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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

花よりうどん

2007年12月01日


 ブログ仲間で
 9人のうどん食い大会。
 みんなで、釜揚げ、天ぷらに挑戦。

 そのあとは、
 美術館へ移動して、
 南砺市のお宝鑑賞会。

 2時からは、
 じょうはな座。
 城端吹奏楽団第21回定期演奏会。
 たまたま、福光からの知人も。
 思った以上にレベルが高く、
 楽しいと感想を。
 モリヤンさん、ありがとう。

 一番後ろで聴きました。
 山辺夫妻の姿も。

 やっぱ、花より、うどん?

コラム―佐伯先生のこと

2007年12月01日


 コラムに、
 佐伯安一先生のこと、
 記事を掲載しました。

 旧8町村で、
 お世話になっていないところは皆無。
 残念なのは、
 南砺市にこのような、
 民俗・歴史学者が
 育っていないことです。
 (以前は何人もおられた)
 新しいことには
 すぐ反応する、さきがけ精神は
 いいとこなのですが、
 地道な仕事も大事です。

 佐伯先生の薫陶を受けた、
 若い研究者は数人いますが、
 地域ぐるみで育てたいもの。
 
 (余談)
 民俗学では、飯が食えない。
 地元砺波の建設会社社長が、
 先生を総務部長として迎え、
 数十年間、自由に研究できる環境を
 作られた。
 だから、先生に教えを乞うときは、
 この会社までよく出かけた。
 すぐれた企業人が存在した。
 逆に、おかげで、
 嫌な仕事は断わりやすいとも。

 

高級はちみつ

2007年12月02日


 富山市の、新庄町に
 大場さんという養蜂家がいます。
 天然の味を求めて、
 九州から北上されています。
 先代は、いい人でした。
 誠実を絵に描いたような
 仕事一筋で、若くして亡くなりました。 



 パッケージデザインを
 お手伝いしたときの、先代の話。
 「レンゲ、アカシアはいい味。蕎麦はくせがある。
 最高なのは、新湊など県内一円の
 「水島柿」の蜂蜜。
 上品で、甘さが違う。
 ほんとに、甘柿というのは、
 実にいい密を吹くという。

 県の物産イベント会場や、
 特産品コーナーで売っています。
 特製包装紙には、
 この蜂蜜の物語りが書かれています。
 スーパーでは、どのはちみつも、
 ほとんど中国原産です。
 この蜂蜜シリーズは、
 太鼓判を押します。

 それにしても、
 食品への信頼が薄れる事件が
 続きますね。
 

能登沖地震のお見舞いに。(追加)

2007年12月03日


 思い立って、電話したら
 ようやく神父さんと、
 半年ぶりに連絡が取れました。
 さっそく能登沖地震のお見舞いへ走りました。

 3月25日の朝10時42分、
 能登を襲った地震で、
 輪島の丘のカトリック教会の
 ジュリアーノ神父さんは、
 心臓ショックで入院。
 教会と住居、幼稚園が大損害。

 地震直後、何度目かの手術と入・退院で、
 このほど、ようやく自宅へ。
 10数キロも痩せて、痛々しい。

 集中治療室では、苦痛を逃れるため、
 頭の中で、作曲に専念して過ごす毎日。
 16曲できたそうです。

 地震の一週間後に、我が家で開いた
 ドイツのゲバントハウス弦楽四重奏団の
 ホームコンサートを楽しみにして
 おられたのですが、急遽、
 チャリテイー・コンサートに
 早がわりしました。
 神父さんは、知る人ぞ知る作曲家です。

 ようやく、参加者からの、
 義捐金8万円をお届けできました。
 敷地の地崩れの補強、
 住居と教会の大掛かりな補強で
 ようやく住める状態に。

 地震のときは、とっさに、
 テーブルの下に逃がれて、
 ガラスまみれになりながら助かったとのこと。
 2階ベッドにいたら、
 本棚、箪笥すべてが倒れていて、
 間違いなく死んでいたとも。
 地震の怖さを改めて実感しました。
 

 わがつれあいと、
 音楽談義で、ようやく陽気な
 イタリア人らしい、ジョークも。
 いま大ヒットの
 盲目のイタリア歌手、
 アンドレア・ボチェッリのCDを
 たっぷり楽しんできました。
 早速、買ってこようと。
 アベマリアなど、クリスマスの歌が
 いっぱいです。

 帰途は冷たい雨の中でしたが、
 ほっと暖かい気持ちでした。

 

これはなんでしょう?

