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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

後援会発足

2010年11月01日
 
     市長の後援会発足
     ずいぶん多くの方が。





 懇親会には、
 利賀村から駆けつけた
 古老の方々
 懐かしかった。

 珍しく、二日酔いに。




 

野菜不足のとやま

2010年11月01日
      へんなお天気
      きつね雨。
      アメリカハナミズキが
      赤い実をつけています。
      食べられます。
      わきに、
      来年のつぼみがついています。





 富山県は、
 兼業農家日本一、圃場整備も日本一。
 したがって、工業県。
 したがって、手間のかかる
 野菜をそんなに作らない。
 安い県外、外国野菜を買う。

 結果、野菜の自給率、全国最下位。
 これじゃあ、というので
 知事が地産地消県民会議をつくった。

 政財界、生産、流通、消費の
 いろんな分野の代表。
 マスコミもトップが。

 私は、みんなで農作業の日など
 かかわっているから、とはいえ、
 なんだか場違い。




 標語と、優良事業所など
 審査員を手伝った。
 その表彰式も。

 まるかじり 郷土の恵み 感謝して

 小学校4年の水上ちゃん、
 そのほか。





 会議では、
 五箇山かぶらの紹介しました。
 砺波のたまねぎも
 ことしの異常気象に大打撃。
 自然相手のリスクは
 避けられない。

 地産地消。
 プリマさんへ行ってもらえれば
 わかりやすいハナシ。







 

 

びるだんアート&バタバタ茶会

2010年11月02日

      けさの北日本新聞
      朝日町での
      びるだんアートの紹介




 南砺市利賀村の
 上畠アートの翌年に
 こんどは、東の端の朝日で
 びるだんアートを企画しました。

 どちらも、
 限界集落をアートで
 一時とはいえ、
 にぎやかに、地域文化を
 見直す機会に、という趣旨です。
 地元のじいちゃんばあちゃんが
 びっくりするほどの賑わいでした。




 おそらく日本最古の
 お茶の習慣、文化が
 生きています。

 美味しんぼのまんがにも紹介。
 お茶請けの漬物、豆腐が
 絶品でした。

 ばあちゃんたちの
 もてなしが温かい。




 水墨画の先達たちが
 日本のバルビゾン村のように立ち上げた
 日本表現派の発祥の地。
 紙漉きの里です。

 南砺から高速で1時間あまりです。
 水墨画の指導も受けられます。

 


 むかしの悪友。
 いまは、文部科学大臣賞の
 西野さんが、
 7日午後から指導です。
 楽しいヒト。

今日までです

2010年11月03日
       きょうまでです。
       文化の日です。
       特異日で晴れるはず?
       鯉が来いと言ってます。




 岡田繁憲展

 きょうまでです。


 南砺市が産んだ、
 石崎光瑤を継承する、
 おおきな作家です。

 日展の入選作、
 32点のうち、31点を、たいへんな苦労して
 全国から借り集めました。
 たいてい、大きな施設の
 高い場所に飾ってありますから、
 2度と、お目にかかれない、
 貴重な機会です。

 いま、東京の国立美術館で
 日展が開催中ですが、
 深い深い緑が、こころに響きました。




 期間中の土、日
 ずっと、研修室で
 日本画講座を開かれました。
 精力的に、
 人材育成に献身され、
 20人が卒業されました。

 ちょっと、
 できることではありません。
 高校3年で、もう作家の
 娘さんもお手伝いでした。

 南砺の宝です。
 富山の宝です。
 何度も鑑賞にお見えのかたも
 いらっしゃいます。

 



谷内正遠さんの30周年

2010年11月04日
      金沢のホテルで、
      南砺ゆかりの版画家
      谷内正遠さんの
      画歴30年のお祝いがありました。





 昨年の春に、
 美術館で開催したポスター。
 予想の倍の入館者でした。

 金沢の教室を
 いくつも指導され、
 昨年の企画展には金沢から
 大挙して南砺市へ。

 芸術文化の交流も大切だと実感。





 北陸銀行の
 イメージ版画としても
 おなじみです。

 棟方志功ゆかりの、
 光徳寺のゆかりの作家です。

 これからも、
 南砺市の応援を
 お願いしたい人です。
 


     

お寺のほんこはん

2010年11月04日
      久しぶりの
      太陽がまぶしい。




 山本のお寺さんの
 お招きを受けました。




 私のおばあちゃんの里です。
 7年くらい前に、
 まんが、美味しんぼの取材へ。




 且見ばあちゃんの、
 心尽くしの、
 ほんこはん料理を
 成政の人肌燗で。

 詳しくは、あ・し・た。





漁船の衝突映像流失

2010年11月05日
      もう晩秋の風情。
      がまんして着ていた
      夏物のスーツを
      クリーニングに出す。
      いきなり冬物へ。

      秋はどこへ?


