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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

町を洗ったらどうなるか

2013年07月01日


       富山市中央通り
       高岡駅前アーケード
       魚津銀座

       40年前は
       人にぶつかって歩けない街。

       今は10軒に1軒も
       営業していない。

       T市に至っては
       大型店ラッシュで
       商店街が無いのにひとしい。




 歩いて楽しい、うれしい町。
 福光新町通り。
 井波瑞泉寺前の通り。
 城端再開発の町並みと蔵のまち。
 観光客が泣いて喜ぶ。

 クルマに乗る人には
 わからないだろうな。

 福光の東町通りは、
 国道拡幅の際に全国のモデルに。
 基礎体力がある。
 でも人通りは賑わいとは言えない。
 



 JR福光駅から、小矢部橋を通ると、
 現れる、パリのようなまち。
 ゆるやかなカーブと
 オール3階建ての商店街が
 実に絵になって歩くのが楽しい。
 できたときは
 ヨーロッパの町へきたのかと錯覚した。

 かって、パリの町が
 総出で通りの洗濯をしたことがある。
 建設当時のピカピカに。

 パリッ子の評判は必ずしも良くなかった。
 築数百年のシックな街が懐かしいと。

 余計なお世話を承知で、
 この通りを洗ったらどうなるか。

 用済みの看板を撤去。
 総出でタイルを磨く。
 どうしょうもない壁面は、
 ペイントすればいい。
 つまり引き算。
 大きな投資をまったくせずに、
 井波、城端に
 負けないまちになるのだがなあ♪

 いっしょに汗を流してみたいけど。

 世界遺産、伝統的なまつり
 山間地の活性化。
 いろいろあるけども
 今あるものを磨くだけで
 全国区になると思う。




 七夕で加えた町のイメージ。
 引き算でまちの景観を蘇らせる。
 ハレとケが同居するまち。
 ささやかな夢。
 





現代は毎日がお祭り

2013年07月02日


      民俗、文化人類学では
      お祭りなどの晴れの日は
      一生に一度、一年にいちど。
   
      そしてケの日は、
      まいにちのこと。日常茶飯事。

      わずか95年前は、
      その日の米が買えない。
      家族を食べさせられない。
      夫の漁師の弁当をつくれない。
       
      とやまの浜の主婦たちが
      共同井戸端で話し合い、
      肌で米の投機のためと感じて、
      みんなで行動し、
      ついでに内閣までひっくり返した。

      今のいろんな政党の名前さん、
      富山へ勉強に来られ。

      
      60年前、
      私は栄養失調で、絵描きにでもと。
      虚弱体質だった。
      絵描きでは食えんぞと脅かされ、
      15歳で商業図案の道に。

      兄弟が多すぎて、魚は月1回。
      早く家を出ないと、と
      子どもごころに感じていた。

      それがなんだ、
      この30年。
      毎日がお祭りの食生活。 




 総曲輪のとんかつや。
 弟がお世話になったこともある。
 富山市民は、日本一トンカツを食べる。
 週に一度は、このお店と
 富山ブラック元祖、大喜へ通った。




 ハヤシライス元祖。
 お江戸日本橋、丸善のレストランで。
 スーパーでもパックで売っている。




 そばは、貧しい山村の常食のシンボル。
 それがどうだ。
 戸隠の究極の手打ちそばが、
 福光の町なかでいつでも食べられる。
 キルト展に全国からやってきた
 女性客で売り上げ倍増?

 受付で「近くにおいしい店ない?」
 あとは、女性どうしの、
 クチコミが威力を発揮するようだ。

 城端線、タクシーまで恩恵うける。 





 ほんこはん。
 マンガ「美味しんぼ」で取材の
 本格派、お寺の報恩講。

 年に一度の、地産地消、収穫祭を兼ねた
 最高のご馳走だった。
 村人たちの高級サロン。
 なによりも会話がはずむ。

 もっとも、いつの時代も
 ごぼはんにとっては、
 毎日ご馳走のハシゴをする「苦行」。
 (伏木の友人)
 これは、
 ちょっと体験はむずかしい。

 現代は、
 大都会も村でも、
 毎日がお祭りの食卓。

 祖父母の
 かっての体験談も聞かないと、
 昔から、いまのような食生活を
 していたと、子どもは思ってしまう。
 いや、われわれ大人さえも感覚が
 おかしくなっている。

 大震災で避難のみなさんの苦労。
 都合よく忘れたがる心理が
 日本人のどこかに巣食っている。
 恥ずかしい。

 西のほうの市長が、大震災のことを
 いちども口にしたことがない。

 世界へ目を向けたらもっと深刻。



 
 

憲法を改正してみたい

2013年07月04日



        珍しく梅雨
        ようやく
        あじさい日記。





 国政選挙がはじまる。

 暴論、異論、愚論のそしりを覚悟で。
 聞き流していただければ幸い。

 
 日本国憲法を変えたい。

 それは、ドイツ風に
 「この9条を永遠に変えてはならない」
 というひとつの条項を追加すること。
 あとは、どんどん変えればいい。

 こんどの選挙争点の一つは憲法論議。

 前文と、戦争放棄の第9条は
 まさに世界政治遺産。

 進駐したアメリカの若き将校たちが、
 理想に燃えて、
 アメリカでも果たせなかった夢を
 日本国憲法に託したという面がある。
 棟方志功の大恩人、
 日系アメリカ人ベアーテ・シロタさんの
 活躍を忘れてはならない。
 この人のおかげで、日本の
 女性の地位向上がはかられた。

