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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

ユーモアセンスは?南砺?に富山

2011年05月01日
     Artキルト展、
     GW初日に目標をクリア。
     まだ、折り返し点ですが。

     とにかく、
     県外ナンバーが
     増え続けています。
     フロアも雑踏みたい。




 大作だけでなく、
 市民ギャラリーでは、
 こんなかわいい作品も
 人気を集めています。




 教室で、ちょこちょこ、
 あっというまに
 こんな作品を作る人も。
 ペットボトル入れです。かわいい。

 あったかい、楽しい。
 キルトの魅力です。

 あったかいユーモアセンス

 富山県内見渡すと、
 ユーモアセンスがいちばんなのは、
 ?南砺市
 ?富山市
 ?、?がなくて、
 ?に高岡市でしょうか。

 相手を思いやる。ユーモアという、
 オブラートにくるんで話す。

 ユーモアは、自分を客観視できる、
 ゆとりの現れでしょう。
 
 それのない人は、
 しょせん自己主張だけだから、
 会話が成立しない。

 かっての35市町村、
 いまの15市町村。
 全部の自治体、渡り歩いての実感。

 どう比較しても、ユーモアセンス、
 南砺はトップです。
 ながい時間をかけて
 先人が育てた風土でしょうか。

 なんと‐eのブログは、
 99%
 そんな人たちの
 うれしい茶の間です。

 日常の、小さな喜怒哀楽を、
 共感しながら、
 大切にしたい。
 
 



綿貫民輔さんの名誉市民称号贈呈

2011年05月01日
 
      綿貫さんの
      名誉市民称号贈呈。
      休日にもかかわらず、
      満員の会場で。




 ちょうど、誕生日と
 重ねての贈呈式でした。




 南砺市として、
 第一号の名誉市民の誕生です。
 洒脱なスピーチに、
 会場がわきました。

 実は、この授賞式には、
 称号記と、記章(メダル)が
 贈呈されるのですが、
 全国の例を見てもみなおんなじ。

 そこで、
 南砺市らしいデザインをとなりました。




 中国や日本では、
 めでたいときに現れる瑞鳥として、
 鳳凰が必ず使われます。
 賞状の周りを飾るあの鳥です。

 南砺市の誇る、花鳥画家・石崎光瑤の
 代表作、鳳凰鳥が手本となりました。




 金と銀で彫刻された、
 鳳凰のメダルは、
 日本を代表する彫金の作家の
 すばらしい仕事です。
 イタリアの彫刻の巨匠に
 指導を受けられた方。




 称号記には、
 鳳凰の周囲を、南砺市の
 旧町村ゆかりの花が
 描かれています。
 南砺市の若い日本画家・井村健太郎さんが
 半年がかりで、仕上げられました。
 独学でデジタルアート技法を
 開発されました。
 

 揮毫は、南砺市の書家であり、
 篆刻家の中島春緑先生。

 台紙は、フランス製で、
 かのナポレオンが、
 外交文書に使ったという由緒のある、
 特殊な紙です。

 南砺市としてのこだわりでしょうか。









我が家は山菜苑

2011年05月03日
       きょうの午前中
       Artキルト展へ
       吉江中学の生徒さんたち。
       生活文化部の10人あまり。
       もと、家庭科。

       中学生は無料。
       今回の企画は、休館なし。

       いつもキルトと、
       取り組んでいるだけに、
       日本のトップの
       作品を、しっかり鑑賞です。

       



 庭のこごみぜんまいが、
 どんどん増えて、
 どんどん緑の葉を茂らせます。
 ずいぶん、賞味しました。

 小矢部市の
 桜町縄文遺跡で、
 こごみゼンマイが出土しています。
 4000年前のご先祖さまも、
 常食していたらしい。




 ウドも庭で採れます。
 皮のきんぴらで、
 芋焼酎のお湯割りが
 どれだけでも飲れます。

 ぎびく、浅葱、三つ葉、
 タケノコ(真竹)、
 そのうちミョウガ。
 アケビは手で受粉してやりました。

 春はいいなあ。

 庭で山菜などが自給できるように、が
 長年の夢です。

 あ、忘れるところだった。
 きょうは、
 回数は忘れたけれど、
 結婚記念日。


ユッケ食べなくて命びろい

2011年05月04日





       砺波市美術館へ表敬訪問。
       石崎光瑶の傑作、
       「森の藤」などを
       貸し出している。
       ひときわ異彩を放つ。
       新任の館長にご挨拶。
       にこやかに、
       お互いの企画をよいしょ!
       情報交換と愚痴と、
       腹の探り合い?


