nanto-e.com archive

なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

別れ

2014年03月02日

       8人兄弟の末っ子の
       弟のつれあい。
       明るくて、
       みんなの人気者だった。

       8人兄弟が健在なだけに、
       みんなで悼む。

       61歳で、亡くなった。
       療養中だったとはいえ、
       娘は結婚間もなく、
       息子は独身で遠方に。

       痛ましい。
       



       瑞順寺ご住職
       本願寺での要職にありながら、
       多忙の中、駆けつけていただく。

       わかりやすく、
       やさしく諭される。




       棟方志功一家を
       支えた、古刹であるが、
       そのことを、
       一切誇らない。

       法事の折々に
       志功のことや、土徳の本質、
       他力本願について
       教えていただく。

       祖父は、
       このお寺の立華を
       永年、納めることを
       生きがいにしていた。

       孟宗竹の対の台に
       松竹梅や菊を活けこむ。
       広間一杯に使い、
       前の田んぼの半分を、
       材料となる花木を育てていた。
       
       みんなが、花好きになった。

       日常生活の中にあってこそ、
       真宗。信仰。





南砺の恩師群像

2014年03月03日

     南砺の教育美術の
     さきがけ展。

     棟方志功が暮らした
     あのころ、
     活躍された美術教育の
     諸先輩を顕彰。




     今回は棟方さんも入れて
     6人の先達を特集。

     一同に会すると、
     みごとな作品がそれぞれ
     立派な回顧展となった。




     氏家先生は、私の恩師。
     今日あるのも
     この先生のおかげ。
     版画の小品といえども、すばらしい。




     解説会のあと、
     遺族のかたのお話を伺う。

     氏家正二先生の奥さん、
     昌子さんは90歳過ぎてお元気。

    「主人は、自分を超えて、
     どんどん、才能を伸ばす教え子。
     それが、教師の生きがいなんだ」と
     常ひごろ、
     おっしゃっていたという。

     その当時、
     こわくて、やさしい先生。
     気づくはずもなく、
     こういう先生がたに守られて、
     みんな
     大きく育って今日がある。

     石井駿先生は、
     あの当時、教師たちは
     学校、家庭、農業などの家業
     そのうえに、
     こういう創作活動を重ねていた。
     その大変さを
     いまいちど、想ってほしい、と。

     棟方志功は、
     農村社会の閉鎖性に
     苦労されていたとも。

     しかし、あの当時志功さんは
     地域を刺激した
     偉大な存在だったと述べられた。

     感謝しなければ。







    

ウクライナ人そしてウイグル族

2014年03月03日



      カザフスタンへ6回。
      世界一のチューリップ博士の
      アンナさん(左)は、
      ウクライナ出身のロシア人で
      国籍はカザフスタン。
      ややこしい。




      右側のオルガさんは
      ウクライナ美人で、
      ロシア人。
      ウクライナ在住。
      アンナさんの妹。
      日本のチューリップツアーの
      応援に2000?遠方から
      駆けつけ、お世話いただく。
      チャーミングな女性。

      カザフスタンも、
      ウクライナも、
      旧ソ連邦。いまは独立。

      どちらも人口の半分は
      ロシア人で、ロシア正教。

      しかし、民族の半分は
      ウクライナ人、カザフ族。

      ロシアのバックがあるから、
      ほとんどがイスラムなのに、
      治安は良かった。
      過激なイスラム原理主義は
      存在が許されない。

 


      ウクライナが、
      EUへ加盟したい。
      それで今回のクーデターに。

      基地を持っているロシアが、
      軍隊で牽制。
      ロシア系住民を護るという口実で、
      プーチンが強気で制圧する。
      一触即発の事態に。

      第一次世界大戦も
      このクリミア半島地域の紛争が
      数百万人の犠牲者がでる
      結果となった。    




      カザフスタンで世話になっ
      ウイグル族の娘さん。
      中国のウイグル自治区から、
      移住してきた。
      イスラム教徒の少数民族。
      DNAは日本人にきわめて近い。

      雲南省でいま、中国で緊張感。
      新疆ウイグル族のテロ。

      大国の覇権主義
      民族紛争
      宗教の違い。

      いま、2カ所で同時に発生。

      パラリンピックは
      これからなのに。
      ソチは目の前。


 

      あの人たちは、
      いま、どうしているだろう。

      日本は
      政治が三流であることぐらいは、
      がまんすべきなのか。


      カザフスタンには
      バイコヌール宇宙基地。
      ロシアの核実験場。

      ウクライナには、
      ロシアのチェルノブイリ原発。
      ま、
      アメリカの属国の
      日本とよく似ている。












 

南砺市の人口

2014年03月04日


      子どもは
      地域のたから。

      高齢者は?
      耐えるのみ。
      絶えるのみ。




      南砺市の広報から。

      市民の窓。1月のすうじ。

      うぶごえ 19人
      おくやみ 62人

      ウェデイング  10組

      人口減少の29人の内
      女性は24人。



      
      生まれる子どもの3倍以上が
      亡くなっている。
      若い女性も帰ってこない。

      県の統計課の仕事をしていた。
      すべての施策の基本は
      人口動態の観かたにかかる。
      直視したい。

      当時から、富山県の高齢化は
      全国平均を10年早まっていた。
      南砺は、朝日町と同じで、
      さらに10年早い。

      つまり南砺市高齢化率は
      全国平均より20年先進的?    