 アメリカが押し付けたというのなら、
 この世界政治遺産を
 アメリカの憲法に逆輸出してはどうかね。
 
 アメリカの基幹産業の20%は
 軍事産業であるのは、まぎれもない事実。
 原発も、もとはといえば兵器が原点。
 (日本の最大の基幹産業は土木建設業。
  平和産業だから、まだ救われる。
  クルマではありません。 )

 もし、アメリカの憲法に、
 日本の第9条を加えたら、
 世界じゅうの紛争の99%は解決する。




 西部劇で先住民(インディアン)狩りを
 スポーツのように扱った映画。
 オバマ大統領になって姿を消す。
 白人の武器商人たちは
 双方に武器を売ったのは有名。
 
 兵器は利益率が莫大で、
 返品もなく、危機感をあおれば、
 言い値で売れる。
 しかも財源は税金。
 こんなにリスクのない製造業はほかにない。

 いまの中国が、それだから怖い。

 日本の憲法をアメリカなどに輸出できれば
 永遠に世界中から尊敬されるのになあ。

 半分パロデイ。半分本気。


 

富山県と富山市

2013年07月04日
 


       愛知県半田市、
       市立博物館
       船橋館長らが
       棟方作品を返却がてら、お礼に。




       ことし最大の行事で、
       棟方展は記録破りの盛況。

       館長は、五箇山との
       交流の礎を作った人。




       醤油発祥の地で、
       南砺市の名産おかきの  
       特製タレもここから。
       立派な博物館で、
       図書館と併設の知の殿堂。




       この小さな部屋に
       15000人も入館。
       飛鳥さんの棟方本が完売。
       ちよゑちゃんの絵本も
       大半が売れる人気。
       アンケートでは、
       南砺市へぜひ行きたいという
       記入が圧倒的だった。




       半田市のつつましい広報誌。
       表紙に棟方さんが。





       県立近代美術館の移転。
       ちょっと問題に。




 30年の歴史のある、
 近美友の会、会長は
 インテック相談役の中尾哲雄さんから、
 北陸銀行の高木頭取へ変わった。
 財界の期待度がわかる。

 近代美術館は耐震、設備の問題が課題に。
 知事が決断して、新築移転へ。

 ところが、知る人ぞ知る、
 県と、県都の富山市。
 ずっと、良好とはいえない関係。

 街の再開発やまちづくりで
 グランドデザインができないまま、
 今日まで来てしまった。

 富山市中央通りは北銀本店の所在地。
 最大の大店が集まり、賑わいの
 リーダーシップを握る街(だった)。

 経済界と県立近代美術館と富山市で
 ギャルリー・ミレーを
 中央通りにつくり、オープン。

 西町大和あとに、
 ガラス美術館を工事中。

 行政どうし、経済界、まち。
 わかっているけど、
 それぞれ強気の独断専行が続き、
 トータルプロデューサーがいなくて、
 市民の顔が見えにくい。

 潜在パワーがあるだけに、
 これからが大変。




 
 

アベのみクスだあ

2013年07月06日



       富山市総曲輪。
       暑さからか、
       おお賑わいです。




       日本中の地ビールが集合。




       おお、がんばってる!
       あとに会議が。
       飲めなくくやじい。

 


       出ました。アベのみクス。
       阿部飲みクスではない。「蚤」
       なんと一服茶屋
       道の駅の、ムシ送りコンテスト」
       どこか、
       岸信介とそっくり。
       60年安保騒動のときに
       いちばん政治まんがに登場。
       わかる人、
       少ないだろううなあ。




       そのころ、読売新聞で
       鋭くユーモラスな
       政治まんがに大活躍された、
       牧野圭一京都造形芸術大学
       マンガ学科教授が
       カッパ祭りに引き続いて
       審査委員長に。
       南砺市へは14回目の記録。




       大賞は「体罰アカン蛾」
       射水市の中陳さん。




       美術館長賞は、
       福光中部小学校2年
       澤田茉由ちゃんの
      「かみさまちょうちょ」
       すばらしいデザイン。

       大笑いの人気作品は
      「はえぼぼくん」
       同じく福光中部小学2年
       松本 丈くん。




       いちばん身近で、
       嫌われものの蔑称が
       方言で生き返る。
       子どもの発想が最高だと
       棟方志功さんも書いている。

       道の駅福光で
       28日まで展示です。

       世相と子どもの世界が
       同時に楽しめます。

       



      

七夕は婚活がテーマ

2013年07月07日


       竹下景子さんの
       朗読劇へ。
       国際会議場の大ホールは満席
       チケット完売。

       楽屋へ挨拶と思ったっが
       お歴々がわんさ、で
       あきらめた。人づてに
       よろしくという伝言あり。

       高志の国文学館1周年記念
       中河与一「天の夕顔」
       薬師岳、有峰が舞台。
       フィナーレは花火のシーン。
       棟方志功は
       中河与一の本の装丁を
       いくつも手掛けている。

       