      医王山麓の
      山本の農家の庭先。
      ざくろが
      ざっくりと。




 中国漁船の、
 衝突映像。
 ショッキングなのは、
 想定内。

 手元に残すべき
 カードだったはず。

 映像流出ということを
 大義名分にすると、
 メデイアも取上げやすいのか。

 一瞬にして、強烈な
 メッセージが伝わる。
 デジタル社会の怖さだろうか。

 専制国家が崩壊するのは
 いつも、
 国民が情報を手にするとき。
 ソ連も、東ドイツも、
 東欧の場合も。

 ところで、
 日本には便利な、
 至言、ことわざがある。

 火事とおならは、
 火元から騒ぐ。


 失礼。

つつましいお寺の報恩講料理

2010年11月05日
    人気まんが「美味しんぼ」の
    84号にも紹介された、
    山本の教念寺さんの報恩講ご膳です。
    4ページにわたって、
    詳しく取り上げられています。




 五箇山などの豪華、豪勢なのとは
 対照的に、質素なお斎です。
 いとこ煮は、昔は甘いものが無い時代
 とても人気がありました。




 親鸞さまが、小豆が好きだった、と
 おばあちゃんから聞いた覚えがあります。
 冬野菜のあま〜い煮込みは、
 いとこ同士という説と、
 ご遺徳煮からとも言われています。
 あったまります。懐かしい味。



 
 何といっても、コレ。
 かやく丸山です。
 
 公順ご住職が、
 数十個も大鍋でじっくり煮込むと
 そりゃあ、味がぜんぜん違うと
 お説教並みに、力説。

 おみやげに所望した丸山、
 つれあいは、感動してぺろり。
 まんがにもちゃんと描かれています。

 石川県からのごぼはんの説教。
 本堂でのお参りのあとのおと斎。
 おじいちゃん、おばあちゃんの
 ずらりと並ばれた表情が
 とても美しい。
 忘れていた南砺の記憶が
 鮮やかに蘇えった。

 すてきな、おまけ。


 報恩講さまの華。
 彼氏、募集中とのこと。
 ほっとけないですね。
 









 

儲けものの日

2010年11月06日

      流出映像。
      犯人探しはじっくり
      時間をかけて欲しい、
      と、思うのは
      不謹慎かも。
      見飽きましたが。
      パソコン用語の
      勉強になる。




 あさ〜6:43分ごろです。
 陽が短くなりました。




 庭の池、紅葉が
 見頃になってきました。




 けさ、さぶかったねえ〜♪
 そりゃ、
 そんな格好しとったら。

 美大生で、富山空襲で20歳のとき
 夭折された、坂上さんの
 ブロンズ像です。好きな作品。




 川原竜三郎さんの
 モニュメント。

 このカタチ好きだなあ。






となみの高校

2010年11月07日
 
      小矢部市津沢
      かっての、
      砺波女子高校だった。
      いまは、
      単位制の高校と、
      県民カレッジ砺波地区センターが
      同居している。





 高校生と、
 一般社会人が一緒に学ぶ
 全国でも例の無いシステム。

 女子高校時代から、
 ずっと、運営にかかわってきた。
 ハンデイを持ちながら学ぶ。
 社会人になっても
 教養を身につけたい。

 お互いが、補い合って、
 確実に成果をあげている。





 ステージ発表も
 合同で、演奏もしている。
 午前中は、落語アトラクション。
 
 南砺、砺波、小矢部
 そのまんなかの校舎。
 庭木などの手入れは地元の
 みなさんのボランテイアである。
 地域のかたがたに頭がさがる。

 勉強したくても、
 させてもらえなかった青春時代。
 つい思い出してしまう。

 ポスターのアニメ調イラストは
 3年生の作品である。
 もう、プロ以上。



日本の農業が壊滅する?

2010年11月07日
      ガラス造形作家
      鈴木玄太さんの
      
      くうきのかたち
      かろやかだが、
      作るのは高度な技術がいる。
      来年、
      信州の高原美術館で
      個展に挑戦。

      南砺市の新しい風




 急に浮上した
 
 ТPP(環太平洋連携協定)

 経済界と、農水では
 真っ向から対立している。

 すんなり受け入れれば、
 日本の農業が
 いとも、たやすく壊滅する。





 単純に、日本の農業のGDP
 (一人当たりの国内総生産)は
 パナソニック一社の売上げより少ない。

 経済紙の論調は、
 都市化率をもっとあげよ、
 ТPPに加盟して、
 国際競争力を強化せよ。
 農業は集約化して、
 やる気のある農業者を優遇せよ。

 農業新聞、政党新聞は
 とんでもない。
 日本の農産物の自給率は10%台になる。
 農業が死んでしまってもいいのか。




 何度か、紹介した、
 松村謙三さんの学生卒業論文。
 112年前に、
 すでにこのことを論じている。
 このままでは、
 日本の農業は恐慌状態になる。
 工業化優先にするなら、
 アジア諸国との
 強力な連携が欠かせない。

 明治時代に、
 現地を視察し、世界の
 農産物のデータを集めて分析。
 想像力を発揮して、
 日本の行く末をイメージする。
 
 戦後の農地改革や、
 日中友好の橋渡しの貢献など
 ある日、突然思いついたことではない。
 信念、哲学、情報を持った
 政治家が少ないなあ。
 
 いまだに、シナリオが見えない農業。



五箇山晩秋の恵み

2010年11月08日
          朝から晴天
          とやまの贅沢



 一路、五箇山へ。
 みんなで農作業の日in五箇山
 赤カブオーナーの収穫祭

 ことしの、異常気象で
 農業公社さんがたいへん苦労。
 結局、NPО雪峰倶楽部さんの配慮で
 五箇山の特設の畑で収穫。




 ここは高地なので、
 どで〜んと育った。
 在来の五箇山かぶらです。





 みなさん、持ちきれないほど。
 ぎっくり腰に気をつけて。




 まわりは、五箇山随一の
 紅葉の名所でした。
 一週間前が最高だったとか。




 なんだか、われながら写真展に
 応募してみたくなる風景。

 


