nanto-e.com archive

なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

犬も食わない話

2007年03月01日



 朝から、
 雉のハーレム出現。
 雄の婚姻色である、真っ赤な顔が
 いちだんと鮮やか。
 いつもより春の訪れは早い。
 3羽の雌を従えて、
 まさにハーレムの朝食。





 お互いの家事分担。
 2階寝室は、忙しくて掃除が出来ない。
 私の仕事になっていました。
 巨大ベッドのヘッドボードは
 カーブしたデザインのため、
 埃(ほこり)が降り積もる。

 で、
 ハートの落書きして寝てしまった。

 朝、起きてひょいと見たら、
 矢が刺さっていた。

 グサッ。

小中学生の入館料が無料に。

2007年03月02日



 おお〜ッ。
 美術館に後光が射しています


 これは、昨年夏、8月20日。
 フェーン現象のときの
 福光美術館です。
 桑山から、オーラが出ています。
 (筋雲のいたずらです)

 今朝の新聞各紙から。
 4月1日から、
 小中学生(市内外問わず)
 入館料が無料に。


 これまでは、土日が無料でした。
 今度の議会に提案されます。

 棟方志功、
 石崎光瑤の作品に、
 もっと若い人たちが親しんでもらうために、
 新しいファン作りの一環です。

 場所の自然環境はいいのですが、
 保護者なしでは、なかなか来れません。
 
 結果、
 大人の同伴者がねらいでもあります。

 あわせて、
 棟方志功記念館・愛染苑も
 同じ扱いになります。

 また、新年度からは、
 火曜休館の予定です。


 世の中には、月曜が定休の職種も
 結構あります。要望をよく聞きます。
 また、土日の小旅行の翌日、
 月曜日も行動予定の団体さんに、
 喜ばれそうです。(近くの温泉から直行できる)
 データでは、火曜日のお客さんは
 いちばん少なかったことにもよります。

 あす、3日(土)には、
 朝9:30から、
 南砺市収蔵作品展の
 オープニングがあります


 石崎光瑤の、
 全国の桧舞台への旅立ちを記念して、
 県内トップの日本画家や、
 研究家の先生たちが、9:50より、
 燦雨について、
 作品の前で語り合います。
 ちょっとない機会です。
 お気軽にどうぞ。
 このあと、
 1年半は見られません。

12345踏んでみませんか。

2007年03月03日



 福光美術館で、
 南砺市収蔵作品展がオープンしました。
 好評だったのは、
 富山を代表する日本画家の皆さんによる
 石崎光瑤(こうよう)の代表作、
 燦雨(さんう)の解説と感想でした。
 この作品だけは、
 中央のトップ美術館へ旅立ちますので、
 3月21日までにお越しください。



 

 もうちょっと、間がありますが、
 踏まれた方は
 お知らせください。
 ちょっといいプレゼントあります。

紅いパンツ

2007年03月04日


 美術館の近くに、
 美味しいうどん屋さんがあります。
 土日のお昼は、1時間待ち。
 富山市や金沢からもわざわざお見えですが、
 我が館はあとまわしです。
 うどん屋付属美術館でございます、と
 その方々に言っていますが。

 途中の山道には、名前のわからない花。
 山野草、外来種図鑑にもありません。




 お天気がいいと、
 つい洗濯機を回したくなる。
 つれあいの、紅いパン丁が。

 前の職場の女先生みんなに、
 やって来た生協のセールスレディに、
 健康にいいとかで、
 紅いパン丁を売りつけた。
 
 男先生たちは、そのことを知らない。
 

 女先生が、みんな、
 この紅いのを穿いているかと思うと、
 可笑しくって、独り笑いしていたという、
 いわくつきのしろものでありました。



 

たった一度だけのブーツ。

2007年03月04日



 とうとう、この冬、
 このブーツを
 一回しか履きませんでした。
 梅の2本は満開。
 和水仙も、もうすぐ咲くでしょう。
 天気予報では、
 水曜あたりに、
 雪だるまが出ていますが。







 県立近代美術館で、
 友の会の会長、
 中尾哲雄さんのトークがありました。
 「経済と文化について」
 約50人の参加。懐かしい顔ぶれでした。




 コマーシャルタイムをいただき、
 福光美術館での、
 南砺市収蔵品展の光瑤さんの
 「燦雨」旅立ちについて紹介。
 チラシは、あっという間に
 無くなりました。
 さすが、反応はいいです。

 4月には、
 福光美術館も、友の会
 立ち上げたいと思っています。

トラックが吹っ飛んでいました!

