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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

南砺の「春待ちコンサート」

2009年03月01日


 
 3月に入った初日。
 午後2時から、いのくち椿館で、
 おいしい手作りケーキ、
 ダージリンの特別紅茶。
 おしゃれなティータイム。




 50席の予定が、人気が高く、
 なんと急遽110席に増やされました。
 南砺市だけでなく、
 小松市からも駆けつけての
 春待ちコンサート。
 彫刻展が会場の雰囲気をかもし出す。

 いのくち椿まつりのプレイベントです。




 1年前に、
 南砺市の「歓喜の夕べ」に参加した、
 キーボード奏者、
 シンガーソングライター、
 ウオリ君のライブです。




 ドイツ人とのハーフの
 なかなかのイケメン。

 お母さんは名古屋の大学の英語の先生で
 音楽コーディネーターでもあります。
 叔父さんは、
 もとN響主席フルート奏者の
 小出信也さんで、昨年南砺市へ。
 家族ぐるみで15年のおつきあい。




 品のいいトークで笑わせ、
 あっという間の
 楽しいライブでした。
 つばき館ボランテイアのみなさん、
 ご苦労さまでした。

 美味しかったケーキ、紅茶の香り、
 かおり椿の重奏。

 また、こんなコンサートが
 開かれたらすばらしい。
 



 





オフ会ただいま13人に。

2009年03月01日



         1月に入って
         植えたばかりの
         チューリップ球根。
         この異常な暖冬で、
         かわいい芽を出しています。
         けなげじゃ。



 ふくみつでのオフ会

 ただいま13人

 13日の金曜日
 何かが起きる。

 ふくみつでのオフ会は
 久しぶりです。
 他地区からの参加大歓迎。

 JR福光駅前歩いて2分。
 タクシーも駅前、代行もOK
 割烹・ビジネスホテル「ときわ」 
 電話:0763−52−0058
 部屋数は少ないですが泊まれます。

 駐車は、フレッサ周辺、駅東、
 行政センター前など。

 午後6時半から
 都合のつく時間に駆けつけてください。
 遅くまで盛り上がるのが通常。
 城端線の終列車がめやす?
 会費:込みで5,000円。

 初めての方歓迎

 このオフ会のいいところは、
 ブログのイメージとは
 うんと違う人や、
 ぴったりの人で
 思わず笑い転げて、
 初対面とは思えない不思議さです。

 南砺には、
 なんと、いい人が多いんだろうと、
 認識を新たにします。
 ぜひぜひ。
 下記の幹事の
 コメントに書き込んでください。

 現在13名。

 幹事:zavier、吉祥天、つばき、ほそみち

 参加予定:mikio、あねだ、ふぇいちゃい
 草ピー、えっちゃん、水の精
 曜変天目、パイン、mojyao 源助のみなさん
 ※人数制限はありません。
  とはいえ、限度あり。お早めに。

オフ会の初体験

2009年03月02日



       ちょっと、
       寒さがぶり返しました。
       剣岳の夕陽です。





       雉の
       おとっちゃんには春。





       2羽の彼女を従えて。
       (きなるい)
       つぐみくんまで飛び入り。

       実は、
       ちょっとした仕掛け。
       鳩と雉の餌を、
       庭に散らしておきました。
       鳩がワッと来るので、
       落ち葉の下に。
       鳩は、葉っぱを
       ひっくり返せません。


