
       お客さんを迎える。
       ネタは、
       もちろん地場産。










めだま監的壕が南砺市の文化財に

2014年04月09日


     立野が原
     めだま監的壕と丸山監的壕。

     南砺市として、
     10年目の初の
     文化財指定。




     南砺の宝というより、
     日本の歴史遺産。

     地元の10年におよぶ熱意で
     指定が決まる。

     戦後ずっと、
     草刈りなどの保存活動が
     続けられた。
     奇跡にちかい。




     東太美自治振興会の
     高島克美会長。
     めだま監的壕を守る会
     奥野潤治会長。
     その他、地元有志で、
     現地調査。

 
 

     思いのほか、
     破損が進行している。
     深刻な状態。




     猶予が許されない。
     この冬で、
     いちだんと欠損も。




     内部天井に、
     コンクリートの化粧仕上げに
     当時、押さえに使われた、
     朝日新聞の題字がかすかに残る。
     文化世界遺産課では、
     存在はわかっていたが、
     この度の朝日新聞社の調査で、
     昭和3年11月7日付けと判明。
     それ以降に建造されたことになる。

     県の埋蔵文化財センターの幹部や、
     県近代史研究会のトップから
     おめでとうの、
     メールや携帯へ電話があった。
     いづれ、
     全国の話題にひろがる。




     銃眼のような小さな窓。




     この窓からの風景。
     明治、大正、昭和、平成。
     日本と南砺の歴史の証人。
     先人の涙と汗。

 
 

     富山写真語・万華鏡の
     200号記念に、
     24ページ、オールカラーで
     5年かけて、6年前に、
     なけなしの財布をはたいて、
     自費出版したのが、
     今回の、
     文化財指定や、
     マスコミ取材などに役立った。

     ささやかな、
     ふるさとの村への
     お返しができた。







    

さくら、サクラ、桜

2014年04月11日


        偽物を
        サクラとも。

        ぱっと華やかに咲いて、
        さっと散るからとも。

        リケジョの彼女と
        一緒にしたくない。
        散らずにがんばれ!





        すっかり有名に。
        雨の降るあいにくのお天気。
        向野のコシノヒガン桜
        さすが、風格。
        ピンクがきれい。

        田んぼに水を張ってあって、
        配慮がありがたい。 
        絵になるのがいい。

       
  


        おなじみ、瑞泉寺山門。
        このアングルなら、
        重厚感が出る。
        東山荘さん前から。




        小矢部河畔の
        名所は、さすが。
        けさの北日本新聞に、
        パノラマワイド写真。

        観音町、
        しばらく行ってないな。

        子どもの行くところで
        ないがいぞ、と。
        
        そんなら、
        大人になったら、
        どんないいこと、あるがいけ。
        と、聞くわけにもいかず。

        そのまんま、
        今日に至る。

        棟方志功も、
        ひとり登楼して、
        翌日、
        奥さまに大目玉。

        きっと、いいことが…

        あった、と
        ある証言と作品が
        残されている。




        庭の珍種
        オクチョウジザクラ


漁師の朝まんま風リゾット

2014年04月11日


      刀利まで、
      写真家と取材に。

 


      ハシバミだと思う。
      不思議なおしべ。




      ショウジョウバカマ
      春いちばんの本命。




      つれあいが、
      缶詰を開けるときに
      派手に指を怪我。
      とうぶん、
      食事づくりどころではない。

      で、
      日ごろお世話になって、
      お返しで料理?を。

      今朝のメニューは
      漁師の朝まんま風リゾット。

      米騒動フォーラムで、
      網本の奥さんから手ほどきを受ける。




      10分でできる。

     


       きのうの冷や飯を洗って
       水を切っておく。

       たっぷりのお湯で
       さっと温める。

       庭で摘んだコゴミを
       オリーブオイルと味噌あえ
       残っているものを
       片っ端からトッピング。

       白菜のつけもの
       うめぼし、
       わさびあえ、明太子
       シラスの炒めもの。
       岩のり。




       つまり残り物オンパレード。
       箸が使えないので、
       スプーンだけで
       いろんな薬味の味が
       崩しながら楽しめる。

       作るのが10分なら、   
       食べるのも10分。
       片付け3分。

       ちゃんちゃん…♪



 

