2008年06月30日



     タチアオイ
     梅雨晴れに咲くのがさわやか。
     うれしい花です。
     てっぺんまで開くと、
     梅雨が明けるのだそうです。
     


 テレビで
 日本陸上を応援していた、
 わが、つれあいのひとこと。

 「山梨県たいら村、字くぼ地」

 女子陸上の選手の
 スリムで無駄のない体型にたいして。
 失礼であるぞよ。
 シャラポアでもあるまいに。


 前のつれあいも、
 教育学部。
 そして体育科。
 教育舞踊で鍛えていた。

 やまなしけん、たいらむら。
 くぼ地ではなかったが。

 感度の問題ですと、
 むかしの話。


2008年06月29日


 我が家の
 朝食の定番です。
 宿根そばの葉のおひたし。
 ヒマラヤでは常食です。

 タデ科の野生種なので、
 酢を加えなくても、酢の物みたい。
 砂糖をわずかに足すと
 けっこうおいしい。



 利賀村の瞑想の郷にも 
 植えられていますが、
 和漢薬の原料にもなっています。
 明治の初めに日本へ。
 牧野富太郎博士が
 赤地利そば(シャクチリソバ)と命名。
 荒地に、猛然と繁殖します。
 手間はまったく不要の多年草。
 花は、まったくそばの花です。




 テイーパックにもなっています。
 南蟹谷健康茶生産グループで
 現在、日本唯一の生産です。
 国の試験所で検査してもらったら、
 末梢血管を丈夫にする、
 ルチンが、普通そばの200倍ありました。
 健康食品として人気の
 韃靼ソバ(苦そばとも)は100倍です。
  
 おかげ様なのか、
 15年前は高かった血圧が、
 ずっと、63〜126前後を
 保っています。
 (周囲で高血圧で治療している人が
  ほんとに多い)
 ご希望のかたに、
 宿根そばの苗を差し上げます。

 


 




2008年06月28日


 いよいよ
 石崎光瑤展が
 オープンです。

 珍しく、NHKの局長も。
 「日曜美術館」の番組にも
 全国放送されます。

 没後60年。
 初めての回顧展ですが、
 これだけの企画展は
 今後難しいでしょう。




 富山の日本画の大御所、
 大島秀信先生や、
 日本画連盟会長の
 岡田さんが、列品解説を。
 とても面白かった。

 午後から、
 水もしたたるような、
 レイキの美女軍団が来館。
 あねださんも、お母さんと。

 こんなとき、
 解説は、学芸員にはさせません。
 役得で、
 自分で説明します。
 
 おかげさまで、
 充実した開館日でした。
 ありがとうございました。




2008年06月28日



 きょう9時半から、
 石崎光瑤没後60年展の
 オープニングです。


 お帰りなさい。
 この代表作は、これまで
 東京の国立新美術館などの全国4箇所で
 日展100年展の最大の目玉として、
 ようやく、
 ふるさとの福光美術館へ
 帰ってきました。



 石崎光瑤は、
 12歳で福光から、19歳まで、
 金沢へ招かれていた、
 日本最後の琳派の代表、
 山本光一に師事しています。




 今回は、初めてという大回顧展。
 京都国立博物館のお宝、
 「熱国研春」も特別展示されます。

 きょう午後1時半から、
 私が、
 ブログ仲間のみなさんに
 特別解説いたします。
 ぜひ、ご来館を




 




2008年06月27日


           あまり見かけない電車です。
           さざなみ号というお座敷列車でした。

           
           これに乗って、
           遠くに行きたくなるよ〜な、
           このごろです。



 突然の電話
    

 大宮からの
 難しそうな、でも人の良さそうな
 おじさんがお会いしたいそうです。
 ん???
 飛んでいきました。

 Tさんがお待ちでした。
 棟方志功の大ファン。
 愛染苑は2度目。
 こういうお客さんが、
 いつもお見えになります。

 実は、
 このなんと‐eのブログに
 辿りついて、南砺ファンに。
 公式コラムとブログを見て、
 わざわざ訪ねて来られました。
 ありがたいことです。
 リタイア後は、
 イラストレーションを
 趣味と実益を兼ねて。
 ヒグラシの絵葉書をいただきました。
 ちよゑさんの絵本を
 大事に大事に抱えて
 お帰りになりました。

 ついでに。
 コラムニストのもう1人、
 女将さんにいたく同感、感銘、ファンに。
 
 このブログの仲間、
 もっと増やしませんか。
 全国のモデルなんですから。




2008年06月27日


     近所のりんご畑
     もう、
     ゴルフボールくらいに
     たわわです。
     いわゆる、青い果実


 東京の
 居酒屋タクシー
 金品授受、1402人とか。
 まだ、氷山の一角でしょう。

 むかし、
 コマーシャルの仕事で、
 東京本社に発注。ほとんど
 深夜作業になります。終電もない。
 本社の社員は、銀座から
 鎌倉の自宅までタクシーで。
 会社からはお金が出ず、
 下請けのスタジオの制作費から
 たぶん捻出していたと思いますが、
 それで足りるはずがなく、
 自弁の様子でした。
 (定年のとき、退職金で足りなかった)

