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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

昭和は遠くなりにけり

2008年03月01日


 東京オリンピック、
 大阪万博
 ビートルズ
 札幌オリンピック
 男は黙ってサッポロビール

 これは、昨日オープンした、
 県立近代 美術館の
 「昭和は遠くなりにけり」展の
 ごく一部の、ポスターの部です。

 デザイナーとして、駆け出しのころの
 青春そのものでした。
 日本の高度成長まっしぐらのころの、
 懐かしい企画展です。

 親孝行にどうですか。


 富山県庁前の
 花時計デザインの審査会。
 指定管理者委託になって、
 応募者が倍増しました。
 4月から、NHKのテレビ天気予報の
 タイトルバックなどに登場します。
 もう、30年も審査やってます。
 花の仕事は、華があってうれしい。



 帰りがけ、気がついたら
 富山駅の2階にある薬局の
 看板がありました。
 50年前にデザインした、
 赤玉はらぐすりです。
 やれやれ、とやまのレトロな
 お土産になってしまいました。




志の輔師匠、おめでとう。

2008年03月01日


 
  立川志の輔師匠が
 平成19年度芸術選奨に。


 大変うれしい出来事です。
 落語に
 いちばん遠い距離の
 富山からというのがすごい。

 20年前の師匠。
 10年前の師匠。
 いつも、教えられることばかり。

 立川談志が、
 落語協会から締め出され、
 高座へは出られない。
 当然、志の輔も。

 これが、
 どんな大変なことかというと、

  画家が、
 美術館とギャラリーに
 自作を展示出来ないという
 ことです


 それを跳ね除けて、
 自分で画廊を作り、
 美術館まで作っての
 大活躍してきたわけです。

 及ばずながら、
 とやまでの舞台の応援を
 ささやかに手伝いました。
 それらが、
 やっと報いられました。

 棟方志功が
 いくつものハンディを超えて、
 がんばってきた姿と、
 ダブって見えます。

ひどい霧でした

2008年03月02日


      ようやく
      春のきざし?
      朝霧です。


      射水平野は、すごかった。
      特急ものろのろ。
      おかげで、
      城端線が、
      高岡駅の目前で発車。
      出勤が1時間遅れました。

      年に一回、
      いまの季節にあります。




      午後から、
      井波社会福祉センターで、
      合同の合唱練習です。

      子どもたちにとっては、
      大人と合わせるのは、
      きょうが2度目です。
      もう、大人の声と、
      区別がつきません。

      あいさつの声が
      元気いいですね。

   

ロス疑惑と水の江滝子

2008年03月02日
 ロス疑惑に
 便乗するわけではないけれど。

 三浦は、水の江滝子の、
 隠し子だったと言う話がありました。
 そっくりの顔立ち。
 三浦の父親の妹が滝子である。
 つまり、叔母。
 (水の江の本名は三浦ウメ。のちに
 芸名を本名にしている。)
 