沖縄、竹富島

2014年04月12日

       沖縄のさらに南端
       八重山諸島に
       竹富島がある。




       174世帯326人。
       吹けば飛ぶような島。

       20年前から、
       何度も出かけたユニークな島。
       私立博物館長と交遊。

       役場が竹富町になく、
       フェリーで10分の、
       向かいの石垣島にあり、
       でっかい西表島も竹富町。
       変ったサンゴ礁の島である。

       水牛観光で有名。
       民俗と民藝の宝庫。
       南国のハイビスカスが
       いたる所花が咲く。
       路地の白いサンゴ砂がまぶしい。

       大晦日に、蛍を見た。




       最近、
       マスコミをにぎわすのは
       竹富島で、
       教科書で沖縄戦が
       ちゃんと表記していないからと、
       八重山地区で採択した
       教科書を、町単独で別の出版社に
       決めたことがニュースになる。

       文科省の指示も拒否で、
       国が頭を抱える。

       教科書はしたがって、
       国からの補助はなく、
       寄付金で賄う。

       島の長老たちと話をすると、
       過酷な沖縄戦では、
       この竹富島は無傷だった。

       周囲が、巨大なサンゴ礁で、
       大津波も難をのがれ、
       米軍も戦略的価値なしと見て、
       無傷で残った、平和な島。

       


       米が作れず、向かいの
       おなじ竹富町の西表島へ
       丸木舟で出かけて米を作る。

       戦争中は、マラリアの西表島へ
       強制移住させられ、
       ほとんど病気で亡くなる。

       星砂の拾える海岸。
       コンドイビーチ。
       みんなで、
       コンドームビーチと笑う。
      
       島民みんな長生き。
       沖縄文化がそのまんま残る。

       いま、国を振り回している。
       ちょうど、
       尻尾がイヌを振っているみたい。

       リゾートブーム時代、
       土地を売らない、変えない、
       徹底した哲学を
       何度も聞いた。

       ちなみに、民藝研究家の
       博物館の若い館長は、
       国の重要伝統的建造物群保存の
       熱心なリーダーで、
       南砺市ファンである。

       南砺市から来たといえば
       特別待遇に。








       

ワインが40%値上がり!

2014年04月14日

      8%の消費税アップ。

      郵便や、汽車の切符、
      タクシー代。
      微妙に、値上がりは、
      想定内、とはいうけれど、
      なんでもなんでも、
      だから、バカにできない。




      行きつけの
      ワイン専門店からDM。

      悲鳴が聞こえる。

      アベノミクスとやらで、
      円安誘導。
      1ユーロ99円が140円に。
      船賃も割高に。
      3%アップなんてものではない。

      海外旅行や、ブランド品も。

      じわりと、
      真綿で首を絞められて、
      なにが
      好景気か。




      田舎道が
      ときならぬラッシュ。




      理由は、
      これでした。

      立ち姿のバランス、
      あでやかな色。
      周囲のロケーション。
      真っ白にかがやく袴腰。
      みな揃う。

庭の会話

2014年04月15日



       この陽気で、
       庭のなかで、
       いろんな会話が聞こえる。




       お父ちゃん。
       お母ちゃん。
       寒いからなのか綿帽子で
       頬かむり。
       子どもが二人。
       しっかり綿ずきん。

       


       上から見ていた、
       アケビの花。
       水洟を垂れて、大笑い。

 


       イカリソウも笑っている。




       ヤマブキが満開
       パソコンの待ち受け画面に
       入れたら、
       なんとも華やか。


       庭では花どうしが
       賑やかに会話しています。



 

福光―さくらの似合うまち

2014年04月16日

       JRから降りて
       目に飛び込む
       小矢部川と医王山。
       まちの第一印象。




       桜の土手と河川敷。
       どんぐり保育園の
       園児たちがが走る。走る。




       クリックしてみてください。
       小さな、
       どんぐり、ころころ♪




       年長組がゴール。

       新町へ入ると、
       出迎えてくれる、
       ど根性サクラ。


 

       松村謙三先生も
       ご存じなかっただろう、
       電柱の脇から
       どっこい2本の桜が満開です。
       町内会が
       大事に見守っています。




