nanto-e.com archive

なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

これが、讃岐うどんだ!

2009年11月03日

       失礼しました。

       高松の塩江で全国大会。
       第8回グリーン
       ツーリズムの会議です。
       昨年は富山で。


       前日大阪へ午前1時着
       睡眠時間4時間。
       当日夜の睡眠時間4時間。
       夕べ、車で帰宅が午前様
       睡眠時間3時間。
       あさ、暗いうち起きて出勤。
       朦朧…

 


 さて、本題。
 鳴門大橋は想像以上にでっかい。
 本四架橋は、
 南砺市の会社が作ったんだ。
 凄いではないか。


 鳴門の渦潮は
 見られなかったので、
 近くのサービスエリアで
 鳴門巻き入りのうどん。



 探して、
 高松中心部の
 さぬきうどんの
 老舗へ。


 さすが本場。
 セルフサービスに戸惑う。
 好きな具を選ぶ。
 そして、好みのうどん。
 手際も味のうち。


 究極のと言えば大げさ。
 う〜ん、さすが。
 コシがあって、つるつる。
 しゅぽん!
 揚げたてのアジのフライ、
 温泉たまご、
 きつね、薬味が一体となって
 甘辛く、ほどよい薄味のつゆ。
 ズルズルッ♪
 あっという間に、平らげる。
 一日保った、後味の心地よさ。
 舌と食道と胃袋が
 賛美の合唱♪
 本場じゃあ。

 美術館近くの讃岐うどんの
 お店を思い出す。(休業中)
 山の中なのに、
 土日は1時間待ちだった。
 惜しい。

 うどん屋付属美術館だったもんね。





おかげさまで片岡鶴太郎展終了

2009年11月03日



 おかげさまで、
 片岡鶴太郎展が無事終了。




 入館者数も
 軽く目標を突破しました。
 終日、ぎりぎりまで、
 賑わいが続きましたが、

 いちばん、うれしかったこと

 それは、
 車椅子、補助器具や杖の
 お客さんが多かったこと。

 ひごろ、
 出かけることの少なかった、
 身障者や、高齢者が
 家族の付き添いで多く見えられました。

 就学前の保育園児たちが、
 若いお父さん、お母さんと
 自分の好きな作品を
 サーフィンしています。



 
 お盆のころは、
 こういうシーンは普通ですが、
 この季節には稀なこと。

 「いやし」「やさしい」という言葉
 あんまり好きではない。
 しかし、子どもから、高齢者まで、
 ハンデイを持った人と
 家族ぐるみで、会場をそろそろ歩き、
 ロビーで紅葉の庭を
 眺めてくつろがれる姿。

 入館者数が
 すべてではない。


 著名な作家とはいえない。
 でも、「いま」を格闘している、
 その作品のオーラが、
 来館者のこころを掴んで離さない。

 南砺ファンの
 鶴太郎サンありがとう。

竹下景子は悪女か?

2009年11月05日
     
        竹下景子さん
        東京の若き、 
        無名だったカメラマンの
        関口照生氏、
        東京でのロケでは、
        よく仕事を頼んでいた。
        名古屋からぽっと出の
        18歳の景子さん。
        北陸銀行のモデルに推薦。
        撮影のため、紹介。
        そしたら出来ちゃった。
        (取られた)
        昨年、美術館での
        写真展での一コマです。




 11日(水)
 午後6時半開演で、
 井波総合文化センター。

 演劇
 「逝った男の残したものは」


 綿引勝彦、ベンガル、山西惇
 主演は竹下景子

 「男はつらいよ」で、
 3度もマドンナ役という
 清純派イメージ。
 スキャンダルも皆無。
 もし、
 私と出来ていたら?
 絶対ありえないけど、
 チャンスはあったのだ。

 急死した小説家の未亡人のもとへ
 3人の男が集まる。
 初めての悪女の役。

 つばきさんも憤慨。
 「未亡人」
 これは、未だ死なない人の意味。
 広告で、使われている。
 こりゃ、いかんわ。
 「寡婦」も同じ。
 やもめ、未亡人と広辞苑。
 「男やもめ」の言葉に
 10年、苦労した。


 
 関口氏の兄貴株、風間耕司氏が
 特別S席を招待してくれた。
 はて、夫婦で観ていいものか?

 まだ、席に余裕があるそうです。
 (井波文化センター)

 それにしても、
 婚活の魔女の
 殺人事件が起きています。

 おとろしい時代。
 かよわきものよ、
 男たち。
 

全国のグリーンツーリズム

2009年11月06日





 高松の塩江で、
 第8回全国グリーンツーリズム
 ネットワーク香川・高松大会。
 全国から200人近くが参加。

 長崎喜一(朝日町)理事長と、
 事務局スタッフら5人でドライブ。
 ハードだった。

 倒産した温泉ホテルを、
 農業体験できる畑つきの
 セカンドホテルに変身させた、会場。

 農家民宿などで、
 もう15年前から全国展開の運動。
 
 富山は、スタートして5年目。
 とうやく、富山駅前に、
 ささやかな事務所とスタッフを持てた。

 富山では昨年、
 全国大会を開き、組織強化をはかる。




 県が推進しているが、
 全国の動きと会わない。
 県と南砺市でも温度差があるし。

 都市住民にとって、
 田舎暮らしが
 どういう意味を持つのか、
 まだ、模索中です。




 富山らしい、
 南砺らしいグリーンツーリズム。
 
 南砺市では、
 みんなで農作業の日in五箇山や
 武蔵野市との
 山村子ども交流など
 全国に先駆けた活動が続けられています。
 それを、なんとか活かしたい。

 全国でも
 うまくいっているところは
 結局「人」の魅力です。


愛読書→まんが(追加)

2009年11月06日
         小学生のころ
         手塚治虫で育った。
         将来の夢は、
         漫画家になること。
         デイズニィーに
         夢中だったのだ。
         ミッキーマウスは、
         目隠しして描ける。




