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2008年07月08日


      ひどい雷で寝不足。
      梅雨が明けるのかも。
      この花、
      名前を忘れました




 もう30年も続けている、
 月に一度くらいの
 うんざり作業です。

 毎朝、いくつもの
 朝刊から、これはという
 記事を手で乱雑にむしります。

 夕方には、
 机の上に積んだまま。

 やがて月に一度、
 きれいにハサミで整えます。
 紙名と日付けを書き込み、
 いくつかの箱へ放り込む。
 あちこちのファイルに整理する。
 その繰り返し。

 いろんな場面で、
 これが生きてきます。
 編集、企画書づくり、
 講演資料、
 なんでもありです。

 パソコンのおかげで、
 検索はラクですが、
 地域情報のきめ細かい話や、
 人に関する記事は
 まめに、ストックするしかない。

 面倒でも、
 朝、夕、月いちと、3回も
 同じ記事に触れると、
 頭にインプットされる。

 まあ、
 いまでは、認知症対策の
 かわりですが。


2008年07月07日


       我が家の庭に
       青いアケビが
       鈴なりになってました。
       人口受粉の結果です。
       実がびました。  
     

 グリーンツーリズム
 10月の全国大会にむけて
 新しい事務所が開設できました。

 富山空港前、
 テクノホールの隣り。

 地域分科会の
 9会場のうち、4会場が
 南砺市です。

 さすがに偏りすぎと、
 問題になって、
 「五箇山2会場」に、
 「南砺市2会場」と、
 二つに分散させてごまかすことに。
 ナイショですよ。
 
 モノは、言いよう。


2008年07月06日


 おそるおそる、
 噂の城端蕎麦道場をのぞく。
 意外とわかりやすい、
 便利な場所でした。



 そば打ちが終わった頃を
 見計らって、闖入。
 すぐ、幌加内の粉を使った
 やや太めの二八蕎麦。
 
 ん。んまい!!

 北海道の大地の風を感じる味。
 なんて、キザ。
 日本一のそばの国内産地。
 講演を頼まれて、行った事がある。

 そのあと3種類の
 打ち立ての蕎麦で満腹。
 水蕎麦が珍しかった。




 素人そば打ち段位認定の
 練習に熱の入っているメンバー。
 ソバ談義は尽きない。

 南砺市のいろんなグループと
 もっと交流ができる実力がある。
 
 現在、全国の
 素人そば打ち段位保持者は
 4000人を超える。
 原点は、南砺市。利賀村。
 有段者は、とやまの南砺市が
 そばの聖地であることを、
 よく認識されています。
 
 知らないのは南砺市市民。

 それはいいとして、
 この4000人
 (すぐ5000人に)
 この人たちの知られざる貢献。
 それは、みなさんが、
 徹底して国産のソバにこだわること。
 一部、タスマニア産がありますが。

 プロが使うのはほとんど、
 中国、カナダなど外国産。
 アマチュアが、
 日本のそば産地を守り、支えています。
 食料自給率の歯止めと、
 安全、安心、良質の
 食文化を保障していることになります。
 
 南砺市が貢献しています。
 




2008年07月06日



 とやまを代表する、
 日本画家の俊英として
 まだ若いのに、実力派、
 また、南砺市日本画連盟の会長、
 富山県日本画連盟会長の重責を
 になって、
 いま、もっとも活躍中の
 岡田繁憲さんの夫人
 千代子さんが、急逝された。
 南砺市幹部、各界だけでなく
 美術関係者も多く参列された。
 朝10時から、福野アルテで。
 (写真は、岡田さん筆の
  夫人の肖像)

 ほんの1週間前、
 石崎光瑤展で、作品解説を
 していただいたばかり。

 ささえを失った
 家族の衝撃は大きい。

 急性白血病で、
 発病からわずか3日とのこと。
 痛ましい。
 59歳という若さ。
 
 私の最初の妻も32歳で、
 同じように1ヶ月の闘病で
 あっけなく。
 やはり、血液の病気だった。
 そのときを思い浮かべ、
 身につまされた。

 医学が進歩していても、
 まだまだ、難病が存在している。
 ご冥福をお祈りし、
 一日も早い、現役復帰を願っています。




2008年07月05日


  美術館の
 芝生に咲き始めた
 恋の花です。


 ネジバナ
 蘭(らん)科
 ルーツは中国
 花言葉:愛すべき、人に好かれる 
 学名:スピランセス
    ギリシャ語でらせん+花

 みちのくの
  しのぶもじずり 誰ゆえに
  乱れむと思ふ 我ならなくに

    
       ―小倉百人一首―
       古今集 河原左大臣

  陸奥のしのぶもじ摺りのように、
  つれないあなた故そ、私の心は
  千々に乱れています

  ―じれったいねえ。




 福島県、信夫地方のヤママユを
 草木染めにした、乱れ模様の狩衣。

 光源氏のモデルとも言われる土地。

 我ながら、ガクがあるなあ。

 芝生刈りのとき、哀れにも
 みんな雑草として刈り取ります。




2008年07月05日

 いよいよ、
 東海と北陸がつながる。

 式典は、なぜ土曜の
 午後3時なのか?