2007年12月05日



 これはなんでしょう

 台所に、
 残っていた不思議なモノ。

 正解は、
 コウイカの甲羅。骨です。
 イカは1年の寿命。
 イカの中でもいちばんおいしいのは、
 これですが、いまが旬。

 この骨には、
 とてもきれいな文様があって、
 神様の造形、デザインでしょうか。
 なんだか、捨てがたい。

 かといっても、
 肥料にもならないし。


 笑われそうだけど、
 
  ―やっぱり、
  私のイメージでは
  なさそうだが、
  好きだったんだから

  紅白で
 「あみん」復活。
 うれしい

  あのころ、
  ひたすら待ってくれる、
  かわいい、彼女がいてくれたら
  私の人生、違っていただろうに。
  せつない せつないのであります。

 

  今は、男が待つ時代。
  それでも、来てくれない。

みんなで農作業in五箇山

2007年12月06日


 今日の午後、
 県民会館で、シンポジュウムが。
 北陸農政局主催、
 「食育ネットほくりく」交流会。

 基調講演で、
 「みんなで農作業in五箇山」の
 この3年の取り組みについて、
 報告させていただきました。

 限界集落の厳しい現実。
 そのなかで、旧3ヶ村の人口に匹敵する、
 のべ、2,547人の参加。
 この数字は重い。

 利賀のそばオーナー、
 相倉の棚田オーナー、
 菅沼の赤カブオーナーの
 紹介したミニパンフも
 手づくりで作りました。

 五箇山の食文化について、
 もっともっと自信を持って
 アピールすることが大切と、
 話ながら、痛感しました。

 井波小学校の、
 栄養教諭(県内に4人)の
 すばらしい事例発表が
 印象的でした。

 地元農家と、
 小学生たちの交流、農業体験、
 収穫の喜びなど、
 感銘を与えました。

光瑤30歳の傑作。

2007年12月08日


 3年前に購入した、
 石崎光瑤の「筧(かけひ)」
 2曲一双の屏風です。
 
 高級な絹地の裏から箔をほどこした、
 いぶし「金」の淡い背景。
 数千もの、白い卯の花。
 何気ない垣根の地味な花びらが
 屏風いちめんに舞う。

 数ある館蔵コレクションのなかで、
 私のいちばん好きな作品のひとつです。

 弱冠12歳で、金沢に招かれていた
 江戸琳派のトップ、山本光一に入門。
 華麗な花鳥画の真髄を学んでいます。

 19歳で、京都の竹内栖鳳を紹介されて師事。
 写実画の丸山応挙の四条派のトップです。

 つまり、十代にして、
 東西、日本画の頂点に立つ先生のもとで、
 福光出身の若者が研鑽を積んだのです。

 30歳。
 大正3年、第8回文展で
 この「筧」を出品。褒状受賞。
 特選に次ぐ最高賞です。<
 あまりに大胆な構図、
 品格のある華麗な表現技術。


 会場を圧倒し、宮内庁の目にとまります。
 すぐ、お買い上げの栄誉。
 (屏風の金具は、菊の御紋章!)

