nanto-e.com archive

なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

「歓喜」のこわ〜い顔、顔。

2008年04月01日



 デジカメのカットを
 チェックしていたら、
 こんなカットがありました。

 こわ〜い顔、顔、かお

 客席の前列で、
 カメラをのぞいていたときです。

 いよいよ、
 第九が始まる。
 その緊張感がびんびんと
 こちらまで伝わってきました。
 すごかった。

 いまから、巌流島?
 それとも吉良邸打ち入りしそうな。
 殺気とは、こういうことかと納得。

 指揮の久田先生は、
 雰囲気をやわらげようと、
 必死?になって、
 笑顔で
 タクトをふっておられるのが
 よくわかりました。




 朗報です?

 あるプロのご配慮で、
 この画像を提供いただきました。
 このカットは、
 なかなか入手できません。
 貴重なお宝映像です。
 ご希望の方には、データを
 お送りいたします。

 朗報?
 オフ会もかねて、
 「歓喜」の夕べ、お疲れ会。
 4月8日(火)午後6:30〜
 井波瑞泉寺の前、
 東山荘で、5000円です。

 親しいかたもお誘いください。
 あさぎりさんも、
 一緒に飲み会をおつきあいして
 いただけそうです。
 もとはといえば、
 「歓喜」の夕べは、
 ここからスタートしました。
 
 ふくみつ光房53−1333へ
 お申込みください。
 私あてでもいいです。

ムナカタさんと歌う

2008年04月02日
 ようやく
 いつもの忙しさに戻り、
 ほっとしています


 カウフボイレン混声合唱団。
 2日目には、集合しやすいように、
 福光美術館にしました。
 駐車場も余裕があるし、わかりやすいし。

 館長招待で、ホストファミリーの
 みなさんも含めて、
 美術館の目玉、
 棟方志功の「歓喜頌」の
 版画の大作を見ていただきました。

 ドイツ語のボランティアの
 堀 美佐子さんが、独文で翻訳。



 
 カウフボイレンの、
 バスのソリスト、
 ヨハネス ワーラーさんが
 突然、第九のソリストの部分を
 歌いだしました。
 ムナカタさんも、
 天国なのか、草葉の陰なのか、
 感涙にむせんでいたことでしょう。
 なんたって、
 本場から訪ねてきて、
 第九をプレゼントしてくれたのですから。




 そのすぐあと、
 今度はシュトウットガルトの
 皆さんが、鑑賞に見えました。

 第九の作詞者、
 シラーのふるさとは、
 シュトウットガルト市なのです。
 不思議なご縁ですね。
 ムナカタさん。



東京へ脱出

2008年04月04日



 久しぶり、数ヶ月ぶり。
 ようやくの休息日です。

 こんなとき、
 東京へ逃げ出します。

 行き先は、
 東京・上野の国立西洋美術館。

 建築が世界遺産のル・コルビジュ設計。
 世界遺産なのです。

 ちょうど、
 イタリアのウフィッ美術館から
 日本へ初めてやってきた、
 ウルビーノの
 ヴィーナス
の企画展でした。

 ささやかな安息日です。
 数時間かけての鑑賞でした。




 となりの
 国立博物館での企画展。
 ダーウインの特別企画店。
 少年の日に戻りました。


余韻

2008年04月06日



 きのう、10数時間も
 カラヤン生誕100年のBS特集を
 やっていました。

 「歓喜」の夕べの参考に、
 いつも、カラヤン指揮、ベルリンフィルの
 ベートーベンの第九を聴き続けていました。

 南砺の第九のCDはまだです。
 
 井波総合文化センターで、
 ナマで聴いた第九のほうが感動しましたが。

 それにしても、
 シラーの詩のすばらしさ、
 ベートーベンが天才であることを、
 肌で感じました。

 コラムにも、
 エピソードを紹介しました。
 

これが珍ドン?