 そんな先輩でしたが、やはり
 個人タクシーと契約していました。

 今回の居酒屋タクシー(いいネーミング)
 税金です。
 深夜まで残業?で、
 タクシー帰宅がステータスのような、
 東京ならではの悪しき慣習です。
 横浜や鎌倉に住んでいるのが
 誇りのような変な東京。

 なお、
 魚津駅前の3つのタクシー会社の
 そのうちの一社が
 お絞りと夕刊のサービス。
 通信社を通じて、
 海外までニュースになりました。
 ワンメーターでも出ます。


2008年06月26日




           美術館で、
           大型企画展の準備が
           いよいよ開始です。
           東海北陸道の
           全線開通記念イベント
           石崎光瑤展です。

           京都国立博物館など
           超一流の美術館から
           続々、名品が
           到着しています。
           こころ踊るひとときです。



 
 美術館のロビーの庭が
 急に騒がしくなりました。
 よく見ると、ツバメの巣立ったばかりの 
 幼鳥は数十羽、木々の間を
 飛び回っています。
 集団の飛行訓練でした。

 こちら

 ヤマbenさんのブログでも、
 紹介されています。
 南の国、インドネシアまで
 長い旅が出来るように、
 準備の日々です。

 

  


2008年06月25日


            瞑想の郷
            向いの山並みに
            霧がかかります。
            いつ見ても
            心が洗われます。
           (毎日見て
            暮らしている人が
            うらやましい) 


 

  瞑想の郷の 
 立体マンダラに植えられた
 そばが、
 1ヶ月経たないのに
 もう、咲き始めました。




 このそばは、
 タスマニア産?
 ムクチナート産?
 ミャンマー産?
 ムスタン産?
 利賀村産?


 実は
 どれも正解なのです。

 世界のそば博士
 信州大学の氏原名誉教授の手で、
 もたらされたそば。
 ネパールの
 ムスタン県のムクチナート地方産。
 そして、ミャンマーで
 試験栽培され、
 オーストラリアの
 タスマニアで増殖されました。
 それが、日本は利賀村へ。

 地球をぐるぐる廻って、
 やっと安住の地を見つけました。

 食べるのがいとしなる。
 




2008年06月23日



 梅雨の晴れ間。
 庭のビワが
 色づきはじめました。

 カラスの奴は
 実に目がいい、頭がいい。
 食べごろのやつを
 ちゃんと狙って
 失敬していく。





 あじさいが
 入梅のサインのように
 めちゃ濃い青で
 咲き始めました。
 酸性が強いのかも。


 


2008年06月22日


         梅雨ですなあ。
         美術館の
         向いの森にまで
         雨雲が降りています。



 恒例の道の駅
 ムシ送りのコンテストです。
 審査委員長の牧野先生。



 いろんな応募作品です。

 国民ムシのねじれ国会や、
 地球温暖
 グランプリは、
 「船場吉


 小学生はがんばった。
 画像は「はらのムシ」
 詳しくは明日の朝刊に。



 かえるではありません。
 会場設営のカッパ姿のスタッフ。

    カッパ美人がレジに。




            これが新メニュー
            カッパラーメン。
           (カップにあらず
            キュウリがたくさん! )



   写してるの?
   キャー!恥ずかし。

 







2008年06月22日


 大阪は
 梅田のホテル最上階。
 ここの中華は
 そこそこの値段だったが
 久しぶりに出会った
 食い倒れ(古い?)の大阪。

 東京駅周辺の
 ビルラッシュはすごいが、
 大阪駅裏も
 大型複合ビルが
 工事を開始した。



 サンダーバード。
 琵琶湖周辺は
 雨上がりで、ほっと
 こころ洗われる景色が。

 とやまの好天に驚く。

 平高校バレー部優勝
 おめでとう!

 

 高校再編の嵐の中で、
 存在感を示してくれた功績は
 三重◎いやハナマル。

 40年近く前のこと、
 年下の部下の兄が
 平高校へ赴任。バレーボールの
 選手だった川上という
 新米先生。
 富山市のその家に泊まったとき、
 平高校を
 富山県一にしてみせると
 熱っぽく語ってくれたのを
 思い出す。
 ご存知のかた、いますか?