 結局は事件に無関係で、近い親類。

 PR誌の取材で、
 30年くらい前に、伊豆の自宅へ
 伺ったことがあります。
 宝塚出身の男装の麗人、ターキーの愛称。
 ゼスチャークイズ番組の人気者でした。

 新築早々の家で、
 玄関へ現われたおばあさん。
 お手伝いさんかと思いました。
 それが、なんと素顔の滝子さんでした。

 しばらく待って、現われたのは、
 まぎれもなく、
 テレビで出てくる往年の美女!でした。
 あまりの落差に
 カルチャーショックでした。

 10代からの毎日の厚化粧が
 そんな肌にしてしまったのでしょう。
 プロというのは、つらく哀しい。

 現在93歳。お元気だそうです。
 

4日間で3回の講演

2008年03月03日



 4日間で3回の講演。
 1週間で5回。
 2〜3月は、各種総会、会合。
 充電の時期ですが、
 なぜか、お呼びが多い。
 そして、同じ内容のお話はしない。

 大学教授や、講演のプロは、
 同じ内容で済まされるが、
 アマチュアは、そんなわけにいかない。
 
 なぜ引き受けるのかと言えば、
 世の中に、こんなに
 がんばっている人がいる。
 それを伝えねば、だけ。
 
 謝金の大半が資料代です。

 ところで、今日は
 富山市の教育文化会館で、
 あすの富山県を創る協議会で、
 私の担当は地域づくりがテーマ。

 南砺市の、そば祭りと段位認定会、
 巨大紙風船の雪あかり祭り、
 そして、
 南砺に春を呼ぶ「歓喜」のつどいの
 事例を紹介してきました。

輪島の神父さんから電話

2008年03月04日


 つれあいのほうへ、
 輪島から電話があった。
 ジュリアーノ神父さんである。

 「歓喜」の夕べで、
 24日、じょうはな座の
 シュトウットガルト・ゾリステン公演。
 至高の室内楽であるが、
 そのプログラムで
 ジュリアーノ・スベルツエ作曲
 歌曲(大成勝代・うた)の
 作曲者である。
 遠くヨーロッパの友人達の
 このコンサートは
 何としても行きたいとのこと。

 昨年の春、能登大地震で被災。
 ショックで入退院。
 今度も2週間金沢で入院。

 異国の地で教会の神父をしながら、
 40年くらい?の生活。
 知られざる作曲家。
 
 自作の曲をぜひ聴きたい、一心ですが、
 間に合うかどうか。

 モーツアルト、ドヴォルザークなどの
 名曲と一緒に、演奏されます。

山田寿福大学

2008年03月05日



 山田地区の
 寿福大学閉講式で。

 ふるさとを見直そうと、
 棟方志功の眼で見た、
 南砺市の魅力について
 お話をしましたが、
 ほんとにみなさん元気で、 
 熱心です。

 同級生も何人もいて、
 うれしいことでした。




 きょうは、
 道の駅で、
 巨大紙風船の
 写真コンテスト審査会です。
 どんな
 傑作が選ばれるやら、
 たのしみです。

 これは私の写真ですが、
 出品していません。


残念、写真コンテスト

2008年03月06日


 名残りの雪?
 なんでもない風景ですが、
 おもわず撮影。





 雪あかり祭りの
 写真コンテストで、
 いい作品が揃いました。
 (けさの朝刊各紙)
 でも、
 自分の写真も出せば良かった。
 残念。来年ががんばろう。

 応募者は、
 金沢、小矢部、高岡と、
 ずいぶん広く、
 アマチュアカメラマンが集まるイベントは、
 絵になるので
 大きく発展する傾向があります。

梅のつぼみふくらむ

2008年03月08日


     風邪がすっきりしません。
     多忙だけでなく
     集中できず、いらいらの日々。

     庭の梅のつぼみが
     ふくらんできました。
     寒い日々が続きながら、
     春が確実にやってきます。



     県立近代美術館で、
     富山県博物館協議会の
     理事会と、研修会。
     懇親会。

     これまで、
     福光美術館は、
     一会員で、ほとんど無関係。
     昨年から、理事に昇格です。

     ちょっと休憩時間を利用して
     隣の富山市科学文化センターへ。
     大幅なリニュアルがされ、
     全国の博物館のモデルに。

 


