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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

立野脇の災害(?)

2008年08月01日



 

 立野脇の嵐龍夫さん。
 電話が、ためらわれましたが
 お元気でした

 というより、
 
 どうにもならん
 うちのなかで寝とるしかない

 クルマが出せんということは
 どうにもならん

 なん百年も鎮座されてた
 お地蔵さんが
 道路のまんなかに転がっていた

 蓮如さんのお堂も
 池へずってった

 何百年に一度の雨やった

 いまは
 時間が経つことで
 なんとかなるじゃろ
 
 そうでも思うとらんにゃ 
 どうにもならん

 あるがとおお


 やっぱり
 がんばってくださいしか
 言葉は見つかりません

  
 ひまわりさんのブログに
 実感がありますが
 現場作業にみなさん
 ボランティアのみなさん
 ご苦労さんしか言えないのが
 もどかしい。
 

県庁まわり

2008年08月01日

 県のある会合に出席。

 早く終わったので、ついでに
 久しぶりに、
 県庁各課まわり。
 むかしからお付き合いしていた
 若い職員が
 みんな課長やら次長やら
 偉くなっています。

 みなさん、
 南砺市の豪雨災害に
 とても心配されていました。
 状況を、聞きかじりですが
 説明して歩きました。





 こんなときに
 気が引けるのですが、
 連れ合いが
 10数年、20万キロの
 連れ添ってきたクルマを
 乗り換えました。
 もう、
 乗り潰したという感じ。

 男と違って、
 クルマの色で選んでしまいます。
 aoiさんではないけれど、
 ブルーのきれいな、
 オーソドックスなスタイル。

 なんのせ、
 運転の出来ない私としては、
 助手席専門。
 カーナビが付いたので、
 私の担当になるでしょう。

 

城端アニメ巡礼

2008年08月02日
 東京の友人から、
 水害の安否とともに
 ふるさと城端の記事について
 メールがありました。

 朝日新聞、夕刊
 東京本社版、
 7月26日(土)



 「アニメの聖地 巡礼中」の
 大きなタイトルで
 高校生主人公の
 町並み人気―富山・城端と
 写真入で紹介です。

 添付のリンクがうまくゆかないのと、
 著作権の問題があり、
 東京の知り合いなどで
 入手していただければと思います。
 

暑い日々

2008年08月02日
 きのうですが、
 いきなり県庁の秘書室へ。
 副知事に面会。
 突然にもかかわらず、
 久しぶりですねとにこやかに。




 県知事室より、ちょっとせまいが、
 落ち着いた雰囲気の部屋。

 南砺市・立野ヶ原の
 歴史記録を編集するため
 いろいろ教えていただいた。

 旧東太美村の
 母校・小学校のことや
 地域の歴史を残すことの
 大切さに共感。
 15分の約束を、30分も。

 陸軍演習場の記憶を
 万華鏡200号で特集する。

 高齢者による
 「そくさい会」の発案の
 出版事業に応援いただく。





 県庁前で、
 よさこい大会
 ステージのほうが多い。
 暑いのにご苦労さん。




豪雨と飲み水

2008年08月03日

 このブログにも
 8月1日に
 細川早苗さんが
 書いておられます。
 カキコミも。

 豪雨と飲み水
 被害を受けられた
 みなさんにお見舞い申上げます。

 悲鳴のように
 まず聞こえてくるのは、
 飲料水の確保
 そして 
 出穂時期の
 水田の用水路の確保

 今月の
 富山写真語・万華鏡
 199号のテーマは
 36.5度という
 水に恵まれた富山県の緯度です。
 多すぎると、災害になる。

 そのなかで、
 県立短大の奥川先生
(水質環境工学)に
 原稿をお願いしました。

「豪雨災害の際の、高濁度の水は
 大量の凝集材を投入して
 濁りは取るが、味はまずい」
 活性炭処理などで安全ではある。
 数日で復旧する。

 一人が一日に使用する水量は
 300〜350リットル。
 それを、すべて飲める水質にしている。
 ダムに蓄えた水には藍藻類なども
 増えた水となる。そのため、
 莫大な薬剤の投入などしている。

 それに対して
 一人が飲む水は
 2リットル程度とのこと。

 かといっても、
 ペットボトルの水も
 膨大な運送コストがかかっている。

 地下水は
 貴重な資源である。
 いずれは、
 この水バランスの選択が
 必要になると、奥川先生。

 

