nanto-e.com archive

なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

お葬式の椿事

2009年04月01日


 先日、たいへんお世話になっている方の
 お父さんの、お葬式。

 あちこち、身近な、
 意外な方の顔が多くて、
 地縁、血縁の濃さを痛感。

 まだ、お若いのにと
 言われそうな、人格者。
 喪主のあいさつに、
 故人の人生が凝縮されて
 いいお葬式だったとの
 ささやきが漏れた。

 いざ、型どおりに終了しょうとしたとき、
 妙なアナウンスが流れる。

 「出棺の儀に移らせていただきますが、
 みなさん、
 びっくりなさいませんように。

 故人は、お生まれになった時、
 双子でした。
 すぐ○○家に養子に入られましたが」

 いざ、霊柩車にむかって、
 一同合掌、のとき。

 一同、皆さんがびっくり。
 ささやきがあちこちで。
 どよめきの理由は、
 その双子のご兄弟の姿を見て、
 「似ている!」

 いろんな葬儀の参列するが、
 人生、最後の最後まで、
 ドラマがある。
 

ブログ「なんと大家族」

2009年04月02日


            植えたはずは無いのに、
            庭の「ケマンソウ」
            山野草である。
            早くも咲き始めた。
  

 なかじまさん、
 はれあたまさん、
 とちのみさん。

 リンクできなくてすみません。
 
 娘、息子たちの
 春の旅立ち。


 高校へ、
 大学へ、
 大都会へ。
 
 拝読していると、
 親の切なさ、子どもの不安感。
 ひしひしと伝わってきます。

 このブログは、
 「なんと大家族」とでも言いたいですね。

 私の旅立ちのとき。

 近くの町へ住み込み。
 父親が、
 リヤカーに布団袋と
 行李(わかるかなあ〜?)
 一緒に運んでくれた。
 帰るときの、
 父親の悲しそうな表情を、
 生まれて初めて見た。
 「がんばるがいぞ」
 15歳の春だった。
 中学を出ると、
 ほとんどが働いた時代。

 ムシロに正座して、いろり端で
 食事していた、村の家族。

 その日から、
 すき焼きを食べた、町の生活。

 わずか歩いて40分の距離に、
 縄文時代と
 昭和の都会文明が
 共存していた。
 

南砺市と棟方をハイビジョンで全国放送

2009年04月03日



 このほど、
 数ヶ月がかりで企画、
 10日間、5人のNHK撮影スタッフが
 ようやく収録を終えて帰京されました。

 (画像は、愛染苑・鯉雨画斎のロケ)

 南砺市に疎開した、
 棟方志功に
 何が起きたのか?
 なぜ世界のムナカタという
 巨匠に変身したのか。

 そんな内容の特別番組です。
 ハイビジョンで、
 1時間半の大型特集で、
 南砺の風景や、南砺市のおなじみの人々も
 多く登場します。

 広告費換算=計算のしようがありません。
 10億円はくだらないでしょうが。

 放送予定
 4月28日(土)
 午後8:00〜9:30
 NHKハイビジョン特集
 「プレミアム8」(新番組)
 BS全国放送


 仮タイトル
 「巨匠たちの肖像―棟方志功」

 ※変更になる場合があります
 こんなでっかいカメラ、
 大勢のスタッフは、初めてです。
 NHKさんの
 力の入り方は相当なものです。

 放送は、
 このあと何回も全国に再放送(リピート)
 されますが、
 本放送でも流れるでしょう。

 

映画・おくりびと裏ばなし

2009年04月04日


         鉢の春蘭。南砺市産。
         東洋蘭ですから、
         中国紹興市の名所
         「蘭亭」にも
         同じ蘭の花鉢を見ました。


 

  映画
 おくりびと

 裏ばなし


 電通社内報が送られてきた。
 この映画、プロデューサーが大物で、
 この広告会社も出資することに。

 ところが、現場では、
 「認知ゼロ」
 「葬式」
 「地味」
 「ご遺体」
と、
 ネガティブ要素のオンパレード。

 ほんとに、宣伝で観客を
 映画館へ呼び込むことができるのか?
 みんな頭を抱えてしまった。

 そこで宣伝ポスター案を
 数十種類考案し、
 なんとピンクを基調に。

 キャッチコピーも、

 キレイになって、
 逝ってらっしゃい。
で決定。
 
 本物の納棺師をはじめとする、
 葬儀社の人たちを試写室へ。
 みなさん、目を真っ赤にして
 「これは僕らのための映画です。
 これで世間の認識を変えたい」
 と、号泣。