       フェア会場は、
       通路を歩けないほどの混雑。
       観光協会の知人。
      「きんのまで、平年の
       3割くらいの人出。
       どうなるかと思いつつ、
       半分あきらめていた」
       



 会場には、いろんな外国語が
 飛び交っている。
 ことしのチューリップは、
 ようやく7分咲きの感じで、
 お天気も黄砂ながら、まずまず。
 観光客が後半に集中したのだろう。




 ただ、
 広域観光につながっていない。
 もったいない。
 60年の偉大なるマンネリイベント。


 となみのユッケが
 全国区ニュースに


 近所の歩いて行けるところに、
 例の焼き肉店がある。

 先日、晩飯が当たらん日に、
 やむを得ずひとりで2度目の体験。

 若いお客、若いファミリーで
 超満員だった。
 値段は、めちゃ安いが、
 量もめちゃ少ない。
 2人前を注文しなければ足りない。

 従業員もキビキビ。
 でも、マニュアル絵に描いた、
 対応では、
 食べる楽しみや、雰囲気が
 なんともいやで、
 いやいやながら足を運んだ。

 富山市で毎週行っていた、
 おいしい焼き肉店があった。
 韓国からのママさんとは、
 家族的ないいお付き合いしていた。
 食は、生活の大切な文化。

 むかしから、生肉は敬遠。
 でも、焼き肉は大好き。

 急成長した起業の落とし穴。
 代償は大きい。
 富山のイメージが落下した。
 
 

りんごの花見

2011年05月05日

 住んでいるところは、
 周囲が、りんごの農家が
 ほとんどです。

 いまが、花のシーズン。

 生産組合の人たちや、
 公民館、自治振興会に呼びかけて、
 あちこち、
 りんごの花見の交流会。
 いいもんです。





 ユッケ騒動、
 とどまるところを知らず。
 全国紙の朝日も、
 1面トップに。

 17年ほど、支社次長という、 
 管理職の真似事を。

 営業の売り上げ、利益率を
 管理する仕事とはいえ、
 地域社会での貢献と、信頼の
 コストはもっとかけねば、
 と、いう持論は、
 むかしの会社幹部は支持してくれた。

 20年くらい前から、
 短期の利益優先の幹部になって、
 社風は、音を立てて、
 おかしくなったのを実感している。

 アメリカ的経営が
 日本を席巻したころである。
 ユッケ騒動は、
 東電の原発事故につながっている。

 他人事ではない。

 ちょっと、新潟と、
 東京の美術館めぐりへ。



東京は暗かった―

2011年05月06日

       久しぶりに、
       東京へ充電、のつもりで。
       
       六本木の
       国立新美術館へ。
       シュルレアリズム展と、
       国画会の国展へ。





 ゴールデンウイーク最終日とて、
 都内はがらがら。車はタクシーだけ。




 東京駅は、
 駅弁売り場が、ごらんのとおり。

 エスカレーターは
 半分動いていない。

 照明は、半分以下。
 昼の建物内部も、
 夜の街も、怖いくらい
 暗〜い

 タクシー運転手も、
 この一か月、暗〜い。
 売り上げも。
 街の様子が変わって、目的地を
 通り過ぎることもよくあると。


なんでもない南砺の風景

2011年05月08日

     ようやく、
     南砺らしい風景が
     車窓から。
     田植えが真っ盛り。


     欅の新緑が光る。
     袴腰がまぶしい。




 先日に引き続いて、
 昨日も、
 東京からお客さま。

 どちらも、奥さま同伴。
 仕事の打ち合わせなのに、
 奥さまが富山なら連れてって、と
 希望されることが多い。

 講演や、次回企画の
 打ち合わせという仕事に便乗。
 こちらとしては、大歓迎。

 キルト展を案内すると、
 こういう田舎で、
 こんなすごい作品に出会えたと
 奥さまは大感激。
 ご主人に大感謝。

 棟方志功一家が、昭和20年3月10日の
 10万人も亡くなった、東京大空襲から、
 南砺へ逃れてきて、
 感動したのが、この新緑のもと、
 田植えする村人、
 春祭りののどかさ、でした。
 絵巻物に残されています。