 通勤時間は読書タイム。
 なかでも
 最大の愛読書は
 コミック。

 きょう発売の
 モー○○グは、
 9年3ヶ月連載の
 ジパング(かわぐちかいじ)が
 最終回だった。
 残念。

 このほか、とりパンとか、
 カバチタレとか、
 勉強になるんだなあ。

 城端線の
 周囲の女子高生には
 白ヒゲじいさんが、
 読みふけっている姿を
 どう感じているのか、
 少し気になる
 年頃です。

 (追加)
 同誌に月いちで、掲載される
 「カレチ」池田邦彦著

 JR(国鉄)の
 北陸線乗務員の物語。
 カレチとは客室乗務主任。

 昔の特急雷鳥や、
 城端線なども登場する。

 38豪雪で、人力で雪かきの
 国鉄一家の
 人情物語りなどが出てくる。
 どんな作者なのか、
 興味がわく。

  

文化財を守る

2009年11月07日
      
   今から92年前、
   新川地方から
   米騒動が起きた。
  
   その生き証人
   米蔵が
   崩壊寸前になっている。







   地元のNPOが
   3年前から活動していて、
   ようやく、
   行政と一体になって
   修復作業にこぎつけた。
   なんとか、
   この冬を乗り切れる。




   外壁のモルタルを外し、
   大谷石を
   慎重に外して積みなおす。
   さすが、構造はしっかりしている。
   もと、十二銀行の
   米蔵として建てられたもの。
   屋根は
   波打って、崩落寸前でした。




   文化財の専門家、
   富山職芸学院の
   上野教授を招いて
   フォーラムを。

   これまで
   14回も地道に
   勉強会を続けてきて、
   行政、マスコミなどの
   支援を受けてようやくここまで。

   南砺市の文化財も
   なかなか手がまわらない。
   住民の根気、やる気が
   行政も動かす。

   ご参考まで。





死を招く婚カツ詐欺師

2009年11月07日

       朝が遅く、
       夕暮れが早く
       もう冬手前?

     




 週刊誌 Bから。

 死を招く
 婚カツ詐欺師


 各誌一斉に。
 格好の週刊誌ネタです。

 顔写真が出ています。
 困った。タイブである。
 ぽっちゃりと、
 素朴な、やすらぎ。母性?

 むかしの、
 行きつけのスナックのママに似る。
 わけあり中年男性の、
 たまり場であり、修羅場。

 ママのしたたかな
 男性たちをあしらう技に、
 観察していても、飽きなかった。

 今度の事件。
 引っかかった男たちの気持ちは
 よく分かる。

 プロの女に免疫がない。
 
 若いときに授業料を払っておけば、
 命まで取られることはないのに。
 
 
 
 

追憶の人・木倉美智子

2009年11月08日





      隠居ハウスの
      階段から、
      剣の朝焼けが
      見えました。


 今朝の北日本新聞
 追憶の人
 木倉美智子さん
 義姉です。

 40年のおつきあい。
 立派な人でした。

北陸新幹線が開通したら?

2009年11月08日
        ニュースに
        載らない
        ニュース。



 第一回持続的な北陸圏の活性化  方策の
 展開に関する調査検討委員会
 北陸地域づくり研究会、北陸魅力編集委員会
 合同会議


 先日の4日、高原兄さんの
 テレビ収録にお付き合いしてから
 金沢のホテルへ。

 この会議のタイトルで、
 内容がイメージできる人は、
 相当のベテランのお役人です。

 一口でいうと、
 「5年後に新幹線が来るぞ!
 どうしたらいいがい?」


 詳細は、
 日を改めて。

 国交省の主催で、
 北陸3県の
 観光戦略策定のための
 調査研究会です。

 首都圏へ、
 北陸からどんなメッセージを
 発信すべきか。

 ワーキンググループの
 お手伝いしています。

これが幻の五箇山かぶら

2009年11月08日
         きょうも、
         小春日和。

         みんなで農作業の日
         in五箇山

         豊穣のツアーイベント


   五箇山の
   秘密の場所に、
   幻の伝統野菜
   「五箇山かぶら」の畑が。
   地元NPO雪峯倶楽部で
   3年がかりで、
   ここまで増やしました。




   金沢を中心に、
   若い女性から高齢者まで、
   20人限定が、
   38人も申し込まれて、
   結局受け入れ。




   谷間に、歓声がこだましました。
   大収穫?のはずでも、
   畑の一角をむしっただけ。




   合掌の里で、
   食の伝承人?から
   料理体験。
   おいしい香りがいっぱい。




   合掌の家で
   報恩講料理、いただきま〜す。




   これぞ、ホンコサマ
   究極の日本一の
   精進料理です。




   これは、先ほど
   作った赤カブの煮物です。

   おまけ 




   わかりますか?
   途中で、
   ニホンカモシカが。
   じっと、
   こちらを観察しています。

   晩秋の五箇山路でした。
   両手に、ずっしりと
   五箇山かぶらを持って、
   ニコニコと帰途へ。
   また、来年。

   みなさん、ご苦労さまでした。   
















世界を相手にした城端人2人

2009年11月09日
 
        いつも尊敬していた、
        城端人で
     世界を相手にした人が
        2人いる。


        緑の革命の
        稲塚権次郎さん

        そして
        アースワークの
        岩城信嘉さん




     昨日から始まった、
     岩城信嘉展
    
     シンプルな展示会場が
     心地よい。

     アメリカの海岸で、
     石柱3本が
     波の力で倒れる。
 
     言ってみれば
     ただ、それだけ。

     太陽、地球、月、海、石(大地)
     その力関係で生まれた
     芸術作品。
     スケール、発想がでかい。

     風貌と言動が、
     棟方志功のときに似て、
     異色の人に見られた。



 
     現代美術で発信してきた、
     砺波のアートスペース。
     美術評論家の故津山昌さん、
     砺波市が応援してきた。

     こういう企画に
     きちんと取り組んでいる
     学芸員に敬意を表したい。

     五箇山の赤カブイベントで
     開会式に間に合わなかった。

   砺波市美術館で
   12月20日まで。
500円
  
     稲塚権次郎さんについては、
     改めて。

     (訂正)
     昨日の、追憶の人
     木倉美智子→守山美智子でした。
     この美容室は
     昔から、夫婦別姓で
     通してきました。
     私の最初のつれあいも、
     別姓で仕事してました。
   