2007年03月05日



 6時ころ、寝室の障子が
 火事のように赤い。
 窓から見た、僧ヶ岳の朝焼けは、
 不気味でした。
 3分後には、灰色に変っていました。


 


 講演のため、駅へ行くと、
 電車は完全ストップ。
 わがアッシーに頼み込んで
 福光へ向かっていると、
 上市あたりのスーパー農道の
 剣岳は、
 フェーン現象で迫力がありました。
 (クリックしてみてください)




 新常願寺橋では、
 トラックが吹っ飛んでいました。

 ニュースでは、
 県内6箇所でこんな光景だったらしい。
 夕方のNHK全国ニュースで、
 とやまオンパレードでした。

 いやはや、ひどい風でした

ああ城端線

2007年03月06日



 嗚呼、城端線

 きょうも、やっちゃった。
 午前中の会議が終わり、
 中途半端な時間のまま、JRの駅へ。
 どうしても接続が悪く、
 結局タクシーで、
 小矢部市の石動駅まで。
 ため息の出る料金。

 もし、クルマなら、
 高速で往復4000円も。
 やっぱり公共交通はいいものです。

 城端線は、本線から
 無視されているのかと思うほど、
 北陸本線との接続がひどい。
 高岡駅へ着いたら、その1分前に
 特急が出てしまう。
 順調なら1時間10分のところが、
 2時間半以上かかってしまうことも。
 魚津からなら、
 東京や、京都に着いてしまうのでは。

 ちょっとのダイヤの工夫で
 便利になりそうなのに。
 ますます、城端線の利用者が
 少なくなるのでは。

 運転手のかたや、
 車掌さんはとても気持ちのいい人ばかり。
 現場では、みなさん、
 がんばっておられるのに残念。

 北陸新幹線が来たら――考えたくない。
 
 

なんと、南砺中央病院。

2007年03月07日


          笑顔の院長さん


 なんと
 南砺中央病院への
 開業医NPOによる
 当直支援についての新聞記事が、
 富山県内のあちこちで、
 ずいぶん話題になっていました。

 南砺市というのは、すごいね

 地域の合意形成と行動が、
 さっとできる、文化だ、と。
 ちょっと、鼻が高かった。

 開業医さんの見識、
 院長さんの心配、
 医務局の関係者のご苦労。

 こういうのこそは、
 ホンモノの土徳というのでしょうね。
 ナムアミダブツだけではありません。

この二日間がヤマ。12345.

2007年03月08日



 なんだか新鮮な気分の、

 南砺の雪景色です。



 こんなとき、
 スタッフ総出で、美術館の
 入り口やスロープの雪かきです。
 昨年はひどかったけど。



 

 そろそろ、
 きれいな数字が並びます。
 踏んじゃったかた、
 ご連絡ください。
 プレゼントは、
 男性と女性では違います。

あとわずか。12345.

2007年03月09日




 雪にもめげず、
 庭の奥丁字桜が咲き始めました。
 片貝川上流の小さな苗を見つけて
 結婚記念に植えて育てています。
 オクチョウジザクラという、
 富山県固有の珍しい桜です。
 (県立中央植物園、大原隆明さん談)
 下の写真は、
 昨年、初めてデジカメに挑戦した画像です。
 あんまり鮮明なので、びっくりしました。
 クリックして見てください。
 花のガクのところが、丁字という
 有名な香料と似ているからとか。
 丁字とは「フトモモ科」だそうです。
 関係のない話であります。

 ただいま、午後5:55
 は、
 もうすぐです。

げんげ???