ノウゼンカズラ

2008年08月03日



 今が盛り
 ノウゼンカズラです。
 ふつうは、
 もう少し色がオレンジ。

 いま、美術館で
 石崎光瑤没後60年展。

 埼玉県から、
 光瑤さんのお孫さんが
 来館されました。
 初めてとのことで、熱心に
 ごらんいただきました。





 メインの「燦雨」の
 南国の花は、
 この、ノウゼンカズラの仲間です。

 ブログタイトルに
 チェンジしてみました。
 真夏の花です。
 
 

豪雨災害と2つの奇跡

2008年08月04日


       福野で葬儀
       西方浄土へ赴かれた
       故人のご冥福を
       お祈りします。


 蒸し暑さも
 夕方になると
 いくらか和らぎます。
 庭の花に
 西日が射します。
 これも西方浄土の
 イメージでしょうか。

 災害と2つの奇跡
 今回の被害を受けられた方々には
 申し訳ないような気がしますが、
 不幸中の幸いとでもいうか、
 2つの奇跡がありました。

 人身事故が
 ほとんどなかった。
 せめてもの救いです。

 もうひとつ、
 堤防決壊がなかった。

 これはまさに奇跡です。
 切れていたら、被害は
 さらに数十倍に。

 これより低い水位で
 小矢部川は何度も決壊しています。

 降雨が短時間であったこと。
 また、何よりも、
 長年にわたる護岸工事のおかげ。

 山間地で孤立した集落の古老が、
 「数百年に一度の雨だった」
 それにも耐えられた。

 刀利ダムのおかげも。

 県の土木技術の
 OBに聞いたことがある。

 増水でいちばん怖いのは、
 水の引き際
 

 しっかり川の水を吸った、堤防が
 減水と同時に、引き出されるように
 ずるずると、崩れるのだそうな。
 その技術者も、
 黒部川で目撃したという。

 今回の場合は、
 護岸が強固であったことと、
 堤防が水を吸う間が無いまま、
 減水し始めたからかもと、
 勝手に想像してみる。

熱帯夜場所

2008年08月04日


          地元のスーパー
          七夕の
          仮装お化けが
          のし歩きます


 熱帯夜

 暑い。

 シャワーのあと
 パンツいっちょうで、
 部屋をのし歩く。

 げんなりした視線を
 全身に感じる。

 書斎から
 茶の間に戻ると
 なんと
 相方もシャワー後で
 パンツいっちょう。

 よくぞ女に生まれけり。

 わが家の熱帯夜場所。
 あ〜ドスコイ。

あす6日は広島平和記念日

2008年08月05日
 あす6日は、
 広島平和記念日
 広島に
 原爆が投下されました。

 たしか45年くらい前の体験。
 広島で第9回の
 原水爆禁止世界大会が
 開催され、
 きょう5日が
 分裂大会の汚名を残しました。

 日本列島を結ぶ、平和行進など
 日本中が、平和な日本をつくろうと
 みんな熱くなっていた頃です。

 ときあたかも、
 日ソの東西冷戦の真っ只中。
 中ソも対立が激化。
 この世界に誇る国民の平和運動も
 その影響をモロに受けました。

 議論の分岐点は
 「いかなる国の核兵器も禁止」
 「いや、社会主義国の核は
  平和抑止力になる」
 結果、運動推進の中核の
 社会党と共産党(当時)が
 真っ向から対立し、分裂しました。
 以来、
 原水協と原水禁に別れたのは
 周知の事実です。

 この大会に、フリーだった私も
 カンパしてもらって、広島へ。
 激化する分裂のようすを
 つぶさに見聞しました。
 激しい議論の繰り返しでした。

 平和運動は分裂してはいけない。
 富山県の各代表だけは、
 ひとつになろうと、衆議一決。
 富山県という、にわか作りの
 旗を立てながら終始行動を共にし、
 富山県へ帰ってきました。
 全国で唯一でした。
 今でも誇っていいことです。
 翌日は
 原爆記念平和式典に
 みんなで参加して、
 感慨を新たにしました。

