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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

明けてしまいました。

2011年01月01日

             あけまして
         おめでとう
         ございます
 



 新年があけてしまいました。
 ことしも、
 地酒、焼酎、ワイン、紹興酒
 手当たりしだい、空けて
 ブログを綴ります。
 よろしく願います。




 この兎さんは、
 昨年の南米ペルーのシカン展で
 買い求めた、郷土玩具です。
 アンデスの兎です。




 福光の実家で、
 アンゴラ兎を飼育していました。
 40羽はいました。
 早朝の草刈り、枯れ草のえさやり、
 町の豆腐屋さんへ、
 おからをもらいに行く。

 戦時中の、北方の航空兵たちの
 防寒具の織物に奨励されました。
 そのあと、母親が、
 長い毛を刈り、紡ぎ、織り、
 私たちのあったかいセーターに。

 アンゴラの
  兎育てて戦時中の
   子に着せんとて毛糸紡ぎし

 貧しくも登りつめれる八十路
  守られ生きし身の幸せよ


 祖母10年、夫21年介護、 
 子ども8人、孫5人育てました。
 歌を詠んでいたことつゆ知らず。
 これから、
 仏壇の写真にお参りしよう。
 



ドイツからの年賀状

2011年01月02日
        浜の雑煮。
        南砺の、すっきりした、
        格調ある雑煮が恋しい。
        餅を煮ただけ、
        南砺のは貧乏ったらしいから
        ダメだと、
        取り合ってくれない。
        力関係で、
        もう諦めた。
        吉祥天さんは、えらい。



 ドイツから年賀状




 シュトウットガルトの
 弦楽六重奏リーダー、
 アルベルト・ブーゼンさんから。

 もう15年の家族ぐるみの
 お付き合いのメンバーです。
 南砺では、すっかりおなじみ。
 ホンモノを聞いて欲しいと、
 お世話してきました。
 子どもたちが好きで、
 一昨年は、瑞泉寺で合同コンサート。

 ことし、3月に、
 南砺市で、音楽が大好きな人を
 お招きしたいと思っています。

 彼等は、東京、大阪などの
 大都市は見向きもしません。
 世界トップなのに。
 日本の、地方文化が好き。
 「一流の田舎」の南砺ファン。
 7回目になります。

 真空カマボコを
 つれあいが贈ったら、無事着いた。
 フィッシュ・ソーセージと
 説明をつけた。 
 初めての味にびっくり。
 これは、最高との感想。



宝くじあたる!

2011年01月03日
           遅まきながら、
            小さな村の小さなお宮へ。
          誰もいない


             雪も
            融けて。




 宝くじがあたる!

 去年の暮れに、
 南砺地方の「辻占」を
 写真誌・万華鏡で特集した。

 山道ファミリーが
 がんばって、伝承の、
 ついに日本唯一になった、
 アルヘイ糖(南蛮細工菓子)である。


 試みに、一個、
 かじって割る。小さな紙片。
 「宝くじあたる」と、
 辻占に出た!
 舞い上がる。

 なぜなら、恒例ジャンボ2億円の
 宝くじを、すでに買ってあったから。
 連番で40枚。
 あとのたのしみを

 つれあいには、
 日ごろ養って貰っているので、
 当たれば半分あげると約束した。

 私は1億円。つれあいにも
 ポンと一億円。
 (いのちゃんの100億円には
  届かないが)
 私は、まず、あそこへ寄付…

 年末のテレビ抽選発表を
 すばやく、つれあいがチェックしたらしい。
 夢は、限りなくふくらむ。


 結果、300円が4枚当たった。
 くよくよするな
 


兎は鳥?

2011年01月04日
        ことし。
        うさぎの年。
        わかっとるわい。

        兎は、
        日本人にとっては
        鳥であった。
        ウソお!



 石崎光瑤は、昭和21年に
 病を得て床につく。
 その最晩年の作品が、
 この「遊兎」
 円熟の境地の絶筆に近い。

 光瑤は日本画家でも、
 生粋の花鳥画家である。
 鳥と花を描き続けた。

 日本の仏教では、
 4本足の動物は食べなかった。
 魚と鳥ならいい。

 兎は、重要な蛋白源。
 そこで、
 あれは2本足で飛び回る、
 鳥であろうと勝手な理屈をつけた、
 (のかも知れない)
 長い耳は、
 羽根であろうか。
 まさか。

 ゆえに、
 数詞では、兎は
 「2羽」などと表現、
 (するのかもしれない)

 萩のもとに、
 たたずむ、つがいの兎。
 やわらかい筆致は、
 誰にも真似ができない。

 美術館、愛染苑はきょうは
 火曜日なれど、開館。
 先着のかたに、
 この「遊兎」のレターセットを
 プレゼントしました。
 年男、年女のかた、

 美術館のショップに売っています。
 



ことしの夢…

2011年01月04日

     ちと飲み過ぎ。
     テレビのお守しながら、
     年賀状の整理。

     期待の
  
     富士山も、ひねなすびも、
     七福神も現れない。

     なんの理由もないのに、
     せまい留置場に、
     汗臭い男たちと雑魚寝。
     絶望的な状況。
     おしっこがしたい。
     トイレは、どこだあ〜!!
     見つからない。
     −−目が覚めた。

