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2009年07月04日



 今朝の朝日新聞に、
 わが、ブログ仲間が
 大きく紹介されています。

 曜変天目さん

 くわしくは、
 紙面をご覧ください。

 春の、
 オフ会がご縁です。

 今月末に、
 いよいよ企画・監修された
 水墨美術館の
 特別展がオープンします。

  南砺市の職員には
 こんな異能の人材がいる!


 なお、
 この画像のなかで
 手にされているのは
 戦国大名から
 垂涎の的だったという
 郷 義弘の名刀。
 国指定の文化財である。

 20万石以下の大名は
 持てなかった。
 持つことが大大名の
 ステイタスだったとのこと。


2009年07月03日



 いま、
 ネパールは
 大変なことになっています。

 伝統ある、王室が退位。
 日本の皇室とも親密であった。

 昭和天皇の亡くなったとき、
 ネパールは2日間、
 喪に服したほど。

 共産党から分かれた、
 過激・武闘派の
 マオイスト(毛沢東派)が
 政権を握ったが、崩壊。

 現在は、共産党統一派の連立に。
 そして、内乱状態。




 2年半前に、
 ネパール、ツクチェ村を
 合併して間もない、
 南砺市が友好訪問しています。




 代表団を
 大歓迎してくれた、
 村民たち。

 いまのネパールの混乱で、 
 外務省は渡航を嫌がります。

 毎日、
 ネパール在住の
 日本人女性のジャーナリストが
 精力的に、
 インターネットで
 ニュースを発信。

 利賀村、そして南砺市として
 はやく交流が復活できることを
 願っていますが。
 






2009年07月02日


      宿根そばの
      白い花が咲き始めました。
      利賀の瞑想の郷から、
      根分けしたのが
      庭いっぱいに育ちました。
      ルチン含有が、
      普通そばの200倍。
      毛細血管を丈夫にします。
     
      このそば茶のおかげか、
      血圧は、ずっと正常。
      フレッサに売っています。



 テレビの番組で

 派遣社員

 特別番組をやっていました。

 オランダの派遣社員の
 レポートです。

 正社員と、同一労働、
 同一賃金も驚きなら、
 3年で正社員。
 国と企業の手厚い補償で、
 信じられないような、
 雇用安定対策です。

 日本では社会問題。
 富山県は、それでもおそらく
 派遣社員の比率は日本一少ない。
 勤勉な県民性もあるが。

 わたしごと

 10代は社員一人の見習い。
 20代は、
 100人の会社の社員見習いから
 正社員に。
 そして失業で、フリーに。
 貧乏社長である。(自営だから)
 さらに30人の会社で正社員。

 5000人の広告会社の
 アルバイト、
 それが嘱託、社員試用。
 正社員、管理職。

 いまは、
 しがない非常勤嘱託で満足。

 ありとあらゆる雇用形態を
 体験してきたことになる。

 なんとしても悲しかったのは、
 非正規労働者という身分。
 夢も希望も無かった。
 なんども経験したが、屈辱だった。
 結婚に自信が持てず、
 とうとう初恋の人とも別れた。

 小さな支社で、
 社員の定例会議に出られない。
 その間電話番。
 (すでに結婚していた)
 会議室から、みんなの笑い声。
 涙が出た。

 女子社員はお茶も出してくれない。
 自分より若い社員たちが、
 日中から仕事と称してゴルフに出かける。
 (それでゴルフ嫌いに)

 技術職は扱いが低い。
 営業のフォローで、得意先へ通う。
 交際費なんてゼロ。
 自分でお茶をいれた。

 管理職になったとき、
 せめて、これまでの体験から
 アルバイト、派遣社員の
 スキルアップと待遇改善にと
 策を弄したが、
 会社、社会、本人の意識の
 壁が厚かった。

