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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

いよいよそば打ち最高段位認定会

2010年09月01日
 
 今朝の朝日新聞県版
 
 9月10日から三日間、
 利賀村で繰り広げられる、
 第2回、全国素人そば打ち最高段位
 認定会の記事。

 初段からはじまって、
 4段が最高だったが、
 5段を設けて2回目の認定会。
 あちこちから
 熱いまなざしが集まっています。

 利賀ふるさと財団理事長の
 中谷信一氏がインタビューに応えて、
 なぜ、南砺市の利賀が、
 そばの聖地になったか、と
 解説されています。




 富山県では2人しかいない、
 観光カリスマでもある。
 全麺協主催であるが、
 それを作った本人で、
 初代事務局長。

 8000人近い、
 素人そば打ちで知らない人はいない。
  

南砺のツーリズム

2010年09月02日
     棟方志功の特別企画展に、
     志功のお孫さんでもある、
     石井頼子さんが。
     お父さんの宇賀田さんの
     お世話で大変なのに、
     どうしても、今回の
     企画を見たいとのことで。
     棟方研究の第一人者です




 よくぞ、こんな貴重な資料を。
 「まさに、日本一です」と、
 山本コレクションに感嘆されました。
 資料集め一筋の人の言です。

 品川の議会のご一行も。
 最近になって、気の張る来館のお客様が
 増えています。


 3時から「なんと楽しい
 ツーリズム」を考える会

 第2回の研究会。

 会議に先立ち棟方展を案内、解説。
 棟方さんは、南砺の子どもたちから
 感性とエネルギーをいただいて、
 世界のムナカタに旅立ったのです。




 南砺ふるさと子ども夢学校推進の
 現場で実践している人ばかり。
 少人数だから、わずか1時間で
 随分いろんな具体的な提案が出る。
 めちゃ忙しい人たちの
 貴重なミーテング。
 美味しいラモベールのケーキ付き。

 食文化、地域の食材の付加価値を
 どうビジネスモデルにできるのか。

 五箇山伝承野菜・赤カブの復活の
 苦労話と、新たな取り組み。

 焼畑の実証実験の結果

 棚田の石積み体験と古老の知恵。
 つくば大学との交流。

 道宗道、塩硝の道、蓮如の道。
 こころのトレッキングコースは。

 最近の世界遺産観光の
 急激な落ち込みはなぜか。
 どうすべきなのか。


 1泊型のツーリズムが、
 南砺に必要である。
 観光と農業の土の匂いのする、
 合掌の里・支配人の西さんの講話は
 説得力がありました。

 合併して6年目へ。
 五箇3村と、ひらばの町の
 メンバーが、協働で
 南砺市の可能性を模索する。
 互いに学び、支援する。
 地味ですが、
 等身大のプロジェクトです。
 第3回は10月15日夕方、
 あずまだち高瀬で。
 関心のあるかた、どうぞ。

 お問合せは、
 南砺市観光連盟か、農政課へどうぞ。 




酷暑でアメシロ大発生

2010年09月03日
     あさ〜!
     午前5時10分



     ずいぶん
     陽が長くなり始めました。
     きょうも、
     暑い日になりそう。




 この酷暑で異変。
 庭の甘がき、渋柿が、
 アメリカシロヒトリで丸坊主。
 1日か、2日ほど油断していて、
 気がついたら、ひどいことに。




 朝夕の風のないときに。
 ジェット○ースでも、
 追っつかない。すぐ空っぽに。
 近所も、ほとんど被害。

 春に発生した奴の子どもか。
 ちょっと、触れただけで悲惨なことになる。




 今ごろからは、
 イラガも発生するはず。

 甘い実がなる木の葉が好きらしい。
 隣のりんご畑は、
 敵のように、薬剤噴霧していて、
 わずかしか、被害が無い。
 ことしのりんごは、
 甘いが小粒になりそう。

 イラガ=オコジョとも。
 あいつも痛い。
 異常気象は、人間さまだけでなく
 いろんなところに影響している。
 

ゲゲゲの女房

2010年09月04日
 
       パソコンと、
       にらめっこしていると、
       飽きてくる。
       気分転換に、データで遊ぶ。
   
       カザフスタンの
       小さな博物館の展示資料。
       古代人が描いた、
       動物たちの岩絵。
       山羊の姿が見える。
       天山山脈の山すそに
       見つかったのだという。
       岩絵はホンモノ。





 ゲゲゲの女房。
 スタート時は、史上最低の視聴率。
 いまは、人気で、
 おはなはんおしんに迫る。

 番組を見るとはなしに、
 横目で見ながら、パソコン。

 仕事が無い!
 ドラマでは、仕事がパタリと絶える。
 どきっとする。

 不肖ワタシのこと。
 22歳で、会社をおっぽり出され、
 富山市の大衆食堂の
 屋根裏の小部屋で細々と、
 マッチのデザインで生きていた。
 一晩かかってもやっと一点。
 わずか300円。
 
 うすら寒いせんべい布団一枚。
 寝ていても、いつ仕事がとぎれるのか、
 不安で、悶々として眠れない。

 そんなとき、
 ひょっこり舞い込む仕事の
 なんという有りがたさ。
 頼まれた人に後光が射して見えたものです。
 3年目で、ようやく収入も増えたが、
 あの不安感、
 いまも、ときどき夢に出てくる。

 水木しげると、女房の
 気持ちは痛いほどわかるなあ。

 好きな彼女は、わんさといたが、
 食わせる自信がなくて、
 ぜんぶ、パア。
 結婚どころじゃない。

 で、お見合い結婚したのが美容師。
 はあ、これなら、
 なんとか、養ってもらえそう、
 そんな気分だったころがあった。

 そのあと、
 東京から流れてきた仲間の
 面倒をどれだけ見たかわからない。
 放っておけない。

 漫画家、デザイナー、
 イラストレーター、ルポライター
 広告写真、コピーライター、
 製版、写真植字、と
 時代の花形の職種ばかりだったが、
 東京でさえ食えないのに、
 地方で食べることは、
 お互いに、実に辛いことだった。