      でも、このすうじ、
      人間が
      絶滅危惧種にならないか。

      歳をとると、
      手間のかかるだけの存在みたいに
      扱われてはたまらない。
      だれだって、できることなら、
      ケアされたくないのだ。(本音)
      人間、疎外感ほど
      辛いことはない。

      元気な高齢者が、
      なんらかの社会貢献ができる。
      そんな環境があれば…

      長生きは
      本来めでたいこと。
      高齢者の幸せな姿を見て、
      尊敬されてこそ。
     

 

      むかし
      若いもんは、子作りに
      忙しかったもんだ、などと
      思い出話になったりして。











      


     

 

雪あかり祭り写真グランプリ

2014年03月06日
       朝から半日
       パソコンのサーバー不具合。
       まったく、困る。
       インターネット、ダメ。


       一度入力したのに、
       やりなおし。がっくり。

 


       道の駅福光
       雪あかり祭り写真コンテスト。
       グランプリはさすが。




       次点も、なかなか。
       写真としては、
       完成度が高い作品。




       巨大紙風船の
       デザイン審査があって、
       終わって写真コンテスト。

       石川、富山市、
       アマチュアカメラマンが
       集まるようなイベントは、
       やがて、
       全国区に化ける例が多い。




       これは、
       美術館長賞で、
       次の年賀状デザイン公募展の
       ポスターになります。

       ひとつのデザインに
       3種類の審査がある、
       珍しいイベント。

       特許があるので、
       日本中でここでしか見られない。

       新幹線→金沢→南砺へ。

       先が楽しみです。




南砺の蘭の花が絆に

2014年03月07日


       自然人第40号が
       3月1日に
       北陸3県に発売。
       年4回の季刊ながら、
       創刊号から、お手伝いして、
       早いものだ。




       特集は、
       北陸の自然と歴史をトレイルする
      「本気の歩き旅」
        
       タイトルがいい。

 


       いきなり、出くわす、
       ニホンカモシカの
       写真がすばらしい。

 


       南砺の
       中心を貫く、「道宗道」の
       特集が光る。

       文字通り、
       歴史と自然がかがやく。
       トレイルの
       モデルコースとなるだろう。




       エッセイ
      「城端線で考えた」で、
       春蘭と松村謙三を。

       国賊扱い、非国民と
       同じ保守党からそしられながらも、
       中国との国交回復に
       最後の政治生命を懸けた、
       松村謙三さん。

       中国要人との会談が
       不調のまま、帰るとき、
       玄関先の春蘭に目をやる。

      「蘭を愛すか」
      「愛す」

       もう一度、部屋へ戻ってくれ。
       花を愛する人間は信用できる。

       たぶん、周恩来総理だろう。

       かくして、
       日中の国交が回復した。
       手打ちは、田中角栄。

       以来、南砺山麓の春蘭から
       珍しいのを選び、育て、
       中国へ
       手土産に持参することに。

       今も、遺族の手で、
      「医王の誉れ」が守られている。

       たかが山野草なれど。

       こんな時代だからこそ、
       松村謙三さんが、
       いてくれたなら…



 

いまどきのまんがはリアル

2014年03月07日


      週刊コミック誌
      いま、話題に。

     「いちえふ」
      福島第一原子力発電所労働記
      実際に働いてのルポ。

    
 

      あちこちから注目。
      まんがの影響力は大きい。

     「インベスターZ」は
      札幌のある超進学校の
      秘密プロジェクト

      高校生が株の投資をする。

      これがリアルで、
      日本中の金融関係者が愛読。

      どの大会社に投資すべきか。
      就活もふくめて。

  



      いま、最もトレンデイな会社
      それが、大企業でなく、
      200人ぐらいの
      古〜い富山の印刷会社。

      あっと。
      20歳の頃、勤めた会社だった。

      いろんな事情が重なって、
      3年で辞めたが、
      まともにいたら…と思わぬでもない。
      人生、わからない。

      もっとも、
      映画「男はつらいよ」の
      さくらの亭主が、
      団子屋の裏の
      小さな活版印刷の会社も
      同じ名前だった。

      単なる偶然。


立野が原の宝もの

2014年03月08日


      IOXアローザが
      まともに見える場所。
      東太美地区。




      生まれ育ったざいしょ。
      自治振興会で
      研修会と懇親会。

      南砺市のどまんなか、
      立野が原が
      地区の大半を占める。

      いまは、
      干し柿の里。




      立野が原の遺跡、
      メノウ製のナイフは
      国の宝もの。

      めだま監的壕は、
      日本の貴重な戦跡遺産。

      最近にわかに
      注目されているのが、
      立野が原文書(仮称)

      旧東太美村の若き職員
      斎田さんが
      兵事係でもあり、
      終戦時に公文書を
      命がけで残した。

      これから解明されれば、
      日本の貴重な記録となる。

      


      日本一大きくて渋い。
      干し柿にすると、
      これまた日本一。

      こんな宝物を
      地域づくりにどう活かすか、
      物語りづくりは
      地域住民がまずありき…

      そんな、
      プロジェクトの
      スタートです。

きがるにクラシック

2014年03月09日

      クラシック、なんて

      敬遠される人も
      多いのですが、
      この人たちは別格です。




      恒例緑の森のコンサート
     (風景は、真っ白ですが)
      1階ロビーで
      チェロとフルートの宴です。
      
      小出信也さんは、
      南砺ファンで、ゆかりの楽しい人。
      もとN響の首席フルート

      テイムさんは、
      2年前のここでのコンサートが
      いい雰囲気だったからと、
      あえて希望されて
      ドイツ、ライプチッヒから。

      2つの名門オーケストラ、音楽祭で
      首席のチェロの第一人者。

      でも、音色も、性格も
      ほんとにやさしい。

      


      チェロの名曲から、
      おなじみの曲までいろいろ。
      10日の午後5:30開演。

 
      6000円と、ちょっと、
      安くないですが、
      あと数席ぐらい余裕があります。
      金沢の音楽堂や
      オーバードホールなどで、
      1万円以上のコンサートです。