     目玉のナウマン象は、
     2万年前まで、
     南砺市や立野ヶ原を
     のし歩いていました。

     博物館は、
     ずいぶん様変わりして、
     楽しい施設になっています。 

3つのコラム

2008年03月08日



 あすのY紙の
 コラムに、ミイちゃんの
 お話がエッセーで出ます。

 金沢で発行の、
 北陸の自然誌・自然人に
 城端の「薪の音」さんの
 こんぶおにぎりを紹介しました。

 きょうの
 なんと-eのコラム
 南砺風土記に
 小学生の第九を載せています。

 3つのコラム、けっこう大変です。

能登から牡蠣が。

2008年03月08日



 能登から、
 ある仕事のお礼として、
  生牡蠣が殻つきで
 どか〜んと。
 


 ちょうどシーズンですが、
 それにしてもこの量。
 たった二人で、どうしたら…

 フライパンで熱くしたら、
 パカンと口をあけて、
 香ばしいかおり、
 レモンをしぼって、
 熱いのを、じゅるじゅる。

 んまい

 牡蠣だけで、
 満腹でした。
 能登の潮のかおりがしました。
 

イラクの子どもたち

2008年03月09日

 週間金曜日から

 イラクの子どもたち

 いろんな週刊誌を乱読しているが、
 筑紫哲也さんとの出会いから、
 創刊号以来読んでいる。

 ユニセフの調査結果。
 イラクの子どもたちの200万人が
 栄養失調、病気、学習の途絶という
 悲惨な状態である。

 日本の終戦直後も
 ひどかったとはいえ、
 学習の途絶はきわめて少なかった。

 イラクの児童の
 実に92%が、学校へ通えない。
 戦争、治安悪化である。
 かっては、
 中東随一の工業力を誇ったイラク。

 今後、数世代にわたって、
 巨大な人材不足
が生じると言われている。
 東南アジアでの
 ラオス、カンボジアも、
 同じような状態である。

 日本は、
 こんなときこそ、
 国際貢献できれば、
 もっと尊敬されるのに。

 日本の戦争中のスローガン
 「石油は血の一滴」が叫ばれていた。
 昨今の石油価格も似てきた。
 気前よくプレゼントしている場合かしら。

 

南砺市日本画連盟展

2008年03月09日



     梅一輪、
     いちりんほどの 
     あたたかさ。
     やっと、ひらきました。




 第2回
 南砺市日本画連盟展


 ヘリオスで
 きょうまで開会でした。
 合併で、いちはやくまとまった
 日本画のグループです。
 リーダーの皆さんの
 人がらもありますが、
 富山市より多いという会員数。
 意気軒昂です。

 昨日、院展を観てきましたが、
 南砺市の日本画連盟の
 レベルも、なかなか高くて、
 見劣りがしません。
 何よりも、
 等身大の親しみやすさがいい。

 水墨も加わっていて、
 心がなごむ雰囲気です。




 南砺市の美術協会は
 4つのままですが、
 いずれ連盟として一本になれば、
 もっとパワーが生れるでしょう。

ある訃報

2008年03月11日



 次の企画の打合せで、
 東京へ。
 行く度に変容する街。
 地方の疲弊ぶりと対照的。



 ある訃報
 富山市在住のYさん。60歳くらい?

 この方と直接お話したことはないが、
 ハンドベルの演奏会で見かけた。

 わたしのつれあいは、
 10数年前再婚(相手は初婚)のとき、
 お祝いに頂いた5万円をもとに、
 けっこう高い値段の、
 本格的なハンドベル4オクターブを買った。
 そして始めたのが、
 ハンドベルの会「ブルーリンガー」

 障がい者は、同情されるだけでいいのか、
 健常者と、音楽を一緒に楽しめないか、
 そんな素朴な思いから出来ました。

 筋ジス患者や、あらゆるハンディを
 抱えた、車椅子の人たちと、
 なんでもないフツーの主婦など
 30人近くが、毎月、練習と、
 施設などで演奏会をしています。

 リュウマチを患っていたご夫婦が、
 そのメンバーでした。
 奥さんががんで療養しながらも、
 その会だけが生きがいで、
 手術退院後も、ごく最近まで参加。
 入院中も、お見舞いコンサートを
 病院で開催し、病院にもお礼の演奏を。
 ハンドベルの澄んだ音が響きました。

 今朝、訃報が。
 どれだけ会員の励みになったことか。
 そのお礼の弔辞などの準備や、
 改めて追悼コンサートなど、
 慌ただしいですが、
 ご主人は、今後の例会にも
 参加しますとのことでした。