   
   

結婚35歳限界説

2009年11月09日


           メキシカンセージ
           シソ科のハーブ。
           ラモベールさんより
           小さなブーケを。
           挿し木しました。





       紫のビロードの花。
       と、思っていたら
       実は、それはガクで、
       ホントの花が出てきました。
       花言葉
       「燃える思い」




 週刊コミック・モー○ングには
 「35歳で独身で」という、
 毒のある4こまマンガがあります。

 勝間和代の
 結婚のすすめ

 35歳独身限界説

 厚生省の08年データ
 平均初婚年齢
 夫30.2歳
 妻28.5歳
 30年前より3歳前後、
 高くなっています。

 もっと深刻なのは、
 50歳までの未婚割合。
 男性16%
 女性7.3%
 (30年前は2.1%と4.3%)
 少子高齢社会が進むわけです。

 勝間さんの
 35歳限界説は、個人的な説。

 結婚しないことのデメリットは、
 ・地域社会との接点が減る。
 ・他人との付き合いが
  硬直化する。
 などを挙げています。

 一般論として、何となくわかるが、
 結婚のメリットが
 実感できにくい社会状況がある。

 あちこち、渡り歩いて、
 比較すると南砺市は、
 子どもを育てるには
 県内でいちばんと
 思っている。

 結婚―自分の体験では、
 余計なお世話。
 したいとき、すればいい。

 生活が出来ない?
 「一人では食えないけど、
  二人なら食える」

 「人には添うてみよ」
 と、思っているほうなのだが。
 

見ました!「沈まぬ太陽」

2009年11月10日



 がんばって、
 映画「沈まぬ太陽」を観た。

 30年前、日本の男たちは
 こんなにカッコよかったかなあ。

 40年〜30年前は、労働運動が
 最盛期であった。

 生活と権利を守るため、
 会社の経営を守るため、
 お互いに命がけでがんばった。
 そして、どこか、
 共通目標があった、幸せな時代。

 そのエネルギーが、今日の
 日本を作ったような気がする。

 当時の友だちに組合幹部が多かった。
 組合の分裂工作も激しく、
 映画どころではない、葛藤の
 ドラマの連続であった。

 実は、24年前の
 御巣鷹山の大惨事で、
 会社の同僚、7人が犠牲になった。
 松下電器の9人に次いで多い。
 一緒に仕事した仲間も。

 大阪支社最上階の祭壇の部屋に
 一歩踏みこんで、
 息を呑んだ記憶が蘇る。

 このころ、大阪の大手の会社は
 テレビコマーシャルを
 みんな東京で作らせていた。

 大阪のお得意先と一緒に、
 広告会社のデレクターや営業も
 東京へ出張する。

 仕事が終わって、
 大阪へ帰るのに、飛行機に乗った。
 少しでも早くといっても、
 当時新幹線とは、そんなに差が無い。

 つまり、東京→大阪の往復に
 飛行機を使うのがステイタスの
 ような雰囲気でもあった。
 それが裏目に出たような気がして
 複雑な思いになる。

 JALは執拗に
 映画製作にプレッシャーをかけた。
 でも、後半は、
 現在、未来のJALへの
 応援歌のような、
 PR映画のようだ。

 今の時期、結果としてタイミングが
 良すぎた。
 それにしても、あっという間に
 時間が過ぎた。
 山崎豊子はすごい人だ。
 シナリオもいい。

 主役の渡辺謙は当然として、
 三浦友和が、もっといい。
 むずかしい役どころ。
 石坂浩二みたいな経営者
 どっかにおらんかなあ。

 「劔岳」は、原作、監督、映像
 言うこと無いのに、
 シナリオがいまいちで、損をしている。
 「沈まぬ…」を超えられたかも。

 (蛇足)
 映画に登場のモデルは
 津沢出身の瀬島龍三で、
 全日空を育てたのは若狭得治、
 砺波出身。
 砺波地方は異色の人の産地か。
 

竹下景子さんが井波へ

2009年11月11日
      10年前に
      利賀村坂上の森で、
      芽の出たトチの実を
      3粒、拾ってきて、
      庭に埋めました





      来年あたり、
      花が咲いて、実をつけないか。
      栃の紅葉は風情があります。 


      西洋では、
      マロニエは、
      セイヨウトチノキ。
      街路樹として、
      パリっ子に愛されています。 
 

  
 今夜は、
 井波総合文化センターで、
 竹下景子さんの舞台。
 ご主人とも
 昨年来の再会です。
 お二人とも、
 とやまの蟹が大好物だった。
 よく、お忍びで食べに
 東京から見えていた。

 美術館と、
 ヘリオスでは
 市美展の審査会が始まっています。
 県展以上の
 秀作が集まっています。

南砺ファンの竹下景子さん

2009年11月12日
        いま、北陸銀行の 
        福光支店ロビーで、
        竹下景子さんらの
        専属モデルの
        往年のカレンダーを
        特別展示中。
        本店にも
        一組しか残っていない
        貴重な資料。
        畑山支店長さんと。


        今から20年以上前の
        竹下景子さんの
        珍しいモデル写真。
        私が担当していました。
        若い!、キレイ!

        銀行のモデル、
        初代は、高見リサさん。
        秋山庄太郎さん撮影。


        2代目は、
        岡田可愛さん。
        ほんとに、かわいい人だった。
        このあと、
        サインはVでブレイク。

        3代目は
        結城美枝さん。
        美人!
        途中、おめでたで降板。


        ピンチヒッターで、
        急遽、竹下景子さんを
        選んで提案。
        名古屋から上京したばかりの
        18歳だった。
        この仕事が最初のはず。

        天下の美女4人と
        お付き合いさせていただいた。
        いやあ、仕事、仕事。

 
 井波総合文化センターで、
 演劇「逝った男の残したものは」
 ほとんど満員だった。
 うたい文句ほど、悪女役ではない。

 終わって、富山市で
 関口夫妻と会食。公演先へ旦那が
 付いてくるのは、南砺だから。
 特別招待してもらう。
 (だって、仲人だもんね)
 ちょっとした、ぜいたく。
 とびきりの刺身。
 でっかい、べにずわい。

 アナタ!
 そんなに食べて大丈夫?