 かくして前代未聞の、
 全国の葬儀社・斎場にポスター
 1万枚が張られた。

 試写では、作品の質が大好評で、
 それ以来、マスコミに売り込む。

 日本アカデミーで10個の受賞。
 関係者、舞い上がる。

 そして、アカデミー賞に
 ノミネートのことは、ご存知。

 世界への階段を一気に駆け上る。
 
 アカデミー賞の受賞で
 世界に評価されるまで、
 現場の苦労は、
 実はたいへんだったんです。



チンドンコンクール(画像追加です)

2009年04月05日
 きんの、富山市へ。
 富山県洋画連盟の創立60周年。
 記念展のオープニングに。




 初代会長は、なんと、
 棟方志功だった。
 昭和24年のことである。

 南砺市からも、
 おなじみの実力派の
 大作が並ぶ。




 チンドンコンクール。

 恒例であるが、
 地球温暖化で桜が早く咲く。
 そのため、
 このコンクールも早くなった。
 ところが、先日の寒波で、
 桜はまだ3分咲き。





 富山の地元グループ、
 作芸人磨心(サウンドマシン)の
 みなさんです。


 むかし、
 このコンクールにもかかわった。
 カメラを向けても、
 喜んでポーズをサービス。
 どこまでも陽気な、
 うれしいイベントです。




 

人脈のありがたさ

2009年04月06日




         富山市の
         松川の桜が満開。
         と、
         いいたいところが、
         きょう通ったら
         まだ5分咲きでした。
         これは、
         去年の画像です。



 すっかり春めいて、
 気持ちのいい一日でした。

 人脈 

 そんな、
 大げさなことではないのですが、
 富山市内4箇所で所用。
 陽気がいいせいか、
 みなさん予定をオーバーして、
 会話がはずむ。

 現在進行形の
 貴重なお互いの情報を
 率直に交換する。
 「やっぱりそうでしたか」
 「私も、そう感じていた」
 こんな会話は、
 目先の損得のことばかりでなく、
 次元の高い、
 前向きなテーマに発展する。

 とんでもない事実を
 教えてもらえる。

 こんな時は、
 おいとまするのが惜しい。

 快い信頼関係が、
 とても大きい結果に実ることが多い。
 持つべきは人脈。
 ありがたい。

南砺の宝を富山市へ

2009年04月06日



 富山市の岩瀬
 国の重要文化財の森家。
 回船問屋のひとつである。




 昨日、地元有志の主催で
 大原総一郎ゆかりの行事が開催。
 (今朝の北日本新聞・富山市ワイド版に)
 200人くらいが集まった。




 この会場の目玉は、
 床の間の
 棟方志功の版画「運命頌」
 大原総一郎がここを宿舎と定めたとき、
 棟方に制作を依頼し、ここに飾られた。
 いわば、一日里帰りである。

 チェロのコンサート、
 ニーチェの詩の朗読と盛りだくさん。
 私も、「岩瀬と棟方志功」について
 ミニ講演をしました。

 主役の棟方作品は、
 南砺の宝。
 イベントに貸し出すことの
 是非や手続きについて、議論が重ねられ、
 棟方の最大の支援者の顕彰、
 富山市→南砺市の教育長の依頼状など
 ちょっとした騒ぎとなった。

 大原総一郎は
 国家的ビニロン製造事業に命をかけた。
 岩瀬に倉敷レーヨンの大工場をつくる。
 それを励ますための大作(4点)が
 福光美術館に所蔵されている。

 名作には、いろんなドラマが
 秘められています。

 余談:
 会場へ向かう途中、朝鮮総連
 (北朝鮮の在日団体)富山事務所前に、
 特別警戒中の県警機動隊が見られました。
 ん?



