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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

痛ましい。

2009年01月02日


       年末の
       あじさいの花。
       丈夫ですね。
       ほとんどドライフラワー。


 痛ましい

 吉見の火災。
 正月の一族大集合。
 大きな屋敷が、
 久方ぶりに輝いたとき。
 しかし、
 一瞬の暗転でした。

 がんばった
 町内の副総代から報告。
 もと、消防所長さん。

 さきほど、町内のHさんが亡くなった。
 83歳。聾唖者というハンディ。
 独りぐらし、ずっと独身。
 陽気な性格で、焼肉屋さんや、
 工場の清掃など。
 みんなに好かれていた。
 暮れになって、
 認知症の疑いがあり、
 民生委員、社会福祉協議会、
 行政担当者ら10人が、
 集まって、正月休み明けに
 入所の手続きを協議、
 見守り隊を編成していた矢先。

 つらい人生の最後を、
 せめて、みんなであたたかく、
 送りかったが、間にあわなかった。
 無念。

 がんばられましたね。偉かったね。

 いつ、なんどき、
 何が起きるのかわからない時代。
 せめて、
 身辺のことに、
 思いやることの大切さを、
 知った一日でした。

利賀のおせち料理で。

2009年01月02日
 あけましておめでとうございます




 ことし、初めて誕生した
 利賀の母さん手づくり
 おせち料理です。

 大晦日に宅急便で着きました。




 壱の重
 <利賀酒肴>
 ・伯爵かぼちゃの甘煮
 ・赤蕪の酢漬け
 ・かっちり(芋の煮っ転がし)
 ・南砺井口産黒豆煮
 ・五箇山豆腐の味噌漬け
 ・蓮根のきんぴら
 ・うどのきんぴら
 ・山菜昆布〆(すすたけ、山くらげ、野沢菜)

 弐の重
 山菜煮しめ
 ・うど、いら、ぜんまい
 ・ふき、舞茸、
 ・すす竹
 ・人参、しいたけ

 息子も顔を出して、
 3人で、正月にほとんどぺろり。
 山里の味がなつかしく、美味しかった。
 お母さんたち、ありがとう。
 利賀の、正月の味でスタートです。
 これで、送料込み、1万2千円。
 安くて、食べでがあります。
 もう、来年のぶん予約します。



 信じられますか?
 これでも雑煮。
 魚津の浜のスタイルです。
 鶏肉、はまち、ごぼう、人参、
 芋、焼き豆腐、
 エビ、みつば、
 なんでも台所にあるものぶち込んで。
 お餅は、下につつましく隠れて。

 福光の、昆布だしと
 ネギだけで煮込んだ角餅。
 あの、すっきりさわやかな、
 南砺の雑煮がなつかしい〜。
 だいいち、格調があるぞ。

 こんなもの、雑煮じゃない!と、
 お互いに、正月いちばんの
 何年もの夫婦喧嘩。
 食文化の根は深い。
 恒例のことではあるけれど、
 ――やっぱ力関係じゃ。



 
 

痛いたたっ!

2009年01月03日


     さざんか。
     なんで
     山茶花なのか。
     派手な花なのに。

 痛たたッ!
 これでは、顔も洗えない。
 
 あやまゆさんも
 akikoさんも、
 腰痛でご愁傷さま。

 ぎっくり腰は
 なった者しか分からない。
 正月は、巣篭もり。
 正月だったからよかったのか、
 悪かったのか。
 あすは出勤。

 ぎっくり腰という病名はない。
「急性腰痛症」というそうな。

 欧米では「魔女の一撃」というけど、
 身の回りにそんな女性は…

 あ、ひとりいたか。
 

野鳥たちの訪問。

2009年01月03日


 田園と住宅街なのに、
 わが500坪の庭は、
 冬鳥たちにとっては
 オアシスのようです。

 ほったらかしの、庭。
 まるで、里山の山中。
 近所からは、ここを
「お化け屋敷」と呼ぶ。
 まあ、住人もまるで
 お化け寸前でしょう。

 雉のメスにつづいて
 メジロが、マユミへ

 ヒヨドリも顔見せに。

 小柄なホオジロたち。
 メジロのグループが、
 さかんに、水浴びを。
 義兄の石の彫刻です。


南砺の魂。棟方志功のこと。

2009年01月04日


 きょうの午後、
 KNBさんで放映されました。

 テレビ放送50周年記念という、
 ちょっと重い冠つきですが、
 南砺市の、
 なんでもない小川を
 創作の舞台にした棟方志功と、
 それを1時間の番組にした、
 テレビ局のスタッフ。