      金沢などへ食事に、と思えば
      こころのぜいたく。      

      美術館0763‐52‐7576か
      ふくみつ光房(月の午前中)
      0763‐53‐1333まで、
      お問合せください。

      いつものことですが、
      極上の生演奏で、
      感激されるのは、
      クラシック初体験の方々です。


いびき

2014年03月10日


       降ってもいいときに
       降らなくて、
       降らんでもいいときに、
       降る。


 酒席で、睡眠時無呼吸症候群の
 話題になった。

 徹底して、検査を受け、
 施術したら、
 信じられないほど
 すっきり目覚めるとの話。
 説得力がある。

 小矢部市での大事故は、
 画像が記録されていたので、
 余計、ショッキングな映像とともに
 全国ニュースに。

 ひとごとではない。
 
 10代のときから、
 すごいイビキ。
 完璧な、
 睡眠時無呼吸症候群。
 どれだけ損をしてきたことか。
 周囲を悩ませることで、
 本人が傷つき、悩む。

 つれあいは
 つれない態度を取らないので、
 尊敬に値すると思っている。

 以前に、
 別の患部のことで、
 全身麻酔をかけて手術。
 目覚めたときの爽やかだったときの
 記憶が甦る。

「終わりましたよ、
 気分はどうですかあ」

「すっきりです。
 もういちど手術してもいいですよ」
 呆れられた。

 やっぱり、
 本格的な診断を受けるべきか。
 ま、運転をしないから
 いいようなものだけれど。
 暖房の効いた列車内では、ときおり
 意識が無くなるような睡魔に
 襲われる。

 

 

美術館ライブ

2014年03月11日

       昨日と打って変わって
       立山がくっきり。
       新しい雪だから、
       特にキレイ。




       弥陀が原が、
       これだけ見えるのは珍しい。




       剱岳は
       変り映えしないが。




       中学生も
       熱心に。
       チェロとフルートの
       世界的な奏者の
       ライブコンサート。




       さすが
       世界トップのアーテイスト
       バックに
       吹雪の演出もあって、
       感動的な
       ステージになりました。




       ラモヴェールで
       交流会。
       テイムさんのスピーチ。

       2度目の南砺ライブ。
       とても舞台装置と、
       聴き手がいいとご満悦。

       遠く新潟や
       黒部、富山市からも
       熱心なファンがつどう。

       このアットホームな
       雰囲気がすてきです。




       

3.11の日

2014年03月11日

       3.11の記憶すべき日の
       前夜。
       コンサートに出席のみなさん、
       ご招待の方々も。
       義捐金をおねがいした。
       ブランデーの空き箱を
       募金箱に改造して。
       
       どうもありがとうございました。
       12日に公開して、
       計算する。




       歴史は
       立場を変えて見ると、
       別の風景が。
  
       200年前これまでの
       南相馬市(旧原町市)へ移住。
       お寺さんが先導して。
       五箇山から数千人という説も?
       よくわからないことが多い。

       南相馬は
       禅宗で、真宗は少数派。
       差別されていた。
      (福島から東京へ避難した人の話) 
       土葬の土地柄で
       火葬をする人たち。

       北陸の真宗門徒、
       東北ではあたりまえの、
       間引きと堕胎は許さなかった。
       すばらしい。

       それだけに限られた土地に
       子どもだけは増える。
       しまいには深刻な問題へ。
       災害に近いことである。

       そこへ、飢饉に悩む、
       参勤交代の相馬藩と
       親類の三春藩のめんめん、
       江戸城で、
       情報交換のすえ、
       北陸から移民のてはずに。
      (相馬藩資料による)

      「北陸の真宗門徒なら、
       我慢強いから、
       持ちこたえるだろう」と。

       つまり、
       北陸や、特に五箇山など
       南砺の「難民」集団が、
       南相馬市などへ、「避難」状態とも
       考えられる。

       結果論だが
       人口過剰の南砺市の人たちが、
       南相馬市のご先祖さまに
       受け入れてもらったことになる。


       歴史の皮肉か、
       現在は少子化で深刻に。


ありがとうございました

2014年03月12日



         高岡駅   
         夕焼けに春の気配。




   コンサートで、
   アンコールで終了後、
   復興支援の募金を、
   呼びかけました。

      


   ヘネシーブランデーの
   空き箱を改造。

   緑の森のコンサート実行委員会と
   南砺市立福光美術館主催で
   お願いしました。




   スタッフの前で、
   募金をひらく。

   なんと、
   35,247円。

   中学生まで含めて
   70人の参加者でしたが。

   予想以上の金額。

   南砺市を経由して、
   南相馬市へ送金されます。

   聞くところによれば、
   ○○の翼、など
   子どもたちが、
   南砺市との交流などの
   助成に使われるそうです。

   雪あかり祭りにも
   美術館へ多くの生徒たちが。
   一人でも多く、
   南砺市へ
   来ていただければうれしい。
   文化を通じての
   絆が生れる。

   コンサートに続いて
   小さな感動でした。







うらやましい会社

2014年03月13日

      ドイツから、
      ティムさんがやってきた。




      コンサートの前日
      福光川西の
      コマツさんの寮で
      Nさんのご配慮で、
 
      ティムさんのチェロと
      小出さんの
      リハーサル。

      砺波平野を見おろす。
      すばらしいロケーション。




      心行くまでの練習。
      日本の椅子は外国人にとって
      めちゃ、低いので、
      クッション2枚重ねで。

      日本人の足のほうが
      短いだけです♪


      心づくしの、
      和食フルコース。

      こんな、素敵な新しい社員寮。
      従業員を
      大切にしている
      日本を代表する企業。

      中興の祖は
      この地の出身、
      河合良成さん。

      日本画家・石崎光瑤と
      無二の親友で、
      一緒に民間人として初めて
      剱岳に初登頂している。




      政治家の松村謙三との部下として
      ともに農地解放の大事業、
      そして、会社は、
      現在に至っても
      世界の先進、発展途上国に
      大きな貢献されている。
      旧福光町名誉町民。
      

      南砺の夜は、
      世界のアーティストたちの
      ステージとなって、
      静かに眠る。




      実は、
      Nさんは、ドイツの
      子会社の社長も。

      2年前に、
      美術館のコンサートで
      テイムさんと出会い、
      直後、
      ドイツで再会。

      その縁もあって、
      こんなもてなしも実現した。

      欧米の人たちは、
      個人的な信頼関係を
      とても大切にする。

      日本は、
      カイシャや肩書きが
      優先してしまう。

      スマ補ばっかりやってると、
      ほんとの友だち
      できませんよ〜だ。


儚いなあ

2014年03月15日

      儚い

      はかない。迷う。無常。
      国字である。
      人へんに夢。
      いかにも日本製漢字。
      (字源) 

    
 