 仮設住宅だった、
 愛染苑・鯉雨画斉の
 屋根裏部屋や志功のガーデニング。
 トイレの天女の落書き。

 奥さまの点数が高いと、
 ご主人の株があがり、
 仕事も超スムーズに。


 南砺市の株が上がって、
 リピーターも増えるのは確実…
 いまどき、いいことづくめ。

 蛇足ですが…

 レストランが大賑わい

 Artキルト展は、
 クチコミで、お客さんが、
 新しいお客さんを連れて、
 何度でも、じっくり
 長時間楽しまれます。

 もう一つの楽しみ。
 食事とおしゃべりです。

 レストランとそば屋さんは
 いつも賑わっています。
 町中のお店は、
 2時間待ち、と想定外。

 次回、企画のときは、
 南砺市の飲食店、宿、まつり、
 観光情報と併せて
 情報発信する必要を痛感します。
 もうすぐ、
 5000人になります。
 県外、遠方の
 いい車で駐車場が埋まります。
 

3.11

2011年05月09日
 
       花の季節。
       カザフスタンから、
       チューリップ博士らを、
       我が家にも
       ホームステイしてもらうため、
       年末に植えた、
       チューリップたちです。






 2.26
 3.1
 3.10
 3.11
 3.15
 何の日か、すべてわかる人は、
 相当日本の歴史に強い人です。

 世界をゆるがせ、日本の歴史の
 転換点になった日が、
 またひとつ、増えてしまいました。

 数日前、東京上野の下町
 福島出身のママさんたちのスナックで、
 お客さんのいない時間、聞きました。

 3月11日。夕方。
 都電が、地震被害の安全調査のため、
 全面ストップさせました。

 結果、1000万人の、
 首都圏のみなさん歩いて帰宅。

 バス、タクシーは2時間待ちでもダメ。
 ホテルは、ラブホまで超満員。
 黙々と、整然と、何時間も
 世を徹して歩き続ける人々…
 異様な風景だったそうです。

 あらゆる飲み屋も当然超満員。
 80歳を超えたおじいさんがいた。
 何時間も小雨の中を歩き続けて。
 客引きの黒服さんが、
 見るにみかねて、お店へ案内。
 「ああ、屋根の下で休める。
  長い人生で、うれしい扱いを受けた、
  ありがとう」と涙を流された。
 翌日の昼まで、都内はそんな状態だった。

 どのコンビニにも、
 見事になに一つ残っていなかった。
 スナック菓子類まで。

 幸い、お店の人たちは、
 ふるさとの被害は少ないほう。
 でも詳しくは語りたがらない。
 「想像を絶する」と、
 つぶやくだけ。
 福島というだけで、
 一部、心ない差別や風評被害に
 心を痛めていた。

 中国からの語学生がアルバイトに。
 本国から、国の命令で、
 即刻帰国せよとの指示。家族も。
 日本は、完全に破壊破滅した、という
 報道が続いていたという。
 彼女は、すぐ日本に戻ったが。

 安穏に暮らす、
 いまの生活が申し訳ない。





 参考:
 2.26 軍部によるクーデター事件
    世界をゆるがせた
 3.1  ビキニデ―
    広島原爆の1000倍の核実験被ばく
 3.10 東京大空襲10万人、一夜で死亡
 3.15 戦争に反対する
    社会主義者の弾圧事件。
    日本が軍国主義化へ
 


 
 
 

なんで殺しの番組ばっかり。

2011年05月10日

       仕事場の
       近くの雑木林。
       久しぶりに、
       一輪草の群落を見つけた。




 わがつれあいと、
 テレビ番組で好みが分かれる。

 いつも、刑事ものを
 見てござる。

 「なんや、どの番組も、
  殺人の話ばかりやないか」

 「なにゆうとるが。
  事件にかかわる人間模様が、
  面白いの。」

 「でも、殺しには変わらん」

 ずっと、平行線のままである。

 男と女の違いなんかも…

 
 時代劇は、少なくなった。
 東野英治郎、春川ますみ、なんて
 若いころの映像まで出現する。

 韓国のドラマはすごい。
 ご時世があるにしても、
 日本の民放のパワー下落が心配。

日展ならぬ「中展」?