       日本の七夕さんは
       1300年前の奈良時代
       遣唐使が伝えたとか。





 大伴家持が詠みし歌

 カササギの渡せる橋に置く霜の
   白きを見れば夜ぞ更けにける

 銀河をパートナーのために
 橋を架けるという解釈。
 
 皇帝の寝所に行くための橋。
 霜が降りたからもう来ない。

 いろんな説。

 韓国では、牽牛と彦星のため、
 銀河にカササギの橋を作らせた。
 牽牛は喜んで、カササギの頭を踏んで
 彦星に逢いに行く。

 それで韓国では、
 カササギの頭は禿て「白い」のだとか。

 カササギは、「白」の枕言葉と、
 「出会い」という枕ことばとか聞いた。
 ねつおくり七夕祭りは
 婚活にふさわしいのかも知れない。






 ベトナムでは、
 カササギがカラスに変る。
 どちらも頭のいいカラス科。

 ノルウエーなどの北欧も
 同じ伝説があるそうだ。
 七夕はグローバルだなあ。




 もうすぐ
 ねつ送りまつり♪
 どんな出会いが
 待っていることやら。





また、カメラを買ってしまった

2013年07月07日


      美術館の前庭
      芝生が、ようやく本来の
      グリーンに。

      わずかに生き残っている
      ネジバナ。
      花のつきかたがねじれているが、
      風で、身もよじる。

      国会のねじれより、
      風情がある。




 このネジバナは、
 買ったばかりのコンパクトカメラで
 テストをかねて撮影。

 また買ってしまった。9台目。
 わずか27,000円也。
 この性能ならちょっと前は30万はした。
 街のカメラ屋さんは、商売にならない。




 引き出しの奥から
 ほこりの溜まったカメラを出してみた。
 誇り高きかっての愛機。

 下手のカメラ好き。
 最初はマミヤ。なぜかオリンパスも好き。
 ニコンからキャノンへ。
 一眼レフはプロに預けたまま。
 ほとんどがコンパクトカメラ。
 
 ずいぶん多くのプロカメラマンと
 仕事で立ち会ってきた。
 スポンサーに報告(めったにないが)のため
 プロの仕事風景を記録するため、
 横で離れてそっと撮る。
 大きいカメラを持っていると気が散ると
 嫌がられるから。
 そのため、いつも安物で。

 超がつくアナログ人間には、
 最近のデジタル化についていけない。
 手のひらに入るカメラについてくる、
 分厚いマニュアル本が
 うっとおおしい。

 そんなことに、おかまいなしに、
 カメラだけは勝手に進化していく。
 すま補のカメラの
 性能のすごい(らしい)こと。

 カメラ店の店長に
 こんな高性能で、こんな安くて、
 メーカーは商売になるの?

 カラープリントのインク代で
 モトをとっていますいますと、
 片目をつぶってみせた。



 

じょうはな線の恋人

2013年07月09日


      タイトルで
      このブログに期待された方、
      みなさんの妄想にお応えできず、
      すみません。


      日中のすいている
      城端線車内。




 やっと歩きはじめた
 女の子が
 すいている車内を
 運動場に。

 母親と追っかけっこ。

 乗客のおばあちゃんが、
 すぐお相手します。

 たぶん、1歳半。
 日本語がまだ。

 こんな風景と
 出会えるのもじょうはな線。
 走行中は、
 意外と安全なのです。

 日中は、一両だけで運行されることが
 ありますが、
 空いているからといって、
 時間通りがんばっている、
 くらしに欠かせない、
 大切にしたい城端線。

 と、1歳半の
 彼女が言っています。





写真家を写真に写す快感

2013年07月09日

       おだてられると、
       どこまでも昇ってしまう質。

       patipatiさんと
       ずいあんさんに言われて
       写真家ポートレート・パート?





 日本を代表する写真家
 風間耕司氏と
 弟弟子の関口照生氏。二人の
 並んだのは珍しい、お宝。




 風間氏の万華鏡の
 マスコミ取材中にそっと隣で
 コンパクトカメラでねらう。




 もひとつ、超レアもの宝画像
 35年程前の、関口氏の写真。
 結婚式に招かれて、
 風間氏のとなり、最前列で撮影。

 まさか、写真家といえ、
 自分の結婚式は撮影できない。
 ご本人がこのカットを気に入り、
 あちこち、あいさつ状などに
 ネガを所望された。
 光栄である。

 当時、息子のお嫁さんにしたい、
 ナンバーワン候補とされ、
 披露宴では
 この写真家をやっかむスピーチだらけ。
 大橋巨泉もタモリも
 2回の披露宴の総合司会で
 さんざんに、写真家をやっつける。

 写真展
 「幸福の国ブータン展」で
 たいへんお世話になった。

 写真家で絵になるというのは
 ちょっと珍しい。
 まず、照れて写させてもらえない。






  

城端線で暮らす高校生たち

2013年07月11日



        それにしても
        熱風ではないか。




        城端線の
        車庫もうだる。

  



 砺波で、
 となみ野公共交通創造市民会議

 
    


 まったくの、
 手作り民間勝手連のような、
 不思議な、
 ユニークなめんめん。
 補助金もゼロ。

 お昼に、コンビニで買ってきた、
 弁当をたべながら、
 1時間きっかりの会議。

 いろんな事業に勝手に取り組む。

 各種サミットやシンポジュウムを
 計画中であるが、
 駅舎と高校生のことで
 話題提供。




 砺波駅舎の空間、
 福光旧ベル2階の空間の
 高校生たちによる
 有効活用の例を紹介した。

 ふくみつ光房さんの配慮も。

 クルマに乗っているひとには
 ちょっとわからない光景。
 親も先生も知らない。 




 城端線の駅舎は、
 キオスクが不採算で
 すべて撤退。

 城端駅の待合室、
 
 福野駅の待合室の殺風景さ。
 トイレもちょっと。

 いつも、この終着駅や、会議のあとで
 数の限られた次の列車を
 侘しく、暗い気分で過ごす。
 観光パンフレットと
 ポスターが貼ってあるだけ。
 照明も陰気。

 対照的な、福光と砺波駅
 2つの遊休に近い公共施設空間。
 さりげなく、いつも、
 管理の目が行き届いているから、
 安心して、過ごせるようだ。

 高校生たちが
 熱心に自習する姿は気持ちがいい。
 なにか、城端線の駅舎の空間を、
 生かしたいものだとひとこと。
 みなさんナットク。



 