 今でも、そのころの
 悔しい夢を見る。
 トラウマは染み付いてしまっている。
 



2009年07月01日
 梅雨らしい梅雨

 空梅雨かと
 思われたけど、
 やっぱり、
 じとじと じめじめ。
 生き生きしてるのは、
 あじさいと、
 カタツムリ。

 いまどき、
 申し訳ないほどの

 大幅黒字。

 7月になりました。
 6月28日で、
 谷内正遠木版画展が
 大好評のうち、
 無事終了しました。



 予定の約2倍の入館者。
 それに伴って、
 売り上げも、
 大幅黒字でした。

 何といっても、
 作品の魅力、作家の
 謙虚な魅力が大きい。


 公立美術館は、
 図書館と同じように、
 生涯学習施設でもあります。
 しかし、
 その気になれば稼げます。
 市民に、還元されるのですから、
 まあ、貢献したかも。

 若い学芸員に企画を任せ、
 がんばった結果でもあります。

 なによりも
 うれしいことは、
 石川県から(金沢含めて)
 大勢の来館者があったことです。
 
 朝から、道を教えてほしいという、
 電話がしょっちゅうでした。
 南砺市へ、誘客の
 広告塔やっています。


2009年06月30日


    大阪の心斎橋で、
    近代美術館準備室の
    企画展が開かれています。
    展示の主役は、
    南砺市出身の
    石崎光瑤の「白孔雀」でした。
    昨年、没後60年展で
    お借りした名品です。
    光瑤の扱いが、ここでも
    巨匠(メジャー)になっています。
    うれしかったですね。
    学芸員に、ポスターねだりました♪



    さすが、
    琵琶湖八景。
    車窓のたのしみ。

    谷内正遠さんの版画のよう
    関西は雨でした。



 わざわざ、大阪で。

 映画「愛を読むひと
        (プログラム表紙)

 15歳の少年と、
 21歳の年上の女との愛。
 ちと危ない。

 世界の500万部のベストセラー
 「朗読者」の映画化。
 ドイツ語で作られていたら、
 今年度のアカデミー賞。
 日本の「おくりびと」は、
 この作品になっていたはず。

 アカデミー賞主演女優賞を受けている。

 愛のシーンは美しい。
 ドイツの少年(青年?)は
 15歳で起用され、
 ラブシーンは18歳になってから撮影。

 ドイツのナチスの
 ホロコーストがベースになっていて、
 骨太の高品質の名画。
 久しぶりに、映画を堪能した。

 原題は The Reader
 日本では「愛を読むひと」に、
 あま〜いタイトルに翻訳。

 かって、ソビエトの名画で
 「戦争と貞操」という
 えげつないタイトルがあったが、
 ソ連の原題は
 「鶴の飛び去るころ」
 雪融け時代と話題の芸術作品。
 平和と若い男女の恋の
 実に美しい映画だったが、
 いつの時代も
 日本の輸入映画会社は、
 あんまりセンスがよくない。
 変に打算的である。
 
 

 







2009年06月29日

 とちのみさんも、
 書いておられます。





 全国ニュースになった、
 富山市内の
 カモシカ出現。
 その前は、
 舟橋村図書館の話題も。

  実は
 我が家の庭にも
 カモシカ出現!


 ただし、
 10数年前のこと。
 むかしから、春先には
 いつも1週間ほど
 滞在していた様子。

 好奇心が強く、
 声をかけると写真の
 ポーズを取ってくれます。




 どうして一週間も? 
 なぜなら、
 庭の見通しのいいところに、
 カモシカ特有の
 大量の「溜め糞」が。



 
 ぎびきが
 食べられていました。
 庭が広くて、野草だらけ。
 近くの山から、
 りんご畑づたいに
 やってきたのでしょう。

 そっと、共生していたのですが、
 近所の人たちが、
 カメラを持ち出し、
 新聞に載ったりで騒ぎになり、
 山に帰りました。

 周囲は住宅街です。

 バイパス道路ができて、
 以来現れません。
 テレホンカードにしてみました。

 縄張り争いいに
 あぶれた若いオスでしょう。

 ちょっと、
 大阪へ行ってきます。
 
 