2011年05月10日
      県立近代美術館。
      その友の会、
      ことし30周年を迎える。
      最初の立ち上げから
      参画していたので、
      いまの仕事に役立っている。
      きのうは総会。



                      PRチラシから

 はれあたまさんも
 紹介されていますが、
 現代中国の美術展

 玄関から、圧倒される。

 5年に一度、全国5万点から
 選抜された、美術作品。

 それこそ、現代中国というより、
 日本のいま、なのかと
 錯覚を起こすほど、リアリテイがある。
 エネルギーを感じる。
 いつもおなじみの日展と対照的。
 これは疲れない。
 エネルギーをもらった。




 先日、六本木の国立新美術館で、
 シュルレアリズム展を見た。
 フランスを代表する、
 国立ポンピドー美術館の第一級の
 コレクション展。

 ところが、展示作品の
 マルセル・デュシャン
 マックス・エルンスト
 ルネ・マグリット
 ジョアン・ミロ
 デルボー
 マン・レイ
 ジャクソン・ポッロック
 そしてピカソにいたるまで、
 作品が飾られていたが、

 なんと、それ以上のすごい作品が
 この県立近代美術館に
 常時、飾られている。
 日本の、それも片田舎の…

 欧米の一流美術関係者は、
 いつも腰を抜かして帰る。

 初代美術館長の小川さんの慧眼。
 いま、200億円かけても、
 これだけの作品は手に入らない。

 いい意味でショックだった。
 


 

穴場。道の駅。

2011年05月12日

         連日、熱心なお客さん。
         キルト展で、
        「手をふれないでください」と
         いたる所に、
         張り紙してあるのに、
         監視員が注意しているのに、

         しばらくすると、
         グループで触りそうになる。
         パッチワークの
         技法を知りたい一念。

         タクシーでも、
         道の駅でも、
         よく道を尋ねられるという。
         遠来のお客さんが多い。


         22日(日)が
         最終日です。
         17日(火)は休みません。
 



        道の駅で、
        利賀の行者ニンニクを
        見つけて、購入。






        でっかい、わさびも。
        めちゃ安い!
        静岡の本場から。
        富山市でも売っていない。

 ここでしかない、
 ユニークな直売所は貴重。
 町の中のお店と、
 競合していない。
 うちのつれあいは、
 ここのファンですが、
 困るのは買い過ぎる…


 

大水の小矢部川

2011年05月12日
      
       季節はずれの
       第一号台風の余波か、
       県内、大雨警報。






 小矢部川の濁流。
 
 東北大震災いらい、
 海や、川の災害に過剰反応してしまう。

 富山県は、
 東へ行くほど、急流河川。
 片貝、早月、常願寺川
 神通川、庄川、
 みな川幅いっぱいに
 濁流があふれていた。
 上流の状況が、
 下流に現れる。

 そしていちばんゆるやかな、 
 小矢部川。
 それでも激甚被害。

 山も、川も、里も
 いま、まさに荒れなんとす。
 たまに、保全活動をしても、
 やはり、
 生活者が健在でなければ、
 保全はかなわない。

短い春

2011年05月14日


        美術館の
        裏手に藤が満開。
        重量級の、
        クマンバチが
        大忙しです。
        めったに刺さないから
        ま、いいんだけど。





        新緑の若緑と、
        明るい青紫の取り合わせ。
        石崎光瑶の
        森の藤が、いま
        砺波市美術館で展示中です。





 南砺市内で、
 次の次の企画、
 彫刻の源流展の取材と調査です。

 南砺市内には、
 どれだけのお宝があるのか、
 見当もつきません。

 驚くような、傑作が
 さりげなく生活の中に
 存在しているぜいたくさ。

 所蔵者がびっくりするような
 発見も、仕事みょうりです。

 この夏の
 いなみ木彫キャンプに
 併せて紹介されます。




お、深い

2011年05月14日
      目にまぶしい、
      新緑の日。
      風は強いけど。
 

 会合が3つも。
 きょうの講演のため、
 レジュメを急きょ作成。
 2時半起きで、
 一日中眠い。眠い。眠い。

 むかしの会社。
 営業は、得意先と示し合わせて
 日中からゴルフへ。

 そのときの経費伝票は
 「会合参加」
 万年留守番役の現場人間は、
 かかってくる電話にそう答える。
 そういう書類にハンコを押す。

 それで、すっかりゴルフ嫌いに。

 今でも、そのころを
 思い出すことば。

 午前中は、
 研修室で南砺市中心の
 若手作家たちと
 企画展の会合。

 気力・体力にあふれた若さ。
 ふるさとを背負っていく、
 頼もしい作家たち。
 風にそよぐ新緑のように
 まぶしい。

 午後は、
 県民カレッジ砺波地区センター
 ふるさと発見講座で、
 人間探究シリーズ。

 熱心な60人の受講生が
 「石崎光瑤とその世界」をテーマに
 研修会。講演と作品解説。
 年度はじめで、開講式も。

 外は、新緑が光り、
 みなさん、テンションがあがる。

 深い会話が続いて、
 あ、もうすぐ、
 利賀村の「お深い」だ。

 きっと奥がふかい、
 格調の高い、会話が交わされて、
 3つ目の会合参加になるだろう。

 だろうか?