       宇佐八幡宮の桜の古木。
       さすがの風格。




       まちなかとは信じられない、
       お宮さんの杉と桜の
       取りあわせがいい。

       会議から会議、
       春の色食堂のおでんランチ。

       昼休みの時間に、
       花びらが散るベンチで、
       20分ほど昼寝。
       南砺のまちは、
       時間がゆっくり流れる。

       極楽とはこのことか♪






100人の汗で満開に

2014年04月17日



       まちに、春。
       冬に消えたセンターライン。
       新しく引き直す。

  


       100人のスタッフが
       1年がかりで、
       移植に成功した「福寿桜」




       金沢へ向かう
       国道304号線の
       美術館入口。

       樹齢250年。
       エドヒガンザクラで、
       樹高18メートル。




       もとはといえば、
       旧福光町山田地区の
       東海北陸自動車道用地に
       自生していた巨樹。

       移植に1年がかり、
       平成7年11月23日。
       関係スタッフ100人。
       地元住民
       企業などのボランテイアで
       実現した、奇跡のプロジェクト。

       重さが泥つきで40トン。

       運搬は夜中に、
       電力会社、電気工事、
       電話工事の会社もあとを。
       炊き出しも住民総出でたいへん。




       ぎりぎりまで枝を詰め、
       40トンの土を盛り、
       みごとに活着した。
       福光造園組合の総がかりの
       汗の結晶が、
       ことしも見事な満開姿に。

       金沢と福光
       そして名古屋まで
       サクラで結ぼうという、
       シンボルツリーでもある。

 


       背景の
       桑山にも鳥が運んだ
       自生の桜が
       年々大きく育っている。


荒れる里山

2014年04月18日

      国道わきなのに、
      倒木がそのままの里山。

      美術館の正面の里山。
      藤に巻きつかれて、
      枯死した樹木がごろごろ。
      民有地なので、
      指をくわえて見ているだけ。

      日本中の
      里山が荒れている。
      人の手が入っていない。

      かって村人のくらしを支え、
      生きものたちの揺りかご。
     
      だった。  

 


      それでも、
      この季節の里山が好き。

      山菜や山野草を
      獲る、採る、取るのではなく、
      撮る。




      たくましい、オニノゼンマイ
      食用にならない。

 


      右は食べられない。
      左は食べられる。
      町の人は、ちょっと区別できない。

 


      役に立たないものには
      オニやイヌ、ヘビ、ブタを付けて
      区別する。可哀そう。
      でも、
      芽吹く姿は美しい。




      この山はマムシの巣。
      まだ、お目覚めではない様子。
      これは、マムシグサ。
      こんにゃくの仲間。




      ショウジョウバカマ。
      葉っぱが、紅葉して、
      武士の鎧袴のように見えるので。

 


      可憐なイチリンソウ
      薄紫で微妙に色違いがある。




      荒地にはスギナと
      ヒメオドリコソウ。
      種子にアリの好きな化学物質。
      それで、あっというまに、
      広がる外来種とか。

      全国的に絶滅が報じられる、
      ○○○の群落を発見!
      びっくりした。
      レッドデータブックに載っている。
      わかったらプロが
      根こそぎ盗り、高値で
      専門店で売買されている。

      里山には、いろんな発見。

やりきれない

2014年04月19日


       キケマン草
       春いちばんに咲いた。

 


       休日なのに、
       気が重い。

       デザイナーなどクリエーターの
       集まった、近美のオープン。
       そこで、そっと聞く。

      「あいつが人知れず自死した」

       ショック。 

       この数年で、
       かっての仕事仲間が
       5人も自殺。

       今朝の北日本新聞1面
       自殺者が全国的に減少という。
       しかし、
       富山県の率はたかく、
       中高年の男性が多い。
       ただの「うつ」症状だけではない。
       また、薬禍説も。

       デザイン、写真、製版、
       写真植字、CM、印刷。

       バブル以降もしばらくは、
       肩で風を切って働いた人たち。
       花形の華やかな仕事。

       加えてデジタル化の波。

       いつも、出る言葉。
       声をかけてくれていたら…

       みんな富山市。
       繊細な神経が求められる職種。
       共通しているのは、
       プライドが高くて、
       孤独な、ほんとの友だちが
       いない人たちばかり。
       あとの祭りである。

