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なんと万華鏡

南砺市には、いろんな花が咲き、がんばっている人がいて、面白いことが起きています。

岡倉天心研究会の一行が来館。

2006年10月01日



 美術館へは、
 カップル、団体グループ、
 いろんな方が全国から見えます。
 なかでも、
 美術の専門家もよくやってきます。




 きょうは、
 岡倉天心研究会の、中心メンバーが
 泊りがけで見えました。
 京都大学名誉教授で、フェノロサ学会会長、
 大東文化大学 教授や
 博物館学の専門の先生、
 荒井寛方のお孫さん、
 岡倉天心のひ孫
の大学教授などです。
 地域に密着しながら、
 全国区で仕事をしているミュージアムの
 視察でした。
 愛染苑も見ていただき、貴重なアドバイスも。




 前日、福井で講演会をこなし、
 美術館の隣の温泉へ。
 あゆ、マツタケ、山菜の料理が
 大好評で、
 なかでも成政の大吟醸の冷酒は
 絶賛でした。


 もひとつ、おまけ。
 この先生が、
 コミック「美味しんぼ」ファンで、
 全巻揃えているマニア。
 84号の富山をテーマにした号で、
 ワタシが載っていることを知って、
 大騒ぎでした。

 この地酒と、
 マンガが効いて、
 大学の学芸員実習の
 指定美術館になりそうです。


けさのマスコミから

2006年10月02日



 北國・富山新聞ならではの、
 県境をまたぐすぐれたルポルタージュ。
 煙硝道は、福光あけぼの会などで、
 熱心に踏査されてきたが、
 けさの大型特集は、歴史や時代背景にも
 言及されていて、保存版にしたい。




 けさのNHK全国ニュースに。
 射水市の医療ニュースに匹敵する。
 時節柄、運がわるい。
 南砺市という新市名が
 こんな形で知られるのは困る。
 北日本新聞から。(朝日の全国版は
 間に合わなかったのかも)




 南砺市荒木出身の、
 西頭富山大学の学長の囲み記事。
 火中の栗を拾ったと評される、
 新学長は、
 教授も含めて12000人の
 頂点に立ち、
 医科薬科、高岡キャンパスと
 3つの大学統合に獅子奮迅の、
 ご苦労をされている。
 南砺人のキャラクターが活かされた
 好例であろう。得がたい人材が、
 結果を出されている。
 北日本新聞から。


南砺に欲しいもの。シネマコンプレックス。

2006年10月02日



 平成の合併を成功させるために、
 とうぶん我慢しよう。
 福光地域に文化ホールがない。
 だからパイプ椅子でクラシックを聴こう。
 会館の維持費も大きいし。
 みんなで申し合わせてきましたね。


 ようやく、文化ホールが
 福光地域にもという声が出てきました。
 ライブ感覚に恵まれない唯一のまちにも、
 うれしい話です。
 
 県内のあちこちの会費が4500円。
 井波会場が半額の2500円。
 本格的な一流のミュージカルでさえ高い、
 なんて感覚も変わるでしょう。

 棟方志功のミュージカルなんて、
  もう2度と体験できません。)


 もうひとつ欲しいのが、

 シネマコンプレックスです。

 ご存知のように、4つほどの
 集合映画館です。
 ふつう、大型ショッピングセンターと
 くっついていますが、
 文化ホールなら、相乗効果があります。
 南砺市6万、砺波5万、小矢部3.5万の人口。
 つまり14万人のマーケットです。
 福光地域でしたら、
 クルマでほとんど15分圏で、

 民間業者として充分採算
 が取れます。
 
 文化ホールは行政で、
 映画館は民間で。
 隣接して出来れば、待ち時間を活かせるし、
 駐車場もフル活用できる。
 そんな発想がほしいところです。

 都会と田舎の生活の差 は
 なんのことはない、 
 ライブ(舞台)と、映画と、雑誌文化なのです。
 若い人たちがあこがれるのは、そんな程度です。

 二つとも箱モノとはいえ、
 世界の文化と直結できる魅力は大きい。



おッ!宇宙から、美術館が見えた!

2006年10月03日





 宇宙から、
 なんと、福光美術館が見えた!

 いま話題の
 Google Earth のサービスです。
 地球儀から、マウスひとつで、
 美術館のクルマまで判別できます。
 きょうは、ずいぶん駐車が多い!
 
開会式でもあったのかな。

 カザフスタンの渓谷や、
 ネパールのヒマラヤ山中
 ツクチエ村まで、
 出かけたところが宇宙から確認できます。





 最近なにかと注目される、
 検索エンジン業界の雄、グーグル。
 創業8年で、
 世界最大の広告会社、電通をはるかに超え、
 ホンダとソニーを合わせたよりも、
 売り上げは大きい。

 中国からの言論の規制に屈服したと、
 世界中から非難されたが
 英語版はフリーなため、
 中国を内部から変革するのは、
 このグーグルだと言われている。
 (日経ビジネスの特集)

 地球がせまくなるのか

 それとも、広くなるのか 

 検索には、5年前から重宝していますが。

 


 

けさのマスコミから

2006年10月03日



 庭のソバの花が咲きはじめました。
 利賀村瞑想の郷からいただいた、
 ヒマラヤの宿根ソバです。

 南砺署の巡査長酒気帯び運転

 各紙とも第一社会面トップに。
 全国区のニュースとなると、
 担当の地元記者はたいへん。
 本社から社会部のベテランが応援することも。
 飲酒運転についての
 社会的関心が強いとき、
 中くらいの記事でも、
 トップ扱いが続いてしまう。
 センセーショナリズム現象でもあるが、
 かって、利賀村の収入役の
 使い込み記事は、典型的なケースとして
 記憶に残っている。


 北日本新聞のシリーズ、
 越中流・あすを拓く

 アザラシロボット「パロ

 みどり豊かな南砺市に、
 ハイテク・ロボットが作られている。
 こんな楽しいハイテク企業が、
 もっと立地してほしいものだ。
 世界的な話題になっていることも、
 明るいニュース。


