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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

永年ごくろうさまでした

2007年04月01日


   館の近くに、ショウジョウバカマが
   独特の可憐な紫がかったピンクの花を
   そそと咲かせていました


 永年ごくろうさま
 3月31日は、期末、年度末。
 職場のベテラン女性が、
 めでたく定年退職で辞められました。
 赴任してわずか1年といえ、
 目を見張るような仕事を
 スイスイとこなして、館の将来に
 つなげて、後任に引き継ぎも完璧。
 公務員の鏡とよびたい貢献されました。
 県庁でも、これくらいの女性は
 見たことありません。
 南砺市にも優れた女性が
 たくさんいます。
 もっと幹部に登用願いたいものですね。

 朝礼で、
 全員からの感謝のメッセージは
 みんな涙声でウルウル。
 こんなに惜しまれて、きっぱり去るかたは
 初めてです。

 人生、引き際はこうありたいもの。

 彼女は、若い家族の夫婦を支え、
 これからは、
 社会へのお返しのために、
 自分のやりたかったことの
 実現のためにがんばりたいとか。
 お幸せに。
 どうもありがとう。

春の始動式です。

2007年04月02日




 県庁前の花時計。
 25年前のできましたが、
(置県100年記念)
 最初から、そのデザインの審査をしています。
 今年は1045点もの応募がありました。
 4歳児の作品もあります。
 最優秀は、富山市のライトレール。
 県の行事だけど、
 森市長にも来てもらったらといったら、
 ほんとに喜んで飛んできました。
 ネアカで元気がいい。
 久しぶりの再会でした。


 ひどい黄砂でした。
 松川べり、富山城の桜は3分咲きです。

 今日の夕方、
 ドイツの弦楽四重奏グループが
 やってきます。
 ほんとは、南砺市で世界一の音楽を
 披露する予定でしたが、
 諸般の事情で断念。
 自宅でコンサートをやる羽目に。
 明日、3日は6時から
 富山市の市民プラザの
 アンサンブルホールで6:30から開演。
 当日券は4000円ですが、
 少し余裕があります。
 なんといっても、世界トップの音色が
 楽しみです。


自宅でホームコンサート

2007年04月04日


 ちょうど庭の水仙が
 満開になりました。

 ドイツのライプツイッヒという都市に
 ゲヴァントハウスという、世界最古の
 オーケストラがあります。
 バッハが育てた管弦楽団です。
 そのなかから選抜された、
 ソリスト4人による弦楽四重奏団です。
 新しい曲のリハーサル。
 歌っているのは、つれあいです。

 さすが世界トップの音色は
 木の家にすばらしい反響をします。
 日ごろお世話になっている方や
 熱烈なクラシックファン30人くらい
 ほとんどがご夫婦でみえました。

 コンサートの後は、 
 ワインパーテーです。
 持ち寄りの世界のワインも味わって。
 たまには、
 こんなことがあってもと。
 内外の新しい友だちが増えました。
 南砺市でやる予定だったのが
 変更になってしまいました。残念です。



今日の入学式風景

2007年04月06日

 
地元の小学校の入学式です。
 町内会の役員は、
 小学校の運営委員会もかねます。

 幼稚園児から
 小学校1年生に変る日。
 小さいながらも
 精一杯、背伸びしてる様子がほほえましい。
 何よりも、
 お兄さん、お姉さんの席は
 いちばん後ろ。
 両親が並ぶので、入学児童の
 倍の座席が必要。

 
 子どもたちの退場は、
 カメラの絶好のチャンスです。
 これでは、
 デジカメが売れるはずだわい。

ぎゃわず?

2007年04月08日


 美術館の近所の駐車場空き地。
 ヒメオドリコソウの群落が
 まるで踊っているようです。(外来種)


 思ったより、しつこい風邪。
 年度末の歓送迎会。
 ドイツの音楽家たちのお世話。
 
 いっぺんに重なって。
 気にしていないというものの、
 ブログランキング、22に。

 うどんでもすすって、
 気長にぼちぼちいきますか。
 いただきます。


 ごちそうさま。 


 

 ぎゃわずのこと

 今朝の地元のY紙に
 コラム「高志の国」で
 棟方志功のぎゃわずの話を
 書かせてもらいました。
 リレーエッセイで、
 6週間ごとに、まわってきます。
 日曜掲載です。