 いずれ劣らぬ、すぐれものの作品。
 南砺には、
 いろんな素材があります。
 それを輝かせるのは、
 
 人の出会いです。

 そう感じた番組でした。

 日経の特集も、
 全国から、反響が届いています。

 南砺は、とやまは、
 なんと魅力のあるところなのかと。

 これも、
 人と人の出逢いでした。

仕事はじめです。

2009年01月04日

  
      朝早くの
      満員の電車。
      みなさんUターン客。
      目の前で、超満員をいいことに、
      ぴったり抱き合う
      若いカップル。
      ええい、勝手にせいま。





 新年のあいさつ、朝礼。
 最初のお客さまに、プレゼント5組。
 常設の棟方志功がお目当て。
 日経の特集記事を熱心に。




 愛染苑では、くじびきで、
 湯浅さん手づくりの
 ふくみつ人形をプレゼントです。
 まだ間にあいますよ。




 ことしも
 よろしく願います。




      

年賀状版画の審査です。(追加)

2009年01月05日
        「テレビを
         見たよ〜」という方が
         たくさんありました。
         テレビの影響は大きい。





 5日から、美術館で
 第7回 版画年賀状公募展の
 審査会がはじまりました。

 昨年より多い、424点。

 ことしは、
 いちだんとカラフルで
 力作も多い。

 1月17日(土)午前9:30〜
 開会式です。
 2月15日までです。

越中文学展

2009年01月06日



 正月のアイサツまわり。
 (今朝の紙面に紹介)

 北日本新聞の
 一階ロビーのギャラリーで、
 越中文学展。

 昨年のダイジェスト版ですが、
 南砺のゆかりの作家も。

 なかでもいちばん光っているのは、
 旧高瀬村出身の
 作家、岩倉政治です。

 テーマのほとんどが、
 南砺地域にこだわっています。

 「赤尾道宗」も、
 貴重な著作です。
 96歳まで現役でした。
 南砺として、
 もっともっと顕彰、検証すべき作家です。

 池波正太郎(井波)
 司馬遼太郎(五箇山)も。

 柳田国男も
 城端、五箇山を訪れています。

 10日(土)まで。
 


 

21年前のネパールで。

2009年01月07日


 21年前のきょう。
 利賀村のネパール・ツクチェ村
 友好調査団一行19名にとっては
 忘れられない日です。
 厳冬期の荒れ狂うヒマラヤ。
 フライトできずに、ポカラで連日待機。

 そして、昭和天皇が亡くなった。
 年号も、
 平成になったことも
 現地で知った。




 当時は、ネパールは王政。
 日本の皇室とも親しく、
 ネパール全土が2日間の喪に服した。
 すべての機能がストップした。
 ようやく、ツクチェ村へたどり着いたのは、
 1月10日だった。
 (画像は2006年秋)




 そして、南砺市の友好使節団が、
 この村を訪問。
 大歓迎を受けた。




 お互い、顔ぶれも変わったが、
 交流の絆は変わらない。




朝いちばんに、ギクリ!!!

2009年01月08日
 あさ一番、ちょっとしゃがんだら、

 ギクリ!