 煙硝の道を観光資源に

 昨日の、煙硝の道の大型特集の
 反響が早速、金沢市・南砺市の懇談会に
 取り上げられた。
 フォローされた記事が、
 タイムリーである。富山新聞から。

 ※著作権の関係から、画像を省略します。 

モデルの虚乳。

2006年10月04日



 気分転換に、
 ちょっと。
 巨乳と打ちこんだつもりが、

 虚乳に 

 むかし、
 広告制作のデレクターをやってたころ。
 モデルも、スタイリストも、
 カメラマンも、
 90%東京にいました。
 仕事の撮影で、
 2ヶ月に一度は東京のスタジオへ。

 銀行の専属モデルは、
 顔はいいけど、
 ほとんどが実は、貧乳。
 日本人の90%は
 山なし県、たいら村、字くぼち。
 ごめんなさい。
 
 たまに水着の撮影があります。
 ベテランのカメラマンは、
 心得たもので、
 横からライトを当て、
 両腕をすぼめるように、
 胸を寄せます。

Gカップの誕生です

(あまりにおぞましいので画像を削除しました
 
 先般、お騒がせの、
 醜悪な写真。
 わが胸も、
 朝いちばんの、横からの太陽光と、
 「寄せて上げる」
 テクで撮影しました。
 私も虚乳だったんです。

 
 でも、10代のころの
 竹○景○さんは、
 ほんとに豊かでした。
 衣装合わせで、着替え室に入れるのは、
 デレクターの役得でしたから。

けさのマスコミから

2006年10月04日



 館長室からの、秋の風景
 しかし、
 スタッフ会議は大激論。
 南砺市総合計画の実施計画について、
 この先5年、10年のプラン。
 将来のための道筋だけは、きちんと。
 未来責任である。




 日赤の立ち入り操作と
 南砺市の飲酒運転処分をめぐってが
 一面と社会面をにぎわす。
 
 日赤は、
 近代化され、チームワークの
 良さが評判の大病院。
 亡くなった患者の社長は、
 数十年来の知友。
 めったにないから事故。
 どちらも運が悪かった。

 飲酒運転のニュースは、
 実はこれからが本番。
 週刊誌の餌食となりそう。




 クマの出没のニュースは、
 連日である。
 南砺市では、人もクマも慣れているのか、
 まだ、深刻ではない。
 県東部は、
 被害が出始めている。
 昨年は、山の木の実が豊富で、
 今年は、子づれが多いのだそうだ。

 午前中、
 若いニホンカモシカが、
 美術館の庭に現れ、中をのぞきこんでいた。
 こんな珍客は大歓迎。

 

パロ、飲酒運転、道宗道―今日の新聞から

2006年10月05日



 庭にミゾソバが、
 可憐な花をつけています。秋です。
  この画像をクリックしてください。キレイですよ。

 飲酒運転の記事、
 処分がようやくと言う感じ。依存症ですね。
 周囲が、もっと早く対応すべきだった。
 公務員、強い権限をもつ人は
 えりをただす機会。

 北日本新聞文化賞という、
 新聞社としては、事業局として最大の
 権威のある事業があります。
 40歳のとき、奨励賞を受けました。
 そのとき、泣かせるシーンがあります。
 地域で、ひたすら駐在所を受け持ってきた、
 定年前の警察官夫妻の表彰です。
 最後に登場されますが、
 礼装ですすまれる、おふたりの晴れ姿は
 風雪を思わせ、実に美しかった。
 新聞社のよき伝統です。

 ストレスの多い現場に同情しないでもありません。
 下の画像は、
 クンショウバナ
 花首を、胸にくっつけて遊びました。




 北日本新聞、一面のシリーズは、
 パロ君で終わりました。
 赤ちゃんの重さ、というのが
 ぐっときます。

 同じく、北日本新聞の「となみ野」欄
 室町時代の妙好人
 赤尾の道宗の通った古道
 スポットをとの記事、
 道宗のプロジェクトとなると、
 作家の岩倉政治が発掘し、
 鈴木大拙がそれを世に紹介したことが、
 いつも無視される。
 最初に井戸を掘った人を
 都合よく忘れてはしゃぐ南砺人。

 棟方志功記念館・愛染苑の
 展示企画の話が載っています。
 福光へ志功が疎開していたころ、
 俳句に夢中になっていたころの作品です。
 あの時代(昭和21年前後)
 こころ豊かな人々と、
 家族の団欒がありました。

 いまの時代と、
 どちらがシアワセだったのか。

 そんなことを、感じさせます。

愛のかたち―クモの場合。

2006年10月05日
 我が家のあけびが、
 口をひらきました。






 クモのたいへん嫌いなかたは、
 パスしてください。
 好きな人がいたら、
 あなたは、
 私とおなじくらい変な人です。

 朝夕が
 寒さを感じるようになると、
 庭の女郎蜘蛛(クモ)たちが
 急に目立ちます。
 雌のおなかの模様が毒々しく、
 大きな巣の糸も
 金色に輝いています。

 名前の由来は、
 ふたまわり小さな
 複数の雄たちを、同じ巣に
 同棲させていて、
 油断すると、雌が餌にしてしまうこと。
 雌の食事中の隙に、
 飛びかかって愛の交歓をすます、と
 言われてきました。
 文字通り、命がけの恋です。
 そのシーンは、
 まず、見かけることは不可能です。

 けさ、
 様子が変な巣を見つけました。
 雌が脱皮したところです。
 なんと、
 まだ体が自由にならないときを逃さず、
 ゴミみたいに小さな雄が、
 巨大な雌のおなかに張り付いています。
 雄の触覚が精嚢になっていて、
 雌の生殖孔に送り込んでいました。
 (頭におちんちんがついている。画像をクリックすると拡大されます。雄の頭の黒いものが、それです。)

 
 これなら、
 雌の朝食にならずに済みます。

 専門の図鑑にも載っていない、
 貴重な画像なのであります。

 クモは8本足。両方あわせて16本。
 それをからみあわせたら、たいへんだあ。
 

 
 だれですか?余計なことを想像しているのは






 

 

きょう、明日はちよゑさんデーです。今朝の新聞から。

2006年10月06日



 今朝の北日本朝刊、
 越中流フーラムの記事で、
 西頭富大学長の基調講演の再録や、
 天地人のコラムで、
 わかりやすい、とやま論が展開されていた。
 棟方志功を取り上げてもらって、
 たいへんありがたい。

 同じく、北日本、32面
 囲み記事で、
 棟方志功の二女、小泉ちよゑさんの
 紙芝居と、講演の案内。

 きょう6日、午後3時30分から、
 南砺市石黒の
 石黒保育園で、ちよゑさん立会いのもと、
 創作紙芝居の
 「ちよゑちゃんとパパとだまし川」
 園児と保護者の前で初公開される。

 NHKの若い女性デレクターが
 張り切って取材中。

 あす、7日の午後1時30分から、
 福野・ヘリオスで
 ちよゑさんの講演会。
 それに先立って、紙芝居も披露する。
 入場無料で、
 3時には福光美術館の
 棟方志功企画展に招待。
 バスは無料。入館も無料招待券を
 発行します。(大サービス!!!)