まちの顔、まちの味

2013年07月11日
    

       あとわずかで、
       277777
       踏んだかた(ニアミスも)
       ご希望の
       富山写真語・万華鏡を
       さしあげます。


  
     福光本町はずれの顔
       保育園の壁面タイル画



       戦前にに大人気の
       初山 滋という
       斬新な児童画家がいた。
       心酔していた、
       川原町に帰郷のデザイナー
       尾山外誉治氏の原画。
       長らくまちの顔。

      
 

       洗えば、蘇るだろうが、
       いずれ消える運命。




       その向かいのまちの顔
       いま、映画ばやりだが、
       このまんま、
       ロケに使えるまちの顔。




       閉館後、消防訓練を終えて
       時間にゆとりができ、
       久しぶりに、おでんでビール。

       文句なしのA級グルメ。
       夕陽が射して、
       あめ色の蕗がたまらん。
       50年間変わらぬ
       まちの味。
       若手に受け継がれて、
       これは消えない。

       新幹線時代に繁盛する店。
       井波でいえば、
       東山荘さんに相当する、
       まちがいなく南砺の迎賓館。  

  


       内閣総理大臣賞を受けた、
       新町通りのかお、朝顔。
       薬局のご主人からいただいた、
       変わり朝顔を
       不注意でこの猛暑で枯らし、
       再度おねだりにいく。

       ご主人の風貌から、
       あ、祖父が
       内閣総理大臣の座をめぐって、
       岸信介と決選投票。
     
       予定どおり敗れたが
       国民の90%がこの清貧で
       高潔な憂国の士を
       支持したことがあった。

       幼稚園の向こうに
       松村謙三記念館がひっそり。
       全国の有志、支援者の
       寄付で建った。


        

負エイズぶっく

2013年07月13日

       ことし
       このお天気
       生きとし生けるもの
       皆げんなり。

       でも、がんばって咲く
       花もあるんだなあ。

       はれあたまさんによれば
       これは
       ズッキーニの仲間
       おしゃれに見えるぞ。




 リクルート
 マック アップル
 グーグル
 ツ言った― フエ椅子撫っく

 共通点はなんでしょう。

 これは広告をベースにした
 システムなのです。

 ですから
 目立ちたい人にとって、
 まことに便利にできています。

 フエ椅子ブックにちょっと触る。
 実に使い勝手が良くて便利。

 しかし全体が広告だから、
 「いいね」はあっても、「いやだね」は
 ついていない。

 広告の世界にどっぷり漬かっていると、
 骨の髄まで沁みこむ困ったこと。
 それは、影の世界から目をそらす習性。
 いや、本質だった。
 デメリット情報は原則、無い。
 否定や批判が入らない。
 ○○はゼッタイ安全ですという
 メッセージと変わらないのです。

 インタラクテイブ(双方向)と標榜するが、
 基本は一方通行に近い。
 いいねいいねと迎合すれば、とても楽。
 深く考えなくていい。
 どうでもいい膨大な情報の渦中に、
 高校生までが夢中に。
 1冊の古典をじっくり読み込むことで
 うんと差をつけるだろうに。
 将来おっぱいが下がることも気にせず、
 みんなうつむいている。

 地域おこしやイベントも
 地域の抱える、
 救いがたいほどの切実、深刻な
 危機感から逃げないで、
 逆転の発想することがある。
 そういうのは必ず成功、定着する。
 時間はかかるけど、
 人の心を動かす力がある。

 いいね、いいねという
 広告のキャンペーンに迎合していると、
 影の、ほんとの姿を見なくなる。
 きれいな写真 いいね
 きれいなポスター いいね
 かっこいいフレーズ いいね
 まるで都会みたいで。
 トマトの花に感動する方が
 おしゃれなのに。




 ちょっと、
 ぞっとしませんか。

 日本列島。世界が、
 猛スピードで変わろうとしている。
 「よくないね」と
 言ってたら孤立するし。
 瞑想する時間がなくなるし。
 貧しくなる一方だあ。

 3日連休だそうな。
 3日間ともフルに働く
 やっぱり貧しい。

 つい言った。





城端線1000年

2013年07月13日

       昨年秋のこと、
       グリーンツーリズムの
       帰農塾・井波のおり
       瑞泉寺、土山で研修。

       中世史の第一人者
       久保尚文先生のお話から




 砺波地方一円は、
 小矢部川と庄川の水運の歴史でもある。
 彼らの信仰、時宗とともに、
 南砺の発展に寄与してきた。

 天台、真言と宗派は変われども、
 南砺の底流は時宗。

 大伴家持が天平8年(西暦746)に
 越中へやってきた理由は、
 高利貸しがメインの仕事で(公出挙)実績を
 上げることだった。
 春に農民に種もみを貸し付け、秋に
 稲で3〜5割回収する。