 どうでもいいような話。

 ある本に、
 全国の高速道路の
 開会式は
 土曜日の午後3時なのは
 どうゆう理由か?
 との話題が載っていました。

 簡単なこと。
 お役所のVIPの
 日程が押さえやすいから。

 朝から通せば良さそうなものですが、
 日本は、
 官僚天国である一例です。


2008年07月04日



 前にブログでご紹介した、
 宿根ソバの苗を
 お二人が所望されました。
 あすの午後、来館されます。
 もう一株余分ありますから、
 ご希望の方どうぞ。



 毛細血管、末梢血管を
 丈夫にする、
 ルチンが驚異的に
 含まれています。

 荒れ地、かわのふちなどで
 めちゃくちゃ繁ります。




2008年07月04日



 到来モノの
 きりたんぽです。

 さっそく
 鍋を囲みます。




 レシピ通りに。

 ん。んまい。

 ぐつぐつ。
 この暑さに、熱い。
 ビールがちびたい。

 ごちそう様。

 二人で似たような
 太鼓腹をぽんぽん。

 舌つづみと、
 腹つづみで、
 きょうはおしまい。


2008年07月04日


       庭の雑種大根の種を食べに
       鶸(ヒワ)のつがいが
       毎日やってきます。
       ヒワ色という、
       黄緑がかった羽根の色。
       スズメと間違えそうです。


 南砺市が主役に?

 全国グリーンツーリズム
 富山大会

 

 この秋、10月1日、2日に
 富山県内10ヶ所ほどで分散会をやります。
 昨夜は県庁で、
 第1回準備会が開催されました。

 ふたを開けてみたら、
 受け入れにふさわしい活動実績、拠点の
 半分が南砺市という結果に。

 地域に根ざした、地味な活動を
 長年続けて来られた
 優れたリーダーがそれだけ
 存在していることに、うれしくもあり、
 県内バランスが取れなくて
 苦労の種も増えそうです。

 山瀬さん、田中さん、吉田さん、谷口さん
 杉森さん、東田さん、
 どうもありがとうございました。


2008年07月03日
 暑いですなあ

 今朝の、北日本新聞に
 となみ野欄で、
 いのくちの対談の記事が
 掲載されています。

 南砺のどこでも絵になる
 美しい田園地帯。
 立派な屋敷が散在。

 グリーンツーリズムの一環として、
 この蔵や納屋を
 活用すれば、すばらしい
 ゲストハウスに生まれ変わります。
 若いカップルの住まいにすれば、
 こんな贅沢はありません。 

 都市生活者の目線で
 南砺市を輝かせたいものです。

 隣のページ、にいかわ版。
 バリ島で炭焼き指導の、
 長崎さんの記事も出ています。
 とやまの
 グリーンツーリズム運動の
 パートナーです。

 バリ島の棚田は、
 40年前の南砺の田園風景と
 まったく同じです。
 椰子の木があることと、
 3毛作の違いがありますが。


2008年07月02日
 昨夜、8時から
 いのくち椿館で対談。



 会場に展示されていた
 珍しい椿。
 中国・広東省南部の産。
 アザレア・ツバキ
 非常に花期が長く、
 日本の椿と交配して
 新品種が生まれるとすばらしい。

 南砺の100景展の
 写真家、
 風間耕司氏と
 二人のトークです。


 40年以上も連れ添った相棒。
 二人のケンタッキーおじさんの
 対談は、照れます。

 それにしても、
 この広さ、おしゃれさ。
 そして利用率の高さに
 びっくりしました。
 
 椿によるむらおこしを
 応援して18年に。
 理想的な
 コミュニテイを創られています。

 東海北陸道が全線開通したら…
 井口地域の魅力は、
 グリーンツーリズムの夢、
 いろいろ話題が出ました。

 詳しくは、たぶん
 明日の朝刊です。




 ちょっと時間があったので、
 東山荘でひと休み。
 寝転んで
 瑞泉寺を眺めたら罰があたりそう。
 なんまんだぶつ。
 お尻は向けていません。




2008年07月01日



      棟方志功さんが
      大好きだった、ネムの花
      名作「瞞着川の板画柵」にも、
      ちよゑちゃんの絵本にも
      登場する、うれしい花です。