     悪夢は、たいてい、
     悪酔いか、
     重い仕事の荷物を抱えているとき。
     ことしも、多事多難なのか。 
      



 本題。
 (前説がくどいぞ)

 今年の夢。

 高齢者学級や、
 来館者の団体さんにといっしょに
 昭和と言う時代を生きた、 
 棟方志功さん、石崎光瑤さんの
 のことを語ること、

 そして、
 花のいのちを、
 写真で捉えること。
 花を求めて、ミツバチ行脚。

 3月来日の、
 ドイツの弦楽六重奏の仲間と、
 音楽を楽しむこと。

 そんな、
 ささやかな夢です。

辻占異変

2011年01月06日
          前に紹介した、
          全国でも珍しい、   
          細工菓子「辻占」が
          ちょっとした話題に。


    アルヘイ糖の辻占は、
    日本でもここだけと思われる。
    富山写真語・万華鏡
    229号で特集です。
    (撮影:風間耕司氏、美術館の
     ショップにあります)


    とても、お年には見えない、
    山道夫妻の秘伝の技。
    力強い、息の合った仕事。

 福光の東町のストアーさんで、
 折込チラシのエッセイに登場。

 新町さんにも、
 歳末大売出しの、特別景品。

 棟方志功記念館・愛染苑で、
 先着10名様にプレゼント。
 (昨日の北日本新聞コラムにも紹介)

 結果、
 城端、福光のお店で完売。
 朝日町のお茶の先生が、
 「まあ、キレイ。初釜にぴったり」と、
 まとめて、お買い上げ。

 この貴重な伝統菓子の技が、
 いま、途絶えようとしている。
 なんとか、継承できないものか。    
 




あこがれの美女と再会!

2011年01月07日
 
          こんどの、
          ステキな女性紹介。
          大谷弓子さん
          年齢は
          ご想像にお任せ。
          独身。
          富山市在住。


          現在は大谷美術学園園長、
          大谷美術館館長。
          お母さんに似て、
          ファッションセンスがいい。



 お母さんの故大谷和子さんが、
 子どもの美術教育を始めて、45年くらい。
 日本でも、トップの業績。
 世界の児童画展を次々と開催。
 世界を飛び回った人。
 家族ぐるみでお世話になった。

 その娘さんとも遊び仲間。
 齢が近かったら…と、
 思わないでもない。      

 そのステキな弓子さんが、
 福光美術館の年賀状公募展の
 審査委員長になっていただく。



 なんと、今年は 
 昨年の2倍の応募!
 南砺市が多くなったのはありがたい。
 石川県の志賀町も、
 子どもの版画でまちおこし中。
 審査委員長を務めて3年。
 武蔵野市がらみや、金沢の
 版画教室など、全国に広まってきた。
 入賞作品から選んで、
 雪あかり祭りの、
 巨大紙風船の図柄にもなる。

政治家にも青春があった

2011年01月07日
          天気予報は
          北陸地方60センチ、
          なんてのが
          これまで4〜5回。
          東京の身内から、
          心配して
          電話がよくかかる。
          期待を裏切るようで、
          返事に困る。

          庭の渋柿もまだ、
          きときと。
          鳥の餌には、
          まだまだ。 



 BlueNigftさんも
 憤慨してたけど、
 テレビのニュースのひどさ。
 政治家の顔がアップになると、
 デジタルの画面がうらめしくなる。
 飯もまずくなる。
 いや、
 いまの日本の世相と価値観も
 ひどいのだろう。

 このごろの週刊誌も疲れる。
 見出しだけ、刺激的。
 紹介するのもはばかれる。
 まじめな記事も片隅に。

 グラビアのヌードページ、
 前後18ページも。(P誌)
 城端線の車中では開けないや。

 30年前、40年前の若者たち

 大学生は過激な学園紛争中で、
 今とおんなじで勉強していない。
 反体制であることが、
 かっこよかったようだ。

 中学卒の働く10代のブルーカラーの
 若者たちは、Aジャーナル片手に、
 喫茶店へ集まって、よく勉強した。
 何のために働くのだろうか、
 などと、まじめに。
 もちろん、若い女性たちも。

 日本のありかたや、生き方を、
 議論することが、
 いまどきの人はダサいと見る。

 音楽会は、どこも超満員だった。
 文化に飢えていた。

 ちょうど日本の奇跡的な
 高度成長時期と重なる。
 それが時代のエネルギー源だった。

 不思議なのは、
 いまの政権政党幹部、マスコミ幹部、
 財界のトップは、
 そのとき、いちばん過激に
 行動していたはず。
 両院の議長もそのセクトに所属していた。

 日本のリーダーたち。
 熱かった青春時代を思い起して、
 もらえないものか。
 時代錯誤なんかなあ。

あらら、150000です

2011年01月07日

 あらら、今見たら、
 149999

 150010まで踏まれた方、
 万華鏡の最新号、プレゼント!