2008年04月06日



 桜が満開の
 富山市県庁前公園で。

 チンドンコンクールの
 予選会会場で。
 もう頭のてっぺんに
 桜が咲いているヒトがいます。




 このときばかりは、
 非日常の空間が生れます。





 春ですねえ。





ぴっかぴかの一年生

2008年04月07日



 地元の小学校の入学式。
 地区の役員なので出席。
 いやあ〜かわゆい。

 むかし、
 東太美小学校に
 桜咲くころに入学。
 担任の女先生の話では、
 やぼったい田舎の子どもだったそうな。
 まるで、映画「24の瞳」みたいと。

 いまは、すっかりおしゃれ。




 保護者席は、
 子どもの数の2倍。
 もっぱらビデオ撮影。




 ともだち100にん

 できるかな〜♪ 

花見酒にどうぞ

2008年04月07日



 サクラが咲きました〜♪

 8日(火)午後6:30〜遅くまで。
 会費5,000円。飲み放題。
 酔いつぶれたら、そこで泊まってもいい。
 (要・予約)

 なんて、
 いい加減で、
 まじめな花見の宴です。
 あと数人は大丈夫。

 ところ
 井波瑞泉寺前。
 東山荘
 82-1013

 南砺に春を呼ぶ
 「歓喜」の夕べ、打上げと、
 なんと-e.comの
 ブログの仲間のオフ会。

 南砺を面白くしたい、
 そんな方なら大歓迎です。

 「歓喜」の夕べ…
 南砺市民でありながら、お互いが
 初対面で、感動のステージを
 作りあげました。

 ブログを通じて、
 初対面の方たちが、
 まいにち交流しています。

 ちょっと厚かましいだけで、
 新しい友人が出来ます。

 このブログか、
 ふくみつ光房23-1333へ
 ご連絡ください。

桜、さくら、サクラ

2008年04月10日


 氷見線で。
 春の海、ひねもすのたりのたりかな


 福光。
 小矢部川の、観音町方面。
 満開の桜、さくら、サクラでした


 福光公園、
 グランドで、あるファミリーが、
 お花見の最中でした。
 車椅子のお年寄りが
 うれしそうでした


 井波、
 瑞泉寺の前。
 東山荘でのつどい。
 石垣と桜も風情があります


 駅の桜。
 ピッカピカの
 花の女子高生たち。
 新品の制服が、
 なんともフレッシュでありました。

 おしまい。





ようやく再会

2008年04月11日



 ようやくのことで、
 1年ぶりに再会です。

 石崎光瑤の名作、
 「燦雨」屏風が
 富山県立近代美術館に
 帰ってきました。



 (この画像は、以前に撮影)

 日展100年展、
 東京六本木の国立新美術館から、
 宮城県立、広島県立の美術館へ経て、
 ようやく、富山県立近代美術館へ。

 嫁に出した娘が、
 やっと里帰りした心境です。


 日本の絵画史を彩る、
 豪華な作品群が160点あまり。
 東京会場でも、
 富山会場でも、
 この「燦雨」がいちばんいい場所に
 展示されていて、
 他の錚々たる名画を圧倒しています。
 (全体を監修の内山・前京都国立美術館
  館長の格別の配慮です)
 

 南砺の宝というより、
 富山の、日本の宝ものというのが
 実感できます。

 会場では、この作品の前で
 いろいろ質問を受けました。

 「富山県に、
 こんなすごい作家が
 いたんですねえ」と
 何人にも言われ、
 我がことのようにうれしかった。

 ぜひ、お出かけいただいて、
 他の作品と比較してみてください。

今度は、水墨美術館で。

2008年04月12日
 朝9時半から、
 富山市の県立水墨美術館で、
 日展100年「富山の作家」展が
 オープニングでした。
(昨年撮影)

 垣根の「卯の花」の
 数千枚の花びらを克明に描いたもの。
 当時の文展で最高クラスの
 「褒状」を受けて、
 宮内庁お買い上げになった名品です。
 ご丁寧に、菊の御紋章がついています。

 福光美術館から、
 石崎光瑤の「筧(かけひ)」と、
 棟方志功の「華狩頌」の2点が
 特別出品されて、
 会場に精彩を放っていました。
 テープカットにも参加。
 ちょっと晴れがましい気分。