2007年03月10日



 南砺地方では、あまりなじみのない
 げんげ
 昨日、スーパーでの撮影です。

 下の下、または幻魚とも。
 富山湾の深海魚です。
 甘エビ漁のときに、一緒に獲れます。
 高値のエビに傷がつくと、
 漁師に嫌われます。厄介者でした。

 ぬるぬる。べろべろ。
 ねずみとそっくりな眼。気味が悪い。


 


 ところが、
 最高の出しがとれ、
 お汁にもいい。
 干物は焼くと美味しく、
 新しいと刺身もいける。
 何よりも、めちゃ安い。

 鮮度がすぐ落ちるので、
 海に近いところでなければ
 食べる機会もありませんでした。

 挑戦してみませんか。
 富山の新しいブランドにという声も。

うどんのオフ会?

2007年03月11日


 道の駅に、下村為山の絵が出ているとの情報で
 すぐ駆けつけました。保存はもひとつですが、
 この地で描かれた、最晩年の秀品です。
 安かったので、
 すぐ売約済みの札をつけてもらいました。


 早めに帰宅して、ストーブを。
 やっぱり、あったかいのがいい。

 そこで、あねださんからの提案。
 3月17日(土)10:30美術館集合

 21日まで限定の、
 石崎光瑤の「燦雨」などを
 私が解説します。

 そのあと、早めに
 美術館付属うどん屋さんで、
 あったか〜い
 究極のさぬきうどん

 土曜日は1時間待ちになりますから、
 ちょっと早い、お昼です。
 おすすめは、
 特大天ぷらを二人で注文(食べきれない)
 かまあげうどんか、
 冷たいザルうどん。これがツウです。
 いりゴマ浮かせた 
 付け汁が、いいんだなあ。

 希望はお早めにどうぞ。

土のにおい。

2007年03月11日



 育った環境のせいか、
 どんな人でも、その長所とつきあって、
 やってきた自信がある。

 たった、ひとつ。
 どうしても好きになれない人種がある。
 土の匂いのしない人

 泥臭いと言う意味でなく、
 足が地に着いた生き方をしていない、
 そんな人だけはご免こうむりたい。

 きょうの北日本新聞に、
 世界遺産で米作りをと言う記事。
 



 いよいよ、棚田オーナー制度の
 3年目の事業がスタートする。
 旧の、平、上平、利賀の
 五箇山の3村が、
 「みんなで農作業」をと、
 都市住民に呼びかけている。

 日本人の原点。
 土の感触を体験してほしい。

ろくろ首のショウジョウバカマ

2007年03月12日




 さぶ〜い

 あら、さぶや、さぶや。
 これから冬に向かうのか。

 南砺の山川。の、鉢に
 植えてあったショウジョウバカマ。
 これは、珍しい白花でした、
 窓の外は銀世界。

 春が待ち遠しいと見えて、
 こんなに首が、
 なが〜くなりましたとさ。

山間地で郵便配達50年。

2007年03月13日



 月刊で、
 富山写真語「万華鏡」という雑誌の
 編集をボランテイァで続けています。
 もう183号ですから、
 10数年になりますが。
 今回のテーマは「郵便局」
 棟方志功さんも登場される予定です。

 その取材で、
 吹雪のなかを八尾のご自宅まで、
 フリーライターの
 本田恭子さんと取材に同行しました。
 彼女は、40年近いコンビのひとり。




 八尾の高台から、富山市街が見えます。

 高橋賢太郎さん(76歳)
 20歳のときから、なんと50年も
 大長谷や仁歩の山間地で、
 2年前まで、
 一日も休まず、
 病気もせず、
 ひたすら郵便配達されてきた方です。

 過疎が続き、限界集落とともに、
 喜びも、悲しみも
 ともに生きてこられたお話は
 とても感慨深いものがありました。

 特に大変だったのは、豪雪地帯の
 3,4メートルの吹雪道。
 独り暮らしのおばあちゃんを
 氣遣って、声をかけたり、
 とにかく、ひたすら郵便を届ける、
 その使命感。
 季節ごとの山の自然の移ろい。
 ひごろ、忘れてしまっている、
 貴重な生き方がありました。

 4月早々に発刊ですが、
 書店に売っていません。
 福光美術館、城端商工会女性部、ヨスマ倶楽部
 ヨーズマー、福光新町有志などで
 扱っておられます。
 


母校の卒業式

2007年03月14日




 母校の中学校で、
 第60回めの
 卒業式がありました。
 来賓は懐かしい顔ばかり。
 第9回卒業ですから、
 なんと半世紀。
 トシがばれた!