あけてもくれても新年会

2011年01月09日
        たそがれ。
        それでも、日々
        明るくなる。(はず)



 あけても、暮れても
 新年会
 4日から始まって、
 連日。重なることも。
 よんべは、職場の部会。
 


 話題の辻占を準備。   
 知ってる人も、知らない人も、
 この、辻占を開いて大騒ぎ。
 盛り上がる。

 今年は地方選挙。
 みなさんたいへん。


 きょうも町内会から、帰ってきて、
 さらに、このあとひとつ。
 ネット社会なのに、
 やはり、淋しいんだなあ。
 ひごろ、先祖から仲の悪かった家でも、
 生のコミュニケーションは、
 肩を叩き合って、酒を勧める。

 あしたも井波の新年会。
 手帳に、このあとの予定がびっしり。
 最後は、1月25日。
 はあ〜



 お酒とおんな。
 生きがいであり、
 からっきし、弱いときた。
 
 喜んでいいのか、
 悲しんでいいのか。

 久しぶりの方々と再会。
 つい、
 世の中、ばら色に見えてくるから、
 新年会、うれしい。

 酒と女のない世界へ行きたい。
 (うそ)

成人式に4回出た???

2011年01月10日
       新雪の綿帽子。
       庭の真弓(マユミ)です。
       この色は、
       なぜか、艶っぽい。




 なぜか、成人式に4回出席した。

 15歳から福光でデザインの修行中、
 小さなアマチュア劇団で、
 「アレンドロランド座」に引っ張られ、
 舞台美術を担当した。
 当時現れた彗星の名前からつけられた。

 正月、成人の日に毎年、
 1回だけの特別定期公演。
 真船 豊の名作「寒鴨」
 成人者みんながまじめに団体鑑賞。

 東北の貧しい農村に、
 つつましく生きる、4人が登場する。
 都会へ行く青年。
 田舎に残りで麦踏みをする娘…



 
 いまどきの、セレモニーとは、
 ずいぶん違っていて、
 文化的で、格調高かったのでアル。




 家の林から立ち木を切って
 雪道を町まで一時間引きずっていく。
 舞台の風景になった。
 セロファンでつららを作った。
 ライトを当てると、ホンモノそっくり。
 以来「つららの大将」と呼ばれる。

 これがご縁で、
 富山市で、いくつもの劇団とかかわる。
 演劇鑑賞会の立ち上げにも参画。

 20歳になったときは富山市で働いていた。
 ふるさとが呼んでくれて、
 4度目の成人式に参加した。
 記念写真は見当たらない。

 父子家庭のわがひとり息子
 成人式のときは、
 利賀村のみなさんと、
 第一回の
 そばによるネパール、ツクチェ村
 友好調査団に加わっていて、
 厳冬期のヒマラヤが、
 異常天候のため帰国が間に合わない。
 香港から、家へ電話。
 成人式は、一度だけなんだから、
 行って来い、と説得。
 嫌がっていたが、出席した。



 

新幹線と南砺市

2011年01月11日
       井波彫刻協同組合の
       恒例新年の集い。
       岩倉理事長からの
       力強いメッセージがあった。


 各地の、同業組合で、
 これだけ文化度が高く、結束力の強い、
 人たちを見たことがない。
 ポーラ地域文化賞を受けて当然。
 ことしの、木彫キャンプが期待される。

 宴のあとの、ほろ酔いで、
 眺める、たそがれどきの町並み。
 木彫日本一、瑞泉寺門前町の風情は、
 なんとも言いようがない。

 酔眼で、脳みそが
 まだもうろうとして考える、
 北陸新幹線開業と南砺市のゆくえ。
 北日本新聞の、
 詳細な骨太レポートに共感。

 独断と超偏見で考える、
 新幹線と自治体の費用対効果
 山陽、九州、東北の先進事例から、
 北陸新幹線を占ってみると、

 独り勝ちは金沢と言うのが定説。
 金沢は、サービス業と、大学、
 国の出先機関のからみが
 基幹産業。
 首都圏の観光客は、一度は行くだろう。
 京都には負ける。
 ビジネス客は日帰り。
 能登は、かっての吸引力は無い。
 白山は、立山のインフラに及ばない。
 食文化だけが頼り。

 富山県内。
 投資が少なくて、効果が大きいのは
 1位、魚津市。
 2位、南砺市。
 3位、砺波市。
 4位、氷見市。

 〜黒部市、富山市、高岡市と続く。

 駅舎周辺再開発、
 都心整備計画などの膨大な投資。
 市街の活性化の、
 ラストチャンスでもある。
 が、負担も大きい。

 あまり、詳しく書くと
 差しさわりがあるが、
 新潟や金沢での再開発、巨大投資に
 注目していきたい。

 なぜ、魚津なのか。
 街の求心力、効率にある。
 ビジネスホテル群と
 健全な飲食街の集中して、
 黒部、宇奈月への観光客や
 富山市への観光客が入り込む。

 民間のインフラが
 中堅企業の集積とともに、バランスがいい。
 みな、民間である。
 市立総合病院がない。
 国の労災病院に依存。

 観光資源は南砺市の半分以下と乏しい。
 しんきろうは、
 いつ出現するか、あてにならないし。
 などで、新幹線もあてにしない。
 要は、基礎体力がある。

 ひるがえって、
 南砺市。
 金沢の奥座敷になれるか。
 白川村と飛騨高山の
 通過ルートに終わる恐れが。
 観光産業の規模はキャパが足りない。

 砺波市。
 チューリップフェアという、
 3尺玉の花火一発でお終い。
 サービス業は育たない土地。
 合併で、庄川温泉をなんとか、
 しかし、ブランドイメージが不足。
 南砺市と同じで、
 2次交通が心もとない。
 大型ビジネスホテルもない。