      桑山。
      淡雪が、消えるときの
      霞がかかる。

 
      


      午前8時の庭の淡雪。




      30分後。
      ちょっとした陽射しで、
      あっという間に消える。

      小保方晴子さんの
      世界的な大発見
      儚く、消えるのか。
      
      再チャレンジの機会が
      無いものだろうか。

      がんばって、
      確定申告会場へ行く。

      普通のサラリーマンなら、
      すべて天引きで、
      手続がいらないし、実感がない。

      非正規雇用の身とて、
      源泉関係は実にいろいろあって、
      100枚を超す伝票類。
      委員や講演謝礼1万円の
      所得税源泉は数百円。

      必要経費も
      ややこしいグレーゾーン。

      なんとか、クリア。
      儚い、
      春の淡雪のような還元。
      担当の女性職員が、
      同情してくれたのが、
      せめてもの救い。

      これで、納税の義務もはたし、
      遅い春がやってくる。




      

これが電車?

2014年03月16日


       富山市内の変化
       そのスピードは
       早くなった。




       中心部、西町(にしちょう)
       旧大和跡地に
       図書館とガラス美術館。
       工事が急ピッチ。

       周囲の風景が
       行くたびに変る。




       地鉄電車。
       ちょっとちがう。




       こんな電車が。
       インテリアは、木質。

       ミニテーブルまで。
       これが便利。

       きっと人気が出るだろう。

       アーケードも
       撤去されて、都会的に?

       まいにち表情が変わる。


 

城端曳山祭が世界無形文化遺産へ

2014年03月16日

      朗報である。

      城端曳山祭りと
      御車山、たてもんが
      一括で世界無形文化遺産候補に。

      先日、砺波の
      北陸新幹線セミナーで
      日本一の祭りと
      具体的に紹介したばかり。




      15日の午後、富山市で
      富山民俗の会 発表会。
      富山大学の文化人類学研究室
      若手研究者の土井冬樹さんが
      魚津たてもん祭りの
      保存と伝承について
      特別報告。




      こんど卒業だから、
      その卒業論文でもある。

      人口が3分の1に減って、
      漁師町が
      サラリーマンになって、
      どう伝統を継承するのか。

      4年間かけての
      調査研究のレポートである。

      城端も
      同じ課題を抱えている。

      土井さんは、
      東京生まれ。伊豆大島出身。
      あかるい、さわやかな
      気持ちのいい若者。

      朝日町の、過疎に悩む、
      笹川地区の農山村の変遷で、
      前回貴重な報告。
      的確な分析に感動した。

      富山大学で
      民俗学と文化人類学若手学究。
      観光の視点から研究。
      地域の至宝と、運用を提言。

      ボランテイアの育成と、
      体験型観光について、
      リピーターこそが、財産など、
      地道に取材を重ね、
      足が地に着いた発表。

      肩書きだけ立派な、
      上から目線だけ、という、
      えらいコンサルの先生より、
      こんな若手の真摯な視点の方が
      城端曳山伝承に
      参考になるような気がした。

      地域の人たちと一緒に悩み
      汗を流しながら考える。
      提案は、新鮮で説得力がある。
      足元に人材はいる。

      ぜひ、機会をつくりたいもの。




   

な〜ん つかえん

2014年03月17日


      子どもの国。




      最近の子どもたち、
      みな、共通語。

      民俗の会例会で、
      方言学者の簑島良二さんの発表。

  
  

     「NHK21世紀に伝えたい
      ふるさとのことば」から、
      富山県のベスト10

     奇の毒な
     舞怒派や
     寝丸
     帰途帰途


 


     これはノリすぎ。
     飛行機だからいいか。


     津蚊艶
     幾剃った
     魔眼菜毛
     南〜ん
     有為
     〜れ・〜られ

     漢字にすると、外国語みたい。

     簑島さんによれば、
     珍しいのは

    「かなしい」が南砺〜小矢部の里山沿い。
     石川にも。
     石動山信仰の残る地帯。
     恥ずかしいという意味。

    「はしかい」
     毛羽立った異物が背中に入ったり
     するときに、はしかい。
     また、悧巧、ずるい奴を
     はしかい奴という用法は珍しい。

     ダラ、は
     富山、石川、そして出雲地域に。
     新潟はない。

     タンチ、ボンチは関西から富山まで。
     オーバ、は秋田のおばこから。

     富山県、特に呉羽山などで、
     日本の方言が東西に分かれることが
     多いという。

     オッジャ(弟)
     古語、能・狂言に「乙者(おとじゃ)」
     雅やかに聞こえる。
     
     ウラズマサ ノ オモヤノ
     オッジャ カ

     屋号はむらはずれの島、の意味。
     主家の次男坊のくせに、
     ナンジャチュガイ♪

     ちなみに、
    「校下」とふだん使っているが、
     富山県と石川県だけで通用する。
     パソコンで出てこない。

     西日本は「校区」
     東日本は「学区」

     学校で校歌を歌うときの歌詞、
     はい「一題目、2題め…」

     これもワープロで出ない。
     富山と石川だけ。
     「一番目、2番目」

     国語の時間で
    「を」は、「小さい・を」というのは
     富山だけらしい。
     石川では「下のを」
     全国では「わ音の・を」

     近代の方言でしょうか。
     目からうろこ。

     眼病の「モノモライ」は、
     富山市ではメモライ
     呉西では「メボロ」
     お宅ではどうですか。

     民俗の会は学会。
     結構?格調が高い世界?