 呼吸もできない、一瞬。
 気をつけていたはずが…

 寝ても起きても痛い。
 これまでで最悪。
 昼に、
 鎮痛剤飲んで、富山市へ。



 年に一度の、
 広告協会賀詞交歓会。
 なんのせ、大事な
 マスコミ人のほとんどが
 集まるチャンスなので、
 這ってでも行かねば。

 テレビ番組や新聞でお世話になった、
 スタッフや社長らが500人。
 デザイナーら現場の仲間。
 関係者へのお礼やら、
 美術館の企画に、
 協力依頼の企業関係者に
 とにかく、アプローチ。

 むかし、飲みながら、
 可愛がっていた、若い連中が、
 みんな社長や役員になっていた。
 まるでギョーカイの古老?
 生き字引?化石?

 痛みをこらえて、顔で笑って。



 ほうほうのテイで帰宅。
 この好天で、
 蝋梅がいい香りを、
 そこたらじゅうに撒いています。



 和水仙?も
 真っ先に花をつけました。

 嗚呼。それにつけても、
 腰痛がうらめしや。




 

好きな駅弁です。

2009年01月09日
 なんとか、
 だまかしだまかし、出勤。
 こんなときの、
 自分への「ご褒美」はコレ。

 高岡駅の乗り継ぎホーム。
 Mさんの「富山湾弁当」




 800円くらいだったかな。
 ますの旨煮、
 ますずし、ぶり寿司、
 (レモン添え)
 ホタルイカの甘露煮、
 白エビの掻揚げ、
 牛肉のそぼろ、
 その他モロモロ。

 富山県のお魚がそろい踏み。

 うまいんだなあ。これが。

 熱燗が欲しい。
 (コラ!公務中)
 
 

南砺の作家―岩倉政治の娘さんが。

2009年01月10日


 高瀬が産んだ、
 郷土の作家・岩倉政治。

 その娘さん(次女)の高子さんが、
 父を語る―講演会があります。

 1月14日(水)
 午後2時〜
 会場:高瀬公民館


 高子さんは、劇団青年座の幹部女優。
 先般の、富山文学展(富山市)での
 父親の作品朗読は
 とても好評でした。

 魚津、札幌でも
 米騒動の短編小説(つれあいの作品)の
 朗読会でもお世話になりました。

 コラム「南砺風土記」
 お正月は休載。ごめんなさい。

 利賀村のそば祭りについて、
 前回の続きをアップしています。
 


井波彫刻組合の新年会

2009年01月11日


        天気予報は
        相当の雪のはず。
        でも、ちらちらです。



 井波で、
 彫刻共同組合の
 新年会です。

 福光めでたで幕あけ、
 岩倉理事長のあいさつ。

 昨年は、
 世界木彫キャンプや
 木彫サミット、
 木彫全国公募展などに
 かかわりましたが、
 いずれも大事業ばかりでした。

 全国の伝統産業で、
 これだけ厳しい環境で
 組合が結束しているのは
 極めて稀です。

 井波木彫は、南砺の顔ですが、
 それを支えている皆さんに
 頭がさがります。

 久しぶりにお会いできた方も
 しっかりお話できました。

 モノづくりの人たちは、
 どこか、あたたかいです。

日本の農業は?

2009年01月12日
       降り始めましたね。
       これが当たり前なんだけど。
       なぜか、覚悟ができて、
       ほっとする。



       これは、雑誌「自然人」用に
       家で種籾から発芽させた、
       コシヒカリです。
       始めたばかりのデジカメ撮影。
       夕陽が射したのを利用して、
       自然光のライテイング。
       県の試験場から、特別に
       数粒いただいた「原原種」です。
       貴重な保存種です。
       水、温度、太陽光で
       生命感にあふれています。


 日本の農業について

 1月9日号の全国農業新聞コラム欄から
(ちゃんと、
 こういうものも読んでおります!)