あと数時間。

2007年04月08日



 植えた覚えがないのですが、
 たぶん、ハンノキ。
 あまり役立たない木ですが、
 草木染めに使われる。
 かんざしのように、プラプラしている。


 いろんなことがありましたが、

 いよいよ選挙も
 あと数時間。

 


 関係者のみなさん、
 ほんとにごくろうさん。

 県政に
 南砺の存在感と
 貢献をアピールしていただきたい。
 南砺市は
 とやまの文化の顔ですから。
 

ああ選挙結果。

2007年04月09日

            ユキワリソウ

    
 選挙結果。
 お三方とも、何かと世話になり、
 しがらみのある存在。
 
 それだけに、
 がっくりと来て、
 ほっとする。

 とてもとても複雑な思いです。

 ただ残念なのは、
 富山県政についての争点が
 もともと希薄だったこと。
 候補者のキャラクターだけが
 一人歩きする虚しさ。
           ダイコンの花
 富山県の
 全国有数の負債の要因として、
 国体開催時にからむ、
 インフラ整備に莫大な費用が
 投じられたこと。数千億円です。
 35市町村はひとしく恩恵を受けています。
 県民が認めた借金です。
 次は北陸新幹線の地元負担が待っています。

 バブルがはじける前は、
 隣の石川県より税収が、
 500億円余計あるからと、
 議論を深めずに、それいけどんどん。
 ハコばかり増えました。
 夕張だけではなかったように思います。

 東京からやってきた、弁舌さわやかな
 プロが、地方を喰って帰りました。

 授業料はずいぶん高くついています。
 

インテックビルへ。

2007年04月10日


 お昼に、富山市駅北の
 インテックビルの最上階へ。
 県立近代美術館友の会の会長さんが
 インテックグループ会長の中尾哲雄さん。
 社長室のフロアが
 ジャンセン(アルメニア→パリ)の
 ギャラリーになっています。
 その鑑賞会です。


 5つの部屋に、10点の作品が
 飾られています。
 それよりも、111メートルの
 眺めのほうが素晴らしかった。

 社員食堂の400円の定食。
 もちろん会費制。
 中尾さんと向かい合ってつつましいランチ。
 「むかし、学校へはだしで通ったもんだ。
  貧しかったからなあ。」
 会うと、お互いの農家の貧乏、無学歴の
 自慢話になってしまう先輩です。

ど根性桜です。

2007年04月12日



 うわさの、ど根性桜です。
 いつも通っているのに、
 まったく知りませんでした。
 福光新町の電柱の影に、
 しっかり満開でした。
 近所の人たちが、短冊を下げています。
 ほんとに、
 よくぞまあ、と感嘆します。
 あさがお通りで、
 総理大臣賞を受けたくらい、
 この町は、花を大事にしています。
 富山写真語・万華鏡でも
 116号で「小さな町の物語り」として
 特集したところ、異例ですが完売しました。
 高齢者ばかり、200人の住人。
 250年前から、町並みや職業が
 ほとんど変っていないという、
 まとまりのいい町です。
 ど根性は、桜だけではありません。

 福光美術館の入り口の「福寿桜」
 樹齢250年のエドヒガン。
 樹高18メートル、幹周り4メートル。
 山田地区にあったのが、
 東海北陸自動車道の建設予定地となり、
 造園組合、地元民、企業あげて
 移植のために、たちあがり、
 重さ40トン、700枚の麻袋、
 根回しなどで1年の準備をし、
 深夜国道を封鎖して、炊き出しなどの
 ボランテイァが100人。
 いまも語り継がれる桜です。
 新しい枝も増え、
 ことしも見事に満開です。

 この桜も、
 ど根性ありますね。

 万華鏡173号に紹介されています。



さくらPART- ?

2007年04月12日


 医王山のふもと。広瀬舘でしょうか。
 棚田のなかに、ひっそりと。
 こんなさくらが好きです。

 福光中央公園でしょうか。
 D51(デコイチ)の機関車と桜。
 愛染苑はこの先1分です。

 棟方志功の好きだった(はず)の
 イカリソウです。
 愛染苑の垣根の本に咲きました。
 根っこは、男性用強壮剤です。
 すごく効くそうです。
 ピンクのは珍しい。

 宇佐八幡宮の桜。
 昔は、八重桜の巨樹がありました。
 この15日の祭礼に、この前で、
 「もどいた」があります。


 小矢部川の桜が、
 川面に映えていました。


奈良の観桜会です。

2007年04月14日



 古都奈良。
 随一の美術館が、
 松柏美術館です。
 日本画の
 上村松園、松篁の親子で文化勲章。
 孫の淳之(あつし・芸術院会員)という
 三代にわたる有名美術館です。
 さすが、日本を代表する、
 花鳥画家の庭の椿は品格がある。