 初めてのオフ会

 はじめは、
 オフ会の意味もわからず、
 ちょっと、おっくうであった。

 生来の人見知りなのと、
 内気なもんで。
 


 パインさんが
 アドバイスされているように、
 ブログ名で自己紹介。
 そのうちに、
 すぐ、数十年ぶりの
 同級会に化けてしまう。
 


 新人が
 大事にしてもらえます。
 「あんたやったがけえ」


 もう少し余裕あり。

むかしのオフ会

2009年03月03日



 ちょっと寒いですね。

 3年位前まで続いて、
 私がずっと事務局長をやってた、
 「3C会」と言うのがあります。

 富山市のスナックで、
 会費3,000円で、酒は持ち込み。
 半年に一回くらいのペース。
 
 会員制ではなく、
 2人の幹事が召集した人だけ。
 お酒の雰囲気がいい人、
 という条件だけ。

 富山県内のいろんな分野から
 一人選んで、ただ、飲む会でしたが、
 30年も続きました。




 マスコミ人、作家、小学校の先生、大学教授
 舞踊家、銀行員、山男、公務員、デザイナー
 歌人、整体師、サラリーマン、僧侶、声楽家
 
 まあ、人数分の職業でした。
 共通しているのは、
 2足以上のわらじを履いている、
 好奇心旺盛な、前向きな人。

 3Cは、コミュニテイ、コミュニケーション、
 クリエーティブの略。

 長く続いた理由は、
 個性ゆたかな女性が
 半数を占めていたこと。
 年齢は10代から90代まででした。
 とやまで何かが起きるとき、
 だれかが、
 必ず仕掛け人になっていました。

 富山と言う地域を
 肴に飲むだけ。
 これを、「南砺」に置き換えれば、
 今度のオフ会になってしまう。
 期待せずに期待したい。

 いのちゃん様が
 仕事から駆けつけていただくと、
 ただいま17名に。
 限度25名くらいでしょうか。

18人に。

2009年03月04日



       早朝の
       美術館の前庭。
       春の淡雪で、
       霧がたつ。



 オフ会、
 ただいま18人に。

 
 人数増えましたので、
 鍋でなく、
 オードブルに。
 お酒は、
 ほとんど飲み放題。

広告費の落ち込み

2009年03月05日



           台所の片隅。
           ワインの数々が、
           少しは、
           気分を豊かにしてくれる。



 日本の広告費

 広告会社の
 最大手の電通が、
 昔から広告費のデータを
 毎月公表してきた。

 昨年の12月。
 新聞広告が92.2%
 前年比である。

 雑誌は85.0%
 ラジオ91.0%
 テレビ97.8%

 新聞、雑誌、電波はきわめて深刻。
 地方の新聞社で、
 クーデターが起こったくらい。
 新聞は購読料収入があるが、
 テレビは、100%
 コマーシャル料であるから、
 とても厳しい。

 こんなことは、
 数十年ぶりである。

 広告が落ち込むと、
 世の中、
 元気がなくなってくる。
 
 
 

米騒動

2009年03月06日


        城端・善徳寺の
        枝垂桜です。
        (昨年の画像)
        あとわずかで。



 今朝の北日本新聞
 新川版ですが、
 私のつれあいが、
 「米騒動」の本の朗読会を
 高校生にした記事。
 大成勝代はペンネーム。

 昨年同時期に
 「ちよゑちゃんとパパと
  だまし川」を
 出版しましたが、
 このときは絵本なので、
 保育園児、小学生が対象。
 棟方志功一家の物語です。

 昨年夏には、
 富山写真語・万華鏡で
 立野ヶ原の「監的壕」の
 特集も発刊。
 3冊ともほとんど
 自費出版に近いので、
 家計は火の車。

 でも、
 ふるさとに、残ることなら、
 いいじゃないかと、
 慰めあっています。

 福光道の駅にあります。
 

片岡鶴太郎さんに会いに。

2009年03月07日



 東京池袋の三越で展覧会。
 (春には閉店する)
 俳優で、画家の片岡鶴太郎さん。
 すごい人気に圧倒される。

 会場には、
 この1年間で描き溜めた100点あまりの
 新作がびっしりと並ぶ。
 百貨店の催事場ではせまく、
 せっかくの力作が泣く。

 この秋には、
 福光美術館で、きちんと
 企画展で展示する予定です。

 


