nanto-e.com archive

なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

ほお〜と言わせる万博

2010年05月01日


        庭に植えた、
        2本目の朴の木。
        新芽は芸術的。
        ほお〜


 なにもかも
 史上最大と、上海万博が開幕する。

 でっかい貝は博覧会♪
 いかにも、中華思想の具現化である。

 思い起こすのは、
 かっての文化大革命。
 いったい何だったのか、いまだにタブー。
 すさまじい文化破壊であった。(日経)

 大阪万博は、すばらしい成功だった。
 そのため、沖縄、筑波、愛知は
 影が薄かった。

 富山でも
 戦後の復興博(富山)、原子力博(高岡)
 にっぽん新世紀(太閤山ランド)
 ジャパンエキスポ(同)

 博覧会は、非日常の祝祭空間。
 未来の夢をプレゼンテーションする
 究極のイベントである。

 内外、5つの博覧会にかかわったが、
 いちばん大切なのは、
 いつも「テーマ」についての
 議論がどれだけ高め、深められたかで
 結果が左右する。

 つまり、動機と大儀。
 時代の風と、理念の高さ。
 
 時間をかけねば成功しない世界の
 恐ろしさを肌で感じてきた。

 思い起こせば、第一回の
 ジャパンエキスポ富山を
 喰ってしまった、ネットワークイベント
 世界そば博覧会in利賀は
 いまもプロの世界の評価が高い。

 上海万博。
 ほお〜、と言わせるかどうか。

もうすぐ「愛の巣」か。

2010年05月02日

       きょうは、
       しんきろうが出るでしょう。
       たぶん。




 5時には、もう明るい。
 薄暗いうちから
 「ケーン!ケーン!」と
 雉のおとっちゃん。

 庭でこのところ、
 つがいで、愛の巣に
 ふさわしい場所探し。

 ぎびくの元か、
 ウドの下も良さそう。

 近所の猫の巡視もあるし、
 悪いカラスも狙う。
 なかなか、たいへんです。




 また、東京の
 吉祥寺美術館へ行ってきます。

 南砺の棟方志功について、
 次女の小泉ちよゑさんと
 対談のためです。

 ちよゑさんは、
 南砺の観光大使で、
 60年前の南砺市の物語りを、
 語ってもらいます。



歩いて30秒の山菜取り。

2010年05月02日
         やっぱり、
         晴れたらうれしい♪



 わがつれあい殿。
 ちょっと、見に来て!と台所へ。

 本日の収穫。
 歩いて30秒の
 山菜取り。
 
 ぎびく、あさつき、
 ウド、ミツバ




 先日、賞味した
 こごめぜんまいは
 もう、繁茂。




 ヨシナは、
 一斉に芽を出した。
 そのうちに、刈り取ろう。

 ウドの酢味噌あえで、
 熱燗はたまらない。
 余っているので、きんぴらに?

 他に、ハーブも
 あちこち、適当に繁る、
 おかしな、
 ほったらかしガーデニング
 でした。




利賀の春祭り&城端宵山です。

2010年05月04日
      
       例年にない、
       長かった五箇山に
       春がやってきました。




 花桃が彩りを添えます。
 利賀、上畠地区の春祭り。

 もう30年以上も、
 押しかけています。
 年配のかたが、亡くなって淋しいが
 いつも変わらぬ、
 村のいちばん、華やぐときです。




 なんたって、獅子舞。
 この地区のは百足獅子。
 出身者や、東京からの若者が
 盛り上げます。

 あれれ、あの人も、
 ここでは笛の担当です。





 ようやく雪の消えた、境内に
 一輪草、雪割り草が
 清楚な花を咲かせています。




 こんどは、城端へ。
 あすの本番を控えて、
 宵山が始まります。




 一代に一回という、山宿。
 どこから、
 朴の花を用意されたのでしょう。

 この日のために、
 城端の家も、人生も
 すべて、晴れの瞬間です。




 まだ、早めだったので
 御当主をまんなかに、
 一族の記念撮影されていました。
 次の新しい歴史が、
 始まります。

 まことに、めでたい好天続きです。














訃報。Kさんのこと。

2010年05月04日
       フリンジ咲きの
       チューリップ。
       人気のある品種です。
       やっと
       咲いてくれました


       城端曳山まつり、宵山の日に、
       白蒔絵の小原さんが
       回復された、うれしい話が
       新聞記事に。

       こんどの、
       富山写真語・万華鏡の
       220号は、
       「曳山の設え」です。





 けさの新聞でびっくり。
 南砺市太美山のKさんの
 転落事故死。

 昔は南砺地方には、高校は
 福野だけだった。
 中学を卒業すると、半分は
 都会へ集団就職した。
 
 残るものは、家業、家事手伝い。
 何人かが、勉学をこころざして
 県立雄峰高校の
 通信教育で学んだ。

 Kさんとも、
 お互いに励ましあって、
 働きながら学んだ仲である。
 がんばり屋さんで、
 遠くの保育園へ通っていた。

 最近、半世紀ぶりに
 あちこちで再会。うれしかった。

 ご冥福をお祈りいたします。


 

このおくすい美女に遭いたくて。

2010年05月05日
      出勤したあと、
      砺波市美術館へ。
      館長と意見交換、というのは
      あくまで口実。




 お目当ては、この美女軍団。
 前に、アドバイザーやってて、
 ミスコン批判のとき。
 結局、プリンセスチューリップという
 名称に落ち着いた。
 こっちこっち!
 ぱちり。


 へそ曲がりだから、
 チューリップ会場のこういう、
 風景が好きです。




 やっぱり、
 華々しいのもいい。
 最終日に、
 最高の満開とは。
 ことしの気候がでたらめの
 おかげさまで。



武蔵野市吉祥寺でお仕事

2010年05月05日
        暑い日でした。
        3日に上京、
        吉祥寺美術館で、
        お仕事です。

 ゴールデンウイークを、
 東京の人たちと逆コースなので、
 電車のチケット、宿もとれました。
 タクシーもスイスイ。
 しかし、若者に人気の吉祥寺は
 ごらんの賑わい。
 このビルの7階が武蔵野市立美術館。