      
     

    

たった一人で三島由紀夫文学館

2014年03月18日

     富山市の東部
     向新庄で、
     独力で三島由紀夫の
     文学館をつくった。

     自宅の田んぼに整地。
     立山連峰がまぶしい。

     杉田欣次さん




     アングラ演劇、
     文学ファンで「渤海」同人誌主宰
     現在も佐多玲の名で創作。

     富山市役所へ。
     改井市長の秘書が長かった。

     富山市立図書館長時代、
     岩倉政治文庫を引き受ける。

     ほんとは、ゆかりの、
     南砺市に欲しかった。

     オーバードホール館長など

 


     異業種交流の会で
     20年のおつきあい。
     故池田弥三郎氏とも交友。

     なにごとも、
     おろそかにしない畏友。

     定年で、
     学生時代から心酔していた、
     三島由紀夫文学館を
     私財投げ打って開館し、館長に。

     今回の企画展は
    「三島、読書術を語る」で、
     17歳の読破した本がテーマ。

     高校生で1年間で、
     こんなすごい本をすべて読む。
     愕然とした。
     早熟の天才である。
     ノーベル文学賞にいつも取り沙汰。
     当然と思った。

     凡人には目がくらくらする世界。

     企画、蒐集、展示。
     すべて杉田氏の手作り。

     全国からファンがやってくる。
     新幹線開業が楽しみ。

     3月23日(日)まで。
     076-413-6636 月曜休館
     館長宅:076-451-7770



 
     

    

子守り唄

2014年03月19日



       日なたに、
       オオイヌノフグリ
       可憐な花なのに
       可哀そうな名前。
       オオイヌとはニホンオオカミ。
       その金○とは。




       ネットで、
       顔も見たこともない
       相手に子守りを。
       現代の世相そのまま。

       兄弟がうじゃうじゃ。
       子守りは、
       兄弟があたりまえで、
       親は、忙しくてかまっておれない。

       ばあちゃんの、
       子守唄を聞いて育った。




       ねんねんよ
       おころりよ♪

       あと、よく覚えていないが、
       節回しが、独特だった。

       ハイハイの
       妹の面倒を見ていたら、
       突然、たっち。

       みんなで、囃して祝う。
       本人は、
       いきなり世界が
       違って見えて、キョロキョロ。
       その表情がおかしい。




       貧しかったけれど、
       みんなに見守られて、
       いつのまにか、
       大きくなったんだ。

       利賀村の
       からくり玩具。
       中谷信一作。


出会いの季節

2014年03月20日

      陽当たりのいいところに、
      はやくも、
      リュウキンカ(立金花)
      花も葉も
      つべつべ、なのがいい。




      この季節、
      年度がわり、期末、など
      いろんなプロジェクトの
      区切りが多い。




      条例にもとづく
      地域づくり指針のまとめ。
      そして、
      懇親会と慰労会。
      5年がかりの道のり。

      地域リーダーの先輩たちから、
      貴重なアドバイスをいただく。
      地域の課題はさまざま。
      教わることが多い。

      若いときから青年団活動を
      体験してきた人が多く、
      地域づくりが肌に沁み込んでいる。

      文化活動の第一線で、
      身体をかけてきた経済人なども
      プロデューサー集団に
      加わって、頼もしい。
      

       


      また、
      NPOグリーンツーリズムとやま
      11年目を迎える。

      当時、2人の事務局員から
      スタートしたが、
      いま新しい事務所で7人に。

      20代の若い人も加わり、
      うち6人が女性というのが異色。
      もう事務所が手狭に。

      ドイツ、アフリカ、中国、
      インドネシアなど、
      世界各地でも活躍してきた人たち。

      県の地域活性化センターとして
      中山間地の活性化などの
      応援部隊となってきた。
      帰農塾などで、
      定住促進の若者も増えた。

      福島の子どもたちへの
      交流事業も欠かせない。

      地域づくりは、
      10年20年のしごと。

      新幹線時代になっても、
      基盤はコミュニテイの結束。
   
      あちこちに、 
      頼れる仲間が増えるのは
      語り合っていても、
      気持ちがいい。






平均寿命

2014年03月21日


       転んで、手首を捻挫。
       痛いけど動く。
       でも、万が一のため
       歩いて10分の
       国立の労災病院整形外科へ

       老朽化で、廃止の運命が
       首長の奔走で
       改築で存続が決まる。

       明るくない廊下いっぱい患者。
       賑わいにびっくり。

       レントゲンの結果、
       たいしたことなく、
       湿布と痛み止めのくすりを。

       病院前の薬局で、
       お客さんがいっぱいで、
       また、びっくり。




       1時間近く、また待つ。
   
       調剤の3人が、踊るような
       忙しさで、気の毒に。

       年配のお客に、
       一抱えあるような薬に
       またまた、びっくり。

       薬というより、
       食料なのではと錯覚するほど。
       漢方が入ると
       特に種類と量が多い。

       医療が、ここまで手厚いと、
       日本人の寿命が
       世界一、というのは
       実感できるし、疑問もわく。

       日経の記事で、
       2012年、日本人の平均寿命
       女性は86.41歳で世界一。
       前年を上回る。
     
       男性は、
       79.94歳で世界8位から5位へ。

       11年は、東日本大震災の
       影響で順位を一時的に下げた。

       あくまで、現在の
       ゼロ歳の子どもが
       いつまで生きるかという指標。

       けっこう長生きしている、
       現在のあなたが、
       この寿命ということでなく、
       100歳近くまで、
       生き残ることになりますぞ。
     
       ご覚悟めされよ。

       めでたし♪ めでたし?




      

チャッ苦

2014年03月21日


      我が家の庭には
      いろんな猫どもがつどう。




      これは、品のいいほう。




      チンチラの混血か。

      チンがちらっ。

      というわけではないが、
      
      
      困ったことが。
      男性諸氏なら、わかる。

      外出時に、事件はおきた。
    
      女性用と違って、
      男性の小用トイレは

      まるで、
      集団の銃殺刑のように、
      うなだれて、
      ひたすら下を見つめて
      一直線に並ぶ。
  
      隣のは偉大かもと、
      なんて盗み見るのはご法度。

      チンチラ♪

      いざ、というときに、
      ジッパーが下がらない。
      小さな子どものように、
      ベルトごと
      下ろすわけにもいかない。
      待ったなしの、
      緊迫感。






      あせりまくって、
      なんとか、やっと開いた。
      
      この解放感。
      安堵感。
      男にしか
      わからないだろうなあ。





        