 世界の2億5000万戸の農家のうち、
 2ヘクタール以下が85%
 そして、87%がアジア。
 8%がアフリカ (日経サイエンス)

 パンと肉と牛乳の人種がリードしてきた
 現代文明が、行き詰まり、
 転換を迫られている。
 次世代モデルは、
 日本の江戸時代だという
 文明論もある。
 300年平和で循環型社会である。

 食料自給のモデル農業国の
 フランスへ視察に行った日本の関係者。
 国立農業試験場の係官が、

「農業の効率化と
 生産性の向上の結果は、
 農産物の過剰生産と
 価格下落と、
 農家の倒産と、
 社会不安だった。

 小規模農家をたくさん残している
 日本の政策のほうが
 社会コストは安くつく。」


 米を主食とする地帯が
 人口扶養度が高い。
 大規模農業が許されている、
 畑作地帯の貧富の差が大きく、
 治安も悪い。

 あんまり実感がわかないが。



 


 

石油と車の100年。

2009年01月13日



       どんときました。
       しめった雪です。




       まだなんとか間にあうかと、
       スーパーの
       売れ残り球根。
       タッチの差で積雪が。
       チューリップさん、
       ごめんね。


 100年は、
 石油と車の時代


 世界を震撼させている金融危機。
 100年に一度だという。

 週刊東洋経済からの孫引き。

 世界のこの100年の歴史で、
 社会の何が変わったか。

 それは、石油と車だという。

「たった1人の70kgの肉体を運ぶのに、
 1.5〜2トン以上の車で、
 エネルギーをたくさん消費している。
 100馬力というのは、
 馬100匹の力です。
 電力でいえば75キロワットに相当。
 50世帯分のエネルギーを
 あなた1人を運ぶために使っている。」 

 電気自動車など、
 もっともっと100年後のために、
 変わらないと、
 どこかおかしい。

涙の講演

2009年01月15日


        ちょっと珍しい画像です。
        晴れた日の早朝は、
        射水平野、庄川には
        霧が立ちます。
        電車も減速します。

 
 井波、高瀬公民館で
 岩倉高子さんの講演会がありました。

 小さな公民館で、寒い季節なのに
 110人もの住民でびっしり。
 熱気がありました。
 浅田教育長も隣で一緒に。

 作家で地元出身の故岩倉政治さんの
 二女が高子さん。父母の遺骨を、
 小さなきれいなケースに。
 ふるさとで敬愛する父の話。
 朗読などでは、ときおり涙声に。
 そして爆笑。
 「役者やなあ」
 東京の劇団青年座の幹部女優ならでは。
 10代のときからの
 なが〜いお付き合いです。

 案内されて、隣の
 南砺市立井波歴史民俗資料館へ。

 縄文の夜神楽

 富山ゆかりの、写真家 滋澤雅人の
 縄文遺産写真展です。

 縄文人の圧倒される文様と、
 造形の凄さをあますところなく、
 高度の技術で再生されています。
 5000年前、この地に暮した、
 先人達のメッセージが伝わってきます。
 ぜに、ご覧ください。

 1月いっぱい、展示とのこと。
 月曜・祝日の翌日が休館日

 



ふたつの蜃気楼現る。

2009年01月15日


       夕方の、
       雪の造形。
       なんだか、艶めかしい。



       急な雪で、
       蝋梅が狼狽しています。



 義兄が、構想20年、
 制作で10年がかりの、
 石の彫刻を完成させました。
 「風の地平線―蜃気楼」です。
 場所は、魚津の海の駅。
 しんきろうの一番出現する場所です。
 周辺整備も含めて、
 総額1億円。
 昨日、クレーンで、
 台座に本格設置ができました。
 新しい名所になります。

 おりしも、
 水平線上に、
 冬の蜃気楼の
 ホンモノが出現しました。
 珍しいショーです。



やっと顔が洗える!

2009年01月16日


  先日のドカ雪。
  火曜日は定休日だったので、
  水曜朝は、
  スタッフ総出で除雪です。
  お客さんが入館できないので、
  一生懸命です。


 やっとかっと、

 両手で顔が洗えた!♪

 ぎっくり腰を昨年暮れに。
 背中を曲げられない。
 うつむけない。
 ギクッ!