 景子さんは、トシを取らない。
 昔より美人になって、
 スリムになって。
 来年の、大河ドラマにも
 ばんばん登場とのナイショ話。

 昨年の春、
 写真展「南砺の100景展」が
 きっかけで、南砺公演も
 実現したのだそうだ。

 今度の日曜日?
 テレビ・サザエさんのドラマ編で
 片岡鶴太郎さんの波平。
 竹下景子さんのゲスト出演とのこと。
 不思議な出会い、ご縁。




谷内さんの個展始まる

2009年11月13日




   ラブロ金沢で
   木版画家の谷内正遠さんの
   恒例の個展です。

   ことしの春、美術館で
   予定の2倍もの
   来館者がありました。
   6割以上が
   石川県からの
   お客さまでした。




   北陸の風土を
   やさしいタッチで、
   精力的に
   制作活動を
   30年も続けておられます。

   小ぶりの版画作品群ですが、
   観た人みなさん、
   惹きつけられます。  

   思わず、
   好きな小品を
   求めました。

   作家としての謙虚な人柄が
   伝わってきます。 

 

松本清張生誕100年でブーム。

2009年11月13日

     雪の妖精
     コンテスト。審査。
     イオックス・アローザの
     職員の女性、
     川口さんのアイデア。
     地元の
     子どもたちの
     楽しい作品がいっぱい。
     あす、記者発表。
     女性ならではの発想で、
     ロマンがあっていい。





 ことし、松本清張の
 生誕100周年


 いろんな企画が目白押し。
 どこか、棟方志功に通じる。

 女性にもてそうもない風貌。
 努力の人。遅咲き。

 松本清張は、
 40歳くらいまで、小倉の
 新聞社支局のすみっこで、
 新聞広告のデザインを
 黙々と続けてきた。
 休みには、九州の古墳めぐり。

 私も20代の後半から
 15年間くらい、
 広告会社の支局の片隅で
 デザインの版下づくりを続けた。

 版画家の金守世志夫さんも。

 松本清張は、電通の顧問になり、
 その息子が入社していた。
 おんなじ顔していた。

 富山の新聞広告企画の
 特集に、父親から原稿をもらいたく、
 その場で、電話してもらう。
 「お父さん、富山の同僚が
  富山の家について原稿頼まれたけど」

 「珍しい。いつも断るのに、
  富山の家のテーマなら書くって」

 送られてきた原稿は、
 大伴家持から説き起こした、
 格調高いものだった。
 すごい博識だった。

 代表作「砂の器」は
 映画化され、大ヒットした。
 
 光よりも陰。
 明るい世界よりも
 暗い闇の世界を見つめた作家。

 伝記「半生の記」を求めて
 感動したことがある。
 10年前、あやかって
 「富山裏方反省記」を自費出版した。

 まだ、残部あります。
 恥ずかしい内容ですが、
 ご希望のかたに、
 お渡しいたします。
   

射水市長選挙

2009年11月14日
       雪恋まつりを控えた、
       医王神社。
       残された、雑木林。
       IOX-アローザで。 
    




 射水市市長選挙。
 前回は3つ巴。
 今回は、分家さんと夏野さんの
 一騎打ち。

 どちらもファンだけに、つらい。

 争点は、市庁舎建設問題。
 合併直後の課題だった。
 裏には、旧市と旧町連合の綱引き。
 特に、選挙後の人事が尾を引く。

 南砺市は、
 みなさんの、懸命な努力で
 アイデンテティー(らしさ)の
 醸成が、
 着実にすすんでいる。

 射水市は、浜のまちと
 平野部の農村地帯の
 文化の違いから、なかなか困難。

 もともと、革新系の
 強かった風土がからむ。

 新湊の松木・分家、小杉の三上・土井、
 大島の吉田。
 歴代の首長は、みな個性的で
 魅力のあるひとたちだった。
 ほんとに、
 ここは、合併する必要が
 あったのだろうか。
 当時県の「指導」が強烈だった。
 その方は、いま偉くなっている。

 たぶん、
 結果は僅差だと思う。

 

南砺の実力

2009年11月14日



 県民会館で、
 第58回 富山県美術連合会展
 オープニングです。
 挨拶の実行委員長
 長谷川総一郎さん。




 県民会館の地下、1階、2階をフルに
 使用している大規模なもの。

 目立つのは、
 南砺市の作家の活躍。
 日本画、洋画、工芸、書、写真と
 どの部門も、
 中心になっているのは
 南砺市の作家たち。

 30%はあるだろうか。
 人口比で言っても、
 他の都市のヒトケタ違う。
 南砺市の、文化の底力であろう。



 
 100人を超す、
 記念パーテー。
 おなじみの作家たちと
 昼酒でまっかっか♪

 18日(金)まで




南砺の女性の感性―2人

2009年11月15日
       雨にぬれそぼった、
       美術館前の
       紅葉したモミジが
       輝いています。     
 

 


    第5回 市展のオープニング
    福野ヘリオスです。




    すごいのは、
    昨年と連続して大賞。
    杉原芳枝さんの「寄せ植え」
    教師、合唱指導
    現役の声楽家。
    そして始められた、
    日本画で連覇。
    南砺の女性のパワーに
    圧倒される。
      手前写真・杉原先生。




    ―ここまで書いて「ごは〜ん」
     一時中断―




    福光美術館で、
    彫刻、書、工芸部門の
    作品解説。
    のびのびとした空間が
    作品を引き立てさせる。




    工芸部門の
    招待と委嘱作品。
    県展より、
    レベルが高いのでは。

    22日(日)まで

    高岡大和7階。
    キルトの展覧会。




    会場の沢山の作品。
    その中で、
    ひときわ目立った、
    素敵な作品です。
    抽象のデザインながら、
    暖かく、おしゃれ。




    なんとe.comの
    ぴいすけの母さん


    一年がかりの力作です。
    ぜひ、おでかけください。
    きっと、
    やってみたくなる気分です。

    南砺には、
    才能を生かした、
    いい仕事をしている
    女性が多い。


 