 名画は旅をします。 
 終戦後、いろいろの経緯をへて、
 ふるさとの美術館に帰ってきました。
 南砺市の宝物を
 この機会にご覧下さい。
 俊英の才能が、花開いた名品です。

 常設作家作品展「彩りの美」展
 1月6日までです。

ちょっと東京へ

2007年12月09日

 ちょっと東京へ

 魚津からだと、
 3時間。

 出勤のばあい、
 接続がよくないローカル列車だと
 2時間半。

 東京や京都、大阪へは
 出勤感覚なので、
 苦になりません。
 財布だけ、苦になりますが。

 冷たい雨の北陸から、
 晴天の東京へ、
 というわけでなく、

 前田常作先生の
 しのぶ会です。

東京は嫌いで、好き―?

2007年12月10日


 マンダラ画家、
 前田常作先生を偲ぶ会
 入善町の名誉町民だったので、
 町葬が執り行なわれ、
 それに続いての東京の偲ぶ会。

 市ヶ谷の私学会館で、
 なんと、500人が参列。
 知った顔もずいぶんありました。
 あるスポンサーのお陰で、
 会場には、先生の代表作がずらり。
 参列者は平服で、
 ワインや、ドリンク片手に、
 作品鑑賞と歓談。
 
 おしゃれな演出と、明るいお別れの会でした。

 自分のときは、
 この100の1でいいから、
 ささやかに、ひっそりと閉まっていきたい。
 それも無理だなあ。
 

東京は嫌いで、好き。

2007年12月10日


            どんより鉛色の空。
            日本海は黒かった。
            越後湯沢のトンネルを
            過ぎると、パーッ!と
            いいお天気です。 


 

 上野の都立美術館。
 フィラデルフェア美術館展。 
 アメリカでもトップの、
 22万点の東西のコレクション。
 印象派の名作がズラ〜ッと。
 みんな美術図鑑でいつも見る作品ばかり。
 すごい人ご混みです。

 3年前に、
 この美術館の東洋館館長が、
 福光美術館に見えました。
 「このムナカタ作品はホンモノか?」
 「イエス」
 「このうち、あなたの館のコレクションは
  どれとどれか?」
 「全て」
 「オー、ノー。信じがたい!」
 この世界トップの美術館でも、
 ムナカタ作品を数点持っているだけで、
 それが自慢なのです。
 棟方志功の晩年は、ここでエッチング(銅版画)
 の仕事を残しています。
 
 世界のムナカタ作品のコレクションは、
 それくらいに、
 大変な、南砺市の宝ものなのです。




  

東京は嫌いで、好き。―?

2007年12月10日
 いま、
 NHKでスペシャル。
 ワーキング・プア-?

 「疲弊する地方」という、
 わかりやすいドキュメント。
 さすが、NHKと言うべきか。

 現場の若手デレクターは、
 ほんとに頑張っています。
 よく勉強しています。
 
 ただ、隙を作らないように
 石橋を叩いて渡る仕事の仕方が
 ちょっと、気になりますが。

 新聞でも、民放でもできない
 番組制作は歓迎したい。




 夕べ、銀座を歩いていたら、
 おしゃれな電飾でまとった、
 クリスマス・カーが音楽とともに、
 ゆっくり走っていて、
 皆さんケータイで撮影。
 助手席にはサンタさんが
 手を振っていました。

 銀座は、パリやイタリアの
 ブランド品のお店やビルラッシュ。

 東京駅周辺は、
 ニューヨーク並の巨大ビル乱立中。

 利賀村の夜の闇と
 東京のきらびやかさの比較。
 そんなの、関係ないとは言わせない。
 
 


 

東京は―?

2007年12月11日


            あさ一番。
            つれあいと村の
            小さな神社で、
            スンバを5袋拾いました。
            薪ストーブの
            焚きつけには、
            これが一番いい。

            
  
 きのう、ホテルから
 タクシーで東京駅へ向って、
 「この辺のでっかいビル、すごいねえ」
 「どうなってるんだろう、東京は」
 初老の運転手さんも同感。

 けさのニュースでも、
 東京の法人税を地方への移管について、
 石原都知事の「乱暴だ」発言。
 カチンときた。
 地方の富を吸い上げて、
 東京だけが、
 一年中クリスマスツリー状態。