2008年06月21日


 仏像彫刻にかけた生涯。
 西村公朝展を見るために
 最終日前日、大阪へ。

 80歳前まで、年に一体づつ
 釈迦十大弟子を彫り続けた人。
 天台宗法眼大僧正、大仏師。
 東京藝大名誉教授、美術院国宝修理所長
 国宝の愛宕念仏寺住職、吹田市博物館長
 手がけた国宝級仏像修理3000体。
 仏像のテレビ出演、出版は100を超す。

 亡くなって5年、
 私の義父で、仲人でもあった。
 館長心得なども
 教わった恩人。

 棟方志功の代表作、
 釈迦十大弟子の木彫版といえよう。

 吹田市美術館。
 森の中にある風格のあるミュージアム。
 



2008年06月20日


     忙中閑あり
     汽車時間までの
     ちょっと。

     庭のシロアジサイが
     花盛りです。

 朝のテレビニュース

 カザフスタンと
 レアメタル    
     

 
 日本の工業製品作りに欠かせない
 レアメタル(希少貴金属類)
 90%以上が、中国からの輸入。
 最近、輸出規制、高騰が
 深刻な社会問題になっていた。

 それが、
 東芝がカザフスタンから輸入契約という
 ニュースが入ってきた。

 チューリップのふるさとを求めて
 2度も行った国。
 日本ではあまり知られていないが
 日本の7倍も広大な、
 草原と砂漠。
 膨大な資源大国。
 原発のウラニュウムも、
 石油、石炭も無尽蔵の国です。

 もとソ連圏ですが、独立して
 10数年。
 ロシア人が多くて、
 治安は最高にいい。
 観光客は、ほとんど行かない。
 日本人はごくわずか。

 大半がカザフ族ですが、
 日本人とおんなじ顔の
 モンゴル系です。
 とても親日的です。

 なんでもかんでも中国依存から、
 こういうところに
 目を向けて欲しいものである。
 


2008年06月20日


         庭で
         孔雀サボテンが
         ひっそりと。 



 東京で、
 午前中、出版社の編集長と
 打ち合わせ。
 その足で、
 大学の教授と、
 打ち合わせ。
 昼飯くうひまもなく、
 タクシーで上野駅へ。



 魚津で
 米騒動のNPOの
 立ち上げの記者会見。
 議長役でした。



 昨日に続いて、
 テレビ、新聞各社に
 発表するのは、
 緊張します。
 
 きょうは、
 朝から大阪へ。
 いったい、なにしとるがやろ。
 「忙」は
 こころ偏に失うと書く。





2008年06月20日


 連れ合いが、
 東京まで電話をかけてきて、
 「だまし川のちよゑさんの絵本、
 朝日だけが記事が一番小さくて、
 へんな内容」
 怒っていました。

 帰宅後、見たら

 たいへん!!!
 
 全国版の第一社会面の
 名物コラムに、
 ちよゑさんの絵本の記事。
 この欄は、
 800万部の同紙で
 天声人語とならぶ、必読欄なのです。
 回読率を考えると、
 文化人の多い読者 1000万人が
 目を通したことになります。

 広告費換算 数千万円のインパクト。
 南砺市は、タダで
 イメージアップしたことになりますよ。


 困った。この絵本は、
 大手出版流通ルートでなく、
 東京の地方出版ルートに
 50冊だけ送っています。
 注文、問い合わせで、トラブりそう。

 短い記事ですが、
 志功さんとカッパの
 エピソードが
 紹介されています。

 連れ合いに説明したら、
 「だって、私の名前が入っていない」
 と、ふくれっ面。
 「なんゆうとるがい
  大変なことなんだよ!」
 あまり、よく理解していない。
 


2008年06月19日



 絵本、「ちよゑちゃんと
 パパとだまし川」の記事が載っています。

 発行日が6月15日。
 実は父の日でした。
 母の日と比べて、ちょっと
 影がうすい。



 棟方志功を父に持つ、
 ちよゑさんは72歳。
 父の日に、いいプレゼント。
 我が連れ合い、大成勝代は
 62歳。
 絵本は二人にとって、それぞれ
 「処女作」

 なお、勝代は
 ゼロ歳で満州生まれ、
 父親はソ連と終戦の2日後に戦死。
 したがって、父親の
 顔を見たことがありません。
 で、ファザコン。

 きょうから、
 書店に並んでいます。

 今日は
 朝一番の列車で上京、
 2箇所打ち合わせと挨拶のあと、
 帰宅後
 新たなNPO立ち上げ総会です。
 (朝日新聞県版に紹介)
 あすは、大阪。
 なんちゅう日々であるか。
 