 






市美展開幕

2009年11月15日



  南砺市の
  市美展が開幕します


 開会式は、9:30ヘリオスで。
 福光美術館会場は
 彫刻、工芸、書のジャンルです。
 ぜひおでかけ下さい。

雪の妖精グランプリ決まる。

2009年11月16日
      
       イオックス・アローザ
       スキー場の
       雪の妖精コンテスト。





       雪恋まつりの
       プレイベントとして
       企画されたが、
       最高賞の市長賞は
       福光東部小学校4年の
       向井たからさんの作品。

       うちわに、 
       ふんわりと積もった雪が
       なんともロマンチックで
       全員賛成で決定。
       おしゃれなセンス。
       ぜひ、実物を見て欲しい。






       さすが女性の職員の
       発想が、形になる。
       県内スキー場は
       イメージ戦略が大切。
       特に、金沢の若い女性と
       ファミリーには、
       このおしゃれさが必要だろう。





       保育園児も
       賞の対象にはならないが、
       とても、かわいい。

       来年からは、
       南砺市内全部に
       応募してもらっては。
  




       

竹下景子&片岡鶴太郎のドラマ

2009年11月16日





 ゆうべ、BBTで
 サザエさん40周年記念特別番組
 実写ドラマ編が放送された。

 波平=片岡鶴太郎、
 フネ=竹下景子さん。
 
 特殊メイクのことは、鶴太郎さんから
 聞いていたけれど、
 お二人の老け役の見事さに吹きだす。

 つい最近、お二人にお会いし、
 南砺ファンになってもらった。
 食事までご一緒したが、
 画面で見ると、不思議なご縁に
 なつかしさが蘇る。

 その前日は、
 KNBで、「美味しんぼ」
 テレビ開局40周年。
 実写ドラマであるが、
 まんがにそっくりでこれも吹きだす。
 オバマらしき人物も登場。

 原作者の雁屋哲さんには、
 南砺の報恩講料理を特集してもらった。
 五箇山の相倉
 民宿・勇助のおばあちゃんの
 大ファンで、
 オーストラリアから、わざわざ
 同級生たちと、再度訪れるほど。

 おばあちゃんのお葬式のとき、
 感動的な、弔文を寄せられた。

 偶然とはいえ、
 特別番組に、ゆかりの人が出て、
 画面で再会すると変な気分。

 
 

となりの石川県へ

2009年11月17日
         アトリエの
         階段から、
         立山連峰が。
         もう冬。





  
   となりの石川県
   志賀町で、
   第2回全国こども版画コンクール
   審査委員長ということで、
   ちょっと出張。




   ことしの春
   美術館で開催で大好評だった、
   谷内正遠さんと一緒に。

   全国から1700点の応募。
   2回目にして昨年の2倍である。

   志賀町には
   優れた版画指導の先輩が多く、
   昭和38年に
   全国大会が開催され、
   それをきっかけに、
   版画による町おこしに。
   膨大なコレクションもある。

   地道な、
   子どもの創作活動を
   育んでこられた。
   いずれミュージアムをとの、
   皆さんの意気込みに
   圧倒されてきた。
   見習わなくては。

ほっと あっと なんと

2009年11月17日



        いま、市展が
        ヘリオスと
        福光美術館で開催中。

        ヘリオスに
        特別コーナーが、
        設けられています。




        こんど制定の
        ブランドマーク、
        応募作品です。





        ほっと あっと
     なんと


         市章に続いて、
         ブランドマークも
         小学生の作品。

         アローザの
         「雪の妖精」も
         みんな、
         ちびっこアーチストが
         南砺でがんばっています。


 

オフ会へどうぞ。

2009年11月18日
       枯葉の積もる、
       庭の片隅。
       葉見ず花見ずの新緑。
       彼岸花の葉です。
       これが枯れる春先、
       花は花盛り。
       葉と花がずれています。
       お互いに出会わない。




    曜変天目さんが、
    パインさんとで、
    オフ会を。


    なかよしグループに
    飛び入りするのは
    なかなか、勇気がいるものです。

    だまされたと思って
    参加してみてください。

    あっというまに、
    10人の友だちができます。

    時間の都合つけば、
    思い切ってご参加を。

    なあんだ、
    この人
    こんなだらやったと、
    気がつくまでに、
    時間が過ぎていきます。
    
    

生存競争(改題)

2009年11月18日
      寒くなりました。
      庭の草花も
      枯れ野の風情です。
      亡き母が
      好きで植えた小菊が
      朝露に冴えています。





  近年、
  見かけなくなったもの
  トノサマガエル
  そして、
  オニグモ。

  トノサマのほうは、
  先日、五箇山の
  合掌の里で発見。




  オニグモは
  農薬に弱いとも。
  巨大な姿は、不気味。
  しかし、
  シンプルな巣のデザインが好き。
  変ですか?




  代って、増えたのは
  女郎蜘蛛。

  魚に、オキノジョロウと
  いうのがいる。
  きわめてカラフル。
  蜘蛛のほうも、
  メスながら、毒々しい。

  小さなオスを数匹、
  大きな巣の上に飼っている。
  別の種に見えるほど。

  この1月なみの寒さで、
  姿を消していた。
  産卵を済ませたのだろう。

  カマキリと同じで、
  交尾のあとは、オスを食ってしまう。

  最近のニュースでは、
  怖い人間界の話でもちきり。 

  虫の場合は、オスを子孫のために
  殺して栄養にする。

  人間は、はたして?

人生も二度咲き?