 だから、ゲゲゲは
 ちらちらとしか見ない。

 

 

 

城端線、沿線の温度差

2010年09月04日
     きょうは、在宅勤務。
     本来、休日。
     かえって忙しい。
     一度出かけると資料の束
     机の上はその山。
     仕分けて、整理して、文書を纏めて、
     返事を書く。
     あっというまに一日。




 城端線の存続や、
 枝線としての氷見線のネット。
 高岡市もようやく動き出す。
 氷見線は、ホームが便利に。






 城端線の各駅には
 風情があるところが多い。
 そのまんまにしてほしいのも。

 80%は高校生の利用だが、
 有人、無人を問わず、
 地元の努力が伝わってくる。




 なかには、
 こんな悲惨な駅も
 存在しています。
 高校生たちも可哀そう。

 温度差が大きい。

 このごろ、
 若い中国研修生グループも
 通勤で見かけます。



熟女のオンパレード

2010年09月05日
    富山市総曲輪
    アプリオ広場。
    暑さを逆手に取って、
    超満員。





 夏はこれだぎゃー(吉祥天)

 ワタシは知らない。

 コンパクトカメラが

 勝手に撮りました。

 ご主人思いですなあ。




「小沢さん、怖いもん」

2010年09月06日
 
      かわいい、
      プラハのおみやげ。
      チェコの名物。
      ボヘミアングラスの
      ペーパーウエイト?
      これでいいのだ。
      10ユーロ?

 



 ずいぶん前、東京本社の
 地方紙の担当者。
 100キロ超えの図体で、イスを
 3回壊した名物男。

 首都圏のさる自民党代議士の
 御曹司。でかさに似合わず、
 優しくて、明るい。好かれていた。

 父親が急逝。
 担ぎだされて、当選してしまった。
 親の七光りで、
 いきなり、通産大臣(当時)に。

 会社へ挨拶に来られて、
 同僚は戸惑うばかり。本人も照れて。

 威張っていてもいいのに、
 どうなの、と聞いたら、
 当時の小沢幹事長のこと、
 「ボク、こわいもんと、正直だった。

 若くして、亡くなった。惜しい。

原信夫と♯&♭

2010年09月06日


       つれあいが、
       ようやくヨーロッパから
       空路、帰国あそばされた。
       その間、2週間。
       やれやれ
       なんでもない日常に
       戻る。




 北日本新聞の
 「わが半生の記」
 ジャズバンドリーダー、原信夫さんの
 連載が今日で終わった。

 ちょうど半世紀まえ。
 富山市の公会堂は、日本でもベスト3に
 入るような大きなホールだった。

 富山よい音楽を聞く会
 (後に富山労音に)では7000人の会員が
 3日間でホールを満員にした。
 みんな文化に飢えていたのだ。

 失業中のワタシは、ここの入場券の
 チケットデザインで、生活していた。
 パンフ表紙コミで2000円。
 チケット2枚、特権でいただいたが、
 同伴の彼女はできなかった。

 原信夫とシャープ&フラッツ、
 ペギー葉山さんのステージが最初。

 原さんは、バンドリーダーとして
 ギネスブックもの。
 初めてのライブの華やかさは、
 いまでも瞼と耳に残る。

 その弟さんとは、40年来の
 お付き合い。ニッカバーを経て、
 かみふうせんというスナックのマスター。
 富山市で有名人。
 かみふうせんという名前は
 ワタシがつけた。
 

プラムが実りました。(画像追加)

2010年09月07日
       律儀にも、
       庭のアサツキが
       しっかりと
       花をつけました。
       近づくと、かすかに
       ニラの匂いがします。




 アメシロに、丸坊主にされながら、
 プラムがプラプラ。
 きれいなコバルトブルー。





 味は、まずまず。
 10年計画で、
 庭じゅう、実のなる木を植えたい。 





 きょうは、
 ドボルザークの生れた日。




 チェコのプラハに
 住まいがミュージアムになっています。
 ミニコンサートも。




 新世界アメリカに渡って、
 交響曲9番「新世界」で
 ふるさとボヘミアを偲んだ
 あの名曲が生れました。

 利賀村夕方に
 とつぜん流れる曲です。
 ドボルザークも
 びっくりするだろうなあ。





いざ利賀へ。全国から36人のツワモノが。

2010年09月07日
      いよいよ10日から、
      全国素人そば打ち最高段位
      第2回 認定委員会。
      そばの聖地の
      利賀村へ全国から
      選りすぐりの、
      地域チャンピオンがやってくる。




 これは3年前の、第一回
 審査風景であるが、
 素人とはいえ、4段のベテランばかり。
 審査員も、そばの本を出版し、
 テレビや雑誌でおなじみの
 日本のトップの名人がそろい踏みという
 そば関係者には夢のよう。




 打つほうも、審査するほうも
 緊張感がただよう。
 14人で、これくらいだから、
 こんどは36人も、エントリー。

 実は、実技試験で半分は落ちるとは
 いうものの、
 その前に、事前審査がある。
 書類選考で、また落ちる。
 
 さらに、小論文の提出、
 意見発表と、面接。




 この意見発表の審査に、
 実行委員会から依頼を受ける。
 県内でひとり。責任が重い。
 事前の論文(作文)を36点、
 2日間、こもって目を通した。
 これだけで、くたびれる。

 初段は、人前に出せる。     <味覚>
 2段は、地域で教えられる。   <資格>
 3段は、市町村の代表になれる。<風格>
 4段は、実績と人格で       <人格>
     都道府県を代表する。
 有段者は6700人にも増えた。