 さあ、困った。
 南砺と砺波。ハンデイが大きい。

 そこで浮上するのが、
 南砺・砺波両市の、
 生活文化の豊かさ
 

 ここまで、書いていて、
 脳みそのアルコールが切れた。
 ごめんあそばせ。次回へ続く。 
 
 
 

光瑤さんの兎

2011年01月12日

お正月の、
      常設展示場で、
      石崎光瑤の軸。
      初公開です。  




 依頼画でありながら、
 手を抜いていない。
 限られた幅に、
 番の鶴を大胆に描く。
 ほんとに、
 デザインセンスの
 類まれな達人。
 参った!
 
 さる、南砺市ゆかりの
 経済人から、
 寄託を受けた名品です。
 
 長らく、自宅で
 お正月に掛けておられたとのこと。




 同じく、館蔵品の
 「遊兎」
 アップで撮影してみました。

 上等の絹地に
 裏から金箔を押し、
 兎の柔らかな毛を
 卓越した技法でぼかす。

 これだけの薄描きで、
 これだけの重厚さを出せる、
 日本画家は、
 もう存在しない。

 12歳で、金沢へ。
 琳派の最後の作家、山本光一に師事。
 19歳で、
 京都の竹内栖鳳に師事。
 江戸と京都の両巨匠に
 10代のうちに学んだことは、
 最高の環境であった。
 
 この作品は、ほとんど、
 絶筆に近い。
 

新幹線と南砺市-?

2011年01月12日

     つい、荒っぽい、
     新幹線論。
     冷や汗ものです。





 東京や大阪、金沢までも
 あっと言わせるためには、
 資源のブラッシュアップを。

 木彫日本一だけではなく、
 ひたむきに木の命を彫り起こす、
 この集団パワーを知らしめたい。




 なぜ、合掌造り集落が
 世界遺産なのか。
 県外の人たちは、まったく知らない。




 なぜ、30万人もの、
 観光客を砺波に集めながら、
 微々たる収入。




 新幹線で、東京から、
 春先に、観光客が
 ドドッと、来たとしても、
 地元に、どんなメリットがあるのか、
 みんなで議論が欲しい。





管内閣

2011年01月14日
        新雪が積もると、
        表情が浮かび上がる。
        泣き笑い。
        JR福光駅となり。
        SLの動輪。

 


 管首相の、
 第二次組閣人事。
 ここでも泣き笑い。

 全体イメージでは
 苦労の跡が見えるけれど、
 経済界の要望、
 ТPPの推進に拍車がかかる。
 ここが、ひっかかる。
 国論が再び、真っ二つに。

 必ず出てくるのは、
 「強い農業」
 「やる気のある農家に手厚く」
 「高級農産物を輸出」
 「まず、経済優先」
 東京からしか、情報は流れない仕組み。
 朝日は、大部分が東京など都会の
 インテリが読者だから、
 TPP推進の論調。
 土のにおいがしない。

 半世紀以上も、
 手厚い補助金という、
 あったかいツブラに育てられ、
 農協:JAは肥大化してしまった。
 懸命に、自らの手で、
 改革が進められたけれど、
 自分を養うことに精一杯。
       (読売)

 自分で考える、行動する農業者、
 がんばっている人は、すごいが、
 限界もある。

 (読売でJAの特集が始まる。
  日経の農業特集は終了)

 いまから、
 どうせい、ちゅうがか、
 という声が聞こえそう。
  ― 騒げば、また、誰かがフォローして
    くれるはず…

 松村謙三さんは、さぞや、
 草葉の陰から、悲嘆にくれて
 おられることだろう。

 自分が20代のときから、
 政治生命をかけてきた仕事は
 いったい、何だったんだ、と。

 自民党は、
 50年間も、日本の農業国家戦略が
 見えていなかった。
 にこにこと批判ばかりしていないで、
 対案を提案すべき。
 民主党は、さらに見えていない。
 中央メデイアはポーズだけ。

 嗚呼ТPP。


南砺のツーリズム

2011年01月14日
     

          雪がしんしん。
          市内で、
          ツーリズムを考える、
          熱い人たちの
          集い。
          薪ストーブの
          心地よい炎。
          その前で、円陣で。



 これで、第5回目。
 観光協会が事務局の
 将来の子どもプロジェクト研究会。
 私が、しばらく、話題提供。
 新幹線は、バラ色か。
 中京、金沢、地元、首都圏
 夫々への、
 マーケット別、効果的な
 アプローチのやりかた、

 なんて、理屈よりも、

 1.5〜7人の
   徒党を組んで楽しむ
 2.30〜50代の
   市外からの女性をおだてる
 3.年寄りの特技と哲学を活かして
   とことんこき使う
 
 なんていう、番外編のほうが
 反響ありました。

 フレンチといいワインが効いて、
 気がついたら11時。
 オーナーシェフの岡田さん
 どうもありがとうございました。

 

東京駅での騒動

2011年01月17日
       晴天の東京。
       予定通り、東京駅で
       予定通り、
       お土産を求める。

       改札口が
       ちょっとおかしい。




 上越、東北、長野新幹線の
 改札口で人だかり。
 駅員がわやわやと。
 テレビ局が、カメラをまわす。




 女性の駅員が、メガホンで、
 新幹線、全列車がシステムトラブルで
 すべてストップしました!