桃野さんの叙勲パーテイ―

2014年03月23日


       桃野忠義さんの
       旭日双光章叙勲祝賀会




       盛況で、会場に
       収まりきらず、
       別会場も。

       福光美術館、     
       IOXアローザスキー場、
       その他、枚挙に
       いとまがない。

       何よりも
       奥さまがたいへん。

       



       おめでとうございました。
      
       おかげで、
       懐かしい人たちに
       数多く再会できた。

       私の
       第二の人生を変えたのも、
       桃野さんがあっての
       得難い機会だった。



       いつまでも
       ご壮健で。




    

城端・庵唄の岸さん

2014年03月24日


       庭に蟻が走りまわるのを
       初めて見た。
       ヒヨドリの朝食。




       水仙が開くのも
       もうすぐ。




       けさの北日本新聞
       追想欄の記事。
       城端・岸書店の
       岸 信三さんの追悼。
       吉田記者の筆はいつもあたたかい。




       根っからの
       庵唄とともに生きた人。
       27年前に、
      「端唄の流れる里」を
       自費出版に近いかたちで、
       出版された。

       その前年、
       文化出版局の「銀花」でも
       城端曳山、庵唄を
       特集のきっかけを私が
       手伝った。

       東京から後勝彦氏を招き、
       取材いただいたが、
       岸さんの出版の際にも、
       この時の写真が役立った。

       こんど、
       ユネスコの無形文化遺産に
       めでたく登録されたら、
       いちばん喜ばれるのは、
       岸さんかも知れない。

       昨年11月、不慮の事故で
       93歳で亡くなった。

       地域の文化を守る。
       ことばにするのは簡単。

       しかし、岸さんのような
       存在は
       いぶし銀のようで、
       かけがえのない人。


 
       

商品化できないか

2014年03月24日

      昨年暮れ、いただいた、
      あんぽ柿。
     「福密柿」の賞味期限は
      2月中旬だった。

      うっかり台所に積んで
      半分が残っていた。




      セロファンを外して、
      自己責任で
      とろとろの干し柿を
      2〜3個集めて試食・

      んま〜い!♪

      密の味と香り。

      原料は三社柿ではないが、
      天然無添加100%の
      福密ジャムができないか。

      すでに、
      立野原いちごジャムと、
      干し柿ジャムが出来ていて、
      スーパーの
      地場産品売り場でよく買う。

      バタートーストに絶品。

      つれあいは、
      カナダ産のメイプルシロップを
      混ぜてみようかとも。
      普通は、砂糖をたっぷり。
      上等の蜂蜜という手もある。
      福密密ジャム♪

      日本の歴史で、
      最も古い菓子は「干し柿」
      正月のお鏡餅のパートナー。

      日本一の南砺の干し柿。
      スイーツでも
      これまでも話題に。

      ジャムでもブランド化できないか。
      ささやかな試みである。

      実は、
      現在の「福密柿」の
      パッケージデザインは、
      20年くらい前に依頼をうけた、
      私のデザイン。
      えへんである。




 

アメリカの新聞

2014年03月25日
     日本人は、
     他人が自分をどう思っているかを
     いちばん気にする人種。
     ならば… 

 
    あんまり
     このブログには
     政治的な話はしないことに。
     でも、
     阿倍政権に肯定的でありながら、
     なお且つ、批判している
     アメリカ、ワシントンポストの
     社説は興味深いので、
     参考まで紹介。
     読みづらいでしょうがご容赦。

     特に意図はありません。



ワシントンポスト社説 2014 年2 月12 日
訳 川崎 健

日本の歴史の改変について安倍首相は明確にするべきだ
Japan’s historical revision deserves clarification from Prime Minister Abe
「馬鹿げている」と米国駐日大使館のスポークスマンは語った。これは、日本の公共放送NHK のリーダーたちの反歴史的で侮蔑的な発言についての寛大な評価である。

第一に、第二次世界大戦に参加したすべての国は自国の軍人に「慰安婦」をあてがったと述べたのは、新たにNHK 会長に就任した籾井勝人であった。事実、「慰安婦」という言葉は ― 日本軍人が日常的にレイプするために ― 軍事施設に連れてこられ、強制的に性に従事させられた、大部分が朝鮮人である多数の女性を奴隷化した日本独特の制度の婉曲語法である。多くの場合、奴隷化は数年続き、多くの女性が亡くなった。

さらに、NHK 経営委員会委員の百田尚樹は、1937 年に起きた南京大虐殺を否定し、米国の戦争犯罪を覆い隠すために、米国は1945 年の日本の敗戦後に日本の戦争犯罪容疑者の裁判を仕立て上げた、と述べた。「こういった発言は馬鹿げている」とタイム誌に向かって米国大使館に言わしめたのは、後者の妄言であった。

なぜ日本政府は、これらの言及を、同じような明確さで自ら非難することができないのか? 近隣諸国が第二次世界大戦の歴史を書き換えあるいは糖衣でくるもうとする日本の企みについて訴えれば、日本の官僚たちは、言論の自由を冒すことは出来ないと言いたがる。歴史問題について真っ当な議論をすると投獄されかねない中国とは異なり、日本人は言いたいことを言えるのである。

安倍晋三首相もまた自由に発言できるが、この場合の彼の責任はとくに重大である。それは彼が百田氏を経営委員に任命し、12 月に籾井氏の就任を主導したからである。日本の官僚たちがよくやるように、ある前リーダーが数年前に述べた遺憾の意を指摘するだけでは不十分である。あるいは、ある政府スポークスマンが述べたように、「私たちは、籾井会長は個人としてコメントしたと理解している」と述べて侮蔑的な発言をそらすだけでは不十分である。

事実、籾井氏が公的な立場で行った発言はまさに驚くべきものである。なぜなら、彼はまた ― その独立性と職業的信念で長らく賞賛されてきた ―NHK は政府の方針に追随すべきだと述べたからである。「政府が『’右』と言っているときに’私たちが『左』というのは好ましくないだろう」と彼は述べた。

首相は、首相として、その時に「籾井会長はじめすべてのNHK 職員は公正に偏らずに放送を続けるように」と強調した。しかし、政府の圧力の影と自己検閲の恐れは簡単には拭えないだろう。