 3段で、町のそば屋さんレベル。
     (ただし、なかじま屋さんは
      5段位クラスです)
 5段にもなると、地域貢献や、
 一般教養も必須条件だから、有名大学より
 厳しいかもしれない。

 一般教養の審査のなかに、
 南砺市利賀村が、なぜ、そばの聖地なのか
 という点が、重要なポイントになる。


 利賀フェステバル、上畠アートに続いて
 まだ暑い夏が続いている。






選挙の神様?小沢&松村

2010年09月08日
     
     庭のあちこちに
     勝手にひろがっている。
     小振りで、小さい。
     ミョウガの花。
     よく見ると、華麗な
     蘭の花みたい。 
     捨てるのが惜しい。





 選挙の神様・小沢さん。
 さあて、どうなるか。
 全国紙はあの手、この手で猛反対。
 コラム、社説の表現は品が無い。

 テレビは、微妙に小沢へ傾斜。

 週刊誌は、半分に割れている。

 51年前、
 安保騒動の前に、自民党提案の
 警察官職務執行法が、国民の
 猛反対で廃案になる。

 急遽自民党の大会で
 党首選挙に。

 岸信介は国民に嫌われながら320票
 対抗出馬の松村謙三は166票。
 人気、世論は圧倒的に松村だった。

 小沢は選挙に強い。
 凄腕でまさにプロ。

 松村謙三さんも選挙の神様で
 いざ選挙には、ほとんど地元不在。
 それでも最高点で当選した。
 その清廉潔白な人格ゆえである。

 小沢は、その反対。いつも
 権益とお金がつきまとう。
 ふたりの落差の大きさは、
 どうにもならない。

 某テレビは、2人の演説の感想で、
 両陣営を、一見公平に取材。

 ところが、
 「小沢さんのほうが、説得力ある。
  政策がみえやすい」と
 若い女性がインタビューに応える。
 微妙な、マスコミの
 変化が起きているようだ。

 マスコミ、アナウンサー業界の
 定番のことば、禁句。
 「なりちゅう」
 意味は、
 「なりゆきが注目される」という
 便利な慣用語である。

 突っ込んだ取材していない、できない、
 そのときの逃げ口上である。

 やっぱり、
 なりちゅうか。

 

利賀のそば、いま昔。

2010年09月09日
      きょう10日から、
      素人そば打ち最高段位
      認定審査会です。 
  
   



 36人が挑戦する、
 最高のそばとは。

 利賀村の近年のそばも
 そば粉100%の
 シンプルですっきりタイプが、
 主流になっています。
 認定会のソバも同じスタイルです。
 都会的に統一されてきています。

 ほんとは、全国各地で
 固有のスタイルがあります。

 10年以上前に
 世界そば博覧会が利賀で
 初めて開催。
 そのとき、35日間、まいにち
 マラソン・そばフォーラムやりました。
 村の古老の、
 いろり端のソバ語りです。

 意外だったのは、
 戦争前後の頃までの、利賀のそば。
 冬、うさぎ狩りで、その肉を、
 ぶち込んだ、油ぎとぎと。
 栄養マンテンのそばでした。

 村では、12〜3歳になると、
 女の子は、信州へ糸引き女工に出稼ぎ。
 歩いて、飛騨古川で一泊。
 野麦峠も歩いて通りました。

 正月休みは、また歩いて、
 利賀村へ現金を持って帰ります。
 貴重な収入でした。

 むらの若い男衆は、兎狩り。
 ガリガリにやせた少女たちに、
 栄養たっぷりのソバで、
 栄養をつけさせる。
 そして、ふたたび、野麦峠越え。

 31もあった、小集落ごとに、
 そうやって、生活費を稼いでいました。
 それが、ソバ会になり、
 そば祭りになったのだと、
 お年寄りから聞きました。

  
 
 

第3回 協働のまちづくり条例策定委員会

2010年09月09日
     第3回目を迎えた、
     協働のまちづくり策定委員会
     あいかわらず、
     「なんのためのプロジェクト?」
     「市民のニーズは?」
     「市民委員会との関係は?」

     疑問だらけで、
     なんとか船出、という感じ。




 この種の大型プロジェクトは、
 プロセス情報のリアルな共有
 なんといっても大切。

 情熱的に推進中の市民委員会。
 そことのキャッチボールが足りない。

 策定委員会は「根っこ」と「幹」を論じ、
 市民委員会は「花を咲かせる」「葉を
 繁らせる」役割分担かなあとも。
 いずれにしても、一体のもの。

 2つの小グループにしてから、
 顔の見える議論になってきた。

 総合計画はハードのビジョン。
 行政も、議会も
 そして自治振興会や、
 ボランテイアでも足りない、
 市民のためのソフト・ビジョンかな、と
 思ってみたりするが、

 市民の潜在的なにーずにを
 きちんと掘り起こさないと、
 どこにでもある、
 ちょっと、体裁のいい事業に
 なりかねない。

 もっと、泥臭くていい。
 南砺市民が、切に願う条例でありたい。
 合併で、
 小さなコミュニテイ、
 つまり、「ざいしょ」を見直そうと、
 いろんな動きが生まれている。

 その一方で、
 ひらばと、山郷との連携という
 大きなコミュニテイ、
 アイデンテティー(らしさ)も
 テーマではないか。

 安心して暮らせる、
 子どもを産み育てられる。
 そんな、
 南砺市らしい条例とは…

 だんだん、そんな声が出始めた。
 まだ、市民に浸透するには
 時間がかかりそう。
 
 
 
 

南砺市がソバの聖地になった日

2010年09月13日
       もう、へろへろ。
       3日間にわたる、
       ソバの最高段位認定会。
       くたびれました。
       ソバだけが元気です