 えええ!と思っているうち、
 報道陣が、わらわらと
 20人ぐらいもいただろうか。
 どういう仕組みで集まるのか。



 
 駅員と押し問答の客を
 カメラがずっと、なめる。
 ぼけっと、
 その光景を眺めていた。
 そうこうしているうち、
 「○○新聞ですが、
  どちらから、どちらえ?」と。

 北陸から。
 北陸のどちらですか。
 富山じゃ。
 お仕事は?
 公立文化施設。
 具体的に…
 年齢まで。
 
 かなりしつこいが、相手の立場もある。

 きんの、東京へ出るのに
 糸魚川で2時間待った。
 きょうも、あのへん、雪と風で
 どうなることやら。
 さらに、出がけに
 こういうトラブル。参ったちゃ。

 東京へはどんな用事で?
 休みやから、美術館めぐり。
 半分、仕事やけど、
 急ぎや、会議でなくてよかった。

 北陸では、
 日常茶飯事だから、
 別にびっくりしませんけど。

 若い記者は、懸命にメモ。
 おちょくるわけにもいかんし。
 全国紙でないから、
 ま、いいか。

 JRのシステムで、
 ちょっとしたコンピュータの
 トラブルで、
 日本中が半日数百万人の足が
 おかしくなる怖さ。




 前から、食べたかった、
 深川めし。
 漁師のご飯である。
 越後ビールで、雪景色を
 楽しみながら。




 
 糸魚川のあたりの
 日本海は、荒れに荒れていた。







県知事に物申す図

2011年01月18日
      たそがれる、
      富山城址公園の堀。
      ANAホテルにて。



 恒例の、
 北日本新聞文化人懇親会
 ホールいっぱい400人くらいか。
 年々盛んになる。

 


 以前に、劇的な
 社長交代劇があって、全国ニュースに。
 ことしは、平穏無事なパーテー。

 いつもお世話になっている人ばかり。
 真っ先に、会費相当の(ムリだけど)
 ご馳走をぱくついて、
 体勢を整える。
 1年分の、挨拶がバトルのようなもの。




 知事、こんどのことですが
 



 でもねえ、あれはねえ…
 



 そうか、そうかもしれない。
 やってみようか。





 ぜひ、ぜひ!
 お願いしますよ。がんばります。

 わかった、今度やってみよう。
 

   と、いうふうに、
    想像しただけであります。


 

 そのあと、桜木町で
 35年間も営業している
 ママさんの居酒屋へ…
 数年ぶりのごぶさた。 






新幹線のトラブルは人為ミス

2011年01月19日

          大卒内定最低の  
          68.8%
          超氷河というけれど。
          大学生が、
          多すぎるのでは。
   
          中小企業での
          求人数は、
          4倍もあるという、
          この格差はなんだろう。

          中卒で集団就職。
          勉強したくてもダメ。

          中小、零細企業で、
          3回も働いた。

          そのころが、
          いちばん充実していたし、
          人間関係も濃密。
          大事にしてもらえたなあ。
  
          そんな世代から見ると、
          「だれが、
           甘やかしたんだ」と、
          つい、言いたくなる。




 やっぱり。
 新幹線の全線ストップの、
 原因は、システムではなくて、
 人為トラブルだった。
 (朝日の女性記者・署名記事)

 最大の原因は、
 現場での
 コミュニケーション不足。

 日本の新幹線は、
 いまだ事故死はゼロ。
 運用のノウハウも含めて、
 その実績を武器に、
 国家事業として、
 官民で、世界へ売るという
 ビジネスにも影響か。
 

国立西洋美術館で

2011年01月20日
      いろいろ、反省して、
      ときにはまじめに。

      (脱線すると、
       すぐブログのランキングが
       アップする矛盾)
      本業といきます。



 新幹線が、2時間も遅れて、
 おかげで、上野駅から直行できた。
 晴天で、雪のひとかけらもない。
 国立西洋美術館。

 この日曜日で最終の
 アルブレヒト・デューラー
 版画・素描展。




 1500年代のドイツの版画家。
 はがき大の大きさなのに、
 写真のような精密な木版画。

 世界最大のコレクション展である。

 グーテンベルグの
 印刷技術が生れたときに、
 デューラーが便乗した。

 ヨーロッパでは、文字は
 聖職者と貴族の占有物だったので、
 文盲の大衆にキリストの教えを
 伝える手段が、この小さな
 木口木版だった。
 版画とはそういうものだと、
 ヨーロッパの人たちは思い込んでいた。