 

一年生になったら〜♪

2009年04月07日





 在校生500人という、 
 マンモス小学校の
 入学式です。
 今年は、
 それでも昨年より30%少ない。




 保護者席は、
 児童数の2倍!
 わが子の
 撮影に懸命です。



 
 がんばって、
 保護者へ、先輩へ、
 歌でサービス。

 赤の他人でも
 こんなにかわいいのだから、
 ご両親は、
 目の中に入れても
 痛くないはずである。





いのちゃんのブログの返事

2009年04月07日




        あっさ〜
        わが隠居ハウスに
        朝陽が射す。
        庭に出した鉢も、
        いきいきと咲く。
        午前6時30分です


  

 尊敬する
 
 いのさんのブログに応えて

 「敬愛する、キムさまへ」
 
 「度重なるご配慮、
  大胆な実行、痛み入ります。
  アメリカの国民を代表して
  熱くじゃなかった、厚くお礼を
  申し上げます。

  ご承知の如く、
  わがアメリカとしては、
  尊敬するキム王国に見習い、
  目下、基幹産業である、
  金融関係と、
  自動車産業の国営化に
  鋭意、努めているところで
  ございます。

  米国民の幸せと、
  さらなる発展のために
  社会主義化の道を
  ご指摘の、軍需産業を核として
  まい進しております。

  今後とも、
  親愛なるキム兄さまの
  ご指導をよろしく
  伏してお願いする次第です

         ―オバマより」
  
  

ど根性桜が咲きます。

2009年04月08日



 福光新町の
 松村薬局まえに
 ど根性桜が咲き始めています。

 まあ、こんな場所に。
 なんちゅ、いっとっしゃ。

 実際に
 お出かけの上ごらんください。
 感動しますよ。

 朝顔を
 ご町内みんなで育てている
 新町ならではの奇跡です。

 愛染苑に
 3種類のイカリソウが
 早春を告げています。






 棟方さんが
 大好きでした。



デジカメ一眼レフ買った!

2009年04月09日



 確定申告の還付金に
 少々足して、
 念願の
 デジカメ一眼レフ
 買った!

 40年前から、
 アナログのポケットカメラ、
 5台、潰した。
 一眼レフ、
 2台使ってた。
 
 4年前に
 デジカメのコンパクト。
 ついで、
 2年前バージョンアップ。

 ようやくデジタル一眼レフへ。

 なんだこりゃ。

 まるで計器の塊りじゃ。

 

 もともとメカに弱いから、
 慣れるまで、えらいこっちゃ。

 パソコンに、
 うまくつながらなくて
 イライラ。
 
 あす専門家にSOS。

 でも、
 画像の鮮やかさに、
 う〜んとうなる。

 ブログで、紹介してみたい。

義母と同居か?

2009年04月10日



         一重の山吹は
         風情があります。
         富山市の家から
         移植。
         いまが満開です。 


 なんか変。

 義母と同居しているみたい

 再婚して15年。
 その前に、
 義母が亡くなっている。

 爺さん、婆さんの
 つつましい暮らしであるが、
 なんだか、つれあいが
 話に聞く、
 義母にどんどん似てきている。

 おかずの残り物を捨てない。

 20年前の
 やらけたパンツのほころびを、
 背を丸めて、めがねをかけて、
 夜なべにつくろっている。

 冷蔵庫や洗濯機の
 わずかなすき間にも、
 収納家具を取り寄せて、
 整理してしまう。

 貧しかったころの、
 うどん入り味噌汁をつくる。
 (上の2人の義兄も大好物)

 わたしは、
 だれと結婚したんだろうか。

天皇家の金婚式

2009年04月10日



        初めての
        デジ一眼の画像です。
        マクロ(接写)レンズで。
        チューリップの
        つぼみの、
        ほのかなお色気。
        先っちょに、 
        チュッ
        したくなる。


 テレビで、

 皇室の特別番組。

 金婚式ということは、
 もう、50年なんだなあ。

 住み込み修業の10代のとき。
 白黒テレビが、
 その家に登場した。

 ミッチーの華麗な馬車のパレード。
 周りの若い女性の
 ファッションブームは
 物凄いものだった。
 
 棟方志功の次女、
 文学少女時代。詩の投稿マニア。
 小泉ちよゑさんの
 よきライバルが、
 この皇后さまである。

 テレビを一緒に見ていた、
 つれあいの弁。
 「英王室の、
  次元の低いスキャンダル。
  それに比べて、
  日本の皇室の、
  雅子さまのことなんて
  取るにたらない話」

 ああ、トシがばれる。
 
 

福光→城端のさくら旅

2009年04月11日



 福光美術館入り口の
 福寿ざくらが満開です。
 エドヒガン?の大木です。
 深夜、国道をストップさせて
 移植に成功しmした。




 タクシーに
 回り道してもらって、
 向野の桜です。
 カメラマンが画面に入らないよう、
 苦労しました。
 水田の写りこみと違って、
 麦の青さといいコントラスト。