2009年06月28日

 あさ、朝礼やってたら、
 お客さんが続々と。
 即、中止してオープン準備に
 みんな、駆け出す。

 近くの
 温泉の団体さんの
 マイクロバスからも
 ぞろぞろと。
 ありがたいことです。



     内正遠

  木


 とても好評で、
 予定の5割増しの来館者。

 きょう5時で終了です。
 (入館は4時半までお願い)
 冷房が効いて、
 みどりがキレイです。

 午後には、
 谷内先生もお見えです。

 富山や石川の
 ちょうど今ごろの
 田園風景が描かれた、
 さわやかな
 こころ洗われる作品が、
 クチコミで伝わり、
 駐車場のプレートの
 6割が石川ナンバー。

 ちょっと、息抜きに
 お出かけになりませんか。

 500円は、
 安すぎるとのクレームが
 いつも来ます。



2009年06月27日


    大事にしている、
    キツネの夫婦。
    利賀村のからくり玩具。
    デザイン原型は
    洋画家・金沢佑光さんの
    傑作である。



 どかんと届いた。
 200ページ近い報告書。


 平成20年度広域ブロック自立施策等
 推進調査事業、というサブタイトル。

  多様で豊かな地域資源を活か
 した北陸地域の交流活発化に
 資する仕掛けづくりに関する
 調査


 国土交通省 北陸信越運輸局の
 調査レポートである。

 とても覚えられないタイトル。
 典型的なお役所仕事でもある。
 はあ〜

 昨年一年間、
 北陸3県をかけめぐり、
 会議を重ねた、報告書。


 南砺市の場合、
 みんなで農作業の日in五箇山の
 ケースや、
 グリーンツーリズム、
 棟方志功の全国PR戦略と
 その事例を紹介して、
 会議では話題になった。



 城端の街づくりと観光も
 特別に紹介されている。

 全国で見た北陸の
 観光戦略のありかたが
 詳細なデータと分析で
 わかりやすく
 具体的に提言されていて貴重である。

 数冊、余分があります。
 関心がおありのかた、
 仕事で必要なかた、
 お知らせください。


2009年06月27日



     富山ガラス工房の
     野田雄一先生作
     立山まんだらの作品です。
     水琴窟に鎮座。
     高さ20センチの小宇宙に
     まんだらを封じ込めてある、
     不思議な世界です。
     すずやかな、
     水滴の音が響きます。



 来年、南砺市で
 日本民藝協会の全国大会が
 誘致されるとのこと。

 柳宗悦没後50周年記念です。
 全国大会という
 大義名分に踊らされたくないですが、
 ついでに、
 関連記事をコラム「南砺風土記」に
 書いてみました。

 興味のあるかたは、どうぞ。
 
 


2009年06月26日
 なんでも、南砺市で
 来年に民藝の全国大会が
 開催されるそうだ。

 ひとのいい、南砺市民のこと。
 全国大会!と聞いただけで
 飛び上がってしまうのです。

 たぶん公金も使われるだろう。
 ちと、気になること。

 昨年出版された、
 宇賀田達雄氏の編著。
 日本民藝協会の70年史。
 棟方志功の娘婿、
 もと朝日新聞の記者で、
 月刊誌民藝の編集者も。



 それを読んでも、
 日本の民藝運動は死に体。
 理念をめぐって、いまだに混乱中。
 高齢化とリーダーが亡くなって、
 各地の協会が解散。

 10年くらい前の富山市での全国大会。
 平均年齢は70歳を越していた。
 今度は80代か。
 ノスタルジアの思い出旅行。
 それはそれでいい。
 湯治場へどうぞ。

 棟方志功は、
 民藝の指導者に見出された恩義から、
 ながく、広告塔の役目をしてきた。

 金沢との対抗意識と、
 富山の安川慶一という立派な
 リーダーや支援者がいて、
 富山は民藝運動の拠点地区となった。
 (安川慶一:富山市の民芸館を
  創設した功労者。いま閉鎖の危機)