 そこへ、50年前に
 棟方志功が、巨大な板目木版を
 持ち込んだために、
 革命的な事件となった。
 一夜にして、世界のムナカタになった。

 実に、地味な展覧会。
 しかし、最終日とあって、
 実に熱心な観客が舐めるように。
 メモを取る若者も。
 こんなとき、大都会がうらやましい。

 宗教、肖像、自然を精緻に表現し
 新しいメデイアであり、
 芸術性、斬新なコンセプトで、
 世界を席巻した。
 今でいえば、デジタルとネット社会の
 衝激に相当するだろう。




 ほくほく線グリーン車の行きは
 ごらんの、貸しきり。
 東京往復割引切符はほんとに安い。

 特急電車から降りるとき、
 出口ドアの前の
 真上から、ダウンライト。
 (足元を照らす)
 女性が立つと、
 美しいヘアがつやつやと光る。
 日本人だなあ。

 私が立つと、
 つやつやと光る地肌、
 なんだろうなあ。
 トップライトは恐怖。


 
 


 





ブログに書きたいこといっぱい。

2011年01月21日
        東京ドームで
        第10回のキルト展。

        近年、ますます人気。
        布と針と糸の祭典。
        大賞の作品は、
        これがキルトなの?という、
        すばらしい完成度。
        ぴいすけの母さんの
        格闘ぶりと、
        キルトの持つ
        魅力がわかります。




 パソコンと、
 にらめっこの横に、
 小型の薄型テレビをつけっ放し。
 独りで居るのが好きなくせに、
 ちょぴり寂しがり屋、
 なのかもしれない。

 ニュース。
 腹の立つニュース。
 うれしいニュース。
 意外なニュース。

 何か書きたくなるけれど、
 自分の中に、
 咀嚼してないで書くと、
 やっぱり後味が悪い。

 バックデータを調べようとすると、
 やっぱり時間がかかる。

 身辺の些細なことを、
 さらりと書かれてあるブログを
 拝読すると、ほっとしたり、
 にんまりしたり。


             のらねこの、みいちゃん 
 このブログは
 なんと−いい
 感謝です。

あす、年賀状展オープン

2011年01月21日

           東京で、
           買い物に。
           銀座の百貨店で、
           ちょっと異変。
           普段の5倍?




 6階の紳士小物売り場でさえも、
 お客さんでいっぱい。
 ライバル店と統合したくらいの
 閑散とした店だったのに。

 お目当ての、小銭入れは
 ブランド品が2万〜3万円。
 冗談じゃない。
 中に入れるものがなくなる。

 ようやく、8,000円の
 B級ブランドが3,000円の
 バーゲン価格で入手。




 北陸新幹線が開業すると、
 こんな、ささやかな目的のために、
 気軽に東京へ、
 行くようになるのかなあ。

 銀座4丁目の超一等地。
 中国ツアー客は、
 とにかくブランド品を買い占める。
 それが、第一目的で来日。

 30年くらい前に、
 日本から、ブランド品の買い漁りに
 ヨーロッパや香港へ殺到して、
 顰蹙をかっていた。

 いま、それが東京で再現されている。




 あす朝、9時半から、

 版画年賀状公募展

 オープニングです。
 昨年の、約2倍の応募で、
 まことに、うれしい限り。

 特に南砺市内が多く、
 また、石川県、全国的にも
 大幅に増えています。

 大賞の塚田さん(射水市)は、
 雪の合掌家屋。
 とても品格のある作品。
 ほかにも、南砺市からも大賞。

 南砺市雪あかり祭りの
 巨大紙風船にも作品が、
 拡大されて登場します。
 これがまた、
 いつも好評です。





講演のハシゴ

2011年01月23日
 
      
      第9回南砺市
      版画年賀状公募展
      オープニングです


 うれしいことに、
 隣の石川県、志賀町から
 2人の入賞者が、
 先生に引率されて表彰式に。

 版画のまちづくりをめざし、
 全国公募展は3回目で、
 私が審査委員長としてお手伝い。

 午後は、
 ブログ仲間のパインさんから
 頼まれていた、城端の講演会。
 お世話になりました。

 懇親の席で、すばらしいプレゼントが
 ありました。


 城端信用農業共同組合さんが
 20年前に刊行された、
 城端ゆかりの作家のコレクション。
 石黒連州や棟方志功の大作、
 約100点が収蔵されている!
 その豪華な図録です。

 館内のいたるところに、
 すばらしい美術作品が飾られていて、
 さながら、美術館のよう。

 言ってみれば、ノーキョーさん。
 信じがたい。
 城端の文化水準の底力を
 かいま見た感じである。
 
 夜は、南砺市商工会井口支部へ。
 椿館での講演のはしご。
 
 どちらのテーマも、
 わが町、村の持っている魅力と資源。
 それを、南砺市の発展に、
 どのように貢献できるのか、
 みんなで考えよう、という話です。

 お世話になりました。
 




すばらしい南砺人

2011年01月24日
       今朝の北日本新聞
       県東部ワイド版。
       南砺市出身、
       シェフの
       江向博保さんが紹介。