 城端別院のしだれ桜。
 人物を入れ込んでみました。




 どこからでも絵になります。





 善徳寺まえの、恋するじょうはな




 と、いうことで、
 腹減った〜

 となりの城端そば研。
 えっちゃんの呼び込みにつられて、
 さくらついでに、
 パインさんの桜そばを
 2枚おかわりです。

 ごっつおさんでした。

 おいしかった








 

選挙―富山・射水・砺波の事情

2009年04月12日



         恋するじょうはな
         善徳寺まえ。
         ハートの短冊に
         幼いようで、
         ベテランの文字だ。
         (私は、筆跡鑑定ができる)



 始まりました。

 選挙告示

 超独断と偏見の
 ひとりごと。

 富山市

 森市長に
 いまのところ失政はない。
 最初に出馬のころ、お会いしたら、
 かなりの「右寄り」で、
 ちょっぴり不安もあったが、
 当選されたら、
 持ち前の行動力とカンで、
 革新系の施策を大胆に
 取り込んでしまった。
 磐石のはずの相手政党支持者の組織票まで
 食ってしまうのではないか。
 政治的課題はない。

 射水市 

 分家現市長。
 小さな身体で、でっかい声。ネアカ。
 激しい合併選挙をかいくぐって、
 二期目は万全と思っていた。
 旧知の間柄であるが、
 美味しんぼの取材では
 すっ飛んでこられた、若い感覚。
 が、
 夏野氏(36歳)は
 県議一期目ながら、手ごわい。
 グリーン議員連盟でご一緒した。
 なんたってイケメン。
 女性票、若者票は食ってしまう。
 旧大門ながら、
 新湊の寿司屋さんで昼飯食ってたら、
 けっこう評判はいい。
 ただ、政策上の大義はない。
 合併騒動の反動でどうなることやら。

 砺波市

 市長は禅譲。スマートな紳士。
 グリーンツーリズムで
 お世話になった。
 昨日も、
 美術館のオープニングでお会いした。




 市議は無競争。
 
 公に議論することを嫌う土地柄。
 まるく、水面下で収めてしまう。
 新しい風は吹きにくい。
 やっぱ、
 田園地帯といえば聞こえがいいが、
 政治風土からいえば、
 伝統的な「ざいご」
 損なことは、あえてしない。
 南砺市とは
 似ているようで、
 微妙に違うような印象である。

 

看護師さん不足(追加)

2009年04月13日



         庭のこごめが、
         ようやく、
         小さな拳骨を
         振り上げています。





         よしなも 
         撮影は恥ずかしいから、
         よしな、と。
         花芽がついています。


 (追記)
 今朝15日の、
 北日本新聞、2面囲み記事
 「けさの人」欄に
 三谷会長が紹介されています。



 ひょんなことから、
 県の看護協会へ。
 看護の日イベントのアドバイスに。

 とやまの看護師  

 新任の三谷順子会長さんに、
 「どうして、
 お医者さん、看護師さんが
 少ないんですか?」と聞いたら、

 中央病院、看護学校校長を経て、
 4月に着任早々の会長さん。
 「決して少ないわけではない。
 県内に有資格者は
 1万人を超える大世帯。
 つまり、県民100人に
 1人の看護師さんがいることに。
 
 ただ、激務なだけでなく、
 医療の、めまぐるしい進歩に伴い、
 そのぶん医師も、看護師も
 絶対数がまだ足りない」のだと。

 医師の場合は、研修医制度で、
 大都市集中の問題があるが。

 世界唯一の健康保険制度。
 そのおかげで、
 日本人の
 長寿が世界一
ですと、
 力をこめて話された。
 説得力がある。

 門外漢だけに、勉強になる。

あけびの花

2009年04月13日
 
 ようやく念願の
 デジカメ一眼レフ。安くない。
 デジタル機器の塊りのようで、
 なんとも、扱いづらい。
 パソコンを始めた数年前と
 おんなじ気分。
 こんな面倒な悪魔の機械と、
 つきあわんといかんのかという。
 絶望である。



 


 庭のアケビが
 早くも開花した。
 昆虫のセッセと仕事する、
 こんな姿を撮りたかった。
 接写レンズが
 威力を発揮する。
 ずいぶん進歩したなあ。
 (腕ではなくて、レンズが)




 なのはなではありません。
 
 五箇山赤カブの花

 昨年の暮れに、
 2株の「五箇山赤カブ」のカブを
 裏庭の陽のあたる場所に
 移植したのが、根付きました。
 貴重な伝統野菜。
 でも、混血するだろうなあ。
 タネを所望する友人用に、
 人口受粉してみるか。

もう?冬支度。

2009年04月14日




 春先だっちゅうのに、
 
 冬支度?

