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2008年07月12日


 棟方志功さんが
 南砺を去る直前の最後の仕事。
 旧中田町の
 飛鳥山善興寺お堂に描かれた
 「二河白道」の大作です。
 
 この作品に触発されて、
 前田智子さんが作曲、
 日本の尺八のトップ・田嶋直士さん
 二十五弦筝曲の野坂操壽さんの
 コンサートが開催されました。



 クーラーのないお堂に
 300人がぎっしり。


 チケット料金の
 10倍払ってもいい内容でした。
 いまさらながら、
 棟方志功の力を痛感します。

 ムナカタの名前を利用した、
 なんでもありのイベントが増えています。
 その作品の素晴らしさを、
 きちんと鑑賞する環境が求められます。

 その一方で、
 高岡の面子にかけて、
 作品にふさわしい、
 ハイレベルのイベントでした。

 前住職の
 飛鳥寛栗さん。

 棟方志功と
 親密なお付き合いがありました。

 93歳にして、私より元気。
 すてきな仏教講話。
 もう20年以上親しく 
 ご指導いただいています。
 この年で、
「日本仏教洋楽資料年表」
 200ページの専門書を
 きょう発刊されました。

 逆立ちしても、かないません。
 いつまでもお元気で。




 
 


2008年07月12日


 松任駅前の
 松任城址の大けやき?です。 

 耀変天目さんの
 ブログを拝見して
 松任まで行きました!

  日本刀の美と 
 名匠の技展


 耀変天目さんが
 お待ちでした。




 この地の名匠
 人間国宝だった、故隅谷先生。

 五箇山、旧平村の梨谷。
 いまも伝わる、
 600年の不滅の火。
 その山崎家と、隅谷家とは
 深い縁があります。
 いづれ、コラムで。

 古今東西の
 ゆかりの名品、国宝を
 丁寧な解説をいただきながら
 しっかり鑑賞しました。

 武器からはじまって、
 日本独特の発展、変遷。
 そして美術品にまで昇華。

 まさに究極の
 日本人の美意識でしょう。

 刀剣については
 ズブの素人だけに、
 眼からウロコの名解説。
 行った甲斐がありました。
 ありがとうございました。

 帰り、
 同じく駅前の
 中川一政美術館をのぞき、
 館のみなさんと
 ひとしきり、懇談できました。

 今夜は、高岡の中田で
 棟方志功さんゆかりの
 コンサートがあります。
 





プロフィール
 
石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。そこで見つけた話を紹介したい。 曼珠沙華 瞳に写り 気もそぞろ  あさぎり
作者名 奥のほそみち
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