 そのとき、
 手づくりの「富山県」の旗の
 デザインを、
 駆け出しのデザイナーだった、
 私がマジックで描きました。

 私の上司は
 広島の被爆者でした。

災害現場の惨状です

2008年08月06日
 館のスタッフが、豪雨災害の
 地元応援のため休んでいました。

 ご苦労さんついでに、
 現地の近くを案内してもらいました。
 復旧作業の人たちに気兼ねで
 望遠で撮影です。



 才川地内、太谷川
 小矢部川上流の、そのまた支流です。

 太美という名は
 美しい谷という意味。
 皮肉です。



 穂が出始めた水田と
 流木(巨木)の対比が
 鉄砲水のすごさを物語っています。

 人物の大きさと比較して見て下さい。



 道路沿いの用水は
 泥でいっぱい。すぐコンクリートなみに
 カチカチに固まる。
 暗渠をかち破って、
 土砂をさらう。
 いま、水田は
 出穂時期で、水を欲しがる。

 農家にとって
 用水の確保は命がかかっている。







痛ましい。洪水被害-?

2008年08月07日


 掃除したのではないか、
 と思うほど、砂防堰堤が
 丸裸に。


 小川の脇の民家が
 えぐられて傾く。


 流木が片寄せに。
 向こうでも、重機で
 流木を積み上げ作業中。

 民家と違い、農地の被害は
 ボランティアでは
 手に負えない世界である。

 乳牛の厩舎も
 大量の濁流が飛び込む。
 乳牛の乳のあたりまで。
 牛はかろうじて避難とのこと。
 そばで、
 持ち主が呆然と。



オリンピックおじさん

2008年08月08日





    あさぎりさんも
    お書きですが、

    やっぱり
    オリンピックおじさん。
    
    ことしの、
    利賀のそば祭りで
    南砺市観光大使に。

    宴席が向かいだったので、
    例によって
    サービスのポーズ。

    とにかくあかっるい。
    今晩から、
    テレビのどっかに
    登場されるでしょう。

    ガンバッテ。

これが「自爆」

2008年08月08日




 庭に落ちていた
 けやきの葉っぱ。

 イラガの幼虫が
 乗っかっている。

 葉っぱをかじるのは
 生きるためであるが、

 葉柄まで喰ったら
 まるで自爆じゃないか。

 だらぶつめ。




 稲の花が
 いま盛り。いい香りが
 漂ってくる。

ちょっと早い墓参り

2008年08月09日




 9日は、最初のつれあいの
 月命日。
 そこで、お盆は早めの墓参。
 もう35年前。
 そのとき、自分の名前の
 お墓を作りました。

 息子と妹と
 今のつれあいが仲良く墓掃除。
 みんな、ここへ
 入る予定ですが、
 どうなることやら。

 先妻と後妻とで
 このせまい中で喧嘩しなければ
 よいがと、余計な心配。

 お寺さんのお経を
 聞きながらへんな妄想でした。

オリンピックの戦慄

2008年08月09日



 オリンピックですね。

 昨夜、飲みすぎの晩酌のせいで、
 やっとやっと見た開会式。

 すごいスケールの
 マスゲームです。

 太鼓などの、一糸乱れぬ
 パフォーマンスに圧倒される。

 かって、ナチスの
 ヒットラーが、やらかした、
 国威発揚の開会式と
 リフェンシタールの映像。

 一種のファシズムの
 再現のような脅威を感じた。
 考えすぎだろうか。

 大国の、これ見よがしの
 全体主義の匂い。

 4000年の歴史の
 テーマは素晴らしかったが。

華麗なる祭典の一方で

2008年08月11日


 北京オリンピックの
 開会式のころは、
 流石にブログも静かでした。


 華やかな
 国家の威信をかけた
 開会式でした。

 その一方で、
 グルジアの戦闘激化
 新疆ウイグル自治区の騒動。

 行ったことありませんが、
 ウイグル自治区の
 シルクロードを旅していた友人、
 歌人の高林和子さんから、
 ハミ市より、日本の都市と
 友好提携したいという意向を受けて、
 入善町を紹介しました。