 近所で親しくしている、
 りんご農家から、プレゼント。
 枝の伐採されたのを、
 ドサッと。
 生木で、バラ科の材木は
 めちゃ重い。

 おまけに、
 我が家のストーブは、
 おちょぼ口。
 小割りにチェンサーで。
 なかなか切れない。
 切り口から、甘〜い香りが漂う。
 りんごの木は
 樹液からして甘いのです。

 運んでも重い。
 慣れない仕事は疲れます。

 この堅木は火持ちがいい。
 それを唯一の楽しみに、
 いまから、
 もうことし、来年の冬支度です。

 小矢部川上流、もと刀利の住人、
 南さんは、
 「夏は冬のため、
  冬は夏のために働く」
 と、教えられたが、
 ちょっと、早すぎたかも。

恵みの雨。

2009年04月15日



    ひさしぶりの、
    恵みのおしめり。
   アケビの新芽は、
    生き生きしています。




    見事に開いていたチューリップも、
    雨で、しっかり巻いています。
    コップみたいな花だから、
    雨は禁物。
    さっと、反応します。
    (アップでご覧下さい)




    同じチューリップです。
    カザフスタンの
    草原に咲く、
    グレーギーという
    原生種に近い花です。



大根の花

2009年04月16日



 名ところを行くや
 
 大根の花青く

      ― 正岡子規


 ラディシュと辛味大根の
 雑種の花が咲きました。

 庭で、勝手に混じったもの。

 大根は、皮がピンクで、
 中身が辛い。

 これに、五箇山赤カブが
 今度は混じるかも。

子どもの名前―?

2009年04月17日



 ついでに
 子どもの名前の
 おまけ。

 週刊誌の
 最近の小学一年生の
 名前特集。

 <イメージ系>

 愛声(あのん) 潤亜(うるあ)

 瑚乃翔(このは) 遼杜(きっと)


 <外国人名系>

 星空(せいら) 美海(まりん)

 天使(みかえる) 楓(はいじ)


 <当て字系>

 珠笑莉(じゅえり) 絆(はあと)

 聖祈(みさ) 強運(らっきい)


 <キャラクター系>

 新之助(しんのすけ)クレヨンしんちゃん

 星鈴(きらり)


 <その他>

 便(たより)

 鈴(ベル) サラダ(さらだ)
 


 もう、ついていけません。
 かわいい、目立てばいい。
 自分のことしか考えられない、
 そんな30代の親が増えています。

子どもの名前。先生が読めない。

2009年04月17日



 地元の小学校の役員をしているので、
 1週間前に、入学式に招待された。
 びっくり!

 子どもの名前が読めない!

 柚季 魁星 理来 隼翔

 怜平 悠暉 楽 美羽 瑠花

 凌建 琉翔 颯 慧武

 凛 晟有 杏生 彪将
 
 力峻 恭令

 その他:こころ ニコ

   


 助けてくれえ!という悲鳴が
 担任の先生から聞こえてきそう。
 手元のプログラムの
 名簿の半分以上が、こんな調子。
 読むことはもちろん、
 書けといわれてもムリ。
 漢字には、人一倍自信があったのに。