 横山白汀、横山一夢、
 西田 秀など、
 南砺ゆかりの作家、名品がずらり。
 
 学芸員の説明でも、
 富山県の作家は、
 どうしょうもなく、
 「西高東低」であると紹介されました。

 南砺地域は、
 金沢に近いだけでなく、
 早くから文化が開けたこと、
 町民に財力と見識があったこと、
 高岡に
 いち早く高岡工芸高校が生れたこと、
 城端線の開通、
 などなどが、
 相乗効果として
 文化の香り高い風土になったのでは。
 

世界遺産のプラハ

2008年04月12日



 NHKで、
 世界遺産のチェコ・プラハを
 放送したのを懐かしく見ました。
 昨年6月に、長期滞在しました。
 画像は、
 たそがれのプラハ城とカレル橋の彫刻。

 有名な市庁舎広場の
 からくり・万年時計です。

 この中世ヨーロッパの
 美しい都市は、
 チェコ国民の多年にわたる、
 文化による闘いの歴史で
 守られてきました。

 現地で見聞したことそのまま、
 テレビ番組では放送していました。

 国立の
 マリオネット(あやつり人形)劇場。
 チェコ語を守るために、
 貢献したことを知りました。

 決して大きくはない国。
 ヨーロッパの真ん中に位置していたために、
 数百年間、3つの国に支配されてきています。
 日本は、
 まだましです。

 

 

チベット問題と南砺市

2008年04月13日



 ヒマラヤの峰々。
 このふもとに、利賀村と
 20年のおつきあいをしている、
 ツクチェ村があります。

 この写真は、村への入り口
 ジョムソン空港のまちです。

 オリンピックで、
 毎日のように報道されている、
 チベット問題と、
 南砺市、利賀村には
 深いかかわりがあります。

 一昨年、南砺市の友好交流団が
 ツクチェ村を訪問しました。

 このツクチェ村は、
 タカリー族の本拠です。

 タカリー族は、古い時代に
 カリガンダキ河沿いに、チベットから
 ネパールへ南下した人々です。

 そのため、チベット仏教を
 深く信仰し、その生活文化も
 色濃く受け継いでいます。
 (利賀村の瞑想の館がそのものです)

 本家のチベットは
 中国に併合され、文化大革命で、
 徹底してチベット文化を
 破壊、排斥してきました。

 そのためチベット文化のエキスは、
 タカリー族のツクチェ村のほうに
 残ったという見方もできます。

 人権問題もありますが、
 他民族の生活文化をないがしろにするのは、
 古今、世の東西を問わず、
 実におろかしいことです。

 日本も、かっては沖縄、朝鮮半島などで
 行ってきましたが、
 柳宗悦は、その当時、
 ずいぶん国に対して抗議しています。
 民藝の功績より大きいのでは。
 
 

出陣式

2008年04月13日



 魚津の
 市長、市議選です。
 町内会のお世話をしているので、
 公私とも、なにかと
 かかわりが出てきます。

 市長はたぶん、無投票。
 市議は2名オーバー。

 自治体は、
 昨今、いずこも大変です。

咲きました。

2008年04月14日



 ようやく満開
 美術館入り口の
 福寿桜です。
 東海北陸自動車道の
 建設の際に、ひっかかり、
 地元や、造園関係者だけでなく、
 旧の町民総がかりで移植。
 みごとに活着しました。

 隣りでは、
 2度桜も満開です。

 12月に続いて
 また、咲くのも大変でしょう。
 この桜も
 徳兵衛桜と愛称され、
 地元の熱意で移植されました。

 バックは
 桑山の山桜。
 棟方志功がこよなく愛でた
 とんがり山です。
 

ネパールの政変

2008年04月15日



 ネパールの政変
 1年も延期された国民投票。
 国連の監視団のもとで、
 総選挙がじっしされました。

 結果は、
 予想外の、マオイストの大勝利です。

 ネパール情勢は大変ややこしく、
 王制派と統一共産党の
 連合体制でしたが、
 統一共産党から別れた
 共産党毛沢東派(中国は認めていない)が、
 過去10年近く武装闘争をしてきました。