       ほとんど、葬儀なし。
       案内、告知もなし。
       ひっそりと看取る人もなし。

       聞いた仲間たちは、
       例外なく、がっくりと肩を落とす。

       団塊の世代、
       日本の経済を今日のように
       全身でさきがけた連中。

       あすは、わが身かもと、
       お互いに、つぶやく。
       



       ㇺラサキケマン。
       つつましく、
       マイペースでひっそりと、
       庭の片隅に咲く。

       ケマン:華鬘とは
       仏前の花飾りのデザイン。
       ご冥福を祈る。









この人、永井一正さん

2014年04月19日


        ちょっぴりお湿り
        ルピナスはアメリカ大陸に咲く。
        少しの雨水も逃がさない。




        再会。
        日本を代表する
        グラフィックデザイナー。
        永井一正さん84歳。
        みごとに現役。 




        県立近代美術館の
        ポスターを開館時から今日まで。
        200枚を超す。
        60年におよぶ内外の
        ポスター名作が一堂に。
        デザイン展が開幕。




        近美のシンボルマークを
        私のデザインで採用されたのが
        尊敬する永井先輩だった。

        それ以来の知遇を得た。




        イッセー・ミヤケ氏も駆けつけ、
        コラボ展示も話題に。




        やたらと目立つおじさん。
        西武などのデザイナー
        浅葉克己氏だった。
        年賀状だけのおつきあいに。
        お久しぶり、と
        立ち話してると、
        周囲の人がジロジロ。

 


        世界3大ポスターコンクール
        その一つとして、
        デザインの美術館に育つ。




        むかしからの懐かしい、
        デザイナー仲間が
        開会式にはどっと押しかける。

        やはり、
        当初の理念の高さと
        継続の力なりと実感。

        デザイン立県という
        ことばも生まれたが、
        富山のデザインレベルは
        全国トップと評価されている。

        かっての仲間たち、
        今はみんな社長さんだあ。






朝餉の友

2014年04月20日

      このごろの、
      朝餉の支度になると、
      つれあいが、いそいそと、
      勝手口から、
      これを摘みに裏庭へ出る。





      コゴミゼンマイ。
      
      かって、
      小矢部市の桜町遺跡で、
      縄文人のくらしの、
      一端を物語る出土品として、
      この、コゴミがあった。

      5000年間
      水に漬されていたとはいえ、
      ほんのり緑色が
      残っていたという。

      縄文人も
      この山菜で朝餉の
      支度をしていたのだろう。
      ゴマや味噌はなかったろうから、
      よごしに、と、
      いうわけにはいかない。

      一緒に出土したものに、
     「トノサマガエルの焼いた足の骨」
      というのがある。

      笑いながら、展示場で、
      どうしてわかるの?と
      学芸員に聞いたら、
      それぞれの専門家がいて、
      しかも、
      焼いた骨は残りやすいので、
      証明できるのだとか。
      考古学は奥が深い。

      採りたてのコゴミは
      青臭さはなく、
      さわやかな香気と歯触りが、
      新町の石黒さんの味噌の味に、
      なぜか馴染む。
      縄文人と同じように
      春の風情をいただく。

      福光の神輿の春祭りは、
      なんとかお天気は持つようだ。





米騒動をテーマに

2014年04月21日
       

        ちくちく
        つくつく



        競うように、
        つくしん坊やが
        春ですよ〜♪

        以前に、
        棟方志功生誕100年展で
        旧知の仲の
        ある実力派プロデユーサーが、
        わざわざ来宅。 




        昨年は、
        とちのみさんのお世話で、
        米騒動と富山の女たちの
        講演会が実現した。

        先日は、
        南砺市の連合婦人会で
        じょうはな座の
        講演の機会を
        つれあいが、いただいた。

        あちこちから、
        米騒動をテーマに
        意外なところから
        声がかかる。

        明治から大正時代へ。
        戦争報道で部数を伸ばした
        日本の新聞、雑誌。
        それが、
        富山の女たちの行動で
        初めて、
        生活者の視点から報道。
        時の権力、体制を
        ゆるがせた。


     

        イラスト:谷井建三(富山出身)