 魚津の加積地区は、リンゴの産地。
 公民館で、生産者と、
 消費者というより、地元住民が
 交流をということで、
 江向さんを紹介しました。

 マンテンホテル・グループの
 総料理長でもある。
 ドイツでの
 世界料理オリンピックで銀賞。
 そのときのお世話をした。




 江向さんは、利賀村上畠出身。
 結婚で上平へ。現在は富山市に。
 生粋の南砺人である。

 小さいとき、冬に盲腸炎に。
 村じゅうに人々の雪踏みで栃折峠を
 スノーボートで超えて八尾の病院へ。
 一命をとりとめた。
 (お母さんの話。いまでも
  お世話になった村人にようなあてと。)

 新潟の一流店で修業し、がんばった。




 りんごだけでなく、
 フルーツが、みるみるうちに、
 みごとにカットされる。
 手品のようで、ため息と笑いと。


 講習の前に、1時間の講演。
 公民館の和室に入りきれない。
 五箇山で育った体験からの、
 食のマナーの話は、大好評だった。




 いつの日かに、
 南砺でもお招きしたい人。

 

 





       

南砺人―つづき

2011年01月25日
       薪ストーブの
       薪を運んでいたら、
       妙な、冴えない蛾がぽとり


     
       キノカワガらしい。    
       柿の葉を食べて育つ。
       木肌に擬態した、
       ステルス戦闘機のかたち。
       成虫で越冬するが、口は無い。
       水を飲むと、身体が凍るから。
       生きていて動いている。
       そっと、薪の山に戻す。
 

 きのうの続き。
 ブログでは、長い文章は書けないので。

 江向さんの講演で、
 皆さんを感動させたのは
 「影膳」の話。

 仕事がら、帰りは遅い。
 家族で夕食はたまの休みのときだけ。
 そこで、江向家では、
 夕食に、炊き立てのごはん一口と
 箸置きと、お箸。
 働いている父親に感謝して。
 上平出身の奥さんは、ずっと…

 最近では、娘さんが影膳を
 用意するようになったという。




 ふだん、我々は、
 めでたいときや、楽しいとき、
 レストランに集う。
 あたりまえの光景であるが、
 包丁人やシェフにも家庭がある。
 すっかり忘れていた。

 プリマさん、薪の音さん、
 なかじま屋さんをはじめ、みなさん、
 改めてこの機会に感謝したい。




 ちなみに、
 好評の「五箇山おやき」

 江向シェフが、
 おばちゃんたちに指導して、
 完成度の高い、
 新しい五箇山の味になった。




城端線の列車内光景

2011年01月25日

       城端線。
       小学生のグループは
       もっぱら、
       ゲームである。
       会話があるだけ、マシ。

       (写真割愛)

 いつもの光景。
 女子高生が、4人。
 黙々と、
 ケータイに夢中。
 下車するまで、
 一言も。

 目の前の、
 友達と
 いちばん笑い転げたい、
 そういう年代のはず。

 ネット社会は、
 初めて経験した文明。

 でも、文化とは言いがたい。
 彼女たちの未来が
 気になりますね。

 江向シェフは、
 家族の食事時が貴重な
 コミュニケーションの機会だ。
 会話が、
 家族の絆を深める。
 みんなで、考えたいと結ばれた。

 きょうは、
 二塚駅で、雪による
 信号故障。
 城端線がストップ。

 1時間待って、代替えバスで、
 福光まで。
 初めて体験のトラブル。
 途中まで、高校生が。
 るんるん♪

アメリカの困ったところ

2011年01月27日

       きのうの朝、
       高岡駅南口で、
       代替えバス待ちの
       高校生たち。



 二塚駅の信号機故障。
 メンテナンスが行き届かない、
 赤字路線でのトラブルで、
 4時間近く、ストップしました。
 駅の人たちの懸命さに
 頭がさがります。



 日本の往く手が
 視界不良のこのごろ。

 中国の軍事力増強のニュースのかげで、
 週刊誌PやG、Kにちらほら。
 気になる記事が散見される。

 この春に、景気が
 劇的に改善する
 その根拠は、
 アメリカの大統領3年目のジンクス。
 過去、この時期に大胆な
 景気浮揚策が講じられてきた。

 ただし、劇薬という手も。
 それは、「戦争」

 アメリカの、基幹産業は、
 軍事産業で、なんと、
 GDPの15〜20%である。
 いま、イラン、北朝鮮もターゲット。
 過去、これで、いつも
 アメリカは特需景気で蘇える。
 日本にもおこぼれが。
 
 いまのアメリカの軍隊は、
 戦死者を出さないようなハイテク、
 つまりロボットに特化している。
 武器輸出は農産物とともに、
 最大の産業である。

 これまでの日本の基幹産業は
 クルマ関連で10%前後。
 そして激減した建設関連も10%だった。
 農業は、3%前後…

 ТPPの怖さは、
 アメリカの巨大なグローバル戦略に、
 迎合していること。
 こういうときこそ、
 自民党は対案を出して議論してほしい。
 大手マスコミは、ТPPの
 推進に舵を切っているから、
 正面から論じない。

 東京発の、
 経済界の要請が優先されているようだ。
 地方では、という気配を感じないのは、
 私だけだろうか。
       

南砺市の文化財は日本一 (訂正)

2011年01月28日
 
      南砺市の文化財。
      人口比で、
      おそらく日本一。

      世界遺産だけでない。
      245点と富山トップ。

      砺波市は62件であるが、、
      このほど、市独自の基準で
      新たに54件を指定。
      合わせると116件に。
      議論と時間をかけて
      保存と活用に動き出した。
      手堅い砺波市らしい。
      学芸員の熱意が、
      行政を動かした事例。