盗撮に近い、宴。(速報)

2011年05月15日

          五箇山路はまだ早春。
          利賀、坂上は
          桜が咲き始めた。
          なかじま屋前にて。




   幹事さんの朝採れの山菜。
   見事な手作り煮しめからスタート。





   まさに、利賀の食文化。
   たまらんなああ
   ドイツワイン、三笑楽生酒。




   突如、
   隣のふすまが開いて、
   コンサート会場に早変わり。
   南砺の歌姫、林道さんの、
   なんとの歌。熱唱。




   格調と品格の
   わがオフ会は、節度ある盛り上がり。





   なんと-e.com の地域社会に
   どのような貢献を果たしているか、
   などという、
   高尚で透徹した現状分析と
   将来展望における、
   オフ会のポジショニング…
   について、
   熱い議論をたたかわせるはずでしたが、

   鳴り物が入ると、
   なぜか、
   お盆、お皿、座布団が
   総動員されて、
   五箇山民謡の芸能祭に変更された。

   利賀のお深い夜は
   いつしか過ぎていくのでした。
   なかじま屋さん
   とちのみさん、
   ありがとうございました。

   
   















猫の集会所

2011年05月16日

       これまで、
       毎年のように、
       雉が
       抱卵していたのに、
       最近、
       こいつらが出没。
       敬遠されている。

   



 あと2匹、時間差で
 庭を我が物顔で巡視している。
 みな、近所の飼い猫。

 この前、雉の雄を
 追っかけまわしていた。
 許せん。


 オフ会
 みなさんに
 お世話になりました。
 やむを得ず断念された方、
 飛び入りで、初参加の方。

 このへんの、ゆるいところが、
 オフ会のいいところでしょう。

 次回は、
 福光ですか?

 オフ会のための会が
 必要になりますね。

シャカシャカ、シャガ

2011年05月17日

     時間の限られた、
     資料作りが
     同時進行で続く。

     物理的にムリや
     能力的にムリな
     場合には、
     睡眠時間を短めるしかない。

     シャカシャカシャカ。
     キーボードの音。




 シャガ

 このフリンジつきの花、
 毎日、新しく咲く。
 いそがしい花。
 シャカシャカ。
 シャガ。

 そのわりに、
 どこか、おっとりとした
 存在感にホッとする。
 好きな花。
 初夏の若い娘のブラウス?

 中国原産、古く日本へ。
 学名:Iris japonica
 ジャポニカとついているのに。
 日本のは三倍体のため種は実らない。
 すべて同一の遺伝子なのだそうな。
 人手で殖やされてきた。

 男と女の違い。
 女はいくつもの注文や、仕事を
 同時進行させるのが苦手。
 パニックになる。
 ひとつひとつ、
 完璧に掌握し、仕上げる。

 だから、キルトなのだ。

 男は、そのかわり、
 どこかで手を抜いてしまう。
 危ないのだ。

 だから、
 男と女の協働作業は必要。

 またもや脈絡のない話。
 

南砺市へこの人。

2011年05月17日

 南砺市へ、この人。
 (男性のほう)
 とてもすばらしい仕事をされている、
 旧知の写真家です。




 9月17日からの
 美術館企画「幸福の国ブータン」展の
 打ち合わせです。
 世界を、子どもを、くらしを
 カメラの目で切り取って、
 内外に衝撃を与えてこられました。
 わがつれあいも
 この人の写真のファンです。




 始めまして。いやあよろしく。
 遠くからご苦労さまです。




 ブータンはいいですね。
 
 南砺市は「幸福度」で
 勝負すべき。

 私の持論ですから。




 ずいぶん、お詳しい

 ネパールの
 ツクチェ村との交流のご縁で、
 タカリーと同じ部族の
 隣のブータンへとなりました。
 同じチベット仏教の
 ニンマ派ですから。




 今の時代こそ、
 しあわせの基準を
 見直すときでしょうね。




 (秘書)時間が…

 じゃあ、続きの対談は、
 この秋の「ブータン展で」

 よろしく。















 

深山の朝

2011年05月19日





       パソコンブースに
       小さな窓。
       北向きなので、
       そこに朝日がさすのは、
       夏がちょっと
       そこまでという徴。
       つい先日まで、
       暖房入れていたのに。
       日が長くなりました。

 