 (写真は、武装警察。一昨年暮に撮影)
 警察と抗争を続けていましたが
 1万人の犠牲者を出して、
 マオイストは武装解除。
 合法政党になりましたが、
 国民にとっては、
 マオイストが怖い存在です。

 国会の過半数を獲得したため、
 王制廃止、共和制に移行するようです。

 外国の干渉は比較的少なく
 (貧しい国だから、メリットがない?)
 観光で食っている国だけに、
 外国観光客、登山客には危害を
 加えません。が、外務省は
 渡航を渋ります。

 利賀村とツクチェ村との交流も
 20周年を迎えましたが、
 とうぶん、交流はお預けになりそうです。

 Yahoo!ブログ-Kathmandu Journalで、
 日本の女性ジャーナリスト、
 小倉清子さんが、
 毎日、情勢をレポートされています。

 問題のマオイストの中に
 人脈が多く、客観的なリポートは
 日本人関係者の信頼を集めています。
 


 

 

こいつで一杯

2008年04月17日



 あさ獲れ、
 茹で上げのベニズワイ
 案外安かったので、
 身の詰まったのを選んでもらい、
 夕餉に、
 こいつで一杯。

 めちゃくちゃ忙しいとき、
 がんばった自分への
 ご褒美です。




 日当たりのいい、
 庭のアケビが
 花をつけはじめました。

竹下景子さんが来ます。

2008年04月18日



 あなたの知らない、
 ふるさと。

 南砺の100景展

 写真:風間耕司

 あす19日(土)―6月8日(日)

 9時30分からオープニングです。
 入館料が必要(一般500円)です。

 富山写真語・万華鏡などに
 掲載された、南砺の写真107点を
 大伸ばしなど、会場に展示します。
 南砺市民なら
 うん、というカットから、
 へえ〜という、意外なシーンもあります。
 プロの仕事の凄みです。

 同時開催、風間さんの盟友
 関口照生・写真展も。

 「地球の笑顔」―北極圏―
 ギャラリーで展示します。
 ご本人も来館、
 夫人は女優の竹下景子さん
 開会式に駆けつけられます。

 10:30〜
 風間、関口両氏のトークがあります。
 市の広報には、竹下景子さんもと、
 ありましたが、トークはありません。
 (同席は、される予定)
 入館料が要りますのでご注意。

 城端、福光、井波、福野、
 井口、五箇山の珍しい写真が揃いました。

 きっと、
 あなたの好きな南砺が
 見つかりますよ。

南砺の魅力オンパレードです。

2008年04月19日



 南砺の100景展
 いよいよオープニングです。
 溝口市長も
 元気にあいさつ、会場を
 竹下景子さんと
 楽しんでいました。

 トークタイムでは、
 古くからの盟友、
 風間氏、関口氏に
 熱弁を振るっていただき、
 積年の念願が叶いました。

 お二人は
 ともに70歳。
 それにしても、写真の世界で
 精力的に、活躍です。
 見習わなくっちゃ。




 関口夫妻を
 空港に送迎の2日間でした。
 がんばってくれた、
 スタッフのみんなと
 記念撮影です。
 


200000km達成。

2008年04月20日



 我がつれあいの愛車
 プジョー4006が
 女優の竹下景子さんを空港から
 乗せたとたんに、
 20万キロを記録しました。




 ネコ足といわれるクルマですが、
 トラブルも多い。
 でも、スタイルと、ブルーの色が
 つれあいのお気に入りです。
 私は運転しないので、
 もっぱら助手席の記録係。




 美術館の「南砺の100景展」
 オープニング前夜は、
 福光の旅館で、ささやかな歓迎会。
 風間耕司、関口照生ふたりの
 写真家と奥さん、
 それに、マネージャーと
 ヘア・メイクさん。
 竹下さんも私も酔うとすぐ赤くなる。
 もう40年近いおつきあいです。

 風間さんのことは、
 公式コラム・忘れ得ぬ人に紹介です。
 
 