 3週間ぐらいと、
 インターネット検索の結果。
 やっぱり。
 ようやく両手で顔を洗えます。

 なんでもない日常の
 動作が不便ということは、
 なんと不便なことか。

 御知りを吹くことも
 なんとか。

 やれやれの
 お正月。
 松の内。

小さな作家誕生

2009年01月18日
         3日ほど、
         家を空けました。
         ずるずると
         ランキング低空飛行。



 新年会の宴の直前。
 なぜか、私は一番乗り。
 貧乏症だからか。



 鮟鱇鍋。
 むずかしい名前、
 締まらない体型、
 いかつい顔かたちの魚は、
 なぜか美味しい。


 小さな作家の誕生。
 第7回
 版画年賀状公募展の
 オープニング。




 小学生の部大賞は
 福光中部小学校1年の
 大島 綾乃ちゃん。
 おめでとうございます。

 なんと、合唱指揮者の
 大島正尚さんのお孫さんでした。

 ことしから、
 市長みずから表彰状を手渡しです。
 小さな時の受賞は
 一生を変えるほどの
 インパクトがあるものです。
 (私もそうでした)




 テープカットのあとは、
 審査委員長の片岸昭二さんによる
 (県立近代美術館普及課長)
 作品解説です。

 例年、このオープニングに
 たくさんのお客さんがお見えです。



 






ゴカヤマハ、スバラシイ。

2009年01月19日


   南砺市では、
   山村の原風景(五箇山らしさ)
   ガイドラインづくりを作業中です。
   
   アジア系だけでなく、
   これからは、全国に先駆けて
   欧米人の目で見た、南砺市の
   魅力を発掘していきます。
   冬の五箇山の
   モニターツアーに同行です。


   上平地区、羽馬家の
   五箇山随一の仏壇を見学。
   みなさん、唖然としてお参りを。

   場所移動して、
   利賀の瞑想の郷。
   雪で内部見学はムリでした。

   坂上地区の左義長。
   みなさんが見守るなか、点火。

   子どもたちの習字の
   上達を願う、書初め焼き。
   お餅のあつあつをいただき、
   結構、興味しんしんで、
   感動していました。

   すぐ前の公民館で、
   坂上のそば会です。


   紅白のパロデイの演芸会。
   怪しげな和田アキ子も登場して、
   村民たちは、笑い転げる。
   突然の変な客人たちを、
   飛び入り歓迎。
   いかにも、利賀村らしい。

   ノルウエー、カナダ
   アメリカ、イギリス、アラスカなど
   いろんな人種。
   福光在住のALTたちである。
   ただの観光目的ではなく、
   調査研究活動であるが、
   みなさん、陽気に五箇山の
   冬を体験しまくり、
   交流を重ねている。

   遠く異国の南砺や
   富山へへやってきた人たち。
   意外と、お互いの交流機会は少ない。
   南砺のあしたに、
   いい仕事を残してほしい。

   利賀の民宿、
   中の屋さんにお世話になり、
   みなさん大満足と感激でした。

   陽気なママが英語が達者で、
   大いに盛り上がったひと時でした。
   
 




 
   

五箇山ファンに?

2009年01月20日


 昨夜の利賀村に引き続いて、
 平行政センターで
 ミーテングです。
 ALTと国際交流員のみなさん、
 日本語が達者なので助かる。
 漢字が書けるツワモノも2人。

 でも、ほとんど英語が飛び交う。
 こちらも、
 やっとかっとの単語で応酬。
 冷や汗。




 五箇山の魅力は?
 五箇山ファンになりましたか?
   ―全員挙手!
 どんな貢献ができますか?

 なかなか高度な議論です。
 KJ法(文化人類学の川喜多二郎さんの
 イニシャル)で、意見を集約していきます。

 なかでも、
 海外への情報発信という意見が
 注目されます。


 南砺市ゆかりの人材です。
 中間報告に引き続き、
 今年の春と、夏のバージョンも
 予定されています。

 最初はもの珍しさ、感激でしたが、
 次第に眼が肥えてきて、
 五箇山の本当の魅力や、
 あるべき姿に対しての提言に
 結びつくと思っています。

 


 
 

 

相本商店→民主商店?