 とどめは、
 心づくしのなめこ汁。
 ことしは豊作だそうな。
 古代米のおにぎりとで大満足。
 日向ぼっこで昼食会。
 みなさん、
 ごくろうさまでした。


 きょう、あす
 東京さ、行ってきます。








 

東京の夜明け

2010年11月09日
     



   あさ。
   6時半くらいの
   夜明け。

   築地の方角。
   広場にぎっしりトラックが。
   朝のせりが終わったころか。

   大東京の
   台所で、移転騒動が
   賑やかである。
   朝日新聞の本社ビルもある。


 

堀 文子さん

2010年11月10日

     堀 文子さん
     90歳にして、第一線の画家

     雑誌サライの
     味わい深い日本画と
     洒脱にして、
     鋭い筆法のエッセイは
     日本のトップリーダーに
     ファンが多い。




 銀座のギャラリーで、
 この方に
 お会いできてよかった。

 上品な、というより
 チャーミングなおばあちゃん。

 あなた、70歳なんて、
 まだ駆け出しよ。
 長生きするとね、面倒でうるさい連中
 居なくなってね、
 好きなこと言えるのよ。
 好きな作品描けばいいのよ。

 わたしは、もうライバルは
 私だけになってしまったの。
 私と戦って、この数日、ろくに寝ず、
 この作品が仕上がったの。


 ことし春、立山の雪の大谷と
 劔の夕焼けを見て感動。
 80代で、
 ヒマラヤのニルギリと
 ダウラギリ、
 マチャプチャレを眺めて暮らした。
 そのイメージと、
 ダブらせたのがこの作品なの、と。
 話題が共通して盛り上がった。

 古代の岩絵に挑戦。
 
 私も来春、世界遺産の
 カザフスタンの岩絵を見に行きますよ、
 と、言ったら、目がきらっと光った。
 一緒に行きたいわ。

 すっかり骨抜きにされてしまった。
 スーパーばあちゃん。
 また、南砺でお会いしましょうね。


田舎のビール

2010年11月11日
       ほんの、いまNHKの
       朝のテレビ全国版で
       宇奈月の
       地ビールを放送。

       モーツアルトを  
       酵母に聞かせて
       おいしいビールに。
       北陸の
       ザルツブルグだなんて。
   
       視聴率7%としても
       1000万人が
       見ていることになる。
       メデイアの力は大きい。




 東京行きの車中の楽しみ。
 コレ、エチゴビール。
 
 「ピルスナービール」と、
 称している、チェコの
 アロマホップを全量使用している。
 なつかしい味。

 チェコへ何度か。
 最大の楽しみはピルスナービール。
 世界一高品質のホップの
 3分の一が日本に輸出される。

 中世以来、ヨーロッパの
 最高のビールはチェコ産。
 バドワイザーはチェコの地ビールの
 総称ブランドであったが、
 ドイツ系アメリカ移民が
 バドワイザーブランドで発売して
 世界中の係争になった。

 広告の仕事でキリンさん、
 アサヒさん、サントリーさんとお付き合い。
 キリン本社幹部から、
 「ウチは、ピルゼン風の技法と
  味が原点なんですよ」と
 教わったことがある。

 チェコのビールは
 のど越しに引っかかるような
 後味がクセになる。

 エチゴビールのこだわり。
 宇奈月ビールのこだわり。

 じょうはなビールも
 いちど体験してみたい。
 
 

理想とする美術館

2010年11月12日
     慌しい上京。
     でも、
     心の洗われる美術館が
     東京のど真ん中に
     存在します。





 都心なのに、広大な緑。
 しっとりとした、建物。
 太田区の世田谷美術館は、目標とする、
 理想の美術館です。
 東京でも、
 A級のミュージアムです。

 館長は、日本の彫刻と版画の権威。
 有名な美術評論家で、いつもテレビに。
 南砺市へ3年ごとに
 審査員でお世話になっています。

 館長、学芸員のみなさん、
 そして、先日南砺市へお見えになった、
 友の会の会長さんたちが
 暖かく迎えていただきました。

 砧公園の一角。
 森の中のようなこの街に
 芸術家の多くが、住んでいます。




 向井潤吉、宮本三郎、そして
 吹田文明さんや
 川原竜三郎さんの作品も。




 なかでも評判なのは、
 この森の中のレストラン、
 ル・ジャルダン
 

 手軽なランチから、コースまで。
 接客が、とてもアットホーム。
 おいしかった。
 (サンプルケーキ)