 わけても、
 棟方志功は、さんざん利用された。

 南砺市疎開は、
 民藝の枠からどう抜け出すかで
 呻吟していた時代である。

 指導者の柳宗悦は、
 卓越した理論家であったが、
 どこか、
 高所から庶民を見下すようで
 あんまり好きでない。

 名著「美の法門」からは、
 その後の展望が見えないため
 民藝運動は、
 時代からの遺物となりつつある。

 なぜなら、
 その民衆の生活感とほど遠く、
 骨董品を有難がって、
 自慢するサークルになってしまった。
 若い人から
 そっぽを向かれる理由である。

 民藝の作家たちは
 高額商品のブランドとなり、
 観光地の「民芸調おみやげ」として
 当初の高邁な理想が
 どんどん俗化してきた。

 柳らの蒐集したコレクションは
 実にすばらしいが、
 出尽くしたら、それまでである。

 南砺市の山里には、
 すばらしい民具が放置されている。
 これこそ、民衆の生み出した、
 貴重な文化財で、
 使い込んだ美しさがある。
 (無名の民衆の
  芸術作品である)




 小矢部川上流、
 立野脇で使われていた、
 シナ細工の民具。
 極めて貴重なものであるが、
 空調のない倉庫に山積みになって
 ぼろぼろになろうとしている。
 (この蒸し暑さなら)
 南砺市には、
 こういう民具だけでも
 数千点が放置されている。

 管轄は、文化課。
 でも専門家は誰もいない。


 全国大会も悪くはないが、
 足元の美を、
 ないがしろにしないでほしい。

 そういうことで、 
 また、棟方志功を
 利用されては、たまらない。
 
 
 





2009年06月25日
          暑い日が
          続きます。
          草刈りで汗を流し、
          風呂上り。
          冷凍の古いアイスを。
          これがいけなかった。

          夜中に猛烈な腹痛。
          やっと治まる。





          げんきな
          赤いバラ。
          でも、暑苦しい。

 足利事件。
 週刊誌によると、
 菅家さんのえん罪。

 救ったのは、
 実は、一主婦の手紙です。

 この人は、
 同じように
 幼稚園の送迎バスの運転も。

 子どもが好きでなければ、
 できない仕事のはず。


 そこから獄中と
 文通16年。

 現場からの疑問。
 現場からの発想。

 いつも、
 地域活性化の仕事や、
 イベント。
 現場からの皮膚感覚の
 ひらめきが、
 世の中を動かします。

 評論家は
 あんまりあてにならない。





2009年06月24日

 24日の、
 北陸中日新聞に、
 
 五箇山のオーナー制度好調

 耕作放棄地ではなく、
 「耕作断念地」と呼びたい、
 そんな思いが記事になっています。

 農地保全に
 現代の「結い」


 この見出しがいい。
 ブロック紙なので、
 南砺市のPRになりそう。




 ただ、
 過去4年間で
 4000人を超す
 都市住民が、
 世界遺産の景観保持もかねて
 取り組んできたのに、
 あんまり
 報道されていない。
 それぞれのシーンでは
 紹介されているが。

 特に、
 中京方面と、
 金沢市に向けて
 伝えたい。
 
 が、
 意外と地元で
 関心が薄かったりする。

 今後の課題は、
 参加者と、地元の方々との
 より親密で、 
 自然体の交流を期待したい。

 グリーンツーリズムの
 一環でもあろう。

 参加のみなさん、
 ありがとう。


2009年06月23日


       ノウゼンカズラ
       庭で咲き始めました。
       インド原産?
       石崎光瑤の名作「燦雨」は
       インドのこの仲間がテーマ。
       南の国の花。