 楊貴妃が愛したハミ瓜。
 入善の日本一のジャンボ西瓜。

 砂漠で天山山脈の南では
 瓜や西瓜は命の水がわり。
 入善は、立山・黒部の水を集めた
 水の王国。
 瓜と水が取り持つ縁です。 

 いまも交流は続いています。

 古代ギリシャのオリンピックでは、
 会期中は、
 戦闘停止が慣わしでした。

そばの郷20周年のつどい

2008年08月11日


 もう20年になります。
 利賀そばの郷が誕生して
 記念のそば談義のつどい。

 オロロが歓迎してくれるなかで、
 中谷信一ふるさと財団理事長が
 当時のいきさつを語りました。
 私も少々。



 そばの郷の3店で合作の
 ごっつおが並びます。
 語りつくせない、
 食べつくせない宴でした。

 世代交代を実感した次第です。


 ちょっと時間があったので、
 となりの、そばの館を
 久しぶりに。
 何といっても圧巻は
 素人そば打ち最高段位の
 名札です。
 そばの殿堂として、
 ここに掲出されることは、
 全国4000人の
 そば打ちの夢です。

 南砺市は、利賀は、
 そばの聖地です。

散居村ミュージアム

2008年08月11日


 昨日の話。
 砺波市の散居村ミュージアムで、
 県民カレッジ地区センター
 20周年の行事が開催されました。
 のぞいたら、石井知事も。
 生涯学習グループの発表会。
 絵画教室の実演を「天覧」
 なんだか、いい大人が、やらせ。
 知事ともなると、雲の上の人なのかしら。

 フーラムは、
 砺波の地方の伝統食文化について。
 いいメンバーだったので、
 これだけは聞きたかったが、
 利賀村行きのため、残念。

 会場となった、
 散居村ミュージアムは
 初めて。
 あまり行きたくない場所である。

 なぜなら、大金を投じて
 東京の設計者に稼がせた、
 田園空間プロジェクト。

 建物には、散居村の民家の
 ホンモノの凄さがみじんもない。

 おまけに、
 屋敷林がまったくない。
 こころ貧しい施設である。

 近くに、豪壮な屋敷林の民家が
 何棟もほとんど空いているのに。

23年前。日航機事故。

2008年08月12日

 きょうは、
 日航機事故から23年。

 かっての同僚7人を失いました。

 最大の9人が犠牲の松下電器。
 
 もう時効と思いますので
 当時のお話。

 松下電器の本社は大阪だった。
 テレビコマーシャル作成に、
 いつも東京へ長期出張。
 
 CMは東京でしか作れません。
 制作スタッフのわが同僚も
 大阪支社から東京へ出張。

 お盆前の12日。
 関係者は、少しでも早く
 大阪へ帰りたい。
 
 そのため、
 新幹線で3時間なのに、
 出入りで2時間の飛行機に
 乗った方たちが
 日航機事故に遭遇しました。

 ムリせず、安い新幹線を利用すれば、
 安全だったはず。
 それを、東京→大阪を飛ぶ。
 それがステイタスのような人たちでした。

 大阪支社の特別室に
 写真と生花の祭壇が設けられました。
 焼香に、仲間の写真がずらりの
 光景に息を呑みました。

 不運と言えばそれまでですが、
 そんなバブルの結果が
 あの大事故に直結してしまいました。

 合掌

乙女たちの棚田十字軍がやってきた!

2008年08月12日


 南砺市へやってきた、
 筑波大学のコーリャク隊。
 引率は、黒田准教授。(写真手前・ドクター)
 黒田教室の一行7人です。
 世界遺産ゼミなど、授業の一環。
 
 みんなで農作業の日in五箇山の
 プロジェクトに、
 新しく、筑波大学コーリャク隊が
 認定されました。
 (認定書を交付セレモニーも)
 乙女たちの五箇山棚田十字軍です。



 初日は、地区の畠で
 ソーメンカボチャの収穫コーリャク。
 洗って、観光客に売ります。
 (ウリをウリます、なんちゃって)

 五箇山農業公社の
 東田さんが、みんなの面倒を見ています。
 炎天下、大収穫でした。

 上平の水田地帯に
 この畑があります。
 学生たちは、きゃっきゃっと
 コーリャクしてるのか、遊んでるのか。
 きょう2日目は
 盆前で高値のミョウガの収穫。
 
 3日間で、3単位(レポートつき)
 おお、高いと、関係者がどよめく。
 
 学生たちを前に、
 ぜひ、南砺の豪雨災害跡も見て欲しい。
 カシナガ被害で紅葉みたいな
 山林を見せながら、
 森や山間地の耕作地を守ることの
 大切な教訓や、山村生活の大切さを、
 ちょっと、ミニ授業。
 素直に聞いてくれて気持ちが良かった。

 この輪が広がればいい。




そばの実と、スイバの芽

2008年08月13日


      
      利賀そばの館の
      前に咲いた、
      そばの花。
      もう実が稔り始めています。


       


      家の前の砂利道。
      たかだか10メートル。
      アスファルトにしました。
      コンクリートから、
      にょっきり、
      スイバが突き破って。
      
      ど根性スイバ?  

