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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

南砺市をりんごのふるさとに。

2009年09月01日



 忙しいときほど、
 無性に本が読みたくなる。
 「リンゴが教えてくれたこと
 木村秋則著、日経プレミアシリーズ
 ¥850

 農文協でなく、日経刊が珍しい。
 感動モノで、一気に読了。

 凄い人がいるもんだ。
 無農薬、無肥料で抜群の味の
 リンゴを生産するまでの苦闘。



 それはともかく、
 リンゴの原生地はカザフスタン。
 それもアルマトイのある、
 天山山脈のオアシス地帯。
 今春も含めて3度行ったところ。

 このような小渓谷に
 リンゴが自生している。



 リンゴの花は、
 日本とまったく同じ。(当たり前)

 

 これが原木。
 剪定した日本の果樹園とは
 まったく違う。

 リンゴの最適な環境は、
 乾燥気味の、丘陵地帯。
 やや、痩せ地。
 冬にはほどよい積雪がある。

 この条件にぴったりなのが、
 南砺市・立野ヶ原


 特産の三社柿も
 ここでしか育たない。

 同級生が、リンゴ栽培をしている。
 魚津のリンゴと比較にならない、
 天然のおいしさ!

 柿は収穫が集中するし、
 後継者難のところも。

 リンゴは
 収穫期がながく、
 なによりも収益性が群を抜いている。
 富山県の農業で、
 黒字なのは
 果樹だけなのである。

 魚津でさえ、庭先で完売。
 南砺市なら、
 県西部、中京、金沢と
 150万人のマーケットが存在している。

 立野ヶ原は、旧陸軍演習場。
 いちごの里と、
 干し柿の里に甦ったが、
 
 リンゴは、大きな可能性がある。
 何よりも
 リンゴのふるさとと
 まったく同じというのがいい。

 最適地のはずである。

 








 

公務員は優秀か。

2009年09月02日



         富山駅で。
         おわら娘が改札。
         てっきり、アルバイト?
         いや、JR職員。


         東京から
         M百貨店さんの
         スペシャル・ツアー。
         3日間続く。

         八尾おわら風の盆と
         美術館のセットで
         募集された。
         おわら並みとは光栄。

         NHKさんも取材。
         ありがたい。
         南砺の文化の
         底力に感心しきり。

 ところで、前回つづき。

 公務員は優秀か。
 刺激的だなあ。

 結論から言えば、
 民間の大きな会社とおんなじ。

 10人居たら、 
 1人が抜群に優秀。
 7人が、
 普通に、まじめ、有能。

 あと2人。
 棒にも箸にも…
 組織に甘え、
 ぶら下がって生活している、
 困った人。

 1000人を超える、民間会社。
 数百人以上の自治体。

 上記のバランスはほとんど同じ。
 (県庁、自治体、大手企業を
  ずっと担当してきた経験から)

 ある程度、大きな組織は
 官民問わず、一緒というのが
 面白い。

 ところが、
 10人前後の組織では、
 一人の息抜きと、なまくらが
 深刻な事態を招く。

 ゆえに、
 中小・零細企業のほうが
 緊張感があり、
 みんな助け合って、手抜きしない。
 粒も揃い、和やかである。

 が、
 大きな組織の人たちの
 生涯賃金とは、大きく開く。
 年収でいえば、
 1000万円対600万円という感じ。

 両方の職場体験、
 お得意先の現場体験で、
 どっか変と思う。

公務員は多すぎるのか?

2009年09月02日

 週刊Kから。
 評論家の中島岳志さん

 公務員削減は
 正しいのか?


 いつの選挙公約でも
 たいてい、「公務員削減」が出てくる。

 税金で食っている。
 給与が高い。
 応対がなっとらん。

 公務員の人員削減と
 人件費削減。
 だから指定管理者制度。
 民間委託。

 わかりやすく、共感を得やすい。

 データでは、

 人口1000人当たり、
 先進国のなかで、日本は
 極端に少ないのだそうな。

 アメリカ、イギリス、フランスの半分。
 または、それ以下。ん?
 給与もアメリカ、フランスと同じくらい。

 現在の日本は
 じゅうぶん「小さな政府」になっている。
 租税負担率もかなり小さく、
 対GDP(国内総生産)比の
 一般政府総支出も低い。

 ただ、
 借金だけは、異常に多い。

 

 お願い。
 もうバラ撒きはやめて。

久しぶりに、彼女ができちゃって♪

2009年09月03日
         久しぶりに
         メールが届いた♪





         美人でしょ。
         21歳。

                 ―(ポチッと)

         


         カザフスタンの
         最大の都市、  
         アルマトイにある
         日本文化センターで
         受け付けアルバイト。

         国立民族大学で
         日本語を専攻。
         
         この5月に、
         10日間、いっしょに
         生活しました!
         みんなと。



         この夏、
         近くの保養地の
         湖で6回も泳いだとのこと。

         日本へ、
         国費留学の申請中。  

         ピッチピチの
         青春真っ最中です。
         みんな、公平に
         こんな時代があった。

         ただ、
         年齢差48歳と
         いうのがねえ〜


 





綿貫さん、小沢、鳩山の本音(追補)

2009年09月04日
   
       短い夏も
      もう秋の色に。
      人知れず
      ひそやかに咲く
      ミョウガの花。

      旬をすぎて
      この気品。




      いまが旬の
      男たちの夢
      その語録・ホンネ



 綿貫さん。
 ごくろうさんでした。
 ありがとうございました。
 もうひと花を。

   「角栄のときからの盟友、
    小沢をいちど、
    首相にしてやりたかった」

    ――衆議院議長のころ

 小沢。
 いろいろ言われるが、
   
   「自民に緊張感を。
    それには2大政党。
    それには小選挙区制」

    ――細川政権のころだったか

 鳩山。
 日本のケネディ家。
 そのゴッドマザー、母親は、

    「息子を総理にできるなら、
     いつでも100億を
     投じる覚悟がある」

    ――20年くらい前の週刊誌

 男たちの執念と 
 女たちの夢が、
 いま、
 実現しようとしている。


    