 気になる美術館、
 入善町にあります。


 下山(にざやま)芸術の森
 
 発電所美術館
 大正時代に出来た、
 水力発電所が、隣に新築され、
 旧の建屋を北陸電力から町に寄贈。
 それが現代美術館になった。

 できるだけ、
 他館のいい仕事を見ないと。
 いま、塩田千春展。
 てっきり男かと思ったら、
 ドイツで住んで、
 世界的な活躍をしている素敵な女性。

 館内は撮影禁止。
 頼めばOKしてくれるが、
 ここは、ぜひ、みなさんに
 実際に体験していただきたい。

 でっかい空間。
 3機の発電機のうちの1台が残る。 
 大きな導水管もそのまま。

 よほど力のある作家の作品でないと、
 この日本唯一の(世界でも)
 旧水力発電所に負けてしまう環境。

 塩田さんの作品は、
 病院のベッドを30台、
 空から吊るし、昇天する。
 命の水が、ざあざあと降る。
 まさに、
 度肝を抜かれる光景である。

 こういう、
 世界に発信する仕事は
 優れた学芸員とのコラボレーション
 (協働作業)であり、
 入善町の度量の大きさに
 脱帽するしかない。

 なお、この
 発電所美術館への検索件数は
 世界も含めて23万項目。
 (福光は4900、参った!)
 地元の小中学生は、
 毎日、数十人遊びに来る。
 地元が大事にしている。
 
 評判のいい、レストランも。

 

 さわやかな田園風景に、
 新旧の発電所が、なかよく
 デザインを統一して並んでいる。
 (右は新発電所)

 タクシーで駆けつけた、
 若い女性が入館してきた。
 新しい芸術をめざす作家は、
 入善町へやってくる。
 マスコミ取材も多い。
 
 世界の現代美術の作家で、
 ここを知らない人はモグリであろう。
 南砺でやったら、
 蜂の巣をつついたような、
 非難ごうごう。
 大騒動になるのは、まちがいない。




2009年06月22日



    棟方志功の次女
    小泉ちよゑさん原画の絵本です。
    (JA福光駅、道の駅に¥1,200)
    少女時代の物語りです。




    棟方志功と
    河童が仲良しになりました。

    一人と一匹が
    眺めていた風景は、
    だまし川のホタルの乱舞でした。




    福光時代に、
    名作「瞞着川」が生まれました。

    その後、世界のムナカタさんに。
    72歳で亡くなる直前。
    ベッドから起きて、気分のいいとき
    むかしの版木を引っ張り出し、
    もう一度刷りなおして、
    さらに、
    鮮やかに彩色しました。
    そして、二度と起きられませんでした。
    
    棟方志功の代表作であり、
    いわば絶筆です。

    いまわの時。
    志功さんの頭の中には、
    福光のだまし川の
    ほたるの乱舞の原風景がありました。

    源氏ボタルですが、
    志功さんは、ここのはもっと凄い。
    法林寺ボタルだと
    名づけています。

    21日の夜、
    ラモベールの講談会のあと
    だまし川に立ち寄ると、
    すでに10人くらいの
    親子連れの観客が。

    数十匹が、
    川面に舞う姿は、
    鳥肌が立つほどの
    幻想的な光景でした。

    カッパ祭りの賑やかなのも
    いいのですが、
    こんな、夢のような世界も
   そっと楽しみたいものです


    地元のみなさんの、
    農薬への配慮や、
    草刈りを控えての
    環境保持のおかげです。 

    志功さんも
    きっと草葉の陰で
    喜んで
    見守っていることでしょう。

     





  


2009年06月22日


     桑山の山麓
     フランス料理を楽しみながら、
     ラモベールの手作り劇場



     いま、東京で
     立川志の輔なみにブレイク。

     講談の神田 蘭さん
   

      
     

     よくぞ南砺へ。
     凄い美人講釈師ですが、
     久しぶりに
     歯切れのいい、
     江戸っ子弁の講談を
     利賀村の友人夫妻と
     しっかり堪能しました。
     演題は、
     小兵の力士出世譚。

     東京出張のおり、
     いつも寄席に通っていたので
     懐かしい。

     福光には公共文化ホールがない。
     こんなとき、
     ミニミニステージであるが、
     極上の舞台が味わえて、
     ラモベールさんに感謝したい。 


2009年06月22日


    暑い→熱い日でした。

    谷内正遠木版画展は
    あと1週間です。
    土・日と、版画講習会も。
    熱心な生徒さんたち。

    2ヶ月半で3000人かなあ、と
    踏んでいたのですが、
    なんと、一ヶ月で達成。
    そのあとも、毎日団体さんも。
    予定の2倍以上の好評さ。
    金沢からのお客さまが6割。
    珍しいことです。
    ほっとするような、
    北陸の風景のなかでも、
    いまの季節を描かれた作品が
    特に多い企画展です。
    28日(日)までです。