 南砺市と、武蔵野市が
 友好都市になったことで実現。
 南砺の棟方展は、もう8000人で
 盛況です。
 
 南砺市時代のムナカタを語る企画。
 次女の小泉ちよゑさんと、
 だまし川の絵本をテーマに
 1時間半のトークタイムです。

 なぜ世界のムナカタなのか、
 なぜ青森から南砺市なのか。

 100人限定の会場は超満員。
 ずいぶん、お断りしたとのこと。

 養田館長さんと、小泉ちよゑさん。
 豪放らい落のちよゑ節は
 会場を沸かせました。

 南砺市の観光大使のちよゑさん。
 南砺市に住みたい。大好き。
 空き家はないかしら、とも。

 珍しいことですが、
 棟方一族が集合でした。
 次女のちよゑさん、長男の奥さんの
 比佐さん。そして長女の娘の
 石井頼子さんの3人娘?




 あわせて、
 六本木の国立新美術館へ。
 国画会で義兄の作品を。

 じつは、3日は結婚記念日。
 旧婚旅行も、かねてのお仕事でした。

 なんとか、保っています








 

観光客異変

2010年05月06日

       ガマズミの花が
       庭に咲きました。
       晩秋に
       赤い実がきれいです。
       植えた記憶がないので、
       野鳥が運んだのでしょう。
       花も案外きれい。 





 ゴールデンウイーク、
 最後の日に、
 チューリップフェア会場へ。

 城端線、会場のかなりの
 お客さんが、外国人。

 台湾、中国、欧米、モスリム
 日本人が少なく感じるほど。
 いろんな言葉が
 飛び交います。
 シャッターを頼まれたのも。
 アルペンルートと
 雪の大谷がセットのようである。
 砺波の観光の泣き所は、
 夜がないことである。
 街の賑わいに結びつかない。



  (会場で売っていた原種。カウフマニアナか?)



 そして、魚津。
 シテイホテルのほか、
 大型ビジネスホテルが7つ。
 ほかに建設中や中小のホテルも。

 観光地とはいえない
 人口5万人の町なのに、
 どのホテルも超満員で、断っている。
 駅前周辺の飲食街は
 評判がいい。

 宇奈月温泉には泊まらず、
 黒部峡谷へは行く。
 高級温泉旅館の大ご馳走、相部屋が
 敬遠されている。
 大型バスは、コンビニに立ち寄り
 食料を調達している。

 南砺市は、
 観光は通過型。宿泊のイメージは
 あまりないようだ。

南砺の観光とグリーンツーリズム

2010年05月06日
      どうなっとるがい!
      この暑さ。
      庭のシャガがいっせいに、
      開き始めました。




 今夜、グリーンツーリズムの
 行事の部会。
 
 とやまの、里山の活性化には、
 都市住民との交流が大切と、
 グリーンツーリズムのNPOをつくり、
 もう6年目を迎える。

 昨今の異常気象と、
 G・Wの珍しい好天。

 特に南砺のお祭は盛況だった。

 グリーンツーリズムは、
 必ずしも観光と直結していないが、
 地域活性化の選択肢のひとつである。

 観光戦略には、いろいろだが、
 つまるところ、
 南砺らしさの発揚にある。

 さきがけて 緑の里から 世界へ
 市の総合計画のテーマ
 理想は高く。おおらかに。
 戦略として大切に。

 ほっと あっと なんと
 南砺市のブランドフレーズ。
 仕掛けは、この作戦でいきたいもの。
 戦術は、わかりやすく。

 南砺市を内外にアピールするには、
 どこにもない、オンリーワンの素材と、
 市民が、共感するコンセプトが
 欠かせないが、まだ見えていない。

 30年前、鈴木忠志さんが
 巻き起こしたようなインパクト。
 松村謙三を世に送り出した風土が、
 いまでは懐かしい。

 南砺市は、どこにでもあるタイプの
 観光はいらない、と、
 いうのは極論かなあ。

 住んでいる市民が、
 満足度が一流ならば、
 一流の客人を招いて、南砺の
 うれしいところを共有すればいい。
 
 等身大の、つきあい。
 魅力的な人ががんばっているから、
 南砺市へ会いに行きたくなる。
 それができれば、
 グリーンツーリズムになる。

 かって、棟方志功の
 仮設住宅へ、全国から、世界から
 客人が泊まっていった。

(それを利用した人も多かったけど。)

 城端の曳山まつりの
 準備やしつらえを見学して、
 これでいいのだ、と、思った次第。
 

南砺市を外から見る

2010年05月07日

        南砺市に欲しいもの。
        外から見た、
        専門家、外国人の視点。




        県内の中都市にあって、
        南砺市に無いもの。

        クリエーターと呼ばれる、
        技術者集団です。
        
        デザイナー、
        コピーライター
        フォトグラファー、
        プロデューサー、  
        統括するデレクター、
        エージェンシー。
        
        街づくりやPRに欠かせない、
        専属スタッフの
        ほとんどいないという、
        珍しい市です。
        富山市や金沢市には
        500人〜1000人がいます。
        都市間競争は
        こういう人種が担っています。

        その現実の深刻さは
        ほとんど知られいていません。
        プロを使いこなすノウハウも
        ほとんどありません。

        結果として、
        外部からのコンサルタントに
        こんなおいしい市は
        ちょっと無いです。
        将来に禍根を残すでしょう。   