        家族を 
        家庭をまもるために
        身体を張って抗議した。
        それが、
        日本の歴史も変えてしまった。
        100周年まで3年に。

        その題材を、現代の視点から
        注目して取り上げる人が
        内外で増えている。

        ふるさとの歴史をたどって8年。




       「歴史的事実に裏付けられた、
        とやまの女たちの行動は
        説得力が違います。
        この本は、
        とても面白かった。
        
        うんと大きな舞台に
        上げてみたいので、
        いま勉強中ですよ」と、
        
        笑って、
        プロデユーサーが言う。
       
        歴史、
        そして出会いは大切。
        楽しみにしたい。




        





宇佐八幡宮 春まつり

2014年04月21日



       
       昭和20年4月に、
       東京大空襲でいのちがけで、
       福光へ逃れたばかりの、
       棟方志功が目にしたのは、
       この宇佐八幡宮春季例祭。

       3月10日だけでも
       10万人が焼け死んでいる。
       連日連夜の空襲。

       ここは、別天地か。
       信じられない、
       その感動を絵巻に残している。




       福光大橋の上で出逢う、
       福光と荒木の神輿のシーンも。
       いづれ、公開の機会も。

       


       福光駅前。棟方さんは
       蒸気機関車も描く。




       獅子舞には鳴り物が必須。




       少子化で獅子取りも女の子。
       五箇山下梨で習ったとか。




       あれれ、獅子首だけで、省略。

       


       百足獅子の蚊帳の胴体は
       別行動です。
       この坂道の小路、通れるかな?




       新町、ど根性桜は
       祭りに間に合いました。




       ここの町内の子どもは多い。




       好天で、神主さんも一息。




       愛染苑にもかわいい捕り手。






       神妙に、御祈祷。




       何といっても
       ハイライトは、お宮さん前の
      「もどいた」である。
       祭礼は夜まで…






船長の判断

2014年04月23日


      シャガ
      好きな花。フリルがいい。
      中国帰化の三倍体のため、
      実は実らない。
      日本にあるのはすべて、
      クローン。
      野生種はないという。
      屋敷林に咲く。

  


      韓国の海難事故。
      舵の切り方というのは、
      難しい。

      日本も円安に舵を切って、
      好景気になった、ようなムード。
      一歩誤ると、国が傾く。
      輸出は本格的でなく、
      割高の輸入だけ増えている。
      だから、
      原発をという短絡に、
      この国は大きく傾くだろう。
      救命胴衣は間に合わない。

      イベント業務管理士という、
      準国家資格がある。
      内容のポイントは、危機管理。

      たとえば、
      イベントは楽しい。
      だれでもできる。が、
      いざ、事故のとき、
      どんな対応ができるか。

      プロとアマチュアの差は、
      成功して当り前でも、
      とっさのときの判断が、現場の、
      生死さえ左右する。

      プロのプロデユーサーは、
      そのために、
      常日ごろ注意深く備える。
      みんなが浮かれて、盛り上がるとき、
      ひとり、醒めた目で観察している。
      リスク管理である。

      イベントに限らず、
      パフォーマンス好きのタイプは、
      瞬時の判断、
      責任の取り方に甘くなる。

      対岸の事故だけでなく、
      身辺に、
      思いもよらない危険がある。
      と、自省。

 

野生の美

2014年04月24日



      キジの恋の季節。
      離れの、
      窓から目の前に。




      ちょっと、大きめにしています。
      クリックしてみて。

      野生の美。
      男なら、かくありたい。

      そろそろ、
      生まれふるさとの、
      庭に愛の巣を。


 

      ちゃんと、メスを従えて。

      ご町内の家猫の徘徊と
      いたづらカラスが大敵。
      雄はしっかり、見守る。

      ずっと代々、
      この庭で育ってきた家族。

      雄の色艶が
      そばで見ると鮮やか。



TPPのこと

2014年04月24日

      里山に、
      ユキグニミツバツツジ




      日米の首脳の共同声明に
      TPP交渉が
      もつれている。
      異例な事態という。




      112年前、
      松村謙三は、農産物の
      関税の大切さと、
      日本の農業の国家戦略について、
      22歳で早大の卒業論文に、
      堂々と述べている。

      のちに農林大臣。

      名著・日本農業恐慌論
      明治時代、毛筆で。
     (松村記念館 所蔵)