 南砺市との提携が
 これから生まれそうです。
 吉祥寺美術館に引き続き、

 棟方志功をはじめとして、
 東京をあっといわせる、
 クオリティの高い
 南砺市の文化を発信する、
 東京ネットワーク

 これから。

塚田さんおめでとう

2010年11月13日
       寒いくらいの
       利賀、瞑想の郷
       紅葉がくっきり。





 福野・ヘリオスで
 第6回南砺市美術展
 オープニング。




 表彰式で、
 工芸部門の最高賞
 市展大賞は、なんと高校2年生
 塚田未央さん(福光高)
 題名は「叫び」

 斬新で、力強い作品。
 将来が楽しみ。




 なみいる超ベテランの中で
 堂々のグランプリです。
 おめでとう。

 若い芽が育つ。
 南砺市以外では、ちょっとない。
 文化環境の良さが
 ほんとは、大変な財産です。




 

クマに注意。人間にも注意。

2010年11月14日
 
     クマも
     そろそろ冬眠してほしい。




 連日連夜クマ警戒、対策。
 ほんとにごくろうさんです。
 被害に遭われたかたに
 お見舞い申し上げます。


 いろんな看板。
 いっそのこと、
 裏面に、クマに見えるように、
 怖い絵を描いたらどうなるか。

 人間との遭遇に注意。
 怖いぞ。
 鉄砲で撃たれる。
 毛皮がはがされる。
 腹を割いて、
 肝は獲られる。
 肉は食われる。
 人間は、恐ろしいのだぞ。

 だめか。

雪の妖精が医王山に出現!

2010年11月14日
        IOXアローザに
       妖精が
       舞い降りました

       雪恋まつりを前に
       地元の
       子どもたちによる
       雪の妖精コンテストです





 南砺市長賞(最優秀賞)は
 福光南部小学校1年の
 川邊捺未ちゃん。
 おめでとう。

 とても、ロマンチックで
 全員一致で選ばれました。

 夢の世界へ
 引き込まれそう。




 優秀賞は
 川北雄大くん
 福光東部小学校4年

 ふわふわと、かわいい。
 このまま、でっかくして、
 シンボル・モニュメントとして
 会場に登場するかも。
 いいセンスです。

 大きくなると、
 大人になると、
 なんで、
 こんな夢が、無くなって
 いくんだろう。





    

みんなで大収穫祭

2010年11月15日

      みんなで農作業の日
      in五箇山
      大収穫祭

      晩秋の五箇山路
      約80人の
      オーナーが参加されました。

      棚田部会、赤カブ部会
      そば部会の講師が、
      料理体験をやさしく指導。

      南砺の合併が、
      こんな交流を生みました。
      お世話のみなさん
      ご苦労さんでした。





 今回の会場は、
 たいらスキー場ロッジです。
 道谷の紅葉は、
 いまごろが風情があります。




 そば打ちは人気があります。
 赤カブ、ごへい餅と
 次々出来上がります。
 おいしい香りが漂いました。




 とどめは、
 栃餅で決まり。




 おなかが、いっぱいの
 大収穫祭。
 コーリャク隊、
 2つの農業公社さん。
 地元の民謡同好会。
 裏方さん、

 ありがとうございました。



TOP10,TPP,APEC

2010年11月16日
     砺波チューリップ公園
     ようやくの雨上がりで、
     急いで、
     球根の植え付けです。




     砺波市美術館と
     郷土資料館で
     砺波の真宗風土展




     よくぞ、ここまで
     貴重な宝物を集めたものだと
     感銘を受ける。
     瑞泉寺、善徳寺、
     南源右衛門さんなども。

     郷土資料館の
     真宗の説教者たち  
     丹念な調査研究に
     圧倒された。
     学芸員の努力に頭がさがる。
     これだけでも、おススメ。




 昨今、急に浮上の

   TOP10
  TPP
  APEC


 なじみのものも、ありますが
 突如マスコミに登場したものも。

  APEC:アジア太平洋経済協力会議
  TPP:環太平洋連携協定
  FTAAP:アジア太平洋自由貿易圏
  WTO:世界貿易機関

 ややこしくて、
 新聞記事を読むのも煩わしい。

 ただ、日本の農業の現状からは、
 おいそれと、飲めない。
 与野党からも、反対の声。

 「強い農業」というフレーズが
 経済界や政党から、いつも出る。
 ウルグアイ・ラウンド決着で、
 強い農業をめざして
 6兆円も支出されたことがある。
 大半は、
 お金のかかる公共事業に使われた。
 日本の一年間の農業生産に近い金額。
 効果のほどは不透明。
 (中村靖彦・全農新聞)


 ハードありき、というのが
 戦後60年の
 農業対策に終始している。
 長い目でみれば、強化になるのだろうが。
 いつになったら、
 強い農業になるのだろう。

 ソフト事業なら、
 何分の1ですむのに。
 中山間直接支払い制度のような。

 もとは、税金である。 





 