        ひとつの試みとして、
  「山村の原風景
 (五箇山らしさ)」
 ガイドラインが作られました。




 2年近くかけて、住民モニター、中学生、
 欧米人モニターら、38名が参加して、
 四季を通じた、写真とテーマを
 選定しました。




 五箇山らしい、原風景とは、
 現地に足を運び、議論してまとめた
 レポートは、ぜひ活用していきたいもの。
 (南砺市企画情報課まとめ)
 地元住民、
 未来を担う中学生、

 そしてミシュランの3つ星評価の
 欧米人の見た南砺市・五箇山の
 四季の魅力は、
 英語版のリーフレットに
 作られています。
 ほとんどが、ボランテイアでした。






        
        
        
         

瞑想の郷、五箇山観光、石崎光瑤

2010年05月08日
       きょうは本来の
       五月(さつき)晴れ。
       サツキもさわやか。




 けさの新聞から、
 南砺市関係のちょっと深イイ紹介。
 関心のあるかた、どうぞ。

 瞑想の館・曼陀羅

 朝日新聞県版、
 曼陀羅、富山で「再会」
 九里県立大学教授。
 文化人類学の専門家から、このように
 高い評価はうれしい。
 瞑想の郷建設のときに、構想された
 主旨の理解者である。

 富山新聞
 五箇山観光
 富山国際大学 佐藤准教授
 五箇山の相倉、菅沼集落で2年間、
 観光客の動向調査をされた。

 ほとんどが、通過型。
 滞在型、リーピーターをと提言。
 
 五箇山サポーターを
 育てることの大切さについて、
 まったく同感。

 「みんなで農作業の日in五箇山」の
 活動は、ますます大切になる。

 5月23日の相倉田植えは
 予定をオーバーする、オーナーから
 参加申し込みがあった。
 名古屋の新聞夕刊で
 紹介されたことが大きい。

 北日本新聞 文化欄
 石崎光瑤と若冲・琳派
 いま、開催中の県水墨美術館は
 若冲と琳派がテーマ。
 杉?京都造形大講師

 人気の高い、異色の花鳥画家・若冲と
 琳派を発掘、紹介した先人として、
 福光出身の石崎光瑤のことを
 詳述。ありがたい。


なんと、おいしい南砺。

2010年05月08日

       庭に播いた、
       ラデイッシュと辛味大根。
       春に花が咲いて、
       混じってしまった。
       雑種になって、さらに
       勝手に自生。
      (つまり放ったらかし)
       水仙が終わったら、
       いま雑種大根の花園。




 スーパーのフレッサで
 アスパラの特売。

 噂の、立野ヶ原産?
 ぶっとくて、柔らかい。




 茹でて、マヨネーズで。
 こんな、すごいアスパラは
 初めての体験です。

 もともとが、野菜団地。
 土が合っているのか、
 栽培技術なのか。

 その両方でしょうね。
 魅力的な
 南砺の特産です。




 

タンポポの花です。

2010年05月09日

       つい10日前に
       ストーブを焚いたのに、
       32度になったり。
       冬から、いきなり夏。
       クリーニング店へ
       あわてて持ち込んだが
       春がどこかへすっ飛んだ。

       庭の桐の花の香りが
       ご町内じゅうに漂います




 セイヨウタンポポ。
 きのうは、まだ綿毛だったのに、
 もう種が旅に出始めました。




 マクロレンズで狙ってみました。
 アップで見ると、
 ほんとに、すばらしい自然の造形です。




 日本のタンポポは、
 近辺に見られないのが淋しい。





佐藤陽子さんのパーテー

2010年05月10日
        夕陽がきれい。
        富山湾と
        氷見の山なみです。
        あすはいいお天気に



 県立近代美術館。
 池田満寿夫の版画展の
 イベントです。
 パートナーの佐藤陽子さんの
 トーク&バイオリン・コンサート。

 会場の中央ホールは、
 予想の3倍のお客さん。
 駐車場はパニックになりました。

 許可いただいて、
 開演前の会場風景です。
 700人くらいはいました。




 池田満寿夫さんが亡くなって、
 もう14年に。追悼のトークでした。
 バイオリンのきれいな曲ばかり。




 終わって、佐藤さんを囲む
 パーテーを主催しました。
 17年くらい前にも
 池田満寿夫・佐藤陽子の
 パーテーやりました。

 乾杯とスピーチで、
 棟方志功と池田満寿夫の
 友情のエピソードを紹介しました。
 31歳の年齢差がありましたが。

 陽子さんも、
 初めて聞く話だったと、喜ばれて
 会は盛り上がりました。

 近代美術館友の会は
 創設30年、最初からお世話しています。
 やっぱり、パーテーは楽しい。





ジョージ・ルイス

2010年05月11日
 
       珍しい天気。
       珍しく昼寝。
       目が覚めたら、
        ――新緑がまぶしい。




  行きつけの、古書店。
  片隅に古〜いCDが
  ほこりをかぶっていた。




  ジョージ・ルイス
  彼らの仲間


  20代前半。失業から、
  看板屋さんのオヤジに拾われて、
  富山よい音楽を聞く会の
  例会ステージの装飾をやっていた。

  失業時代は、この会の
  チケットのデザインで
  細々と生きていたころ。

  いずれも、予算は微々たるもの。

  アメリカから、
  爺さん楽団がやってきた。
  デイキシーランドジャズと
  ニュー・オルリーンズ。
  平均年齢70歳超え。

  ジャズ発祥の地に、
  かろうじて生き残っていたメンバーを
  再編成して来日した。
  リーダーはクラリネットの名手。

  看板屋の倉庫から、
  大小さまざまな、使い古しのパネルに
  余っている色紙を適当に貼り、

  残っていた塗料で、
  いろんな書体でタイトルを
  職人さんに描いてもらう。

  当時の富山市公会堂のステージに
  吊り下げて、照明つけたら、
  これがまたいい。大いに受けた。

  会員になる金がない。
  チケットをデザイン料の一部でもらう。

  よぼよぼの爺さんたちが、
  いざ音を出すと、
  でっかいホールの空気は一変。
  ホンモノの凄さ。
  初めてのジャズ体験。

  CDアルバムは、
  波濤を越えて
  セントルイス・ブルース
  世界は日の出を待っている
  また会う日まで
  聖者の行進
など。
  超クラシック・ジャズの
  スタンダードであろう。