 みんなで覚悟していたとはいえ、
 このご夫婦の姿に、
 感動しながら、見送るそうです。
 

ブータンのこと

2008年03月12日


 富山電気ビルで講演。
 富山社交倶楽部という格式ある場。
 元北銀頭取、新聞社会長、
 北電幹部OBなど、懐かしくも
 おっかない人種ばかり80人。

 「ムナカタの見たとやま」をテーマに、
 棟方志功の最近の研究報告と、
 ついでに、「歓喜」の夕べのPRも。
 南砺市の魅力を紹介してきました。



 それにしても、異常な忙しさ。
 こんなとき、ナショナルジオグラフィックの
 雑誌をトイレで、パラパラ。

 無性に外国へ行きたくなる。
 一度はと思っているのが、ブータン。
 首都に信号もない。
 世界最貧国であるが、
 国民の生活満足度は日本の3倍。
 自然の豊かさと、
 チベット仏教(密教)のおかげ。

 国王が、みずから総選挙で、
 民主化に乗り出すという、
 世界でも前例のない善政がすすむ。
 観光の入国料が高いから、
 世俗化していないのがいい。

 いつの日か。きっと。

 



 

コラムのこと

2008年03月13日

 全国紙Yのローカル面で
 コラムを一年続けました。
 4月からの大型活字化のために、
 先日の分で終了です。
 正直、ほっとしました。
 担当の若い記者が、筆の立つ方で、
 ずいぶんアドバイスいただきました。

 その他4つのレギュラーの
 コラムや編集にかかわっていますが、
 多忙を理由に、駄文ばかり。
 冷や汗ものです。

 それでも性懲りなく書いているのは、
 ・他人のいい文章を読むようになる。
 ・身辺の森羅万象を気をつけて見るようになる。
 ・認知症対策(これが大きい)

 このブログに参加するようになってから、
 文を綴ることに抵抗が少なくなりました。
 感謝です。

 願わくば、もっと仲間が増えてほしい。
 市外からの参加を。

 

明日から開幕です。

2008年03月14日



 あすから、
 南砺市の作家
  全国展出品作品展


 9時半からオープニングです。
 南砺市には、富山市より
 人口比で5倍以上の作家が
 全国で活躍されています。
 全国展出品、受賞作は、地元でも
 あまり見られません。




 そこで、合併以来
 初めての企画です。

 飾りつけを見ていても、
 なかなかの見ごたえのある、
 力作が揃っています。




 もちろん、
 彫刻の力作も。
 南砺の実力の全てが鑑賞できます。




オープニングで。

2008年03月15日


  南砺市の作家による

 全国出品作品展の

 オープニング


 合併以来の念願の
 はじめての企画。
 南砺市の総合美術展です。


 あの富山市をも超える、
 作品点数と、高いレベルの
 内容にみなさん感動ものでした。
 市美展とも、
 趣きが違います。
 南砺市のプロ・アマ大勢出席されて
 あわてて、イスの追加です。




 市のえらい人は出席がなかったので、
 開会あいさつと、
 市長メッセージの代読。
 ついでに、役得で
 チラシを配り、
 「歓喜」の夕べのPRも。

 ホンモノの文化による、
 南砺市からの情報発信では、
 同じ次元です。

 美術展も、
  コンサートも

 ぜひお出かけください。
 ゼッタイ損はしません。
 

 

南砺の歴史をつくります。

2008年03月16日
 現在、南砺に春を呼ぶ
 「歓喜」の夕べ

 プログラムの最終仕上げ作業中です。




 ちょっと前例のないデザインです。

 3つのコンサートを
 ひとつのプログラムにまとめます。

 3つの会場の曲目と、
 出演者の名簿も全部載ります。

 ため息が出てきます。
 こんな贅沢な音楽の祭典は、
 南砺市の歴史に残るでしょう。
 3つの会場をぜひ踏破してください。
 それだけの内容が楽しめます。




 たとえば、
 24日のじょうはな座
 世界最高峰の弦楽・室内楽。
 これまで、福光美術館で2回、
 演奏会を開きましたが、
 音楽ファン半分、クラシック初体験が半分。
 義理で、無理やり来てもらいましたが、
 すごい!、感激した!と
 喜ばれたのは、なんと
 クラシックなるものの
 初体験者のほうでした。