シンポジュウムばやり

2010年11月16日
      晩秋の
      五箇山路。
      このころが好き。
      道谷の風景。





 福野ヘリオスで
 市美展出品の日本画
 井村健太郎さんの作品です。(奨励賞)
 前回、大賞も。
 日本画を習って数年の若者です。
 将来が楽しみ。





 シンポジュウムが
 あちこちで、多いですね。
 自分もかかわることがありますが、
 どちらかというと、
 裏方が面白い。

 利賀村でのスローライフ・フーラム。
 立派な肩書きの方がずらり。

 いろんな学識経験者の話は
 とても参考になる。
 でも、地元の発言者の切実な
 思いとのギャップが、気になった。

 のんびり暮らそうよ。
 そのとおり。
 でも、現実がそうでない現実。
 悩ましい。




2つの子どもプロジェクト

2010年11月19日
 
     石川県の、
     志賀町で子ども版画の
     全国コンクールで
     審査会を頼まれました。




 
 棟方志功ゆかりの、
 青森からも沢山の応募があり、
 子どもを愛した、
 ムナカタさんを彷彿とさせます。
 子どもの発想は
 ほんとに、すばらしい。
 3歳児〜10歳まで、
 1年ごとに成長段階が見える。




 山瀬さんちで、
 子どもプロジェクトの研究会。
 えっちゃんさんの
 「城端田んぼの学校」の報告。
 いろり端で、感動しながら
 じっくり勉強会でした。

 よくある、農業体験の域を超えて
 「仕事体験」に徹し、
 経営まで任せる、という発想も
 南砺市全体に広げたいものです。

 いまの親は、もっとも
 農業体験をしていない、という
 指摘が、昨日の
 富山県都市農山漁村交流推進協議会で
 各委員から指摘されました。
 おじいちゃん、おばあちゃんの
 熱心な参加も共通した現象です。

 この会議に、
 PТA代表で、着物姿で
 清部さんも出席され、
 お互いにびっくり。

 山瀬さんの田んぼの学校を紹介しましたが、
 県の報告書によれば、
 都市との交流とグリーンツーリズム
 NPОなどの団体数と
 南砺市の事業実績は、
 富山県内のおよそ30%でダントツ。


 いかに、南砺市が
 この分野でも活発で先進地かが
 よくわかります。
 
 

 

食育を考える

2010年11月19日
        庭のけやき
        太陽光線で染まる。
        掃いても掃いても、
        枯葉が  
        降り積もり、
        かさかさと軽やかな
        舞を舞う。



 今朝の北日本新聞。
 県の地産地消の県民会議
 高岡の現地視察である。

 アグリピア高岡。
 直売所や
 食の加工所、販売、研修、
 そして子どもたちの
 体験農場まで揃っている。


 下関小学校の公開授業。
 ほうれん草の
 劇や、研究発表など保護者の前で、
 活発な発表。


 関係者が驚いたのは、
 自宅での食育の徹底システム。
 三度三度、ちゃんと
 バランスよく食事をしたか。
 家族ぐるみで、
 毎日、1週間、記録をつける。
 年に4回も実施する。

 こんど文科大臣表彰を受けた。

 生産者、子ども、父兄、学校
 地域ぐるみで食文化をまもり、
 地場野菜を食べ、
 子どもを育てる。

 ある私立幼稚園児は、
 みんなで農作業の日in五箇山
 のメンバーだ。
 小さなオーナーである。
 ずっと、毎年やってくる。
 食育は、もの心ついたときから、
 というのが定着している。





利賀村の恩人、金沢佑光さん

2010年11月19日
    
  儲けもののような、
      貴重な晴天。
      立山連峰、夕陽の劔岳です。



   今朝の北日本新聞に
   天竺温泉で、

   金沢佑光さんの作品展

   利賀村で、20年も、
   一年のうちの大半、
   数ヶ月暮らしながら創作活動を
   続けてこられた洋画家。

   まったく無名だった、
   過疎に悩む村で、ただひとり、
   じっくりと人々を励まし、
   アドバイスをしてきた恩人。




   天竺温泉の廊下に
   懸けられた村の風景画が
   馴染まれている。

   村民以上に村を愛し、
   鈴木忠志氏を呼んできたのも
   金沢さんである。

   むらおこしのとき、
   山奥の田舎だから粗野でもいい?
   それではダメだ。
   一流の素朴さをめざそうとも。

   山村の文化とは何か、
   妥協を許さない厳しい人。

   利賀村が世界のТОGAとして
   有名になったら、
   あらゆるコンサルや
   下心のある輩が利賀へ入り、
   わやわやの村になった。

   金沢さんのような、心優しく、
   ホンモノを知る人にとって、
   利賀は住みにくかったようだ。

   信州へ逃げ出した。

   昔の静けさが戻りつつある
   このごろ。
   戻ってきて欲しい人である。

   せめて、作品だけでも
   後世に、大事に残して欲しい。
  



食育を考える−?

2010年11月20日
 
 聞きなれない言葉、

 「栄養教諭」

 滑川、高岡の小学校で
 その活躍ぶりを視察しました。

 単に、学校給食のことだけでなく、
 地場野菜などの食材の活用、
 学校菜園などでの、体験学習、
 家庭への啓発活動、
 地域社会との連携など、
 実に幅広い分野をカバーしている。





 滑川では、街のプロを招き、
 豆腐作りを体験したり、
 地場産品の大豆の学習発表。
 (手前は県知事)
 
 高岡では、ほうれんそうの
 学習をやっていた。
 若い栄養教諭が、教育現場で
 活躍していた。
 目覚しい成果があがり、知事は
 20人に増やし、さらに
 27人に増員するという。