安倍氏の予定表の大部分は、日本と日米同盟にとって意味がある。彼は日本経済を再び成長させ、自由貿易協定について米国および他の太平洋諸国と話し合い、日本の防衛予算を少し増やし、一つの同盟国としてより有用な役割を果たすことが出来るように法律を再解釈しよう、と努力している。

しかしながら、こういった政策は、NHK 騒動に反映されている曖昧模糊さの類(たぐい)によって掘り崩されている。歴史の書き換えは、国際的な役割を強めようとする日本の合法的な努力に危険な軍国主義としてペンキを塗ろうとする人たちを助けている。米国の官僚たちもまた、安倍氏が基本的にナショナリストなのか、あるいは基本的に改革者なのかをいぶかっている。彼が一つの
独立した報道機関を支持し、破壊的な歴史否定主義を拒否するかどうかを明確に出来るのは、彼だけなのである。

解説(川崎 健)
このワシントンポスト(WP)の社説は、ひじょうに興味深い。WP はオバマ政権に近いと言われているが、この社説はオバマ政権の本音を代弁しているように思われるからである。私は2013 年の末以来、ニューヨークタイムズ(NYT)の社説を何度か翻訳・紹介してきたが、安倍政権に批判的なNYT 社説とこのWP 社説とは、明らかに論調が異なる。
WP 社説は、安倍政権を基本的に前向きに評価しているが、NHK 騒動に示されるようなマイナスの側面や曖昧さにいらだっているのである。それは、オバマ政権のいらだちを反映しているように思われる。

いのくちの椿

2014年03月25日

      クリスマスローゼ
      いま花盛り。
      ヘレホルスが本来の名前。
      クリスマスローゼは、
      園芸品種で、
      東ヨーロッパでは今が花期。

 


      陽当たりと土が良かったのか
      どんどん増殖する。
      水揚げはよくない。




      なんやかんやで、
      井口の椿まつり行けなかった。
      残念。
      いのくちの、なんとかという
      5年前に求めた椿が、
      元気よく育つ。

      遅くなって、
      何度も雪、あられ。
      つぼみも、花びらも
      少し傷つく。

      花弁は、
      半逆光で見ると、
      花本来の色彩が最も美しい。
      
      この種類は
      現代的なカラー。
      明るい紅に、
      ほのかにローズが混じる。

      華やいだ若い女性の
      ハレの日の口紅色。

      初めてのパーテイの
      どきどき感とでも言いましょうか。

      なんちゃって。

      デザイン業界が長かったので、
      どんな色を見ても、
      すぐに、
      物語りが生まれる♪のです。
      情けない。
      とほほ。

       いまの季節、
      イベントの少ないことから、
      第一回から賑わう。

      次は、
      刀利谷で雪椿を
      探訪したい。

わが、エコビレッジ

2014年03月26日


      できるだけ、
      自然に近い形の庭に。
      それでも、
      けっこう選定が要る。




      つれあいが、まめに
      小枝や蔓などを、
      空段ボールに詰める。
      そして車庫で枯らす。

      これで、庭の草刈りが楽に。

      これだけあれば、
      来年の冬の焚きつけに充分。
      あと、すんばを
      2袋集めれば、ばんばん。

      大木の下した太枝で
      3年分の薪は大丈夫。

      カナダ製の薪ストーブと
      煙突は高いけれど、
      エアコンの節約になって、
      しっかりモトをとった。

      森のような庭が、
      里山の林のように光が入る。
      エコ・ビレッジライフ。

      灯油とガスは使わない。
      洗剤は、すべて有機。

      ただひとつの欠点。
      30分で用事が済むはずの
      来客が、
      3時間も帰らないこと。

      ストーブの火とぬくもり。
      取っときの
      ブランデーだけ減る。

      早く次の
      冬が来ないかなあ♪



   

台所事情

2014年03月27日


     ほんとは
     カレー料理が得意技なのに、
     なかなか作らせてもらえない。

     今夜は、
     つれあいのカレー。
     いつになくビーフの味が
     イタリアワインに
     ぴったんこ。

     しばし、こたつでうつらうつら。

  


     まだ、ほろ酔い気分で
     台所の洗い物。

     数年前の
     2人だけの春闘、団体交渉の結果
     後片付けは
     私のしごと、で妥結。

     はんぶんやけくそで、
     片付けはじめたら、
     だんだん乗ってきた。

     慣れとは恐ろしい。
     リズムが生まれて、皿洗い機は
     まったく使う気がしない。

     手順が決まって、
     スプーンを光らせる。
     有田のご飯茶碗がかわいい。

     ステンレスのシンク、
     カランまでピカピカにすれば、
     一日が終わったきぶん。

     料理によって、
     お気に入りの食器の柄が決まる。
     納めるところに
     ピタリ収める。

     次に生まれるときには
     女に生れてみたい、
     と、いう気になる。


まさか、の花粉症?

2014年03月28日


      山育ちを自認。

      杉花粉を
      枝を揺らして遊んで
      育ったんだ。

      マスクしている人、に、
      ちょっぴり
      優越感を持っていた。

      自然人だもん、と。




      雌花が
      花粉を待っている。


      ところがである。

      眼がかゆい。

      鼻みずと、くしゃみ。

      いつもの風邪の様子と違う。
      どうやら、
      花粉症の初体験らしい。

      あまり深刻ではないが、
      人並みになった。

      長いこと   
      汚濁にまみれて生きてきたから
      相当に、免疫力が
      あるはずと、タカをくくって
      油断していた。

      
      やれやれ。
      ぐすん。
      ッ苦ション!