 

小泉ちよゑさんがやってきました。

2006年10月06日



 7日の午後、ヘリオスの講演のため、
 棟方志功の二女、
 小泉ちよゑさんが、やってきました。
 愛染苑の棟方住居「鯉雨画斎」で、
 NHKさんの収録が始まりました。
ちよゑさんが、少女時代を過ごした家を、
 思い出話とともに、案内してました。

 


 石黒保育園で、
 年長組園児と、祖父母の会の
 皆さんの前で、紙芝居
 ちよゑちゃんのパパとだまし川、が
 始まりました。
 園児たちが、食い入るように見つめます。
 新聞社4紙、テレビカメラ3台。
 小さな保育園の珍しい光景です。




 園児たちの熱中ぶりは、
 予想以上のうれしいものでした。
 ナマズを見たことが無い。
 カッパは知っている!などと、
 賑やかです。
 地元の60年前の話だけに、
 高齢者もうなずきながらの上演です。




 この模様は、
 7日(土)の新聞各紙と、
 12日(木)午後6:10〜7:00のNHKの
 イブニングアクセスに特集で
 放送されます。
 地元ケーブルテレビ、市広報の番組でも
 見られます。

 あす7日午後1:30からの、
 ちよゑさんの講演に先立ち、紙芝居も
 上演します。
  
 疲れた〜

11日目で、27位から第1位へ?

2006年10月07日



 もともと、へそまがり。
 1週間、ブログをお休み。

 気を取り直して、
 最下位の27位から、
 再度10日あまり挑戦しました。

 なんと
 南砺
 なんと
 なんとトップに

 きっと、
 カウンターの
 気まぐれでしょう。

 ランキングを無視して、
 15位あたりをキープするのが
 理想としているだけに、
 なんだかへんです。
 もっとも、
 一日3回更新したからかも。

今朝の新聞・NHK局長が万引き

2006年10月07日



 びっくりしました。
 NHK富山の最高責任者である
 大橋局長が、
 万引きで処分、依願退職に。
 地元紙、中央紙の、
 第一社会面にトップではないけれど、
 見出しが目立ちます。

 射水市民病院、飲酒運転警察官に
 引き続き不祥事全国ニュースです。

 


 マスコミどうしでの
 この種の記事の扱いは難しい。
 ライバルといえども、同業であり、
 明日はわが身でもないが
 報道しないわけにもいかない。
 飲酒運転に比べて、
 さすが、NHKは
 広報の危機管理は手際がよい。
  
 ああ、週刊誌をいたずらに喜ばせるだけか。

 じつは、金沢の国の局の、幹部研修講師を
  続けていますが、組織の危機管理と広報が
  テーマです。)




 ちよゑさんと、紙芝居の記事は
 再録ながら、北日本と富山に載っています。
 北日本の社会面コラムは、
 短いながら落ちが効いて小気味よい。
 読売、北陸中日、毎日各紙は
 これから駅の売店へ。
 

気になる、今朝の新聞特集

2006年10月08日



 ゲンノショウコの鞘がはじけて、
 とんがり帽子のようになる。かわいいです


 金沢で、声をひそめて言うことば。
  
 越中さ
 
 日本人をさげすむ隠語、ジャップと同じです。
 とやまの人には面と向かって、
 絶対使われません。
 とやまの人が
 金沢を揶揄する言葉は持っていません。

 子どものときからのファンでもある、
 今朝の富山新聞、日曜特集。
 先人の営み伝える歴史遺産・
 散居村


 とても力の入った記事で、保存版。
 パノラマ写真も見事です。

 ただひとつ、シリーズタイトルが
 加賀藩の風景シリーズ26.
 北國新聞=金沢百万石からの視点、というふうに
 とらえてしまいます。
 南砺市民は、
 加賀の殿様については憧れに近い
 親近感があります。
 でも、どこか傲慢さを感じるのは、
 ひがみでしょうか。
 現社長は、南砺市出身のはずですが。

 北日本新聞では、
 一面コラム「天地人」
 美術展の紹介で、棟方展も。
 社会面では、小泉ちよゑさんの
 講演会の模様を報じています。




 はたして、お客さんが来るかしらと
 やきもきしましたが、
 南砺市民大学講演会ということで、
 福光や利賀村まで駆けつけ、
 600人で超満席でした。
 紙芝居も上演。わが連れ合いが
 聴衆を子どもに見立てて
 読み聞かせを前座でやりました。






 講演終了後、南砺市の
 生涯学習課の配慮で
 バス4台で福光美術館へ。
 予約100人はあっという間にいっぱいに。
 結局300人を超すお客さんで
 展示室の室温があがりました。
 これがほんとの、熱気です。




 館長室で、雑誌社の
 小泉ちよゑさんと大成勝代への
 インタビューと続きました。

 夜は、久しぶりの
 揚げたてのトンカツで乾杯。



 

庭の植物暦―ヒガンバナ

2006年10月09日



 9月末、お彼岸の頃に満開でした。
 華やかなので、
 ブログタイトルに使っています。




 中国原産。三倍体のため、実りません。
 きょう見たら、
 たしかに枯れたまま。
 球根の鱗片でしか増えませんので
 人が移植しています。
 むかしは、飢饉のとき、
 毒を晒して食用にしたと言われています。
 だから、土手や畦に多い。
 曼珠沙華(マンジュシャゲ)など、
 呼び名は1000以上ともいわれ、
 死人花、火事花として嫌われることも。
 墓地に多いですね。