      けなげじゃのう。

      実は、
      ソバも、スイバも
      同じ「タデ科」

      どちらも
      野生の生命力が
      満ち溢れています。

お盆前、ラッシュ。

2008年08月14日

 つばきさんのブログ。
 盆前に仕事を片付けたい。

 世の中、そんな気分で
 原稿の締め切りが重なったり、
 催促したり。

 わがつれあいも、
 気ぜわしく掃除と洗濯と。
 お客は来ないのだけれど。

 けさの出勤の列車では
 帰省ラッシュに遭遇する。

 途中で満席の特急電車。
 若いお母さんと子どもが
 通路で立ち尽くす。
 ああ、何時間もこのまま
 関西方面までか。

 眼が合ったので、
 小さな声。
 「つぎ高岡で降りますよ」
 ぱっと、顔が明るくなる。
 
 ささやいて、
 いい反応が返ってくるのは
 嬉しいもんだ。

 なんということはないのだけれど、
 今日も、がんばらなくっちゃ。

二人の母の墓参

2008年08月15日
 つれあいの
 母親のお墓にまずお参り。
 
 そして
 実家のお墓に。

 どうも、父親と言うより
 母親に会いに行くイメージ。

 どちらの母親も
 普通でない苦労した。




 村の集団墓地から
 めだまカンテッコーが見える。
 近くまで行ってみた。

 兄弟たちの話から、ここで
 みんな、遠足の体験があることが
 わかった。



 田んぼの畦に、
 ナツズイセン
 葉見ず花見ずとも。



 帰路、高速で
 雨上がりの
 剣の大窓がくっきり。

 つばきさんに見せたい光景。


今朝の新聞に

2008年08月15日



 昨日、うれしい来館者です。
 石崎光瑤の息子さん
 石崎宏矩さんファミリーの
 10人です。
 遺族のご来館は
 久しぶりのことです。
 夏休みを兼ねてのツアーを
 組んでいただきました。

 けさのT紙に出ています。

 さらに、
 全国紙Aの県版に
 万華鏡200号についての
 特集が載りました。

 200号記念のテーマは、
 「監的壕」です。




 写真家の風間耕司さんの
 17年間の苦労話が紹介されました。

 南砺市の
 ちょうど中央あたりに、
 本州最大級の
 陸軍演習場があったことを
 ご存知ですか。

 南砺市として
 風化させてはならない記録です。

 110年前から時代に翻弄された、
 小さな村の物語りを
 いま、編集中です。

 9月初旬に発刊です。

 
  

週刊誌から、3つのびっくり。

2008年08月16日


           おなじみ
           セミのぬけがら。
           この雨で
           ちょっと静かに。


 帰りの列車は
 城端線、北陸本線、豪雨で
 めためた。
 週刊誌を何種類か。
 
 びっくり3連発

 ?北朝鮮のキム・ジョンイル
  数年前に死去。
  現在は、影武者なんだそうな。
  
  ありそうな話
   


 ?平安時代からの日本では
  300年間、
  死刑は執行されなかった。
  
  この10年余りで、年に0〜3件。
  が、この一年で
  長勢甚遠法相10件
  鳩山邦夫法相13件

   
 ?毎日殺人事件の殺伐なニッポン。
  いつもトップは
  陰惨なニュースにへきえき。
  昭和50年代の最高は
  3千数百件の殺人事件。
  昨年は、その4分の1。
  千件ちょっと。