 この「歓喜」の夕べの
 企画に感激して、
 あの有名なフルート奏者の
 小出信也さん(もとN響ソリスト)が
 友情出演で駆けつけてくれます。
 ずっと前に、福光の光徳寺で
 せみしぐれコンサートでおなじみの、
 国際的に活躍されている方です。

 第九の演奏にも参加されます。


 



春が呼んでいます。

2008年03月17日



     あっという間に
     梅が満開になりました。
     シジュウカラが
     しじゅう、密を吸いに
     やってきます。




     アイリスも
     春の目覚めです。

     一昨年、
     カザフスタンの丘陵地帯で
     原生シ種を見ましたが、
     これと、ほとんど変わりません。
     と、いう事は、
     園芸品種として
     改良(改悪?)されて
     いない、自然そのままの
     姿だということでしょう。

     現地では、
     雪解けの数日後に
     咲いていました。

      


     クロッカスも
     原生地はカザフの
     天山山脈のふもとです。

     この黄色の雄しべが
     着色料になります。 


思わず涙

2008年03月18日



 地元で、
 小学校の卒業式。
 ややマンモス校。101人の卒業。
 呼びかけでフィナーレ。
 児童数が多いと、すごい迫力。




 今年で定年の校長が、
 呼びかけを聞きながら、
 そっと涙を拭いておられました。

 夕べ、公民館の会合で
 お話していましたが、
 児童だけでなく、
 大人にも卒業式があります。

 仰げば尊し

 南砺「歓喜」の夕べ
 最後の追い込みです。
 まるで、選挙運動みたい。

 南砺市の
 輝かしい歴史を作りたいものです。

お願いです。

2008年03月19日

 きょう20日、
 午後1時半から、井波総合文化センターで、
 小学生と成人の合同練習です。
 だいぶん、上手くなったかな。

 お願いです

 南砺に春を呼ぶ、
 「歓喜」の夕べ、は
 去年の春に、ブログ仲間のオフ会で
 取り組もうとスタートしました。

 いろんな人々の応援で、
 ようやく、あと数日で開幕です。


 23日の夕方に
 シュトウットガルトの弦楽団が
 城端の桜が池のクアガーデンへやってきます。
 すぐ練習開始して、24日の公演に備えます。




 25日昼に、南砺中央病院へ
 カウフボイレン混声合唱団の
 30人がやってきます。
 チャリテイーで慰問。

 25日夜、井波総合文化センターで
 200人の南砺市民が
 本番に向けて、ドイツのみなさんと、
 最後の仕上げ練習に励みます。

 実は
 じょうはな座、ヘリオスの
 両会場とも、チケットの販売が
 思わしくありません。
 ドイツからやってくる2つの
 アーチスト集団は、
 南砺市民との交流を楽しみにやってきます。
 客席のまばらな状態で迎えることは、
 実に心苦しいことです。
 
 ぜひ、一枚でも、1人でもお誘いください。
 当日券もじゅうぶん余裕
 があります。
 内容は、初めて聴く人たちにも、
 必ず感激してもらえます。

 遠来のお客を気持ちよく迎えるために。
 彼らは、南砺市が好きなのです。

 