 きょう発売の
 週間文春にも同様の
 記事が載っていて、
 日本中が、こんなふうに
 なっているのだろう。

 こどもが可愛いのはわかるが、
 名前というのは、社会性がある。
 まるで、風俗店、スナックへでも
 通っているような錯覚を起こす。

 成人した15年後。
 そしておじいちゃん、おばあちゃんに
 なったころを想像してみてほしい。

びっくりのオープニング

2009年04月18日



 谷内正遠

 木版画展


 きょう、オープニングです。

 出勤してびっくり。
 マスコミ各社などから、
 生花が20近くも。




 ライバル同士が仲良く。
 初めて見た光景です。





 来賓紹介も通常の2倍。

 北陸銀行さんの
 特別協力のおかげです。

 作家にとって、
 人生最良の日でもあります。




 作家への
 インタビューが続きます。

 きょうの夜、9時前の
 民放テレビのニュース、
 あすの新聞記事。
 楽しみです。





宇佐八幡宮の祭礼です。

2009年04月19日



           宇佐八幡宮の
         春の祭礼です。
         ちびっ子宮司の
         おひろめ。 




 川原町の獅子舞。
 首がどんどん長〜く伸びます。
 あちこちの町内で、
 子ども不足で、
 他の町内からまで借りてくる。
 少子化は深刻です。







 恒例になっている、
 愛染苑での
 ご祈祷です。

 このお神酒、キューッと
 飲ってみたいお天気。




 突如、館内へ
 獅子舞が躍りこんで来た。
 めでたい。
 この半年、愛染苑が
 来館者が倍増しています。

 商売繁盛!間違いなし…

 これまでで、初めてです。




 宇佐八幡宮。
 今夜、ここで恒例の
 「もど〜いた」が
 興奮のピークを迎えます。

 大のぼり旗は
 松村謙三さんの揮毫だと思います。






南砺市の文化の課題

2009年04月20日
 ちょっと古いが、
 富山県内指定文化財。

 富山市  47
 高岡市 103
 南砺市 245
 砺波市  62  (平成17年3月末)

 指定も受けていない文化財は、
 もっともっとある。

 はたして、南砺市の
 文化度は高いのだろうか。

 このほど、
 南砺市の誇るべき「手仕事」の
 記録が映像も含めてまとまった。





 利賀村の山田さんの「五箇山蓑」
 元上刀利の村井さんの
 「コクボのナタヘゴ(鉈鞘)」

 このまさに絶えようとしている、
 全国に誇るべき伝承技の
 地道な記録・調査である。

 詳しくは、なんと風土記の
 公式コラムをご覧ください。

 困ったことに、
 南砺市の歴史、郷土史、考古学、
 民俗学、美術史、文化人類学、
 近現代史などの学問分野について
 記述しようとすると、
 地元に人材がいません。

 学芸員と、それに準ずる方はいますが、
 学術論文はほとんど見かけません。
 地味な、根気仕事はいやなんでしょう。
 全部市外の人たちの仕事です。
 まことに恥ずかしいこと。
 今回痛感した次第です。(汗)
 


付け刃…カメラの練習

2009年04月21日




 ちょっと余裕。
 デジカメの
 練習です。
 
 庭のチューリップの
 群像たちです。
 ズームでアップに。




 同じレンズで、
 今度は望遠。

 荒天の剣岳です。
 このレンズ一本で
 かなり、カバーできそう。

 それにしても、
 カザフスタンの
 チューリップの前で、
 取り扱い説明書を
 開いて撮影する羽目に
 どうも、なりそう。
 やれやれ。

なんと-e.comが朝日新聞に

2009年04月21日




         ピンクの 
         フリンジ咲き
         チューリップが
         踊っています。
         ようやく、
         庭先で。


 いささか旧聞。
 4月18日の土曜日に
 この
 なんと‐e.comが紹介されました。
 事務局で
 お世話になっている、

 阿部祥世さん(35)
 

 
 朝日を保存しているところで、
 ご覧ください。
 阿部さんのUターン事情や、
 年齢までバッチリ。
 先日のオフ会のことも。





 いま話題の
 ユーチューブ映像。
 スーザン・ボイルさん(47)

 しょうがないおばはんが、
 一夜で世界のスターに。
 世界で5000万人が見た。

 すごい歌唱力。
 となりで、
 声楽家でもある、つれあいが、
 「声は才能でなく、素質。
 味噌っ歯のような歯と口の
 構造なのだ」そうな。
 富山市の、森市長のスタイルである。
 