われらが幹みき亭のお手並み拝見。

2009年09月05日


         土曜の昼。
         富山市総曲輪の
         いちばんの賑わい広場
         グランドプラザ

         なんと観光博 

 



         森富山市長も
         応援に。




        
         やっぱり、
         このコーナーが
         一番人気。





         出たア。
         なんと。
         役者が揃っとる。 





綿貫タマさんのこと

2009年09月06日

 次期政権で賑わう
 今日このごろ。

 連立の
 影の立役者、綿貫民輔さん。

 その、おばあちゃん。
 綿貫タマさん。




 ふる〜い話。
 コラム「南砺風土記」に
 紹介しました。

数年ぶり、富山ブラックの味。

2009年09月06日



 一昨日の夕方、
 NHKで、南砺の至宝展の
 紹介のニュース。

 土日は、
 遠方から150人を超える
 来館者で賑わう。

 みなさん、じっくりと
 説明パネル、解説書、屏風の見比べ。

 「南砺の文化財は凄い!」という声が
 圧倒的に多かった。




 なんと観光博会場から3分。
 元祖、富山ブラック本店。
 60年間、変っていない。

 富山市在住のころ、
 月一回は通っていた。
 くせになる強烈な雰囲気と味。




 出たア!
 究極の富山ブラック


 700円と高くなった。
 濃い口醤油で煮締めた、極太の
 めちゃ固い麺。大量のチャーシュー。
 麺が見えない。
 ざく切りの薬味のネギ。
 山盛りのメンマ。きゃ〜♪




 やっと片付けて、
 2杯目のお冷をお代わり。

 真っ黒なつゆは一口も
 飲んでいない。飲めない。

 帰って、夜中もまだ喉が渇いた。

 20年前、常連だったが、
 親父が、嘆いていたという。
 「とうとう今年は、
  3,000万円、切ってしもた」

 それを聞いていた、
 仲のいい飲み屋の親父さん。
 てっきり、売り上げのことかと。

 実は、税金を3,000万円切ったと言う意味。
 10人あまりで満員の
 細長いカウンターだけの
 お世辞にもキレイと言えない
 ふつうのラーメン屋。

 たかがラーメン。
 されどラーメン。


 





自殺予防。

2009年09月07日


         梅雨が明けないまま。
         いまごろ、
         朝顔と夕顔が
         急に元気になって咲く。
         あたりに
         清楚な香りがただよう。




 9月10日。
 世界自殺予防デー。
 新聞、テレビ、
 シンポジュウムが続く。

 あんまり書きたくないテーマ。
 身近な人を5人失った。

 なんで。何とかならなかったか、
 ショックと後悔。

 考えられる状況は、
 社会的なダメージ(特に経済的に)
 個人の場合は、孤立。
 中には男の身勝手。

 共通しているのは
 超まじめ人間で、
 心の許せる友人がいなかった。

 世界で200万人。
 日本で3万人。
 (これは交通事故死の3倍)
 実数はその3倍という説も。

 一人の不幸が
 30人を不幸にするとも。

 数年前、
 昼過ぎのものういお天気。
 北陸線の鈍行に乗ったとき。
 若者が飛び込んだ。

 警笛、急ブレーキ、車内の悲鳴、
 いやな衝撃。

 JR、救急車、警察の
 すばやい処置。
 なかでも、若い運転手を気遣う
 JRの職員の同僚たちの姿が
 印象に残る。

 以来、先頭車両には乗らない。
  

 

公明党

2009年09月08日

          近所のたんぼ
          気のせいか
          ことしは元気がない。
          まだ青いのに
          もう倒伏も。






 きょう発売の
 週間誌P

 公明党は平和の党に

 マスコミのほとんどは、
 創価学会=公明党のことを
 取り上げない。
 莫大な広告を出稿しているので、
 腰がひけてしまう。

 小選挙区で幹部も全敗。
 少し前の都議選での全員当選は
 いったい何だったのか。

 自公連立10年、
 こんどの地殻変動で、
 揺れ動く。

 民主党の小沢は、
 巨大宗教団体のバックがある、
 異色の政党の存在は
 議会制民主主義に好ましくないとも。

 公明党のアキレス腱は
 「政教一致」批判。
 池田会長の国会参考人招致。
 実現すれば、
 公明党・創価学会のダメージは大きい。

 創価学会の内部には
 「小選挙区から撤退すべき。
  自民にも、民主にも与しない
  是々非々の
  平和の党になるほうがいい」とも。

 フランスでは、
 創価学会はオカルト扱い。
 この機会に、
 本来の宗教団体に
 脱皮すべきときであろう。
  

日本共産党

2009年09月09日

 週刊 K誌の9月4日号から

 日本共産党

 本多勝一氏
 
 こんどの選挙で、
 前回と同じ9名の当選。

 小選挙区制では、
 共産党、社民党、
 そして公明党までもが
 比例しか、可能性がない。

 小さな声が
 かき消される。
 民意とはいえない小選挙区制。

 政権交代の嵐のなかで、
 共産は公明票を上回る、
 得票があった。

 9名は少ないという説。
 よくがんばったという説。

 「共産党の公表する政策は
  他の政策と比べてもいずれも立派。
  なのに、
  なぜ国会議員が増えないのか」

 それには、
 戦前から体制側が延々と
 引き継いできた共産党への
 非難と、悪口雑言。その教育。
 そのDNAが生きている。
  
 加えて、社会主義国の
 一党独裁、
 極端なのは、北朝鮮。
 
 現在の日本共産党は、
 もっと、いいかげんさが欲しいと、
 本多説。

 南砺市でご縁が。
 びっくりしたのは、
 共産党の存在感の希薄さ。

 富山県東部や、
 射水市では考えられない。

 砺波地方は、
 異端、異論を好まない。
 議論や批判を避ける。

 結果、
 密室で、ことが決まる。
 若い人は、こういう風土には
 戻って来たくない。

 才能ある女性も
 活躍の機会が少なくなる。

 共産党とは、
 直接関係がないとはいえ、
 根っこはおんなじみたいに見える。

国民新党

2009年09月10日
          あさ、霧雨で
          ジョロウグモの巣が
          こんなきれいな
          レース模様に。