2009年01月20日


       雪が溶けたので、
       しいたけ、みっけ。
       今晩の鍋に。

 あの、

 相本商店が選挙に?

 このビッグニュースを
 T紙が抜いた。
 今日の昼のローカルTVニュースは
 KNBの看板キャスターを
 いっせいに追っかける。
 こんなとき、
 他紙の悔しさは、ただごとでない。

 もう時効と思うけど、
 ずいぶん前のこと。
 ある市長選で、保守の2人が
 立候補を譲らない。
 革新が一人立候補。
 
 結局二人の候補を納得させ、
 まったく新人の候補に絞った。

 そのときの説得のための
 データを極秘で
 収集したことがある。
 政治の現場は、
 一寸闇であると、ぞっとした。

 不本意ながら降りた二人とも、
 大好きな、立派な人物だった。

不思議な出会い(画像追加)

2009年01月21日
 クミコ・マイスナー・白井さん




 ドイツからやってきた、
 元気な女性である。
 美術館のムナカタ作品を見たいと。

 それが、なんと
 南ドイツのロイトリンゲンという
 人口10万人くらいの町に住む。

 4年あまり前、
 この美しい町へ公務で出かけた。
 ヨーロッパ木版画連盟の
 ドイツ支部のある、
 シュペントハウス美術館で、
 棟方志功展を開いた。

 そのレセプションにも、
 出席していたという。
 言ってくれればいいのに。

 ドイツ人のご主人との間の
 娘さんが、
 大の棟方ファンだとのこと。
 世の中、狭いのに驚く。

 幼いころ、父親の赴任先の
 富山市にも住んだとのこと。

 このドイツの町には、
 ドイツの棟方志功と呼ばれる、
 グリスハーバーという版画家の
 ふるさととして有名である。



 (グリスハーバーの図録)

 作風や、活動歴もそっくり。
 この美術館とは、姉妹関係である。

ちぇっ!ゲバラ?

2009年01月23日


       この晴れ間に
       ようやく球根を
       むりやり大地に
       ねじ込みました。

 チェ・ゲバラ
 いま、映画になっています。
 
 50年前、
 キューバのカストロ首相と
 同志のチェ・ゲバラ。
 アメリカの支配から脱して革命を。
 カストロはそれなりに現役。
 アメリカ大統領は、その間
 10人も変わっています。

 アメリカ本土からわずか160キロ。
 あの当時、安保など世界的な
 反米闘争が盛り上がり、
 キューバ、カストロはカリスマでした。

 ゲバラにいたっては、
 いまのオバマどころではない英雄でした。
 似顔絵のTシャツはファッションでした。

 それから、50年。
 黒人の大統領が誕生するとは、
 誰が想像できたでしょう。

 中南米諸国は、
 現在、反アメリカ派の大統領ばかり。
 アメリカ一国だけが孤立状態。
 キューバ主導で、現在は
 アメリカと事実上貿易再開しています。

 日本の外交も
 しっかりやってほしいもの。
 ブッシュのポチから脱して。
 

そばの物語

2009年01月24日
       
        よく降りますね。
        5日間も、
        造園業者さんに
        仕事をしてもらった直後。
        いいタイミング。
        冬篭り、
        と、いうわけにもいかない。





        このそばの種が
        火種になってしまった、
        利賀村の物語。

        コラムでどうぞ。 

クルマが売れないというけれど。

2009年01月25日


   なんちゅ、さぶいが。

   なんのせ、
   山やから。



 週間金曜日の記事より。

 日本の国内で、
 450万台しか売れないクルマ。

 なのに、
 1000万台生産してきた。
 それは、
 アメリカ市場があったから。
 常識であるが、
 日本の経済の、
 曲りなりのおいしいところは、
 アメリカに依存していたためである。