 会場が閉まる7時から
 隣で記念レセプションが。
 500人ぐらいの招待客で
 身動きもままならない。




 金屏風の前で挨拶の
 鶴太郎さん、夫妻?
 しっかり握手、お願いのダメ押し。




 おなじみ、棟方志功の次女
 小泉ちよゑさんと再開。
 鎧塚さんという?
 有名なケーキ職人さんとケーキ




 林 与一(サインしてた)
 さかなの帽子の
 変な有名人などいろいろ。

 タレントに弱いので
 (タレントの仕事してたのに)
 ほうほうの態で
 ちよゑさんと会場を逃げ出した。
 東京は一日、
 土砂降りでした。






結いの会

2009年03月08日



     なんと結いの会
     設立されるというので、
     飲む口実が
     また増える。うれしい。
     と、ゆうことで参加。

     若い衆、
     30人くらいで、
     気楽に飲む会だと
     勝手に思っていた。

     な、なんと
     150人超。
     大御所も、
     利賀村民も久しぶり。

     会場は、
     立食なのに
     身動きできない。
     飲めない。
     食べるものに 
     手が届かない。

     前日は、東京で
     鶴太郎のレセプションで、
     ひどい混みようだったが、
     ここでも、似たような、
     レセプション。

     会長は、
     鶴太郎なみの人気。


 13日の
 オフ会ただいま21名

  
 遅れても
 駆けつけるという、
 けなげな方が3人も。
 偉い!!

 あと数人、
 何とかなりますよ。

福野出身。東京中の話題の人。

2009年03月08日



 東京駅丸の内側
 ビル街にクラシックな
 建築物も
 一部残されている。




 この場所の、このビルが
 東京中の話題、関心、議論を
 連日集めている。
 東京中央郵便局である。




 鳩山総務相が激怒して有名に。
 歴史的建造物の取り壊しをめぐって。
 東京の玄関であり、顔である。

 この、ちょっとクラシックな
 平凡に見えるビルの
 設計をしたのは、

 南砺市旧福野出身の
 吉田鉄郎である。

 

 金沢の旧制四校を経て、
 東京帝大(東大)卒の建築家。

 ブルーノ・タウトが激賞した、
 モダニズム建築の最高傑作とされ、
 文化庁では国の重文に指定したいとも。
 日本型の建築として、
 歴史的に高く評価されている。
 1931年に竣工。
 大阪、京都など、全国の
 郵便局庁舎の設計をすべて手がけた。
 戦後、帰郷。
 62歳で病魔に倒れる。

 ビルは、たぶん取り壊され、
 巨大な高層ビルに生まれ変わるだろう。

 映画「おくりびと」滝田監督
 青木新門「納棺夫日記」などで
 都内の映画館、書店の
 新しい記録のことが、
 都民の話題になっている折、
 新たな、郷土の誇りとなる人である。
 


追悼 古川道泰さん

2009年03月09日



 洋画家
 古川道泰さんが
 急逝に近いかたちで
 旅立った。
 同い年。

 利賀村の
 村おこしを
 いっしょに手伝った同志。




 ちょうど20年前。
 利賀村民といっしょに、
 なぜか、古川さんと、
 ネパールへ。

 ツクチェ村の子どもたちに
 不足している画用紙とクレヨンを 
 二人でずっしり重いのを運んだ。

 貧乏絵描きの古川さんは
 初めての海外旅行。
 厳冬のヒマラヤは厳しく、
 現地にたどり着いたのは1週間遅れ。
 村民の精一杯の歓迎に、
 ともに手を取り合って泣いた。
 