 おなじみ、
 
 国民新党

 南砺は、いちばん身近かもしれない。

 50年近く前の、
 保守合同のころ。
 松村謙三さんは、改進党幹事長。

 安保で日本中が揺れ動き、
 「岸を倒せ!」のシュプレヒコール。
 10万人が国会を
 連日取り巻いていた。

 日本じゅうだけでなく、
 世界の耳目も集める。

 それでも岸内閣はしぶとく倒れなかった。
 自由民主党となり、
 総裁選挙に、松村さんが挑戦。

 2:1で予想通り松村さんは
 敗れたとはいえ、
 国民の世論は圧倒的に松村支持だった。

 国民新党は
 郵政民営化に待ったをかけて、
 小泉改革に一矢を報いて誕生。

 東京で、3年前に自民党本部で
 グリーンツーリズムの全国会議。
 武部幹事長に、パーテーの席で
 綿貫さんの地元ですと、自己紹介したら、
 表情が一瞬変わって、瞑目。

 「盟友です。党内の意見の違いで、
  あんなことになるとは(党も)情けない…」
 
 そのご本人も今回落選。

 50年前の自由民主党のなかで、
 旧の改進党のグループが、
 国賊とののしられながら、日中国交回復の
 橋渡しに命をかけた。

 南砺の風土。
 保守の王国でありながら、
 時代に先駆ける気概がある。

 いまも、
 新政権閣僚に、連立・国民新党の
 亀井さんが入閣のニュース。
 
 旧改進党と国民新党の
 イメージが重なる。
 
 小さいといえ、
 国政のキャステイングボードを
 握る役割に期待したい。


 

何に見えますか。

2009年09月10日
 
        
           久しぶり。
           青空の入道雲。
           もう夏は
           終わったんだよ。




           みるみる
           形が変化。
           何に見えますか


           どうも、
           亀が口を開けた形?



 
 今朝の新聞に、
 富山県の地産地消
 シンボルマークと
 キャッチフレーズが発表。



               北日本新聞記事から。

 キャッチフレーズは
 「おいしさ キトキト とやま産」

 それだったら、
 いい人 いい味 いきいき富山
 キャッチのほうが優れている。

 知事が変ると、
 いいものでも変えたいらしい。

 イラスト風、マークは
 良くも無し、悪くも無し。
 優等生だが印象に残らない。

 もっとひどいのが登場。
 お隣りの
 石川県。


 ユネスコ認定と来たもんだ。
 金沢駅アリーナの
 大天井にぶら下がる。

 手作りクラフト都市宣言。
 このシンボルマークがすごい。

 両手を擬人化しているが、
 どう見ても、アミーバ。粘菌類。
 気味悪い。

 キャッチフレーズも
 「世界へ」は、
 南砺市の総合計画のキャッチ。

 ユネスコが泣く。

 金沢駅裏のコンクリートの
 ひどいデザインのモニュメントといい、
 駅前アリーナの
 不恰好なでっかいガラス天井。
 そして、気持ち悪い木造の支え。

 金沢美大のお膝元なのに。
 伝統文化の香りが
 たしか高いはずの金沢?

 それらを
 超えるような
 南砺市
 ブランドマークが
 市長から
 そのうち発表になるでしょう。
 ご期待ください。
 (目下作業中)



民主党と農業・農村

2009年09月11日
       
         おいおい、
         いつまで青い顔してる。
         そんなに、
         食べられるの嫌か。
         (庭のプランター)




 全国農業新聞と
 週刊 Kより

 民主党と農業・農村

 私は農家の出身ではあるけれど、
 人生の大半を街でくらし、働いた。
 でも、むらの応援団でありたい。

 衆議院選挙で、
 各党の農業政策を比較する。
 わかりにくい。

 なぜなら、票に直結しないから。
 みんな、基本的におんなじ。

 日本の農業を本業にしている人。
 人口の2%なのです。
 (欧米でも2.5%)

 農業の総売り上げは8兆円とか。
 パナソニック1社より少ない。
 JA職員数30万人。
 パナソニック社員と同じ。

 各党のマニフェストで温度差。

 自民党は、農地の集約化促進。
 つまり大規模化。効率化。
 やる気の農家に補助。

 民主党は、
 農業者戸別所得保障制度。
 つまり、赤字ぶんをみんな補償。

 食料自給率60%へ、
 中山間地直接支払い、
 耕作放棄地の解消
 (私は耕作断念地と呼んでいるが)
 各党、おんなじことを言っている。

 危ないのは、
 民主党のオーストラリア、
 アメリカとの2国間農業交渉。

 一歩間違えれば、
 日本の食糧自給率は12%にまでなると
 警告するむきもある。
 日本の農業は、いとも簡単に壊滅。

 それでなくても、
 10年後には、山間地に人は住まず、
 森林は荒れ、田園の用水も
 手入れどころではない。
 田園まさに荒れなんとす
  (2000年前の中国の詩人・陶淵明)