      中国だけでなく、
      戦後GHQ幹部と、
      一歩も引かず粘り腰で、
      交渉を続けた。

      保守傍流のなかで、
      身銭を切って。

      筑紫哲也さんが、
      若き政治記者として目撃。

      いまどきの大学生、
      いまどきの首相に、
      これを見せたくなる。




      松村謙三のふるさと、
      医王山麓に
      凛と咲く、
      鮮やかな、雪国の華。

東京でそば談義

2014年04月25日



  東京の
  常宿ホテルで書いています。




  全麺協
  全国麺類文化地域間交流協議会。
  南砺市の山奥、
  利賀村で20年前にうまれた。

  世界そば博覧会に馳せ参じた、
  全国のそばどころ、関係者によって、
  宮崎村長が初代会長。

  素人そば打ち段位制度が、
  全国に人気を呼んで、
  有段者は、とうとう1万人を超えた。
  さらに、
  増え続けています。

  昨年の初夏には、
  北海道の幌加内で、シンポと博覧会。
  写真は、
  そのときの、そばの花の風景です。

  東京神田神保町の目抜きに
  麺業会館ビルがあり、5階には
  全麺協の事務所を持つまでに成長しました。

  昨日は、
  組織の理念の再構築会議。
  全国から、そばに関する仕掛け人、
  プロデユーサー、学者、
  日本一のそば打ち名人らが
  一堂に集い、
  議論を重ねました。

  南砺市発、
  ひとつぶの、蒔かれたそばの種が、
  しっかり根付きました。
  全国の地域おこしプロジェクトは
  ますます、勢いがつきました。

  あ、
  もう帰りの汽車時間だ。
  続きは、帰ってから…












  

「停電」ということば

2014年04月27日



     帰って、すぐに
     ブログと思っても…だめ

     夜。だめ

     朝。だめ

     午前中だめ。

     ゴールデンウイークだから?

     管理者の顔が見えない。

     みなさん、
     南砺を盛り上げたい一心で、
     書き込んでいるのになあ。

     書かせていただく身には、
     文句は言いづらいけど。


     むかし、大阪で
     しょっちゅう停電。
     工場まで。

     そこで大阪市民の悲願。
     停電のない生活を。

     結果、
     とやまに黒部川第四発電所をと、
     国家あげてのプロジェクトに。
     かくして黒四ダム。

     ブログと
     関係ないか。

3本松

2014年04月28日


       庭の手入れ。
       追っつかないので、
       造園屋さんに
       手伝ってもらう。

       2〜3年に一度の出費。

       一抱えをすでに超えた、
       3本の松。




       義母が、旧満州から
       命からがらの旅路。

       ひとりで、
       3人の幼子を抱えて、
       この場所に落ち着いた。

       あるとき、
       近隣の里山から苗木を移植。
       うち2本は赤松。




       畑をたがやし、
       母子家庭で子育て。
       3人とも大学。
       長男は芸大大学院まで…

       あの困窮の時代、
       驚異的なこと。

       私は通信教育で
       高校卒業資格が精いっぱい。
       比較にならない。

       義兄2人は東京で所帯を。
       さらに孫まで。
       ファミリーの成長は、
       この3本松の成長に重なる。

       歳月…

       庭のこごめ林を
       かきわけながら。



       
       朝餉は、これのごま味噌あえ。



南砺の恩人

2014年04月28日

      久しぶりにお会いできた。

      日本一の
      そば打ち名人。鵜飼良平さん。
      江戸流の食文化の粋。 
      プロもアマチュアもあこがれる、
      まさに神さま。




      南砺市の恩人である。

      平成元年1月、利賀村の
      宮崎村長ら19人の一行が
      厳冬期のネパール、ヒマラヤ山中へ。
      そばによる、国際交流。

      平成4年に、
      世界そば博覧会で、名人館の
      実演指導されたのが鵜飼さん。
      以来のおつきあい。



     (2010.9.11利賀村にて)