2009年11月19日
        美術館入り口
        駐車場に
        二度咲く桜が有名に。
        「徳兵衛桜」
        有志の手で移植。




   週刊誌は、女結婚サギ師の
   特集ばかりで、うんざり。

   週刊誌Bの書評から
 
   富山県出身の東大教授
   上野千鶴子さんの
   「おひとりさまの老後」が
   70万部のベストセラーに。
   すっかり、流行語。
   それで男性むけに
   「男おひとりさま道」続編。
   またもや人気。

   人生2度咲き、結構

   世界一長生きする
   日本の女性。
   育児期を終えて、まだ
   数十年も「余生」がある。
    
   女性は、この点、
   実に強いが、
   男は、だらしない。か弱い。

   すぐ、再婚したがり、
   契約することで、
   自分の介護をしてもらおうとする。
  
   それが、裏目に出て、
   美人とはお世辞にも言えない、
   ぽっちゃり女性に、
   入れあげて、あの世ゆきが続く。

   この本では、
   いくつになっても「愛」は
   一番大切だが、
   二度咲きは「結婚」には限らない。
   事実婚や、
   異性のお友だちづくりを
   奨めている。

   ただ、この種の話は、
   都市部でのことで、
   3世代同居がベースの
   富山県や南砺市では
   どうもピンとこない。

   田舎の良さである。
   

口腔内大土木工事?

2009年11月19日


        寒々とした
        この景色。
        車中からの剣岳。
        夕べの新雪。





     あさいちばん、
     意を決して
     歯医者さんへ。

 ゴゴゴお ガッツ
  キュイーン! ガバガバ
  ガリガリ、 シュパーッツ!
 ピピピ バババ  


     フウ〜
     口のなかで
     大土木工事。
     抜歯、
     詰め物手入れ、
     歯石除去
     まとめて。

     はいこれまで。
     血がさわぐような、
     お酒はダメですよ。
     お風呂もダメ。

     ここまで、お付き合い
     すみません。

綿貫先生の「わが半生の記」 訂正

2009年11月20日



    3代の政治家を
    育てた、
    女傑、綿貫タマさん

    そして、
    北日本新聞に
    連載中の
    「わが半生の記」
    面白い(失礼)


 仕事のかかわりで、
 選挙のたびに、
 いろんな人間模様を
 目の当たりにしてきた。

 特に、県域を巻き込むような
 選挙騒動のことは、
 この連載で、ああ、やっぱりと
 腑に落ちる点が多い。

 当事者にとっては、
 なおさらのことと思う。

 ずいぶん、昔から
 綿貫先生が調整役をしてこられた。
 懐かしいのは、
 県知事選挙の一連の話。

 成田副知事、小林副知事、
 中田知事、金岡社長
 中沖さんの登場の事情。
 もう時効という感じだから、
 当時よく知られたことばかり。
 でもご当人が
 直接語ると
 リアリティがある。
 ほんとに、正直な人。

 みなさん、お世話になった方ばかりで
 それぞれ、立派な見識をお持ちだった。
 しかし、勝つために
 大きい犠牲を払う世界。

 この先、存命の方が多いから
 どうなることやらと
 気をもんでいたら、
 国レベルの話になって、ほっとする。

 なまぐさい話も、
 時間を経ると、エピソードとなる。

究極のうどん

2009年11月21日



        30年暮らした
        富山のビジネス街の地下
        久しぶりに喫茶店へ。
        「森繁さんが来たのかと」
        亡霊でも現れたような扱い。

        2階の歯科で、
        また、土木工事。




 懐かしさついでに、
 30年通った、桜橋のうどんやさん。
 鶴○という老舗で、
 昼は30分待ちがふつう。
 天ザルうどんが定番。
 9割のお客さんが注文します。

 美術館の近所の
 名物うどんやさんといい勝負。

 比叡山のふもとの
 超有名なお店の暖簾わけ。
 本来、そばやさん。
 おじいちゃんが、現役で
 しっかり茹で加減を
 チェックしている。

 柔らかめなのに、
 弾力のある手打ち、ふと麺。

 揚げたての、カリッとして
 ジューシーなえび天。
 たまらんなあ。

  

一年でいちばん大事な会議

2009年11月21日
      暗雲たれこめる?
      いまの
      救いがたい天気。
      波乱の、転機の
      日本の空か。





  一年で、
  いちばん大切な会議。
  美術館の運営委員会です。
  みんな、緊張です。

  この1年の中間報告。
  まずまずの
  前半の実績。

  来年度の
  企画について提案。
  スタッフと3ヶ月も
  すったもんだと
  議論を重ねます。




  予算は厳しいけれど、
  より魅力的な
  新規の企画・計画。
  より、市民の参画をめざします。

  川原竜三郎先生の
  進行・司会にあわせて、
  イタリア、東京の
  事例を紹介いただき、
  内外の、子どもの
  美術鑑賞のありかたについて
  熱心に意見交換されました。

  美術館といえども
  変わらねばならない時期です。
  

ニギスの塩焼き

2009年11月22日
       休日も出勤。
       福野あたりで、
       東山から
       霞が乗越えてきます。




       アップで見ると
       こんな感じ。
       早朝ならではの
       南砺の光景です





 県東部では常食。
 富山湾のニギス。ミギスという人も。
 居酒屋の魚の定番でした。

 ぎらぎらしたウロコ。
 あんまり体裁がよくない。




 白身ながら、脂が乗っていて、
 富山湾の深海魚。
 HDSだったかな、
 身体に最高にいい魚油が
 もっとも多い。
 骨離れがよくて、
 塩焼きが最高である。

 南砺生まれには、
 なかなか、なじめない。
 でも、美味しい。

 庭をかたづけていて収穫の
 青いプチトマト。
 庭で取れた甘柿。
 あす、ドイツから来客。
 これでもてなそうか。





五箇山の報恩講料理はすごい。

2009年11月22日

      富山民俗の会
      定例研究会で3つの発表。
      なかでも、
      浦辻一成さんの
      (利賀行政センター次長)
      報恩講料理についての
      調査報告が、
      深い感銘を与えた。





 南砺市の
 ・五箇山再生プランの策定を受けて
 ・山村力(やまぢから)誘発モデル事業
  (林野庁の補助事業)
 これらの一環として、徹底した初めてという
 報恩講料理のレポートである。
 合併してこそ実現の
 プロジェクトの好例である。




 ご存知の、
 精進料理として、庶民のもてなし料理として
 文句なしの日本一であろう。
 集落や家ごとに、
 微妙な違いがあって、
 よく話題になる。
 今回の調査にもこの点に留意された。
 民俗の会代表の
 佐伯安一先生(砺波市)が
 現地指導・監修された。