小さな声楽家

2008年03月20日



 春分の日を利用して、
 第九の合同練習を。

 小さな声楽家たち40人が、
 すばらしい歌声を
 聞かせています。
 大人たちにも負けません。




 ブログでおなじみの方が、
 合同合唱団で、
 なんと6人も参加され、
 ベートーベンの高音に
 挑戦されています。

 ホストファミリーも
 ほぼ見通しがつきました。
 ありがとうございました。
 このあと、南砺市友好交流協会が、
 受け入れ家族の説明会を
 開きました。

 帰り道。
 高速道路から見た、
 富山湾に沈む、夕陽です。
 あした天気になあれ。




まるで映画。

2008年03月21日


 立川志の輔師匠の原案、

 映画「歓喜の歌

 全国で感動を呼んでいます。
 そのなかで、
 せまい客席を増やすために、
 意気に感じた工務店が、
 夜を徹して、舞台を広げ、客席をつくる
 感動的なシーンがありました。

 この20日の練習のため、
 せまいステージを広げるため
 前夜に関係者が夜を徹して、
 作業が続けられ、
 なんとか練習、本番に
 間に合わせることができました。



 おかげで、
 心おきなく練習できました。
 ありがとうございました。

 今朝の新聞で、
 事務局などへ問い合わせが
 ずいぶんありましたが、
 じょうはな座、ヘリオスは
 まだまだ余裕があります。

 もったいないです
 当日券もあります。

 

睡眠不足。

2008年03月22日



 庭の山桜、
 オクチョウジザクラの開花です。
 ガクが丁字に似ているからのネーミング。
 きわめて貴重な品種です。
 新婚旅行の
 帰ってきた日に、
 魚津の山奥で実生の小さな株を
 掘って来て植樹したものです。




 日当たりのいい場所では、
 水仙が開花です。

 寝不足です

 連日、歓喜の夕べの
 進行台本の仕上げです。

 進行台本は、
 合同練習も含めて
 4会場、4日連続の
 進行のもととなるシナリオです。
 各会場とも、数百人が
 いっせいに動きます。
 
 いろんな注文を、
 一枚のA4の一枚に収めます。
 その調整がなければ、
 現場が大混乱します。

 分かってはいるけれど、
 こんなややこしい音楽イベントでは
 どうしても手間がかかります。
 そして必要な手順です。

 眠くなってきました。
 ひと足お先に、オヤスミナサイ。
 
 

第一陣到着です。

2008年03月23日



 水仙の開花。
 南砺に春が来ましたね。

 シュトウットガルト・ゾリステン

 夕方、城端の桜が池クアガーデンに
 金沢駅から無事到着との連絡ありました。
 明日の朝刊に出る予定です。

 あさ10時から、
 練習開始するそうです。
 夜18:30からの
 じょうはな座のコンサートのために。

 プログラムも、
 めったに聴けないクラシックの名曲と、
 誰でも知ってる曲。

 それよりも、
 ヨーロッパでは当たり前の、
 室内楽の夕べを楽しむ。
 そんな贅沢ですね。

 偉そうなこと言ってますが、
 実は私はクラシックは素人。

 でも、聴衆のために
 世界トップのアーテイストが
 精魂こめてサービスしてくれる。

 それに、
 弦楽器のハーモニーというより、
 バトルです。格闘技です
 
 (それだけでも、
 ボクシングや、プロレスよりも
 凄いガチンコ勝負なんです。)

 わかったようなベテランのお客より、
 クラシック初体験のほうが、
 この室内楽の面白さが、
 すなおに、感動できます。
 保障しますから、
 身近な、人を、首に綱付けて
 引っ張ってきてください。
 どんなウソをついてもいいです。
 
 結果として、
 あなたが尊敬されるだけの話。

南砺市へ5人?6人?

2008年03月24日
 昨夜、深夜に
 新聞社から電話で、
 起されました。

 弦楽六重奏団なのに、
 5人ですか?