 新幹線も、
 東京への巨大なストローになる。
 逆流は、わずか。

 徳川300年。
 日本中の富の半分は、
 江戸へ吸い上げられていたという。
 その再来が、昨今である。
 中央集権の恐ろしさ。

 人、モノ、カネ、権力だけでなく
 情報も東京へ集中がとまらない。
 いつのまに、
 そんな国になったんだろう。

春の色食堂で。

2007年12月12日


             初冬の小矢部川。
             冷たい川風ですが
             ちょっと雲間から
             陽が差して、
             川面が光ります。



    会議が早く終わったので、
   町を歩きました。
   寒くなると、つい
   ここへ足を向けたくなります。

   なんといっても、
    お昼にはこの定番。
   80年前からの、伝統の味。
   よ〜く、しょんだ、
    甘くどい、おでんの数々。
    ガス釜の炊きたてごはんと、
    たくあんもついて、
   逸品なのであります。

    ふき、ぜんまい、たけのこ。
    こんにゃく、かやく丸山。
       たまらんなあ



    福光の商店街に、
   ムナカタ板画の額が
   いたるところで見られます。
   町中が美術館?

    解説も適切で、
    町歩きの楽しみがあります。
   ムナカタのまちです。

 安川電機カレンダーの
 レプリカとはいえ、
 いい和紙に丁寧に印刷・再現され、
 完成度の高さで定評があります。

    知らなかった作品や、
   おなじみの傑作も見つかります。
   商工会さん、
   レベルの高い仕事ですね。
 

 


 

南砺の第九、結団式。

2007年12月14日


            寒くなりました。
            城端で会合のあとは、
            弘ママのお店で
            あったかい
            ボンゴレがおいしかった。





 今朝の朝刊でも紹介。
 南砺ではじめての第九。
 結団式は、熱気でした。
 まあ、30名も応募があれば、
 ドイツの合唱団と、小学生30人で
 十分と思っていたら、
 なんとなんと3倍以上の
 100名を超す参加。
 しかも、半分は経験者。

 福野小学校の
 久田先生の指揮・指導が
 始まりました。

 合唱の練習というのを、
 初めて見学しましたが、
 見る見るうちに、各パートが
 仕上がっていくのを見て、
 これが、第九の
 魅力なのだと実感です。
 みなさん、とてもいい声です。

 通常は半年かかるところを、
 半分で仕上げなければなりません。
 そのぶん、
 南砺がひとつになるような、
 意気込みが伝わってきます。



タクシー値上げ。

2007年12月15日


            ミゾレが降りました。
            ちょっとの晴れ間。
            紅葉の種が、
            しずくに濡れています。 


            アメリカハナミズキの種も
            ミゾレ雨に濡れています。


 全国的に、
 タクシー代が大幅値上げです。
 県内も、地元も同じ。
  
 われわれ給与生活者の
 収入は変わらないというのに。
 石油の高騰というのは理解できますが。
 運転手さんの生活のためにも、
 ささやかな貢献できるのなら、
 まあ、我慢すべきか。


 私のような、公共交通機関人間や
 交通弱者は、約3割アップになります。


 そんな中で、
 魚津交通さんが、
 さらに値下げしました。
 基本料金、630円を
 さらに620円へ。
 従業員から社長へお願いして実現。
 女社長は友だちですが、
 女性従業員の経営参加を
 歓迎しているという、
 珍しいタクシー会社です。

 実は、ここの先代が愛蔵していた、
 棟方志功のミミズクの屏風を
 福光美術館に譲ってくれた会社です。
 感謝です。

水面下で。

2007年12月15日
 
 ちょっと睡眠不足です。

 第九の結団式と練習。
 翌日は城端、
 さらに金沢、会合と懇親会。
 東奔西走。

 来年の
 東海北陸自動車道の
 全線開通を視野に入れた、
 各種プロジェクトの
 情報交換と、
 調整会議が続きます。

 やはり、どんな場合でも
 人間関係が財産と痛感する毎日。
 でも、体が持つかなあ。

 で、
 関係ないけど歳末ジャンボ
 宝くじ買いました。
 運良く当たれば、
 盛大に?
 そんなわけがあるはずもなし。

 そろそろ、
 30000のキリ番が。
 (3億円ではありません。)