 石崎光瑤の
 名作「熱国研春」の前で
 上村淳之館長が
 石崎光瑤の魅力について解説されました。
 (詳しくは次号コラムで)


 館長にごあいさつしたら、
 深々とおじぎされて恐縮。
 鱒寿司を持参。
 3年前に福光美術館で講演を
 お願いして以来です。
 5時閉館後、
 広大な庭で、観桜会。
 地元名士、友の会でいっぱい。
 うらやましい。
 優雅なガーデンパーテーです。



 つれあいと、
 そのあと、大阪駅のホテルへ。
 (食わせてもらってるので、奮発。)
 小腹が空いたので、ルームサービス。
 近代的な一流ホテルで、
 たこやきがメニューに。
 大阪やでえ。
 ビールで乾杯です。疲れた。



 


好天に恵まれた福光春祭り。

2007年04月15日



<
 きのうと、打って変わった
 さわやかなお天気。
 愛染苑前の桜並木も、
 この日まで、がんばって持ってくれました。

 還暦を迎えたみなさんが、
 お神輿を元気よく担っています。
 午前11時なら、まだ余裕があります。

 愛染苑でもご祈祷をお願いしました。
 ことしも、来館者が増えますように。



 愛染苑の前庭には
 雪椿が可憐な花を。
 志功さんの好みです。
 ぜんまいもほけて、
 アマガエルが日向ぼっこです。

 あれまあ、
 かたつむりもお祭りです。
 両性なので、
 相手はだれでもいい。
 でも、一匹は嫌がっている様子。



 お昼になったので、
 例のたこやきを。
 ごっつおさまな

輪島・余震。

2007年04月16日



 数年間ご無沙汰の、
 能登柳田村(今は輪島市?)の
 一輪館からの宅急便。
 見事な大きい、しいたけです。

 柳田はたいしたことがなかったが、
 能登・輪島や門前は、
 軒並み観光客が激減したとのこと。
 サービス業で生きている人種には、
 死ね!と宣告されたようなものとのこと。

 先日の、
 ホームコンサートで、
 能登の神父さんへのカンパが
 7万円ありました。

 今回の友人へは、
 特産品の会員になることが近道です。
 こんなところでも、
 輪島地震の余震があるとは、と
 びっくりしました。

映画「蒼き狼」

2007年04月16日


 30分過ぎていたが、
 なんとか飛び込んで
 映画「蒼き狼」を観た。
 制作費30億円の壮大な失敗作とされ、
 興行成績はよくないようだ。

 昔から、俳優やタレントに
 まったく興味がないが、
 チンギス・ハーンの
 生涯に関心がなかったら、
 やはり観なかっただろう。
 ストーリーや演技はまあまあ。
 
 数千人、数万人のモンゴルの軍隊を
 エキストラに使ったシーンは圧倒される。
 でも、何よりも、
 シルクロードの草原の雄大さ、
 映像のスケールだけで満足だった。
 2度も行ってきた
 カザフスタンと同じ風景だった。

 昨日の全国紙に
 カザフスタンのウランを
 日本が確保したという記事が出ていた。
 石油、ガス、石炭も
 世界トップクラスの埋蔵量がある。
 エネルギー資源の宝庫であり
 好日的なモンゴル系である。
 日本の国土の7倍。
 もっと知ってほしい国である。

 経済紙の連載小説に、
 堺屋太一が、チンギス・ハーンについて
 書いているのを毎日愛読。
 スケールの大きい物語りである。
 
 角川春樹の映画は、好きではないが、
 「男たちの大和」も、つい観てしまった。
 これは、姉の
 辺見じゅんの原作がいい。

米騒動のこと

2007年04月16日



 福光の春季恒例祭は、
 とてもいいお天気でした。
 
 夕陽の魚津浜。しんきろうが出そうです。
 ここの大町公民館で、
 「フォーラム米騒動」を開催。
 大正7年の7月23日。89年前です。
 この地から、米騒動は起こり、
 全国に波及、数百万人が参加して、
 時の寺内内閣を倒したことはよく知られています。
 負の遺産、マイナスイメージでなく、
 日本の民主化のきっかけに貢献。
 女性史に残る聖地です。
 現存する米蔵の保全と、歴史を風化させない
 ために、市民グループがはじめて企画しました。
 歴史遺産で地域おこしをすすめています。
 予想の2倍の来場者で、熱気がいっぱい。
 89年間、無かったことが不思議。