 初日の筆記試験を経て、
 2日目は開会式。



 壇上にいたら、ハプニング。
 一匹のオロロが8人の
 審査員の間を飛び交う。
 ワタシの手に止まったので、 
 ぴしゃり!どうだ。

 意見発表の審査。
 朝から夕方まで、びっしり。
 36人の真剣な発表と、
 質問などで、くたびれたが
 手を抜けない。
 左となりは、前回の5段位合格の
 もと長野県知事、板倉さん。
 面接、意見発表、筆記試験


 実技試験と集計作業。
 目の回る忙しさ。

 なんと言っても
 本命は、実技試験です。
 3班に分けて、挑戦です。
 200人の観衆の注目するなかでの
 熱戦です。


 みなさんの
 最大の楽しみは、大交流会。
 全国から、
 志をひとつにした
 仲間の再会ですから。



 ちょっと、珍しい再会。
 3年前は、実行委員会会長が
 南砺市長に。
 もと長野県副知事が、
 五段位で、意見発表部会の
 審査委員長に。

 3年前に合格の8人は、
 全員、今回もはせ参じ、
 運営の裏方として手伝っています。

 利賀が、文字通り
 ソバの聖地として確定した日です。

 地元の5つのソバ会が
 力を会わせて、成功させました。








南砺のお宝が加わりました。

2010年09月13日

     あさ、いちばん
     美術館がときならぬ騒ぎ。

     棟方志功の
     傑作、立山の油絵が
     マスコミ公開されました。


 NHK富山放送局長から、
 美術館への「寄託」のお話をいただき、
 60年ぶりに公開されました。

 長らく、
 棟方さんがお世話になった、
 富山放送局に寄贈。
 安全のため局長室に飾ってあるのを
 10年前に挨拶に伺ったとき発見。

 なにせ、マスコミさんが所蔵の
 作品なので、他社が取材しずらい。
 それで、英断で、
 常時公開してほしい、と
 契約書を交わして、
 ひろく県民に公開されることに。

 詳しくは、ニュースでどうぞ。



そば認定会うらばなし集

2010年09月14日
      雨の晴れ間。
      あさの天竺温泉まえで。



 メイン会場の国際キャンプ場。
 ススキが秋の気配。百瀬川にて。

 最終日は、指導技術審査。
 ALТさんたちが協力。こらどこ見とる。

 36人の挑戦者たち。発表を待つ顔。

 難関を経て、7000人の頂点を極めた、
 8人に認定証。涙で感想を述べる人も。

 昼過ぎ、唐橋副会長(会津若松・桐屋)が
 感動的な挨拶を。3年後に利賀で再会を誓う。

 交流会で挨拶の鵜飼・日麺連会長。
 実は、終了の中締めで相談して、
 利賀に「ソバ地蔵設置」を緊急提案し
 会場の喝采をいただいた。
 南砺市が、文字通りソバの聖地である証明に、
 最高段位取得者や審査員などが、
 利賀の石で彫った地蔵を、要所要所に
 建立して、苔むしても、
 孫子の代まで伝えようというアイデアである。

 それくらい、
 最高段位への道は厳しいものがある。

 全国からの選手には、美術館へも。
 この額(福光時代の棟方作品集より)を見て、
 ぜひ、全麺協のシンボルにという声も多い。
 まさに、そば道に徹するという意味に。
 著作権がクリアできるかどうか。


 おまけのカット。
 そばの生産者、消費者。
 日本の頂点をいくプロとアマチュア。
 3年に一度の顔会わせの1コマ。
 南砺市が、内外に、
 メジャーになっていくステップ。
 うれしい人たちでした。








日本の夜明け?こんな風景?

2010年09月15日
      けさ5時20分。
      いい色です。
      右のこぶのような山、
      信州の白馬です。
      隠居ハウスの2階窓から。
      日が短くなりました。
      これから、
      出勤の支度。




 日本の夜明けは、
 こんな色であってほしいもの。

 床屋さんで2人の演説を見る。
 床屋さんは、
 「おお、いつもより、ヘアの
 手入れに力が入っとる。」
 
 肝心の投票のときは、
 NHKさん、皮肉なことに、
 再開の大相撲とぶつかってしまった。
 白鳳の50連勝も見ものだったとはいえ、
 小沢vs管のガチンコ勝負のほうが
 気になった。

 小沢さん、また、ぶっこわさないでね。

 豪腕待望論は、かろうじて、
 土俵際でうっちゃりに。
 管さんの、世論という徳俵が効いた。

 中国や北朝鮮、沖縄米軍基地
 日本の外交戦略の課題が逼迫している。
 円高急伸は、
 日本が評価されている一面もある。

 いま、日本で、
 何が問題なのかを議論する機会は
 よかったとは思うが、
 発想を変えれば、可能性の多い、
 農業、林業、観光、医療技術、
 教育などに
 まったく言及されなかった。

野良猫のみいちゃん

2010年09月16日
      
      最近、団体が多い。
      公立美術館では珍しい。

      きょうも3つ目は
      南砺市自治振興会の研修。
      お世話になっている、みなさん。
      学芸員の説明に
      熱心に。



 福光タクシーに
 居座っている、野良猫の
 みいちゃん。

 運転手のみなさんに、弁当の
 おかずを貰ったりしているうち、
 すっかりなついた。
 いわば「半のら」


 数年前に、ケンカか事故で
 瀕死の重傷。
 交代で、仕事のついでに
 皆さんが犬猫病院へ。
 大手術の結果、命をとりとめた。

 いつもは、
 見晴らしのいい場所に
 座布団をもらって「招き猫」

 あとは、待合室のソファか、 
 クルマの下に。

 従業員にはなついても、
 来客には、ゼッタイなつかず、
 目があうと、逃げ出す。




 