チューリップフェア

2009年04月23日




 チューリップ・フェアが
 スタートです。

 数年間、このフェアの
 アドバイザーを務めました。

 県の
 チューリップ優良品種認定委員は
 30年間、いまも続けています。
 魅力のある、
 陽気な花です。

 東海北陸道の全線開通で、
 中京方面から、
 チューリップフェアへ、
 どれだけの来客があるか、
 期待して注目しています。

 南砺市の
 文化施設やイベントに
 どんな波及効果があるか。

 やはり気になるところ。

 昨日は、
 4つの会議と懇親会。
 くたびれました。
 きょう朝、
 KNBラジオに生出演。

 南砺地方からの送信。
 ラジオ電波に雑音が入ると
 アナウンサーの
 コメントも放送中ありました。
 金沢なら、キレイに入るのに。

男と女の反応

2009年04月24日

 自分も、
 ン十年前、
 大阪で醜態さらしたことある。
 粗末なモノを
 開チンしたわけではないが、
 当時を思い出すと、
 自己嫌悪に。

 男なら、
 草なぎクンのような
 体験なら
 大なり小なりある。
 こんな程度で…

 テレビを見ていた
 となりの女性。
 ――つれあいの弁

 「女は、
  裏切られた、と
  思うんよ」

 はあ、そんなものですか。
 

りんごの里から、りんごの里へ。

2009年04月25日



 りんごの花は
 いまが盛りです。

 わがおんぼろ庵は
 魚津・加積地区の
 りんごの里のどまんなかに、
 建っています。

 来週29日から、 
 もうひとつの
 りんごの里、
 カザフスタンへ、ちょっと。

 中国とウズベキスタンの国境で、
 天山山脈の支脈。
 アルマトイという
 オアシス都市周辺へ行きますが、
 人口100万人。
 りんごの花咲く里という意味。

 りんごの原生地は、
 このあたりで、原種の樹もあります。

 なんでカザフへ?

 10年前と、5年前にも。
 日本の7倍の広大で、
 な〜んもないような草原。
 そんなところへ3回も!

 だらか、といわれる。
 自分でもだら、とそう思う。
 つれあいは、あきらめている。

 実は、再会したい女性がいる。
 「おとうちゃ〜ん」と
 子どもが駆け寄ってくる、ような
 関係ではないが。
 次回、衝撃の告白します。

 なんにも無い時間と空間。
 そんな日常を離れたぜいたく。
 どっかで、聞いたと思ったら、
 「薪の音」さんの、
 キャッチフレーズだった。
 そんな場所です。

 

70000の大台に。

2009年04月26日



         庭先に
         シャガが
         花盛り。
         いろんな花が
         一斉に。
         アップで見ると
         華麗です。


 まいど、すみません。

 


 踏みつけたかた、
 その前後の
 ニアミスの方々、
 お知らせください。
 よろしく。


 ≪ご案内≫

 28日(火)夜8:00〜9:30
 NHKのBS放送(ハイビジョン)で、
 
 プレミアム8(エイト)
  巨匠たちの肖像―棟方志功


 特別番組が放送されます。
 90分という、長時間の新番組。
 NHKとしてトップバッターなので、
 とても力が入っています。

 南砺市時代の棟方志功が
 かなりのウエイトで入ると思います。
 私もちょっぴり出演。
 ご存知のひとたちも登場されます。
 ご期待ください。

すみません。衝撃の告白。

2009年04月26日


         2階の洗面から
         こんなふうに、
         りんごの花が見られます




         離れの仕事場(庵)の
         窓からも、
         いい風景です。




 お騒がせして、すみません。
 目的地の、
 カザフスタンの
 もと首都、アルマトイ。




 ホテルから、
 中央公園のギリシャ正教会と、
 天山山脈の氷河が望めます。
 もと首都とはいえ、氷河が見えるのは
 世界でここだけといわれています。

 衝撃の告白というほどの

 ことではありません。
 ここには、植物学者の
 アンナ博士が住んでいます。
 ロシア人の
 世界トップのチューリップ博士。




 世界の原生チューリップの
 産地で数十年も、
 チューリップの研究と
 保護活動をされています。
 この写真は、10年前のもの。

 5年前にも、
 フラワーウオッチングの
 全行程におつきあいを
 いただきました。
 10年前には、
 とやまのチューリップテレビ
 開局10周年記念番組に
 一緒に登場したことがあります。

 彼女は英語が出来ない。
 日本語とロシア語のできる、
 アメリカの青年が通訳。
 だから意思の疎通はややこしい。
 ロシア語→英語→日本語
 返事は、その逆に。
 昆虫学者のご主人がいます。

 カザフスタンの花と大自然。
 そして、アンナさんと
 再会できるのが、楽しみです。

 ちなみに、
 明日27日の午後から、
 砺波市の県野菜花卉試験場で
 ことしの、
 チューリップ優良品種認定委員会へ
 出席します。
 どこまでも、チューリップ漬けです。