 ナツズイセンも、
 ヒガンバナの仲間です。
 いずれも、
 「葉見ず花見ず」と言って、
 花と葉はすれ違いに出てきます。




 花が終わったとたんに、
 元気よく葉が伸びてきました。
 淡い秋の陽を浴び、
 このまま雪に埋もれて
 春を待ちます。
 初夏には枯れて、花にバトンタッチです。

今朝のテレビと新聞から。

2006年10月09日



 館内の廊下、コーナーに
 ヤマゴボウの生け花。もう紅葉。
 スタッフが自分の庭(山?)から。

 NHKの早朝全国番組で、
 黒部市出身、俳優の黒部進さんが登場。
 ホリデー・インタビューの番組。
 ウルトラマンで一世を風靡したイケメンも、
 見事な銀髪となって、ふるさと訪問。
 立派な仏壇とお座敷。
 厳しい父親の泣かせる話。
 波乱の人生でもがんばったのは、
 まさに、富山県人だなあ。

 朝の連ドラ">「芋たこなんきん」

 ギョーカイでは、
 BK(NHK大阪)制作の連ドラは
 当らないと噂されるが、
 田辺聖子がモデルのこてこて浪速調。
 藤山直美のキャラクターがいい。
 番組裏話のスペシャル版も面白かった。
 きっとヒットするだろう。




 新聞各紙一面トップ、テレビニュースも
 日本人特有の
 阿部総理の靖国あいまい外交。
 いつ、メッキがはげるのやら。

 北日本新聞31面、囲み記事。
 NPO南砺の山々えお守る実行委員会の
 水口造園代表の水口暉夫さんが登場。


 この画像をポチッとクリックして見てください。きれいですよ

 水口さんは、美術館入り口の
 福寿桜移植大プロジェクトで、
 総指揮を取られた方。
 現代の桜守。
 メンテナンスもしていただいている。
 現在は、医王山などの
 シナノナガキクイムシで枯死した、
 木の炭焼きなどで、
 文字通り南砺の山林を守っている。

 明日は新聞休刊日。

6000踏んだ方に。

2006年10月10日




 まだ、4000を踏んだ方の
 プレゼントを、
 お送りしていないのに、
 もう、

 6000が目前。

 6000ズバリ賞と
 前後賞は、

 
 とてもおいしいと
 定評ある、本場・魚津の
 真空かまぼこお送りします。
 踏んだ方は、
 メールください。

きつねうどんの正しい食べ方

2006年10月10日



 高岡駅で、
 長あ〜い待ち時間。
 お昼なので、南口のうどんコーナーへ。
 きつねうどん。
 大阪では「けつねうどん」
 (早苗さん正しいですか?)
 県内では、いなりうどん。
  
 その正しい食べ方

 1.シンプルなつゆが命。
   いなりをどけてそのまま味わう。
 2.おもむろに、
   いなりの甘くどい味にくらいつく。
 3.全体3分の一まで食したら、
   トウガラシをふりかけ、
   ぴりっとしたきつねうどんを
   名残り惜しそうにしめる。

 つまり、3度違った味を楽しむ。
 これが正しい食べ方。
 富山では、黒おぼろこんぶの
 おにぎりが、相乗効果を生み出す。




 この画像をプチしていただくと、
 梅干のタネの侘びしさに共感できます


ごちそうさまでした


 うどんのつゆは、意外と塩分が多い。
 残念、少し残す。
 高岡の構内のうどんコーナーは、
 注文されてから、おにぎりを握る。
 富山駅では、既製品。味気ない。

 うどんつゆは、
 西へ行くほど、JRも、
 サービスエリアも、
 色が薄くなっていく。

 たかがうどん一杯で、
 理屈こねくりまわすヒマがあれば、
 もっとすることがあるのでは。
 

今朝の朝日コラムから

2006年10月11日



 山から移植した
 オニアザミの小さな一株が
 3年もしたら、
 2メートルを超す巨大な花に。
 幹や葉は大きいが、
 花は可憐な色。
 秋の山地の風情が楽しめる。

 今朝の新聞各紙は、
 1面も社会面も当然北朝鮮の
 地下核実験。
 しかし、テレビニュースが先行していて、
 どうしても、コラムを読む。

 朝日のひところより、
 読売の編集手帳のほうが、
 識者の評価が高い。

 朝日の天声人語は、
 大好きなベンシャーンと、
 第五福竜丸のことが。
 ビキニ被爆の記念館である。
 現地まで見に行ったことがある。
 現在記念館に、福島県立美術館の
 ベンシャーンの
 原画展が開催されている。
 アメリカの良心ともいうべき画家。
 ベネチュアビエンナーレで、
 棟方志功と競り合った作家。

とやまを一周するあわただしさ。

2006年10月12日



 きょうも、
 シルバーさんが、朝早くから
 落ち始めた木の葉を掃除されています。

 あわただしい毎日。
 午前中は、職員による、
 来年度の企画アイデア会議。
 文殊の知恵で、
 みんなで議論すれば、すばらしい案ができます。




 午後から、城端経由、平経由で、
 利賀村へ。
 途中の雨上がりの庄川峡。
 これぞ南砺市の絶景。

 


 久しぶりの民宿で早めの夕食。
 アルコールぬきというのが辛い。
 午後7:00から
 行政センターで会合。
 宿はいい風呂。




 利賀の秋は早い。
 ススキの丘が陽光に映えて美しい。




 来週はど〜んと、
 利賀の山祭り。

 (たぶん予算削減?)
 シンプルな一色刷りポスターが、
 なんとも泣かせる。




 富山城がすっきり見える。
 手前にあったビルたちが全部、
 撤去されてしまったせい。
 ここに20代後半に勤めた職場があった。
 なじみの床屋へ。
 40年のお付き合いだ。




 夕方6:30から、
 NHKで、先日の
 石黒保育園での紙芝居発表の
 特集が放映された。
 園児たちの反応がかわいい。

 

じゃわめく、ミュージカルです。

2006年10月13日



 秋田の歌舞団「わらび座」の、
 南砺市公演がスタートしました。
 よそは1回公演なのに、
 南砺市は、
 なんと5回公演というすごさ!