 今日の朝、
 KNBで8時から、
 関口照生氏が生放送で、
 全国に「南砺の100景展」の
 案内がされるかも。

南砺の春は忙しい。

2008年04月20日



 ことしの福光春祭り
 いいお天気で、もうけもの。
 棟方志功記念館・愛染苑前で
 お御輿をお迎えします。
 桜吹雪の真っ最中です。




 城端・向野の彼岸桜。
 その横を、
 さくらどころじゃないような、
 ランナーが駆け抜けます。
 「さくら道国際ネイチャーラン」の
 選手たちです。




 城端の曳山会館で
 15代小原治五右衛門展。
 430年の系譜の家柄です。
 城端蒔絵の伝承者の襲名披露です。

 続いて
 クアガーデンで、
 記念パーテー。
 アトラクションは、
 おなじみ麦屋節。
 あれれ?
 三味線を弾いている
 渋〜い方がいます。ご苦労さま。



 15代への花束贈呈。
 そして16代目の
 隣の奥さんのおなかに、
 17代目が…
 (どっと会場が沸く)



 昨日の美術館に続いて、
 城端の宝ものに
 すこしでも
 インパクトが伝われれば、
 たいへんありがたいことです。

 福光美術館では、
 城端の元郵便局長所蔵の
 小原家の代表作「なまず」の手付け盆の
 拡大・大伸ばしが
 人気を集めています。
 ぜひどうぞ。








ある選挙

2008年04月22日
 めったに、
 選挙の現場に立ち会ったことが
 ありません。
 裏方専門ですから。

 ダブル投票で話題になった、
 U市議選で、
 地元町内会代表をしていることから、
 公民館で事務方のボランティアを
 続けてきた好人物の立候補を
 お手伝いしました。

 結果は3番目の
 高位当選。
 まだ若いけれど、居酒屋をやりながら、
 地域のために、身を粉にして
 がんばってきた結果でしょう。

 奥さんの涙の挨拶、
 ダルマも、もらい泣き。
 ほんとうに出て欲しい人の、
 当選はうれしいものです。

 ヤクルトで乾杯。
 帰ったら11時をまわっていました。

 南砺市は
 この秋ですね。


チューリップの饗宴。

2008年04月22日


 庭の
 あちこちに群れて
 チューリップの
 饗宴、競演です。
 フリンジ咲きが可憐です。

 黄にオレンジの斑入り。
 やはり暖色がいい。

 この赤いのは、
 グレーギーという原種に近い。
 花びらが
 シルクのように輝きます。


 これもグレーギーの系統。
 カザフスタンの大草原で、
 見渡す限りの
 花園でした。懐かしい。


愛染苑のために

2008年04月23日


 スタッフ総出で、
 棟方志功記念館
 愛染苑の植栽のため、
 土木作業です。

 予算が足りないので、
 ボランティアですが、
 日除けのための、
 アケビ棚づくりと、
 巨大な根っこ2本を移植です。
 アケビは自家受粉しないので、
 2株植えねばなりません。

 2〜3年の耐用年数の仮設住宅を
 60年間、保存されてきました。
 いちばん怖いのは、太陽光線。
 そのための仕事です。

ウグイスの糞

2008年04月24日



   びっくりぐみの花
   今が満開です。
   ことしの花つきは例年より
   はるかに多い。
   とても甘い香りがします。

 つばきさんのブログから。
 我が家の庭も、
 ウグイスが飛び回って
 ホーホケキョとやっています。

 <ウグイスのふん>

 ウグイスの糞には
 酵素が多く含まれていて、
 顔に塗ると肌が柔らかくなり、
 小じわが取れます。
 肌もきめ細かく、くすみも取れ、
 美白効果もあって、
 着物の染み抜きにも使われました。

 難点は、量が少ないこと。
 保護鳥獣なので、
 飼えません。

永年勤続表彰

2008年04月24日


     富山県博物館協会の
     永年勤続(15年)表彰で
     福光美術館の
     尾山 章学芸課長が
     受賞です。

     特別功労の
     長井真隆先生と
     定塚武敏先生に感謝状。
     お二人の記念講演は
     感動ものでした。

聖火リレー雑感。

2008年04月24日



 聖火リレーと
 善光寺の辞退


 同じ仏教徒として、
 聖火リレー・スタートの
 場所の提供辞退。
 ある面では卓見である。

 チベット仏教の画僧でもある、
 利賀村ゆかりの、サシドージ・トラチャン師。
 ネパールから利賀村へ。
 そして、長野の善光寺へ、
 一緒にお参りしたことがある。
 聖なるタカを
 仏像に懸けてお参りされた。
 