 村民は、
 日本人はなぜ泣くのか?
 変なコミュニケーション・ギャップ。

 ネパールの山中の女性、子どもと
 記念撮影したが、
 寒くて毛布を頭からかぶっているような
 原住民の乞食姿が、
 実は、古川さんなのである。

 帰国してからの
 古川さんはすごかった。
 ドイツ個展数回、
 ニューヨークの一流の
 ギャラリーでの2人展の大成功。
 
 外務省の
 外国大使館に、注文が殺到。
 日本の心を表現していると大好評。
 一躍国際級に。

 飛騨市(旧古川町)の
 狐火祭りのイベント企画で
 古川さんを紹介したら、
 ものすごいブレイク。

 利賀村の専属絵師。
 きりがない。

 通夜。
 泣きじゃくる若い奥様に
 かける言葉はなかった。

 ご冥福をお祈りします

南砺市の観光について―会議

2009年03月10日



 午前中、城端行政センターで
 国土交通省のヒアリング。

 広域観光圏について。
 国では、
 観光庁が発足。
 外国からの観光客を
 誘客するという。
 現在の1000万人を2000万人に。




 すべて補助事業だが、
 たとえば
 1000万円貰おうとすれば、
 地元負担が1000万円。

 いまどき、
 自治体にそんなお金が
 用意できるはずがない。

 しかし、
 南砺市には、
 南砺市でしかできないような、
 観光戦略と仕掛けに
 知恵を絞ることは大切。

豪華本を寄贈受ける(画像追加)

2009年03月11日
 南砺市土生新の
 木戸清志さんから、
 棟方志功の
 豪華本「棟方志功藝業大韻」を
 寄贈受けました。




 木戸さんは、
 若いときから、読書好き。
 書店に並んでいたこの本を、
 ため息混じりにながめていて、
 ある日、決断。
 この本を購入することに。

 昭和45年、まだ21歳のときである。
 大学卒の初任給が、
 2万円のころ、定価3万2千円。
 現在でも古本マーケットで
 7万円以上もする。




 木戸さんは、
 年に何回も開いて楽しんできたが、
 美術館で、
 南砺の子どもたちにぜひ、
 ムナカタワールドを
 体験してほしいとの願いで、
 このたび寄贈された。
 美術館で公開したい。

 大切に扱われていて、
 ピッカピカの新版のよう。
 色鮮やかな肉筆画が
 すばらしい。




 市長の感謝状を手渡す。
 来館して、クレームをつける
 お客さんもあれば、
 このような素晴らしい人もいる。
 ありがたいことである。

 私も20代はじめ、
 出張販売の棟方志功の英語版の
 豪華本を、ため息ついて見ていたら、
 そのお爺さんが、「月払いでいいよ」と
 助け舟を出してくれた。
 やはり、薄給の1.5ヶ月ぶん。
 9回の引越しに
 この本だけは、抱いて移った。
 現在は、美術館の資料室に。

いよいよあす、オフ会です。

2009年03月12日


        春の淡雪
        寒いはず。
        でも、
        あっというまに。



 いよいよ
 あす午後6時半から
 久しぶりの
 オフ会です。


 ただいま、
 遅刻組も含めて
 21名です。

 あと2〜3人
 間に合います。


 あすの午前中に、
 このコメント欄に
 書き込みいただければ
 カウントします。

 人見知り?するから、
 ブログを書いている方、
 ひたすら読んでるだけの方、
 思い切って、
 のぞいてみませんか。
 なあんだ、この人だったんか、とか
 へえ〜
 面白い人がいるもんだ、とか
 ちょっと勇気があれば、
 5分間で
 10年来の親友になれるという、
 不思議な会です。
 南砺市で、
 いま、いちばん忙しい人も、
 あなたをお待ちかねです。
 
 

庭の桜が咲きました!

2009年03月13日



        庭の桜が、
        開花はじめました。
        片貝川上流の
        大株の脇から、失敬して
        新婚旅行から
        帰ってきた日に
        庭に移植した、 
        ぱっとしない山桜です。

        県立中央植物園の
        桜の専門家に
        メールで見てもらったら、
        オクチョウジザクラという
        富山固有の珍種とのこと。
        たよりない、
        マメザクラです。

        つつましく、
        早咲きで、1ヶ月は
        ずっと咲き続けます。

        ああ、わが人生も
        こうありたいものだなあ。
        (キレイごと言うな!)