   熱国研春・松柏美術館チラシより
 
 この大正7年は
 石崎光瑤の「熱国研春」が、文展で
 ダントツで特選に輝いています。
 現在、奈良・松柏美術館で展示中。
 琳派(江戸)、四条派(京都)の
 技法に加えて、西洋画を学び、
 インドに旅した成果を世に問いました。
 在来の日本画のあり方を一変させた、
 革新的な作品が衝撃を与えました。
 この前年に
 ロシア革命が起こり、
 日本の米騒動、世界の社会主義運動と、
 内外にデモクラシーの嵐が吹き荒れていた、
 高揚期にこの名作が生まれたことは、
 偶然ではありません。
 時代背景と芸術は無縁でないことを
 フォーラムを聞いていて痛感しました。

つれあいのお化粧

2007年04月17日


      愛染苑の白花イカリソウ

 勤務先の高校を
 定年退職して1年。
 
 わが連れ合いは、
 のびのびと羽根をのばして
 理想としていた、
 やりたいことの日々。

 それでも、あちこちボランティアや
 会合、ショッピング。
 歌のレッスンなどでお出かけ。
 ときには、同伴も。

 でも、以前より
 あちこちにある鏡の前の時間が
 長くなっている。
 ナイショの話。

 気分的なゆとりなのか、
 それとも?
 

南砺の観光

2007年04月18日


    高岡駅前のチューリップ花壇です。
    ちょうど満開です。




 南砺市観光連盟の、
 役員会、理事会に出席。
 すぐ、
 南砺市の観光連盟発足の
 総会が開かれました。

 本来なら、
 南砺市観光協会として一本のはず。
 ところが、合併しても
 伝統的な祭礼、イベントが多い、
 6つの観光協会の事情があり、
 関係者の努力で連盟という形に。

 南砺市全体の観光戦略と、
 個々の戦術の役割分担が必要である。
 さらに、市の観光課の舵取りも重要。

 事務局は、一騎当千のつわもの揃いなのが
 とても心強い。
 期待したい。

 あとは、東海北陸自動車道の
 全線開通を機会に
 中京方面へ、どう売り込むか。
 インパクトのある物語りが求められよう。
 既存の大型祭礼・イベントを
 どうネットワークするのかも、
 これからの課題。
 
 県のいきいき富山観光キャンペーンを
 30年近く、裏方をやってきたので、
 ささやかながらお手伝いしたい。

長崎受難

2007年04月19日



   庭のチューリップも開きはじめました。


 長崎受難 

 天草の受難
  
 原爆

 前市長へのテロ

 そして今回の
 暴力団による伊藤市長の銃殺。

 今朝の朝刊コラムに
 戦前の、5.15事件
 (2.26事件もあった)
 それが、
 日本の暴走のきっかけとなった。

 まさに悪夢の連鎖が
 いまも続いていることに、
 暗澹たる思いがする。

 テレビのニュース映像を見つつ、
 夕飯を食べながら、ふたりで涙した。

 アメリカの
 銃乱射、イラクのテロ。
 人類には進歩と言うものがないのかしら。

 今の子どもたち、若い人たちに
 どんな影響を与えるのか、
 考えるだけでも憂鬱になる。
 

砺波市のすごさ。

2007年04月20日



 もう56回くらいになるでしょうか。
 恒例の砺波チューリップフェアの
 開会式です。
 本会場は1週間後くらいが見ごろでしょう。
 ここ数年、雨、風、寒い。
 ことしは珍しく好天でした。

 合併で、
 なんとなく砺波市とは疎遠の感じ。
 広域圏のころは密度の濃い関係だったのに、
 いま、カネの切れ目は
 縁の切れ目かねえ、と旧友。

 2週間で20万人近く集客。
 来年は、東海からもっとやってくるだろう。
 でも、
 南砺市との連携は、いまいち。


 ちょっと気になった、
 会場内の郷土資料館。
 「民具の美」企画展です。
 民藝を超えた、民具の美しさ。
 南砺市からも出品されています。
 
 砺波市の凄いところは、数十年かけて、
 仕事と生活に使われた民具を
 徹底して集め、整理、分類、
 丹念な調査、記録、手入れと保存。
 そして効果的な展示紹介。

 卓越した学者、専門家の学芸員。
 収蔵スペースと、展示場。
 地域文化に対しての姿勢は
 南砺市とは相当の開きが感じられてならない。
 南砺市は、
 文化で勝負しなければと思いつつ。
 お金の問題ではない。