井波のうれしいところ

2010年09月17日
      南砺市の議員定数。
      大きいニュースに。
      採決前に、
      これくらい報道してほしかった。
      協働のまちづくり条例の
      補完的性格が大切になる。
 
      午前、選管の
      ポスターコンクール審査
      とてもいい作品ありました



 夕方、新潟から大会社会長が
 わざわざ棟方展を見に。
 大のムナカタファンで、日本一の
 個人コレクターでもある。
 年商5000億の、創業社長で南砺ファン。



 中途半端な時間ができて、
 井波へ
 池波正太郎記念館へ。

 じっくり拝見。感激した。
 もっと長生きして、
 井波に住んでほしかった人。
 しゃれた、密度の濃いミュージアム。

 こういうのが、見つかるから
 井波の町はおもしろい。
 南部白雲さんの力作。

 井波の夏の風物。
 思わず、ひとパック。
 かばんからは強烈な香りが。

 おなかが空いて、
 プリマさんか、東山荘さんか
 迷ったすえ、トシの順?で
 電話して飛び込む。
 うんと、簡単な昼食、で、
 なかなかのごっつお。でした。


 特別室からの眺め。
 写真家・安念余志子さんを意識して、
 どうだ!、このアングル。
 この空気感。

 井波、じょうはな
 いろんな発見がある週末です。






 

窖窯(あながま)を焚く大浦さん

2010年09月18日
    取材で
    小矢部市高木へ

 窖窯(あながま)という、
 もっとも原初的な
 焼き物を続けている、
 大浦駿吉さん。


 自宅の前の田んぼで、
 意欲的な焼き物を。

 焼き上げるまで、6昼夜。
 とても効率の悪い、
 この窯にこだわる。

 日本列島、1万年間の間
 争いのなかった、縄文時代。
 そのころの風合いが、
 大浦さんの作品の持ち味。

 ご自身は、
 NТТを定年退職。
 絵を描き、版画を彫り、
 ついに、窯で陶芸の世界へ。

 身体のあちこちを
 病魔に襲われて、そのつど
 不死鳥のように蘇える。

 現在も一日おきに
 透析の一級障害者。

 それにもめげずに、不眠不休で
 薪を割り、窯を焚く。
 圧倒される思いだった。

 次号万華鏡、226号。
 「とやまの土」で特集します。







南砺の醗酵食文化のチャンピオン

2010年09月18日
    わ〜い
    洗濯日和だあ〜!

    (我が家の事情)





 けさの、朝餉は
 炊き立てのご飯にのっけた
 さばのなれずし

 南砺の古刹、瑞泉寺と善徳寺の
 夏のお斎のごちそう。

 雪深い南砺地方ならではの
 貴重な保存食である。




 究極の「醗酵食」として、
 南砺のチャンピオンであり、
 魚屋さんたち総出でのボランテイアで
 作られる、こころの味である。

 日本の発酵学の権威、小泉武夫先生に
 ぜひ味わってほしい。
 (五箇山の塩硝の醗酵学と併せて)

 まんが、美味しんぼに
 取上げようとしたけれども、
 残念ながら、年末の取材になり、
 間に合わなかった。

 城端へは、後日、追加取材があった。
 文句なしの、
 醗酵食文化のチャンピオンである。
 

 


 

しまった!寝坊した。

2010年09月19日


  舌から、
 「ごはんですよ〜♪」
  飛び上がる。
  出勤日だあ、
  
  それでも、
  午前6時です。

  世の中、連休とからしい。
  それが、
  稼ぎどき、という商売。

  ブログも
  ちょごできず。駆け出す。
  じょうはなも、井波も
  行きたいなあ。

  
  朝から、
  来館者が引きもきらず。
  中学生が無料なので、
  親子連れが目だつ。

  金沢からの団体さんや、
  東京から、奈良、京都など
  全国区のお客さんである。

  棟方の油絵をと、
  まっすぐに見える人も多い。

  お昼に、
  棟方志功の本のコレクター
  山本さんも、来館された。

稲刈り本番びより。

2010年09月19日

       びっくり舌なあ。
       ねぼけて、
       出勤。
       いやはや、なんちゅう。
       駐車場はあさ一番から
       終日まで満員。

       東京からの
       ファミリーも閉館30分前に。




 ようやく晴天。
 稲刈りのピークです。

   車窓から見た、
  南砺の秋みいつけた。 


 六条刈りコンバインなら、
 あっという間の仕事。
 一日晴れたら、いいタイミング。
 でも、田んぼはぬかるんで、
 難儀だろうなあ。

 家族総出で、
 手刈りの稲刈り。
 明けても暮れても。
 腰が痛かった。

 あさ、登校前に
 稲の地乾し。コーリャク。

 やさしく稲の束の頭を左手に抱き、
 右の手のひらで、さらりと
 スカートを広げる気持ちで、
 ふんわりと開く。

 幼少の体験が、
 大人になって役立った。
 (なんのこっちゃ)

 学校帰り。医王山(よーぜん)に
 黒い雲がかかると、
 家族総出で、自立している稲束を
 かき集めて、ニオに積む。
 雨の前の大騒動である。

 家族の絆が強まる一瞬。

議員定数と農林業

2010年09月20日
       農水省がこのほど
       2010年世界農林業センサスを
       発表した。

 農業就業人口、平均65歳超え

 5年間で農業就業者22%減

 耕作放棄地39万ha→40万ha
 最近では、遊休地とも称する。
 いろんな努力で鈍化した。

 これは、全国数値。兼業率や
 集落営農の多い富山では、ちょっと違う。
 まして、
 南砺市の山間地の多さからは、
 「みどりの里」としての、
 持続可能な将来性について危惧がある。