 いささか旧聞。
 昨日の北日本新聞朝刊
 30面に人気コラム
 「記者ノート」に、高倉さんが
 受け継がれる屋号」として、
 実に楽しい、
 記事を書いておられます。

 客観報道が建前の新聞記事ですが、
 この欄は、主観で書かれているので
 よく読まれます。

 南砺市の西太美保育園児と
 高齢者との交流会で、
 園児が屋号と一緒に
 自己紹介するというもの。

 たとえば
 「うらずまさの、ほそみちで〜す」
 これが、おじいちゃん、おばあちゃんに
 大人気です。
 どこの家の顔かわかり、子どもたちも
 地域になじみやすく、安心感が生まれる。
 
 以前にここで会合があり
 園児たちの発表会を楽しみました。
 そのとき、屋号の自己紹介が
 何よりも盛り上がると聞いた。


 もう一つ。
 2面のけさの人」欄。
 
 吉野光男氏
 デザイン会社の社長で、
 とやまのトップデザイナー。

 私が30歳そこそこのころ、
 東京からUターンした若者だった。
 以来6年間、部下だった。
 このころ、机を並べたメンバーは
 みな、アルバイトの身分。
 いちおう派遣社員
 形を取ってはいたが
 条件は良くなかった。
 しかし、みな志が高く、
 昼、夜なくもつれて働き、議論し、
 そしてよく飲んだ。
 その当時の5〜6人は、
 女性も含めて、
 みな、各分野の第一人者として、
 現役でがんばっている。
 地方都市でも、やればできる。

 派遣やアルバイトが
 社会悪のような風潮であるが、
 目標を持たないで周囲のせいにする、
 そんな、怠惰な人たちには
 同情より、違和感を感じる。
 南砺市で見ていても、
 学歴と時間はたっぷりあるのに、
 いっこうにスキルアップしようとしない。
 もどかしい。

 自分に、なまくらなだけではないかと。

 また、人材育成とは、
 教える側が、
 50代、60代ではもう手遅れ。
 若いうちに教えあう環境も
 大切なように思う。



2008年06月30日



     タチアオイ
     梅雨晴れに咲くのがさわやか。
     うれしい花です。
     てっぺんまで開くと、
     梅雨が明けるのだそうです。
     


 テレビで
 日本陸上を応援していた、
 わが、つれあいのひとこと。

 「山梨県たいら村、字くぼ地」

 女子陸上の選手の
 スリムで無駄のない体型にたいして。
 失礼であるぞよ。
 シャラポアでもあるまいに。


 前のつれあいも、
 教育学部。
 そして体育科。
 教育舞踊で鍛えていた。

 やまなしけん、たいらむら。
 くぼ地ではなかったが。

 感度の問題ですと、
 むかしの話。


2008年06月29日


 我が家の
 朝食の定番です。
 宿根そばの葉のおひたし。
 ヒマラヤでは常食です。

 タデ科の野生種なので、
 酢を加えなくても、酢の物みたい。
 砂糖をわずかに足すと
 けっこうおいしい。



 利賀村の瞑想の郷にも 
 植えられていますが、
 和漢薬の原料にもなっています。
 明治の初めに日本へ。
 牧野富太郎博士が
 赤地利そば(シャクチリソバ)と命名。
 荒地に、猛然と繁殖します。
 手間はまったく不要の多年草。
 花は、まったくそばの花です。




 テイーパックにもなっています。
 南蟹谷健康茶生産グループで
 現在、日本唯一の生産です。
 国の試験所で検査してもらったら、
 末梢血管を丈夫にする、
 ルチンが、普通そばの200倍ありました。
 健康食品として人気の
 韃靼ソバ(苦そばとも)は100倍です。
  
 おかげ様なのか、
 15年前は高かった血圧が、
 ずっと、63〜126前後を
 保っています。
 (周囲で高血圧で治療している人が
  ほんとに多い)
 ご希望のかたに、
 宿根そばの苗を差し上げます。

 


 




2008年06月28日


 いよいよ
 石崎光瑤展が
 オープンです。

 珍しく、NHKの局長も。
 「日曜美術館」の番組にも
 全国放送されます。

 没後60年。
 初めての回顧展ですが、
 これだけの企画展は
 今後難しいでしょう。




 富山の日本画の大御所、
 大島秀信先生や、
 日本画連盟会長の
 岡田さんが、列品解説を。
 とても面白かった。

 午後から、
 水もしたたるような、
 レイキの美女軍団が来館。
 あねださんも、お母さんと。

 こんなとき、
 解説は、学芸員にはさせません。
 役得で、
 自分で説明します。
 
 おかげさまで、
 充実した開館日でした。
 ありがとうございました。




2008年06月28日



 きょう9時半から、
 石崎光瑤没後60年展の
 オープニングです。


 お帰りなさい。
 この代表作は、これまで
 東京の国立新美術館などの全国4箇所で
 日展100年展の最大の目玉として、
 ようやく、
 ふるさとの福光美術館へ
 帰ってきました。