 こんどの新農地法改正で、
 東京の企業が、地方の農地を
 買いやすくなる。

 「耕作者主義堅持」は、
 どの政党も言う。
 民主党の農業政策の矛盾や
 荒っぽさが、とても気になる。



 松村謙三さんが、
 戦後、農地改革をやったおかげで、
 小作農は無くなった。
 だれでもが、なんとか
 大学まで行けるチャンスをつくった。

 GHQが3町歩と主張するのを
 おおむね1町歩にさせた。
 農業・農村の格差是正という信念から。

 それが、現代の
 大規模農地集約化の
 足かせになっていると指摘されるが、
 ときの為政者が
 適宜な農政をやってこなかった。
 そのツケがいまだに。

 現在の民主党に、
 農業・農村への理念(執念)を
 あんまり感じない。
 私見であるが。

 
 
 
 

野党・自民党

2009年09月12日
 
       カワラケツメイ。
       じゃんじゃんぼと呼んでいた。
       川原や、立野が原のような
       原野、荒地に自生。和漢薬種。
       立野が原東の尾崎さんが商品化。
       「弘法茶」としてフレッサで販売。
       煮出して飲むと、
       香ばしい味は、番茶をしのぐ。
       庭で殖やして収穫するところ。
       絶滅危惧種。 





 霞ヶ関。中央省庁の別称。
 自民党の下野で、官僚との
 しがらみが切れるだろうか。

 週刊G。
 大橋巨泉が寄稿している。
 「自民党と官僚の
  50年にわたる癒着にメスが入る」
 日本の将来よりも、
 自分の省益を優先、死守する。

 故人となったが富山県選出のK代議士。
 あるとき直接、飲みながらの話。

 「代議士で、政務次官になった。
  各省から集まって政務次官会議。
  全員一致が原則だ」

 つまり、どこかの省の予算を削って
 他へまわすことはタブー。
 
 戦前からの慣例に、メスが入る。
 こんど廃止になりそう。

 週刊 K
 財務省は、民主政権を歓迎。
 ただし、30代以下の若い官僚。

 日本は1000兆円近い借金まみれ。
 日本の将来を憂える、
 若手官僚は切実に、財政再建を願う。
 頭のいい、優秀とされる人種である。

 財政の健全化に力を振るえるチャンス。

 50代前後の官僚は、
 甘い、天下り先の先行き不安だ。
 その中間は、事なかれ主義。

 自民党が50年かけて構築してきた、
 官僚とのパイプが、とりあえず切れる。

 県東部で、
 ある国の施設存続が危ぶまれ、
 自治体と幹部が、
 自民党の先生に陳情に上京する。

 が、その先生のところで、
 その案件がストップしている。
 先生が、話を持っていく相手が
 なくなったので、と秘書。
 (つまり、官僚は
  野党さんには応えてくれない)

 麻生政権が、緊急景気対策で、
 各県などにばらまいた膨大なお金。
 時間が無いし、地元負担分が
 予算化できるわけが無い。

 結局、半分以上が執行できないまま、
 宙に浮いている。
 本来なら、国に返還しなければならない。

 民主党は、
 ちゃっかり懐に手を入れてくるだろう。
 国の金庫はもう空っぽなんだから。

 いま緊急雇用対策などの消化で
 県庁などの担当は忙殺されている。

 日本じゅうで、いま、
 水面下で混乱が起きている。
 50年間は、長すぎた。
 

じゃんじゃんぼ♪ (追加)

2009年09月12日
            庭で育った
            カワラケツメイ。
            実にきれいな色。
            春先の姿。




 立野ヶ原に
 自生していた野草。
 地元では、

 じゃんじゃんぼと呼ばれる。
 いつもふんずけて来た。

 立野ヶ原の尾崎さんに電話。
 「どうして、じゃんじやんぼ?」

 「立野ヶ原に昔から生えとる。
  むかしから、そう言うとる。
  お茶として飲んどった。うまい。」

 どこで売っていますか。
 「城端ではじゃんじゃんぼ、
  ふくみつのでは弘法茶と言う名前」

 「もっと、広めませんか」

 「なあん。そんなに急にやらんでもいい。
  つまつまと、少しづつ売れりゃいいちゃ」
 
 こういう人に弱い。
 応援したくなる。
 立野ヶ原のブランドとして、すぐれもの。
 
 利尿、便秘、腎臓にいい。

 これを飲んでいる、生産者が、 
 いちばん健康。 



 家の庭の入り口をふさぐように、
 茂っている。
 タネが、黒くなったら
 刈り取りの時期だと教えてもらう。

 刈り取りといえば、
 きょう午前中
 五箇山・相倉で
 みんなで農作業の日in五箇山の
 棚田オーナーの稲刈り。

 観光客に
 撮影されながらの稲刈り。
 東京の大学など、全国から。


 
 
 

五箇山で稲刈り大会

2009年09月14日


 五箇山、相倉の朝。
 雨上がりの
 水墨画の風情が
 世界遺産をつつみ込む。





 早朝の激しい雨で心配。
 みんなで農作業の日in五箇山
 棚田オーナーの部会。
 きょうは稲刈り、ハサ掛け。




 コーリャク隊、農業公社などと
 全国のオーナーが100人。
 雨で濡れるとコンバインはダメだが
 手刈りは大丈夫。
 「てんたかく」は、高地で
 朝夕の温度差があり、
 ハサ掛けは、まだ栄養が籾へ行くので
 最高の味である。

 今年は、長雨と日照不足。
 籾数が少なめ、ちょっと小粒。
 しかし、玄米の色艶がよくて
 みんな一等の品質だそうな。




 東京の有名大学教授夫妻。
 田植えには、ゼミの学生たちも。




 ん?
 ガイジンサンも慣れない手つきで。
 実は、私が別の会長している、 
 五箇山の景観モニターのみなさん。
 世界各国から7人が飛び入り参加。
 賑やかなこと。