        ヒメオドリコソウ
        外来種ですが、
        空き地に繁茂します。
        まだ、
        ほんの少し、
        恥ずかしそうに。



        水仙も
        つぼみが大きく  
        あとわずかで開花。
        春はそこまで。

 今夜はオフ会。
 お深い話題が出るか…
 お不快にならないよう
 幹事、がんばります。
 


 なにかご連絡あれば
 携帯:090−3763−2004へ

オフ会・感謝!感謝!

2009年03月15日
  魔の13日の金曜日。
 何かが起きそうな
 なまぬる〜い強風が。



 袴腰が白く浮き上がる、
 不気味なお天気でした。

  年齢、性別もさだかでない
 魑魅魍魎どもの
 妖しげな大集団。
 だいたい、
 変な偽名からして
 うさんくさい。

 

 なんと・いい・どっと混む・インときわ
 オフ会の危ない集会にご参列
 まことにありがとうございました。

 感謝!感謝!です。

 芋焼酎お湯割り5杯。
 効きました。

 せっかくのごちそうも、
 みなさん、
 おしゃべりに忙しく。
 けっこう残りました。
 もったいない。

 土曜日は、朝から5箇所
 県内を駆け回り、
 夜のブログタイムで、
 パソコンがへそを曲げてしまい
 入力不可に。がっくり。
 しかし、
 みなさんの宿題のレポートを
 拝読して、ほっとしました。

 なんで、パーティーのお世話が
 好きなんだろう。
 二日酔いの頭で、自問自答。

 広告代理店に35年勤務。
 スポンサーとマスコミ、
 そして消費者(生活者)、読者、視聴者。
 それらのコミュニケーション・ギャップが
 存在するところに、
 仕事の機会が発生します。

 皆さんに、喜んでもらえれば、
 それがうれしいという、
 代理人・裏方商売の
 単細胞DNAが
 脳内に染み付いているのかも。

 それにつけても、
 吉祥天さんの大輪の華のある仕切り、
 貫禄というものです。
 鯛焼大賞のお二方、おめでとうございます。
 つばきさん、ザビエルさん、阿部さん、
 北村さん、お世話さまでした。

 このブログが
 誕生して4年。
 ここまで成長したのかなと、
 感慨お深い

 初めてのご参加のみなさん、
 ぜひ、
 じょうはなでもお会いしましょう。
 

風邪です。ぐすん。

2009年03月16日


        愛染苑の庭  
        黄花のマンサクが
        花盛りです。
 


        珍しい、
        紅花マンサクも
        植えてあります。
        棟方志功の
        ガーデニングです。



 風邪をいただきました
 でも、鈍感な体質で、
 たいした症状ありません。
 ちょっと、ノドがやられ、
 痰が出るだけ。

 久しぶりに、
 コラムをアップしました。
 利賀村ものがたり
 続きです。
 オフ会やら、なにやらで、
 すみません。 

得地秀生さんのお祝い

2009年03月16日


          は〜るですねえ♪
          愛染苑の玄関に。





 棟方志功さんが大好きだった、
 花木、山野草を60年間
 大事に守ってきた方々に集合してもらい、
 棟方住居のガーデニングについて、
 打ち合わせです。
 東海北陸道のおかげで、
 来客は2倍以上に増えています。



 木彫家の得地秀生さんの
 文部科学大臣賞のお祝いの会。
 同じ吉江中学校の
 美術クラブの1年後輩。
 可愛がって?いました。
 奥さんは私の同級生。

 棟方志功ではないけれど、
 中学を卒業して、すぐ修業を。
 こつこつ努力して賞を総なめに。
 (日展特選2回、総理大臣賞、
  富山県美術家連盟会長など多数)
 謙虚な人柄と、
 真摯な制作態度が
 高く評価されています。
 学歴とはなんだ?と思わせる人。



 壇上から写した、
 会場には250人も。
 壮観。


 福光駅前のモニュメント。
 得地さんの作品です。



 夜は、砺波で
 オランダのアーネムフィル。
 指揮は、いまもっとも注目の
 小林研一郎。
 東京藝大、そしてハンガリーへ。
 東欧での第一人者であったが、
 社会主義圏ということや、
 小沢征爾、など日本の派閥で、
 長らく出番がなかった。