  ルイ・アームストロングの時代である。
  五木寛之も短編小説で
  彼らを題材にしている。
 

ある晴れた日に。はれあたまさん。

2010年05月12日

         はれあたまさんの
         ブログから。

         南砺中央病院前の
         ケヤキの木のこと。




 初期の前立腺がんが
 ここで見つかって、入院、
 治療、手術。

 完璧な対応で一命を
 取りとめました。
 5年前のこと。
 
 毎日眺めていた、新しい病院の
 玄関前に移植された、
 ケヤキの木。

 これだけ大きくなると、
 根回しをじゅうぶんやって、
 移植するので、大変です。

 (富山市で市制100年記念に
  稲荷公園が造成されたとき、
  市民総参加で植樹。
  市の木である、樹齢100年の
  ケヤキの移植を提案。
  3年で枯れて、いまは2代目)

 ケヤキの新緑は
 いまが、最高。

 病院へのお礼に、
 義兄の石のモニュメントを
 寄贈しました。
 命に代えられないと。

 ケヤキと、芝生、背景の緑
 背景の南砺の山々に
 バランスを取りました。




 東京に住む義兄、大成浩の石彫。
 「風の標識」シリーズ。

 東京の銀座のどまんなか、4丁目
 御木本真珠店の空間に
 長く飾ってありました。

 南アフリカ産の赤トラバーチンという、 
 輸入の赤大理石です。
 そばで見てもきれいですよ。

 病院やスタッフ、
 患者さんの、やすらぎになれば。
 



事業仕分けの余波

2010年05月13日
 
       田植え花
        タニウツギの花が
        咲き始めました。
        枝が中空なので、空木。
        
        荒地、谷など崖っぷちでも
        丈夫に育つ。

        好きな花ですが、
        水揚げが悪くて、
        また、忌み嫌われることも。

        樹皮がコルク状で火に強い。
        幹にならない、潅木。      

        野焼きの火葬場で、
        お骨を上げるのに都合がよく、
        この小枝が使われた。
        可憐な花なのに、
        かわいそう。




 ちょっと、気になること。
 ある県庁の、ある部署。

 事業仕分けで、ある事業がばっさり。
 50年間の、保守政党の
 集票マシンになったプロジェクトである。

 担当者たちは、その道一筋の
 ハード事業のベテランである。

 が、多くの職員が仕事が無くなった。
 結果、慣れないソフト事業に
 方針転換、組織編成替えに。

 予算的にも、ハード事業と
 ソフト事業とでは2ケタ、規模が違う。

 いまさら他所の部署に異動しても、
 すぐには適応できない。
 内輪でやりくりすることになる。

 日本の成長を支えてきた、
 いくつもの、プロジェクトが
 ほぼ役目を終えていても、
 だあれも、見直さなかった。
 失業者を出さないために。
 人件費は税金である。

 国でも全国でも、こういう事例が
 山ほど生まれているはずだが。
 
 だあれも、骨を拾わない。
 マスコミも、ふれたがらない。


ひまつぶしに、名古屋

2010年05月14日
 
       名古屋の
        駅に隣接のホテル。
        朝焼けです。




 吉祥天さまに
 拉致、じゃなかった、
 招待されて名古屋だぎゃ。

 経営者などの
 朝一番の朝食と勉強会です。
 異業種交流会で講演1時間半。

 南砺と棟方志功

 なぜ世界のムナカタなのか、
 なぜ南砺市なのか、
 なぜ、いまの日本に
 棟方志功の生きかたなのか。

 棟方志功を通して、
 南砺市の魅力をたっぷり。
 格闘している棟方を支えた人。
 有名になったら利用した人。

 離れて語ると、やりやすい。
 皆さんの反応が伝わってくる。

 ぜひ、秋には
 利賀村と美術館・愛染苑へ行きたいと
 みなさんから、熱いメールがいっぱい。





 久しぶりの名古屋駅前。
 ずいぶん変わった。
 なんで、ビルがねじれないといかんのか。

 ひまだから、
 名古屋まで行った、わけでない。
 ひつまぶしも食べたかった。
 去年、旅行で、
 ひつまぶしを「ひまつぶし」と
 読み間違えて顰蹙をかう。
 駅の名店街で、ありつけた。




 うまかったぎゃあ。
 隣のお店は、
 味噌カツ、味噌ハンバーグ
 味噌カレーまである!

 なんで、名古屋は
 濃い口なんだろうか。


たくましい野草

2010年05月15日

    なんとも、
    ばばやすい天気です。
    (わかるかな?)





 藤が、いまが花盛り。
 新芽とともに、
 なんとも上品な花。

 いったん、木の幹に
 まとわりついたら、
 あっという間に、
 相手を絞め殺すのだ。
 怖いですねえ。
 かわいい顔してたのに…
 (なんの話?)