  すごく減っているのだそうな。 

 ちなみに、
 交通事故死1万件
 
 対して
 自殺は3万件。

 とかく数字は、比較によって
 ことの深刻さがわかる。

今朝の追想記事

2008年08月17日


       夏の
       欠かせない風景。
       でも、
       このあとが怖い。


 この季節、新盆を迎える人。
 前田常作さん、
 大平山濤さん。
 いずれも思いでの多い人。

 今朝の北日本朝刊。
 追想欄

 水野豊彦さん

 とやまに関係ないのに、
 病院向けリネンサービスの
 会社を立ち上げる。

 創業のとき、お手伝いした。
 日本海綿業という社名。

 海綿業と間違えられるから、
 日本と、書体を違えさせた。
(似たケースでは、富山県立山博物館。
 山の博物館と間違えられるので、
 「立山博物館」と、[ ]をつける。)

 この水野社長は、
 富山の地へきたとき、
 「真っ先に自分の墓を作った」と
 笑われた。
 その気構えで、
 地元の信頼を集め、
 事業を展開させた。
 なかなかできないこと。

 あのひとことを
 さりげなく語られたのが、
 強い印象に残っている。

 合掌。

重症パソコン中毒

2008年08月18日
  


 我ながら
 どうかしている。
 お盆もほとんどなしで、
 毎日
 10時間以上は
 パソコンを叩く。

 富山写真語・万華鏡
 この9月に
 めでたく200号を。

 長年の支援者へ
 お礼の意味も込めて
 2倍の24ページで
 オールカラー。
 値段据え置き。

 盛大な持ち出し。
 事実上の自費出版となる。

 テーマは
 南砺市のど真ん中に
 かって存在した
 旧陸軍演習場の記録である。




 主宰者・写真家の
 風間氏は富山から毎日
 立野ヶ原ヘ
 通いながら10日以上も
 シャッターチャンスをねらう。

 医王山が
 なぜか、ずっとガスがかかって
 空振りだと嘆いていた。
 ことしの夏は
 異常気象である。

 それにしても、
 パソコン中毒は
 よくない。
 コーヒーの消費量ばかり増える。
 体重も増える。
 むかしなら、タバコだった。
 
 南砺の埋もれた宝を
 いま一度、
 内外へアピールしたい。
 

 
 

そばとチョコレート

2008年08月19日


 富山市の南
 神通川に面した
 2軒のお店


 ソバの「達磨」
 4年前に引越し。
 日本一の「翁」で修業。

 隣は
 パティスリージラフ

 チョコレートとケーキ、
 エスプレッソがおいしい。

 そばと、チョコレート
 &エスプレッソ。
 変な取り合わせだが、
 どちらも、一級品。

 値段も富山で第一級か。

 さぞや、かわいい、
 若い女性と…と、
 思いきや、

 むさくるしい、
 ヒゲ面の有名人と。

 
 


これが秘密の部屋(初公開)

2008年08月21日


 棟方志功記念館
 愛染苑の向かいに
 旧居「鯉雨画斎」が保存、
 公開されています。


 その屋根裏に
 子どもしか入れない空間があります。
 そこで、当時小4の
 小泉ちよゑちゃん(志功二女)が
 りんご箱の机で
 作詩していました。

 ちよゑちゃんとパパと
 だまし川の絵本
 そこに登場するシーンです。

 絵本は1200円で愛染苑、美術館
 福光駅売店で売っています。

 ラモベールでの
 絵本出版のつどい。
 真ん中がちよゑさん。
 隣が原作者の大成勝代。わがつれあいです。

 ちよゑちゃんは
 少女文学雑誌「ひまわり」投稿の
 常連でした。
 もうひとりの常連は
 正田美智子さん。現皇后さまです。

 東京の立派な洋風の正田邸は先般、
 惜しまれて取り壊されました。
 シンデレラ物語りを絵に描いたような
 まさに絵本になりそうな豪邸。
 そして、あばら家の棟方住居が
 残ったと言うのは皮肉ですね。

 ちよゑちゃんは
 この部屋で4人兄弟と暮らしました。
 愛染苑・鯉雨画斎の
 外側から、小窓が見えます。
 いちど、ごらんください。


 

 

上畠アート、スケッチです。

2008年08月22日
 山辺さんも、紹介されています。



   ご先祖さまもびっくり。
   これぞ、
   上畠アートです。
   仏間の作品が
   しぶい!