 昼過ぎには、
 ハサがけ終了。おいしい五箇山の
 たいら牛乳、あげパンは最高。

 脱穀して、地元売店で
 「世界遺産米」として限定販売も。
 昨年は、半日で完売した。

 お世話の農業公社、
 市の農政課のみなさん、お疲れさま。

 (朝起きたら、肩が痛かった)










パインさんへプレゼント(おまけ)

2009年09月14日
 むぎや祭りで
 ことしも、
 おいしい手打ち蕎麦を
 楽しみにしています。

 そこで
 パインさんに
 元気を出していただくために
 プレゼント。
 開町400年に沸く、 
 高岡駅前の風景です。




 パインさんの
 大好評にお応えして、
 ボーナスのおまけ。






「城端むぎや祭りを見直す」(修正)

2009年09月14日
    
    




 むぎや祭りですね。

 城端商工会青年部さんが
 このブログで、
 ルーツについて書いておられます。

 10年くらい前に、
 商工会さんが中心になって
 むぎや祭り50周年のための
 見直し検討会を組織されました。

 私も、県から派遣されて、
 お手伝い。
 もっと質を高めたい、
 集客をはかりたい。
 そのための意見交換でした。

 結論は、
 むぎや節を通じて、
 五箇山と城端との歴史的きずなの
 強さが再確認されました。
 地域の連帯の優等生と。

 50回という実績では、
 先人の努力で続けられてきたイベントで、
 高く評価されました。
 むしろ、質を高めていこうという意見。

 再開発による、大通りの誕生で、
 「じゃんとこいむぎや」も
 商工会女性部などの発案で、
 新しい郷土芸能が創作されました。
 そのおかげで、
 翌年の観光客は2倍になっています。
 本来は、伝統芸能の主役の引き立て役。 

 よさこいとはふた味違う、
 じゃんとこいむぎやの
 実験・発表・初舞台は
 富山市のオーバードホール
 2000人の超満員の客席で、
 他を圧倒する人気でした。

 それらの経緯を
 北陸民俗の会という学会で、
 報告したことがあります。
 
 


 

にっぽんばれ

2009年09月16日




          アッサ〜
          久しぶりの晴天
          ニッポンは
          きょうから
          変るのでしょうか。
          変わって欲しいのは
          自民党。


 きわめて大きい
 台風が日本列島へ向かっています。

 きょうから、
 日本が変わるのか。
 いずれの分野も
 大型台風が吹き荒れる。
 日本の再生に
 つながってほしいもの。

 むぎやのルーツ論が
 ミニ台風なみに急成長してしまい、
 ブログのアクセスも
 日ごろの3倍に炎上しました。

 南砺市にとって、
 「むぎや」とは何かを
 考えるきっかけになれば。
 

          

就職戦線に異常あり

2009年09月16日

        城端線から見た
        倒伏の稲。
        そんなに大きな風が
        吹いていないのに。
        稲刈りがたいへん。





 
 週間誌Bより

 就職戦線異常あり

 大学生の就職活動、略して就活
 ものすごくハードルが
 高く、厳しくなっている。

 日本の失業率5.7%
 昨春の大卒求人倍率は2.14倍
 ことしは、1.62に急落。
 来年はもっと落ちる。

 マニュアルどおりの面接では
 真っ先に落とされる。
 試験では、自由記載が増える。
 
 増えたのは雑談面接
 コンピテンシー(行動特性)面接と呼ぶ。
 
 つまり学生が泣くまで深堀りする。
 志望動機で「社風がいいので」
 うちはね、社風を売っているのではない。
 モノづくりの会社ですよ、
 黙ってしまう。

 「社会貢献がしたい」
 うちの会社は
 ボランテイアではないですよ。
 黙ってしまう。

 「英語に自信あります」
 英語が話せるだけで、グローバルなの?
 相手が外国人であっても、
 主張すべきはきちんと言える。
 コミュニケーション能力が問われる。

 どうしたらいい?

 ―自分と向き合うことである、と。

 バブル期の民間への就職希望者28万人
 現在は44万人。
 いい人材がいなければ、
 ムリして採用しないという。
 氷河期なんてものじゃない。

ポスターと写真の審査

2009年09月17日


        棟方志功は、
        地元の小学校から頼まれると
        どこへでも喜んで
        絵の審査を引き受けた。

        子どもの発想を
        盗むように、舐めるように。
        すべて栄養にした。





 
 終日、
 いいお天気。
 こんなときは 
 仕事も快調。

 南砺市福野庁舎で、
 中学生の
 選挙ポスターの審査。
 なかなかの力作ぞろい。

 中学生のころ、
 明けてもくれても毎日
 ポスターを描いていた。

 代表作が、
 県のコンクールへ、
 そして全国へ。
 毎年、南砺は好成績。




 午後は、
 福光で、ねつおくり祭り
 写真コンテスト。

 これまた、迷う。
 デジカメの進歩で
 アナログとの差がなくなった。

 入賞作品をながめると、
 イベントの全体像が
 浮かび上がってくる。

 ポスターや写真の選考は
 何十年もやってきたので、
 勘が戻ってきた。

 明日の朝刊に発表です。

勝間和代をやめなさい!

2009年09月18日
          曼殊沙華
          異常気象だったのに
          彼岸になれば
          ちゃんと律儀に咲く。



 30代、40代の
 女性のあいだでちょっとした論争。
 週刊誌Aから

 勝間和代をやめなさい! 