 この報告書の凄いところは、
 集落ごとの、お膳や
 レシピをきちんと記録されていること。
 来がけのお嫁さんでも、
 ちゃんと料理できるように…

 興味深かったのは、
 お寺や宗派の違いがなかったこと。
 五箇山でも、庄川沿いは、
 伝統をきちんと守ることにこだわり、
 利賀側は、八尾に近く、
 生活習慣を時代に即応して
 変えることに抵抗がない気質が
 この調査でもわかった。

 共通していることは、
 五箇山のもてなしの原点であり、
 一族、いっけの結束に
 大きな役割を果たしていることである。

 調査には、あえて
 報恩講料理の知識の少ない人を
 数軒ごとに選んだ。
 五箇山すべてに、数戸の集落まで
 徹底して取り組まれたことに
 敬意を表したい。

 富山民俗の会は、
 他県では「民俗学会」と
 称されている組織。
 すごい研究発表であった。
 





五箇山のごちそうづくめ

2009年11月23日
 
  みんなで農作業の日in五箇山
  大収穫祭の日です。
  五箇山・合掌の里で。
  3つのオーナーの
  合同イベントです。




 まずは、そば打ち体験。
 いつも人気があります。




 地元のベテランの指導で
 赤カブ料理に挑戦。







 赤カブだけでも
 手際よく、
 煮なます、味噌いため、煮付け、
 栃もちも、登場。いい香り。




 五平餅にも
 取り組んでもらいました。
 味噌が決め手。
 山椒味噌がおいしかった。




 珍しい、もったいない、
 いいお天気です。




 お待ちかね、昼食会。
 アトラクションの五箇山深山(みやま)会
 郷土民謡で、目と耳のごちそう。

 お世話いただいた、みなさん
 ありがとうございました。









郵政民営化

2009年11月23日

       めまぐるしく
       お天気が変わる。

       医王山の夕焼け。
       お天気を
       予報するときには
       この山を見て
       判断する人も多い。


       きょう、
       雪恋まつり



       
 今朝の
 綿貫先生の「わが半生の記」
 郵政民営化とは何であったか、
 その経緯がわかって、
 興味深い。

 小泉+竹中が
 日本をおかしくしてしまった。

フグの中毒

2009年11月24日

    大根乾し。
    この家の伝統ですが、
    ぶら下げ方が
    うまくいかないと、
    悩んでいた。





 朝いちばん、
 全国ニュースで
 南砺のフグ中毒が
 報じられてびっくり。

 一日も早い
 回復を祈ります。

 50年以上まえ、
 親類で4人が
 フグ中毒で亡くなった。
 悲惨だった。

 当時、救急車もなく、
 応急処置もできない。
 知識もなかった。

 魚のアラをもらって、
 鶏の餌にした。
 それを、
 なべに入れて悲劇が。

 なべものには、
 カワハギが向いている。
 同じフグ科だし、
 美味しさは、そう変わらない。
 

ユニークな外人さん

2009年11月24日
      久しぶりの好天です。
      片貝川の河口へ
      遠来のお客さんを
      ご案内。
      日本トップクラスの急流。
      河口まで大石が。
      劔、立山、大日が並びます。




 遠来のお客さんは、ドイツの
 レギーナ・ドランレス フェルドさん。
 二度目のホームステイ。
 ご主人は、
 ドイツ商工会議所会頭、日本、
 ニューヨーク、
 現在はフィンランドに。

 ニューヨーク赴任中は
 マネーゲームの荒れた気風がいやで、
 フィンランドへ。
 奥さんは、大の日本びいき。




 居酒屋で、熱燗。
 焼き魚はキレイに食べ尽くす。
 いつも朝は、味噌汁。




 JRの外国向けの
 パスポート。どこへでも
 フリーパス。
 今夜は、永平寺で
 座禅体験だとか。

 へんな外人ばかり、
 家族ぐるみでお付き合いが多い。





仰天しました。

2009年11月25日

      さざんか。
      サザンカ。

      山茶花、って
      どうして、
      こんな名前なのか。

      山茶花究という
      俳優がいた。
      3×3=9というしゃれ。
   



 そんなこと、言ってる場合でない。
 城端のフグ中毒。
 けさの新聞、職場で
 ショッキング。

 もっとも重症の
 小原さん。

 45年前に
 取材でお付き合いして以来
 今日まで。

 富山テレビの特別番組で、
 「白の秘密」という
 全国コンクール応募作品を企画。
 ファミリー全員に
 ご登場願った。

 なんとか回復して欲しい。

 15代続く、
 城端蒔絵、日本唯一の白漆の
 伝統400年の危機である。
 
 まだ、襲名披露されたばかり。
 先日、市美展で
 ごあいさつしたばかり。
 

水の江滝子

2009年11月25日

     残り少ない
     小春日和。
     お客さんを案内して
     喜ばれた、こいつ。
     寒くなると、  
     元気がいい。





 男装の麗人
 
 水の江滝子さん

 と、言っても
 若い人には無理。94歳。
 森繁久弥さんに続いて16日
 老衰で亡くなった。

 北海道出身、松竹少女歌舞劇団で
 ターキーの愛称で、
 人気があった。
 NHKの「ジエスチャー」でブレイク。
 石原裕次郎を育て、
 三浦和義(ロス疑惑)でも
 話題になった。

 高岡の旧ホクセイアルミの
 広報誌制作で、
 箱根の自宅まで取材に行った。

 気さくなおばさん、という感じ。
 化粧して、カメラに向かうと
 別人のような美女だった。
 海の見える丘に、
 雨だれの音を聞きながら暮らしたいとも。

 映画、「サンダカン八番娼館」の
 準主役では、気品があり、
 凛とした姿がすばらしかった。
 ご冥福を祈ります。

 
 

世界遺産のある表情

2009年11月26日

       東京の、甥が
       休暇でとやまへ。
       晩秋の世界遺産を
       案内する。


       