 下関小学校の
 パワフルカード。
 家族ぐるみで毎日の食事を
 チェックする。
 なによりも、家族の意識が
 変わったと言う。

 南砺市は、
 二つの学校を掛け持ちで
 ひとりしかいない。

 いまの父親、母親は
 日本の高度成長期に成長した世代。
 安ければ、手軽なら、中国産でもいい。
 安全性や、地元の農産物なんか
 眼中になかった。
 そのツケがいまの子どもたち世代に
 回ってきている。
 



たそがれ夫婦の日かあ。

2010年11月21日

      自然に寄り添う
      美術館の池の鯉たち。
      恋人たちなのかも。




 きょう上京。
 きょう、いい夫婦の日

 東京で劇団青年座の
 公演を二人で見ます。
 でも、
 行きは別々。
 会場で落ち合うことに。
 そこだけ、
 ちょっと刺激的。

 アーネスト・トンプソン作、
 「黄昏」

 実は、青年座幹部女優の
 岩倉高子さんが主演する。
 南砺市出身の岩倉政治さんの次女。
 同い年。旧友。

 物語りは、
 80歳の老夫婦のドラマ。

 映画にもなり、ブロードウエイで
 ロングランの名作舞台。

 なんとなく
 互いにたそがれはじめた夫婦で、
 こんな芝居を見るなんて、
 なんとなく結末が想像できる。

 どきどき、しないなあ。

うっかり乗り過ごし(汗)

2010年11月21日
       小春日和が
       続きます。
       小菊、なでしこ。
       ちょっと、
       ひといき。
       球根を植えなくっちゃ。






 きのう、
 出勤の汽車で、
 うとうと。
 「えっちゅうやまだ〜
  えっちゅうやまだ〜」
 きゃ!
 乗り過ごした。
 恥ずかしい。
 すぐ電話。「あはは」
 会議を入れていなくてよかった。
 折り返しのまま、駅で、
 ???
 「すみません、乗り越しです」
 風邪で、おかしくなって。
 早々に、帰宅。




 ひたすら、休養。
 かたいもんに。





環境問題のウソ

2010年11月23日

   東京は、あったかい。
   小雨に煙るホテルでルームサービス。
   後片付けしなくていいので、  
   ちょっとうれしい。



 東京から、午後出勤。
 車中で読む週刊誌は、最近過激に。
 特にPとGは張り合っている。

 高齢者の赤裸々なセックス記事、
 がん対策や後期高齢者施設など
 読者は50代中心になってきた。

 国政の話は、
 毎日、次元の高くない「首取り」の
 ころころ変わる話ばかりで、
 週刊誌はついていけないようだ。

 週刊Gから
 
 環境問題のウソ

 地球温暖化は、環境問題ではない。
 太陽の活動の変化によるもので、
 偏西風のズレが異常気象に。
 むしろこれから、
 寒冷化が起きる。これが深刻。
 1℃、2℃の低下で、
 地球規模の農産物の不作になる。

 現に、CO2が増えて、
 世界中で植物が増えているのだとか。
 食料の大半は植物由来である。

 電気自動車で、
 かえってCO2が増える。
 製造過程や電池の大型化など。
 世界の発電所は、石炭火力が主だし、
 CO2削減どころでないという。

 ペットボトル
 同じペットボトルに再生されているのは
 わずか1%だそうな。
 600円のコストをかけて、
 再生された商品はたった3円。
 分別回収されたペットボトルは、
 大半が、中国でリサイクルされ、
 卵パックやポリエステル繊維に。
 焼却炉で発電すれば、
 1?で3キロワットの電力になり、
 石油資源が節約できるとも。

 アトピーが増えたのは、
 環境ホルモンのせいとされてきた。
 皮膚科の先生によれば、
 肌が弱くなってきたことや、
 外食などで、高蛋白、高脂肪の
 食生活の影響や、
 潔癖に、清潔にしすぎも原因の
 ひとつではないかと指摘。

 エコパックはすっかり普及。
 しかし、レジ袋は、
 家庭でいろんな2次有効活用されている。
 飲料パックなど、容器廃棄物の重量の
 わずか0.8%でしかない。
 家庭用のゴミ袋のほうが
 レジ袋の3倍の量が使われているという。

 いまさら、
 そんなこと言われても。
 どう判断したらいいのか。

  
 

岩倉高子さんの舞台「黄昏」

2010年11月24日
        岩倉高子さん
        城端小学校出身で
        井波(旧高瀬村)出身の作家、
        岩倉政治の次女である。
        俳優座養成所から、
        劇団青年座の幹部女優。

   


 
 ことし春に、南砺市で講演。
 病を得ていた長女の塩子さんと、
 10代のとき文通していたとき、
 とても妹の高子さんを誇りにしていた。
 三女の麦子さんは布絵作家、
 ご主人はシンガーソングライターの
 梅原司平(立山町出身)と
 芸術文化ファミリー。
 
 その高子さんも、
 母親の看病と、父親の介護のため
 20年間、富山市の家へ戻った。
 96歳で父親は身罷る。
 舞台女優のこのブランクは大きい。

 退団を申し出たら、休団扱いにしてくれた。 

 数年前に胃がんの手術で
 三分の一を切除。
 富山の高校演劇を指導する。




 青年座200回記念の大きな節目に、
 新宿・紀伊国屋ホールでの、
 アーネスト・トンプソン作
 名作「黄昏」の
 主演女優に選ばれた。
 主演男優は、津嘉山正種さん。
 3年前の「殺陣師段平」のコンビである。