 職場の向かいの
 崖のようなところに、
 ウバユリの群生が。

 春いちばんに、
 でっかい葉を広げる。
 この逞しさが好き。

 花も実に地味。
 緑色で冴えない。
 きのどくなほどです。

 種のいっぱい詰まった鞘は
 いけばなの花材にもなる。
 
 どこか、独活の大木に似て、
 アッケラカンとした、
 間のどこか抜けたような
 女性が好き。
 (脱線)

美味しんぼ、富山vs和歌山対決

2010年05月16日

      まんが美味しんぼ。
      究極のメニューと
      至高のメニュー対決で
      20年も続いた。




 日本全国味巡り
 富山県編は84号。
 和歌山編は103号。

 東京有楽町の駅前、交通会館B1に
 両県のアンテナショップが
 隣どうし、で
 仲がよくて、ライバルです。

 そこで、5月23日(日)の
 午後2時から、このビル3階ホールで
 イベント対決することに。

 題して、
 富山・和歌山味巡りトーク

 和歌山のうめぼし、担当者と
 私とのトークですが、
 南砺市の究極の食文化
 報恩講ご膳などを紹介してきます。

 総合司会・判定者は
 和歌山県出身
 富山テレビアナウンサーの
 有地さんです。

 きっと、番組で放送されるでしょう。

 吉祥寺、名古屋、有楽町と
 こんなお仕事が続きます。
 長生きしてみるもんだねえ。

 ちなみに、美味しんぼの
 原作者、雁屋哲さんは、
 偶然ですが、前の会社の同期でした。
 オーストラリアにお住まいです。
 弟さんが、こんど、コーディネイト。

 同期には、
 作曲家の新井満、
 写真家アラーキーがいます。
 松本清張の息子、
 バレーボールの故・大松さんも。
 大松さんは中途入社。

 あんまり、
 深いおつきあいありませんが。
 有名人嫌いなんで。
 

50年の恩

2010年05月17日
      南砺の田園が
      いちばん輝くとき。





      瑞泉寺さんの
      藤もそろそろ見納め。
 


 55年前に
 お世話になった奥さんの
 きょう、本葬。

 まだ10代の坊やだった。

 今日ある恩人2人は、
 すでに亡くなり、奥さんだけ。
 50年間、盆暮れの
 ささやかな、お付き合いだったが、
 やはり、お別れは
 感慨深いものがある。

 弔辞を読みながらも、
 こみ上げてきて、困った。

朝日町の選挙結果

2010年05月17日
     新緑で、
     もこもこ盛り上がる
     桑山です。





 予想をひっくり返した
 朝日町の町長選挙。

 異例の共産党員の首長誕生で
 あちこち、戸惑い。
 泊事件で有名な、細川嘉六の
 出身地といえども、少数派。

 応援に行ったという人の又聞きでは、
 だれも、選挙事務所を貸してくれない。
 事務所開きに集まらない。

 街頭で演説しても、
 だれも近寄らない。集まらない。
 住民がこわがるのだそうな。

 ただ、電話では、反応が良かったという。

 NPOの友人も、出馬を
 打診されたことがある。

 20年くらい前に、
 銀行の政経研究会に講演に行った。
 みな若い。 
 懇親会で、このグループから
 若き町長を送り出したんだと自慢された。

 魚津さんとは、何かとお付き合いしたが
 元気のいい、行動力のある明快な人。
 朝日ふるさと館をつくり、
 街の雰囲気は、城端に近い、
 文化度のきわめて高いところで、
 好きである。失政はない。

 聞こえて来る噂は、
 ワンマン、品性がちょっと、など。
 かっての仲間たちが、のさばった。

 先般、磐石だった滑川市長選挙の
 予想外の敗退と相通じる。
 どちらも、年上の新人には
 住民の声を代弁するブレーンが
 支援したものの、ほとんど選挙活動が
 できる状態ではなかった。

 入善町も、名町長がいた。
 次元の低い政争で、せっかくの
 文化性の高い町が、いっぺんに
 おかしくなった。

 先日、棟方志功記念館を
 わざわざ訪ねてこられた青森市長。
 20年の前職を破った、市民派。
 「そういう時代なんでしょうね」と
 ぽつりと言われた。


 

朝日町の現地の空気

2010年05月17日


      庭のまむし草。
      こんにゃくの仲間?
      最初の茎は
      ほんとに、マムシと
      見まがうほど。


 どうかすると、
 赤まむし、と揶揄されることもあった、
 共産党の首長誕生。

 事情に詳しいメンバーから聞いた。
 「いやあ、ひどかったちゃ」

 文字通り、「本人の不徳の致すところ」は、
 事実のようだが、
 自民党の幹部の票読みは、めちゃ甘い。

 全国町村会会長ということで、
 月のうち数日しか、執務していない。
 ほとんど東京。

 今回、いちばん、ほっとしているのは
 役場の職員だそうだ。
 自分に甘く、ミスは職員に。
 やたらと厳しくて、
 すぐに懲戒免職。

 とにかく、事務が滞って、
 みんな泣いた。
 町民も泣いた。

 すぐに、
 何かが解決するわけではないが、
 赤まむしでいいじゃないか。
 いろんな立場の、
 各界のメンバーがお願いしたのが、
 1ヶ月前だったとのこと。
 がまんの限界を超えたのだという。

舞台裏の秘話

2010年05月18日
       朝日町のこと
       朝日新聞で、

       選挙秘話が。
       「当選するとは
        思っていなかったので、
        花束用意しとらんなんだ」
       選挙事務所の話。




 あんまり人に言えない、
 「秘話」

 さきの日曜日に
 富山市で、安念千重子先生の
 教室の発表会。

 ショパンとシューマン
 生誕200年記念の
 ヴォーカル コンサート。
 格調が高い。満員。

 前日に、「ちょっと手伝って」
 お気に入りの、
 高かったドレスの背中のファスナー。
 がんばっても上がらない。
 
 力いっぱい上げると、どこかに
 必ず無理がくること確実。

 メゾソプラノの
 声を張り上げようものなら、
 どこかが、プッツン。

 明日のステージでは、
 ダイエットは間に合わない。
 洋服屋さんも間に合わない。

 結局、ゆるやかなドレスに。
 この方が舞台栄えした。

 華やかな舞台には、
 たいてい悲喜劇があるものなのです。




マスコミの暗部

2010年05月19日


       ちょっと、
       お湿りで、
       新緑もいきいき。


 週刊P誌から。

 野中広務の告発
 官房機密費のゆくえ

 小渕内閣のとき、
 官房長官を務めた野中広務

 外務省機密費から、
 2億5千万円が流用された。

 その大部分は、
 マスコミの政府記者クラブと
 政治評論家へ、
 盆暮れに配られてきた。

 政治記者はマスコミの幹部や
 政治評論家になる。
 年に2度、数十万円が配られた。
 そのほか、酒と女に、と
 証言する人もいる。

 いまは、もちろんありえない。

 日本の機密費は80億円。
 アメリカは2.8兆円と破格。
 イギリス460億円。
 ドイツは390億円。
 (外務省01年調査)