 国の中山間地直接支払い制度を、
 機を逃さず、農業公社立ち上げに
 いち早く動いた五箇山地域。

 さらに、耕作放棄地を
 オーナー制度というアイデアで
 利賀村、平、上平地区が
 全国にさきがけて取り組まれたのが
 「みんなで農作業の日in五箇山

 目だった耕作放棄地はほぼ解消。
 谷間に子どもたちの歓声が響く。

 合併前後に、
 危機感を持った若い行政担当者と
 農業公社のみなさんの叡智である。
 民間の参加者負担で、
 行政側の予算は微々たるもの。
 富山県の農水部では驚嘆した。




 参加者も、全国におよび、
 1000人を超す人たちが、
 嬉々として汗を流し、
 リピーターも半分以上となった。 
 全国で注目され、視察も増えている。

 しかし、広大な林野は困難な
 課題が多い。
 カシナガだけでなく、まさに
 南砺の里山荒れなんとす、である。

 昨日のТ紙に
 南砺市議会議長のインタビュー記事。
 「山間部への配慮忘れず」と見出し。

 条件不利な、山間地へ
 何かしてあげる、ではなくて、
 さきがけた努力をしている人たちから
 謙虚に学んで欲しい。

 特に、議員さんと、
 各種のプロジェクトの皆さんに。
 ときには、じっくりと、
 足元も視察してほしいものだ。
 
 大選挙区制、議員定数の問題と
 根っこには繋がっている。
 

 

 

中国の国際交流

2010年09月21日
 
       中国の西のはて、
       カザフスタン国の
       天山山脈です。
       山脈が、隣の国にまで
       はみ出ているのです。
       この国はでかすぎる。

       しかし、昨今の
       中国のニュースは、
       「大人」の国には思えない。
       じっと、我慢なんかな





 かって、中国との
 何度目かの国際紛争時に、
 友好少年使節団団長で
 紹興市へ行った。

 先方は、厳しい情勢にもかかわらず、
 日本の中学生たち20人を、
 手厚いもてなしで迎えてくれた。
 幹部は、笑いながら、
 「友好親善は、ここでは変わりませんよ」と
 大人(たいじん)の風格であった。
 緊張していったが、
 救われた思いがした。

 同じように、
 ネパールも現在、マオイスト旋風や、
 その騒動後遺症がひどい。
 外務省は渡航には、いい顔をしない。

 以前にネパール訪問団のとき、
 日本だけが過剰反応する。
 欧米の観光客は減っていない。
 観光立国だから、
 ゼッタイ安全ですよと、
 利賀村との交流のお世話された、
 皆さんが、こぼしていた。

 紛争時の海外との友好交流は
 ほんとにむずかしいが、
 過剰反応せず、そして
 やはり、大切。

ねつおくり祭り写真コンテスト

2010年09月22日
 
       上平の
       楮地区の棚田で。
       カラムシの葉を
       あっというまに丸坊主に。
       イモムシ図鑑にもない、
       鮮やかな柄。
       どなたか、わかりませんか。

       異常な昆虫が、      
       異常気象で
       異常発生とのこと。




 ねつおくり祭りの
 写真コンテスト。

 なかなか熱い作品が多く、
 まつりの熱気が伝わる。




 最優秀賞には、
 浴衣で、花火を眺める写真。
 今回のテーマにふさわしい。

 トップニュースは、
 検事の組織ぐるみの証拠資料の改ざん。

 検察の黒星が続く。

 65年前に、
 富山県の「泊事件」が起きた。
 横浜事件に広がる。
 知識人に圧倒的に歓迎された、
 アジアにおける日本の立場を論じた、
 今では、あたりまえの論文を書いた、
 政治評論家、細川嘉六さんの
 朝日町の料亭での出版記念パーテーを、
 治安維持法の最後の適用。
 60数名の逮捕。
 すべて、無罪の、えん罪。

 裁判のときは、日本は敗戦で、
 この治安維持法は消滅していた。
 おまけに、
 調書なども意図的に消滅していた。

 過酷な拷問で、自白を強制。
 特高や警部などが最高裁で有罪になった。
 (その後、恩赦で無罪に)
 被告が無罪になるまで、
 65年間、
 気の遠くなる時間がかかっている。

 富山でも、学者や
 北日本放送さんが、
 調査研究して、貴重な
 ドキュメンタリーが作られた。
 富山にも、骨のある人物がいる。

 「権力は腐る」とも言う。



南砺へ珍しいお客さま

2010年09月22日
      雨上がりの
      五箇山路は、美しい。

      



 朝一番、東京から
 珍しいお客さまを案内する。

 早稲田大学名誉教授、
 棚田学会会長、
 NPО法人棚田ネットワーク代表など
 全国で知る人ぞ知る方。

 中島峰広さん(学術博士)




 五箇山の上平、楮地区の
 棚田や、
 みんなで農作業の日in五箇山
 などについての現地調査。




 石積みの棚田。
 まだ、半分ほどが荒れたまま。
 石垣も、先般筑波大学の
 ゼミの学生たちが修復を手伝った。

 このあと、
 大手製薬会社社員が
 ボランテイアで、継続作業が
 予定されている。

 五箇山の自然、農地は、
 日本の財産。
 いろんな人たちが
 南砺の山地を支援してくれている。
 ありがたいことである。



アローザで観月会

2010年09月23日
 
    きんの。
    アローザでセミナー。
    月の会主催。
    新月を見直す全国組織。

    人類が月の満ち欠けを
    暦とした歴史は古い。

    その神秘さがテーマ。
    
    棟方志功の講演。
    月見の卓にススキ。
    でも、あいにくの雨。





 きょうは、
 明るい社会運動づくりの協議会。
 ほとんど一日、
 美術館で研修会。
 
 2日連続で、講演。
 このあとも続く。




 愛染苑で、次の解説。
 河南さんの名調子。

 棟方展は、26日までです。
 祝日とあって、
 保護者と中学生が一緒の、
 お客さんが増えています。
 中学生は無料。


 