 言うことを聞かなかった、有力土豪が
 利波臣志留志。
 それを官位という餌で手なづけた。
 岩倉政治著の長編小説「大伴家持」は
 それがテーマ。

 当時から1000年以上、
 税金は米の物納。それを
 南砺の穀倉地帯から伏木港まで運ぶ。
 つまり、
 井波庄川と城端、福光、福野は
 水運の始発駅であり終着駅だった。

 大正7年の米騒動のころでも
 米は物流の柱であり金融商品のメインだった。




 城端線は、伏木をめざした。
 物流の柱であり、
 城端と伏木は終着駅なのである。
 大伴家持の時代にも
 伏木の立地を重視して国府が置かれている。

 久保先生のお話から、目からウロコ。

 つまり、
 城端線は1000年以上の歴史をもつ。
 あとで、のこのこと、
 北陸本線がやってきた。



 

完熟の梅

2013年07月15日

      もと3本あった梅の木。
      1本を伐ったので
      2本。今年は鈴なりの豊作。




      ほっといたら、
      キレイな色に完熟。
      落果する直前に
      つれあいが収穫して
      あちこち電話したら
      あっという間に全部はけた。

      庭で自給自足。
      地産地消できるものは、

 梅、ビワ、プラム、さつきグミ、柿4種
 アサツキ、ノビル




 ぎんなん、スモモ、アケビタケノコ
 ミョウガ、よしな、コゴメゼンマイ、ふき、
 フキノトウ、ミツバ、山椒、ギビク、




 宿根ソバ、ヤマボウシ、こんめ、カボチャ
 トマト




 ざっと25種。
 いそがして、ほったらかし。

 でも、ちゃんと育つ。


  

紅い恋

2013年07月15日


        川原竜三郎回顧展
        雨上がりの
        みどりいっぱいの
        芝生と森へ
        作家やファンが
        ゆっくり鑑賞されます。

    


        先日も
        金沢美大彫刻科の学生が
        先生に引率されて来館。
        川原さんの生き方を
        いちばん知ってほしいと
        ミニ講話。
        テキストに遺稿集を
        先生にプレゼントしました。

        田園調布の
        アトリエをそのまま
        持ち込んだような
        アットホームな
        作家のあたたかい部屋です。

 
    

        邦枝夫人と、
        美容室のお友だちが
        来館されました。
        15日も会場に。





        美術館の企画展示場へ
        向かう廊下の角に
        楮の赤い実が。
        雨も陽も当たらない空間に
        たぶん小鳥が
        タネを蒔いたのでしょう。

        棟方さんが大好きな
        鯉が赤くなったのは、
        楮の実を食べたから?

        赤い鳥小鳥
        なぜなぜ赤い
        赤い実を食べた

        北原白秋の有名な童謡。
        「赤い鳥」の編集を
        任されて、白秋は
        ようやく極貧生活から
        解放されます。

 白秋は、北海道帯広に伝わる子守唄をヒントに
 創作されたといいます。

  ねんねの寝た間に、
   何しょいの。
  小豆(あずき)餅の、
  橡(とち)餅や。
  赤い山へ持ってゆけば、赤い鳥がつつく。
  青い山へ持ってゆけば、青い鳥がつつく。
   白い山へ持ってゆけば、白い鳥がつつく。

 私の幼いころ
 ばあちゃんから、いろり端で聞いた
 子守唄。
 かすかにしか覚えていない。

 ねんねんころりよ おころりよ
 ぼうやのおもりは どこいった♪

 どなたか、
 唄えますか。




 

        

キョウヨウと キョウイクがある

2013年07月17日

      村から
      庭がお化け屋敷と
      言われています。
      バイパス沿い。




 数日まえ、天声人語から引用。

 鼻もちならぬ、
 じまん話。

 トシがいってから、
 キョウイクとキョウヨウが大切。

 15歳から働きはじめ、
 はたらきずくめで、
 古典は、ほとんど読んでいない。
 ゴルフもマージャンもダメ。
 かわゆくない。



 

 皇風煎茶道・七夕茶会へ招かれても
 作法がわからない。冷や汗。
 でも楽しい。

 
 教育と教養にはいちばん遠い人生かも。


 「きょう行くところがある
  今日、用事がある。」
 要するに忙しいだけ。

 認知症一歩手前で、
 少しは社会貢献。

 と、いうことで
 いまは、東京へ来ています。
 ちょっと、いい話が。
 持つべきは友だち。
 とんぼ帰り。

 まだ、
 よんべの酒が残ってる…





 

わが家の庭の事情

2013年07月17日


       写真はうそつき
    
       これは相棒の
       写真家
       風間耕司氏の持論。

       絵画も
       「絵空ごと」と、
       恩師も言っていました。
       ホンモノのようで
       ほんものでない。





 我が家の庭。
 町内からお化け屋敷とまで言われた
 荒れた、一角でした。

 義母はつれあいが旧満州時代に
 敗戦時に現地招集で戦死。
 乞食をしながら3人の子どもずれで引き揚げ
 嫁ぎ先は没落地主

 一族は都会へ

 その土地を借りて畑をたがやす。
 子どもの上2人は東京へ。
 末の妹が母親の介護。

 そんな荒れた屋敷あとへ
 転がり込んだ、
 というわけです。

 雑木、藪、雑草の
 およそ庭と言える状態ではありません。

 ところが、
 ほったらかしガーデニング、
 カメラの眼から見ると
 パラダイス




 というわけです。

城端線風物詩

2013年07月19日


       城端線の
       高儀の停車駅。
       用済みの
       プラットホームは
       野草の極楽。





       ネコじゃらし。
       たんぼと同じで早めに
       穂が出始めた。

       同じイネ科だからか。
       エノコログサ
       犬を転がしたような、が語源。
       粟に近いので
       食べられないでもない。       

       周辺の田んぼで、
       もう穂が出ているのを
       見つけた。

       苗の育ちが
       遅れたかと思うと、
       急成長したり、
     
       遅らせて
       田植えしたはずなのに、
       この暑さが
       稲の成長を狂わせる。

       この数年の
       政治にも似て、
   
      「こんなはずじゃなかったのに」


 