 こんな話は、
 当然マスコミは取り上げない。
 

 

南砺ふるさと子ども夢学校

2010年05月20日
 
       通勤途中の
       好きな撮影スポット。
       夕方は
       ぎゃわずの
       大合唱。  



 城端庁舎で
 南砺ふるさと子ども夢学校
 推進協議会が
 設立総会です。




 都市部の
 小学生たちの体験学習。
 来年度から本格的に。

 言ってみれば、
 平成の学童疎開、のようなものか。
 南砺市には、
 それにふさわしい、環境
 人材そろい、
 豊な実績が評価されて指定を請けている。

 ただ、気になるのは
 農水の予算、事業として
 南砺市のプロジェクトが発展してきた。
 その主管が、
 観光協会に移ったこと。
 両者の連携が要に思う。

 グリーンツーリズムは、
 観光とはリンクしているが。

 きょうの新聞記事
 わが半生の記・北日本新聞

 福野高校出身の
 歌人の
 米田憲三さんが連載。

 きのうと、きょうは
 南砺市出身の歌人・野村玉枝さんの
 当時の姿が、いきいきと
 紹介されている。

 南砺の文化、文化を考えるとき
 貴重な存在で、
 棟方志功のグループの
 マドンナ的存在だった。



観光協会福光支部総会

2010年05月20日
      庭の朴の木が
      大きい花をつけました。
      城端の山地から幼木を移植。

      一輪、部屋に。
      家じゅうに、すごい芳香が
      漂っています。
      城端曳山の宵山に
      プレゼントしたかったが、
      今年は遅い。



 南砺市観光協会
 福光支部の総会。
 
 第二部のトークで、
 棟方志功による、まちおこしについて。

 芸術家の人と作品について、
 それを安易に町おこしにつなげることの
 留意点について、提案。
 風格のあるまちであってほしい。

 棟方作品は、
 それにふさわしい環境で、
 鑑賞をしてほしい。

 特に、著作権と遺族の関係に
 節度ある配慮を希望した。

 まちおこし、といえば
 地域活性化といえば、何でも
 正義のように見られることへの疑問。
 品格とセンスを希望したい。

 福光時代に一家を支えたのは、
 石崎俊彦氏と松井女史。
 他は、疎開者、売れない絵描き、
 変な人としてさげすむなど、
 問題が多かった。

 むしろ、城端の石黒連州
 井波(高瀬)出身の城端へ疎開した、
 作家の岩倉政治。
 福野の織田一磨、
 津沢の前田普羅、
 砺波の大澤雅休。
 そして最大のあこがれは、
 五箇山・赤尾の道衆宗さんが
 棟方のこころの盟友でした。

 つまり
 「南砺の棟方志功」なのです。

 世界の巨匠。棟方志功は
 南砺市の共有財産です。

 棟方さんが、南砺市の人たちの
 こころに大きな文化の
 種を播いてくれました。
 ありがとうという気持ちです。 

気になる風景

2010年05月22日
        うれしい風景
        モニュメントの塗装を
        作業中。
        もと国鉄マンたちの
        こころが伝わってきます。

        ホンモノの
        モニュメントの力です。




 その向いの、
 モニュメントには、積年の
 痛みが目立ちます。

 ムナカタさんが見たら嘆くでしょう。
 石碑なら、年とともに
 風格が出るものですが、
 芸術作品を、屋外で

 それもレプリカで、風雪にさらす。
 いつ見ても、心が痛みます。
 作るときは、そこまで
 考えていなかったでしょう。




 もう一つ、
 気になる風景。




 ある居酒屋の店頭。

 「こられ」は、とやま弁ですが
 叱られる印象で、気分が悪い。
 観光客に命令するとは、乱暴な。

 書体もへたくそで下品。
 立山シリーズは3点がこの調子。
 とやまの風景が泣く。

 せめて、方言でも
 「なあ〜ん」「いや〜が♪」
 「きのどくなあ〜」なんて、いい響きの
 言葉は、いっぱいある。

 街を歩いて
 気分が良かったり、
 悪かったり。
 感性が問われる。




中央図書館へ

2010年05月22日

        利賀の実生の
        栃の木。
        新芽はなんと
        70センチの成長。
        すぐ巨木です。

        写真、クリックして               確認ください





 南砺市中央図書館。
 きょうの新聞に、
 入館者が3倍にという記事。

 むかし、ベテランの司書で、
 館長も務められた、
 石崎俊彦さん。
 さぞや、今日の姿に
 喜ばれたやら。
 基礎をつくり、ムナカタを支えた人。




 ここは、 
 石崎光瑤の生誕の場所。
 石崎俊彦さんとは、いとことか。

 さっそくと、
 図書館で、大窪マスミさんの
 本を探してもらい、借用。

 平塚らいちょうの仲間。
 マスミさんはスイスの
 世界大会へ選ばれる。  

 実は、ムナカタを支え、
 南砺地方の地域医療に生涯尽くした、
 松井女医さんの嫁が、
 大窪マスミの長女だった。
 びっくり。

 偉大な人が、
 南砺には埋もれている。






 