 アメリカのバブルに
 便乗していて、
 今ここにきて、
 国内が深刻な事態がおきている。

 クルマの生産という
 実体経済が、
 実は、バブルだったんだ。

 こんな危ない仕組みに
 日本経済が乗っかっている。

 オバマには
 「次の理論」がない。
 何をチェンジするのか。

 優秀といわれる、
 オバマの若いスピーチライターの
 一言一言に、
 世界が酔っている場合なんだろうか。

 ヒトラーの名演説と
 雰囲気はおんなじですね。
 ナチス・ドイツは
 スピーチに歓呼した。

 ましてや、
 日本の麻生内閣に至っては、
 次元と感性が違いすぎる。
 

マスコミのちょっとした事件。

2009年01月26日



 富山市のホテルで、北日本新聞の
 恒例文化人パーテー。

 社長挨拶で、500人がどよめいた。
 今日の取締役会で、
 河合 隆専務が、代表取締役社長に。
 温厚な人物である。

 かねてから、県を代表する、
 マスコミとして、
 経営や、人事、特に
 ジャーナリズムのあり方について、
 厳しい批判が多かった。



 
 よくある話とはいえ、
 現場の優秀な記者たちが、
 存分にその腕を
 振るえるようになるのは、
 内心、喜びたい。

政変のつづき(補足です)

2009年01月27日
 
 ちょっと、手抜き。
 あちこちのマスコミから、
 裏取り、の問い合わせや来客。
 忙しい一日でした。

 新聞社の幹部は、
 編集が花形ですが、経営は広告、販売。
 そして、地方紙ほど、東京のパイプが大切。
 広告収入がなければ、すぐ潰れます。
 購読料は、新聞紙のパルプ紙代と、
 販売店への支払いで消えます。

 偉そうに威張っている記者も、
 裏方をみな経験しなければ、幹部に
 なれないのが普通です。
 
 命の綱の広告の大半は、東京の
 大手広告代理店から配分されます。
 テレビも同じシステムです。
 東京支社長以下、社員は
 電通などの広告会社へ日参するのが仕事。
 異常なビジネス、支配構造です。
 日本だけなのです。

 屈辱的でも、
 それをやらないと、
 どんな地方紙の雄でも成り立ちません。

 政変のあったトップたちは、
 編集のエリートで、
 どろどろした部署を軽蔑し、
 体験していませんでした。

 結果、いびつな、
 ジャーナリズムを放棄するような
 困った人事や、紙面になり、
 経営が悪化しました。

 今回は、自浄作用でしょう。
 やっと、とやまの文化が
 息を吹き返すと歓迎する向きが多いです。

 ライバルの他紙、テレビ各社も、
 ほっとしています。
 経済界も喜んでいました。


 普通の企業のトップの抗争なら、
 どこにでも、掃いて捨てるほどありますが、
 こと、地元紙のトップともなると、
 県民の日常に影響します。
 マスコミは公器でもあります。
 
 それが一転凶器にも。

 定例役員会の席上で、
 役員人事の緊急動議が出され、
 ほとんどの役員が賛成してしまった。
 まさに、ドラマを地で行っています。



 朝日新聞に、
 このブログの記事が。


 25日(日)の
 朝日新聞に、
 このなんとe.com が紹介されています。

掲載記事

 朝日の県版の記事は、
 これから話題を呼びそうです。
 ご参考まで。

 

五箇山の未来

2009年01月29日


 
 好天の平行政センターで、
 五箇山らしさとは何か、
 山村の原風景の検討会です。




 旧の上平、平、利賀の
 3地域から集まって、
 これぞ、
 五箇山という写真の
 検討会です。

 欧米人のモニターツアーと、
 地元住民のモニターで、
 その違いを見つけます。

 限界集落の深刻な進行。
 高齢化と人口減少。
 空き家が増える。
 単身世帯の増加。
 子どもの数が少ない。

 若い人は少なく、
 みんな忙しい。

 現実は、のっぴきならない、
 八方ふさがりの状況で、
 五箇山にふさわしい、戦略は?