 生徒数は2クラス。
 自分のときから、半分です。
 それにしても、
 まだ、あどけない子ども。
 ちょっぴり色気づいたか、ぐらい。
 50年前の自分に
 タイムスリップしていました。




 仰げば、尊とし、
 わが師の恩。
 むかしは、このあたりで涙がどっと。
 今は、
 仰ぐどころか、
 師の影も踏んづける。


 今は、「旅立ちの日に」
 「友だちはいいもんだ」
   作詞・岩谷時子、作曲・三木たかし

 久しぶりの校歌斉唱でした。
 伴奏の吹奏楽は、さすが日本トップクラス。
 寒いけど、いい旅立ちの式でした。

感動の小学校卒業式。

2007年03月16日


 地元の小学校の卒業式。
 初めての参加です。
 本来農村地帯でしたが、
 新興住宅街で賑やかになりました。


 地区総代ということで、参列。
 60年前の、ふるさとの村での
 素朴な卒業式とイメージが重なりました。

 自分のときの卒業式は
 生徒の総代が卒業証書を受けました。
 今は、すべてひとりひとりが主役という、
 配慮がされています。
 おしゃれな卒業式でした。
 近年は、保護者として父親も参列するため、
 児童数より、保護者の席が多いのだそうです

 卒業生と、
 在校生の掛け合いの呼びかけで、
 すべてが進行する、
 すてきな演出でした。
 半世紀も経つと、
 時代も変ったなあと実感した式でした。

花よりうどん―オフ会でした

2007年03月17日


 10:30美術館のロビー集合。
 すぐ、企画展の会場へ。
 21日まで展示の「燦雨」の鑑賞会です。
 この作品だけ、途中で全国の
 桧舞台へ旅立ちます。

 石崎光瑤は日本を代表する、
 鳥画家。

 そのあと、近くの名物うどん屋さんへ。
 
 まさに、花よりうどん。



 私とパインさんは、
 シンプルに「釜揚げうどん」
 みなさんは、天ぷらうどんの様子。

 パインさんが持参された、
 光瑤の掛け軸2本は、
 まぎれもない本物のいい作品。
 館長室で、しばしのオフ会?

 胃も心も満腹したのでありました。




もう春祭り

2007年03月17日


 まだ風が冷たいのに、
 庭の水仙がいちはやく咲きました。



 150戸の新興住宅地ですが、
 昔からの農家が10戸あまりあります。
 今年度から、
 多忙を理由に断り続けてきた
 村総代を押し付けられました。
 小さい小さい村社がありますので、
 神主さんに、
 春祭りのお払いを。


 式は10分ほどで、
 神主さんは、さっさとつぎのお宮さんへ。
 あとの直らいは、むらの長老たちの
 酒宴です。
 自分も長老の仲間入り?
 土生新の里へ帰ったような気分。
 私が最年少で、よそ者。
 いろんな土地の話を教えてもらいました。
 りんご農家がほとんどですが、
 枝の剪定技術や後継者のことなど。
 せまいお堂で
 話は尽きません。
 やかんに沸かした酒は
 翌日(きょう)いっぱい効きました。

コシヒカリの話。(追記)

2007年03月18日


    どうなっとるがい!この天気。
 朝から粉雪、消えては淡雪、そして太陽が。



 今朝の地元紙の一面コラム。
 コシヒカリの物語です。
 新聞社の論説委員は4人です。
 なかでも「筆が立つ」記者が2人おられます。
 たぶん、その1人でしょう。
   コシヒカリの原原種を撮影してみました。

 雑誌、自然人にも寄稿しましたが、
 この40年、ダントツの銘柄は、
 なんといってもコシヒカリ。
 その誕生にかかわった人たちの
 ほとんどが富山の技術者でした。

 そのなかで、
 育ての親と言われる
 富山出身の杉谷技師は、
 新潟で、左遷され、失意のうちに
 ふるさとで晩年を過ごしています。
 城端の稲塚権次郎さんも
 それに近い存在です。

 最近、その杉谷さんの顕賞碑をという
 運動が起きています。
 (今朝・19日の地元新聞にも、コシヒカリ
  物語りが連載されています。筆者の須山
  先生にも自然人を送りました。)

 
 南砺市にも、
 もっと顕賞すべき人がたくさんいます。
 最初に井戸を掘った人にたいして、
 鈍感になりたくないものですね。
 

はじめての江ざらい。

2007年03月19日

  土手にかわいい、つくしが出ていました。やっぱし春?