ある美術館長のこと

2010年05月23日
 棟方志功記念館・愛染苑
 小さな前庭が
 いま、いちばん花がきれいな時期。
 棟方さんと、
 石崎館長、スタッフが
 50年以上丹精してきた
 まちなかのガーデニングです。
 全国から、 
 ファンが訪れます。




 ムナカタさんが好きだった、
 ハマナスが珍しい。




 今朝の北日本新聞。
 けさの人欄

 柳原・県水墨美術館長

 もう30年のお付き合い。
 たたき上げ人事で、初の館長。
 小川正隆さんに育てられた一人。

 見識だけでなく、人望あつく、
 リーダーシップ、面倒見がいい。
 どれだけ助けてもらったか、
 わからないほどの恩人。

 美術館の黄金期から、
 いま、氷河期といわれて久しい。
 そのなかで、
 現場でがんばってきて結果を
 出してきた人。

 これまで、正直、教育委員会の
 天下り先の指定席として、
 20年以上も続いてきて、
 文化関係者の間で、
 いつも問題視されてきた。
 
 例外は、前館長だけで、
 内外に好評な人だった。
 しかし、短期間の赴任で惜しまれた。

 これで、優秀な現場の人たちも
 実力が発揮されていくだろう。
 うれしい人事である。

 きょう・あす東京へ。
 有楽町で
 美味しんぼ対決へ。

 武蔵野市の
 吉祥寺美術館へ。

 ちょっと、留守します。


東京発、富山の味。

2010年05月24日
       きのう、朝一番に東京へ。
       直後、特急はくたかは
       今日の夕方まで運行中止。
       かろうじて、セーフ。

 みんなで農作業の日と重なり、
 うしろ髪を引かれる思い。
 東京・有楽町の
 アンテナショップ、
 富山県と和歌山県が隣どうし。
 3階ホールで、共同イベント。




 相手は、南高梅の役場の梅課長さん。
 二人で掛け合いの、
 食文化のバトル・トークでした。
 原作の雁屋哲さんの実弟、
 戸塚デレクターとも再会しました。
 30歳年下の
 お嫁さんと一緒でびっくり。


 和歌山県は、日本の
 醤油とかつお節のルーツ。
 梅干だけではない。

 富山は、
 南砺の報恩講、ゆべし、
 富山湾の宝石・しろえびの
 キャッチフレーズを作ったことや、
 醗酵食文化のメッカであることなど、
 しっかり紹介。

 100人分の試食会も実施です。




 南砺のことは、
 まだまだ、知られていないことを
 実感してきました。


 







じょうはな線が無くなる日

2010年05月25日

        城端線からの
       風景です。
       50分前後の
       小さな旅





 その城端線が無くなる。
 シンポジュウムは、聞けなかったが、
 じゃまもの扱いされることは、
 間違いない。
 だれも、触りたくない。

 クルマが主役の人たちが
 いくら、いいこと言っても
 説得力はないのでは。

 県のプロジェクトで、
 九州新幹線の視察団の
 責任者で現地調査したことがある。

 結果は、在来線のゆくすえは悲惨。
 
 ただ、日豊本線では、
 地元の熱意で、がんばっていた。
 地域振興と、一体になって
 結果を出していた。
 民間の若いリーダーの努力は
 聞いていて、すがすがしかった。

 城端線が無くなったら、
 私は生きていけない。

 逐次、レポートしていきたい。

ん?めじりさがっとらんけ。

2010年05月26日
 
       井波の顔、
       仏師・斉藤?琳さんの
       すばらしい作品です。



 7月に、美術館で
 斉藤さんの一門展を予定。
 仏像の撮影に、井波まで。




 その前に、閑乗寺で
 久しぶりに、散居のパノラマを、
 取材です〜♪
 まずは、腹ごしらえ。
 プリマヴェーラさんで、ランチ初体験。




 名古屋講演のテープを
 受け渡しするために、吉祥天さんと
 ヒミツの出会いのはずだった。
 店内は、知った人ばかり。
 ばればれ。

 で、うわさのご当地野菜の
 イタリアンがずらり。
 「地産地消」を、絵に描いたよう。
 2回に分けて、全部を食べ尽くす。
 これだけで、腹いっぱいに。




 パスタのあとは、豪華な、
 飴細工のデザート。
 これは、別腹。う〜ん。




 このとき、突如遅れて
 吉祥天さんのご主人が駆けつける。
 なるほど、の青年実業家。

 シェフ、吉祥天さん
 ご馳走様でした!

 あ、それから仏像の撮影の
 お仕事です。

 帰宅後、
 「ごくろうさん。
  ん?なんか、目じりが下がっていない?
  鼻の下も、いつもよりたるんで。
  しゃんとした顔しられんか」
 
 仏の顔も三度まで。
 つれあいの、つれないお言葉。









自民vs民主orみんなの党

2010年05月27日
      城端線。高岡から
      数百人の高校生が乗ります。
      超満員。
      戸出の高岡南高校の生徒たち。
      世界史未修問題で、
      全国の騒動になった、
      あの高校です。
      女子は活発。男子は静か