 善光寺は1400年の歴史を持つ、
 宗派にこだわらない古刹である。
 チベット仏教も受け入れる。

 ネパールのルンビ二生れの
 お釈迦様の仏教は、
 インドで華開いた。が、
 ヒンズーとムスリムに
 チベットへ追いやられた。
 そこの土着の宗教と合体して
 さらに発展させた密教が、
 チベット仏教である。
 あの、チンギスハーンのモンゴル大帝国。
 国教は、チベット仏教であった。
 中国を経て、日本に伝わる。
 日本の仏教の原点でもあり、
 その経典を求めて、三蔵法師や、
 河口慧海もチベットをめざしている。

 利賀の瞑想の郷
 主任学芸員の田中公明さんは、
 世界有数のチベット仏教の
 図像学者(東大講師)。

 田中さんに聞いたら、
 「チベットの基幹産業は、
  宗教なんですよ」

 

 つまり、2000年のあいだ、
 アジアの仏教の総本山だったようなものです。

 誇り高き「中華思想」は、
 それを認めたくないのです。

中国と松村謙三

2008年04月25日



 中国に対する関心が高まっている。
 それで、思い出しました。

 郷土の誇る、
 松村謙三さん。

 中国の要人たちとの会談中、
 日本の首相、岸信介のことだったと思うが
 先方が批判した。

 すると、松村謙三さんは
 烈火のごとく怒った。

 「いやしくも、自分は日本を
  代表して来ている。
  自国の首相を貶める発言は、
  断じて許さない!」


 中国の要人たちは
 色をなして、謝った。

 当時、
 松村謙三と岸は犬猿の仲、
 首班指名選挙でも争った。
 国民の世論も松村さんが圧倒的な人気。
 数の論理で負けたが。

 非国民と殺されそうになりながら、
 中国の扉を開けようとしていたころ。
 中国のトップを叱りつける、
 気骨に拍手を贈りたくなる。

 昨今の日本外交を見るにつけ、
 松村謙三さんに学ぶことが多い。

 

どの花見てもきれいだな♪

2008年04月26日


 恒例、
 チューリップの
 県の優良品種認定委員会です。
 砺波市の園芸研究所です。
 生産者や試験場で開発の品種、
 オランダからの導入品種などを
 試験圃場や、切花で
 厳正なチェックをします。


 もう30年やってます。
 いろんな公職のなかでも
 ご機嫌な役です。

 花の色、形、葉、草丈
 分球率、サイズ、裂皮率、耐病性、
 促成栽培と花期、花持ち、
 市場性、育てやすさ、
 いちばん難しいのは、5年後・10年後
 愛されるかどうか、
 どんな使い方をされそうか、
 など、想像力も要ります。
 けっこう、大変です。


 新品種を掛け合わせてから、
 順調にいって、世に出るまで
 ざっと20年はかかります。

 日本で、チューリップの
 新品種づくりを手がけているのは
 富山県だけです。

日展100年展を見ませんか。

2008年04月27日



 いま人気の
 日展100年展
 富山県立近代美術館
 日展100年・富山の作家たち
 県立近代美術館
 それぞれ開催中です。

 福光美術館・愛染苑友の会で
 春の研修旅行を開催します。

 5月11日(日)
 午前8時30分 福光行政センター前集合
 昼食は、源本店
 参加費 3,000円、
 (バス代、昼食代、入館料を含む)

 この機会に友の会にお入りください。
 入会金、年会費3,000円
 特典がいろいろあります。

 5月7日が締め切りです
 事務局:福光美術館(尾山)
     0763−52−7576

 日本画美術連盟の岡田 繁氏が解説、
 石崎光瑤の「燦雨」「筧」
 棟方志功の「華狩頌」も、
 福光美術館から貸し出しています。
 他の作家の名品と比較してご覧
 いただくと、興味深いものがあります。