 本来、6人だから
 六重奏団なのですが、
 
 第2チェロの
 ゴットフリート・ハーンさんは、
 もうひとつのグループ、
 
 カウフボイレン混声合唱団の
 常任指揮者でもあります。
 そちらの演奏へまわっています。

 25日の
 総合練習と、27日の第九には
 ちゃんと六人編成の
 シュトウットガルト弦楽六重奏団に
 戻ります。
 ちょっと、ややこしいですが。

 今夜の
 じょうはな座の公演

 弦楽五重奏の名曲が
 しっかり楽しめます。

 楽器はみな
 18世紀のたいへんな
 名器ばかりだそうです。
 とても、いい音色が出ます。
 これが同じヴァイオリンなのかと
 不思議なくらいです。
 腕もありますが。

 メンバーは、恋人を抱くように、
 いつも肌身離さず、行動します。

 
 今朝の北日本新聞に
 記事が載っています。
 担当記者のかたも、いっしょうけんめいに
 応援していただいています。

 当日券ありますよ。
 後悔しないように、この機会を!!!


 

「歓喜」の余韻で見送ってきました。

2008年03月28日



 朝の8時半、福野のホテルで
 関係者とともに、シュトウットガルト、
 カウフボイレンの皆さんを、
 一台のバスで見送ってきました。
 名古屋へ向いました。
 (本来なら、東海北陸自動車道で2時間。
 その倍以上かかります。)




 ホテルの前や、車内で
 名残りを惜しんでの別れです。
 「また会いましょう!」が、合言葉です。
 もう、すっかり抱き合っての挨拶、
 「ハグ」も自然に。
 相手が女性なら特に力が入ってしまう。
 (ん〜、でかい)
 バスを見送ってから、
 ホテルの喫茶店で、お世話をしていた
 関係者で2時間も、おしゃべりしました。
 気分は、まだまだ、
 昨夜の「歓喜」の夕べと
 打上げ交流会の延長です。

 帰宅後、モツ煮込みうどんで、
 ついでに、熱燗一本を所望。
 かあちゃんは、にやにやと許可。
 泥のように寝てしまい、
 起きたら、5時でした。はあ〜

 つまつまと、このあとレポートします。


「歓喜」ものがたり

2008年03月29日
 歓喜」の夕べが
 おかげさまで
 成功裏に終わりました。
 公演に参加された方、
 来られなかった方にも、
 この南砺で起きた、歴史的な事件を
 内側からレポートしてみます。
 このブログだからこその、
 まあ、一種の記録です。





 シュトウットガルトは、
 体調を整えるために、前日に
 城端へ入りました。すぐ練習です。
 23日当日、朝10時から
 また桜が池クアガーデンで練習です。
 昼寝して、4時には会場入り。
 すぐまた、練習です。
 開演の一時間前から、弦楽器の
 演奏のために、ての指のストレッチを
 入念に行います。
 世界トップのプロの凄みを
 かいま見た感じです。
 開演直前になって、はじめて
 楽屋で、う〜んと軽い、腹ごしらえです。




 いよいよ開演。
 輪島の神父さんで作曲家の
 ジュリアーノさんの曲を、
 大成勝代が歌いました。

 神父さんは簡単な手術のために、
 金沢病院に入院中です。
 このコンサートに
 何としても来たかったとのこと。
 遠来の友人たちに会いたいと切なる願い。
 シュトウットガルトのメンバーが、
 金沢駅から直行して見舞いました。

 じょうはな座のスタッフが
 一丸となって、ステージを用意されました。
 室内楽ということで、急遽パネルで
 手づくりの反響板をめぐらしました。

 おかげで、格調たかい
 弦楽五重奏の名曲が演奏できました。
 館のスタッフのみなさん、
 ほんとにありがとうございました。

 彼らの弦楽器は、
 大半が18世紀の名器ばかりです。
 いつも聴く弦楽器と、
 まったく違う音が出ます。
 技量もあるでしょうが。

 入場者はいまいちでしたが、
 熱心なファンを、じゅうぶんすぎるくらい、
 満足させました。

 友情出演の、
 フルートの小出信也さんも
 すばらしかった。

 みんなで、
 このコンサートを
 創りあげたことになります。




 満足できた仕事のあと、
 クアガーデンの宿舎での遅い食事。
 みなさん、すっかり城端が
 お気に入りでした。


 