中国のエスカレート

2010年09月24日

      冷房入れてたのは
      1週間まえ
      暖房入れようかと思案。
      秋はいずこへ。

      雨に濡れた稲田。
      太陽はいずこへ。




 日本の外交は、いずこへ。

 中国発のニュース、
 珍しく腹のそこから不快感。

 北朝鮮のテレビニュースなら、
 笑って済ませるけれど。

 中国の要人たちの
 顔色が変わるほど、きつくたしなめた
 あの、松村謙三はいずこ。

 いつも、高岡発の城端線。
 高岡南高校の生徒でいっぱいになる。
 まじめにノートを
 車中で広げて、勉強。

 この学校で、受験に関係ないからと、
 世界史を教えなかった。
 これが、全国の問題に発展した。
 北日本新聞の
 大スクープだった。

 世界史、きっちり学ばねば
 中国に足元を見透かされる。

 高校生だけでなく、
 日本のリーダーも。
 

チャイナ・リスク ?

2010年09月25日

       久しぶりの
       秋の陽。
       森の中で見つけた。

  
       日本の樹も 
       蝕まれていたのか。
       関係ないけど。




 棟方志功ファンの、
 大手の流通会社会長が
 企画展を見るため来館されたとき。
 ため息をつきながら、
 ぽつり。

 中国ねえ。
 実は、2店舗出したけど、
 うんと儲かった。

 ところが、お役人が入れ替わり、
 営業できない、悪質な
 妨害を受けて、撤退せざるをえなかった。
 懲りましたよ。

 会長は、若かりしとき、
 社会主義を理想として運動。
 もちろん、
 中国は希望の星。

 しかし、家業を継ぎ、
 日本のトップ企業に育てた、
 苦労人の創業オーナーである。

 きょうの経済紙。
 あちこちに、
 チャイナ・リスクという
 新しい言葉が散見しはじめた。

 無視できない市場。
 無視できない隣国。
 歴史、文化、礼を説く
 品格の国、であったはず。

 そういえば、
 中国人の好きな、
 三国志は覇権を競う
 権謀術数の物語。
 孫子の兵法に至っては、
 何をかいわんや。
 

チャイナ・リスク?

2010年09月25日
     やっぱりか。
     粛々と言いなりになった。

     中国革命の頃、トップは
     「黒を白と言いくるめるものだ」と
     相手を強烈に非難した。

     ?小平は、開放経済を主唱。
     「白い猫でも、黒い猫でも
      ねずみを捕る猫は、いい猫だ」

     こんどは、黒なのに、
     「もともと白なんだ」強弁。

     いつの歴史も、言論統制は
     敵も味方も不幸にする。

     現政権をよってたかって、
     だらにできる自由?
     喜ぶべきか、悲しむべきか。





 富山県民会館で、
 富山を築いた偉人220人展。
 チューリップテレビ主催。
 無料で26日まで。

 社員による、徹底した手作り企画。
 会場は、すごい混雑で、
 なつかしい仕事仲間たちにも再会。

 松村謙三コーナーが光る。
 中国の最大の愚政、文化大革命から、
 命を賭して中国を救った、
 周恩来。尊敬する人である。




 数々の遺品の中でも光る、
 名著「日本農業恐慌論」
 先日、南砺に調査にこられた
 中島早大名誉教授(農政学者)に
 この、早稲田大学当時の卒業論文の
 存在を紹介したばかり。

 豊作で、
 ことしの米は7割も値下がりとか。
 朝餉の茶碗一杯のごはんが
 たった、20円。

 95年前、富山の漁師の女房たちが
 米が高値で騒動を起こしたというのに。
 全国に波及して、
 内閣がひっくり返った。

 中国、ロシアが
 穀物輸出から、輸入に切り替えた。
 コシヒカリ、
 高値で輸出しましょうよ。
 管さん。

さわやかな朝

2010年09月26日

     あさ、庭先で、
     横光線で、
     白い酔芙蓉。





   ずいぶん、
   日の出が遅くなりました。
   午前7時10分ころ。
   車中からの
   山並みが重なって、
   好きな絵です。




 日曜日の特急。
 がらがらです。

 棟方志功展の最終日。
 ずいぶん、知り合いの方が
 お見えになりました。

 富山市の団体さんは、
 朝から午後3時まで。
 ある元市長さん夫妻など、
 懐かしい面々。

 絵本など、どっさり
 買い求められました。




 ゲゲゲの女房。
 いよいよ最終回を迎えた。
 ラストシーンには出ないけど、
 引き立て役の
 この人。竹下景子さん。

 ちっともお婆ちゃんではない。
 ポスト北林谷栄という評価。

 おばあちゃん役はかわいそう。
 演技は、面白かった。
 
 次の朝ドラは
 また騒々しい、いつもの
 パターンの番組になるのかも。




天気晴朗なれど

2010年09月26日


   天気晴朗なれど、
   日本海は
   波高し。

   日露戦争の
   バルチック艦隊を迎えて
   東郷平八郎が
   打電した電文。





 なんだか、
 中国のことを書くのも
 考えるのもイヤになって、
 
 里山で見かけた、
 ツリフネソウ
 大好きな、秋の野草。

 でも、
 中国は、尖閣列島を
 魚釣島とか呼んでいる。
 ああ、いやだ。

薄型テレビとデジカメ(追加)

2010年09月27日
        高いのか、 
        それとも安いのか。
 
        デジタルでまとめて
        買い替え。
        「痛ったた!」(財布のこえ)