 芸術家には、
 実力があっても、
 必ずしも評価されるとは
 限らない。
 石崎光瑤もそのひとり。

 そんなとき、
 無性に腹がたつ










リュウキンカ

2009年03月17日
            風邪で、
          午前中の会議は
            うわの空



             庭の
         リュウキンカの花が
           ちょうど満開
 
           立金花    
       


         キンポウゲ科で、
        春いちばんに、艶やかに
           開花します

          日本、朝鮮、中国原産
        金色の花が立ち上がるから。 

           美術館の近くの
          道端に咲いていたのを
           鉢にあげました。
 
              花言葉は
     必ずやってくる幸福
 

            熱っぽく、
            喉が痛い 
           寒気とけだるさ
         
           「軽い!」と
           言っているのに
            つれあいは

         「ワタシに移したら、
          承知しないからね!」と
            きついなあ。

          ゲストハウスの離れで
            寝んとあかん。 

     幸福はほんとにやってくるのやろか。

美術館の危機

2009年03月19日



 富山県博物館協議会というのがある。
 略して、県博協。
 そこの理事をしています。

 基調講演に、石川県立美術館の
 名物館長 嶋崎 丞さんの話。

 石川県の文化行政と美術館・博物館に
 なにが起きているかの、
 身につまされる話。

 あとの分科会で美術館部会の座長をする。
 各館の合併後の財政状況、
 指定管理者制度の導入のひずみ、
 民間の美術館の厳しい現実。
 
 企画の予算は軒並み
 ピーク時の半分。
 命である作品収蔵費はゼロ。

 いずれも鳥肌が立つような
 困難な報告ばかりでした。
 富山県の文化行政の貧困さは
 石川よりひどいと実感。
 限界美術館?

 お互い、情報を共有し、
 ネットワークで支えあうことが、
 切実に求められている。

 長野や新潟は、ミュージアムが
 ありすぎて、このような
 横の連携の組織活動はないようだ。
 県立近代美術館が、
 きちんとお世話されているおかげ。

 日経新聞の文化欄のレポートでは、
 欧米の美術館は、大半が寄付金で
 運営されていて、
 昨今の世界同時不況の嵐で、
 それが半分や、それ以下になった。
 中堅幹部が、ごそっと解雇。
 氷河期を迎えているという。

 懇親会では、お互いの痛みが解るだけ、
 がんばろうじゃないか、と、
 いつもより話題がはずんだ。

 それにしても、
 前途の厳しさは
 ただごとでない。

 学芸員の好みで楽しんでいる、 
 なんてものではない。
 

二科展オープン

2009年03月20日


         水仙が、
         庭いちめんに
         満開です。
         この異常な暑さで。

         キジバトが
         窓からのぞき込む。
         羽のデザインが
         美しい。
         デデッポウと
         鳴くあれです。

 二科会の
 第93回魚津展の
 オープニング。
 福光美術館ですと受付へ。
 「遠方からごくろうさま」
 実は、家から5分。

 南砺市からも
 力作が寄せられている。
 写真の超ベテラン、三吉外男さん
 会員の柳田邦男さん

 そして入選の
 池田佐知子さん。
 しばらく、愛染苑を
 手伝ってもらったことがある。

 二科展は、絵画部はやさしい絵が多い。
 池田(打林)さんの絵も
 力強く、そして存在感が漂う。

 二科は、写真、デザインもユニーク。
 写真は秋山庄太郎さんが、
 大御所として、
 作家を多く育てた。
 富山とは、チューリップで縁がある。
 かって、銀行の仕事で
 ずいぶんお世話になった。