あとわずか。30000です。

2007年12月17日

 ことしもあとわずか。
 そして、
 30000もあとわずか、です。

 踏んだ方、前後賞も含めて
 お知らせ下さい。

 記念品は、
 ご希望の分野で、
 富山写真語・万華鏡の
 バックナンバーをお送りします。

30000ありがとうございました。

2007年12月18日
 おかげさまで
 30000
 いまのところ、
 Nさんが、29999踏んでいただきました。
 ありがとうございました。

 まだ、30000、30001が
 ありません。
 踏んだかたは、メールください。



 念願かなって、
 「薪の音」へ
 お世話になりました。
 
 おいしいブルゴーニュ・ワイン、
 ありがとうございました。
 
 落ち着いて、大事な方と
 心ゆくまで話がはずみ、
 時間のたつのを忘れました。



 朝食は
 かまどで炊いた、
 おいしいおにぎり。
 外は、なんでもない南砺の山々。
 新鮮に見えるから不思議です。

 これこそ、
 グリーンツーリズムの理想的な、
 もてなしの心です。

 久しぶりに命の洗濯しました。
 また、おじゃましたくなります。
 



万雑って?

2007年12月20日


            薪の音さんの
            朝食は、
            薪で炊き立てのごはん。
            おぼろ昆布たっぷりの、
            おにぎりです。
            編集にかかわっている
            雑誌に紹介します。



 万雑集め
 公民館で、役員を集めて、
 各戸別の万雑(まんぞう)割り。
 そして、一日がかりの集金。
 50戸ちかく、
 法人やお店を役員で回りました。
 まだ、未収のところもあります。

 この「万雑」公事というのは、
 平安時代の荘園の、物納や使役以外の
 一種の住民税です。
 
 加賀藩では、農村部のしくみとして、
 定着させ、北陸では今も続けられています。
 
 新興住宅地では、
 いつも、揉め事のタネです。

 用水管理やお宮さん、各種団体、
 町内会維持の費用に当てられます。
 
 まあ、環境税のような
 ムラの住民税と説明しているのですが、
 責任者として、集めるのは
 けっこう負担です。
 
 農村の水環境をまもる、
 1000年の知恵でしょうか。
 

プレ「歓喜」練習会(訂正追加)

2007年12月21日


 昨夜、第二回の
 南砺の第九の練習会
 7:30から
 福光福祉会館のしゃくなげホール。
 (曜日、会場、時間変わります。)
 約80人の参加。
 
 なぜベートーベンの第九が
 こんなに人気があるのか、
 少しわかりました。

 練習が面白いのです。
 各パートの発音練習から、
 例のメロデイになり、ハーモニーに。
 合唱作品をみんなで
 心を一つにして仕上げていきます。
 2時間はあっという間です。

 とにかく、
 みんな笑いっぱなし。
 金沢からピアノの伴奏応援の
 山田ゆかりさんも、すぐ吹き出します。
 一見の価値あります。

 たった2回目で、
 第九の合唱の半分は、練習しました。

 無料ですから、
 ぜひ、見学に来てください。

 今年の分は、今日で終り、
 新年のスタートは、
 1月10日(木)午後7:30〜9:30(訂正)
 福光福祉会館3階です。
 見学大歓迎です。

年金議論

2007年12月22日

 
            3ヶ月ぶりに
            テーブルの上を
            片付けることができた。
            ストーブを焚いて、
            なんとか、すっきり。
            あとは、
            年賀状の印刷待ち。
            疲れた〜