 荒天の予報が
 一転して好天に。
 開会式は元気のいい実行委員長の
 スタート宣言。(何の?)
 すばらしい青空でした。



 昨年に続いてという、
 常連のファンも。
 なんとも、ほほえましい小品。



 玄関先。
 これも地元の「作品」
 立派な出来ばえですね。



 かわいい、
 ふくらすずめ。
 
 昨年よりも
 さらに、民家の空間への
 溶け込み方が巧くなったよう。
 継続は、力なり。

 仏壇や、カボチャが
 負けていない。
 鴨居のご先祖さまの写真、
 各種賞状が
 とてもいい雰囲気でした。

 生活のなかの
 アートこそ理想です。




ある作家の半生記

2008年08月24日
 いま、北日本新聞に
 連載が続いている
 わが半生の記

 洋画家の
 野上祇麿さん
 もう40年のおつきあい。




 射水郡下村の
 神主さんの家に生れて
 大変な苦労を重ね、
 このほど、富山県民会館で
 大きな個展を開催された。
 (終了)
 具象ではない、
 抽象ともいえない。
 しかし、
 祭りの宴をテーマに
 明るい雰囲気のシリーズで
 半世紀を貫かれた。

 県庁前の花壇デザインの
 審査を一緒にやってきた仲である。

 野上さんに限らず、
 地方で作家活動を続けることは、
 作品ではイメージできないほど、
 大変である。

 穏やかな、誠実な生き方は
 作品とともに、
 いろんな人たちの心に
 灯を点してくれる。

田中幹夫氏講演

2008年08月26日


 富山市郊外、月岡から
 雨上がりの剣岳が見えます。

 県の農業研修所で、
 第2回のグリーンツーリズムの
 研究会が開催されました。
 (前回は私が講師)

 元気のいい、
 田中幹夫氏の
 後援会、じゃなかった講演会です。

 テーマは、
 文部科学省などの、国の事業
 「子ども農山漁村交流プロジェクト」の
 利賀村での取り組みについてです。
 県内の市町村から、熱心に参加。

 あわせて、35年にわたる、
 利賀村のセカンドスクールの
 事例が熱っぽく語られました。

 受け入れ側の
 民宿から米倉さん、長谷さんが
 宝仙学園や、山村留学など
 具体的なアドバイスがあり、
 参加者を感激させていました。

 いよいよ、グリーンツーリズムの
 全国大会へ、拍車がかかりました。

南砺の観光

2008年08月26日



 筑波大学の
 みんなで農作業の日in五箇山
 コーリャク隊です。


 南砺市の観光
 観光連盟の
 役員・運営理事合同会議が
 城端庁舎で開催されました。

 東海北陸自動車道の
 全線開通後の結果等について
 いろいろ報告がありましたが、

 目を見張る経済効果というのが
 いまひとつ見えていません。

 数字で言えば
 氷見の海鮮館ぐらいで、
 民宿が潤ったわけではありません。

 南砺市の場合、
 どうしても通過型観光が
 避けられない。

 経済波及効果からいえば
 長期滞在、宿泊、リピーターを
 念頭に置いた戦略が必要であろう。
 その場合、
 体験型のプログラムが欠かせない。

 先日も、筑波の学生や、
 武蔵野美大の学生が
 南砺市で体験学習を行った。
 そのお手伝いもした。

 この10月には、
 グリーンツーリズム全国大会の
 地域分科会が
 南砺で3箇所開催する。

 これも観光戦略の
 ひとつの実験として
 取り組みたいと思っている。

 人は
 魅力のある人に
 会いに来る


 

 結論を急ぐべきでは
 ないけれど、
 南砺市の観光戦略について
 いま一度、検証しなければ
 ならないでしょう。

中国の国名の秘密

2008年08月27日


      今朝の車窓。
      あと数日でこの風景
      一変してしまうでしょう。
      秋です。  
      


 このところの
 超多忙の反動で、
 逆に本を読みたくなる。
 
 NHK出版「知るを楽しむ」より

 中国の国名は何語?
 