 今朝の庭。
 とちの木が朝日を受けて、
 繁りはじめました。

 利賀村の坂上あたりの山林で、
 拾った、
 とちのみ

 芽がではじめた3粒を、
 庭に固めて植えたのが、
 わずか10年あまりでここまで成長。
 来年あたり、
 花をつけないかな。

 オフ会で大奮闘の、
 とちのみさんと、
 nakajimayaさんを
 思い出しながら、
 まいにち、五箇山ぐらしの
 気分を味わっています。

 城端の縄が池近くでひろった、
 ほうの木は、
 ひとあし先に大木に育ち、
 遅めの花をつけました。

仏教書が売れている

2011年05月20日

     ホウノ木が
     大きな花をつけた
     茶の間と隠居ハウスに
     各一輪活ける。

     家じゅうに、
     濃密な芳香が満たされて、
     ムラムラ、クラクラ。
     強烈なのです。
     城端曳山の
     宵山のしつらえを思いだす。




 カザフスタン行で、
 畿内やトランジットの時間が
 深夜も含めて長い。
 それで文庫本を一冊求める。
 「ブッダの教えと仏教のことがわかる本」
 わかりやすく、明快。永田美穂著
 震災ショックを背にした後ろめたさ、
 異国で救われた。

 いま、書店で仏教書が売れているそうだ。

 富山写真語・万華鏡で、
 96歳の老師に
 原稿をお願いしたら、すぐ書かれた。
 今の時代、
 諸行無常を明快に、
 そして、あたたかい気くばりが
 随所にあって救われる。
 人は人に支えられて生きる…

 いま、結婚相談所が
 急に活況なのだという。
 いざというときの、支えになる
 パートナーがほしいと。
 

  
 

ヤマボウシ

2011年05月21日

       ヤマボウシ 
       つれあいが好きで、
       3年前に、
       茶の間から見える場所に
       植えて、根付いた。




       4枚の白いのは、
       花ではなくて、総苞片。

       山道で、谷筋で
       つつましいが、目立つ。

       秋には、
       赤い、おいしい実をつける。

       美術館の前庭には、
       アメリカハナミズキが
       ピンクの花をつける。
       同じ仲間です。

       どちらも、
       紅葉が美しい。



気になる「なりなり日記」

2011年05月21日

      どうでもいいようで、
      なんとなく気になる。

      「なりなり日記」さん

      いつも、
      通勤で若い子がまわりに。
      そのせいかなあ。

      進歩があるような、
      ないような。





      いつのまにか、
      伸び放題の雑草たち。

      山の神が怖いから、
      電動草刈り機を1年ぶりに
      引っ張り出す。

      ひとりで農作業、でもないけど、
      ひとりで脳作業、だけの身には
      ちょっと、つらい。

      見える範囲の庭。
      ちょっとだけ変化。
      まるで、
      なりなり日記。

      キルト展、
      きょうが最終日です。
      一日、個室にて
      だべりに来る人待っています…


女性のクチコミは怖い (訂正)

2011年05月22日


           ほうの木。
           3日も保たなかった。
           あっというまに、
           そして香りも終わる。




 おかげさまで、
 Artキルト展が終了しました。

 それにつけても、
 女性のクチコミは偉大でした。

 最終日の入場者322人、
 合計で、
 7256人
 

 想定の目標は3000人でしたから、
 おかげさまで想定外です。

 


 うれしかったことは、
 初めて館へ足を運ばれた人が多く、
 車イスのめだったこと。(親孝行)
 2度3度の熱心なファン。
 鑑賞時間がめちゃ長い。

 スタッフと、
 参画の先生方とのチームワーク。
 開館以来、初めてずくしでした。

 こういう社会情勢で、
 キルトの名品とじっくり対話できる。
 針と糸の
 モノづくりの共感でしょうか。
 お客さまの表情を見ればわかります。
 おかげで、食事のお店も繁盛。

 なによりも実感したこと。
 女のクチの威力です。
 とき、ところを選ばず。

 ※熱心なファン→不熱心なファン
  とんでもない誤植でした。
  申し訳ありません。
  朝、ブログが開けませんでした。
  よくありますが。
  パソコン、7に代えたばかりなのに。  