 年金あれこれ
 JRを定年まで勤めた同級生。
 この前会ったら、
 「年金のおかげで、いまが充実している。
 決して多額ではないけれど、
 生活の計画が立てられる。
 ささやかな農業を楽しみながら、
 毎日を暮らしている。」と、
 語ってくれました。
 趣味として、
 果樹園に夢をかけている。
 50年前に、都会から疎開して、
 大変な苦労した姿を知っているだけに、
 うれしくなった。
 
 しかし、
 国民年金は、
 不払い322万人。
 支払い1万2千円で、
 40年後6万6千円。
 73歳で元が取れる。
 義務とはいえ、割に合わない。
 かといっても、
 不払いのツケは、
 どこへ行くのか。



 厚生・共済年金にしても、
 60代前半で亡くなった知人も多い。
 ほとんど、年金をもらわずに、
 働き続けた人生も空しい。


 

冬至のカボチャでイヴ。

2007年12月24日



 裏庭で採れすぎたカボチャ。
 配っても余る。
 冬至で食べても余る。

 そこで、
 爺さんと婆さんの
 イヴのスープに、
 カボチャが登場。
 んまい! 
 ワインのおかわり。
 おしゃれじゃのお。

 鏡をのぞいてみたら、
 赤ら顔、白いヒゲ。
 サンタさんがいた。
 
 赤鼻のトナカイもいた。
 

爺さんと婆さんのクリスマス・イヴ

2007年12月24日



 「あれま、じいさん」
 「なんじゃ、ばあさん」

 高齢社会まっしぐらの
 我が家では、
 いまから心の準備モードです。
 本番になってからの
 ショックを
 ソフトランデイングできるように。

 世間ではイヴらしい。
 ならば、
 お歳暮のハムでステーキ。
 とっときのフランスは、
 ブルゴーニュの赤ワインといきますか。

 なあ、ばあさんや。

 食い気だけのクリスマスなので
 ありました。
  

開拓の男

2007年12月24日



 松村秀太郎の
 「開拓の男」
 昭和7年の作。院展出品と思われる。
 
 ご記憶の方も。
 旧福光町庁舎の1階、ロビーの
 中央に飾られていた作品です。
 木彫で、西日がまともに当るため、
 ひび割れの恐れが出てきました。
 それで、美術館へ。
 
 力強い、働く人々シリーズで、
 私の好きな一品。
 ノミの鋭さと、
 木彫ならではの力強さ。

 当初、立野ヶ原開拓団の人が
 モデルだと思っていました。




 年内、26日〜28日。
 新年は4日〜6日に展示中です。
 年末、年始。
 ひとときを静かに美術品と
 対面するのも、いいものです。
 

これはなんでしょう?

2007年12月26日


 美術館の前に
 こんなものが。

 そうです。
 冬を越すための、
 カマキリの卵。

 チョウセンカマキリでしょう。
 小さめのは、
 コカマキリです。




 ハナミズキの実。
 アメリカハナミズキとも。
 本当は、アメリカヤマボウシ。
 原産国はアメリカです。

 近縁種のヤマボウシの実は甘いけど、
 これは、いまいちでした。

南砺とネパール情勢。

2007年12月27日


            寒かった。
            庭の小さな大根の葉も、
            霜が降りています。
            好天を幸いに、
            やっとチューリップの
            植え込みが出来ました。