  
 棟方志功・炎じゃわめく
 のミュージカルです。
 12日、13日は中学生の鑑賞で満員。
 初めてのライブ体験。
 福光の名がしょっちゅう飛び出します。
 途中の疎開のころのシーンでは、
 みんな涙を流していました。
 戦争も、疎開も、貧しさも、
 まったく体験していない年代。




 終わって、メイクを落としたスタッフが、
 全員集まってくれました。
 南砺市と、棟方志功のかかわり、
 人物像や時代背景など、
 30分ほどお話しました。
 主演の安達和平(志功)
 女優の阿部佐和子(チヤ)の方々とも、
 1年ぶりの再会です。




 あす14日(土)は、
 昼2:00と、夜7:00の
 一般公演です。いい席はまだ残っています。
 彼らの熱演から、
 元気をもらってください。

 棟方志功の全体像、人生を知る
 二度とないチャンスです。

 他会場は4,500円ですが、南砺は
 2,500円と大サービスです。




旅する志功さん―朝刊から

2006年10月13日



 秋の気配の利賀村上百瀬。
 野菊が朝露にぬれていた。

 けさの北日本新聞から。
 「志功の肉筆も出品」の大きい見出し、
 青不動のカラー。
 てっきり、南砺欄の紙面かとおもったら、
 富山市水橋発。
 ほんとに、色んなところへ
 旅をしていたんだなあ。


 


 県内のトップを切って、
 井波総合文化センターで、
 わらび座ミュージカル
 「棟方志功・炎じゃわめく

 公演が紹介された。
 南砺市の中学生600人が鑑賞。
 きょう、2ステージで、
 1000人の中学生たちが観る。
 あす、一般の昼の部が座席に
 余裕があるようだ。
 棟方さんの大きなねぶたが、
 福光美術館→ヘリオス→井波会場と
 忙しく旅を続けている。


 陸のキャビア、ほうきんも紅葉。ぽちっとしてみて。キレイです

 世界のムナカタ<観る・聞く・知る>
 南砺合併の一体感をと、
 教育委員会の粋なはからいで、
 福光・福野・井波とイベントをやり、
 紙芝居の創作というおまけもついた。
 子ども、中学生、高齢者まで
 まるごとひっくるめた、
 ちょっと珍しい企画である。
 県内では、
 南砺市でなければこんな芸当はできない。

 ニューヨークで、
 また、ビルに飛行機が突入。
 リアルタイムで、
 ニューヨーク在住の工藤明子さんから
 ホットなニュース飛び込む。

テレビで干柿―今朝のマスコミから

2006年10月14日



 今朝のNHKで、中部圏へ
 立野ヶ原の干柿づくりが紹介されました。
 これまでの富山干柿ではなく、
 いわゆる「あんぽ柿」です。
 三社柿ではなく、平核無柿が原料。
 かって、福蜜柿とネーミングされましたが、
 全国で通用している
 あんぽ柿に落ち着いたようです。

 高齢化社会で、
 やわらかいほうが、好まれるようになった。
 時代ですね。
 テレビでは、ずいぶん丁寧な取材でした。




 新しいブランドが生れる一方で、
 消えたブランド。
 
 北日本新聞の天地人
 波多バットの廃業です。
 10代のとき、
 初めてデザインしたのが、
 有名選手の焼印の版下でした。
 スキーのデザインも。
 お世話になりました。

棟方志功とチヤさんが帰ってきました。

2006年10月15日



 わらび座の南砺市公演が終わりました。
 15日は上市への移動日。
 棟方さんも、旅にあけくれしていましたが、
 わらび座のみなさんは、
 旅が仕事のようです。

 朝、ゆかりの愛染苑と、
 棟方住居を全員で見学。
 というより、
 里帰りです
 主役の志功さん、チヤさんのカップル。
 チヤさんは20歳すぎ。
 年齢差は20歳。
 きなるい〜?
 舞台では、息ぴったりの夫婦でしたが。
 みなさん、いつも踊って鍛えているから、
 プロポーションは抜群。





 鯉雨画斎では、
 湯浅さんの名調子の解説が受けていた。
 棟方家の長女・けようさん役に、
 愛染苑スタッフより花束贈呈。
 スタッフも前夜観劇感激

ちょっといい風景

2006年10月15日



 利賀村の民宿で、
 一晩お世話になりました。

 その向かいの家の
 玄関で見かけた風景です。

 小さな注意書きの柱が
 気が利いています。

 画像をぽち、すると、
 ぽち(?)と、立て札が
 よく見えます。

秋祭りでへとへと。

2006年10月15日



 200戸くらいの、新旧入り混じった町内で、
 恒例の秋祭りです。

 4つの区の一つの区長やってます。
 回覧板や、広報の配布。
 資源ごみの世話などなんでもあり。




 新興住宅街や、りんご畑を
 台車に乗せたお神輿を、
 子どもたちと巡行します。
 りんごの富士が色づき始めています。
 区長の仕事は、
 芳志集めと、お神酒をふるまうこと。

 夜の打ち上げまでお付き合いして、
 やや二日酔いで、日曜出勤です。
 子どもたちと賑やかに町内を巡った
 秋晴れの一日でした。

食欲の秋、本番ですが???

2006年10月16日



 この画像を見て、
 おいしそ〜
 と、思ったら、あなたは若い

 雑誌の原稿のため、
 いいお天気なのに、隠居部屋にこもって
 撮影テストと資料調べです。




 とやまと言えば、くすり。
 40年前くらいまで、
 配置薬のおまけに
 かみふうせんとともに、
 配られた、「食い合わせ表」が、
 今回のテーマです。
 日本中の家庭の台所に、
 必ず貼ってありました。

 その中のひとつが、タコと柿
 一緒に食べてはいけません。と。

 知っている方は、
 人生経験豊富な人であります。

 銀塩カメラ(フイルム)と、
 デジカメのどちらがいいか、
 テスト中です。

 夕餉には、
 両方とも食べました。
 今のところ異常なし。

きょうも主なき会議?