 初めての、江ざらえ体験

 町内会の役員ということで、
 これまでやったことのない
 江ざらい?をしました。
 地元の農家のじいちゃん中心に、
 流れに沿って、いくつにも分かれて。
 知ってるつもりでも、
 住宅周辺の水路がよくわかりました。
 コンクリートでかためてあるので、
 たいしたことはありませんが、
 いざ、火急のときには命の水路です。

 やっかいなのは、沈砂のマス。
 ヘドロ状の砂と泥。
 さすがに翌朝腰が痛くなりました。
 最近では
 ケータイより重いものを持たないので。


 空き缶の山、
 なぜかゴルフボールが10個。
 (使用できるのでしょうか)
 そのあと、役員引継ぎと、
 慰労会で、いっぱいです。
 お年寄りの話は、実に味わいがある。
 といっても、若作りしても
 そろそろ仲間入りであるけれど。

お通夜でした

2007年03月20日


  庭の入り口あたりの
  日当たりのいいところに植えた
  アイリスが早くもさきました。
  カザフスタンの天山山脈でこの原種を
  何種類も撮影してきました。
  ほとんど、変っていませんから、
  原種に近い園芸種でしょうか。




  昨夜、福野でお通夜。
  スタッフのおおおばあちゃんです。
  96歳で、直前まで息災。
  あやかりたい、という声が多かった。
  ご冥福お祈りします。

市長の語録から。

2007年03月20日



 第7回、南砺市総合計画審議会が、
 福野庁舎で開かれました。
 最終会で、北田会長から
 市長への答申がされました。
 詳しくは、朝刊で、
 そしてダイジェスト版が全世帯へ配布されます。

 南砺市のこれからの10年の
 基本シナリオが完成です

 合併してから2年半。
 このあと3年先までの実施計画が
 途中見直しをかけながら進められます。
 
 新市の職員にとっては、策定の仕事は
 初めての体験です。ご苦労さまでした。
 本番は、これからですが。


 お礼の市長のあいさつと、
 質問に応えての感慨をこめて。
 市長語録
 
◎地方分権を控えて、強い自治体を作りたかった。
  大きな夢も実現させたかった。なのに、そのころ
  から、あっという間に国の財政が極度に悪化し始めた。
  財政事情で合併したのではない。
 ◎あくまで住民サービス向上のためであるが、
  国の三位一体、行革は、地方へしわ寄せが起きている  。(小泉首相の政策=筆者)
 ◎南砺市は、早く普通の市になりたい。
  一般会計は325億である。200億台が望ましい。
 ◎430もの公共施設を無くすることは、出来ない。
  指定管理者制度で5000万削減、サービスの質を落とさず、
  職員の削減もすすめる。
 ◎道州制はむずかしい。大義がない。
 ◎若い人たちの定着のための、雇用機会、
  文化・スポーツで夢を育てたい。

 なかなか、市長のホンネを聞く機会は
 無いものですね。

美術展3連発です。

2007年03月22日



 半日で、えいやっ!と、
 3館の美術展をハシゴしました。

 高岡市美術館では
 日本画の最前線

 福野在住の日本画家、
 岡田繁憲さんの大作が展示されています。
 深い緑の森と白孔雀の対比が
 見事な作品で、圧倒されます。
 石崎光瑤の継承する、将来が期待される
 とやまの3人の俊英とされています。
 南砺市の、
 文化の水脈を具現化する新人でしょうか。
 (夜の県美術連合会懇親会でもお会いしました。)25日まで

 福野・ヘリオスでは、
 3作家の表現
 福野文化創造センター、館蔵品展です。
 ひょうきんな菅 創吉
 水墨の迫力 長崎莫人
 そして、印象的な赤の闘牛士を描いている
 印牧 邦一の作品が強烈です。31日まで