 アメリカのブロードウエイで
 長期上演されて、さらに
 29年前、ヘンリー・フォンダと
 キャサリン・ヘブバーン、
 ジェーンフォンダによる映画は
 アカデミー賞を総なめにした。
 当時のスクリーンを思い出す。

 湖畔の別荘で
 80歳を迎えた、老教授と妻、
 娘と恋人、息子たちの葛藤が淡々と
 演じられるが、
 当時も、今も共感できるテーマ。




 主演の津嘉山さんは、
 3度も倒れている。
 その都度過酷なリハビリで復帰。
 演技や風貌は、
 あの最晩年の岩倉政治さんを
 髣髴とさせる。
 つれあいと、惜しみない拍手を送った。

 かわいい愛妻を地でいく女優。
 体当たりで、いぶし銀の男優の真迫力。

 とかく昨今の演劇は、
 演出家が主役のような風潮が多い。
 しかし、舞台は役者が主役である。

 ハンデイを重ねながらの、
 こういう俳優を育て、舞台に上げる。
 劇団青年座の懐の深さに感謝したい。 
 
 そして、南砺ゆかりの人たちである。
 
 

 









 
 

観光ガイド養成講座

2010年11月25日

     初冬の風情。
     ほんとは、
     いまがほくりくらしさ。
     でも、へそまがりかな。





 観光ガイド養成講座が
 きょうからスタート。
 トップバッターの役目を。

 観光協会福光支部で。
 17人もの受講生。すばらしい。
 いっしょに、
 ふるさとの資源を
 ブラッシュアップしていきたい。

 棟方志功だけでなく。
 これまでの
 棟方志功だけでなく。

 もっと、
 ライトアップすべき、
 人、物、風土。
 視野を広げないと、
 広域で考えないと。

 北陸新幹線が来てからでは
 手遅れ。
 みんなで考えないとね。


朝鮮半島の危機

2010年11月25日
     2〜3日で、
     あっという間にけや木が
     そして、
     栃の木の落葉。
     どういう仕掛けになっているのか、
     一気に散ってしまう。


     栃の木は、
     利賀村で拾った実生。
     それも、散った。



 世界が度肝を抜かされた、
 北朝鮮のいきなりの砲撃。
 60年前の悪夢の再来か。

 先年の韓国艦艇への魚雷攻撃。
 そして、今回の砲撃。

 100歩ゆずって、
 北朝鮮の言い分は、国境の
 ギリギリでの米韓演習を
 挑発として受け止めたという。
 1%くらいは理解できるが、
 どう見ても戦闘行為だ。

 ウラン濃縮問題も、今回も、
 中国の出方しだいというのも、
 昨今、いや〜な時代になってきた。

 かって、
 南砺市上空を野砲の弾が
 絶え間なく、数十年間も
 飛び交っていたのだ。

 旧陸軍立野ヶ原演習場。
 大陸へ進出(事実上の侵略)するため、
 似た地形が選ばれて、
 実弾射撃訓練を続けていた。

 実家の上をひゅるひゅると
 砲弾がかすめた。
 (発射は、南砺自動車学校のところ)

 当時の野砲の射程は数キロから
 10キロくらいだった。
 性能の向上によって、
 10キロ以上に伸びると、
 着弾地として、数次にわたって、
 強制買収されていた。
 そのたびに着弾観測の監的壕も
 5〜6箇所に増えた。

 いまの野砲は20〜26キロも飛ぶ。
 ただ、今もあまり正確ではないようだ。
 ミサイルのほうが正確だとか。

 いずれにしても、
 南砺市が、そんな物騒な歴史を
 秘めていたことは、
 完全に風化してしまった。


福光美術協会50周年展

2010年11月26日

    美術館前庭の
    もみじが、

    最後のかがやきを。
    雨にぬれると、
    さらに鮮やかに。

 福光美術協会展
 50周年の記念展です。
 カタログ用の撮影中。
 ごくろうさまです。




 50年といえば、
 半世紀です。
 第一回展に、私も
 出品しています。

 多くの先輩、先人のおかげで、
 今日があります。

 16歳のころ、
 坊主頭で、ジャンパー姿。
 町のデッサン会から、
 美術協会へ。

 たしか、町内の
 野良犬のボスの顔を
 水彩に描いていたような。
 とてもなついていて、
 いつも後をついてきました。
 その後を、
 子分の野良犬がぞろぞろと。

 野良の大親分の気分でした。
 野犬狩りに引っかかりました。

 27日(日)
 午前9:30〜
 開会式になります。

まるで、南砺市の総合美術展か?

2010年11月27日
       恒例の第59回
       富山県美術連合会展
       オープニング。





 棟方志功も審査員だった。
 
 会場と、リストを見てびっくり。

 彫刻、工芸、書道の分野で
 南砺市が約50%
 洋画、日本画も圧倒的。

 わずか5%の人口の南砺市から
 県の美術展出品作の半分ぐらいが、
 南砺市のゆかりの作家で
 占められている。

 南砺市の知られざる宝。
 この作家軍団?