いばらイチゴご存知ですか。

2007年04月22日



 美術館から、お昼に
 うどん屋さんまで歩きます。
 崖になった斜面に
 なつかしい、
 いばらイチゴの花が咲いていました。
 ご存知ですか。

 子どものときの
 道草の王者です。
 梅雨のころまでには、
 オレンジ色の
 甘いイチゴがびっしり。

 でも、いばらが邪魔です。
 実ったころ、枝の先をつまんで
 引き上げると、とげが刺さりません。
 鈴なりの実をほおばります。
 甘さは、畑のイチゴとは比較になりません。
 蟻が好みますので注意。

 前の家の庭に植えました。
 あっという間に占領されました。
 野生は強い。

現代版画展オープン

2007年04月22日



 南砺市立福光美術館で
 日本画の粋
 現代版画展がオープン


 池田満寿夫、前田常作
 吹田文明、中林忠良など現代日本というより
 国際的に活躍の版画家の作品展です。
 公立美術館で、このメンバーの企画展は
 めったにないそうです。

 棟方志功クラスだと、
 和風の座敷に似合うけど、
 ちょっと重い。

 この現代版画は、最近の
 洋間にさりげなく掛けて楽しむ、
 そんな気軽さが魅力です。


 この池田満寿夫の作品は、
 ヴェネチア・ビエンナーレで
 大賞受賞の現物で、数は少ない貴重なもの。

 上京したとき、銀座の小さなしゃれた画廊を
 ハシゴするような、
 そんな楽しい会場構成になっています。
 GWに、ふらっとお出かけ下さい。
 みどり、鳥の鳴き声がとてもいい頃です。
 

変ですね、利賀生まれのトチの木。

2007年04月23日



 5〜6年前に
 利賀村の山林で拾った、
 芽が出たばかりの栃の実を
 自宅の庭の日当たりのいいところに、
 3本まとめて植えました。

 あっというまに、
 もう3メートルに育ちましたが、
 変ですね。
 新芽の開き方に3本とも、
 ずいぶん差があります。
 こんなことって、あるのでしょうか。








 咲いた 咲いた。
 庭がにぎやかになりました。

 アップしてみてください。



震災後の能登便り

2007年04月24日



 能都町(旧柳田村)の
 夢一輪館の高市さんから、
 震災後の便りがありました。
 利賀村のそば博覧会などでお世話になった方です。

 すっかり、能登一帯の観光地や
 旅館、温泉、朝市が復旧。
 能登空港も毎日就航。
 能登高速は今月中に開通するそうです。

 しかし、観光客は激減。
 この痛手が大きいそうです。 
 
 先般、自家のしいたけを送ってきました。
 能登きのこ山の会員になったら、
 とてもうれしいとの便りです。
 (夢一輪館で検索ください)
 もうじき、自家製のおいしい
 ブルーベリーを送ってきます。
 秋には、きのこ狩り、
 暮には手打ちそば、
 15,000円会費での支援です。
 能登の地域おこしの先駆けの人です。
 
 

なんと、とニート。

2007年04月26日


     雨上がりのアケビの花です。


 南砺市と
 ニートのこと


 いま社会問題になっている、
 少子とニート。
 ちょっと前の週刊ダイヤモンドの記事によると、
 全国のニートは、大都市も地方も
 まんべんなく存在しています。
 ワースト200の自治体も、沖縄・名護市
 栃木県・太田原市、奈良県・天理市などが
 人口1000人当たり18〜12人。金沢市も
 197番目で1,488人もいます。
 
 少ないベスト50には、
 魚津市1.62人、砺波市1.27人。
 南砺市は入っていませんが、
 ほぼ砺波市と同じくらいと思われます。
 つまり、全国の10分の1.
 3世代同居、みんなが良く働く。
 隣近所の目がある。
 そんな風土が、低率の理由でしょうか。
 しかし、皆無ではありません。

           庭のコゴミゼンマイ
           いとして食べられません。
  


 参考までに、
 少子高齢化危険度
の自治体。
 125位までに、富山県内の自治体は
 見当たりません。
 石川県では、珠洲市20位、輪島市93位。
 石川県は、金沢の繁栄の陰に、
 能登がアキレス腱となっていることが
 よくわかります。
 働く場所がないのです。
 プライドが高く、排他的な環境のためです。
 富山県内では、まんべんなく
 大小の企業が立地しているので助かっています。