 富山県民会館美術館では、
 鶴谷登 追悼の記念展です。
 38年前に結成され、
 今年の正月に亡くなられた鶴谷さん。
 また10年前には頭川さんも。
 大島秀信さん、林清納さん
 そして現在は野上祇麿さんの
 3人になってしまいました。
 会場では、
 遺族の方々と、在りし日の
 酒宴の話で懐かしみました。25日まで
 



遭難の男女7人救助――友人でした。

2007年03月22日


  この画像は毛勝岳です。

 夕刊を見てびっくり。
 立山山麓の遭難
 友人のグループでした。

 今は、富山市大山ですが、
 大品山は1,404メートル。
 スキー場リフトで登り、尾根伝いに
 登山できるハイキングコース。
 春に行ったことがありますが、
 立山連峰がパノラマで眺められる、
 絶好の場所です。

 全員無事救助
 リーダーは長年のお付き合いのある、
 山好き、酒好きの山男です。
 冷静沈着な頼もしい男です。
 よかった。




 新川文化ホールで、
 もとNHK解説員、伊藤和明さんの
 「いつか来る大地震」を
 興味深く聞きましたが、
 最後に、
 Pass at your own risk
  行政のできることには
 限界がある。
 この先の危険については、
 あなたが責任を持ちなさい
 
 とでも、いう意味でしょうか。
 外国では、危険地帯にはこんな
 メッセージが当たりまえとのこと。
 日本では、
 なんでも行政の責任にしてしまうのは
 いかがな物か、という結語でした。

 自分の身は、自分で守る。
 自分たちの町は、自分たちで守る。
 (自助+共助)


 そうなんです。

何ということのない朝。

2007年03月23日


 ようやく、春らしく。
 庭のアケビの新芽です。
 もうつぼみもしっかり。
 まだ、霜と朝露が光っていました。

 6時にアトリエへ入ると、
 朝陽が射して、まぶしいくらい。

 奥丁字桜が
 露を含んで咲いています。

 雉のファミリーも
 6羽、朝食に現われました。
 何ということのない朝です。

おお、椿姫じゃあ。

2007年03月24日


 おお〜。われらが椿姫じゃあ

 きょうは、もうひとつのいのちゃん。
 井口の椿まつりに駆け付けました。



        これは、ベトナムの原種の椿です。
 


 利賀村のそば打ち名人たちが
 一生懸命でした。ごくろうさま。
 井口で生産されたそばだそうです。
 おいしかった。
 むかし、17年前のこと。
 井口のシンポジュウムで、
 利賀村のそばのように、
 椿にこだわろうよ、と呼びかけたことが、
 こんにちの発展に。
 関係者のご努力に敬意



 椿まつりは、25日(日も。
 雨天でも室内ですから大丈夫です。

地震に強い南砺中央病院のこと。

2007年03月25日



 朝から雨で、嫌な予感。
 能登沖地震、被災者に
 お見舞い申し上げます。

 夕方、ようやく陽の光が射しました。
 咲きがけの水仙も濡れています。

 今また余震。午後6:12です。
 けっこう強い。震度3くらいか。





 非常時に大切なのは、総合病院。
 南砺中央病院の場合、
 全国的にも先駆けた
 「免震構造」になっています。
 建物全体を浮かせたような。

 完成まえに見学したとき、
 こんなにまでしないといけないのか、と
 感じたものですが、
 今日の強烈な地震を体験して納得です。
 
 

びっくり。地震です。

2007年03月25日
 
 地震
 
 怖かったです。
 数日前、もとNHKの科学解説員の
 伊藤和明さんの、防災講演で
 地震の怖さを聞いたばかり。

 震度6強というのは、
 10段階の上から2番目です。

 有感地震、それも震度1くらいのが
 年に1〜2回という、全国一の
 安全な県と言われてきました。

 輪島の神父さん、建築家の友人が
 心配ですが、電話は、少し待ちます。

 最近では中越地震(ドイツ旅行中)
 神戸、新潟、
 昔は福井大地震、
 5つの頃の東海地震の記憶が
 よみがえりました。

五箇山を輝かせる。

2007年03月26日


 城端で、会議。
 城端線のなかで、いちばんいい駅舎です。

 みんなで農作業の日in五箇山
 18年度の報告と、
 新年度のための実行委員会。
 3年目に入り、
 1年後の、東海北陸自動車道の
 全線開通を控えての
 いよいよ本番のプロジェクトとなります。