荒天でも、好天でも。

2009年04月27日



 福光美術館の

 谷内正遠木版画展

 切れ目なしに、
 来館者が、続いています。

 会場には、
 162点あまりの
 木版画で、圧倒されそうですが、
 北陸をそぞろ散策するような、
 のんびり鑑賞の
 お客様が続いています。

 29日には、
 会場で、作者の実演も予定。
 時間は未定ですので、
 館へお問合せください。
 0763−52−7576

 作品の雰囲気そのままの、
 おだやかな人柄です。

 お天気のいいときも、
 荒天のときも、
 ぜひおでかけください。
 定休日は火曜ですが、
 5月5日(火)は快感じゃなかった、
 開館しています。

チューリップの選定委員会

2009年04月28日



 砺波市にある、県の施設
 野菜花卉試験場で
 富山県チューリップ
 優良品種認定委員会

 というのが、開催されました。

 朝はまだ雨でしたが、
 午後からは晴天に。
 試験圃場での圃場審査です。

 県の専門の技師から、
 候補の新しい品種の説明を受けます。




 試験場へ戻って、
 第二次審査11品種、
 第一次8品種の選定をします。
 委員は生産、流通、販売、ファッション、
 種苗会社、フラワーデザインなどの
 専門家が12人。

 オランダ導入、県の試験場で育成、
 生産農家の見出した品種など、
 各種試験を受けます。
 生産性、対病性、花期、系統、促成栽培
 など、数十項目にわたります。




 これをパスした品種が認定され、
 球根を増やして、5〜10年後に
 ようやく市場〜一般家庭に登場します。
 気のなが〜い話です。

 富山オリジナルの品種も、
 オランダに逆輸出される場合も
 あるほど、この委員会は
 地味で根気の必要なプロジェクトです。

 私は、グラフィック・デザイナーと
 いう経歴から、30年、続けています。

 とやまの特産、顔づくりというのは、
 一朝一夕ではできません。



 

南砺市―今晩8時から全国放送。

2009年04月28日


           
            コゴメとヨシナ。
            まるで山奥、
            みたいですが、
            じつは裏庭です。
            山菜の宝庫です。
            5〜6年前のひと株から
            増えました。



 今夜のNHKハイビジョン
 
 プレミアム8(エイト)という
 新番組の芸術編。
 第一回は

 今晩午後8時〜9時30分
 NHKハイビジョンで


 南砺市時代と、棟方志功

 「巨匠たちの肖像―棟方志功」
 京都の棟方志功の作品群と
 世界に飛翔した秘密など。

 90分番組で、力が入っています。
 おなじみの人たちが登場します。

 なお、再放送
 5月5日(火・祝)午後3時〜

 ぜひ、ご覧ください。
 いわば南砺市の「広告塔」です。

 70000まで、
 あと94です。5:10現在

しばらく留守します。

2009年04月29日



         五箇山赤カブの
         まっ黄色の
         花が咲きました。
         かなり純系です。
         伝承野菜ですが、
         タネ採取用です。
         たぶん、
         混じっていると思います。
         庭には、
         ナタネ科の花だらけ
         雑種だらけですので。


 しばらく(8日まで)留守します。
 米の飯ともお別れです。
 ランキングも、最低から出直し。

 日本人もめったに行かない、
 また、行くのが難しい、
 カザフスタンの
 大自然と花々をレポートします。

 おかげさまで、
 70000の大台に達しました。
 前後賞のかた、お知らせください。

 昨日の朝日新聞、
 城端特集を北陸3県に。
 全国に誇れる、
 曳き山祭りをぜひ紹介してと、
 お願いしました。
 4日、5日に各地から
 お客さんが来てほしいです。

 先日のオフ会がご縁で、
 恋する城端がテーマに浮上しました。
 A記者が、がんばっています。

 なんと-e.comも
 いろいろ裏方で
 南砺市に貢献しています。
 

あとわずか13ポイントです。

2009年04月29日

 70000まで
 あと13ポイントです。
 午後3時まで
 在宅ですので、達成しそう。
 ズバリ賞、前後賞を
 プレゼント!

 NHKハイビジョンの
 棟方志功の90分番組を
 夕べ、見ました。

 南砺市のいろんな方が
 棟方を語ります。
 これまで登場しなかった、
 ゆかりの方々に
 出演をお願いしました。

 福光時代の家族の苦労、
 すばらしい出会い、風光。
 
 なかでも、
 かけしょのお寺でのお参りする、
 みなさんの表情がすばらしかった。
 ご住職の竜山さんは、
 棟方の命日に、いつも読経願っています。

 高宮・随順寺の掛け軸と
 ご住職さんがよかった。
 これまでにない、
 土徳の風土が、素朴に紹介されていて、
 好感が持てます。

 終わりごろ、
 絵手紙の小池さんのくだりは、
 ちと、くどかったが。

 美術の専門家が
 ほとんどかかわらなくても、
 スタッフが、その気になれば
 重厚なメッセージがつくれるものだと、
 妙な感心をした。
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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