 キャリア女性の
 カリスマとなった勝間和代。
 著書の累計は270万部。

 慶応大学19歳で
 最年少の19歳で公認会計士2級突破
 外資系企業転職、経済評論家
 2度の離婚、シングルマザーで
 3人の子どもを育てる。

 (週刊まんがモーニングで
 いつも愛読している。)


 女性の生き方、働き方について
 わかりやすく歯切れよく
 本質を突いてくる。

 がんばれば夢はかなう
 向上心さえあればすべては変わる。
 説得力がある。

 ところが、
 精神科医の香山リカの
 「しがみつかない生き方」
 サブタイトルは
 「女たちよ、勝間和代を
  めざすのはやめなさい!」
 これまた、31万部のベストセラー。

 熱い女どうしの
 論戦が盛り上がっている。

 ただ、日本の企業のありかたへの
 メッセージは、面白い。

至宝展は23日までです。

2009年09月18日



 すてきなお客さま
 東京からの
 会社社長ご夫妻。

 繊維系の会社を6つ経営。
 中国に1600人の工場も。

 福光へいちど来たかった。
 町出身の経営者
 伊藤政吉氏が福光株式会社を経営。
 それを引き継いで発展させた。

 どなたか、ご存知ありませんか。

 その恩人、ルーツの町を訪れたい。
 仲間の旅行会社の知人からの紹介。

 旧の新町通りを案内する。
 松村謙三、河合良成のふるさと。

 棟方志功より、松村謙三のほうが
 南砺の顔だなあと実感することが多い。

 南砺の至宝展
 23日(水・秋分の日)までです。

 熱心なお客様が多い。
 丁寧に楽しんで。
 帰りにたいていお礼の言葉で恐縮する。

 くだんのご夫妻
 「こういう宝物が無尽蔵に
  埋まっているすばらしい土地。
  立派な人材が輩出するはず」

 お昼にフレンチをお相伴。
 「今回の南砺市への旅は
  ほんとにうれしかった」と
 感謝され恐縮。

 南砺市ファンが、
 また生まれた。
 

井村健太郎さん

2009年09月19日
 井村健太郎さん。
 まだ若者。福光本町。




 事情あって、
 自宅でCG
 (コンピュータグラフィックス)を
 独学、独習。

 わかりやすく言えば、
 コンピューターによる作画。

 その研ぎ澄まされ、
 繊細なタッチには目を見張る。

 秋の野草の風情などは
 パソコンで描いたとは信じがたい。
 透明感のある日本画。




 きょうから、
 23日まで、福光美術館の
 市民ギャラリーで。

 ハンデイを抱えつつ、
 描くことで、
 社会との接点が生まれ、
 発表することで、
 多くの人たちを幸せにする。
 ぜひ、南砺の至宝展とともに
 会場をのぞいてほしい。
 
 これから楽しみの人である。

五箇山の秋、むぎやの城端

2009年09月20日



 晴天の五箇山・菅沼
 マイカー渋滞、
 駐車場パニックのなか、
 みんなで農作業の日in五箇山
 赤カブの苗すぐり作業。




 ついこの前に播いたのに
 もう、こんなにたくましく。
 すぐり菜は、
 今夜は、おしたし?煮物?
 はたまた、よごし?




 昼から城端へ。
 なんといっても並ぶ価値のある
 麦や蕎麦。
 冷たくて、コシがあって、
 スルスル、ズズズ!
 ごちそうさまでした。




 すっかり名物になりました。
 お疲れさんでした。




 出番がまだなのか、
 もう終わったのか。




 ステージを見たかったけど
 テレビと新聞で。
 みなさん、ごくろうさまでした。



 
 なまがし、おいしかった!












「働きやすさ」のインフラを

2009年09月20日
         カザフスタンの
         彼女と
         その友だち。
         みんな日本に
         あこがれているが
         はたして
         日本はバラ色か。
 



 週刊 K誌
 竹内三恵子「経済私考」(朝日新聞編集委員)

 輸出主導か内需か
 それ以前に
 「働きやすさ」のインフラを


 新政権のスタートで議論。
 この国のありかたで、
 輸出主導か、内需拡大か。

 そのまえに、コストのかからない
 「働きやすい」インフラ整備を。

 とかく、不況から生き残るため
 がむしゃらに、精神論の、
 がんばるだけの上司、残業。
 職場の管理強化。差別。

 


 CEDAW
 (国連の女性差別撤廃委員会)
 この8月の日本への勧告。
 6年ぶりの審査の結果。

・選択的夫婦別姓導入
 婚外子差別撤廃の民法改正  ゼロ
・男女賃金格差やや改良も
 女性は男性の6割台。先進国で 最悪

 グローバル化で人の行き来が
 活発になってきた。
 先進国では「女性の活用競争」の時代に。

 統計では、若い女性の
 海外流失が2万人に。働きやすさの
 インフラの悪さだという。

 働き手の環境改善には
 そんなに費用はいらない。
 企業の元気回復に効果的だ、とも。
 


 
 

南砺に文化が香る

2009年09月21日


            キンモクセイが
            香る季節の
            到来です。
            
           ちょっとくどい香り?。




            夕顔。
             もう薄暗いのに
            まだ、開ききっていません。
            秋の落日は早い。
             この花は、上品な香り。 




 南砺に芸術・文化の
 新たな香り。

 南砺市洋画連盟 
 創立記念展


 日本画に続いて、
 洋画部門も合併して発足。
 田舎の困ったことは、
 ライバルの不在。

 オレがオレがに
 いつも閉口する。
 いろんなクセのある香りが揃う。

 中央展に入選しただけで
 鬼の首を取ったように
 反り返って歩いたるく人。
 こつこつと謙虚に精進する人。
 さまざま。




 競うことで、
 南砺の文化振興、進歩に寄与。

 進境著しい若い人、
 なじみのベテランの
 地道な制作態度がしのばれる秀作。
 見ごたえある作品が多かった。
 全部で40人。
 3日間だけというのは惜しい。

 男性優先の南砺市では、
 珍しく女性が優位。
 これからに期待したい。



利賀村が大中国にショックを与えた!