      鵜飼良平(うかい りょうへい)
      1937年 東京生まれ。
     「上野藪そば」3代目ご主人。
      いまも、数十人前を打つ。

      現在、日本の2万軒のそば屋さん
      うどん、ラーメン店が加盟する、
      日本麺類業団体連合会会長。
      通称、日麺連。

     「そばが好きだから」とさりげなく、
      少年期の家業の原体験を。

      南砺市で誕生した、
      全麺協
     (全日本麺類文化地域間交流推進
      協議会の略称)
      素人そば打ち有段者は1万人を超えて、
      専従事務局員も2人いる。
      そのお世話を最初からされる。



      (全麺協会議、東京麺業会館)


      演劇でも、音楽も、美術も、
      すべてプロとアマチュアの世界に
      大別されて、競り合う。
      ときには敵対も。

      しかし、鵜飼さんは
      プロのトップでありながら、
      アマチュアも親身になって育てる。
      何よりも、
      南砺市の恩人であり、
      尊敬する人。

      謙虚さが好きだなあ。
      男が惚れる。

新幹線ができると

2014年04月30日

     小さな旅のおりに、
     美術展を覗いてみる。
     しごと、といえばそれまで。

     経済人や首長で
     やはり、行き先でまめに、
     ミュージアムへ立ち寄る人も多い。
     美術館・博物館へ。
     その土地と人を知るには、
     歴史と文化をまずリサーチ。
     先方への礼儀であり、
     相手のアイデンテティ―と
     風土を知るための鉄則。

     ちなみに、全国で
     県立総合博物館を持っていないのは
     富山県だけ、と言っていい。




     東京駅近く、丸の内。
     三菱一号館美術館
     明治の擬洋風洋館建がいい。
     貴重なスポットである。
     ビル街のなかの庭がいい。




     英国のビクトリア王朝時代の
     華麗なる、唯美主義展。
     大好きなビアズレーもあった。




     かって、日本で人気のあった、
     フランス、印象派絵画は
     最近、様変わりして、
     クラシックな古典派が人気。
     日本が円熟期に入った証拠。

     美術展では、個人として、
     作品を楽しむのも半分あるが、
     展示構成、照明、企画、PR
     何よりも、館の対応と、
     観客の層と、反応を見る。

     いちばん、空いているはずの時間に
     飛び込むことにしているが、
     それでも、作品に近づけない。
     いつものように図録を求め
     重い手ごたえを実感しながら帰途に。

     ため息のでるような、
     大都市ならではの美術展に、
     北陸新幹線が開業したら、
     きがるに誘ってくれることになる。
     これはうれしい。

     一方、南砺市へ
     金沢や城端線で、クルマで、バスで
     南砺へやってくる観光客、
     中心になるのは団塊の世代の女性。
     少人数の65歳平均。
     パソコンとは無縁。

     目も耳も舌も肥えた、厄介な人種。

     美術館めぐりは生活の一部。
     あとは百貨店と映画・観劇。
     グルメとファッションとおしゃべり。
     情報だけはめちゃ豊富。

     南砺市へやってきても、
     徹底してホンモノ志向。
     B級、C級には目もくれない。
     アニメ巡礼だけで喜べない。
     そんな来客をもてなす。
     簡単なことではない。

     南砺の自然、歴史、生活に
     裏打ちされた生活文化にだけ反応。
     つまり、人の魅力。
     口先だけのもてなしはスルーされる。




     世界一の3400万人という、
     異常な多くの人が暮らす首都圏には、
     ホンモノを見分けることの
     できるステキな仲間も存在する。
     そんな自分の身の丈に合うような、
     友だちが増えるだけで、
     新幹線効果は充分だと思う。
     学びの機会がふえる。

     へそまがり、なんだろうか。



     ビアズレーの名作「サロメ」
     大正時代、世界を圧倒した
     イラストレーターで、24歳で夭折。

ときには しっぽりと

2014年04月30日

       と、
       庭の花々が
       言っています。




       フリンジ咲きのチューリップ
       人気がある品種。




       百合咲も鮮やか。目立つ。




       隣の畑のりんごの花も
       小雨で、濡れそぼっています。

      



       フランス語ではリラ?
       ライラックは、
       甘〜い香りが漂います。

       コンパクトカメラでも、
       最近は
       ここまで進化。




       アケビの花も加わって、
       庭じゅうに、甘い匂い。

       彫刻のある、
       ワタシの隠れ家をちょっと。

      (遊びにきて)





作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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