         

新幹線?東京から見ると

2013年07月19日


      仕事をちょっと早めに
      切り上げて、城端線へ。
      東京へ。


 

      小さな恋人です。
      いつもの彼女が遊んでくれる。
      まだ1歳半。
      「あ〜」「う〜」語。

     


      雨上がりの
      越後平野。




      散居の郷に比べると、
      広すぎる!




      雨の東京駅。
      ここから、
      北陸新幹線が走ることに。
      新橋のホテルへ。

      翌朝、ホテルのカフェ、
      中華のお昼を挟んで
      3人の
      編集者、ライターと激論。
      4時間近くも。

      東京から、
      雑誌で富山を特集してみたい。

      最初はおいしい話と、
      下心があって出かけたが、
      どうもお互いに
      思惑が食い違う。

      新幹線をきかっけにビジネス。
      なあんだ。
      
     「北陸新幹線が金沢まで開業したら
      若い人、みんな、
      東京へ吸い上げられるよ」
      あけすけに。

      富山県は一流企業、人物の出身地。
      めちゃ過大評価。
      富山でビジネスやろうという人は
      実に丹念に調べる。
      そして、ほめあげる。
      いつものパターン。 

      地元の生活実感との
      大きなギャップはいつものこと。

      金沢に比べて、
      とやまの街の魅力って
      何があるの?
      率直に言ってくる。はあ〜

      ところが同席の友人は
      富山を知り尽くしている人。
      助け舟を出してくれる。

      富山は東京の人たちが抱いている
      不安感を満たしてくれる
      日本でもっとも貴重な風土、
      豊かなんだ、と反論。

      東京で、本音の
      こんな生々しい議論を
      することになろうとは
      思いもよらなかったけれど、
      現実から、
      スタートし直そうということに。

      今にみておれ、
      と、自分に言い聞かせて
      帰途につく。

      夜。地元地域づくりの
      プロジェクト会議で、
      ほっとする。
      子どもをすこやかに育てる。
      世代を超えて、
      地域の課題に楽しく知恵を集める。
      そんな、あたたかい雰囲気で
      若い後継者も
      がんばるようになった。
      行政の若い職員も
      一体で汗を流す。
 
      やはり、生活の場からの
      発想が基本。
      新幹線が、なんだと、いまさら
      いいたくないけど。









      

当選が少ない

2013年07月21日


       堂故さん
       おめでとうございます。

       食の都づくりで、
       なにかとお手伝い。
       国の選んだ、
       観光カリスマの第一号。
       ちょっとやそっとで、
       貰えない称号。
       
       条件不利な
       一次産業に軸足を置いて、
       がんばった人。

       堂故さんは、
       食の文化のありかたに
       挑戦し続けた。
       



       当選?
       参議選のことではない。

       年賀状の
       お年玉の景品交換は
       7月22日でした。
       いまごろ情けない。
       忙しいからと言い訳するには、
       お粗末。

       30度をはるかに超える、
       くそ暑いときに、
       ナンバーチェック。
       明るい農村という、
       焼酎の冷水割りで眼がちょろちょろ。

       6枚が最低ラインの当選。
       切手がごほうび。

       要するに
       なまくらなだけで、お恥ずかしい。
       年賀状は、
       実は貴重なデータベース。
       正月、そのあと、そして
       年末の3度目を通し整理する。

       30年間の住所録と突き合わせて、
       その方の、家族の
       物語りが浮かび上がる。
       この年にご不幸があったんだ。
       でも、乗り越えて
       今日がある。
       超個人情報。
       枚数が多いと難義。
       でもフェイスブックよりも
       その人となりに、
       愛おしさが生まれる。
       愚直にしか継続できないが、
       アナログの強み。

       たかが年賀状、
       されど…


    
       


      


       
       

南砺の恩人

2013年07月21日


       なんと写真家協会
       砺波市の
       北日本新聞砺波支社で
       会員研修展。
       多くのファンでにぎわう。





       片岸さんに
       会員出品作の解説を
       いただきました。
       みんなびっくりするような力作。

       安念さんが研修の講師。
       瑞泉寺の力作で
       総理大臣賞など、
       日本の写真界を代表する存在。
       南砺の顔となった。
       この人の写真は大好き。

       また、写真家を撮ってしまった。

      
 


       佐伯安一先生。
       日本建築学会文化賞の
       受賞記念パーテイ

       富山民俗の会代表で、
       この賞が地方の、それも
       民俗研究ひとすじの人が
       受けるというのは異例なこと。

       五箇山合掌造りの
       長年の研究成果が高く評価された。



 

      
       たとえば、
       白川郷の合掌造りは、
       五箇山スタイルのコピーである、
       などを文献で実証された。

       明治の中ごろまでは、
       平や上平では、
       柱のない合掌造りが半分もあった。
       縄文時代のスタイル。
       驚くべき発見の数々。


 