 マスコミは、いつから
 世論調査業になったのだろうか。

 支持率のデータを並べるだけ。
 あのNHKでさえ。
 読者、視聴者が目先のムードで
 動くのを助長しているだけ。
 無責任である。

 マーケテイングの仕事をしてきただけに、
 不思議に思うこと。

 突っ込んだ分析や、
 問題提起なしの、数字の羅列は
 調査とは言わない。

 前回の民主党の
 地すべり的な逆転勝利は、
 「自民党政権が長すぎた」ことへの
 反動にすぎない。

 自民党が半世紀のなかで、
 戦後日本の国づくりで、
 どんな、大きな役割りを
 果たしてきたのか、
 その一方での弊害とは何か。

 そんな評論や批判が、
 もっとわかりやすく総括して、
 紹介していただきたいものである。


 目先の、リーダーのタレント評みたいな、
 どうでもいいニュースよりも。
 自民でも、民主でも
 どちらがやっても、かまわないから。

 世界での大きな潮流のなかで、
 日本だけが孤立しているような気がする。
 マスコミだけでなく、
 選挙民にも、責任があるわけだし。

 週刊G誌
 「どこまで勝つのか
  みんなの党」
 「鳩山無残な敗北」の特集。

 もっと知りたい情報が出てこない。
 


立山は晴天

2010年05月28日
 北信越の
 博物館協議会総会
 ことしは、富山が当番。
 さきほど、
 立山から帰ってきました。

 下界は小雨、どんより、
 うすら寒い。


 剣岳が、
 目前に。すごい。

 眠たくなったので、
 これにて失礼。



鳩山首相と吉田茂首相の基地問題

2010年05月29日
       立山へ革靴、スーツで
       登ると言ったら、
       北信越の仲間から
       びっくりされた。
       薬師岳が美しかった。




 夜の9時から、鳩山首相の
 沖縄県民への特別メッセージ。
 非難は、仕方がない。
 しかし、歴代の首相で、
 これほど明快・真摯な発言は
 初めてと思う。




 昭和27年2月20日
 東太美小学校講堂で
 立野ヶ原演習地化反対期成同盟の
 総決起集会


 アメリカ占領軍、国、
 県、が決めて、
 周辺町村が誘致運動のなかで、
 この村だけが反対し、
 撤回された。

 ときのワンマンで有名な
 吉田茂首相は、
 国会答弁で、
「戦前は50年間住民に苦労かけた。
 戦後は、食料増産のため、
 開拓団が入植して、がんばっている。
 中止は止むをえない」と
 メッセージを出して、撤回された。
 朝鮮戦争のさなかの 
 緊迫した国際情勢だったのにである。

 (小学生だったが、地元紙の
 1面トップ記事を読んだ記憶がある。
 その後、この記事を
 新聞各紙に、何人もかかって調べたが
 まだ、見つからない。)


 昨今の沖縄基地のニュースに
 胸を痛めつつも、 
 現在の南砺市民は、先人の努力を
 誇りに思っていいのではないか。
 





となみ青年会議所40周年記念式典

2010年05月30日

 となみ青年会議所
 創立40周年記念式典が
 ヘリオスで。


 松本理事長あいさつ
 すべて、文書を見ずに。

 おとっちゃんばっかの
 男のにおい充満の会場で、
 この人は、青年。


 歴代のリーダーの
 そろい踏みは圧巻。

 ロータリー、ライオンズ。
 いずれもあちこちで、
 卓話などで講演していて、
 不思議な異空間を体験してきたが、
 JCは初めて。

 かっては、富山県はひとつしか
 JCがなかった。
 そのとき、会誌のデザインを
 いやな上司の命令で手伝っていた。
 当時、メンバーは
 鼻持ちならぬ人と、
 実に魅力的なリーダーと
 極端な混在だった。

 全国大会の大型イベントの
 アドバイザーとして、大成功させた。

 夜は、乱痴気騒ぎの連中だった。

 となみJCでは、ふるさとカルタの
 選定、制作を手伝ったので
 招待を受けたのかも。

 となみ青年会議所は、
 富山市などと比較すると、
 ずいぶん、まじめな印象である。




このネズミ、どうしたものか。

2010年05月30日

     庭に、鉄扇が咲いた。
     品種改良されて、
     クレマチス?
     天山山麓で、原生種を見た。
     カザフスタンから
     中国を経て、日本へ。
     チューリップと
     逆コースでやってきた。



 電動の生ごみポットが故障。
 むかしの、コンポストが復活した。

 あれ?なんだか変。
 一向に生ごみが増えていかない。

 変な穴が空いている。
 ネズミの尻尾が見えた!

 石灰を撒いたり、水攻めにしてもだめ。
 特別、悪いことしてるわけでもない。

 はて、このネズ公。
 養うべきか、
 退治すべきか、迷う。

 そういえば、
 ウオルトデズニーが若くて
 貧乏暮らしの唯一の
 友だちが、ネズ公だった。

 それが、ミッキーマウス。
 もうちょっと、
 付き合うか。いとっしゃ。
 
 
 

南砺のCIについて。

2010年05月31日
      (社)となみ青年会議所
       40周年記念講演。
       童門冬二さんの話がよかった。


 砺波、南砺に必要なもの
 市長もコメントされているが、
 
 南砺のCI
 

 インターチェンジや、ITのことではない。
 コーポレート・アイデンテテイー。
 
 広告用語で、流行した。
 企業イメージをキャッチフレーズ、
 シンボルマーク、制定書体、
 企業カラーなどを一貫したイメージで
 訴求する、
 企業のグランドデザインのこと。

 目先のマークを
 弄り回すことではない。
 大手企業相手に、よく手伝った。

 この手法を、地域づくりに
 応用しょうという動きが広まった。

 称して、
 コミュニテイ・
 アイデンテティー


 すでに、
 南砺市のスローガンや、市章や
 ブランドマークに、
 南砺市は応用している。
 他市町村より、
 レベルは高いと専門家たちが評価。




 南砺市らしさ、を
 内外にアピールするには、
 CIの手法で、
 磨きをかけたいものである。

 85歳の童門さんの
 見識に感銘した。いい企画だった。
 

作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

2015 年
7
8
9
10
11
12
2014 年
2013 年
2012 年
2011 年
2010 年
2009 年
2008 年
2007 年
2006 年
1
2
3
4

なんと-e   このサイトに関して
2006年より2015年まで運用しておりました「なんと-e.com」のブログをアーカイブとして公開しております。
掲載内容はブログ投稿時の内容によりますので情報によって被った損害、損失に対して一切の責任を負いません。
公開期限は2020年を予定しておりまが、予告なしに変更又は削除する場合がありますのであらかじめご了承ください。