 好評だった、
 相倉の棚田オーナーは
 すでに15区画のうち、13区画が
 埋まっている状況。

 赤カブ(上平)
 そば(利賀)も、
 もうすぐいっぱいになりそうです。

 会議ちゅうにも余震。


 風邪がピークに。
 草ピーさんのとこで、
 のどのクスリを求めました。

 帰って、駅前の店で、
 熱燗できゅーっと。
 そしておかわりも。
 これじゃあ、明日の
 ロータリーの卓話だいじょうぶかいな。

かぜです。ぐすんごほん。

2007年03月28日




 久しぶりにいいお天気。
 なのに、
ハックショ〜ン!
 頭痛、はなみず、のどの痛み、せき。
 悪寒、微熱、目がしょぼい。
 かぜの症状のオンパレード。
 ブルーです。

 人事異動の内示があって、
 業務引継ぎの打ち合わせ、
 
 なんだか、宙に浮いて歩いているようで
 みなさんに申し訳ない。


 愛染苑の看板が新しくなりました。
 脇の志功さんが好きだった
 侘び介も、輝いています。

 



 先週から、板愛染展の企画展に変りました。
 志功さんの手紙が面白いです。
 お天気がいいので、
 年配客のグループが何組も見えました。

輪島の神父さん、地震で大変でした。

2007年03月29日




 輪島のカトリック教会の
 ジュリアーノ・スベルズェ神父さん。
 イタリアから日本へ赴任して半世紀。
 アメリカ、カナダで作曲を勉強された
 音楽家です。
 輪島には40年以上住まいされて、
 海の星幼稚園の園長さんでもあります。

 音楽のステージをジョイントしてきた、
 我が連れ合いとの交流も
 もう30年でしょうか。


 年に2〜3回おじゃましていますが、
 親しい地元の建築家に、
 さっそく教会へ見に行ってもらいました。
 居間が壊れて、地盤沈下しているらしく、
 住むことができません。
 もともと、心臓が悪く、
 今回の地震でかなりショックの様子でした。
 幼稚園は大丈夫。
 こんど、富山市でのコンサートに
 招待していたけれど、行けそうにないとの
 残念という電話でした。
 神父さんですから、独りぐらし。
 食事が偏って野菜が少ないからと、
 連れ合いは、せっせと調理しては冷凍して
 送っています。
 心配ですが、園の先生や信者が
 助け合っています。
 カトリックの組織はすごいですから、
 心配いらないでしょうが、
 異国での長い生活は同情します。
 神様と一緒だから、淋しくないですよと
 にこにこ笑ってジョークをいう方です。

朝食はいつも一緒。

2007年03月30日


 お店で売っている、
 鳩の餌です。
 雉、キジバトも好みます。
 とうもろこしや雑穀です。
 夜に、茶の間から見える場所の
 木の幹のもとや、落ち葉に
 ばら撒いておきます。

 いろんな野鳥がやってきますが、
 ヒヨドリがよく来ます。
 土鳩の群れが、あつかましい。

 出勤日の朝は特に早い。
 つつましい朝餉のときに、
 目の前でキジのファミリーも
 一生懸命に餌をついばむ。
 この時期、雄の顔は婚姻色で
 まっかっか(笑)
 ときおり、近所の飼い猫の「のらくら猫」が
 しのびあしで様子をうかがう。
 鳥たちが、パニックを起こすのが
 面白いようだ。あいつめ!



作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

2015 年
7
8
9
10
11
12
2014 年
2013 年
2012 年
2011 年
2010 年
2009 年
2008 年
2007 年
2006 年
1
2
3
4

なんと-e   このサイトに関して
2006年より2015年まで運用しておりました「なんと-e.com」のブログをアーカイブとして公開しております。
掲載内容はブログ投稿時の内容によりますので情報によって被った損害、損失に対して一切の責任を負いません。
公開期限は2020年を予定しておりまが、予告なしに変更又は削除する場合がありますのであらかじめご了承ください。