       利賀村の村史3部作、
       福光町史など
       郷土史の監修のすべて。
       南砺市の文化財調査など、
       佐伯先生の
       お世話になっていないものは
       皆無と言っていい。

       最近は、
       足元の歴史を学ぼうとしない、
       若い人が多すぎる。
       ものごとの、
       本質を考えるのがめんどくさい。
       いいね、でことが済むし。
       それが、かっこいいしい。
       それは、
       選挙への無関心と軌を同じくする。

       目新しいイベントも
       悪いとはいわないが。
      

       南砺の魅力が
       輝くのは、地域の生活文化。
       東京の編集者たちも、
       富山の類まれな宝物は
       日ごろの
       ありふれた生活感なのだと。
       口をそろえて言う。

       佐伯先生は、
       とやまの原石に磨きをかけるのに、
       欠かせない恩人。
       そして、
       決してみずから誇ることをしない、
       謙虚な人柄で、
       内外の研究者が
       大挙集まってお祝いをした。
       先生のうれしい笑顔を
       久しぶりに拝見する。






 

       

早死にする人

2013年07月23日

      週刊SPAの
      7月最新号が
      話題に。

      早死にする人。
      やだね。




  アメリカでもニューヨークの
  マジソン街は
  広告業が集中していて、
  平均寿命が10年短いというのは定説。
  
  大統領選挙などを仕切る。 
 

 【早死にする職業ベスト10】

  1位 大手広告代理店の営業
  2位 IT企業の下請けSE
  3位 チェーン飲食店店長
  4位 若手官僚
  5位 病棟勤務の看護師
  6位 タクシー運転手
  7位 LCCの客室乗務員
  8位 自衛官
  9位 公立学校の教員
  10位 トラック運転手

  気になるのが1位。

  かっての、古巣で、  
  同僚で営業体験の支社長やった3人が
  もう亡くなった。
  うち2人は私よりずっと若い。
  みな超若死に。

  広告代理店の営業は、
  スポンサー、メデイア、消費者
  そのはざまで、自己裁量権が薄い。
  ストレスの塊り。

  お調子もので、宴会部長。
  昼も夜もお祭りの連続の生活。
  じっくり本を――読まないのも共通。

  はたで見ていると、
  土・日曜はゴルフで、
  平日も「会合参加」と言って
  得意先からの電話の言い訳。
  
  夜はみなさん、みごとに夜の帝王で、
  最低3軒はハシゴする。
  カラオケはプロなみ。
 
  交際費をバンバン。
  生活の不規則さから、
  60歳定年で、生活一変。
  たいてい、おかしくなる。

  町内で貢献と思っても、
  すぐ仕切りたがるのでうとまれる。
  スナックのママさんも
  金の切れ目が縁の切れ目。つめたい。

  マスコミ関係も良く似ていた。
  団塊の世代は、どうかしていた。
  ライフワークを持たないので、
  老け込むのも早い。

  葬儀で家族や奥さんに
  顔を合わせるのがつらい。

  現場の技術屋で、
  お酒が弱くて
  女にもてなくて、
  生き残った。

  華やかなようで、
  厳しい現実。


 
  
  

ねつ送りまつり

2013年07月23日


        ねつおくりの季節

        ずっと暑いのに
        さらに熱く。




        最後の実行委員会。
        田園の
        素朴なムシ送り行事が
        全国唯一の
        「稲熱病退散」の
        民俗行事となり、
        町のにぎわいイベントへ。

        住民総参画型の
        まちづくりとして
        マニュアルも完璧になった。
        地域イベントの典型であろう。

        実は、
        これは防災訓練でもある。
        住民の顔が見える。
        役割分担が民主的に自主的に
        まとまっていく。
        これが、
        危機管理にもなっている。

        地域の課題を解決するとき、
        絶大な威力を発揮するのが、
        地域に根ざした
        イベントの日ごろの
        積み重ねであろう。
   
        多くの人たちが
        時間をかけて練り上げた
        まちづくりのシナリオ。

        全国発信は、
        田園での太鼓打ち行事が
        注目を浴びるだろう。
        素朴な田舎がいいと。

        欲をいえば、
        城端線沿線を巻き込むような
        新しい仕掛けがほしい。
        駐車場対応で、  
        使うエネルギーが増大していく。
        近隣とのお付き合いの
        場にウエイトをおけないか。

        とくに人気の
        めでた花火のときが
        効果的。

        「福光めでた」と、
        お祝いごとのあった人、企業に
        祝儀をかねて、
        かけたとの思いがある。
        婚活でめでたく、という
        カップルはぜひ、
        でっかい花火を上げてほしい。




 黒部から、観光大使の女性3人で、
 念願だったという、棟方・光瑤を鑑賞に。
 今春、宇奈月で講演のさいに、
 ぜひ見たいと急遽来館された。

 15歳で世界へ飛び出した、
 川原竜三郎展にいたく感動。
 南砺には凄い人がいたんだと、1時間
 じっくり楽しまれた。




 2階の光瑤さんに、
 興奮状態で、声のトーンもあがる。
 他のお客さんから、
 たしなめられるほど。
 5分間ほど、小声になった。

 呉東では、ホントに知られていない。
 私らが自慢して歩くワ。
 それにしても、PR不足でないがけ。

「……」

 ご機嫌で、ご帰還。


 

東京でムナカタさん

2013年07月24日


        東京で
        1000人のフォーラム。
        とやまの風土について。
   
        京都と富山のコラボ。
        トップが、
        語りかける意味は大きい。

        主役は、中西進
        高志の国文学館館長だが、
        県知事も
        猛勉強して、講演。




        中西館長も、 
        知事も、
        棟方志功の最新の知識は
        専門家をしのぐ。

    
   