 人口比で群を抜く。
 それは、
 芸術文化の資源であり、
 底力でもある。



歩くふるさと学芸員

2010年11月28日

     晩秋というより、
     初冬ですが、
     散り際の紅葉は
     文字通りモミジ



  観光協会福光支部の
  観光ガイド講座がスタート。

  合併して、
  若返りさせての
  新たなスタート。

  受身でなく、
  ボランテイアだけでなく、
  知識をひけらかすのではなく、

  自分の足で歩いて、
  新たな観光資源を発掘する。
  ブラッシュアップを
  一緒にやりましょうという、
  スタートです。

  いつもの棟方志功の、
  60年前のエピソードよりも大切な、
  貴重な世界がある。

  松村謙三さんの
  今日的再評価、
  地域ぐるみの子育てとは
   ――刀利の山崎兵蔵先生。
  醗酵学の原点・塩硝のこと、
  かぶら寿司のこと。
  こころの世界・赤尾道宗さん。
  真宗王国以前のこと…
  テーマはいっぱい。

  いわば、
  歩くふるさと学芸員の
  イメージで。
  18人もの熱心な受講者。

  どれだけ、出会いを作れるか、
  どれだけ、自分を高められるか、
  そんな仲間づくりでありたい。

  南砺市全域を
  視野に入れながら。
  先が楽しみです。

金沢で。追悼

2010年11月29日
      

       イタリアからやってきた、
       ジュリアーノ神父さん。
       輪島の教会で
       赴任を希望して数十年。
       この1月に亡くなった。






 アメリカにも作曲のため留学された、
 すぐれた作曲家で、
 オルガンの名手。
 素敵なな曲が多く残されている。
 
 その追悼のコンサートが
 カトリック金沢教会の聖堂で。
 専属合唱隊の歌は、
 ほとんどが神父さんの名曲。
 信者さんたち150人くらい。
 ほとんどが信者さん。
 石川県民には興味がないようだった。

 神父さんとは、
 作曲家、演奏家として、
 16年お付き合いいただいた。

 明治初年に、
 県庁前でこういう豪壮な
 教会を作るという、
 カトリックの力。

 また、金沢もいち早く、
 外国文化を受け入れる。 
 
 市長選挙の下馬評では、
 現職の市長が優勢で、
 その理由は、
 文化都市というコンセプトを
 推進したからだという。
 結果は、僅差で交代。

 金沢は、
 新しいものと、伝統とが
 ないまぜになった都市。
 京都とよく似ている。

 情報と付加価値の意味を
 よく知っていて、
 これは富山県にはない。
 プライドの高さは、
 ちょっとね。




南砺の餅文化(追加訂正)

2010年11月29日
 
      生まれる前から、
      お餅がついてまわる、
      南砺地方の
      餅文化と民俗の
      紹介をしました。





  北陸3県で発売の
  自然人。12月1日発売。
  今回の特集は、北陸の雪。
  きわめて、ベーシックで意外と、
  まっ正面からは取り組まれていない。
  季刊であるが、
  自然と生活のかかわりについて、
  最近とみに骨太になってきて、
  執筆人も重厚。

  連載のコラムは、菊地氏との
  コラボである

  城端善徳寺前の溝口梅華堂さんに
  取材協力いただきました。
  どうもありがとうございました。





             溝口ご夫妻です

  地域によっては、
  もう、やらなくなった慣習も多く、
  それでも、富山県内では、
  南砺地方は、
  餅へのこだわりが強いところです。

  ナマガシ(生菓子:大福餅)が、
  ナガマシと
  なまっているとか、
  面白い話を伺いました。

  城端だけでなく、
  南砺市の町には、
  お餅屋さん、お菓子屋さん、
  呉服屋さんなど、
  伝統的なお店が自然体で、
  しっかり生活に溶け込んでいるのが
  とてもうれしいことです。

好きな中国人

2010年11月30日
           いまごろ満開。
           枇杷の花。
           いい香りがします。
           実るのは
           来年の初夏



   いまごろ、
   逆説的かも。
   好きな中国人。それは
   2000年前の人。

   陶 淵明
   詩人であるが、短編小説も。


 有名な詩に「歸去來兮辭」
 

 帰りなんいざ、
 田園まさに荒れなんとす


 県知事を辞して、ふるさとを
 耕そうという詩。
 いまふうにいえば、Uターン促進
 耕作放棄地解消、地産地消か。

 もう一つ、短編小説
 「桃花源記」
 いわゆる、桃源郷の語源で、
 世界の理想郷、アルカディア。

 ある漁師が、川を遡ったら、
 桃の花が咲いていて、洞窟を過ぎると、
 そこに不思議な理想郷があった。

 老若男女の差はなく、
 なごやかに暮らし、
 税金はない。
 鶏と酒をご馳走になった。

 数百年前の秦の暴政から逃れて、
 まったく、外界と途絶。
 いま、山中で平和に暮らす。

 帰って、領主に報告。
 いろんな人が探索しても、
 どうしても見つからなかった。

 

 なんだか、
 平家の落ち武者伝説を
 ほうふつとします。

 合掌の里は、
 現代の理想郷なのかも。
 鶴瓶の番組のように。




作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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