 

      

春になれば♪

2014年03月28日

     雪が少ないくせに、
     遅くまで降る。
     異常気象のこの冬だった。

     確実に春はやってくる。
     田んぼも、
     畠も。




     そこで、
    「みんなで農作業の日in五箇山」
     実行委員会が開催。




     平成12年、利賀村で
     耕作放棄地解消のため
     はじまった。




     平成17年、合併で
     平の棚田オーナー制度、
     上平の
     赤カブオーナー制度に拡大

     世界遺産を守り、
     コーリャク隊で、大学生や
     若者たちが
     五箇山で汗を流す。




     これまでのべ1万人以上が
     参加してきた。

     耕作放棄地の解消も
     6万4千?に達する。




     サラダ感覚が好評な、
     五箇山在来の赤カブ

     甘くて粘りのある、
     利賀在来品種のそば。

     すぐ売り切れる、
     世界遺産米。

     貴重な、ここだけの
     ブランド品がいくつも生まれた。

     10年前後の歩みは大きい。

     新幹線時代を迎えることになるが、
     体験型グリーンツーリズムが
     最近にわかに注目される。




     地元県立大学
     富山大学
     大東文化大学
     そして
     筑波大学に至っては、
     世界遺産ゼミの
     フィールドにまで発展した。

 


     田植え、稲刈りに
     黒田教授夫妻もずっと参加されている。
     学生は、
     世界遺産を守る作業に、
     汗を流すと、
     3単位がもらえるのだ!

     地味でも、
     南砺市には、
     こんな取り組みがあってもいい。

     その間、多くの
     支援者に
     感謝したい。



    

お米屋さんの話

2014年03月29日

       富山湾に
       しんきろうの兆し。D級。




       おしどり夫婦が。
       仲むつまじく。




       この海が見える
       大町公民館で、フーラム。
       ゲストは
       地元の米屋さん濱多弘之氏(82)

       96年前の
       魚津米騒動で、
       浜女房が押しかけたお店。

       値下げを懇願する主婦たちに
       誠心誠意応える店主。
       米騒動発祥の地ではあるが、
       騒動はなかったと証言。

       当時の祖母きくさんは、
       100歳まで語り部に。




       米の投機に、マスコミが
       一石を投じた。

       ときの政権を総辞職させた、
       40人あまりの
       この浜の女たちの知恵。

       フォーラムは今回で23回。
       22回までの講演は
      「米騒動を知る」という本に
       まとめて発行され、
       全国で話題になっている。
       100周年の
       貴重なテキストとなろう。

 


       好天の土曜日の午後なのに、
       1000円の会費を払って、
       50人も参加。20人かなあと
       踏んでいたので、
       あわてて資料をコピーする。

       録音しているのは、
       わがつれあい。
       ペンネームは大成で夫婦別姓也。

       過去のフーラムを
       数年かけてテープ起こし。
       編集長として、駆け回る。

       4月5日(土)午後
       じょうはな座での
       南砺市連合婦人会の総会で、
       招かれて記念講演を。
      「魚津米騒動と女たち」
       とやまの女性たちの
       知られざる、ものがたりです。

       なお、わかる本は
       2000円で会場と、書店に。
       棟方志功の絵本も。

 
      

       表紙のイラストのモデルは
       実は、本人です。
       庭で、撮影しました。




       (女はたくましい―)




消費税アップ

2014年03月31日

      山奥で採種の
      オクチョウジザクラ
      庭に3本に殖えた。
      背の低い、灌木。

      恥ずかしそうに下向いて咲く。
      キンキマメザクラの亜種?
      県立中央植物園の
      大原サクラ博士に
      ネットで確認。

      つつましい花。

 


      これもむかし移植。
      ショウジョウバカマ




      なんとか根づいてくれた。




      イチリンソウも根付く。
      まるで山野草のガーデニング。


      15年前に、
      アトリエを建ててもらった、
      小さな工務店の社長が、
      ドアのトラブルなどのチェックに。

     「忙しいでしょう」
     「まあ、駆け込みで。
      3棟、同時仕上げ中ですよ」

      2000万円前後の
      住宅新築で、 
      8%の消費税なら、
      160万円かかる。
      安くない。

      つれあいのピアノ室見たら、
      ざっと2年分ほどの、
      トイレットペーパーが、
      積んであった。
      あたふたと、
      ガソリンを入れに走っている。

      まるで喘息みたいに、
      そんなに税、ゼイ、ぜい。

      なのに、
      収入の2倍の国家予算。
      借金は、
      1000兆円に増え続ける。
      家庭や
      中小企業なら
      もうとっくに破産状態なのだ。 

      はやく、この世におさらば、
      した者勝ち?
      膨大な借金を子孫に残して…

      そんなわけにもいかんし。




      
  

城端線と高岡駅

2014年03月31日

       いきなりの暖気。
       朝につぼみが、
       夕べには満開に。
      



       高岡駅が、
       9年の歳月と150億円かけて
       ようやく花ひらいた。




       南口に引続いて、
       北口、古城公園口。




       50年前に、
       北陸随一という地下商店街。
       今度は、2階の橋上商店街。




       見違えるような、
       おしゃれな商店街で賑わう。
       富山駅でも、
       ここまではムリかも。




       念願の万葉線始発駅が
       高岡駅1階にプラットフォーム。

       城端線、氷見線、射水線。
       3つがひとつに。

       北陸新幹線駅と、
       ちょっと離れるが、
       大勢にそれほど影響はないかも。

       それよりも、
       北陸新幹線新高岡駅は
       城端線にできるのです。

       じょうはな沿線住民は、
       東京駅へ2時間余りで
       直行できる。

       その逆も期待できる。

       南砺と東京は、
       通勤圏の時間距離といえる。
       城端線の
       運行本数が2倍になれば、
       メリットの大きさは、
       計り知れない。

       100年に一度の
       交通インフラの変化は、
       もっと議論されてもいい。
     
       高校生の通学路線が
       がらりと変わるでしょう。

       いちど、
       城端線に乗って、
       高岡駅を体験してみては。





        
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

2015 年
7
8
9
10
11
12
2014 年
2013 年
2012 年
2011 年
2010 年
2009 年
2008 年
2007 年
2006 年
1
2
3
4

なんと-e   このサイトに関して
2006年より2015年まで運用しておりました「なんと-e.com」のブログをアーカイブとして公開しております。
掲載内容はブログ投稿時の内容によりますので情報によって被った損害、損失に対して一切の責任を負いません。
公開期限は2020年を予定しておりまが、予告なしに変更又は削除する場合がありますのであらかじめご了承ください。