7人のキルト魔女たちの宴に潜入

2011年05月24日

      得体のよくわからない、
      7人の魔女たちが、
      怪しげな密会をするという、
      情報が入った。

      深夜の金沢の、飲み屋
      奥まった部屋。

      金一封をふところに、
      そっと偵察。




      よく食べる 
      よく飲む
      よくしゃべる

      男社会とかくも違うのか。

      彼女たちは、
      富山と金沢のキルトの
      先生たち。

      なんと-eのブログが
      きっかけとはいえ、
      この7人の魔女たちが
      魔法をかけた。

      自分たちで企画し、
      全国の大先生たちを動かし、
      全国でもまれな、
      美術展をやってしまった。

      チラシを100枚単位で、
      全国の仲間にばらまいた。
      何度もお客を案内した。

      飲食店、タクシー、旅館
      道の駅まで賑わう。

      美術館の企画展として、
      見たことも聞いたこともない、
      魔女たちの陰謀。
      公立美術館を占領してしまった。

      7000人を超えたとの
      報告で、拍手と乾杯。
      恐ろしくなって、
      途中で逃げ出してきた。

      何次会まで、何時まで宴が
      続いたかは知らない。

      公立美術館は、本来、
        図書館と同じ生涯学習施設に
        準ずる。
        儲けるのが目的ではない。
 
        しかし、
        大幅な利益は…
        南砺市に収められる。
        いまどき、
        全国的にも珍しい。 

      
       


3回目のが〜ん宣告

2011年05月24日
 
       こごめゼンマイ
       ここまで育ちました。





       あ〜ん(涙)
       シクラメンが瀕死に。
       どうしょう。
       SOS




       バラは、
       つぼみふくらむ。



 が〜ん

 この年齢になると、
 男3人集まればお互い健康の話。

 きんの恒例の、人間ドック
 結果は、
 すべて想定内の、超健康体だった。
 しかし、精密検査で、
 ある種の灰色の部分が指摘される。
 近年の医療の進歩はめざましい。
 データは一目瞭然。

 最初は8年前に
 泌尿器科の主治医の名ドクターが
 目ざとく見つけられ、
 早期発見、早期の手術で
 おかげで完治状態。

 2回目に、3年前に
 PETでの結果が泌尿器系のがんの
 疑いが濃厚と宣告された。
 が〜ん。
 これも1回目の主治医のチェックで、
 あきらかに誤診と判明。
 胸をなで下ろす。

 そして、きのう
 数年前からわかっていた、
 灰色ゾーン。
 呼吸器外科の先生が精密検査で、
 悪性腫瘍の疑い濃厚。 
 手術を要すると、宣告される。

 でも変。
 過去8年間のデータを見てもらう。
 やっぱり、悪性とは思えない。

 ということで、3度も 
 がんの宣告を受けたことになる

 とりあえずは、
 ちょっと寿命が伸びた。
 さあ、あと10年はがんばるぞ♪

 え?がんばられると
 迷惑な、という影の声も。 

いづれがアヤメか、カキツバタ?

2011年05月26日
      いよいよ、
      これの出番です。
      いづれがアヤメか、
      カキツバタ。

      日本の、
      美女ふたり、
      見分けがつかない
      あでやかさ、
      の、たとえ。

      勝負、菖蒲。




 花菖蒲。
 直江津の古刹の庭にて。




 わが庭の
 黄菖蒲が満開です。

 アヤメ属。
 Iris

 原産地のひとつが、
 カザフスタン。
 ロシア近くのイリ河周辺と言われ、
 イリの花。イリス。
 イタリア、ヨーロッパでアイリスと発音。

 今回のカザフ行きで、
 天山山脈の山ろくで何種類も
 自生しているのを見ました。




 上の写真は、
 半砂漠状態のところに自生。
 群生して咲きます。





 ひとくちに、原種と言っても
 場所によって、
 色や形はさまざま。




 世界的な植物学者の
 アンナ博士と1週間以上も、
 旅を続けて、
 出会った花たちです。





うれしいこと、悲しいこと

2011年05月27日
      近所に
      家庭菜園を熱心に
      やってる人たち。
      通勤の前後に、横を通る。
      朝、いつも声かけしている。

      「ごくろうさま
       よく育ってますなあ」

      ほめると、野菜と一緒に、
      イチゴの初物を
      届けてこられた。
      地産地消。




 町内のおじいちゃん、
 おばあちゃんたちが、
 一年中、畑の畝をなでまわして
 見事な野菜を生産。
 ご近所のサロンみたいだ。
 あるおばあちゃんは、すっかり
 健康を取り戻された。

 高岡駅の手前、
 こんな風景が。




 もう、見たくない光景。
 でも、
 これは高岡の風景。
 大型ショッピングセンターが、
 廃業して、取り壊し。
 
 ビルを重機で
 ぶっ壊しているときは、
 いつも見ていて、つらかった。
 シアターもあって、好きだった。
 
 このごろ、風呂に入っても、
 車窓を眺めても、
 昨今の世相が重なって見えてしまう。
 






じょうはな線で見かけた

2011年05月29日
      じょうはな線。
      気になっていた、無人駅。
      使われない、
      昔のプラットホームは
      草ぼうぼう。
      14ある駅ごとに
      温度差がある。