 今朝の全国紙から。
 ネパールの「共和制」がすすむ。
 ネパールの政変は、
 この10年、続いています。
 特にこの1年は激動です。

 ことしの6月に、
 総選挙のはずが、来年4月に延期。
 武闘派のマオイストが
 王国の半分を制圧。
 王政廃止へと動く。
 
 そのあおりで、
 ネパールへの出入国は
 外務省もいい顔をしない。

 結局、利賀村への
 研修生にも影響するはずである。

 1年前、ネパールへ行ったとき、
 観光客には一切危険はなかった。
 なぜなら、
 国民は親日的で、
 観光収入が、国の基幹産業だから。

 ちょっと外務省も
 過剰反応のような気がした。

 マオイストは、
 武装闘争に絶対戻らないと宣言した。
 ようやく、
 ネパールに平和が甦りそうである。

無病息災から一病息災へ。

2007年12月29日


            福光タクシー待合室の
            ノラ猫のミイちゃん。
            すっかり、居ついています。





 御用納め。
 そして、南砺中央病院へ。
 初冬のモニュメントが、
 柿の実、南砺の山々に映えて、
 久しぶりの対面です。

 
 先日、核医学のPETの検診を。
 つれあいと、気軽に受けてみた。
 結果。
 担当医師の暗い表情に、
 こちらも緊張する。
 内臓の一部に、
 怪しげなピンポイントが光る。
 ショックだった。
 
 データと紹介状を持って、
 南砺中央病院の主治医に見てもらう。

 結果。
 「まず最悪の心配はない。」
 ほ〜ッ。
 

 これで、嫌な夢を見なくて年を越せそう。

 車中で読んだ週刊誌に、
 「無病息災」がいちばんいけない。
 「一病息災」が理想という。
 つまり、主治医の存在が、
 過去のデータのストックと、
 適宜な診断につながる。
 地域医療機関のありがたさでもある。

 なんと風土記のコラムに
 竹田さんを紹介しました。ご一読を。
 

我が家の豪華年越しそば。

2007年12月31日



 紅白が始まる前に、
 我が家の年越しソバです。

 そのウンチク。
 本体のソバは、能登柳田、一輪館の
 手打ちソバです。
 地震にもめげずにがんばっています。
 裏庭の切り株できのう採取の、
 えのき茸。たっぷり。
 ワインは、イタリアの白。
 イタリアワインは、媚びない。
 だしは、
 南砺市立野脇の嵐さんの
 乾しシイタケが最高の味。

 もう、
 酔いがまわってきたあ。
 みなさん、
 いいお年を。

2日連続夜警

2007年12月31日



 ときおり、陽の射す、
 庭を眺めながら、
 なんとか年賀状の後半を
 仕上げる。

 町内会の総代
 (会長兼、ムラの代表)の初年度。
 2日連続で夜警に。
 4人の区長と防犯係、三役が
 地区の会館へ集合し、
 2時間、町内を巡回する。

 茶わん酒で乾杯、2班に分かれて
 2回まわるが、
 私の仕事は、留守番と、肴の用意係。
 肴といっても、かかぼこと
 漬物少々。
 消防団からも、挨拶に見える。

 旧のムラ人(もと村と呼んでいる)と、
 新興住宅の住民が
 ストーブと、お酒で
 融合し、盛り上がる、大事なシーン。
 
 さしずめ、私は両者の
 間を取り持つ、ホストの役割と心得る。

 ゴミ、用水、万雑、まつり、
 なにかと課題は多い。
 ご機嫌よく、
 「いいお年を」と挨拶で見送った。
 
 会館の神棚のセッテイング。
 村会計の集計。




 朝は、
 しっかり雪景色です。
 仕事部屋?の掃除で、
 今日の予定は終了です。
 みなさん、いいお年を。
 



 
 

 
 
 

大晦日のおまけ。

2007年12月31日

 80いくつで亡くなった、おじいちゃん。
 農家の長男でしたが、
 米作りだけでは食えず、
 福光の町の商家で番頭を。

 当時は、盆暮れの決済。
 掛取りは番頭の大事な役目です。

 ある男が、町でも評判の
 金払いが悪く、誰が行っても
 一升瓶を抱えたまま、
 絶対、支払いをしてくれない。

 そこで、夜が明けてきた。
 元旦では、支払いはまた、半年後になる。

 祖父は、元旦の
 明るくなってから、提灯を付けて
 「まだ、大晦日でございます。」と
 訪ねていったら、
 「参った。お前だけには払う。」と
 降参したとのこと。

 のどかな、時代。
 まるで落語の世界である。
 いろり端で聞いた、
 ほんとうの話。
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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