 石崎光瑤は、
 12歳で福光から、19歳まで、
 金沢へ招かれていた、
 日本最後の琳派の代表、
 山本光一に師事しています。




 今回は、初めてという大回顧展。
 京都国立博物館のお宝、
 「熱国研春」も特別展示されます。

 きょう午後1時半から、
 私が、
 ブログ仲間のみなさんに
 特別解説いたします。
 ぜひ、ご来館を




 




2008年06月27日


           あまり見かけない電車です。
           さざなみ号というお座敷列車でした。

           
           これに乗って、
           遠くに行きたくなるよ〜な、
           このごろです。



 突然の電話
    

 大宮からの
 難しそうな、でも人の良さそうな
 おじさんがお会いしたいそうです。
 ん???
 飛んでいきました。

 Tさんがお待ちでした。
 棟方志功の大ファン。
 愛染苑は2度目。
 こういうお客さんが、
 いつもお見えになります。

 実は、
 このなんと‐eのブログに
 辿りついて、南砺ファンに。
 公式コラムとブログを見て、
 わざわざ訪ねて来られました。
 ありがたいことです。
 リタイア後は、
 イラストレーションを
 趣味と実益を兼ねて。
 ヒグラシの絵葉書をいただきました。
 ちよゑさんの絵本を
 大事に大事に抱えて
 お帰りになりました。

 ついでに。
 コラムニストのもう1人、
 女将さんにいたく同感、感銘、ファンに。
 
 このブログの仲間、
 もっと増やしませんか。
 全国のモデルなんですから。




2008年06月27日


     近所のりんご畑
     もう、
     ゴルフボールくらいに
     たわわです。
     いわゆる、青い果実


 東京の
 居酒屋タクシー
 金品授受、1402人とか。
 まだ、氷山の一角でしょう。

 むかし、
 コマーシャルの仕事で、
 東京本社に発注。ほとんど
 深夜作業になります。終電もない。
 本社の社員は、銀座から
 鎌倉の自宅までタクシーで。
 会社からはお金が出ず、
 下請けのスタジオの制作費から
 たぶん捻出していたと思いますが、
 それで足りるはずがなく、
 自弁の様子でした。
 (定年のとき、退職金で足りなかった)

 そんな先輩でしたが、やはり
 個人タクシーと契約していました。

 今回の居酒屋タクシー(いいネーミング)
 税金です。
 深夜まで残業?で、
 タクシー帰宅がステータスのような、
 東京ならではの悪しき慣習です。
 横浜や鎌倉に住んでいるのが
 誇りのような変な東京。

 なお、
 魚津駅前の3つのタクシー会社の
 そのうちの一社が
 お絞りと夕刊のサービス。
 通信社を通じて、
 海外までニュースになりました。
 ワンメーターでも出ます。


2008年06月26日




           美術館で、
           大型企画展の準備が
           いよいよ開始です。
           東海北陸道の
           全線開通記念イベント
           石崎光瑤展です。

           京都国立博物館など
           超一流の美術館から
           続々、名品が
           到着しています。
           こころ踊るひとときです。



 
 美術館のロビーの庭が
 急に騒がしくなりました。
 よく見ると、ツバメの巣立ったばかりの 
 幼鳥は数十羽、木々の間を
 飛び回っています。
 集団の飛行訓練でした。

 こちら

 ヤマbenさんのブログでも、
 紹介されています。
 南の国、インドネシアまで
 長い旅が出来るように、
 準備の日々です。

 

  


2008年06月25日


            瞑想の郷
            向いの山並みに
            霧がかかります。
            いつ見ても
            心が洗われます。
           (毎日見て
            暮らしている人が
            うらやましい) 


 

  瞑想の郷の 
 立体マンダラに植えられた
 そばが、
 1ヶ月経たないのに
 もう、咲き始めました。




 このそばは、
 タスマニア産?
 ムクチナート産?
 ミャンマー産?
 ムスタン産?
 利賀村産?


 実は
 どれも正解なのです。

 世界のそば博士
 信州大学の氏原名誉教授の手で、
 もたらされたそば。
 ネパールの
 ムスタン県のムクチナート地方産。
 そして、ミャンマーで
 試験栽培され、
 オーストラリアの
 タスマニアで増殖されました。
 それが、日本は利賀村へ。

 地球をぐるぐる廻って、
 やっと安住の地を見つけました。

 食べるのがいとしなる。
 




プロフィール
 
石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。そこで見つけた話を紹介したい。
作者名 奥のほそみち
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