 茶の間の、テレビを薄型の
 液晶に買い替えました。
 出がけのころのプラズマデジタル。
 8年で部品のない旧式と笑われる。(怒)
 BSが映らなくなった。
 あのときから半額になっている。

 色にこだわる仕事してきたので、
 店でしつこく色の再現性で比べる。
 液晶の40型、S社。
 デザインも圧迫感が無い。
 ほんとは、プラズマのほうが
 画面が柔らかくて暖かい。
 しかし、自然や風景などは、
 液晶のほうがくっきり。

 デジカメも、ついでに買い替える。
 このシリーズで3台め。

 この世界も5年で、すごい進化。
 さらに小さく、使いやすく、
 何よりも、めちゃくちゃ明るい。
 夜の室内が昼のように写る。

 接写や望遠もかんたん。

 実は、プロの新聞記者さんも
 こういうコンパクトカメラを
 いつも使っておられます。
 ただ、取材の現場では馬鹿にされるので、
 でっかい一眼レフをぶらさげて、
 撮影ポーズを取るけれど、
 使うのは、小さいカメラの画像が多い、と
 ナイショの話です。


 人物は、何人でも顔を自動検索して、
 目にピントを合わせてくれる。
 子どもの成長記録用に向いています。

 昔の一眼レフカメラより、
 はるかに性能は高い。
 古いのを下取りにして、26,000円。
 うそみたい。

 大手カメラ店の話。
 「なんで、こんなに安いのか」
 「プリンターやインクで、
  ちゃんとモトを取っています」




富山駅の大工事

2010年09月28日

       北陸新幹線が
       あと数年で、
       東京とつながる。
       県東部の
       工事はどんどん進む。




 富山駅では、
 現駅に新幹線を通すため、
 並行在来線もふくめて、
 すべて、高架にする。

 営業を続けながら、高架へというのは
 言うは易くて、
 3倍の手間がかかる。

 現在は、臨時の線路、高架橋で、
 長い距離を歩かないといけない。
 いつもの2倍の時間と、
 距離なので、間に合わないことも。

 駅の1階スペースを空間にして、
 ライトレールと、
 市内電車セントラムを
 つなげるという計画である。

 この、新型電車の快適さは、
 体験しないとわからない。

 チェコや南ドイツへ行ったとき
 すべて、市内電車がこれだった。
 日本のクルマ社会が異常なのだ。

中国のレアアース輸入90%問題

2010年09月29日
       14歳の挑戦が
       美術館でも。
       4人の中学生が、
       終わったばかりの
       棟方展の搬出です。
       みんな、
       学芸委員の指示で、
       がんばっています。

 



 昨今の中国関連ニュースで、
 経済界が最も頭を痛めていることは、
 
 基幹産業の必須ビタミン
 レアアース依存


 90%が中国依存、というのは
 資源のない日本にとって、
 戦略が無きに等しい。
 リスク管理が無いことが気になっていた。
 中国が蛇口をひねるだけで、
 日本じゅうが右往左往する恥ずかしさ。




 昨年、カザフスタンへ行ったとき、
 踏破したのは500キロ。
 その途中で見かけた、
 到る所の巨大なパイプライン工事。
 
 西の果てから、2千キロも
 天然ガスを中国へ運ぶためである。
 中国領に届いても、
 まだウイグル、チベットを抜ける。
 5000キロのパイプラインになろう。
 気が遠くなる話。

 そうまでして、
 中国がエネルギー確保のため、
 おそるべき先手を打っている姿に、
 肌寒い思いをした。




 けさの経済紙トップ。
 やっと、日本が
 カザフスタンのレアアースに
 手を付けるという。
 遅い!
 

 日本の国土の7倍の国。
 レアアース、ガス、石炭、ウラニウム
 世界的な資源大国なのに、
 親日的で、
 政情は日本より安定している国である。

 チューリップの取材に行って、
 日本という国の怠慢さと、
 鈍感さを実感した。

お風呂と、熱燗

2010年09月30日

       もう10月に
       なろうとしている。
       シャワーと
       芋焼酎の水割りから、
       お風呂と、
       熱燗に。





   松村秀太郎さんの原型による、
   箸おきの焼き物。
   美術館のミュージアムショップで、
   人気があります。

   はまちが
   上がり始めた。安い。
   もうすぐブリになるというのに。

   久しぶりに、風呂。
   ええなあ。
   秋刀魚と熱燗が待っている。

   風呂上り。
   お互いの体型の崩れを
   揶揄しながら、
   ダイエットしなくっちゃ、と
   空念仏の秋がきた。

ネパール、ダウラギリの遭難

2010年09月30日
  
      ネパール・ヒマラヤの
      世界第7の高峰ダウラギリ
      8167メートル。
      長らく未踏峰であった。




 このダウラギリで、
 3名が雪崩で遭難し、うち一人は
 朝日町の県人。
 知友の山男に電話したら、
 別のグループとのこと。

 ダウラギリは、魔の山と世界中から
 恐れられている、世界の高峰。
 信州大学山岳部が11名、
 命を落としている。

 南砺市と友好提携している、
 ツクチェ村の正面から見えるし、
 お世話になっている、ヒロコさんの夫
 セルジュン氏は、このふもとで
 立派なロッジを経営されていた。

 南砺市合併の際、南砺市から
 友好団一行が派遣された。
 このロッジへ泊まり、
 眼前のダウラギリの壮大な夜明けを
 じっくり楽しんだことがある。

 つれあいと、スイートルームをもらい、
 カーテンをあけたまま、
 角部屋の2面に広がる、
 神々しい月光のダウラギリを眺めて
 一夜を過ごしたことは忘れられない。

 まるで、南砺市の山のように
 親しんできた印象の山でもある。

 
 もうすぐ、
 遭難救助が始まる。
 
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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