 連日の、雪すかし。
 いやになる。

 この彫刻は、
 松村秀太郎の傑作。
 美術館の常設展示品です。

 夕べのNHKの
 ナビゲーション。

 博物館の閉鎖、収蔵庫が満杯。
 深刻な事態。

 これらの専門家が
 美術評論家、郷土史研究家
 そして民俗学者であった。

 今は、それが学芸員に
 取って代わられた。

 南砺市には、
 そのプロフェッショナルが
 他市と比較しても少ないほう。
 学芸員という専門職は、
 育成に10年はかかる。

 県東部のある市で、
 ○○ミュージアムを作った。
 が、観光施設ということで、
 学芸員を置かなかった。
 結果、この10年あまり、
 新たな情報発信はなく、
 入館者を増やす苦労はたいへん。
 
 新幹線時代。南砺にやってくるのは
 世界遺産と、自然、生活と芸術文化。
 つまり、
 文化財とその専門家の
 利活用には長期の計画が求められる。
 地道な自己研鑽も含めて。

 人は未来のふるさと資源。


中国の人口を超える国。

2011年01月28日
       雉の♀さん。
       朝食です


       目が合った!   

       キャッ!  
       餌の皿を蹴っ飛ばして



 70億人の地球     

 ナショナルジオグラフィック誌
 日本版に、世界の人口問題。



 120年前にアメリカで創刊。
 20カ国900万部の雑誌である。

 ことし中には、
 世界の人口は70億人になる。
 中国は2030年には14.6億人。
 世界の約20%を占める。

 ところが、そのころ、
 インドは19.5億人と
 中国を抜いてしまう。

 中国の一人っ子政策のため、
 日本以上の少子高齢社会を迎える。
 日本を手本にしなさい。

 インドは、古代には
 中国の2倍の人口があったと言われる。

 なぜ、インドが?

 その大きな理由に
 南砺市のこの人が貢献。
 稲塚権次郎さん


 矮生で収量が2倍になる、
 農林1号など、
 小麦の改良をされたから。
 後に、
 インド、パキスタン、
 バングラデイッシュに
 「緑の革命」と呼ばれる、
 食料自給国になった。

 近年、その急激な変化の
 反動も問題になっている。

 地下水のくみ上げ過ぎで、
 畑が塩害と、化学肥料の過剰で
 土壌が汚染されてきた。

 稲塚さんは、長らく城端を離れていた。
 また、帰郷後も、
 石川県の圃場整理などの仕事に、
 従事されていて、
 地元では、
 リュックを背負って、
 バイクで走る元気な爺ちゃん、
 と、いうイメージだった。

 地球を救った、偉大な人。

こんなところに、「なんとブログ」が流出…

2011年01月30日
         だらだらと、
         しまりのない雪。
         久しぶりの、  
         肉体労働。
         晩酌でコテン。



 ネット社会は、
 何が起きるかわからない。

 Google
 調べ物をしていて、
 あれれ、
 このなんと-eのブログが、
 こんなところに流出している。

 リンクが下手なので

 関口照生→検索
 
 してみてください。
 
 2番目くらいに、
 画像検索結果、
 という項目が出ると思います。

 その最初のツーショット。
 それは○○です。

 3枚目の女優の結婚式の
 写真は、私が撮影しました。

 それぞれのバックに、
 なんと-eのブログが
 紹介されていて、
 ちょっと、びっくり。
 クリックしてみてください。
 なんと-eのブログが出てきます。

 このお二人、富山が好きで、
 お忍びでそっと、
 家族で温泉へ。

井波木彫の天神さま

2011年01月30日


          NHKの
          ハイビジョンで放送。
          「こんなステキなにっぽんが」
          天神様の飾りもの
          〜富山県南砺市〜
          何度も再放送。
 


 超ベテランの、野村さんの工房。
 原木の選定から、
 彫刻の工程、依頼主への
 納めるところまで、丁寧に。
 BSならではの映像である。
 なかでも、
 木彫の肌の美しさ、
 天神様の表情。
 カメラワークは、すばらしい。
 町並みの風情もよかった。

 惜しむらくは、
 同行のゲストの選定が、いまいち。
 芸能人さえくっつければ、
 というのは安易。

 この天神さまの番組は、
 福野の西村忠さんが、調査された、
 天神信仰のレポートが
 下敷きになっている。
 福光の辻占のことも、
 西村さんの教示によるところが大きい。
 感謝申し上げたい。

 南砺市の宝物を
 どう輝かせるか、は
 市井のアマチュアでもできる好例。
 南砺市の魅力の、
 全国情報発信になった。
 広告費換算、1億円以上である。

 今朝の、全国放送の、
 砺波散居村。
 人物は、出てこないのがいい。
 冬を中心にした、シンプルな番組。
 30%くらいは、南砺市のロケか。

 外から見ると、
 雪の砺波平野はロマンチック。
 氷漬けでえ、雪すかしで、
 悪戦苦闘だというのに。

 映像の力は大きい。

作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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