 正式国名はご存知ですね。

 中華人民共和国
  

 あた〜りィ。
 しかし、
 「人民」「共和国」はれっきとした
 日本語です。

 建国のとき、
 毛沢東さんたちは、
 頭を抱えて悩みました。
 しかし、
 日本人が造った社会科学用語に
 代わる中国語が無かったのです。

 金メダルでは、
 日本は圧倒されましたが、
 ここで、
 逆転一発でした。

 漢字をもとに、明治のはじめ、
 日本の識者は知恵をしぼって、
 ヨーロッパから、
 英語、ドイツ語、フランス語から
 翻訳しながら、
 社会科学や哲学用語を
 精力的につくりました。

 「哲学」も日本語です。

 孫文さんや
 周恩来さんが日本に留学。
 毛沢東さんは、北京の図書館長。
 そして学んだ、日本語が
 中国革命や
 建国のときに役立っています。
 
 えへん

朝〜!

2008年08月27日



 朝の5時、
 寝ぼけマナコでトイレ。

 朝焼け。

 けっこう日が長くなったなあ。
 5時10分の
 トイレからの画像です。

 なんだか、
 4時になったら
 明るくなっていた夏も
 
 秋の装いに。

 さあ、
 出勤の支度。
 きょうもハードな一日。

南砺市とムナカタ

2008年08月28日


 
 富山市の
 西ロータリークラブで
 卓話という
 30分スピーチ。
 インテックの会長さんら
 おなじみの面々

 最近、毎週のように、あちこちで
 棟方志功について語る機会が多い。



 12時半から
 会食。そのあと卓話。

 テーマは
 富山時代のムナカタとは。

 疎開のいきさつや、
 足跡、言動、作品解説も大事であるが
 
 南砺市という風土で 
 どんなインスピレーションを
 受けたのか、
 
 棟方志功という芸術家が
 地域にどのようなインパクトを
 与えてくれたのか。

 その作品は
 どのように人の心を動かしたのか。
 それはなぜか。

 それを模索することが
 人と芸術に対する
 最大の敬意であり、楽しみでもある。

 知識や情報の説明ではなく、

  ふるさとの可能性や、
 生き方を謙虚に学び、
 ともに考える。


 そんな美術館でありたいが、
 道は、
 気が遠くなるほど遠い。

うつ病かな。

2008年08月29日



    絵本
    「ちよゑちゃんとパパと
    だまし川」のとき
    小泉ちよゑさんに
    描いてもらったカッパの
    かわいい小品です。
 

 
 知人から指摘されました。
 躁うつ病みたい

 ブログに
 連日10時間以上も
 パソコンに向っていると書いたら、
 
 「そりゃ、まともじゃないよ」
 とのこと。

 そういえば、
 寝起きが悪くて、
 いや〜な夢ばかり。

 落ち込んだり、
 はしゃいだり、
 落差がひどい。

 どっかで、
 ストレス解消しなくっちゃああ。

みなさん、熱くなって。

2008年08月30日


 グリーンツーリズム
 富山大会へ向けて
 井波・城端分科会、
 五箇山分科会の
 準備会が、井波アズマダチ井波で。




 夕陽がきれい。
 典型的な散居村の真ん中に、
 砺波型の民家の
 凄さが伝わってくる、
 素晴らしいミュージアムです。
 (砺波のとはぜんぜん違いますね)
 我が家へ帰ってきたという、
 気分になる、
 南砺市にしては、うれしい施設です。
 使いやすく、ほっとします。

 

 私の福光の実家も
 まったく同じ造りで、
 懐かしい。

 地域でがんばっている、
 元気なパワーで
 地域にこだわりたい、
 農業の未来を考える、
 と、いうのが、
 グリーンツーリズムのテーマです。


 おいおい、
 この事業についてレポート
 していきますから、
 ぜひご参加を。
 面白いですよ。

 魅力のある、
 土の匂いのするメンバーばかりです。




五箇山最後の夏

2008年08月31日


 スカッとした
 秋晴れの五箇山です。
 きょうは、
 菅沼での赤カブの種まき。



 ことしは去年より
 さらに増えて120人。
 あすは、高岡から保育園児が
 さらに30人、
 泥んこになります。
 あわせて150人のにぎやかさ
 あっという間に、
 種まきが終了です。



 ちびっ子も
 自分んちの畝の看板づくりです。



 おっとっと、
 あぶない。
 マムシが道路で
 ひなたぼっこ。




 しっかり泥だらけ、
 しっかり汗を流しました。
 涼しい合掌家屋で
 冷やしうどんと、
 おにぎりに
 皆さん、笑顔で終了です。
 秋の収穫が楽しみ。

 ご苦労さまでした。






 

作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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