 

珍客カモシカ君が来館。

2007年04月27日



 今朝の朝刊に紹介。
 福光美術館へ珍客
 ニホンカモシカ君が来館。
 (たぶん若い雄)

 スタッフが騒いでいて、
 早速、カメラを引っ張り出しました。
 現代版画展の看板を
 じっと見つめてしばし。

 やがて、
 脱兎のごとく、じゃなくて、
 カモシカのような足で、(ホンモノ)
 正面の山へ駆けていきました。

前田常作先生が来館。

2007年04月28日


 突然、
 東京から
 前田常作先生がご来館。
 大物作家が見えると、
 ちょっとあわてます。

 ご機嫌で、
 町なかのそばを賞味されました。

 いい企画展だと、ご満足。
 池田満寿夫のエピソードも。
 日本の版画界に
 実に精通されています。

日展見てきました。

2007年04月28日



 福野の植物園の一角に
 緑の桜が、いまちょうど、
 見ごろです。
 不思議な八重桜ですね。

 砺波市にある、県の
 野菜花卉試験場で恒例の
 チューリップ優良品種選定委員会。
 もう30年くらい続けている
 ご機嫌な委員会です。
 新しい導入品種を喧々諤々、データや
 現場の圃場の印象で審査します。


 話題になった、
 生産者が見い出し、育てた
 ステキなチューリップがいくつも。
 世に出るまで10年かかりますが。


 ちょっと時間があったので、
 県民会館の日展を駆け足で。
 東京の会場のことを思えば、
 これくらいの点数が助かります。
 日本画の岡田さん(南砺市)の作品が、
 深い緑と白孔雀を配したもので、
 いちばん印象的でした。
 平成の光瑤さんと言ったら失礼かも。
 工芸、彫刻、いずれも
 なじみの作家ががんばっています。
 GWのおすすめのひとつです。
 福光美術館も、気軽に楽しめますよ。


さよなら―大和さん。

2007年04月29日



 よっちさんの、 
 ブログのイラストを描いた
 マルチ・デザイナーの大和温氏の
 急逝。葬儀でした。
 富山牛乳が風評で倒産、
 アルペン乳業として、再生させた、
 乳牛のイラストをデザインしました。
 高岡の万葉朗唱の会、
 おおしま絵本館のオープニング。
 高岡駅2階の物産コーナーのデザイン。
 人形劇、イベントなど
 あらゆる分野で飄々と登場。
 葬儀では、
 若い人(半分は女性)500人近くで
 一杯になりました。
 福野のS氏もパートナーでした。
 私は、富山県コロンブス計画の
 コアグループでご一緒した仲間です。

 即席で描く、立体紙芝居を
 創出して、喝采を浴びたものです。
 享年55歳。
 富山県にとって惜しい人でした。

 

雉の愛の巣。

2007年04月30日




 朝暗いうちから、
 ケーン、ケーンと雉の雄。
 (昔、富山市の家でケーンと雉が鳴くと、息子の
  建が寝ぼけて返事していました。)
 地味ですが、数羽の雌もうろうろしています。
 そろそろ、托卵の準備のようで、
 そわそわしているのが分かります。

 久しぶりに、
 富山市で整体へ。福光出身の彼女は、
 とても人気があって、
 このほど住宅を新築しました。
 ちょうど、同級生だった義姉が
 福光産のたけのこを持参。
 ご主人も法事で同行されましたが、
 かっての役場の仲間。不思議な出会いです。

 あ、今日はしんきろうがやっぱ、
 出たそうな

出るぞ!しんきろう。

2007年04月30日



 たぶん、きょうの午後から
 しんきろうが出ます
 魚津漁港の横に
 海の駅があり、立山連峰も望めます。
 この場所が、蜃気楼展望スポット。
 

 日曜日には、朝市。
 取れたてのイカ、エビ、魚介類、
 一夜干しなどを炭火焼きで、
 冷えたビールが、最高でした。

 いつも、ここでは
 新鮮な魚を売っていますし、
 レストランもあります。

 蜃気楼が出ると、
 花火が上がります。近くの
 埋没林博物館「根っこランド」では
 蜃気楼を見たという証明書が出ます。

 数千ミリ望遠レンズ装備の
 カメラマンがズラリと砲列を敷きます。
 カメラをほめると、
 機嫌よく覗かせてくれて、
 解説までサービスするうれしい人たちです。

 魚津だよりでした。
作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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