2006年10月18日



 この画像は
 7月25日の会議のとき、座長をつとめられた、
 いまは亡き木村尚三郎先生。

 昨日に引き続いて、
 県の「越中料理」ブランド化の会議。
 木村座長をしのんで、
 開会前に全員、黙祷をささげました。

 とやまの顔になるような、
 越中料理を生み出そうという、
 大掛かりなプロジェクトです。
 料理コンテストもあります。
 南砺市の報恩講料理も
 話題になっています。



 
 午前中の会議なので、 
 南砺市、三笑楽の山崎委員さんから、
 こころ尽しの「岩魚寿司」
 皆さんにプレゼントされ、
 とても好評でした。

 岩魚が、軽く昆布じめしてあり
 マイルドで、醤油もいらない絶妙の味。
 赤カブ、山菜など、
 五箇山のお寿司は新鮮な経験でした。




 同じ県民会館で、
 日本美術家連盟会員展がスタート。
 美術家のプロの団体です。
 富山・石川・福井・新潟の4県の作家展。
 さすが、水準の高い美術展で、
 南砺市からは、井口の
 藤井一範さんの力作
(画像の中心)が
 特に異彩を放っていました。

 あッ、7000まであと2つ。
 踏んだ人、お知らせください。
 前後賞は、今回なしです。

主なき会議。

2006年10月18日



 棟方志功記念館・愛染苑。
 そこに隣接して、
 ひっそりと民芸館・青華堂。
 棟方志功が名付けた、故石崎俊彦氏の
 寓居です。
 びっくりするような名品が展示されています。
 成瀬社中(草月)のボランテイアによる、
 秋の風情が感じられます。




 木村尚三郎氏が死去
 今朝の北日本新聞の記事でびっくり。
 NHKのニュースでも報道。
 たいへんな富山ファン。

 きのう、午後から富山市のホテルで
 立山倶楽部という会議があり、
 会長が、木村尚三郎さん。
 座長席は白布で空いたまま。
 中沖人づくり財団理事長や八木教育長が進行。
 7月にお会いしたときは、やつれた感じだった。
 数日前まで、
 この会議にだけはぜひ出席したいとの
 ご本人の意向だったが、病状が許さなかった。

 会議では、
 元気な高齢者がテーマ。
 地元を代表して、話題提供した。
 南砺市の山林に生きる高齢者や、
 食堂のおやじさん、
 愛染苑のスタッフの活躍ぶりを、
 東京の専門学会の先生がたに紹介。

 南砺市の山地の樹皮の民俗文化が
 危機にひんしていることを報告。


 木村さんは、富山県のブレーンだった。
 ご冥福をお祈りします。

 きょうの夜10:00〜
 NHKの「そのとき歴史は動いた」で、
 富山の米騒動が放送される。
 反骨のジャーナリスト、
 井上紅花が紹介される。

南砺の料理がブランドに。

2006年10月19日



 とうとう、3日連続で
 県の会議となりました。
 おとといは、ひとづくり財団。
 きのうは、商工労働部。
 きょうは、農林水産部。
 食のとやまブランド推進委員会。
 それぞれ、
 県の施策に南砺市を盛り込んでもらうため、
 手を抜けません。

 とやま食の街道
 新たに構築するプロジェクトです。

 


 富山の食文化の顔は、
 新鮮な海の幸。
 それに加えて、昆布街道、
 そして、
 心のもてなし、里山伝承料理街道  
 を、川合委員と提唱し、
 南砺の食文化を県の3つの柱に
 据えてもらいました。

 昆布は全国区の食文化の柱。
 魚は当たり前、
 南砺市の報恩講料理をはじめ、
 野菜、山菜、発酵食文化
 内外に、強力にアピールしたいものです。
 きょうは中間報告で
 ほぼ確定しました。

母村利賀ネットワークのこと

2006年10月21日



 利賀村が、9年前に呼びかけた、
 おそらく日本唯一の、
 母村利賀ネットワーク。

 14もある、いわば出身会であるが、
 3年に一度、ふるさと利賀に集う。
 代表者が、それぞれ出身会の動向と、
 利賀村へのメッセージを伝える。




 なかでも印象的だったのは、
 茨城県行方市玉造の出身会である。
 代表の、野原小右二さんの話。
 200年前、利賀から逃散した貧農集団の
 子孫で、現在は8代くらいという。

 霞ヶ浦の地元農民が逃げ出すような、
 毎年水没するような
 条件の悪い荒地のまん中に
 小さな合掌造りの道場を建て、
 結束して農地を開拓してきた。
 その、結いの話では、
 種籾を持ち寄り、助け合って生きてきた。
 それは、ふるさと利賀の
 篤い信仰心と、
 生活の知恵であったという。

 福島県の原ノ町市にいたっては、
 300年の歴史を刻む。
 相馬野馬追い、の市であるが、
 人口の3分の1が
 利賀村の子孫であるという。
 ここにも秘められたドラマがある。

 明日から始まる
 ど〜んと利賀の山祭りの前夜祭で、
 石かち行事に、
 雨のなか、みなさんも綱を引いた。




 この上段には、
 中島さんも手綱を握っていたはず。

 大交流会は盛大で、
 みんなが利賀の顔になる。
 中島さんの打ったソバはおいしかった。 

 

賑やかな、赤カブ収穫。

2006年10月22日



 すばらしい秋晴れでした。
 みんなで農作業の日in五箇山
 きょうは、菅沼合掌の里で
 赤カブの収穫祭です。

 小さな畑ですが、
 種まきから、わずか2ヶ月足らずで、
 すっかり、大きく育っていました。




 今年は2回目ですが、
 高岡の私立幼稚園の年長組み園児と、
 保護者を入れると50人。
 全部で100人を超す賑やかさ。
 この日は、
 ほんとに五箇山が、元気になりました。