 通過型でなく、
 一過性でなく、
 滞在型でなければ、
 五箇山のほんとうの魅力は
 発揮できない。 

 南砺市まるごとで、
 五箇山を応援できないか。


 全国から、南砺市へ
 ファンがやってくるような、
 大胆な、ダイナミックな
 新たなテーマが期待されます。

 あなたの提言もどうぞ。
 

乳がん?

2009年01月29日
        朝っぱらから、  
        ごめんあそばせ。
        コレは男性です。
        数年前、
        女性ホルモンの
        投与・治療で
        こんなになりました。
        今は、フツウです。
 




 つれあいが、
 胸に違和感という。
 病院で、
 乳房検査。
 マンモグラフィー?

 結果は、シロ。
 豊かな胸をなでおろす。
 (自分で)
 しかし、
 別の場所に、
 わずか数ミリの影。
 周囲がはっきりしているから、
 良性でしょう。
 経過観察。

 そういっているとき、
 親族の頑丈なご主人が、
 胃の全摘で、まもなく亡くなった。
 1ヶ月前、元気で
 お会いしていた人。
 びっくり。

 早期検診は大切。

富山大学とプラハ美大と提携

2009年01月30日


    1年半前、プラハのカレル橋で。


 今朝の
 富山新聞の社会面トップ。
 
 富山大学と
 
 チェコの美大と提携


 1年半前に、
 チェコのプラハへ行きました。
 世話をしてくれたのが、
 もと、国立東洋美術館の館長、
 現在は
 国立の美大の副学長、
 スフォメール氏。




 来日のときも、
 輪島などへ案内した、
 家族ぐるみの友人です。




 副学長の家のすぐ近くの
 ホテルを世話していただきました。
 ここで8日間滞在。
 3組しか泊めない築300年の宿。
 チェコの
 郊外の田舎や、博物館も
 休日の一日、息子さんと、
 案内いただきました。




 プラハの国立東洋美術館。
 もと貴族のお城です。
 ここは2回行きました。
 前に義兄が
 ここで個展を開いています。




 プラハの約200年前にできた、
 美術工芸大学。
 美術、工芸、建築、
 デザイン学部があります。

 どちらも、
 ものづくりの大学。
 ぜひ、提携しましょうと、
 話がまとまりました。

 持つべきは友人。

みのもんたの番組に、南砺市が。

2009年01月31日
 2月4日(水)の
 お昼12:50〜

 みのもんたの番組に、
 棟方志功の
 南砺市時代の物語
 絵本
 「ちよゑちゃんとパパとだまし川」が
 紹介されます。






 登場するのは、
 棟方志功の二女、
 小泉ちよゑさんです。

 日経新聞の
 全国版に載ったのが
 いま、いろんな形で
 反響が続いています。

 (あちこち、
  東京のビッグなところから、
  取材、問い合わせ)


 ちよゑさんが、
 文学少女だったころ、
 2階の屋根裏部屋が、
 秘密の隠れ家であり、
 創作の空間でした。

 いまも、
 旧居「鯉雨画斎」の
 小窓が見えます。




 少女雑誌「ひまわり」の
 3大常連投稿者で、
 あと2人は、
 中村メイコと
 あの正田美智子皇后でした。

 旧正田邸は、お城のようで、
 そこのお姫さま。

 ちよゑさんは、
 小さな小屋の娘。




 あのお城のような
 正田邸は取り壊され、
 ちよゑさんの、
 仮設住宅は、
 60年後にも保存されています。

 歴史は皮肉ですね。
 

ぼちぼち、60000

2009年01月31日




 疲れた〜♪
 年賀状の、お年玉。
 14枚が当選していました。
 ただし4等。
 切手シートです。


 ぼちぼち、おかげさまで、

  
 踏んだ方、
 ニアミスのかたに、
 最新号の富山写真語・万華鏡
 205号「天井画」を贈呈します。

 棟方志功や、瑞泉寺山門の天女など、
 話題になりそうな、
 豪華な特集です。

 返事用に残していた
 一枚の年賀状も、お送りします。
 4等に当選の
 めでたい、はがきです。
 
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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