2009年09月22日


       五箇山・菅沼
       合掌の里で
       花盛りのソバ。
       高速は渋滞。
       駐車場はパニックでした。





 また、利賀村ネタですみません。
 むぎや論評で、
 影が薄くなり、再度登場です。

      

 週刊S誌より。
 小さな記事。

 鳩山「個人事務所」を
 訪問した「?小平の娘」


 おや?と思った。

 中国の現在の開放経済路線は
 故・?小平が決めた。
 以来、中国が大変身し、急成長したことは
 ご存知の通り。

 15年前。
 この?小平の三女、?榕さんが
 変名で130人の調査団を
 引率して来日した。

 中国の内陸部は沿岸部との経済格差で
 内乱が起きる寸前の深刻な状況。
 そこで極秘に、各省次長を派遣。

 日本の現状と、地方の視察である。
 東京の研修会の会議のパネリスト、
 富山での受け入れ責任者をやった。
 もう時効だろう。

 利賀村を訪れた中国の幹部連中は
 すごいショックだった。
 どの家も電化、水洗完備。
 住宅のすばらしさ、経済力。
 むらおこしイベントの活気。

 中国が社会主義・共産主義を
 めざした半世紀はなんだったのか。

 日本の僻地・とやま。
 そのさらに山奥の利賀村の生活水準。
 この国では理想社会を
 もう達成しているではないか。


 民宿の座敷でみんな輪になって、
 異様な立ったままの深刻な会議。
 (彼らは長時間座れない)
 あとで通訳に、それらのことを聞いた。

 あのメンバーは、いまは
 各1億人の人口の省長だろう。
 海岸線が500キロの省、
 小さといいながら、
 500万人の町に住んでいる幹部。
 とにかく、でっかい国。

 
 利賀村が、あの中国の大幹部連中に
 大きなショックを与え、
 南砺から学んで帰国した。
 極秘で。

 ?小平の指図だった。三女は
 いまも中国を動かしている要人。
 いま、鳩山首相に
 急接近している意味は大きい。
 中国は、
 したたかであるなと感じる。

 このことが、知られていないのは、
 日本へ招いた人物が笹川陽平だったため。
 右翼の大物で、日本財団が出資した。

 東京で全体会議を開いていたとき、
 最前列では、いまは亡き
 竹下登、渡辺美智雄などが密談中。
 なにやら、危ない雰囲気だった。

 中国と日本。
 極左と極右。不思議な接点。
 さて、これからは?
 
 

じゃんとこいむぎや私見  (補足)

2009年09月22日

 好天とシルバーウイークが
 うまく重なり、
 例年になく盛り上がったむぎや祭り
 善徳寺ステージも
 往年の情緒が甦りました。
 お世話されたみなさん、
 ほんとにご苦労さまでした。
 参加型イベントのお手本でしょう。





 むぎや祭りの
 衣装でやすらぐパロ。

 じゃんとこいむぎや
 私見です。


 50回目を記念して生まれた、
 じゃんとこいむぎやですが、

 ?正統?麦やを引き立てる
 ?八尾に負けない集客をはかる
 ?拡幅された大通りを活かしたい

 そんな願いから生まれています。
 それが、主客転倒しつつある。

 じゃんとこいむぎやは
 よさこい調とはいえ
 あくまで、むぎやなど民謡が基本。
 そういう「縛り」があったように思う。

 新規参加は
 自分の「よさこい」で、むぎや祭りと
 まったく無関係で
 元気いっぱい踊る。

 そこで、??を基本に、
 民謡としてのじゃんとこいむぎやに
 演出の協力要請する。
 コンテストでも審査基準にする。

 ?は、ほぼ達成していますから、
 町の雰囲気に合うようルールを。

 静と動の対比された2つの踊りの妙は
 私は好きです。
 じゃんとこいを踊る人たちの
 元気な笑顔が、
 沿道の観客まで伝染します。
 珍しい光景で、
 富山市のチンドンコンクールを
 はるかに上回っています。

 五箇山のハサがけ舞台や、
 地主神社での
 幻想的な麦屋祭り。

 利賀と井波の歴史が息づく、
 瑞泉寺・太子堂のむぎや。

 南砺の秋を、
 いろんなむぎやの彩りで風情を楽しむ。
 大きなシナリオが必要な
 時期に来たように思う。
 (ひとりごとです)
 
 むぎやも、おわらも
 伝統芸能。
 むぎや祭りはイベント。
 曳山祭りも最初はイベント。

 50年経つと、
 イベントでなく祭礼に近くなる。
 神様(依代)がないだけ。

 伝統芸能は、磨きをかけてこそ
 魅力が高まるし、

 イベントは(祭りは)
 お客さんの視点で
 演出することがなにより。
 

麦屋は南砺の至宝

2009年09月23日

       利賀の瞑想の郷。
       そこから
       株分けした宿根そば。
       庭に咲きました。
       ヒマラヤの奥地から
       ごくろうさん。
       (原産地・ネパール)





 むぎや祭り。

 ブログもむぎや祭りでした。

 建設的な意見が多く、
 参考になりました。

 関係者のみなさん、
 むぎやは
 南砺の顔です。
 来年は、もっと楽しませてください。



南砺市のブランドマーク発表(追加)

2009年09月24日
 かねてから
 公募、審査、検討されてきた
 南砺市のブランドマーク
 それと、
 新しいキャッチフレーズが 
 発表されました。




 デザインしたのは、
 城端小学校の5年、
 川那辺 透衣(かわなべとうい)君。

 ご両親は飛び上がって、
 喜ばれたが
 本人もびっくり。
 「3分で描いた」という。




 キャッチフレーズは、
 富山コピーライターズクラブ事務局長
 石井陽一氏の作品。
 
 ほっと あっと なんと

 30年前の
 かっての部下でもあった、
 北陸でトップのベテラン。
 今回の
 デザイン審査員。

 これからの
 南砺の新しい顔として、
 観光やイベント、特産、
 印刷物、広報と
 幅広く展開される。

 市章は当時、平小学校4年の甫天ちゃん。
 今度は、城端小学校の5年生。

 内外のプロにも負けない作品。

 南砺市の子どもの
 レベルが高いのか。
 それを育む大人の
 センスがいいのか。


 たぶん、
 両方でしょうね。

 

認知症はじまる。

2009年09月25日

 やだね、
 認知症がはじまった。
 
 大型書店で
 案内してもらった。
 この本。




 23年前に発行。
 外山滋比古著、
 57刷め。¥520

 東大、京大で
 いま一番売れている、
 ロングセラー。
 数十万部も。

 読みはじめて、
 あれ?