2008年06月18日


 あさ一番、4時半から、資料づくり。
 県議会の委員会室で、
 グリーン議員連盟29人の勉強会。
 10月のグリーンツーリズム
 全国大会の説明です。

 すぐに、福光美術館へ。
 小泉ちよゑさんの絵本
 「ちよゑさんとパパとだまし川」
 出版のマスコミ発表です。

 2年がかりになりました。
 報道関係は11社。
 こんなにたくさんのメディァの取材は
 初めてです。
 予定時間を1時間もオーバーする、
 熱心な取材攻勢でした。
 マスコミ関係者も、
 こんなにがんばるのは珍しいのだそうな。
 本のできばえもさることながら、
 
 最近の殺伐とした時勢に、
 ほのぼのとした題材だったことが
 好感されたのかもしれない。

 美術館、愛染苑、
 県内主要書店に配本完了しました。
 税別1200円。
 おみやげや、ふるさと便りに
 ぜひご利用を。



 お昼に、
 ラモベールで
 気の置けない仲間たちが
 出版記念パーテーで
 お祝いしました。
 南砺市で育った、ちよゑさん
 人生最高の一日でした。

 


 


2008年06月18日
 東京から、
 小泉ちよゑさんが
 招かれてやってきました。


 ご存知、
 棟方志功さんの二女です。
 石碑の除幕式に参列。
 マスコミに報道されました。

 そのあと、
 たそがれの五箇山、相倉
 勇助で生き抜き。

 今日は
 10時半から、
 美術館で絵本の記者発表。
 「ちよゑちゃんと
  パパとだまし川」
 ちよゑさんは、
 すっかり南砺の顔です。

 あ、
 その前に、
 グリーンツーリズムについて、
 県議会議場で勉強会。
 早朝の
 ひと仕事。
 


 
  



2008年06月17日


 富山県の東のはしっこ。
 朝日町蛭谷で
 「びるだんアート&バタバタ茶会」
 日曜日は田中幹夫さんが行っています。

 岩崎巴人。水墨画家。
 千葉県在住だったと思う。91歳。
 まさに、落語家の志ん生の風貌。

 この、県境の谷間から
 長崎漠人さんらと、
 日本表現派が生まれ、全国団体になった。
 ここは、和紙漉きの里。
 棟方志功は、ここの薄くて丈夫な
 びるだん和紙を、裏彩色むきだと
 よく愛用していた。
 岩崎巴人さんと、東京時代の
 棟方志功はただならぬ関係。
 エピソードがナマに聴けて面白かった。

 長崎漠人さん宅も会場のひとつ。
 名物バタバタ茶をいただきながら、
 作品をご本人に解説いただく。
 バックの大作は、若かりしころの
 傑作である。

 実は、この会は
 昨年の利賀村・上畠アートのとき
 同時に構想が生れた。
 グリーンツーリズム活動として、
 アートで限界集落の
 活性化の刺激剤としようというもの。
 朝日の場合、
 地域にねざしたお茶会の習俗と、
 地元出身の芸術家の作品を
 お客を招いて、交流会にしようと、
 コンセプトをまとめた。
 地元の人がびっくりするほどの来客。
 それも、質がたかい。
 先生に引率された小学生グループも。

 この他にも、
 長崎助之丞、谷口山郷という
 すぐれた作家も故人であるが
 輩出しており、すばらしい作品が
 じゅうぶん堪能できた。
 まさに、日本のバルビゾン村である。
 棟方志功とともに版画作家でもあった、
 助之丞さんの
 水墨の大作を一点求めた。

 いいお天気。
 議会を抜け出して、魚津町長も一服。

 朝日町の町長は魚津さん
 魚津市の前の市長は石川さん
 氷見の前の市長は七尾さん
 ややこしい。

 地元ゆかりの芸術家を
 利用するのではなく、
 あたたかい雰囲気で、作品鑑賞して
 作家や家族ぐるみで交流する。
 学ぶべきことではないか。
 
 



2008年06月16日



         棟方志功の二女
         小泉ちよゑさんが
         描かれた、桑山です。 



 びっくりしました。
 こんどの地震で、
 温泉に宿泊の犠牲者が
 地域プランナーの
 麦屋弥生さんでした。
 (金沢市)
 いろんな会合でお会いし、
 南砺市もお世話になっています。
 特に観光戦略会議が
 多かったと思います。
 
 (今朝の北日本新聞の2面の
  囲み記事と、
  朝日新聞天声人語欄に
  麦屋弥生さんの記事が載っています)

 私も長年、地域プランナーの
 仕事で全国を飛び歩きました。
 彼女の場合は、プロでした。 
 名前がふさわしいですねと、
 名刺交換したことがあります。
 不運でした。
 
 ご冥福をお祈りします。


プロフィール
 
石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。そこで見つけた話を紹介したい。 曼珠沙華 瞳に写り 気もそぞろ  あさぎり
作者名 奥のほそみち
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