 隣では、
 四季の五箇山もみじ日和のイベント。

 上平小・中の民謡研究会の皆さんが、
 鮮やかな唄、踊り、演奏を楽しませて
 くれました。

 これが本当の、グリーンツーリズムです。

いきいき富山の思い出

2006年10月23日



 そのうち、
 消えていく運命なので、
 今のうちに記録しておきます。
 23年前、5人のデザイナーに
 指名コンペされました。

 いい人いい味いきいき富山の文字を
 入れてデザインせよ、と。
 「い」の文字は扱いにくいのに6字もある。
 最初の試作です。難儀しました。




 とやまの居酒屋へ
 ふらっと、いらっしゃいというつもりで、
 暖簾のイメージ、版画の文字です。
 これが決定。
 とやまの薬のかみふうせんです。
 下に孔が開いています。
 賞金5万円は、
 あっというまに仲間との飲み代に。




 10年も経ったら、
 富山県の顔になってしまい、
 もっと品よくということに。
 それで、このかたちにデザインやりなおし。
 下に孔がありません。
 前のデザインが良かったという人が多く、
 自分も好きです。

 赤と青は売薬版画や紙風船に
 よく使われた色。
 とやまの宣伝をしてくれた大先輩に
 敬意を表したのがヒントでした。




 参考まで。
 昔の県章はやぼったく、ワインレッド。
 国体の行進では冴えませんでした。
 広報課へ提案し、
 いきいきグリーン(ビビッドグリーン)
 デザインもシャープに。

 ちなみに、この色は、
 井口の椿の輝く新緑の葉、という
 イメージなのです。

いきいき富山が変わる―今朝の新聞

2006年10月23日
 いい人 いい味
 いきいき富山

 20年以上も親しまれた
 富山県の観光キャッチフレーズは
 いよいよ変わる。
 富山新聞の1面トップ。

 かみふうせんの
 シンボルマークは、ワタシのデザインが
 そのとき指名コンペで採用されたもの。

 すっかり富山の顔になじんでいたが、
 さすがにマンネリと言われても
 仕方が無い。
 でも、全国の類似のケースでは
 もっとも寿命が長く、
 成功した部類だと言われてきた。

 若い人の手で
 新しいキャッチフレーズと
 シンボルマークが生れてほしい。





 あわせて、一面センターに、
 五箇山のもみじ祭りの
 小中学生の踊り。
 新聞には、これを撮影中の
 自分の後ろ姿が入っている。
 頭が淋しくなってきたなあ。

 ローカル面に、赤カブ収穫祭
 幼稚園児たちの元気な姿が
 さわやか。
 

わらび座さん、ありがとう

2006年10月24日



 きのうの北日本新聞朝刊に
 17面・談論自由席。
 わらび座女優の阿部佐和子さんが
 寄稿されていました。
 題名は、初心に帰った富山公演
 おなじみ、チヤ夫人の大役、熱演でした。

 わらび座の「炎じゃわめく・棟方志功」は
 棟方ゆかりの南砺市でスタート。
 県内7会場13ステージ、1万人が鑑賞。
 全国では約100ステージも公演して
 まだまだ全国行脚が続きます。
 
 南砺市では、全中学生。
 県内では、中部、南部、富商、高岡、砺波と
 高校生たちも棟方志功、そして南砺市との
 かかわりをライブで学ぶという、
 貴重な機会でした。
 青森では、中学生の2人に1人が観たそうです。




 役づくりのために、
 何度も愛染苑や美術館を訪れた、熱心さ。
 ほんとに、元気をいただきました。
 南砺市、福光、ムナカタを
 全国に発信していただきました。
 どうもありがとう。

 井波、福野、福光を結んだ、
 ムナカタ・プロジェクトは大成功でした。

 

またか!富山発ニュース。

2006年10月24日



 また、やっちゃった!
 きょうの富山発、
 全国ニュース。
 

 
 現職警官の飲酒運転、
 NHK局長の万引き、
 そして、高校の全員落第。
 例によって、
 次元はあまり高くない。

 あすの朝刊が思いやられるなあ。

 高岡南部高校。

 私の通勤と鉢合わせの、
 元気のいい新設高校。
 進学校としてがんばっている。
 城端線でいつも一緒。
 高岡→戸出はスカートが長く、
 車中では熱心に教科書を開く。

 帰りは、
 スカートが短く
なっている。
 あんまり本を開いていない。




 ニュースの内容は、
 大学進学のために、入試に不要な、
 それでいて必須の地理・歴史などを、
 生徒の要望に応じて、
 省略してしまったこと。
 このままでは、
 200人近い3年生全員が、
 来春卒業が出来なくなる。


 わが連れ合いは、
 今春まで県立高校のセンセ。
 進学実績を上げたいというあせりが、
 結果としてそうなったのでは、と。

 されど、
 必須は必須。
 高校は、
 大学進学のためにあるわけではない。

 かくして、
 
 歴史を学ばない生徒
が、
 受験至上命題のなかで、
 日本中にあふれていることになる。

 これからの若者は、
 日本史・世界史を知らないで、
 どうやって世界の人たちと
 お付き合いしていくのだろうか。
 
 

10月末なのに桜が咲いた。

2006年10月25日



 お昼に、
 美術館周辺のカメラウオッチング。
 徳兵衛桜は二度桜。
 いつも、初雪のころに、
 二度目の満開になります。

 ところが!
 桜が咲いている

 今年は冬が早いのか、
 それとも遅いのか。




 桜の葉は
 これから紅葉です。
 その前に桜が咲く!
 こんど1人で、
 成政の一合瓶で花見をしょう。

高校の必修飛ばし―全国区へ。

2006年10月26日



 からきしメカに弱いのに、
 我が家へ光ブロードバンドが。
 工事の手際の鮮やかさ。
 1時間あまりで、配線を終わった。
 立ち上がりは同じくらいだが、
 あとは、スイスイと早い。
 でも、
 IT電話はトラブルが起きた。




 富山発、
 高校の必修科目飛ばし

 フレッツ光なみに
 すごいスピードで、
 どんどん全国へエスカレートする。

 88年前、
 富山発の「米騒動」のニュースのように。

 高校教育とは、大学受験とは、
 あっという間に
 日本中が議論に巻き込まれていく。

 日本史・世界史・地理を学ばないで
 卒業していく。

 教育関係の幹部が、
 いちばん恐れていること。
 過去にさかのぼる
 つまり、
 大学入学、卒業が
 取り消されること。
 筋からいえば、そうなる。
 日本中が
 大パニックになるのだ。