 前に買って読んだ本。
 やばいなあ。
 認知症のはじまりはじまり…

 中学生ぐらいが
 ちょうどの、読みやすい内容。
 学校教育だけでは、
 ダメですよ、と面白い。

 つまり、
 いまどき東大生、京大生は
 ちょっと前の
 中学生なみなのであります。



瑞泉寺でクラシックコンサート

2009年09月26日
 

 瑞泉寺の太子堂で
 10月17日(土)午後2時〜
 すてきなクラシック・コンサートです。




 シュトウットガルト・ゾリステンによる

 弦楽六重奏in瑞泉寺




 1年半前に、
 井波文化ホールで開催の
 「南砺に春を呼ぶ『歓喜』の夕べ」で
 演奏を担当した、
 ドイツの名門オーケストラの
 主席奏者6人による
 贅沢なクラシックコンサートです。




 あのとき、
 ドイツ語で見事に
 第九を歌った、 
 井波小学校の合唱部が
 特別出演します。




 ドイツのベテラン合唱団に
 負けずに歌ったメンバーが、
 今度は、
 ドイツ語で「野ばら」などを歌います。
 目下、特訓中です。

 特別価格:一般2,000円
 中高生:500円
 (都会では7,000円以上)
 チケットの売上げは、
 南砺市の文化振興に寄付します。

 お問合せは
 ふくみつ光房・阿部
 0763‐53−1333へどうぞ。

 井波・瑞泉寺さんの受付にもあります。
 
 
 
 

ありがとうございました至宝展

2009年09月27日




   南砺の至宝展 
   無事終了。

   2日間かけて、
   南砺市内を駆け巡りました。
   お借りした、
   貴重なお宝を
   お返しする仕事です。

   南砺市合併5周年。
   ぜひ、お宅の秘蔵のお宝を
   美術館で飾りたい。

   みなさん、快く引き受けられ、
   大切な屏風をお貸しいただきました。
   ありがとうございました。
   南砺市のおおらかな
   そして、
   高い文化性を感じました。




   今回の企画から
   資料調査までほとんど、
   館の女性学芸員が仕切りました。
   毎日のように、
   1時間の解説も。
   東京の有名大学史学科卒。

   遠方から来館の
   専門家たちは、
   南砺の屏風文化の展覧を
   絶賛されました。

   
   


伝統野菜「五箇山赤カブ」を!(訂正)

2009年09月28日

    訂正してお詫び。
    報恩講を
    法恩講にしてしまいました。
    意味がまったく違います



      ど〜ん!

      話題の伝承野菜
      五箇山赤カブ

     




 現在は、ほとんど
 「飛騨紅」という平べったくて
 皮の厚い加工用の品種が
 五箇山で栽培され、
 店頭にも並びます。
 日持ちがいいなど、商品性が高い。

 ところが、
 在来品種の伝統野菜
 「五箇山赤カブ」も
 地元の努力で、保存栽培されています。

 そのまま、かじっても、柔らかくて
 あま〜い!
 葉っぱもやわらかい。

 この五箇山ブランドの
 収穫体験ツアーが
 金沢向けに募集されますが、
 地元の参加もできます。
 すぐいっぱいになりますので
 お早めにどうぞ。




 11月8日(日)
 お問合せは、南砺市農政課特産振興係
 0763−23‐2016(富田)

 会費は3,000円の予定で、
 収穫の一部が持ち帰りできます。
 おまけに、
 調理体験も。




 そして、
 なんとなんと、
 報恩講料理で締めくくります。
 昨年は数倍の申し込みでした。




 これだけでも値打ち。
 あなたにだけ、
 そっと教えます。
 主催:みんなで農作業の日in五箇山




いまごろ、お伊勢参り

2009年09月29日






      ちょっと旅に。
      2日間だけですが、
      まあ、
      通勤だけで
      小旅行してるような
      毎日ですから。

      いまごろ、
      お伊勢参り。
      還暦の同級生のツアーに
      仕事で行けず、
      (館長赴任時)
      
      県立近代美術館の
      友の会主催、
      美術館めぐり。

      やっぱ、仕事か。


神秘的だった伊勢神宮

2009年09月30日




   なぜか、機会がなく
   ようやく
   お伊勢参り。

   つばきさんの話では
   シルバーウイークのとき
   砂ぼこりの、雑踏だったとか。

   雨上がりのしっとりとした
   静寂な伊勢神宮を
   商工会議所の
   解説ボランテイアさんと 
   たっぷり3時間歩き回り
   内宮をお参りと散策。

   五十鈴川はいいですね。
   (南砺市土生新の実家の前の
   大井川では、 
   圃場整備まえに、こんな景色が
   あちこち見られたものです)




   白サギも
   絵になります。




   宇治橋は
   完成していましたが、
   白布に包まれて残念。
   もうじき
   渡り初めだそうです。

   千古の森に
   日本の原点の一つを
   体感しました。




   御正宮正面。
   写真撮影はここまで。




   神宮の森に住む
   鶏たち。
   人馴れしていて、
   こういうのがうれしい。
   帰宅は夜の9時でした。

   
   




 

作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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