      と、ある駅。
      地区の方3人が、
      草刈りされていた。
      なぜか、ほっとする。
      ご苦労さま。




 車窓からの風景で、
 もう一つ、気になるのは
 屋敷林の趨勢。
 空き家が180戸も。




 昨日は、
 カイニョ倶楽部の総会が
 砺波市の中嶋家で。

 14年間も、
 砺波市と南砺市の屋敷林を
 みんなで、掃除してきた、
 建築家や写真家、学者、農家、
 いろんな人たちです。




 けぶたい、囲炉裏で
 総会のあと、
 記念講演会を頼まれました。

 懇談会みたいなもの。
 立派な屋敷林を持つ家ほど、
 子どもを東京の大学へ出す。
 就職、結婚、所帯を持つ。

 結果、立派な構えのカイニョは
 両親が高齢化、独りぐらしへ…

 会場のお年寄りと、
 喧嘩になりそうになった。
 発想を変えねばと。

 30代の都会育ちの
 女性の感覚で、
 屋敷林のライフスタイルを構築すべき。

 ターゲットを絞った、
 首都圏の、質の高いお客を、
 招いて交流する。
 花や山野草、ガーデニングなど、
 どうして、楽しまないのか。

 500坪の敷地、1万坪の田畑。
 屋敷林と、蔵、納屋。
 灰納屋まである。
 ローンもないし。

 親に、遊びごころがない。
 農耕民族の典型。
 先祖代々の価値観が裏目に出ていないか。

 言いたい放題で、
 なかなか話がかみ合わない。
 かなりの、
 ショック療法がいるなあ。

 こんど、みなさんで、
 南砺市のカイニョを見学にと
 計画されている。
 地道な取り組みに敬服したい。
 
 





みんなで農作業の日in五箇山

2011年05月30日
     季節はずれの台風。降りやまない雨。 
     それでも、
     熱心な棚田オーナーの
     みなさんで、
     五箇山・相倉の
     田植えを終えました。




 民宿にお泊りの、
 若い男性が、雨中にもかかわらず、
 飛び入りで参加され、びっくり。

 全国各地から、
 2日間で100人近く。感謝です。

 将来の日本を背負う、
 若い人たちが、南砺市ファンに
 育っています。

 全国でもまれな、耕作放棄地解消、
 世界遺産の景観保持、
 都市住民との交流による
 地域活性化など、一石で3鳥効果。
 過去7年間あまりの
 活動を紹介した、
 ミニ・パンフレットが
 完成しました。




 若い市職員の発想が、
 ここまで発展しました。
 市費もわずか数十万円の予算。
 それも、事前の
 機械での地ならしの費用。
 費用対効果は抜群と、県で評価。

 毎年、全国の若者たちが1000人も
 10回以上あるイベントに、
 楽しんで参加してくれます。

 過去のべ7000人が参加。
 イベントとしても、優等生でしょう。

 南砺の魅力を体験してもらいながら、
 全国へ発信するための、
 おしゃれな、手作りミニ冊子です。
 (農政課に)

 

選んだのは国民でしょ

2011年05月31日


      春のバラは
      生命感があって好き





 テレビニュースで、
 震災関係は、
 見る義務がある。

 原発関係は、横目で。

 昨今の
 政治劇は見たくない。




 2年前だったか、
 高岡駅頭で撮った写真
 視線はバラバラ。



 先日、旧友でもある写真家の
 関口照生氏が南砺市へ。
 空港から送迎のおり、車中での雑談。

 氏は、長らく日本テレビ系列で
 日曜朝のサンデーモーニングに
 コメンテーターとして、
 その発言が好評だった方。

 「政権を選んだのは、
  われわれ、国民のはずでしょ。
  1年ごとに、
  首相の首、すげかえていて、
  それも国民が選択した責任のはず」

 こんどは、また、
 ぶっこわし屋が登場しはじめる。
 数年ごとのサイクルで。

 国会議員さんは、
 与野党を含めて
 たくさんいるはずなのに、
 この非常時に、
 心に響く言葉を発したひとは
 見当らない。

 松村謙三語録

 「若者の眼前に
  炎を燃えあがらせること。
  政治の要諦は
  それ以外にはありません」
  

 ことばの力は大きい。


作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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