となりの農業

2009年03月21日
 きょうのブロック紙1面トップ。
 となりの県の
 能登島の農業について。

 過去50年間ちかくに、
 農業に使われた補助金が
 300億円に。

 結果、耕作放棄田が50%に。
 60年の就農者は
 2462人。
 それが今、
 わずか10%以下の177人に。

 55億円使って大橋ができて、
 さらに63億円で、
 中能登農道橋も建設。

 おおらかといえば
 それまでだが、
 富山ではありえない。

 能登では、
 就農者の平均年齢は65歳以上。
 後継者はほとんどいないという。

 金沢だけが栄えて、
 
 農村の現実は…
 富山もいつの日か。

 もっとソフトのほうに
 予算が使われていたら、
 こんなひどいことにならなかった。
 
 南砺がそうならないために。
 

しんきろうのモニュメント

2009年03月24日



 私の義兄
 大成 浩の巨石のモニュメント
 「風の地平線―蜃気楼」が
 完成を見ました。

 魚津の浜の「海の駅蜃気楼」の
 広場に設置されました。
 蜃気楼がいちばん、よく出現する
 絶好の場所。

 作品は50トンの白大理石。
 台座は100トンもあります。
 構想は20年前。
 制作に10年を要しています。

 大成 浩氏は
 旧満州で、終戦。父親は戦死。
 母親は、乞食をしながら
 2年がかりで朝鮮半島を歩いて、
 3人の子どもを死なせずに、帰国。
 母子家庭でみんな大学まで。
 浩氏は東京藝大。

 私のつれあいは末っ子。
 生まれて間もないゼロ歳児で、
 生きて帰ったのは
 奇跡だったとのこと。
 3人兄弟の結束は、ともに
 生死をさまよってきただけに固い。
 

もうすぐ―66666

2009年03月25日
 寒さも、
 風邪も
 ぶり返してきました。 

 早いもので、
 もうすぐ

 

 どっかへ転がっていきそうな、
 6の数字が行列。

 このぞろ目を踏んだかた、
 前後賞、残念賞を
 プレゼントします!



 人事異動が
 シーズンですね。
 行く人、来る人。

 何かとあわただしい。
 挨拶のことばの端々に、
 新しい環境にむかって、
 意気込みが感じられる日です。

つばきさん

2009年03月25日



 棟方志功記念館・愛染苑に
 つばきがいろいろ植えてあります。
 ことしは、
 特に早く咲き、
 見事です。
 志功さんは椿が好きでした。
 これは、雪椿と藪椿の混じったもの。




 お茶の席に欠かせない、
 侘び助です。清楚ななかに
 品格がある。

 つばきさんは
 きれいですね ん?

 このところ、
 街中や、愛染苑を
 東京からテレビ取材で
 一週間。
 4月28日に
 全国放送されます。

利賀村が国を動かした。

2009年03月26日



 南砺市が、
 国の政策を変えた!


 富山県の
 グリーンツーリズム研究会。
 富山県民会館で。

 講師は
 (財)都市農山漁村活性化機構
 審議役・高橋正夫氏

 総務省、農水省、文科省が連携した
 子ども農山漁村交流プロジェクト

 


 利賀村と東京の武蔵野市が30年にわたる、
 交流と、セカンドスクール活動の
 実績が高く評価されたもので、
 国の政策となり、スタートします。

 都市の子どもたちに、
 日本の農山村の宿泊生活体験を
 義務付けるというプロジェクトです。

 国、県、市町村と教育委員会
 各種団体、
 それに
 NPOグリーンツーリズムとやまが
 サポートします。

 もとはといえば、
 南砺市の取り組みのすばらしい成果が
 全国区になったと言えます。
 誇りにしていいでしょう。

 NPO副理事長として挨拶しました。
 

いまごろ、おくりびと

2009年03月27日



           春蘭。
           桑山のふもとで、
            むかし、
            鉢に上げたもの。
           東洋らんの
           粋です。 