2009年06月21日


 自分の広々とした、
 庭の見渡せる書斎で、
 紙芝居の創作中のわがつれあいドノ。

 2日前から、
 調子がおかしい。熱がある。
 持病の偏頭痛。
 身体が痛くて眠れない。
 食欲もない。

 土曜日だったが、総合病院が近いので、
 電話する。
 「熱があります」
 ドクターの反応は早い。

 昨今は、救急車で飛び込むより、
 タクシーでも「微熱あり」のほうが
 対応がいいのでは。

 丁寧にみてもらと、
 真っ先に、鼻の粘膜の細菌検査。
 結果、異常なし。点滴で帰宅。
 鎮痛剤で頭痛も消えた。

 まあ、
 こんなことがあるから、
 老夫婦なんだなあ、の一日でした。

 一人でワインで乾杯。
 


2009年06月20日


 
 今朝の北日本新聞に
 棟方志功住居の記事が載っています。

 棟方志功記念館 
 愛染苑は、
 福光美術館の分館となっています。




 その向かいが、
 棟方志功の旧居
 鯉雨画斎(りうがさい)

 ただ、移築したあとの
 周囲の雰囲気が、
 愛染苑とはどうも違和感がある。
 
 そこで、
 少ない予算をやりくりし、
 みんなで知恵を出し
 スタッフ総出でガーデニングに
 取り組みました。
 このあとも続きます。

 来館者が倍増しただけでなく、
 旅行会社、観光関係者の
 視察があいついでいます。

 棟方志功が大好きだった、
 いろんな植物を増やしていきたい。

 スタッフの自主的な
 取り組みはありがたい。


 みんな、棟方さんが好きなんです。




 (今年の春、
  ガーデニングの
  打ち合わせ)





2009年06月19日
 暇ではないが
 地鉄電車でとことこ。
 旧大山町(現富山市)のあわすの。

 富山県特産品デザインアドバイザー派遣制度で
 私が派遣されました。
 30年前に私が参画した組織。
 ずっと責任者を。



 合併して、富山市なのに、
 五箇山より厳しい環境。
 賑やかなのはスキーシーズンだけ。



 スキー場の前のロッジで、
 地元のばあちゃん10人。
 
 立山おやき
 生産グループです。
 500個単位で、
 イベント会場などで即、完売。
 とても人気のある
 新しいブランドです。

 5年前から長野県などを視察。
 ところが、
 昨年、利賀村で五箇山おやきを開発。
 先に取り組んだのは立山グループ。
 でも、要領がいい、完成度が
 高いのは利賀村グループ。
 西と東のライバルが生まれた。



 利賀村は5人で。
 立山は14人で。
 西と東で競争がはじまる。

 この地区の事情は
 南砺市の中山間地、限界集落と
 まったく同じ。

 地域の元気を、
 高齢者で見つけ出そうと
 がんばっている。

 よきライバル。
 よき仲間である。
 



 



2009年06月19日



      土山を
      案内いただいた方に、
      ささゆりを一本 
      いただきました。

      長い道中で、ぐったり。
      枯れたかと思いましたが
      水揚げ1時間で  
      しゃんと。

      花粉にまみれて
      とちのみさん
      ブログの写真とは
      比べようもありませんが、
      大好きな香り。

      一晩で、
      広い家中がささゆりの
      甘く、さわやかな
      そして強い野生の
      匂いが漂っています。

      地区でも
      なんとか増やそうと
      がんばってみても、
      咲くまでに至らない。



      
      いまが盛りの
      おなじみ、栗の花。

      どうにも、
      この香りはいただけない。 

      与謝野晶子も
      詠んでいますが。

      探しても、
      イガはまだ、
      見分けられませんでした。

      同じ里山に
      2種類の香りが漂っています。



プロフィール
 
石崎光瑤に感動し、棟方志功に共鳴するお仕事です。運転しないから、人の行かない裏通りや、細い道をひたすら歩く。そこで見つけた話を紹介したい。 チューリップ器のように雨受くる  あさぎり
作者名 奥のほそみち
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