おくのほそ道

2008年04月27日


 いつも愛読の
 高貴じゃなかった、
 香気じゃなかった、
 後期高齢者むけ雑誌に
 「おくのほそ道」が
 特集されていました。
 円熟の心境に到達できるのは
 いつの日か。



 麦がぐんぐん成長。
 青い穂をのぞかせています。
 水田にも
 水が入り始めました。
 けやきの新緑もそろそろ。


りんごの花

2008年04月28日



 朝帰りです。
 アトリエは、国道横なので
 すべて二重ガラス窓。
 気密の秘密の隠れ家です。
 風向きを見極めながら、
 シャワールーム側の
 窓を開けて、風を入れました。

 隣のりんご畑から、
 甘い空気が流れてきます。




 20歳そこそこの頃、
 歌声運動というのが盛んでした。
 ロシア民謡の
 「りんごの花ほころび♪
  川面にカスミ立つ
  君なき里にも
  春はしのびよりぬ♪」


 カチューシャという、
 定番の唄でしたが、

 古ぼけた公民館で
 アコーデオンに合わせて
 円陣に肩を組んで歌います。

 その歌声の
 仲間にとびきりかわいい娘がいて…

 20枚の手紙を書いて
 結局、別れました。

 りんごの花のような
 いっときの
 いい香りがしました。 

かわいいラブレター

2008年04月29日



 生れて初めて、
 小学生たちから
 手紙をいただきました。
 それも35通。




 南砺に春を呼んだ
 「歓喜」の夕べ。

 あれから一ヶ月たちました。
 小学生たちも新学期に。

 たまりに溜まった資料を
 このGWのあいだに、
 整理ちゅうでした。
 
 詳しくは、
 公式ブログでどうぞ。

GWは出勤

2008年04月29日
 なぜか、
 GWの期間中の休日は
 4日間も出勤に。
 お天気がいいと、
 気分のいい環境だから、
 ま、いいか。

 専業主婦というものに
 1年前から就職した、
 わがつれあい。
 
 あらま、
 旗日なのに、ごくろうさんと、
 朝飯を作ってくれて、
 送り出し。

 庭の草むしり、
 ウオーキング
 買い物、
 その間にお昼寝、
 と、いうのが今日の予定と、
 のたまう。




 これまでの波乱万丈の人生で、
 専業主婦なるものと
 同居した(同棲した)
 のは、はじめてである。

 いいのやら、
 悪いのやら。
 

イカリソウ

2008年04月30日



    ご存知ですね。
    可憐な早春の山野草。
    イカリソウ
    棟方志功記念館
    愛染苑の
    前庭の花です。

    和船のイカリと
    カタチが似ているので
    名付けられました。

    実は、 
    漢方薬では強精剤。
    庭で、雄鶏がうっかり食べて、
    雌鶏の鶏冠がちぎれるほど、
    愛したという強壮剤。

    文字通り、
    オトコが
    怒り狂う
のです。

    強壮剤には必ず、
    イカリソウエキスが
    成分に入っています。

    人は、
    じゃなくて、
    花は見かけによらない。
    気をつけよう。
     

こんな「田舎そば」も。

2008年04月30日



 パインさんの、
 おいしいそばを逃しました。残念。

 先日、城端・桜が池の
 加須良の田舎そばを賞味。
 いいお天気で、
 山桜のさかりでした。
 かなりの密度の濃い
 典型的な田舎そばです。

 30年くらい前、
 上平・境川上流の越中桂集落を
 取材で訪れたことがあります。

 その隣が、飛騨加須良。
 車の両輪のように支えあって、
 生きてきた2つの秘境の村の
 廃村の物語りがありました。

 当時の合掌家屋が移設されています。



 途中に、
 丸山監的壕が残っています。
 立野ヶ原の、
 旧陸軍演習場の歴史遺産です。

 旧東太美の
 目玉監的壕とともに、
 日本国内では
 沖縄以外にほとんど
 残っていません。

 美術館の「南砺の100景展」にも、
 写真で紹介・展示しています。
 風化させてはいけない遺産です。


 
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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