あの都倉俊一サンが。

2008年03月30日



 25日の昼、
 カウフボイレン混声合唱団が、
 新潟から南砺市到着。
 すぐその足で、南砺中央病院へ。
 ロビーで早速チャリテイー・コンサートです。

 打林先生(前院長)との縁から、
 スタッフ、患者の皆さんへの、
 素敵なプレゼントです。




 院内がすっかりカラッポになるほど、
 皆さんが集まっての大コンサートに。
 団員もその熱気に押されてか、
 20分の予定が40分に。
 菩提樹や子守唄などおなじみの曲。
 そして「こきりこ」になったら、
 一気に盛り上がりました。
 高齢の無表情だった患者さんが、
 手拍子を取って、大喜び。
 看護師さんまでが「音楽の力ね!」と感激。




 終わったところで、突然、
 「素晴らしかった!。ドイツ語で
  感想を言わせて欲しい!」と
 マイクを奪うように、持っていかれました。
 なんと、作曲家の
 都倉俊一サン

 歌手・女優の大信田礼子と結婚・離婚。
 中山千夏、ピンクレディー、山口百恵などの
 当時のアイドルの曲を作った方。
 子どものときから、ドイツで育ち、
 勉強したとかで、語学力は抜群。
 
 打林先生のもとへ定期健診に、南砺まで
 通っていて、偶然このイベントに遭遇です。
 南砺の病院のイメージアップになりました。

 ホンモノを感激させた、
 ホンモノの歌声でした。




もうひとつの「歓喜」

2008年03月30日



 前にも触れましたが、
 輪島の神父さんで作曲家、
 ジュリアーノさんの入院先へ、
 大成勝代が手術後の見舞いに行ってきました。
 幸い、経過は順調で、あす退院。
 (画像は、昨年の地震の前)
 入院の苦痛や手術、治療のとき
 頭のなかで音楽の作曲に集中しながら、
 耐えてきましたとのこと。
 輪島で半世紀をすごす、イタリア人。
 同じヨーロッパからの仲間の訪問が、
 どれだけうれしかったか、とのこと。

 ジュリアーノさんの、
 小さな居間兼音楽室には、
 シュトウットガルトの演奏会や
 打上げパーテーの写真が、
 大事そうに飾ってありました。
 (昨年の春)

 シュトウットガルト・ゾリステンの
 心のこもった音楽が、
 いろんな人たちのかけがえのない、
 支えになっています。
 ホンモノである証拠でしょう。

みんなで農作業in五箇山

2008年03月31日



 城端行政センターで、
 「みんなで農作業in五箇山」
 年度末、月末ぎりぎで、
 第2回実行委員会です。

 コーリャク隊が
 高く評価されました。

 上畠アート関連で、
 出身会による、
 ふるさと支援のシステムが
 動き出そうとしていることを、
 皆さんに紹介しました。




 駅まで歩いていたら、
 途中に、
 達筆の書が
 お店のガラス戸に貼ってありました。

作曲家の心

2008年03月31日



 もうひとつの「歓喜」で、
 紹介した作曲家・ジュリアーノさん。

 輪島の能登半島沖地震で
 ショックで倒れ、入院、加療、手術。
 じょうはな座へ、どうしても行けず。
 
 それまでの苦難のなかで書き溜めた
 作曲の数々の楽譜を、
 大成勝代に託しました。

 経過を心配していた
 シュトウットガルトと
 カウフボイレンの皆さんが、
 南砺市を離れるときに、
 ボランティア通訳の堀さんと、
 皆さんに作品を説明、
 手渡しの儀式をしました。
 彼らは、真摯に受け止めたようです。

 遠く異郷で晩年を暮らす老作曲家。
 その作品は、
 演奏されてこそ、生きていくのです。
 2つの異なるグループの
 共有財産として、
 歌い継がれ、演奏されていくでしょう。

 「歓喜」の夕べが生んだ
 小さな、そしてあたたかいドラマです。
 
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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