    相倉・民宿勇助
    ご主人とは
    45年ものおつきあい。
    どれだけ泊まったやら。





    田んぼでイーゼルを立てる人。
    それを、冷やかす、
    カメラの仲間。
    世界遺産が、静かさを
    取り戻していた。





    まだ、明るいうちにと、
    イオックス・アローザへ。
    ちょっと、
    散居村のパノラマには
    遅かった。

    
    南砺には、
    おおらかな風景が
    あちこちにある。
    時期をずらすだけで、
    結構穴場がある。


    すっかり葉を落とした、
    五箇山の森。
    夕陽が、最後のかがやきを。
    陽が短くなった








晩秋の風景

2009年11月26日
       
         雨上がり、
         予報どおりの
         お天気。
         晩秋の
         紅葉・黄葉が
         いいとき。



         これぞ、
        「もみじ」 











玄太グラス展29日までです。

2009年11月27日
        ラモヴェールさんちの
        となりの玄太グラス工房。
        29日まで、
        おしゃれな器たちの
        ミニ展覧会。




 今回の、新作
 一見なんでもないグラス。
 おしゃれさが気に入って
 思わず注文した。

 富山市のガラス工房の
 アート志向とちがって、
 使うための器を、ひたすら追求。




 若手の職人、というより
 マイスター。

 京都の著名な漆芸家を
 父に持ちながら、
 スエーデンで学んだ。

 南砺の風光が好きで、工房を。
 売るのは大半が大都市の
 一流百貨店で。

 若いカップルが
 阿吽の呼吸でグラスを吹く。

 一流の田舎人とは
 こういう、
 楽しい人たちのことかも。





 いちはやく、
 北欧のクリスマス・グッズも
 小さなギャラリーに
 売られています。





米騒動とジャーナリスト

2009年11月28日
        
 夕陽に
         ますます照りかえる
         庭の柿。
         しぶ〜い奴です。




 このブログには
 北日本新聞さんから
 多大な協力をいただいています。

 その北日本新聞の
 前身のひとつが、高岡新報

 主筆の井上紅花は
 郷土に大きな貢献をしているが、
 なかでも、日本の歴史を
 塗り替えた「米騒動」の
 全国発信をし、
 ときの内閣もひっくりかえした、
 気骨のあるジャーナリストである。

 米騒動の15回目フォーラム



 考古学者で、
 立野ヶ原の調査にもかかわった、
 麻柄一志さんの講演。
 「米騒動と新聞人」

 ときの、県や官憲の発禁を
 はねのけて、事実の報道を続け
 大阪、東京の
 全国紙にも富山の米騒動を
 精力的に発信し続けた。

 その井上紅花を指導したのは
 横山源之助である。
 
 いまの時代、
 ジャーナリズムが
 しっかりしてくれないと。




五箇山赤カブ料理

2009年11月28日

          晩秋の五箇山
          奥まった谷筋に
          採種用の
          五箇山赤カブ畑。
          隔離栽培です。





  農業公社さんに
  お断りして、
  数株わけてもらいました。




  このなんと-eのブログで
  「五箇山おじさん」も
  紹介されている、伝承野菜。
  地域ごとに、
  固有種が残されています。
  貴重です。




  ラモベールさんへ持ち込み、
  牡蠣のグラタンに。
  上等のハムかと思ったら、
  五箇山赤カブでした。

  牡蠣のうまみと、
  とろけるチーズ。
  そして、
  五箇山赤カブのほのかな
  甘み、食感が絶妙でした。



  今朝の新聞で、
  フグ中毒の
  小原さんが自力で呼吸とのこと
  とりあえずは、ほっと。




 

京都・嵯峨野の秋です

2009年11月29日



     久しぶりの
     京都の秋。
     嵯峨野のお寺へ。





     五百羅漢の
     お寺としても、
     時代劇に
     よく登場します。




 義理の義理の父親。
 仲人。導師。
 西村公朝さんの七回忌でした。
 
 天台宗大僧正大仏師で
 葬儀のときは3000人がお参り。
 でも、
 私にとっては、
 そんな偉いお坊さんでなく
 なんでも相談に乗ってくれる
 田舎のお寺のやさしいごぼはん。

 米寿のときのお祝いは
 同じく父と仰ぐ長淵剛さんと
 一緒に歌って、飲んで…




 小さいけれど、荒れ寺を
 清水寺の公照館長と復興させ、国宝に。
 ここで、私の○回目の
 結婚式を挙げました。
 思い出の場所です。(これで打ち止め)




 お斎は、すぐ近くの料亭で。
 さすが京都どすなあ。
 湯豆腐で有名なお店も近所にあります。
 遅くに帰宅。
 あすは、また京都どすえ。





 
   

今晩、坂の上の雲

2009年11月29日
 
     栃の木の
      落葉は
      スケールがでかい





  あんまり、
  大河ドラマには
  興味が無い。

  が、今晩からスタートの
  「坂の上の雲」
  日本が
  いちばん元気がよかった時代。
  それで人気がある。
  竹下景子さんも出演する。

  司馬遼太郎は、
  ねらいは、
  ちょっと違うようだった。

  日本が、なぜ
  あの戦争に巻き込まれたのか。
  進路を誤ったのか。

  とにかく、
  NHKとしての
  力の入り方は普通でない。

  なお、
  きょうの午後4:30〜
  KNBで、
  南砺市の特別番組も

北陸の「自然人」あす発売

2009年11月30日



   金沢で発行、
   北陸3県でひろく愛読されている
   季刊誌「自然人」
   12月1日に発売です。

   編集長は東京から
   北陸へ飛び込んできた、
   エネルギッシュで、
   北陸の自然と人に、
   やさしいまなざしを持っている、
   得がたい編集人です。




   今度の号に
   五箇山かぶらのコラム特集。
   ライターは
   もとタウン誌の編集長。
   格調のある取材記事は
   やはり、ベテランならではです。

作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

2015 年
7
8
9
10
11
12
2014 年
2013 年
2012 年
2011 年
2010 年
2009 年
2008 年
2007 年
2006 年
1
2
3
4

なんと-e   このサイトに関して
2006年より2015年まで運用しておりました「なんと-e.com」のブログをアーカイブとして公開しております。
掲載内容はブログ投稿時の内容によりますので情報によって被った損害、損失に対して一切の責任を負いません。
公開期限は2020年を予定しておりまが、予告なしに変更又は削除する場合がありますのであらかじめご了承ください。