 いまごろになって
 
 おくりびと

 珍しく時間ができて、
 飛び込みました。
 なまじ、
 青木新門さんの
 「納棺夫日記」を読んでいたので、
 どうも抵抗があった。

 久しぶりに、
 映画らしいものを
 見ることができた。

 館内はほぼ満員。
 そろそろ「おくられびと」の域の
 年齢客層である。失礼しました。

 数十年前の、
 亡き先妻のときを思い出し、
 どこか痛ましい。

 映画としての
 完成度と娯楽性は
 申し分がないけれど。

 さまざまなタブーに
 挑戦する仕事はインパクトが強い。
 山崎努、詰め将棋の笹野高史
 山田辰夫がいい。

 

人事異動

2009年03月27日



 
 城端庁舎で、
 みんなで農作業の日in五箇山
 年度末の実行委員会。
 20年度の報告会議である。

 過去4年間で、
 確実に実績を積み重ね、
 全国的にも珍しいプロジェクトに。
 20年度だけでも、
 1,758人の参加があった。
 (初年度が661人だった。)

 耕作放棄地の復旧面積も
 平成12年度から59,096?に。
 五箇山の谷に
 親子の明るい声がこだますようになった。

 来年度には
 新しい事業も加わる。

 最初から担当の若い職員が
 今回の人事で異動になる。
 挨拶で、感極まって涙。
 期せずあたたかい大きな拍手で
 委員みんなで労をねぎらう。

 南砺市が誕生して4年余り。
 このような若い職員たちのがんばりが、
 南砺の地域を支える。



 
 夜は、
 このたび定年退職の職員の
 送別、慰労会。

 主催が、珍しい。
 東○美会。
 50数年前、ここの村が、
 町に合併したおり、
 この地区出身の職員の懇親の会。
 さらに南砺市に合併しても、
 そのまま引き継いだ。
 宴会でも、
 まったくこの地域でしか通用しないような
 方言が飛び出して、
 笑いの渦をつくる。

 かっては、ほとんどの地区に
 このような会があったけれども、
 長年のあいだにかなり消滅したという。

 かって陸軍演習場に接収され、
 立野ヶ原の開拓などで、
 南砺のなかでも辛酸をなめた村。

 現在の会員は保育士さんが多い。
 やんちゃまくわけでなく、
 おだやかで、やさしい女性ばかり。
 南砺市内の子どもたちを
 見守り、育てている職員集団である。

 
 

なぜか、お葬式が多い(訂正)

2009年03月28日


         シンビジュームは
         実に花持ちがいい。
         もう2ヶ月も、
         開いたまま。




 このところ、
 お葬式が多い。

 理由は
 ?おつきあいが、やたら多い。
 ?自分もそろそろ、いい年齢。
 ?気候の変動が多い。
 ?映画・おくりびとのせい。

 まさか?はないと思うけど。

 続くと結構な出費。
 収入の割りに。

 出費だけでなく、
 収入の方策はないものか。

 ?再々婚する。
 ?生前葬を挙行する。

 やっぱ、どちらも無理だなあ。

 

今夜は持つか。明日には危ない。

2009年03月29日





  そろそろです。

  

 ぞろ目賞
 前後賞に、ニアミス残念賞。

 富山写真語・万華鏡の
 200号あまりのなかから、
 ご希望の号を
 奮発します!

 158号 チューリップのふるさと
 180号 塩の道、塩硝の道
    (ネパール、利賀村のドキュメント)
 200号特別号
    監的壕
    (立野ヶ原の歴史特集)

 などなど、です。

 

見て!見て!この花園

2009年03月30日



        なんでもない
        水仙の花。
        ところが、
        群生すると、
        こんなことに。

 



 なぜかこの10年で、
 放っておいて、
 なるがままにしておいたら、
 数万本の
 水仙の庭に。






 ほんの
 1週間のいのち。
 二人だけで眺めているのは
 もったいないねえ。

 どなたか、
 遊びにどうぞ。



66666過ぎました。

2009年03月31日



         なんと、
         アケビの花。
         つぼみが
         ふくらんでいます。


 おかげさまで、

 

 到達しました。
 あれ?一ケタ多いや。

 前後賞はあねださん。
 おめでとうございます。

 あと、
 ズバリ、前後、ニアミス
 踏まれた方、申告ください。
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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