       
        志功はとやまの顔になった。


          


        知事に
        「予算が厳しいんですよ、
         講演もいいけど、
         後援もお願いしますよ」

        よよよと、泣いてみせる。

        知らん顔。

        あとで、こっそり
        ビッグなプレゼント。
        (内密に)
        言ってみるもんだ。

        ムナカタさんのおかげです。


井波のすごさ

2013年07月26日

       6年ぶりとなる、
       2013全国木彫刻コンクール井波 
       木彫キャンプとの
       間に開催へ変更された。

       4年に1度の
       木彫オリンピックである。




       全国から99点の力作。

       審査会は緊張感が
       ただよう。

  


       大半が
       プロちゅうのプロ、
       ベテランの作品に圧倒される。

       鑿の鋭さが、
       こちらへ向かってくるようだ。

       議論を重ねて、
       井波の木彫の神髄は、
       これだ!と
       全員が一致した。
       見事な作品はいづれ紹介。

       販売参考価格がついているのが
       いかにも地場産業らしい。

 


       審査委員長は
       村上高岡美術館長にお願いし、
       鮮やかな仕切り。

       日本伝統工芸士会の
       副会長、戸田桑悦さんは
       江戸指物の第一人者。

       もう一人は、
       富山大学准教授の
       大熊敏之先生(上の写真)

       実は、
       「何でも鑑定団」の
       鑑定者として人気がある。

       バックパッカーで、
       世界をめぐる。
       近世工芸史が専門で
       欧米の一流ミュージアムから
       いつも招かれる。
       実績と風貌がミスマッチ。

       東山荘さんで、
       深夜まで鑑定団やら、
       ムナカタさんの裏話で
       格調たかく霜ネタで
       盛り上がった。
       なんのせ、
       宴会場そのものが欄間の名作や
       木彫刻作品のミュージアム。

       井波木彫という世界に
       協力な助っ人が現れた。

       あさぎりさん、
       ありがとう。



夢ものがたり

2013年07月27日


       川原さんの回顧展
       今日までになりました。

       医王山の谷間から、
       大きな夢を抱いて
       ローマへ旅立った15歳の
       少年の物語です。
       はれあたまさんも
       書いておられますよ。

   
 

       夢と言えば、

       有名な評論家の息子さんと
       仕事をしたことがある。

       少壮の文化人類学者だった。

       「幸せな状態とは
        夢を見ること」だという。




 変なことを言うなあと思っていたが、
 考えてみれば、睡眠不足のときは
 夢を見る余裕がない。
 二日酔いのときも、あまり見ない。
 いやな夢は見るが。

 うなされるようなのは、
 どこかストレスが溜まっている。
 人間関係のことが多い。

 ニューギニアだったか、
 アマゾンだったか、
 ある小さな部族にはストレスがなく、
 とても平和な理想郷だったという。

 その秘密は、
 子どもが夢を見たら、必ず親に言う。
 大人たちは、それに答えてやる。

 なんとなく、情景が浮かぶ。

 おかしなことに、
 引っ越しを8回もした。
 夢に出てくる情景は、
 前の住んでいた家で、
 「帰らなくっちゃあ。あれを
  片づけなくっちゃあ」と
 焦ったところで目が覚める。

 もうひとつは、
 前の職場のトラウマが
 夢に引きずって現れる。
 屈辱的な体験した反動のシーンが多い。
 あとで、まだ、
 そんなことが潜在意識に
 投影されていたのかとおかしくなる。

 なぜだか、自分でもわからないが、
 環境が変わりすぎるのは、
 あまり、いいことではないようだ。

 あ、もうひとつ。
 強烈に振られたあこがれの彼女。
 夢では、実にうまく、
 ことが運ぶ♪


 


 花を探しに
 しばらく旅に出ます。

 月末に帰宅。




ぼくドラえもん

2013年07月27日


        高岡市美術館
        ドラえもんの
        科学みらい展のオープニング




        高岡が生んだ
        藤子・F・不二雄さん

        夏休みの
        科学の体験コーナーで、
        大人も楽しめる。




        徹底して、
        ドラえもんが
        ガイドする。




        むしろ、
        この企画展が気になった。
        美術館のとなり、
        青井記念館。

        故藤子F不二雄さんの
        回顧展。

        よくも、こんなに、
        古い資料を
        集められたなと感動する。

        特に、  
        まんがの原画が多くて
        うれしくなる。
        手描き、写植の切り貼り。
        なつかしい仕事。

        小学生のときの夢は
        まんが家になることだった。
        数十年前には
        あけてもくれても、
        ミッキーマウスを描いていた。
        いま、そのなれのはて。 

        地味な展示。
        されど、
        日本の文化を育ててきた。
        ホンモノのちから。


ほっかいどう でっかいどう

2013年07月31日



       しばらく
       ごぶさた。すみません。

       ほっかいどう、
       変換したら「ほか移動」に。
       幌加内町に
       呼びつけられて、
     
       ソバによる
       まちおこし、まちづくりの
       応援です。

       利賀村や、
       井口村での経験が
       役立ちました。

       カザフスタンは
       別格ですが、
       北海道の大陸的な
       広さは、
       「でっかいどう」という
       おおらかな気分になります。

       しかし、
       抱える課題は、
       南砺市と同じ。

       つまつまと、
       あしたから報告します。



作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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