 これだけは、だれも、触れたがらない。
 

日本人はどこから来たか。

2006年10月26日



 庭の宿根ソバの花が
 いま盛りと咲き始めた。

 きのうから、
 北日本新聞で、連載が始まった。
 日本人の歴史を探る
 縄文VS弥生である。
 目立たない、1段記事ではあるが、
 興味のあるテーマである。

 富山県でも、
 南砺市あたりは、比較的に
 縄文人の血が色濃いと思っている。




 最近出版された、
 この本の表紙は、なんと、
 南砺市立野ヶ原の石器である。
 雄山閣は、この世界のトップ出版社。
 (撮影:風間耕司)

著者は、
 現、魚津市図書館長の
 麻柄一志さん。
 学生時代から、立野ヶ原の
 発掘調査に参加された。

 最新の考古学の研究成果に、
 南砺市も深くかかわっている。


 2万年〜3万年前の
 南砺市のご先祖様は
 シベリア、北海道ルートのようである。
 いわば、アイヌ系か。
 いずれは、
 立野ヶ原の物語として
 まとめたい。

とうとう南砺福光も―朝刊から

2006年10月28日



 けさの北日本をはじめ、
 全国紙も、すべて単位不足の記事がトップ。
 テレビニュースもトップ。

 とうとう県内でも10校。 
 全国では400校。

 すでに卒業した生徒には
 生徒の責任でないと、黙認か。

 進学御三家は、われ関せず。余裕か。
 2番手のあせりが、そうさせたようである。




 定時制・単位制という県立高校が、
 県内に4つあるが、
 進学校ではないけれど、
 教育現場では、卒業させるために、
 必死に単位の確保に
 生徒と先生が格闘している。
 必修とは、実に重いものなのだ。

 むかし、
 高校の通信教育を受けていたときも、
 いかにルールを守るかで、
 必死の日夜であったことを思い出す。

 まじめにやってる
 先生と生徒が報いられるようでありたい。 

6年生たちの清掃ボランテイア。

2006年10月28日



 けさ、城端線JR福光駅の階段を、
 子どもたちが、
 清掃作業をしていました。

 中学2年生の
 14歳の挑戦のように、
 東部小学校6年生たちの
 ボランテイアです。




 撮影されていた、
 先生の話では、
 年に1回、社会へ出て
 体験学習を、
 希望の公共施設でするのだとのこと。
 
 女子は、保育園が多いそうです。
 いつも利用する階段は、
 すっかりキレイになっていました。
 ご苦労さん。

団体さんがいくつも。

2006年10月29日



 きょうで、
 棟方志功の芸業展が終わりました。
 今年の企画では、
 最高の入館者でした。
 朝一番から、
 3つの団体バスが鉢合わせ。
 予約、飛び込み、いろいろです。
 学芸の人手が足りなく、
 私も作品解説と案内を。
 1時間、
 しゃべりっぱなしも疲れます。




 一階ロビーの
 ムナカタさんのねぶたが人気です。
 わらび座さんからも、
 県内、南砺市の公演のお礼はがきが届きました。




 今朝の城端線。
 戸出駅の
 高岡南校の生徒たち。
 日曜なのに、
 元気で降りていきました。
 もう、補習が始まったのか。

干柿の里から。

2006年10月29日



 立野ヶ原では、
 特産の三社柿、平種なし柿が
 収穫時期を迎えました。
 今年は、台風被害もなく、
 日照もたっぷり。
 大粒で、鈴なりです。

 この三社柿は、日本一大きく
 渋さもトップクラス。
 加工すると、日本一の甘さに変わる。

 この苗を他所で移植しても、
 うまく育たないのだとか。




 最近人気の甘柿、
 平種無柿を、
 高校生?たちが収穫中。
 若い人たちが最近敬遠する仕事。
 あんぽ柿として加工、
 出荷されます。
 柔らかくて食べやすいと、
 高齢者に喜ばれます。
 マーケットでは、結構いい値段してました。




 頑固に、
 伝統的な柿バサでがんばっている方が、
 1人だけいらっしゃいます。
 きょうは、組み立て準備中でした。
 
 医王山おろしと太陽の恵みが、
 白い粉を吹いた、
 干柿の王者に磨きをかけます。

特急券とビスタ〜リ

2006年10月30日



 ほんとに、我ながら嫌になる
 困ったクセがあります。

 捨てられない症候群

 普通ならすててしまう、
 何でもないものが、捨てられない。
 息子にも遺伝している。
 
 最近は夜明けが遅い。
 暗いうちに起きだして、駅へ急ぎ足。
 魚津〜富山〜高岡〜城端線。
 鈍行でもなんとか間に合うが、
 わずかのことで、魚津→高岡を
 特急券を買い足して乗り込む。

 本来なら、
 福光駅で出すべきところを、
 ポケットに残してしまう。
 ざっと、400枚。
 時間を、
 お金を出して買っている毎日。

 来月前半に、
 10年ぶりにネパールへ。
 利賀村の自治振興会の皆さんと、
 ヒマラヤ山中の、
 ツクチェ村へ。




 ネパールは、歩く民と言われてきた。
 
 ビスタ〜リ 
 
 ネパール語で、
 ゆっくりの意味。
 あちらの人たちから、いつも、
 日本人は忙しすぎると笑われる。

 高いお金を負担して、
 時間をかけて、
 のんびりしに行くという、
 何たる、自己矛盾。

 

ツグミ、ホオジロが飛来。

2006年10月31日



 小春日和とでもいうのか、
 秋色も深まってきました。
 庭には、
 いろんな木の実が
 

 朝から、
 オナガ、メジロ、ヒワ、モズ、
 ツグミたちで賑やかです。




 一番人気が高いのが、
 やっぱり「熟柿」
 入れ替わり立ち代り
 場所取りで争っています。




 このお客さんは
 敬遠させていただきます。




作者 : 奥のほそみち

石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。 そこで見つけた話を紹介したい。 雪吊を 終えたる樹々の 斜塔めく          あさぎり         

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